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  • 第10話 遙かなる水路への応援コメント

    ああ、ここでおわりなのですね。
    ずっと李津子を追いかけて来たのに、茉莉の知らない世界に踏み出してしまったばかりでなく、別の誰かを見ていることまでわかってしまった苦しさがとても良く伝わってきました。
    記録会の後で、わだかまりをまた別の結果になっていたのでしょうか。それに李津子の視点でも読んでみたい気がします。
    ラスト付近でも思いきれていないことが示されてはいますが、それでも、ラストの瑞々しい若さが力強くてとても素敵なお話でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    李津子も茉莉を困らせようと思ってやっているわけではなく、いろんなところに最初からあったり、生まれてきたりした小さいすれ違いが少しずつ大きくなって、こんなふうになっていったのかな、と思います。
    記録会のときも、李津子のほうも、茉莉のために手を抜く、とかはできず、自分の全力を出した結果だったので、やっぱり茉莉にどう接していいかわからない、ということがあったかも知れません。
    プロになってしまえば「翌年にリベンジ」という流れなのでしょうけど、中学生、高校生と、勉強も含めていろんなことが変わっていくなかですから、翌年同じ条件でもういちど、というわけには行かないこともあるわけです。
    李津子が中心になるかはまだわかりませんが、いずれ、マーチングバンド部に入ってしまった李津子の側の物語も書くつもりでいます。
    そのときには、またよろしくお願いします。

  •  「箕部城まつり」d¥←ルビが独特すぎるから誤字かなあσ(^_^;)?勘違いだったらごめんなさい

    作者からの返信

    やってしまいました。
    ご指摘ありがとうございます!

    もちろん誤字です。
    「しろ(まつり)」が正しいです。
    しかも、いま「ご指摘ありがとう」と打とうとして「b@dwg3lt@s4」とか入力してたし……。
    なんか、こう、懲りてないですね。

    修正いたしました。
    ほんとうにありがとうございました。

    今後もよろしくお願いします。

  • 第3話 李津子の泳ぎへの応援コメント

    バタフライって、ちゃあんとできてないと、もう溺れ泳ぎですよね(*_*)チャレンジ旺盛なムスメたち(*´◒`*)

    作者からの返信

    溺れるというか、息継ぎから戻ったところで自ら水中につっこんで行ってしまうような感じがします。
    いちおうできるようになっても、あんまり進まないですしね。
    習熟するまでたいへんな泳法なんだろうな、と思います。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。