ぴゅう様
　初めまして。
　こんな駄作を読んでいただいて感激です！
　ボクが書いたものは、普通、誰にも読んでもらえないので（笑）。。
　実はボクたちアホバカ夫婦もコムタンを知りませんでした（笑）。
　でも、よく似た『牛肉のスープ』が韓国にあって・・ボクが韓国にいたときに、会社の同僚の韓国人の女の子が「これ、おいしいですよ」って薦めてくれたんで、それはよく食べていました。だから、きっと、コムタンもおいしいと思います。
　ちなみに『同僚の韓国人の女の子』ですよ。『愛人の韓国人の女の子』ではないですよ（笑）。
　明洞に行かれたら是非食してくださ〜い（←これもおばさん構文。ボク、おばさんなので笑）

〔小説　明洞の小売りをしない店〕
（ぴゅう様が明洞のお店に入る。）
ぴゅう様「こんにちは」
ボク「いらっしゃいませ」
ぴゅう様「わ～、何でも売ってるのね。韓国ドラマで使ってるような化粧品はあるかしら？」
ボク「はい。何でもございます」
ぴゅう様「私、さっきね。河東館というお店で、コムタンを食べてきたのよ。おいしかったわ。私、コムタンなる料理を初めて知りました」
ボク「コムタンは韓国の有名な料理ですから、どうぞ堪能して日本に帰ってください」
（ぴゅう様が化粧品を選ぶ。）
ぴゅう様「じゃあ、これらの化粧品をいただくわ」
ボク「お売りできません」
ぴゅう様「えっ？」
ボク「お客様には単なる小売りはいたしません」
ぴゅう様「どうして？　みんな買ってるじゃない」
ボク「お客様が、単なる小売りはするなっておっしゃったんですよ」
ぴゅう様「私はそんなこと言ってないわよ」
ボク「いえ、お客様はおっしゃいましたよ・・
　コムタンなる料理・・
　こむたんなるりようり・・
　こむ（たんなる）（りよ）（うり）・・
　入れ替えて・・
　（たんなる）こ（うり）む（りよ）・・
　単なる小売り無理よ。。。」
ぴゅう様「ぎゃび～ん！」
〔小説　明洞の小売りをしない店　おしまい〕

りほこ様
　はちにんこ。
　ああ、使ってはいるけど韓国コスメを現地で買ってみたい……。犬猫カフェもあるし、ここに泊まれば一日中楽しめるなぁ・・・明洞は女性の皆様の天国すね！　どこへ行っても女性ばっかりで・・・ボクの感覚では、明洞を歩いているのは、90％が女性でした！
　本場のコムタン、とても美味しそうです。で、でも特特特大サイズもあるなんて驚きでした。・・ここのお店ではないのですが、昔、韓国の地方都市に単身赴任していた時に、近所にコムタンの食堂があって、よく食べに行きました。とっても美味しかったですよ。さっぱりしてるのに、いいダシが出てるから、ビッグサイズでもお腹に入っちゃうんですよ。

〔ボク〕りほこ様。
〔りほこ様〕アホバカ最底辺作家かい。何じゃらホイ？
〔ボク〕りほこ様はさっきなんとおっしゃったのですか？
〔りほこ様〕私は「使ってはいるけど韓国コスメを現地で買ってみたい」って言ったのよ。
〔ボク〕えっ、りほこ様が使っていらっしゃる韓国の化粧品は『米粉スカンク』って名前なんですか？　しかし、りほ子様は、すごい名前の化粧品を使ってらっしゃるんですねえ！
〔りほこ様〕はあ～。何を言うトンねん、このボケ！　私は『使ってはいるけど韓国コスメを現地で買ってみたい』と言ったのよ。『私は「米粉スカンク」っていう韓国の化粧品を使ってる』って何なんじゃい！
〔ボク〕だって・・
　使ってはいるけど韓国コスメを現地で買ってみたい・・
　（使ってはいるけど）かんこくこすめ（を現地で買ってみたい）・・
　入れ替えて・・
　（使ってはいるけど）こめこすかんく（を現地で買ってみたい）・・
　使ってはいるけど『米粉スカンク』を現地で買ってみたい。。。
〔りほこ様〕ぎゃび～ん。

　素敵なコメントと有名化粧品『米粉スカンク』に乾杯です🍺🍺🍺