編集済
うあああああ。
薄暗い店内、隣のパブ。通りをゆくひとの姿。
ステッキをもつ老人、ハンチングのようなものを被って、包みをかかえて走る少年。それでもお店の重厚なとびらを閉めると、喧騒はうすくしか響かない。
窓からのあかりをうけて、しずかに輝く、石たち。
振り返ると、やわらかく微笑む、ピンクトパーズ。
いらっしゃいませ。おまちしておりました……。
けっしてイラストからの連想じゃなくて、そんな情景がすすすっと浮かびました。ぞくぞくしたあ。しあわせな結婚なのに、ぞくぞくするって、すごい(自分でなにをいっているのかわかってない)
本編、楽しみどころではありません。
出版を首をながくしてお待ちしています。
作者からの返信
わわわ、ありがとうございます!
文字数けずるのに必死で、しっかり描写ってのができなくて。。( ;∀;)
でもなぜか伝わっている!うれしい、よかった!!
この短編は、描きたい目標地点みたいな作品になります。ここに向かって、、、進みます……!!!!
読んでくださって感想まで、ありがとうございますー!!(´;ω;`)
本編も楽しんでいますが、このタイミングでもう一度こっちを読みたくなりました。
本編はまだティアとジェミニが出会ったばかりなので、このエピソードのような関係になっていくのを追いかけていくのがまた楽しみになりました!
作者からの返信
わは、ありがとうございます!
この予告編が無かったらわたしも方向性を見失いそうだったので、着地点としてあって良かったなって思います(●´ω`●)笑
ふたりが着実に心を通わせるようすを、引き続きお届けしていきます💝ありがとうございます!!