応援コメント

弟と、家族の後始末。(後編)」への応援コメント


  • 編集済

    家族って見捨て難いものですよね。

    ざまぁ展開はスッキリしつつも、

    結局、毒親とか不仲の兄弟姉妹といっても長年一緒に育ってきた血のつながりある家族を見捨てて新しい家族を作るのか、
    と我にかえって考えてしまうので。

    作者からの返信

    ifさん、コメントありがとうございます!

    ざまぁ後の家族。
    現実に立ち返ってみると、きれいバッサリ切り捨てて新天地へ――というのはなかなかに困難なものですよね。

    毒親なら毒親なりに、いつかそれなりの介護なりなんなりで顔を会わす。毒兄弟姉妹も相続関係でまた然り。。。

    ままならない現世だからこそ、作品の中では「完膚なきまでの断罪劇」が求められているのかもしれませんね……

    今作では「救いようのあるざまぁ家族」というのを試しに導入してみたのですが、いわゆるYoutubeスカっと系のようなどうしようもない毒家族のほうが、読者さま受けは良いかもしれないな……という感触を、数字の反応性から得ました。

    とはいえ、やはり家族問題。むずかしいものですよね……!!!

    コメントありがとうございます!

  • 実はイザベラ姉さんのこと、「環境が(かなり)悪すぎただけで、育ち方によっては良い子になっていたのかも?」とかコッソリ思っていて……何というか、ある意味では物凄く素直な子に見えることもあったんですよね(直情的のレベルでもありましたが……!)
    だからこそ、救いの道があるという展開、何だか心が洗われるような心地が……! 弟クンに甘えたり笑ったりするイザベラ姉さん、素直に可愛いですし……!

    ……いやあるいは、私が美人に弱いだけでは? おのれ、おのれ私、おのれっ……
    おのれ諸葛亮……!(とばっちりでしかない)

    (長々と申し訳ないですが;)登場人物みんなから「生きている人間!」を感じるので、納得感があるの良きですねっ……匠、描写の匠の妙、ウフフ。
    ウフフฅ(˘ω˘*ฅ)

    作者からの返信

    おのれ諸葛亮……!(とばっちりでしかない) ←めっちゃ巻き込み事故ww笑いました!

    生きてる人間感がある、と言っていただけて本当に嬉しいです(泣)
    今回のざまぁ勢である弟・妹は徹底的に潰すわけではなく味方に引き入れる余地を残して未来につないでみたのですが……

    でも(ここだけの話)(という訳でもない)、webニーズ的には、徹底的に叩き潰せるダメ人間のほうがざまぁ勢としての役割を果たしてくれるように感じました。。

    類型でいくつか執筆してきたのですが、「どうしようもない毒家族を徹底的に切り捨てる」のほうが、ざまぁパートのPVが爆発的に跳ね上がるので。。

    ざまぁ回が続いたときのPVの爆跳ねや、ざまぁ回だけ拾われ読みしてPV増し増しになる現象は、今回は観察できませんでした。

    ということはおそらく、『直感的にスッキリできて、どうしようもなく愚かなざまぁ勢』がweb市場で求められている。。? (素人の世迷言だったらスミマセン。)

    とはいえ毎回ピエロばかり書いていても作家性が先細ってしまう気がするので、さまざまなバリエーションで読者さまにご満足頂けるようなものをご用意できるようになりたい。。。ですね。さらに言えばピエロにもいろんな種類があるはずなので、探りたい。

    道。長いな。さて。歩くか。てくてくて……


    という所感です。長文失礼しました!! クリエイターサイドな呟きをしつれいしましたです!

    編集済
  • イザベラは寂しかったのか…
    構ってちゃんなんだな…(笑)

    作者からの返信

    道を踏み外さなければ、まっとうに生きられた(生きられる今後?)かもしれませんね。。。ちょっと救いの余地を残した、今回のざまぁ勢でした。