16話 叫び

 男達を4人仕留めたリンは、そっと息を吹いた。


 リンの顔には悔しさが滲んでいる。シロに頼ったのにも関わらず、ひとり逃がしてしまったからだ。自分はまだまだだと、そんな思いが強く現れている。だがいつまでもこのままでは不味いだろうと思って、気を取り直してからシロに告げる。


「よかった。これであいつ等は仲間のまま死ねた。そもそも、俺が仲間割れの原因を作らなければよかったんだ」


 それを聞いたシロは、リンに問題は無さそうだと、笑えなかった。


 少々やんちゃなリンの発言に思うところはあるものの、自分もそれを知っている。殺して黙らせれば、文句を言う者など消えるからだ。でも、リンにはそんなこと知ってほしくなかった。だからこの世界はクソで、仕方が無いことで溢れてる。


 あのゴミ共を許せない。こんな自分も。


「んっ」

「……。仕方ないなーシロは」


 既に抱き着く体勢に入って目を閉じているシロに近付く。目を閉じているのは、シロも恥ずかしいのだろうか。なんだか笑えてくる。だがこれは仕方無いことなんだ。心でそう唱えながら、リンはシロに抱き着いた。


「リン。ちょーっと我慢しろよ。いいか? ぜーったい、絶対動くなよ」


 抱き着かれたシロがどうしてそんな事を言うのか分からなかったが、なんだか真剣な態度に気圧される。リンが言われた通りに動かないでいると、次第に薄れていく意識に抵抗できず、眠りへと落ちた。


 リンが眠りに入ったのを感じて、目を閉じていたシロは集中する。


 これから繊細なやり取りが必要で、一歩でもミスを犯してしまえば、リンはそのまま空中分解して消えてしまうからだ。目を閉じた代わりに、別の感覚を強く意識する。そして腕を光らせると、リンの胸を貫いた。


 貫いた手で注意深くリンの奥底に接触すると、魂から溢れて、受容体に零れ落ち溜まっているその力を自分のものとした。


 どうせ今のリンには使えないのだし、余らせるのも勿体ない。それに、これだけやってもまるで足りないのだ。誓約によって普段から間接的に徴収しているリンの魂も、今直接取り込んだ分の力も、まるで届かない。


(あぶなッ! クソっ、制御が甘すぎるぞ俺。落ち着け、こんなこと余裕だろうが……!)


 リンが完全に眠ってしまい僅かに動いてしまったので、危うくリンの魂に直接触れそうになる。額に脂汗を掻いて肝を冷やすが、もう大丈夫。切っ掛けには十分だ。足りない分は技術でカバーする。力を無くしても、知識が失われた訳では無い。


 大丈夫、自分なら出来る。


 ――出来なくてどうする!


 決心したシロがリンから腕を引き抜いた。貫かれていた筈だったリンの胸は、何事も無かったかのように無事だった。最初から最後まで眠っていたリンには、分からない話になる。シロが空いた手でもリンを抱き締めた。


 温かい体に気を失いそうになる。自分などとは違い、リンはそこにいるのだ。


(やっぱり凄いなおまえは……。こんな俺に、力を貸してくれ)


 今なら、何でも出来る。


 シロの体が発光していく。魂が限界を超えて、莫大に広がり始めたからだ。そのことで悲鳴を上げている魂が、掛けられていた枷を内から引き千切り、更に広がり続けていく。そして女が本来持っている領域に、空白に収まった。


 燦然と輝く、真っ白い魂だ。ただ開いた領域の先にも、まだまだ制限が掛けられている。


 これでも足りないというのだから。何よりこの姿が。


「クソッ。忌々しいわ、もう一度死んでしまえよ」


 そのことにどれだけ落胆したかもう数えきれない。全く馬鹿みたいな自分に嫌気が差す。こんなのが本当に、化け物の姿なのだから。せめてエリアを駆け回っているモンスターと同じなら、どれだけ良かったことか。


「リン。馬鹿娘が本当に済まないな……。俺にも如何していいのか分からんが、お前にも目的があると言うのなら、シロがこれからも応援しよう。だが……俺と同じ道を辿ることに、ならないようにな。まあ余計なお世話か。おまえは、俺みたいに弱くないだろ?」


 女はいつの間にか抱きかかえていたリンを、惜しむように優しく寝かせて膝枕の体勢を取った。少しだけ躊躇する素振りを見せたが、伸ばした手で頭に触れた。一度触れると、慈しむように撫でる。そのことで、もう遠慮せず何度も撫でた。


「おおっ? おぉー……! これは素晴らしい」


 サラサラとした髪に指を通し、伝わってくる感触が楽しくて止まらない。玉のように触り心地がいい頬も盛大に撫で、モチモチとした肌を突いたり、頬ずりをする。首筋に顔を近付けて汗の匂いを嗅いだり、それを舐めてもみた。


 甘い味がする。最高だ。


「いかん、これでは変態だ。まあこれも仕方無いことなんだ。おまえがこんなにかわいいのが悪いんだぞ」


 リンが眠っているのをいい事に、やりたい放題な女はようやく我に返った。それはリンに意識が有ったのなら、全身におぞ気が走って、正気ではいられなくなる所業だった。今更リンに、正気が残っているかどうかは別の問題だとしても。


「はぁー、リンは可愛いな。うん、これは良いものだ。寝顔も最高だぞっ。……今の俺ではこんな事しかしてやれん。すぐ、戻るからな。……おまえもこのままだと、やりにくいだろー? 俺もイヤだしな! あー、こうか? っふ、もう少しだけ待っておくが良いぞ。この声だと絶望的に似合わんな」


 本当はこのまま、ずっとこうしていたい。でもそれは、リンが望む事では無い。


「ああ! すぐ戻ってくるからな! ちくしょー!」


 掛け声と共に、気を強く持った女が行動を開始する。誘惑に押し流される凡俗では無いのだ。


「まあ頼まれてたしな……。じゃあ初仕事か! 俺は幸運だろうな。寝起きに配慮してくれたのか、自分で動いてくれる的がいるんだからなぁ。久々の実戦といこう、まるで意味の無い行いだろうがな! でも仕方ない! モンスターにでもやられたとでも思って、耐えてくれ探索者よ! もちろん、俺を打ち倒してくれるのなら大歓迎だぞ! その時は人類の未来とやらも、盛大に明るくなるッ! ――クッ、アッハッハッハ……!!」


 女は凄くゆっくり立ち上がってリンから離れると、笑いながら建物の壁をこぶしで打ち砕いた。


 それは実際、ゆっくりと手を振り払っただけかのように見えた。エリアの建物は頑丈で、モンスターの攻撃を受けても多少は持つ。しかし、化け物の攻撃は許容範囲外だ。


 弾け飛んだ衝撃で、轟音と共に風通しがよくなった建物の5階に新鮮な空気が入り込んでくる。だが不思議な事に、打ち砕かれた壁から瓦礫といったものは発生しなかった。


「大雑把すぎるな、もっと無駄な力を抜かないと。しっかし……変わらないなほんと。生き返っちまったんだもんなぁー。おっと、まだあんな所? そんなに死にたいのかよ。必死さが足りないな」


 女は独り言ばかりで、内容も意味不明な箇所が多い。そしてやる事なす事、全てが規格外。更にそのまま、自らで開けた穴から跳躍する。ここは5階だが、女には何ら問題無かった。そもそもどんな高さから飛び降りようと、女には関係が無い、


「わわわっ! 久々だとマジでむじぃぞ! 手足の長さも違うし、処理が追い付かねえ……っ! マズッ! と、止まれぇええ!」


 筈だった。


「よしセーフ。なに、必死になればこのくらいはな。余裕だ余裕」


 なんだかんだと言いながらも、女は地面と激突していた。仕方ないので、青い空を見て大の字に寝転んだ。


「やめとくか。これの暴発はシャレんなんねえからなぁ」


 真顔で呟いて予定を変更した女が建物の屋根を伝って、逃げていた男の先回りをする。早く着き過ぎたので酒を飲んだ。安酒にしておいた。どうせ意味が無くなるのだからと。


 少しばかり話し掛けてやった男の返事が鉛だったのに、女は気にした様子もなく、逆に嬉しそうに話を続けた。


「いや俺もな? 子供の喧嘩に介入するなんて、大人気ないなーとか思ったりしてるんだけどさ。でもリンが言うもんだから。お前も彼奴等の仲間だったんだろ? だったら、一緒にいってやれよ。ひとりだけってのも寂しいだろ。でもそれは、さっきまでの話。おっと、挑戦者には野暮だったかな? ……なるほど。言葉は不要か。面白い」


 弾丸が通じないのだ。無口の男は、話も通じ無さそうな化け物に思考停止していたが、思い立って、あいつ等は仲間ではないと口走ろうとした。


 男は自分が何をされたのか、自分が何をしてしまったのか、分からないまま無言で死んだ。


「あれ? なんだ、ああそうだよな。人間は心臓を抉られれば死ぬか。銃くらい使ってやればよかったかな……? 全部にカウンター合わせてくるやべえのと、比べるのはよくなかったか。……いや、必死さが足りないだけなんだ。どいつもこいつも、俺なんかに負けるなよ」


 他人には無茶苦茶にしか聞こえない言い分を呟きながら、今度は挑戦者に語り掛ける。


「なあ、なんで死ぬって分かってて避けなかったんだ。もしかして死にたかったのか? お前はいい探索者だった。来世にも期待できるぞ、俺が保障する。探索者ってのはさ、ろくでなしであれば、あるだけいいんだ。どうした、なんか言えよ。遺言とか、家族とか居ないの? 言葉は不要、か……。すまん。それがお前の矜持なら、最期まで貫き通すべきだろうな」


 謝りながらため息をついた女が、握り潰した心臓を掌から消失させる。すると挑戦者が崩れ落ちた。というより、粉々に吹き飛んで塵となっていった。


 女はその場に蹲って、頭を掻きむしった。血で汚れた手で髪が滅茶苦茶になろうと、どうでもよかった。どうせ自分は、血溜まりに浸かっているのだから。


「ガァァアアアアアアア……!! クソッオオオ!! だれが! 誰が誰が誰が……!! 自分の子供に殺しなんかさせたいと思うんだよッ! そんな奴がいたら、俺が殺してやる!! お前等みたいなのがいるから! 死ねよ! 死ね死ね! 死ね……ッ!!」 


 エリアに絶叫が響いた。


「よし。大丈夫」


 冷静になった女はついでとばかりに、手から光球を生み出して、リンが仕留めた他の4人の魂だけを消滅させた。ようやく魔法使いらしい事が出来て満足したのか、その顔には達成感が滲んでいた。


 魂に干渉するという、高難度の技を遠距離で成功させれば尚更だ。


 判断を誤った者は、その代償を払わなければならない。男達はひとりを除いて、転生してしまった世界最強の魔法使いに喧嘩を売った報いを、自らの魂で支払った。彼ら4人はもう、輪廻にすら加わる事は無くなった。


 世界に愛された女は、そいつが心底嫌いだった。だからこれは、女なりの慈悲であり優しさなのだ。


 二度と、こんな世界に生まれてくる事はないと。


「いやあ、何がよしだ。全然よしじゃねえよ!! この世界はクソばっかりだ! 全部黙らせてやるッ!」


 女は堪えきれなかった感情を抑制する為に、自らの胸に手を突っ込んで、


「黙れ」


 ――心臓を握り潰した。





 激痛に倒れるが問題無い。こんな事に意味が無いとは知っていたが、気持ちは多少晴れたかもしれない。


「化け物め……」


 女はすぐ起き上がると、呻くように呟く。問題が無いとはいっても、それは生死の話だ。口の中に溢れんばかりの血が、まるで水中にいる者かのように、もごもごとした声になって発された。


 血が口の中をどろどろにしていって最悪だ。そうして冷えた頭が、理性をもって働き出す。血で濡れた体のままリンを起こしたら一生もののトラウマだと思って、服と体を再構築させる。


「こんな程度で限界とは、逆に新鮮だ。やっぱりこの魂に干渉するってのが難しい。出力でカバーしてたのが懐かしいよ。我が子ながら自慢だな」


 もう全身が血に塗れた女は、どこにもいなくなった。


 幼い少女に戻って、久々に感じる気配に内心凄く嬉しく思ったが、そんな事は隠して素っ気なく言い放った。


「おーいおい、変なとこ見ないでくれよー。えっちな奴だな。……お前とは別居中だろうが。でもすぐそっちに行って、拳骨食らわしてやるからな。なに? はぁー。じゃあデコピンでいい? 変わらないってお前、俺をなんだとっ」


「リンは大丈夫だったよ。お前の方が付き合い長いだろー? まー俺なんか、一緒にお風呂とか入っちゃったけどぉー?」


「ハッハッハ! そりゃあちげぇねえ! なあ、お前もいろいろ忙しいだろ? くそ面倒な作業に追われてんだろうが。ああ、そんな事やめてさあ、帰ってこない……!? そっか。じゃあ俺が行くまで、体を壊さないようにな。いいな、絶対だぞ」


「はあっ? 化け物呼ばわりって、そんな事気にしてたのかよ。まあ悪かったとは思ってるけどさ、お前もやってる事大概やべえだろ。だからさー、それが意味わからんから止めに行くんじゃん。あまりお母さんを……、あーその態度っ!? ひどい! 泣いちゃうよ……? ったく、いつからそんな悪い子になっちゃったんだ」


「ああもう、分かったから。言うから。……リンゴちゃん! もうっ、これでいい!? じゃあ、あとは頼んだよ?」


「ったくさあ……。いい加減名前変えろよ。大体、いつ付けたと思って…………。だめだめっ! これは俺が貰ってく! あげたきゃ自分で渡せや。それに、俺にあんな話させたんだ。しかも、わざわざ、俺が、受け取りにまで行くって。ちったぁサービスしろよ」


 シロは拡散してしまった自身の痕跡を全て消して、後始末を終えてから、本来の目的を成す為にエリアの奥深くに進んで行く。それを後押しするかのようにモンスターが集団で現れ、示し合わせたかのように争い合った。


 男達が生きていた証である血だまりは、そこに加わった新たな血によって区別もつかない。


 暴れ狂うモンスター達が建物を巻き込みながら、周囲を薙ぎ払っていく。


 圧倒的な肉体からなる質量により、暴虐の限りを尽くされた辺りは崩壊して瓦礫の山に変わる。最後の一体になったモンスターが全ての死骸を喰らい尽くして、幼い少女に続くように、エリアの奥地へと消えて行った。もう後には、何も残らなかった、


 訳では無かった。


 ――シャリシャリとした音だけが、密かに響いていた。





 目が覚めたリンは座った状態で、後ろからシロに抱き着かれていた。


 温かいその感覚に、暫く身を預けておくことにする。酷く体が怠く、指一本動かしたくなかったからだ。最近の目覚めはいつもこんな感じで、素直に起き上がれない。スラムで生活していた時はこんな事なかったのにと、リンは近い感覚を思い出していく。


 シロと初めて会った時の事だ。


「おはよう」


 呟いてリンが目を擦っていると、次第に鮮明になる眺めに見覚えが無かった。ここは自分が気絶した建物の一室だろうか。ふかふかなベットの上にいるのが分かる。そんな時、シロから声が掛かる。


「おはよう。よく頑張ったな。じゃあ帰るか?」


 優しい声。でも、いつもと違った気がした。


 シロの顔が近いお陰で、強烈なアルコール臭が漂ってくる。いつの間にか眠っていた自分をよそに、どれだけ飲み放題だったのだろうか。そもそも、なんで自分は気を失ったのか。分からないが今はシロが言った通りに、なんだか帰りたい気分だ。


「シロ。お酒臭いぞ……。離れてくれ」

「女の子にそんなことーいうもんじゃないぞー。モテないよー?」


 シロはリンの頬をつつきながら言った。リンにその顔は見えなかったが、たぶん、それでいいんだと思った。


「そうだな」

「そうだよ」


 自分だって、今の顔を見せたくなかったからだ。


「そうか……。じゃあ宿に帰ろう」


 起きた時の倦怠感は喋っている最中に消え去った。だったらやる事はひとつで、リンは立ち上がると、シロに背を向けて歩き出す。


「なんだ飲み過ぎたのか?」

「うん。だっこしてくれる?」


 後ろから聞こえる声に、リンはようやく振り返る。そこには、いつもと変わらない微笑みを浮かべたシロがいた。


「ったく、仕方ないなーもう」

「ごめんな……」

「いいからさ、気にするなよ」


 一度は背負おうと考えた。しかし、先に背負っていたバッグと担いだ銃が邪魔だった。


 ため息をついたリン。どうやら持ち運び方に指定があるらしい。


「酒ばかりは体に良くないぞ。もうちょっと食ったらどうだ?」

「いんだよ。俺は、……どうでもいい。それでさリン。さっさと帰らないと、夜になっちまうぞ?」


 重さの無い少女は、もふもふでふかふかの誘惑から動く気が無いようだ。誘惑に負けた凡俗にやれやれと近づいたリンがお姫様抱っこすると、そそくさと部屋を後にした。窓に映った世界が、仄かに色付いていたからだ。


 リンは荷物に欠片も気を遣わない様子で階段を素早く駆け降りる。


 両手は塞がって使えなかった。鍵を掛け閉じていた邪魔な玄関扉を、勢いのまま蹴破って粉砕に吹っ飛ばす。


 そこでようやく、口に出しかけていた言葉を発した。薄暗い建物から出て、沈みゆく太陽を見上げながら。


『ああ。そりゃあやべえな。じゃあ、さっさと行こう』

『っふふ……。そうだな。そりゃあ、やべえからなあ』


 夕闇となった赤い世界。


 ――地面を踏みしめる音だけが、静かに響いていた。





 ふたりは、何事もなくエリアから脱出した。


 モンスターが蔓延ると言われるエリアという場所。だが今だけはそうではない。いや、あの建物に行く途中ですら、モンスターなど見かけなかった。その事に、リンは全く気付けなかった。


 もう闇に包まれた宿への帰路でリンは思う。なぜ自分はモンスター用の銃で人を殺したのかと。その答えは簡単だ。殺されそうになったからだ。自分も死にたくはない。だから先に殺しておいた。


 あの連中は、モンスターと何か違いがあったのだろうかと。その答えは、今は出せない。だから、何か嫌な気持ちがべったりと張り付いて、拭えない。


 全く、やってられない。だからもっと強くならねばならない。


 誰にも負けないくらいに。誰からも踏みにじられない為に。最強に。


 弱い自分など、許せない。


 ――魂の叫びが、零れだしていた。




――――――――


これにて一章終了です。次回からは二章に入ります。


一章はふたりの出会いでしたが、二章は世界観の拡張や、リンがやっと探索者になるのでそのお仕事編です。




ここまで読んでくれた皆様、本当にありがとうございます!


リンがかわいい! おもしろかった!


と思って頂けたら幸いです。まだまだ毎日投稿しますので、よければ☆やフォローお願いします!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る