シッヴーーーーイ
壮大ワイルドな物語の中の、ほんの一瞬の切り抜きっ
男は強くなければ生きていけない
優しくなければ生きていく資格がないっ
あああ、
なぜチャールズブロンソンが頭に浮かぶ
やだもうぅ、どうせならスティーブ・マックイーンとかもっと顔の良い役者を浮かべたいのにっ
うーんマンダム
ところで、リボルバーの連装数80は正しいですか
作者からの返信
けいさん。
シッヴウイ、新しい! それ新しい!!!
そしてまた、挙げていただいた俳優陣の渋いこと……っ!
イケオジなどということばがない時代の、イケオジ。
偉大なる先達に敬意を表して、マンダム……(意味わかってない
リボルバー装弾数!
やっときた! そしてけいさんならでは!!!
これ最初かいたとき、なーんにも考えず、雰囲気で八十って書いたのです。すごいしょ!? って。
でも回転弾層に八十はありえないよねってことで、なんらかの魔術なりで、みえない弾層があることにしようかなって思ってたのですが、いま続戦(非公開)書いてまして、そこで弾層数のこと説明するの面倒なので、八発に訂正しておきますー!
渋いぃぃ!
女は髪を揺らし、涙を流し、腹部から流れる血を手で抑え、ハイヒールの踵をアスファルトに打ち鳴らしながら、走る。
「はぁ……、はぁ……。なんで、アイツ、最後にっ……!」
あたしをかばって。
「はあっ、はぁ……。」
女は唇を引き結ぶ。逃げなければ。一刻も早く、逃げるのだ。
死にたくない。生き抜いてやる。
「あああっ……。」
嗚咽がこみあげそうになる。だめだ。むせび泣いて、足を止めてる場合ではない。
涙を強引にぬぐい、赤いドレスのすそをひるがえし、走る。
───男に救われた、命を抱きしめながら。
あの男は、死んだだろうか。生き延びているだろうか。
……いつか、会えたら。花のように微笑み、ありがとう、と、言いたい。
作者からの返信
加須さま。
いつもながらにお見事なり……。
そうです。
捨てたのに。
最後の決着のために、捨てたのに。
捨てたいのちをひろったのは、あの男。
生きなければならない。
生きなければ、すべての意味が、灰燼に帰する。
つちを喰らっても、生きてやる……!
女は走る。
その街の、薄汚れた宵闇につつまれて。
ヒュ~。
好きです、こういうの。
こんな作品を書いてしまうとは……私は勝手にこういう作品は今どきじゃないんじゃないかと、好きなくせに避けてました。
恥ずかしいです。
一発書いてみようかな。
作者からの返信
西之園上実さま。
ひゅー!! 書いてみましょう o(`ω´ )o