9.第2日 ホテルの朝食
今日はホテルの朝食をご紹介しましょう。皆様から「そんなの紹介してもらっても仕方がない」という声も聞こえますが、まあ、お付き合いください。
実はアホバカ妻が出発前から「前に韓国語学校の研修で
ここで、女性陣の皆様の声が聞こえます。
奥さんがお粥を食べたいんだったら、付き合ってあげたらいいのに・・・アホバカ最底辺作家(ボクのことです)ってダメねえ。きっと、アイツって、自分のことしか考えてないのね。
お粥はおいしいし、健康にいいのよ。・・・アホバカ最底辺作家は長期入院が終わった直後なんだから、健康食を食べるべきなのよ。奥さんの健康のためにもお粥はいいのよ。アホバカ最底辺作家って、奥さんの健康のことも考えてないのね。
アホバカ最底辺作家って・・・もういいですぅ(笑)。
はい、はい。その通りです。ボクも今思えば、アホバカ妻のお粥に付き合ってあげたらよかったって心から反省しております。でも、このときは、長期入院が終わったばかりで、何故かボクの身体がお粥を受け付けなかったんですぅ。
「食べもしないのに、どうして身体がお粥を受け付けないって分かるのよ」という声が聞こえますが・・・実はボクは第一回目の長期入院で体重が10数Kg減ってしまったんです。そのせいだと思うのですが、ソウルに行ったこの時期は、あっさりしたものではなくて、がっつりしたものばかりを食べていました。きっと、身体が体重を戻そうとして、お粥といった『軽い食事』ではなく、お肉などの『重い食事』をボクに要求したんだと思います。
先日、このアホバカ旅行記に『オウガ(五友歌)というお店にアホバカ妻と行ってサムギョクサル定食を食べたが、ボクにはお肉が少なかった』という話を書きました。オウガ(五友歌)の名誉のために捕捉しますと・・・これは『オウガ(五友歌)のサムギョクサル定食のお肉が少なかった』ということではなく、ボクの身体がこのとき「お肉、お肉・・・」と、とにかくお肉を要求していたのだと思います。
・・・ということで、先を急ぎます(💦汗・・)。。。
ボクたちはお粥を食べに行かなかったので、以下はネットで調べた情報です。
----- 韓国ではお粥は朝ご飯の定番でもあり、
皆さん、ぜひ食べてみてください。
さて、近況ノートにホテルの朝食風景の写真を載せました。バイキングはなかなかおいしかったのですが、西洋風の料理が中心で、韓国料理は少なかったように思われました。
さて、あえて写真を撮るのは避けましたが、ホテルのこのようなレストランで、スマホで音楽を聞いたり動画を見たりしながら、食事をしている人が結構いたのには驚きました。
なぜボクたちにそんな人がいるって分かったのかと言うと、スマホにうっかりイヤホンを付けるのを忘れて大音量の音楽をレストラン中に響かせてしまった人がいたからです。
その人は、比較的若い人ばかりの5,6人のグループの一人でした。そのグループは全員で一つのテーブルを囲んでいるのに、みんなが自分のスマホにイヤホンを付けて音楽を聞いたり、動画を見たりしているです。このため、食事中にグループの会話は全くありませんでした。ボクは近くのテーブルでそれを見ていたのですが、そのグループのテーブルには『静寂が支配している』というような、ちょっと異様な雰囲気がありました。
で、レストランを眺めてみたら、他にも食事をしながらスマホをいじっている人が結構いたのです。
こういうふうに食事中もスマホをいじっていた人は、国を問わず、若者が多かったように思います。正直、あまりいいマナーだとは思えないのですが・・・こういった風景は国際的な時代の流れなのかも分かりませんね。そう言えば、ボクたちのアホバカ子ども(息子二人)も、よく家で食事をしながらスマホをいじっていました。。。
(近況ノートの写真)
URLはこちらです。
https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16817330661256882529
上がホテルの朝食風景です。写真に写っているのは、食事中にスマホで音楽を聴いていた人たちではありません。
下が
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