第5話『Over the Vermilion Moon』

 シーン1 : 第五話だってさ!(夢幻覚子さん)

 夢幻 覚子 : 「う~、仕事が多い。」

 夢幻 覚子 : 「お弁当作って、朝ごはん作って、送り出して支部に来てからもう午後なのに全く休めてない( ノД`)…!」

 夢幻 覚子 : 「昼ごはん~。でもチルドレン達への指示と報告受けもさくっとしてあげないといい活動が出来ないし」

 夢幻 覚子 : 「もう少し頑張るか!」とか覚子はやってます。

穂山君はエージェント研修に本部へ出頭してます。

 御手洗(GM) : ふむふむ。畏まりです。では

 チルドレンH : 「失礼する。長命種、古代種襲撃事件についての資料と」

 チルドレンH : 「差し入れだ。簡易的な物だがな」

簡潔かつ効率的に纏められた資料と一緒にコンビニの袋を起きます。バナナとおにぎり、お茶が入ってますね@

 夢幻 覚子 : とりあえず対外的にはチルドレンとして命を粗末にする不良チルドレンな穂山君を更正の為にエージェント研修に行かせてると言ってる。

あと、目に見える範囲で監視するために下宿させてると言ってるな。

 夢幻 覚子 : 「ありがとー。一息つけるわ。あの老害博士、討伐したら落ち着くかと思ったらまだまだ裏があるみたいね」とか言ってる。@

 チルドレンH : 「…それもあるだろうが、山茶が居なくなったのもあるだろうな。山茶はアレで仕事が出来た」

自分の分のコンビニ袋からバナナを取り出して剥きながら、そう言いますね

 御手洗(GM) : 山茶鴇は前回の司誘拐事件からUGNにしばらく顔を出してないです@

 夢幻 覚子 : 「あれの動きはどうも妙ところがあるから調査が必要かもね。」

うちの子、死にかけた一因だしね、奴。@

 夢幻 覚子 : 妙齢の職場仲間なのに全く覚子の食指が動かなかったのもなんかあるような気がする。

 チルドレンH : 「あの飄々とした態度と、それにカウンターレネゲイドが、どうも、な」

キミの発言に苦笑しながら

 夢幻 覚子 : 「(言いたかないけどうさんくさいのよね。まぁ催眠術師なんて職種の私が言うのもアレだけど)」

 チルドレンH : 「そう言えば、花がエージェントに昇格したそうだが…おめでとうとどこまで進んだ?のどちらを言えばいい?」@

 夢幻 覚子 : 「長命種等の件もまとめておくわ。」

「って、昇格って言うより不良チルドレンの更正の為にですよ。」

「タヒにたがりチルドレン、てな仲間や守るべきものの為とか言って一度は通る道だけど、なかなか抜けないから、あの子は」

とか困った風に言いますが@

 夢幻 覚子 : 「責任感を持って、『生きて帰る』事を念頭とするエージェント教育を受けてもらってるのよ。他意はないわ」と鼻息も荒い。ふんふん@

 夢幻 覚子 : あくまでその為、と言い張ってます。

 夢幻 覚子 : 「(そうそう、下宿させてるのも監視のためなのだわ!)」

 チルドレンH : 「…さっきよりも妙に早口で口数も多い気がするが、そうか。更生か」

苦笑いしつつ

 夢幻 覚子 : 「そうそう、これ以上でもそれ以下でもない、とクワトロさんも言ってる。さ、仕事の話を続けましょう」と話を変えていきますよ。

 チルドレンH : 「花は…あの二人の分を背負ってるんだと思う。死にたがる訳じゃないが、生き急いでいる…意味は同じようなものかもしれないがな」

 チルドレンH : 「確かに…まぁその資料に粗方は書いてあるから口頭で言うべきことは、そうだな」

 夢幻 覚子 : 「(なら余計に命を大事にしなきゃ。彼女らの分も生きなきゃ)」とか思いつつ仕事の話を注視する。

「謂うべき事?」

 チルドレンH : 「現場に残っているのは大量の血の跡のみで、死体はどこにもなかったらしい。もしかしたら襲撃というよりも誘拐が目的かもしれない」@

 夢幻 覚子 : 「誘拐、って言うよりもしくは実験材料、研究材料の回収。デッドオアアライブ、とかしゃれにならないわね」と。

 チルドレンH : 「何が目的にせよ碌なものじゃないのは確かだ…それに迫る赤い月もあることだ」

 チルドレンH : 「さて、私はまた別の任務に向かうとするよ。頑張り過ぎは良くないから、程々にな」

と去ります@

 夢幻 覚子 : 「交代で休めるように対処するよ、ありがとー。」と答えて仕事の継続よ。

 御手洗(GM) : では、支部長室から退出する前に書類とにらめっこする君を見て無茶をする所はキミに似たのかもなとチルドレンHが思った所で

 御手洗(GM) : シーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 夢幻 覚子 : 現状を書き散らしたので今のとこは特に無いです。

 夢幻 覚子 : ちゃんと朝ごはん一緒に食べてるとかな。

 夢幻 覚子 : 制服だとばりっとしないからスーツも買ってあげたのよ。

 御手洗(GM) : おけです。う〜ん。同棲生活の辺りはラブコメの密度は一番濃いかもな

 夢幻 覚子 : 「エージェントなんだからこれくらい着なさい」とかね。

 夢幻 覚子 : はーい、シーンインダイス振ってない、振るね。

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 6

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 29 → 35

 御手洗(GM) : そういやそうだったわ。完全に忘れてた。ありがとうございます

 夢幻 覚子 : はい、上げた。お疲れ様です。

 御手洗(GM) : は〜い。お疲れさまです。では

 シーン2 : Although(刑部武蔵さん)

 御手洗(GM) : シーンインダイスをお願いします~@

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 9

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 38 → 47

 御手洗(GM) : んでは、少し描写をば

 御手洗(GM) : キミは博士ことマスターライフの協力者であったために、博士の最終研究所跡地に参考人として招かれ案内や紹介を頼まれています

 御手洗(GM) : 謎の書き置きや、太細様々なケーブル、そして何かを引き摺ったような血の跡があります

 チルドレンW : 「ここには何も無さそうだねー!」

地面に張っているケーブルをグイグイ引っ張ったり壁にある謎のスイッチをカチカチ押しながらキミにそう言います@

 刑部武蔵 : 「と言っても、私も専門用語ばっかりでおじいちゃんの話を1割も聞いてなかったしね。私にも何が何やら」剣先で罠を探りつつ歩き回る@

 チルドレンW : 「確かにー。難しい話しされても分かんないよねー……わわっ!」

雑談に興じながら歩いていたチルドレンWは、張り巡らされたケーブルに足を取られて転びます。

 御手洗(GM) : そしてカチリとスイッチが押されたような音がなりました@

 刑部武蔵 : 「さて、鬼が出るか蛇が出るか」もう一本の刀にも手を掛けて待機@

 チルドレンW : 「痛たた〜!って何この音!」

ゴゴゴゴと空間が揺れるような音が鳴り

 御手洗(GM) : 先程まで壁だったはずの場所に奥へと続く隠し通路が出来上がります@

 刑部武蔵 : 近くの瓦礫を投げて、どんな通路か?、罠はないか?などを確認@

 御手洗(GM) : 特にトラップのような物はなく、ただ瓦礫がカツーンカツーンと響く音が聞こえます

 チルドレンW : 「すっご〜〜い!凄い凄いよこれ!」

とチルドレンWは叫んでいますね@

 刑部武蔵 : 「さて、この奥に何があるのやら」そう言って同じように罠を探りながら奥へと入ります@

 御手洗(GM) : 通路は瓦礫だらけで天井や壁に取り付けられた照明がチカチカと力なく発光している有様です。そしてその奥

 御手洗(GM) : 広い空間があります。太いケーブルやコード、ポンプなどが中心に向かって伸びておりそして超巨大なポッドとそれを制御するためのコンピューターが配置されていました。

 御手洗(GM) : しかしポッドは割れており、恐らく中に入っていたであろう緑色の液体で床はグチョグチョに濡れています@

 刑部武蔵 : 破片は外側から内側へ、内側から外側へ、どっちが多い?@

 御手洗(GM) : 破片は内側から外側ですね

 刑部武蔵 : 「何かが逃げた。ねぇ、、、」床は濡れているけど、濡れた範囲から濡れた足跡とかはありますか?@

 御手洗(GM) : 途切れ途切れなので細部は分かりませんが、1m位ですね。ポッド自体も天井に届くほど大きいです

 チルドレンW : 「何かデカい化物がどっかに行ったっぽいね!」

恐る恐る緑色の液体に触れてみたりしてます@

 刑部武蔵 : 液体から足跡が続いてたりしたなら後を追いたい@

 御手洗(GM) : 足跡はポットの後ろ側に続いてますが、そこには崩れ去った瓦礫の山があり、隙間からは光が差し込んでいます。端的に言えば壁ぶち壊して逃げたっぽい感じです

 御手洗(GM) : ちなみに外に足跡は付いてないですね@

 刑部武蔵 : 「まぁ、潜伏の危険もほとんどないようだし、もう少し家探ししますか」そう言ってパソコンなどもいじってみます@

 刑部武蔵 : 何もないなら〆?

 御手洗(GM) : そう。特にこれ以上のイベントはない…ですね、はい。では

 チルドレンW : キミがパソコンを弄りだして暇になったチルドレンWが「ペロッ!これは森の天然水!?」とかやり始めた所で

 御手洗(GM) : シーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 刑部武蔵 : (もう少し、帰るのは遅くなりそうかな、、、また怒られるなぁ、、、)と内心思って〆

 御手洗(GM) : おけです。ではこのシーンは終わります。お疲れ様でした〜!

 刑部武蔵 : お疲れ様です

 御手洗(GM) : んじゃ、時間になってしまいましたんで。この辺りで中断しましょうか

 御手洗(GM) : 次回は瑞希さんのOPから

 長間 一 : お疲れ様でした

 御手洗(GM) : お疲れ様でした〜。お休みなさいませ!

 刑部武蔵 : おやすみなさい

 外地 瑞希 : はいな

 御手洗(GM) : 次回は2/4 20:30 OPの続き

 御手洗(GM) : んじゃま、やろか

 長間 一 : はーい

 外地 瑞希 : はいな

 外地 瑞希 : そんな訳でどっちからです?

 シーン3 : 格闘技系Youtubeを見ると厨ニの血が騒ぐ(外地瑞希さん)

 御手洗(GM) : シーンインダイスをお願いします~@

 外地 瑞希 : 1d10+34 (1D10+34) > 6[6]+34 > 40

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 34 → 40

 御手洗(GM) : キミは普段通り学校に通っています。今は朝礼の前ぐらいです(誰がいるかはお任せします)

 外地 瑞希 : では、

 外地 瑞希 : 波崎さんがやってくる感じでいいです?(傘は返し済み)@

 御手洗(GM) : 別に構いませんよ

 御手洗(GM) : ハンドアウトにもありますが、あの戦闘以降どうもルビーの様子がおかしいです。いつもより眠っている時間が多い、言ってしまえばそれだけなんですけど

 御手洗(GM) : 夢の世界案件があったので、どうも気がかりに感じる……かも、しれませんね@

 外地 瑞希 : ルビーはUGNに居るんで、保護した瑞希に話が来てる感じですね

 外地 瑞希 : (どうもルビーの睡眠時間が長いらしい。寿命が近いだけならいいんだけど)

 外地 瑞希 : (だけど、思い返すのは僕とこのえさんが恋人同士だった最後の日)

 外地 瑞希 : (あの時も確か、こうだったような気がする)

 外地 瑞希 : 「波崎さん、この間は傘ありがとう」考え事をしつつも、波崎さんに声をかけます@

 波崎 紫苑 : 「い、いえ、お役に立ったのなら……」

キミに声をかけられた途端ビクぅっと肩を揺らして驚きますが、どもりながらも返答します

 波崎 紫苑 : そのまま、自分の席へと移動して鞄を下ろし、教科書を開いたりして準備をし始めました@

 外地 瑞希 : 瑞希は会話があまり長続きしなさそうなので話題を出そうとします

 外地 瑞希 : 勿論自分の席から話しかけます

 外地 瑞希 : 「困った時はお互い様だよ」

 中野 佳彦 : 「それは瑞希のいう通りだが。波崎、瑞希と仲良くしたいんじゃないのか?」

 中野 佳彦 : と、佳彦が突っ込みを入れます@

 波崎 紫苑 : 「あぅぇ」

佳彦に図星を突かれたのか、声帯のどこを使ったのか分からないような変な声が出まして

 波崎 紫苑 : 「えと、あの……確か科学の本が好きって言ってましたけど、そういえば私の本の好みは言ってなかった、ですよね……?」

 波崎 紫苑 : 「あいや私の本の好みなんて興味ないですよね…!すいません変な、話題で」

勇気を出して話してみるけど、会話の途中でどんどん自身がなくなったのか勢いは落ちていき自分で言葉を撤回し始める@

 外地 瑞希 : 「いや、興味深いよ。君がどんな本が好きなのか」

 外地 瑞希 : 「僕もその本、読んでみようかな」@

 波崎 紫苑 : 「で、でしたら」

ゴソゴソと鞄の中を漁って一冊の本を取り出し

 波崎 紫苑 : 「こ、こちらとか……科学と探偵。ケミストリー×ミステリーというテーマの作品なんですけど、勿論犯行のトリックやそこに至るまでの流れも素晴らしく斬新で美しいものがありますが何よりも素晴らしいのは描写です。細かい、でもくどい訳ではなく何よりもこういう探偵小説を読まない初心者にも分かりやすい。これを両立するのはなかなか難くて他作品で例を挙げるなら……」

眼鏡がきらりと光り、早口で捲し立てるように、しかしその中に熱が込めて説明します@

 外地 瑞希 : 「科学とミステリーか。確かに興味深いね」

 外地 瑞希 : (この子も好きなことならいくらでも語れるタイプか。僕もロボットのことならかなり長い時間は語れる自信があるけど)

 外地 瑞希 : 「推理小説は畑違いだけど読んでみるのもありだと思ったよ」

 外地 瑞希 : (探偵小説に興味はあまりなかったが、熱意は伝わったらしい)@

 波崎 紫苑 : 「ほんとですかっ……!っあ、失礼しました……」

グワッと身を起こしてキミに近付きますが、すぐに自分の席に座り直して、

 波崎 紫苑 : 「えと、これは第五巻ですし私が借りてて又貸しになってしまうので……もし機会があれば図書室に行ってみてください」

 波崎 紫苑 : 「ちなみにこの人の別の作品もおすすめです。単純な科学に関する本も確かあったので、もしかしたらそちらの方が外地さんはお好みかもしれませんね」@

 外地 瑞希 : 「単純な科学の本もあるんだ。そっちは今借りれるのかな?」と食いつきます@

 波崎 紫苑 : 「昨日の段階では本棚にあったかと、思います。記憶違いだったらすみません」

 御手洗(GM) : この辺りで先生が来ましてシーンが終わりますが何かやりたい事はありますん?@

 外地 瑞希 : 特には

 外地 瑞希 : (波崎さんは僕のことが好きなのか……。だったら守ってあげないと)

 外地 瑞希 : と思いつつ、ふと脳裏によぎるのはこのえさんのことだった

 外地 瑞希 : (あの子は僕に『人間としての幸せを掴んで欲しい』といっていた)

 外地 瑞希 : (でも、司みたいに。このえさんにも幸せになる権利は、あるはずなんだ)

 外地 瑞希 : 以上です@

 御手洗(GM) : んではこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

 長間 一 : お疲れ様です

 御手洗(GM) : んじゃそのまま長間一さんのシーンに行きましょうか

 長間 一 : はいっ

 シーン4 : 嫌いはよくないが好きはなんぼあってもいいですから(長間一さん)

 御手洗(GM) : シーンインダイスをお願いします~@

 長間 一 : 1d10+33 浸食率 (1D10+33) > 1[1]+33 > 34

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 33 → 34

 御手洗(GM) : おけです。では、キミは学校にいます。時間は外地さんと同じ朝礼前。司と登校したのかそれとも別々かは任せます

 長間 一 : ここは敢えて、別々とします@

 御手洗(GM) : 畏まりです〜。真紅の月ことヴァーミリオンムーンは依然として地球に接近し続けており、空の10分の1を占める程です。形は殆ど満月に近づいています

 御手洗(GM) : クラスの話題も月関連が多い感じですね『落ちてきそうな位近いよな』『まだ近づき続けてるんだろ?』『アレ見てるとなんかゾッとするわ』等々、怖いという印象を抱く人が多いですね(惹かれるや格好いい等もいる) 

 御手洗(GM) : @

 長間 一 : (流石にみんな気にするよなぁ)

 長間 一 : (私も少し怖いくらいだしさ)

 長間 一 : (でもまぁ)

 長間 一 : 「月くらいにビビってるようじゃ、司を守れっこないよな」と、こっそりと気合いを入れています。@

 司 : 「おはようハジメ」

んではキミが決意をあらたにしていると司が登校してきますね

 司 : 「……どのチャンネルを開いてもやっているのは赤い月のNEWSばかりだ。選挙じゃないんだから勘弁してほしいな」@

 長間 一 : 「まあ、普通に考えれば、オーヴァード関連の事件が明らかになれば、こんな事態にもなるさ」

 長間 一 : 「月が迫ってくるなんて、情報操作の仕様も無いしさ」@

 司 : 「私が楽しみにしてた日曜洋画劇場も延期になったしな…ま、別にAmaz◯nプライムとかで見れば良いんだが」

 長間 一 : 「プライムなら、‘コノザマ‘云々関係ないしな」

 長間 一 : 「これまでは洋画は興味無かったけど、司お勧めのモノを見てみたら、結構面白かったし」

 長間 一 : 「ふふ、私の方が‘知らなかった事‘を教えられる羽目になるとはね」@

 司 : 「キミよりも知っている事が多いのは当たり前だ。逆にキミから学ぶことも多いが、私が知っている事くらいいくらでも教えてあげる」

 司 : 「手始めにMARVELシリーズから行こうか。取り敢えずエンドゲームまでは私の家で全部鑑賞しよう」@

 長間 一 : 「おお!幾らでも付き合ってやんよ!」@

 御手洗(GM) : ふむ、では

 ??? : 「譛医r谿コ縺」

 御手洗(GM) : 声が聞こえる。それも外側からではなく、キミの内側から

 御手洗(GM) : 空を切り裂くような鋭さでもって、地の底から轟くような深さでもって、仄暗い祈りと淀むような願いがその言葉には込められていた

 御手洗(GM) : 音として正確に認識はできない。しかしその内包する意味は分かる

 御手洗(GM) : 『月を壊せ』@

 長間 一 : (っ!)

 長間 一 : (月を壊せ・・・・?)

 長間 一 : (壊さないとどうなるってんだよ)

 長間 一 : (・・・って言っても、返事してくれる訳ないよな)@

 御手洗(GM) : 声は言いたい事を言ったっきり答えません。

 司 : 「うん…?どうかしたのか?」

気が付けば司は突然動きを止めたキミを心配気に覗き込んでいます@

 長間 一 : 「・・・・・月を壊せ」

 長間 一 : 「そんな声が聞こえたんだよ。・・・それも、私の内側からね・・・」と、率直に今あった事を話します。@

 司 : 「それはまた、物騒だな…ん?待てよ」

唖然という感じでキミを見つめますが何かに気付いたようにハッと顔を上げて

 司 : 「キミの内側から聞こえたのか?」@

 長間 一 : 「ああ、そんな感じだったよ」@

 司 : 「前にもそんな事があったな。確かアレは…」

司は思い出そうとしています

 御手洗(GM) : 内側から声とは違いますが、箱に触れて心象世界に飛んだ時の事ですね。あの時も最後には声が聞こえました@

 長間 一 : 「・・・ああ、その時も同じような感じだったな・・・」

 長間 一 : 「一体、だれがこの言葉を送ってるんだ・・・・?」@

 司 : 「…とんでもない事が起こりそうだけど何にせよ」

 司 : 「守ってくれるんだろ。騎士様」

ニッコリとキミに笑いかける。頭上で輝く月と似ているようで全く違うような真紅の瞳がキミを誂うように射抜きます@

 長間 一 : 「勿論さ」

 長間 一 : 「月だろうが太陽だろうが妖星ゴラスだろうが」

 長間 一 : 「絶対に負けねえよ!」と意気込む。@

 司 : 「言うなれば常人の6000倍の覚悟といった所だな」

 司 : 「ふふ…キミの躊躇わずに言い切る所が好きだよ」@

 長間 一 : 「私はそうやって素直に褒めてくれる貴女が好きだよ」@

 御手洗(GM) : んじゃ、月にも輝いた一瞬の生を送る二人といった所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 長間 一 : 無いです

 御手洗(GM) : おけです。んではこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

 長間 一 : ありがとうございました

 御手洗(GM) : は〜い。今日できるのはここまでだねぇ

 外地 瑞希 : お疲れ様でした

 長間 一 : お疲れ様です

 御手洗(GM) : お疲れ様でした〜。雑談してても良いですし任意解散です

 外地 瑞希 : 折角だし、長間さんと瑞希で話します?赤い月について

 外地 瑞希 : 半茶番みたいなもんなんで浸蝕無しで

 長間 一 : 了解です

 外地 瑞希 : 一応オーヴァード絡みなんで、屋上でワーディング張って待ってます@

 長間 一 : 「おお、ワーディングまで張って何の用なんだい?」と言って、屋上に来ます@

 外地 瑞希 : 「赤い月のことは知ってる?」

 外地 瑞希 : 「ルビーが最近睡眠時間長くなっているみたいなんで」

 外地 瑞希 : 「寿命かもしれないとも思ったけど、少しばかり気になってね」@

 長間 一 : 「ああ、知ってるよ。司がそのせいで日曜洋画劇場が放送中止になったってグチってたよ」

 長間 一 : 「・・・それと関係があるかは分からないけどさ」

 長間 一 : 「今朝、聞こえたんだよ。「月を壊せ」って声がな」と、今朝あった事を話します。@

 外地 瑞希 : 「月を……?」

 外地 瑞希 : 「つまり月までいってあれを破壊しろってことだね」

 外地 瑞希 : 「正直なところ、月を破壊するとなれば武蔵が五人居ても足りない気がするんだけど」@

 長間 一 : 「そうなんだよなぁ・・・」

 長間 一 : 「それに月を壊すとなると、二次被害がとんでもない事になるし」

 長間 一 : 「・・・これ、別の意味があったりするのかな?」@

 外地 瑞希 : 「二次災害については完全に破壊すればある程度なら抑えられるとは思う」

 外地 瑞希 : 「まあ、それを踏まえた上で火力が足りてないんだけど」

 外地 瑞希 : 「別の意味があるのか、といわれると何ともだね。仮に火力の問題が解決できたとして『どうやって月まで行くか』という問題がある」

 外地 瑞希 : 「幸い、今の人類の科学力なら月に行くこと自体は可能だ。問題は僕たちはUGNであることを踏まえても一般人であり、月に行くための障壁がある」@

 長間 一 : 「今までなら敵の方からやって来てくれたけど」

 長間 一 : 「今回は受け身のままだと最悪の事態になりかねないんだよなぁ・・・・」@

 外地 瑞希 : 「夢の中に閉じ込められるなら『まだ』良い。あの月が地球に衝突してくる可能性もある」

 外地 瑞希 : 「その場合、人類どころかすべての生物は滅びることになるだろう」@

 長間 一 : 「と言っても、手かがりは私が聞いたあの声くらい・・・・」

 長間 一 : 「・・・覚子支部長の催眠で私の中からの声をもっと詳しく聞き出せる様に出来たりしないかな・・・?」@

[雑談] system : [ 長間 一 ] HP : 34 → 37

 外地 瑞希 : 「それはリスクがあるだろう」

 外地 瑞希 : 「その声とやらを信頼していいのかも分からない」

 外地 瑞希 : 「月を破壊するように仕向ける『悪意ある何者か』の策略って可能性も無くはないしな」

 外地 瑞希 : @

 長間 一 : 「悪意ある何者かの策略、か・・・それは考えてなかったな・・・・」

 長間 一 : 「結局、今出来る事は何もないのか・・・?」@

 外地 瑞希 : 「とはいえ、それは僕の『考えすぎ』って可能性も流石に否定できないけどね」

 外地 瑞希 : 「『可能性』として全く考慮しない、わけにもいかないだろう」

 外地 瑞希 : 「今できることは支部長に声のことを報告することくらいだ」

 外地 瑞希 : 「そうすれば解決策が分かる、かもしれない」@

 長間 一 : 「ああ、そうだな。とにかく行ってみるか」

 長間 一 : @

 外地 瑞希 : 「そういうわけで、放課後に支部で集合な」

 外地 瑞希 : 「僕と君が一緒に行動していると色んな意味で詮索されるからね。一応は友人って話してんだけど、男女のそれは成立しないって説もある」@

 長間 一 : 「男女の友情は成立しない、か。私としてはそれを受け入れたくはないけど・・・・」

 長間 一 : 「同性間の愛情を成立させようとしている私が言える事じゃないけど、さ」@

 外地 瑞希 : 「僕と佳彦は普通に友情を結んでいるし、そんなのは俗説だと思うけどな。同性愛者と友情を成立させれるなら、男女だって変わらないと思う」@

 長間 一 : 「はは、それもそうだな」そう言って、屋上から去ろうとします。@

 外地 瑞希 : 静かに見送り、ワーディングを解除します@

 長間 一 : 今日はここらで〆としますか?

 外地 瑞希 : 〆ましょうか

 長間 一 : それではお疲れ様でした

 刑部武蔵 : お疲れ様です

 御手洗(GM) : お疲れ様でした〜

 シーン5 : あぁ美しき月よ(新海このえさん)

 御手洗(GM) : 軽く描写をば

 御手洗(GM) : あの日司を救出した後、キミは効率的な観点から日本支部に帰るついでにW市付近の任務をいくつか見繕っては熟していた。その夜の出来事

 御手洗(GM) : 任務を無事に熟したキミの前に、死神が現れる@

 新海 このえ : では死神の視線に気が付いていないのか目を瞑りながら「……こんな美しい月夜に私を呼び出していったいなんのつもりだ?」懐の手紙を握り締めながらこのえは……いや、戦士は目を見開く

 新海 このえ : 「大体、貴様らの目的は分かっておる。そうだろう?メジャーカップリングを応援する深海の戦士よ!」そういい視線の先には一人の少女の姿が「…………すまん、先ほどのことは忘れてくれ」カァ、と頬を赤く染めてぱしゃんと水に変わる@

 死神 : 「…少し考えればこのえって不思議だよね。元は水なのに頬を染めたり血の気を引いた顔になったりするなんて」

死神は大釜を肩に乗せてぼぅっとキミを見つめている。その立ち振舞いに殺意は感じられない

 死神 : 「忘れて欲しいなら忘れてあげるけど、その代わりに一つ質問に答えて欲しいな」

 死神 : 「巷で噂の不死者狩りってキミ?」

ちなみに本部からの連絡があって知っていても良いですし知らなくてもいいです@

 新海 このえ : ぱしゃん、と水を再形成して「不死者狩り……君のことではないのか?本部ではどうせ君の仕業だろうと疑われているが。因みに私も君の仕業だと思っていた」いつもの人間体となって質問に答える@

 死神 : 「それが私以外に不死者なんて言う面倒な存在を殺したい異常者がいるみたいなんだよね」

 死神 : 「──ま、結果として不死者が死ぬならそれが私の手によるものじゃなくても別に構わないんだけど」

前髪を弄びながら軽い口調でそう言い切って

 死神 : 「このえの所…あ、今は本部だから元いた所?…でも本部からW市に来たってまぁなんでもいいや、トニカク」

 死神 : 「そっちには不死者がたくさんいるし、何なら不死者殺しもいる。次の標的はその中の誰かかもね」@

 新海 このえ : 「……その言葉、嘘ではないとみた。分かった、W市支部には我が同胞が何人かいるからな、警戒はしておこう」ペコリ、と頭を小さく下げて感謝の意思を示す

 新海 このえ : 「君もあまり無理をしないようにな。私とて長い間、共に殺し合った友人を亡くすのは少し気分が悪い」@

 死神 : 「ま、お互い随分長いこと殺し合ったからね…今回の目的である質問と忠告は終わったから」

そういうとまるで初めからそこには誰もいなかったとばかりにふっとその存在は影に消えます@

 新海 このえ : 姿を消えたのを確認すると、ぺたぺたと自分の首を触って「くっ付いているな、本当に警戒と忠告を言いにきただけか。戦い(語らい)がないのは少し寂しいが……彼女もそれだけ変わったということか」小さく笑みを零して

 新海 このえ : 「さて、三度あの場所に帰るとするか」一瞬で表情を殺して、もう一人の不死者殺しについて思案しながらW市支部へと足を向けるのだった@

 御手洗(GM) : ふむ。では、誰も居なくなった公園が映し出されるといった所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 新海 このえ : ではふと、空を見上げて「何か良からぬことが起きぬといいのだが」と燃えるように赤い月を見ながら言葉を漏らす……みたいな感じでシーンエンドでお願いします@

 御手洗(GM) : おけです〜。んではこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした@

 新海 このえ : お疲れ様でしたー

 御手洗(GM) : んでは、次は情報収集シーンですね

 外地 瑞希 : はいな

 夢幻 覚子 : りよ!

 新海 このえ : あ、シーンinダイス振るの忘れてた

 シーン6 : お可愛いこと(合流、情報収集シーン。全員登場推奨)

 長間 一 : はーい

 新海 このえ : 2d10+35 (2D10+35) > 14[5,9]+35 > 49

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 10

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 47 → 57

 長間 一 : 1d10+34 (1D10+34) > 3[3]+34 > 37

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 34 → 37

 御手洗(GM) : ホントだ。前回も忘れてたし最近緩んでんなぁ自分

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 2

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 35 → 37

 御手洗(GM) : まぁ、軽く描写をしますと。不死者襲撃・失踪事件について、刑部さんが発見した巨大生命体について、説明そして情報収集のために集められたという感じです

 刑部武蔵 : 忘れないうちに「滅びの刀」に「水晶の剣」付与していいです?

 御手洗(GM) : 既に支部長室に居るとこからでも、入ってくる所からでもどちらでも

 御手洗(GM) : 《水晶の剣》>構いませんよ

 刑部武蔵 : メジャー:水晶の剣 +4 攻撃+10 >滅びの刀

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 57 → 61

 夢幻 覚子 : 「えっと、住宅情報とか旅行先とか判定したらいいのかしら?!」

 新海 このえ : 水道管からにゅるにゅる、と蛇のように胴体を伸ばしながら「久しいな、皆の者」と登場@

 外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 4

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 40 → 44

 外地 瑞希 : 「久しぶりだね、このえさん」

 外地 瑞希 : @

 長間 一 : 「お久しぶりです」@

 刑部武蔵 : 「なになに?新婚旅行の話し合い?」普通に「壁抜け」で登場@

 夢幻 覚子 : 「おっと違う違う。不審者、いや不死者関係ですわ!」

 新海 このえ : 「ふむ、思ったよりも人が集まっているな。これは件の話について既に情報収集を行っていた感じか?」べっちょり、と半液体状の下半身で支部長室のカーペットを濡らしながら不死者襲撃についての情報を共有します@

 御手洗(GM) : おけです。ではちょっとお待ちを、情報項目を出します故

 刑部武蔵 : 「その不死者狩りとか私の見つけた巨大生物とか斬りがいのある敵がうじゃうじゃ出て楽しいわね」巨大生物についても共有@

 長間 一 : (すっかり元通りだなー、武蔵さん)

 長間 一 : (・・・このえさんと瑞希はどうなる事やら・・・)@

 新海 このえ : 「なんとそのようなことが……」武蔵ちゃんの情報を聞きながら「長間嬢、司嬢は無事か?彼女も不死者であろう?何か異変を感じたりはしていないか?」@

 夢幻 覚子 : 「(ここのところの頑張りでUGN内での位が上がっていろいろ出来るようになったのよね。産休とかも視野に頑張らないと)」@

 長間 一 : 「ええ、司は変わりないですよ」

 長間 一 : 「・・・どっちかって言うと、異変が起きたのは私な気がしますが・・・・」と言って、「月を斬れ」の声が聞こえた事を、このえさんたちに説明します。@

 刑部武蔵 : 「巨大生命体」難易度7いきますか@

 刑部武蔵 : 「月かぁ、、、城とか大きな岩とかなら切ったことあるけど天体とかはまだだなぁ、、、」刀を握りながら@

 外地 瑞希 : 【ルビーの睡眠障害?について】を調べたいです@

 新海 このえ : 「それはまた……大層な話だな」と不思議そうな表情を浮かべながら「そういえばルビー嬢は?山茶殿もおらんではないか」とこの場にいないメンバーについて漸く気が向いた@

 夢幻 覚子 : 山茶を知識で判定します。

「近場の事から調べましょう」@

 長間 一 : 「‘まだ‘って事はいつかは斬る気なんですね・・・・」と武蔵さんに返答します@

 新海 このえ : 私は失踪事件について調べます、こちらの管轄っぽいので

 御手洗(GM) : 取り敢えず上から順にで武蔵さんから【巨大生命体について】どうぞ

 長間 一 : 自分は、NEWSについて調べます。

 刑部武蔵 : 5dx>=7 (5DX10>=7) > 7[1,3,4,7,7] > 7 > 成功

 御手洗(GM) : 素晴らしって危ないね。成功したので情報開示だぁ!

 御手洗(GM) : 【巨大生命体について】

〈知覚〉or〈知識:レネゲイド〉7

 推定20m以上はあると見られる超巨大生命体

 博士の研究資料やUGNに残されていた木登の資料によって

・それが究極生命体と呼ばれる存在であること

・名前がイフであること

・多数のツクヨミを吸収していること

が分かった

 刑部武蔵 : 「ひゅ~ひゅひゅ~」情報共有後、(多数のツクヨミって一部提供したの私だな~)と思って目をそらして置く@

 新海 このえ : (ルビー嬢の夢の中で出会ったあれか、となると不死者を狩っている目的と考えられるのは……)と眉を顰める@

 外地 瑞希 : 4dx>=5 知識:レネゲイドを振ります (4DX10>=5) > 5[3,3,3,5] > 5 > 成功

 御手洗(GM) : 素晴らしいけどなんか全体的に出目ギリギリじゃね?成功なのでヨシ!情報開示しますね

 御手洗(GM) : 【ルビーの睡眠障害?について】

〈情報:UGN〉or〈知識:レネゲイド〉5

 猫は赤ちゃんと同じく1日に約16時間の睡眠をとると言われているがルビーはそれ以上、現在は1日の殆どを寝て過ごしているような状態である。

 寿命や病気ではなく何かしらレネゲイドに関係したものだと思われているが詳細は不明。

 新海 このえ : 順番的には次は支部長ですかね

 夢幻 覚子 : 「(浮かれて失敗するフラグが・・・)」

 夢幻 覚子 : 6DX10 (6DX10) > 8[1,2,4,6,6,8] > 8

 夢幻 覚子 : ギリギリ

 御手洗(GM) : 知識だね。おけです。ゴチじゃないからピッタリ賞は無いんだよ。情報は開示される

 御手洗(GM) : 【山茶鴇の失踪について】

〈知覚〉or〈知識:機械工学〉8

 机の上に置かれたPCを解析する事によって、最後に開かれたファイル【グレイサクリファイスの成分解析】が見つかった。

 (グレイサクリファイスはFH専用の薬品)

 夢幻 覚子 : 噂は別口?

 御手洗(GM) : 噂話は別口だけど、まぁよくある既知の情報しかない奴

 新海 このえ : 次は私行きますね、失踪事件について情報UGNで調べます

 新海 このえ : 4DX (4DX10+1) > 10[2,3,10,10]+8[3,8]+1 > 19

 御手洗(GM) : 畏ま、素晴らし、情報開示だ!

 御手洗(GM) : 【不死者失踪事件について】

〈情報:UGN or 噂話 or FH〉5

 文字通りUGNに登録されているオーヴァード、特に長命であるレネゲイドビーイングや古代種のオーヴァードが失踪を遂げている事件。

 現場には大きな血溜まりや数欠の肉片残されていることから、失踪者は重症、もしくは死亡したものと見られている。

 御手洗(GM) : 【不死者失踪事件について】

〈情報:UGN〉9

 レネゲイドウイルスの解析によって、血溜まりは被害者の血液だけでなく、加害者であるオーヴァードの血液の含まれており、さらにそれを解析した結果、ブラム=ストーカー、およびエグザイルシンドロームの持ち主であることが判明した。

 新海 このえ : 「……ブラム=ストーカーにエグザイルか、確かあれもそうだったな」と夢の中の出来事を思い返すように情報共有@

 長間 一 : なるほど

それでは最後に私のNEWSの調査ですね

 御手洗(GM) : どうぞ〜

 夢幻 覚子 : 「グレイサクリファイスを分析?またぞろ灰色な行為を」としかめ面。内容についても検証しておく@

 長間 一 : 4dx+4 知覚 (4DX10+4) > 9[4,6,8,9]+4 > 13

 外地 瑞希 : 「でも確かあれって、花君が使った奴じゃないの?」>グレイサクリファイス@

 御手洗(GM) : うん。正解成功情報開示!

 長間 一 : さあどうなる?

 御手洗(GM) : 【最近のNews】

〈知覚〉5or〈情報:噂話〉5

 ヴァーミリオンムーンについてですが、地球に接近し続けているだけでなく飛躍的にその速度は増しておりこのまま加速を続けてしまえば、数日中には地球に激突する恐れがあります。

 また連日解析されていた紅の発光現象ですが、現代科学での原因解明は不能との判断が下されたとのことで───(資料が受け渡される)───えー、只今入った情報によりますとヴァーミリオンムーンの中心には横一本の線が引かれており………

 御手洗(GM) : 月落ちるよ

 長間 一 : 「・・・・っ!」

 長間 一 : 「・・・・どうやら、月はどうにかしないといけない様ですね・・・・・」情報共有します@

 夢幻 覚子 : 「かぐや姫でも帰れば事なきを得たりするのかな?!」とか軽口を飛ばす。@

 新海 このえ : 「ハハハハ、これは思ったよりも洒落にならんな」とよくあることのように笑いながら「さて、一通りの情報は集まったようだが……これがどう繋がるか」@

 外地 瑞希 : 「月が地球に衝突か。まるでムジュラの仮面だね」

 外地 瑞希 : 「四人の巨人でも集めないとダメなのかな」@

 長間 一 : 「ムジュラの仮面か・・・・ボス戦っぽいのは,これまででもう4回やったけどさ・・・・・」@

 刑部武蔵 : 「星とかコロニーが落ちてくるならみずきゅんの専売特許ね。頑張って」@

 外地 瑞希 : 「『たかが月一つイカルガで押し返してみせます』っていいたいとこだけど」

 外地 瑞希 : 「あくまでレネゲイドの能力で生み出してる物だから出力が足りない」

 外地 瑞希 : 「僕が考えている理論値を叩き出せるなら月を押し返せるんだけどね」@

 夢幻 覚子 : 「何が引き寄せてるか?もしくは月自体が動いているのか?そこら辺は調べられないか?」

「あと、ロボットで押すならサイコフレーム用意しようね」@

 外地 瑞希 : 「サイコフレームなんてなくてもガンバスターとかなら押し返せそう。スパロボだといろんな理由付けてガンバスター単機じゃ無理ってことにされるけど」@

 新海 このえ : 「……考えられるのは二つほどあるな、一つは件のイフという怪物がこの事件を操っているというもの、もう一つは」

 新海 このえ : 「奴の、未だに姿形も感じさせぬニューの仕業か」と何か仕出かしそうな雰囲気を漂わせていたかつての友人の姿を思い浮かべる@

 御手洗(GM) : ふむ。んではその辺りで、イベントを起こしましょか

 御手洗(GM) : 長間一さん、キミのスマホから着信音が鳴り響いた(もしくは振動した)

 御手洗(GM) : 発信元は司だ@

 長間 一 : 「もしもし、どうした司?」

 長間 一 : スマホを見ます。@

 司 : 「ハジメ…っ!簡潔に言う!襲撃を受けた!場所はかつての教会だ!」

 長間 一 : 「なっ!?」

 外地 瑞希 : 「そこなら行ったことがある。すぐ行くから待ってろ!」デシメーションゲートを展開します@

 外地 瑞希 : ディメンションゲートね

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 44 → 47

 司 : 「今は隠れて何とかやり過ごしているけど、いつ奴が来るか分からな」

突然ブツリと通話は切れる。キミのスマホは意味を成さないツーツーという音が鳴るばかり@

 御手洗(GM) : ちなみに念の為に言っておくと教会は第二話で桔梗と刃とのクライマックス戦闘か行われた場所ですね

 長間 一 : 「奴!?くそっ!どいつだよ!!」@

 外地 瑞希 : 「直ぐに行くべきだ。司は君にとって大切な人なんだろ?」@

 長間 一 : 「ああ!すまないが、ゲート頼む!」@

 外地 瑞希 : このタイミングで開いたことにします@

 長間 一 : ゲートの向こうに走り込もうとします。

皆さんは止めますか?@

 外地 瑞希 : 瑞希はついていきます。焚き付けた責任もあるし長間さんや司が死んだら後味悪いんで@

 刑部武蔵 : 行く以外の選択肢無し@

 夢幻 覚子 : 回復役もいるでしょう。

 新海 このえ : このえも黙って付いていくよ、ばしゃんと体を弾けさせて戦士モードでいつでも戦えるように臨戦態勢@

 御手洗(GM) : 全員で司を助けに行くと、では特にやりたい事や聞きたい事がなければこのシーンは終了して次のシーンへ行きたいと思いますが@

 長間 一 : 自分はOKです

 新海 このえ : こちらも特にありません

 刑部武蔵 : 特になし@

 外地 瑞希 : 特になし@

 御手洗(GM) : ん〜、ではこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

 夢幻 覚子 : おっつー

 御手洗(GM) : GMは最終話だから何をやってもいいと思っていることがこの情報収集からでも分かるね。何この情報の錯綜具合

 シーン7 : 老いるからこそ死ぬからこそ(ミドル戦闘、全員登場推奨)

 外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 9

 新海 このえ : 49+1d10 (49+1D10) > 49+3[3] > 52

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 49 → 52

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 47 → 56

 長間 一 : 1d10+37 浸食率  (1D10+37) > 4[4]+37 > 41

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 37 → 41

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 2

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 37 → 39

 御手洗(GM) : ふむ。どうしよ。啖呵切る位はやるか。ちょっと演出もある

 御手洗(GM) : では軽く描写を入れますか

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 9

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 61 → 70

 外地 瑞希 : りょ

 御手洗(GM) : かくしてキミたちはかつて想いを否定したこの場所へとやってきた。前回の戦闘の余波から教会はボロボロのまま

 御手洗(GM) : そこには電話口で話していた司の姿と

 ニュー : 「…来たか」

血色の怪物。ニューの姿があった@

 長間 一 : 「ニュー・・・あんただったのか・・・・」@

 外地 瑞希 : 「ニュー、司をまだ狙っていたのか!」

 外地 瑞希 : 「しかし1000年生き抜いてきたオーヴァードをこうもあっさりと捕まえるなんてね」@

 長間 一 : 「・・・・博士はもういなくなった」

 長間 一 : 「・・・・それなのにあんたはまだ・・・・」@

 外地 瑞希 : 「いや、ニューは元々博士とは別の思惑で動いていたんだろう」

 外地 瑞希 : それがどういう目的かはこのえさんから聞いててもおかしくなさそうですかね?@

 刑部武蔵 : 「ニュー君ごめんね~おじいちゃん守れなかったよ~」軽く答える@

 ニュー : 「構わんさ。どの道、仕事を途中で投げ出した我がどうこう言える問題ではない」

 御手洗(GM) : ニューの目的はこのえさんは分かってる風なRPをしてただけでPLは理解してないから説明できないと思うよ

 ニュー : 「…その小娘のツクヨミなどどうでも良い」

キミたちは気付く。眼の前にいるニューがあの日戦ったニューよりもさらに強く

 ニュー : 「強き戦士達よ。我は血湧き肉躍る闘争を渇望する」

さらに禍々しくなっている事に@

 刑部武蔵 : 「それなら、おじいちゃんが作ってた「究極生命体」って大層な設定のついた奴がいるからそいつと戦ってよ~」@

 外地 瑞希 : 「武蔵のいう通りだね」

 外地 瑞希 : 「目的が闘争なら、その究極生命体とやらと戦えばいい」@

 長間 一 : 「ただ戦いたいなら、後にしてくれないか?」

 長間 一 : 「今はあの月の事で頭がいっぱいなんだよ」

 長間 一 : 「それに何より」

 長間 一 : 「司を巻き込むんじゃねえよ・・・・!」@

 外地 瑞希 : 「そうだよ。百合の間に挟まっただけで極刑にされるのがこの世界」

 外地 瑞希 : 「百合の間を引き裂く行為は万死に値するよ」@

 ニュー : 「確かにこの小娘を巻き込んだのは不要だったが、手っ取り早く貴様らを呼ぶにはこうした方がいいと思ってな」

 ニュー : 「残念ながら…どう足掻いても我もアトランティスの戦士だったらしい」

空を見上げて自嘲するように笑いながら、

 ニュー : 「…死合って貰うぞ。強き者共よ」

スッとキミ達に視線を戻してニヤリと笑い体からバラキエルを抜き去ります@

 夢幻 覚子 : 「ただのジャームムーブじゃないかな?主義主張みたいに言われてもぶっちゃけ引きますわ」

 外地 瑞希 : 「君をこのえさんと一緒にするな!」

 夢幻 覚子 : 「排泄物を食べてください(糞食らえ)ですわ」@

 外地 瑞希 : 今でも大切な『初恋の人』を侮辱されてブチ切れたようだ@

 長間 一 : 「そうかい、そんなに戦いたいなら戦ってやるよ」

 長間 一 : 「こちとら月を斬らなければならないんだ」

 長間 一 : 「あんたなんかに構ってる暇は無い!!」@

 刑部武蔵 : 「いや~戦士のみんなって戦いがいあってうれしいな~」一人だけ楽しんでる@

 外地 瑞希 : (まあ裏切らないだけまだましだな、って表情)>一人だけ楽しんでる@

 刑部武蔵 : 「やっぱり、一ちゃんとか友達と一緒に戦う方が楽しくていいね」笑顔で一ちゃんの背中を叩きつつ武器にも触れて強化しておく

 刑部武蔵 : メジャー:水晶の剣 +4 攻撃+10 >PC1の両手剣 @

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 70 → 74

 長間 一 : ありがたく貰います。自分はいいたい事言えたので、〆です

 刑部武蔵 : 同じく〆

 夢幻 覚子 : こちらも@

 外地 瑞希 : 〆で良いです

 外地 瑞希 : @

 御手洗(GM) : んじゃ、ここで中断とします

 長間 一 : お疲れ様でした

 御手洗(GM) : 次回はこのえさんの啖呵とミドル戦闘+マスターシーンかな?多分

 刑部武蔵 : お疲れ様です。@

 御手洗(GM) : お疲れ様でした〜@

 外地 瑞希 : お疲れ様でした@

 御手洗(GM) : 次回は2/25 20:30〜 ミドル戦闘+マスターシーン

 夢幻 覚子 : りよ、お疲れ様です。

 長間 一 : 戦闘となると、一番手は自分でしょうか?

 外地 瑞希 : その前に

 新海 このえ : 少しロールプレイ入れてもよろしいでしょうか?

 外地 瑞希 : このえさんのRPですね@

 長間 一 : おっと、そうでした。どうぞ

 新海 このえ : 「……やはり、君だったか」そういうとこのえは、否アトランティスの戦士は一番最後に教会へと入っていく

 新海 このえ : 「結局は君は……いや、私達は変わることができないのだが。少し寂しい気もするが……それが運命か」とその顔?には長く刻を共にした変わることのできない哀れな戦友への悲しみが灯っている

 新海 このえ : 「すまないな、君達。少し準備に手間取って遅れた」そういう戦士の手には小さな球体が握られていた@

 外地 瑞希 : 「問題ないよ、このえさん」

 外地 瑞希 : 「このえさんなら、ニューの目的は検討付いてるのかな?」@

 新海 このえ : 「恐らくは、な」と小さく言葉を返す……いや、PLは何も知らんけど多分、PCは何となく察している@

 ニュー : 「そうだな…何も変わりはしなかった。水面に上がっても、生まれ変わっても」

 ニュー : 「まさしくこれは生来の"呪い"だな」

 ニュー : 「……くだらない思い出や感傷にはもう浸らない。あの頃散々水に浸っていたからな」

 ニュー : 「さぁ、始めようか。兵どもよ──我の飢えを満たせ」

ニューの全身から血飛沫のようなレネゲイドが迸った@

 外地 瑞希 : 「これは僕の憶測なんだけど」

 外地 瑞希 : 「このえさんはアトランティスの戦士だといっていた」

 外地 瑞希 : 「そしてアトランティスはとっくの昔に滅んだはず」

 外地 瑞希 : 「つまり、ニュー。君の目的はアトランティスの復活なんじゃないか?」@

 ニュー : 「ふははははは!!そう言えば言っていたな、そんな事も」

心底滑稽とばかりにニューは笑い

 ニュー : 「目的など無かった、我にあるのはただ生まれながらに与えられた役割のみよ」@

 新海 このえ : 少し寂しそうにしながら「……あい、分かった!せめてもの情けとして我らの故郷!我らの魂の在処にて決着を付けようじゃないか!」戦士が手に持っていた球体を宙に放り投げると、それを水の槍で破壊する……それと同時に

 新海 このえ : 「「「「Ατλαντίδα! Ατλαντίδα! Ατλαντίδα!(アトランティス!アトランティス!アトランティス!)」」」」

「「「「Σπουδαίοι πολεμιστές! Οι ισχυρότεροι που δεν φοβούνται τον θάνατο!(偉大なる戦士達!死を恐れぬ最強の者達!)」」」」

「「「「Δείξτε μας τον καλύτερο αγώνα σας!(最高の戦いを我々に見せてくれ!!)」」」」

 新海 このえ : そんな群衆達の声が響いた「これは故郷に眠っていた魂の欠片、戦いを求めて止まぬ人々の魂……彼らの前で決着を付けよう、ニューよ」@

 外地 瑞希 : 「くっ、何語なんだ!もしかしてこれが所謂コンマイ語?(瑞希には理解できなかったようだ)」

 外地 瑞希 : 「まあいい、わからないものは仕方ない。行くよこのえさん!」@

 長間 一 : 「正直話についていけてないが・・・・」

 長間 一 : 「私はただ戦うだけだ!!」臨戦態勢を取る!@

 ニュー : 「──ふは、懐かしいものを。これまた随分と埃の被った戦場詩だな」

 ニュー : 「…あぁ、思えば我等は一万年以上も死に損なってきた」

 ニュー : 「では──あの戦争の続きを」

 ニュー : 「誇り高き死を」@

 御手洗(GM) : んじゃやりますぞ

 長間 一 : はい!

 新海 このえ : よろしくお願いします

 外地 瑞希 : はいな

 刑部武蔵 : こいや

 御手洗(GM) : それじゃあ、戦闘開始だ!

 御手洗(GM) : セットアッププロセス

 新海 このえ : 何もなし

 長間 一 : パス

 刑部武蔵 : なし

 外地 瑞希 : 原初の黄:活性の霧 5 ラウンド間攻撃力Lv×3と引き換えにドッジダイス-2

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 56 → 59

 外地 瑞希 : 長間さんに使います@

 長間 一 : 受け取ります

 ニュー : ▼神無月

《限界突破》4

残り3回。ラウンド間、「1ラウンドに1回まで使用できる」エフェクト一つを選択し、1ラウンド2回使用可

 ニュー : 《異形の捕食者》4選択

 御手洗(GM) : 違うや《喰らい尽くす霧》ですわ

 御手洗(GM) : んじゃ、長間さんどうぞ。しっかし速いなぁ

 長間 一 : コンボで攻撃します。

ミカヅチは無しで。

 外地 瑞希 : その前にマイナー移動ですね

 長間 一 : おっと、そうでした。マイナー移動でニューの元へ接近します

 長間 一 : そこからミカヅチ抜きのコンボで攻撃します。@

 御手洗(GM) : 【10dx8+3】だと思われます

 長間 一 : 行きます!

 長間 一 : 10dx8+3 (10DX8+3) > 10[1,2,3,3,3,5,5,8,8,9]+10[8,8,10]+10[4,9,10]+3[2,3]+3 > 36

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 41 → 47

 御手洗(GM) : おけでは

 ニュー : ▼朧月

《復讐の刃》3

解説:ダメージを与えた際、HPを[あなたの【肉体】]点回復

 ニュー : (20+5)dx7+9 (25DX7+9) > 10[1,1,1,2,2,2,4,4,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,7,8,9,9,9,10]+10[1,2,6,8,9,10]+10[2,3,7]+3[3]+9 > 42

 長間 一 : ひえ、避けられた・・・・?

 外地 瑞希 : いや、これカウンターだから

 御手洗(GM) : いえ、これは反撃エフェクト。簡単に言えば、無防備で喰らう代わりに俺の攻撃も食らってねって感じです

 御手洗(GM) : なのでダメージどうぞー【4D10+39】

 長間 一 : 4d10+39 (4D10+39) > 28[9,2,7,10]+39 > 67

 長間 一 : リザレクト!

 御手洗(GM) : ちょっと待った。前回大剣強化してたからそこに+10ですわ

 長間 一 : おっと、これは私の与えるダメージか。

今日はいつにも増してボケてるなぁ、私・・・・

 御手洗(GM) : なので77点もらいまして、反撃ダメージ

 ニュー : 5D10+23 (5D10+23) > 20[4,2,3,10,1]+23 > 43

 御手洗(GM) : 43点ダメージ。リザレクトかな?

 長間 一 : はい、今度こそ(?)、リザレクトします

 御手洗(GM) : こっちはこっちで

 ニュー : ▼本影喰

《異形の捕食者》4

解説:シナリオ1回、ダメージ-6Dし、シーン間、攻撃力+[軽減したダメージの値]

 御手洗(GM) : 77-6D10 (77-6D10) > 77-31[10,10,2,4,1,4] > 46

 外地 瑞希 : リザレクト判定お願いしますね

 御手洗(GM) : 期待値位だわ。長間さんリザレクト分の1D10どうぞ

 長間 一 : 1d10 (1D10) > 6

 system : [ 長間 一 ] HP : 37 → 6

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 47 → 53

 長間 一 : (まだミカヅチは切れねえ・・・!)@

 ニュー : 「…さて、次は」

雷撃を伴った剣閃により、全身から煙を上げつつ、視線を向ける。その先にいるのは

 ニュー : 「貴様か、武蔵」@

 ニュー : てことでどうぞ

 刑部武蔵 : 「それでは、手合わせ御免」マイナーで戦闘移動

 刑部武蔵 : メジャー:カスタマイズ、コンセントレイト:モルフェウス +4+2

 刑部武蔵 : オート:砂の加護、砂塵霊 +6

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 74 → 80

 刑部武蔵 : 対象:ニュー

 刑部武蔵 : (3+5+6+2)dx7+8 (16DX7+8) > 10[1,1,1,2,2,3,4,5,6,7,7,7,8,8,9,9]+10[1,2,3,3,5,10,10]+10[2,9]+10[9]+1[1]+8 > 49

 刑部武蔵 : オート:剣精の手 +2

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 80 → 82

 刑部武蔵 : 1dx7+58 (1DX7+58) > 10[8]+10[10]+4[4]+58 > 82

 御手洗(GM) : 回すねぇ…んじゃ反撃

 ニュー : ▼朧月

《復讐の刃》3

解説:ダメージを与えた際、HPを[あなたの【肉体】]点回復

 ニュー : (20+5)dx7+9 (25DX7+9) > 10[1,1,1,1,1,2,2,3,3,4,5,6,6,7,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[2,2,2,3,3,4,5,5,5,7,9,9]+10[1,9,10]+10[6,7]+10[9]+10[8]+1[1]+9 > 70

 刑部武蔵 : 「一ちゃん。何度も剣を振るっているあなたに言うのも今更だけど」

 刑部武蔵 : 「剣で斬るなんてとても単純なの」

 刑部武蔵 : 「ただ、剣を持った時に見える線に向かって」

 刑部武蔵 : 「己が得物を振るだけ」

 刑部武蔵 : 9d10+20+20 (9D10+20+20) > 51[9,7,8,8,2,4,5,5,3]+20+20 > 91

 御手洗(GM) : うっお…では

 御手洗(GM) : ▼偃月

《喰らい尽くす霧》4

解説:ラウンド1+1回、ダメージ-7D。使用後ラウンド終了まで自身の判定ダイス-3個

 ニュー : 91-7D10 (91-7D10) > 91-41[9,3,8,5,10,1,5] > 50

 御手洗(GM) : んで、反撃ダメージ

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 82 → 89

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 89 → 88

 ニュー : 8D10+54 (8D10+54) > 41[2,1,10,7,9,4,7,1]+54 > 95

 刑部武蔵 : いいダメージ出しおってからに

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 7

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 88 → 95

 system : [ 刑部武蔵 ] HP : 27 → 7

 刑部武蔵 : 〆

 ニュー : 「やはり、手抜かりや手心はないようだな。だがそれで良い!」

 ニュー : 「次は、おっと…多少は硬いか?」

 御手洗(GM) : 続いて瑞希さんどうぞ@

 外地 瑞希 : 夢幻支部長を先にした方が良いかと

 御手洗(GM) : うん?ディレイするの?でも夢幻支部長今狂戦士も《さらなる力》も使えんぞ

 外地 瑞希 : 行動値が同じ

 御手洗(GM) : 《癒やしの水》でHP回復しかできねぇけどいいの?

 夢幻 覚子 : 風は使えるぞ‼️

 御手洗(GM) : マイナーで侵蝕率上げてもらう?

 夢幻 覚子 : 一回だけやけど。

 新海 このえ : ぶっちゃけまだ序盤なので無理して侵蝕伸ばす必要はないかと

 外地 瑞希 : あー、そうか

 外地 瑞希 : なら僕から行きますね

 外地 瑞希 : マイナー

 外地 瑞希 : 【双皇機関】:原初の青+スーパーランナー

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 59 → 63

 外地 瑞希 : 【高機動攻撃】:コンセ:ウロボ+原初の赤

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 63 → 68

 外地 瑞希 : (3+6)dx(8)+3 判定/100%未満/高機動攻撃 (9DX8+3) > 10[1,2,2,3,6,7,7,8,9]+10[9,10]+10[2,9]+10[10]+3[3]+3 > 46

 ニュー : ▼朧月

《復讐の刃》3

解説:ダメージを与えた際、HPを[あなたの【肉体】]点回復

 御手洗(GM) : ダメージどうぞ

 外地 瑞希 : 5d10+15 ダメージ/100%未満/高機動攻撃 (5D10+15) > 31[6,8,4,8,5]+15 > 46

 御手洗(GM) : これはライフで受けて、ダメージ

 ニュー : じゃねぇ命中を振ってないじゃないか

 ニュー : (20+5)dx7+9 (25DX7+9) > 10[1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,6,6,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,3,3,5,7,9,9,10]+10[3,5,6,9]+6[6]+9 > 45

 ニュー : 5D10+54 (5D10+54) > 31[10,5,6,8,2]+54 > 85

 御手洗(GM) : 反撃ダメージ85、死ぬかな

 外地 瑞希 : 死にますね

 外地 瑞希 : 素のHP30なんで装甲ごと持っていかれます

 外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 7

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 68 → 75

 ニュー : 「しかしながら面妖だな。UGNの連中には一定数、こういったものを好む連中が存在する」

 ニュー : 「──マイナー好き、なのかもしれないな?」@

 外地 瑞希 : 「ロボット好きがマイナーなんでしょうか?確かに僕程の人間はあまりいませんが」

 外地 瑞希 : 「それに世界は広い。僕より詳しい人なんて探せばいくらでも出てきます」@

 御手洗(GM) : んでは、支部長どうぞ

 夢幻 覚子 : 《癒しの水》:メジャー:自動成功:ー:視界:侵蝕値+2

 夢幻 覚子 : ~100%:対象のHPを[(Lv)3D10+【精神】3]点回復する。

 夢幻 覚子 : 《タブレット》:オート:自動成功:自身:至近:侵蝕値+2

 夢幻 覚子 : ~100%:1シーンに(Lv)3回、エフェクトの射程を視界に変更する。

 夢幻 覚子 : 《多重生成》:オート:自動成功:自身:至近:侵蝕値+3

 夢幻 覚子 : 《タブレット》の効果を受けたエフェクトの対象を[Lv+1]体に変更する。

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 39 → 46

 夢幻 覚子 : 自分以外回復ね。

 夢幻 覚子 : 3D10+6 (3D10+6) > 19[5,8,6]+6 > 25

 夢幻 覚子 : で、このえさんへの風待機ね。エンド

 system : [ 刑部武蔵 ] HP : 7 → 27

 system : [ 長間 一 ] HP : 6 → 23

 system : [ 長間 一 ] HP : 23 → 31

 新海 このえ : では私の手番行きます

 新海 このえ : (――このような所で力を消耗するべきではないことは承知している、だが)

 新海 このえ : 「あの戦いを、滅びゆく故郷を忘れられぬ友を前に手を抜くことなんて誰が出来ようぞ!」というわけで本気で攻撃します、マイナーでオリジン・レジェンド、雨粒の矢+シンギングザレイン+アニマルアタック+塞がれた世界+鋼の顎+ダンシングシミターで攻撃

 夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : ~100%:ダイス+5個、達成値+12

 夢幻 覚子 : 支援ね!

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 46 → 51

 新海 このえ : 8DX (8DX10+24) > 10[2,6,7,7,8,10,10,10]+6[1,5,6]+24 > 40

 御手洗(GM) : おけ、では

 ニュー : ▼長月

《ワールドデストラクション》5

攻撃の射程を視界に変更

 ニュー : ▼朧月

《復讐の刃》3

解説:ダメージを与えた際、HPを[あなたの【肉体】]点回復

 ニュー : (20+5-3)dx7+9 (22DX7+9) > 10[2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,7,8,8,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,4,5,8,8,9,9,9,9,10,10]+10[1,1,2,4,5,7,7,7]+10[3,4,8]+10[10]+10[8]+3[3]+9 > 72

 新海 このえ : ではダメージ振ります

 新海 このえ : 4D10+91 (4D10+91) > 15[1,4,8,2]+91 > 106

 御手洗(GM) : うおっと…んじゃ

 ニュー : ▼偃月

《喰らい尽くす霧》4

解説:ラウンド1+1回、ダメージ-7D。使用後ラウンド終了まで自身の判定ダイス-3個

 ニュー : 106-7D10 (106-7D10) > 106-37[9,5,8,5,4,2,4] > 69

 御手洗(GM) : …なるほどね。おけ

 新海 このえ : おっと?とりあえず軽いロールを入れます

 新海 このえ : 水の槍を鎌のような形に変えて空を振るい、それと同時にニューの四方を囲むように5つの水鎌が襲い掛かり「……抜かったか」そんな声を思わず、漏らす@

 ニュー : 8D10+54 反撃ダメージ計算 (8D10+54) > 52[10,2,8,4,7,8,7,6]+54 > 106

 新海 このえ : このえ4人分くらい軽く死ぬ、リザレクト

 新海 このえ : 1d10 (1D10) > 7

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 71 → 78

 ニュー : んでは

 ニュー : ▼暁

《不死不滅》4

解説:戦闘不能を回復し、HPを30点回復

 ニュー : 「まだ…だ……まだ戦いは終わっていない」

水鎌を受けて飛び散った肉片や血が同じように鎌の形を成して、このえに向かって飛んでいく

 ニュー : 「ツ、続きヲ、終わリを」

ボロボロの身体で無理やり起き上がる。継ぎ接ぎだらけの肉体は万の年月を経て崩れ落ちかけていた@

 御手洗(GM) : このまま行きます

 ニュー : ▼新月

《異形の祭典》4+《伸縮腕》4+《命の剣》4+《コンセントレイト:エグザイル》3

解説:ダメージを与えた際、HPを[あなたの【肉体】]点回復

 ニュー : (20+5-3)dx7+9 (22DX7+9) > 10[1,1,2,3,3,4,5,5,5,5,6,6,7,7,7,7,7,8,8,9,9,9]+10[1,1,2,2,2,3,8,8,9,10]+10[6,6,8,9]+10[2,9]+10[7]+1[1]+9 > 60

 御手洗(GM) : 対象はPC5人全員ですね

 刑部武蔵 : 5dx+1 回避 (5DX10+1) > 10[1,1,3,10,10]+2[1,2]+1 > 13

 長間 一 : 6dx+2 回避 (6DX10+2) > 10[1,2,5,8,10,10]+6[5,6]+2 > 18

 新海 このえ : 2DX (2DX10+1) > 10[5,10]+4[4]+1 > 15

 新海 このえ : 回ったけどダメでした

 外地 瑞希 : 回避

 外地 瑞希 : (3)dx(10)+1 〈回避〉判定 (3DX10+1) > 10[1,8,10]+8[8]+1 > 19

 御手洗(GM) : 皆回すね。支部長はリアクションどうしますん?

 御手洗(GM) : ダメージ先出ししとこかな

 ニュー : 7D10+54 (7D10+54) > 42[7,6,5,4,6,4,10]+54 > 96

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 5

 system : [ 刑部武蔵 ] HP : 27 → 5

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 95 → 100

 新海 このえ : 1d10 (1D10) > 1

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 78 → 79

 system : [ 新海 このえ ] HP : 7 → 1

 長間 一 : 1d10 (1D10) > 3

 system : [ 長間 一 ] HP : 31 → 3

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 53 → 56

 外地 瑞希 : はいな

 外地 瑞希 : 李ざれ

 外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 1

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 75 → 76

 system : [ 外地 瑞希 ] HP : 30 → 0

 system : [ 外地 瑞希 ] HP : 0 → 1

 ニュー : ▼別種混血

《ハイブリーディング》2

解説:シナリオ1回、使用回数を1回復。《不死者の血》の効果によりHPが減少しない

 御手洗(GM) : 指定は《異形の祭典》

 御手洗(GM) : で、クリンナップは全員なし

 御手洗(GM) : 2ラウンド目、セットアップ

 刑部武蔵 : なし

 新海 このえ : 何もなし

 長間 一 : なしです

 外地 瑞希 : なしでいいよね?

 ニュー : ▼神無月

《限界突破》4

残り1回。ラウンド間、「1ラウンドに1回まで使用できる」エフェクト一つを選択し、1ラウンド2回使用可

 外地 瑞希 : いいや使おう

 外地 瑞希 : 活性の霧 効果は攻撃力+15、ドッジ-2

 外地 瑞希 : 対象は長間さん

 外地 瑞希 : 「もう一度だ、長間さん!」@

 長間 一 : 「ああ!ここで決める!」

 刑部武蔵 : オート:砂の加護、砂塵霊 +6

 刑部武蔵 : ダイス+7個 攻撃+24

 刑部武蔵 : 先に宣言。対象:一ちゃん@

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 100 → 106

 長間 一 : 受け取ります!

 長間 一 : そして、攻撃行きます。

今度はミカヅチ込みのコンボです

 ニュー : 「来いイ…強きモノよ。雷鳴ノ申し子よ」

 御手洗(GM) : ダイス【15dx8+3】かと思われる

 御手洗(GM) : 行ったらんかい!@

 長間 一 : 15dx8+3 (15DX8+3) > 10[1,1,1,2,3,3,4,4,4,6,9,10,10,10,10]+10[1,2,6,7,8]+7[7]+3 > 30

 御手洗(GM) : 勿論

 ニュー : ▼朧月

《復讐の刃》3

解説:ダメージを与えた際、HPを[あなたの【肉体】]点回復

 ニュー : (20+5-3)dx7+9 (22DX7+9) > 10[1,2,3,3,4,4,5,5,5,6,7,7,7,7,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[2,3,3,4,4,5,6,6,7,7,8,10]+10[2,6,7,7]+10[5,7]+10[10]+10[7]+3[3]+9 > 72

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 56 → 66

 system : [ 長間 一 ] ミカヅチ : 4 → 3

 御手洗(GM) : ではダメージ【7D10+73】ですね。来い!@

 長間 一 : 7d10+73 ダメージ (7D10+73) > 46[1,7,8,8,6,7,9]+73 > 119

 ニュー : ▼偃月

《喰らい尽くす霧》4

解説:ラウンド1+1回、ダメージ-7D。使用後ラウンド終了まで自身の判定ダイス-3個

 ニュー : 119-7D10-70 (119-7D10-70) > 119-39[9,8,5,1,9,4,3]-70 > 10

 御手洗(GM) : …うん。貴方の一撃はその意志ごと斬り裂き、その肉体に戦士としての誉れを──死を与えます。演出があればどうぞ@

 長間 一 : 「ニュー」

 長間 一 : 「あんたの望みがこれだったのかは分からない」

 長間 一 : 「それでも」

 長間 一 : 「それでもこれだけは言わせてくれ」

 長間 一 : 「お疲れ様でした」ニューに、戦い抜いた戦士へのせめてもの手向けとして、一礼を向ける@

 ニュー : 「あァ……」

 ニュー : 「ようヤくだな…」

 ニュー : (その生に思う所が無かったわけではない。だが、故郷のため、そこに住まう者のために戦士として、戦った末に死ぬのならば本望であった)

 ニュー : 「──長イ、長イ戦争だった」

その肉体は崩れ落ちる。決して届かぬと知りながら、水面に浮かぶ泡に手を伸ばして@

 御手洗(GM) : 本当はニューを倒してからまたイベントが始まるんだけど…ちょっとニュー話そうかな

 ニュー : 「こノエ」@

 新海 このえ : このえと言われて少し迷った後「……なんだ、友よ。死にゆく君の願い、可能な限り……それこそ世界に被害を与えないものならば叶えてみせよう」@

 ニュー : 「願イなど、過ギタるもノ…もう要ラぬ」

 ニュー : 「すまナいな…こレは同郷の士とシて貴様を一人残スことニ対しテの」

 ニュー : 「ソして、あの日、貴様を嗤ったコトに対シてのモノだ」

 このえ : (私はただ守るのみ。この身が打ち砕けるときまでな)

 ニュー : (貴様は何処まで行っても永遠にアトランティスの戦士だ。これは呪いだよ、このえ)

 ニュー : @

 外地 瑞希 :

 新海 このえ : 「……ふっ、気にしてなぞいないさ。所詮、私は人のふりをしているだけ。本性は何処までも君と同じ……このえですらない」

 新海 このえ : 「私は君と同じ、アトランティスの戦士にすぎんからな」自嘲するように、しかして何処か誇らしげに笑う@

 外地 瑞希 : 「いや、ニューのいう通りだ。このえさんはこのえさんだよ」

 外地 瑞希 : 「だから、君にも幸せになる権利はあると思うんだ」

 外地 瑞希 : 「長間さんと司のように」@

 新海 このえ : 「心配するな瑞樹少年、私はそれなりに幸せだ」とぺたんぺたんと半魚人特有の湿り気の強い手で頭を叩く@

 外地 瑞希 : 「まあ、恋愛以外にも幸せはある。僕の考えはいってしまえばエゴだ」

 外地 瑞希 : 「だけど不安はあった。君からその言葉を聞けて良かったよ」@

 新海 このえ : 「前から幸せだと言っているがな!」ケラケラと笑いながら「それでニューよ、他に言い残すことはあるか?私は……可能なら、死にゆく君の言葉を、この胸にできる限り、残しておきたい」@

 夢幻 覚子 : 「(恋愛以外?家族かな?!)」

 外地 瑞希 : 「ニューにああいわれたから強がっていたのかと思ったよ」

 外地 瑞希 : 「僕にとって君はこのえさんで初恋の人だ」

 外地 瑞希 : 「ニューだってそれを認めている。だから改めて聞いてみたかったんだ」

 外地 瑞希 : 「このえさんにとっての幸せを」@

 ニュー : 「もう長ク生き過ギタ。何モ残ってなどイない」

 ニュー : 「──あァ」

 ニュー : 「どこか機械的だト、ずっと思ってイタが」

 ニュー : 「自分を誇レるから、生き、れルのか、キミは」

 ニュー : 「──アレ程、嫌った故郷だガ、今はドコか恋しいな」

この言葉を最後に息を引き取りますかね@

 長間 一 : 「・・・・お休み」@

 新海 このえ : では塵となりゆくニューの体に手を伸ばし……その一部がこのえの体の中へ入っていく

 新海 このえ : 「……君のこと、君の思い、君の言葉、君の魂を私は決して忘れない。いずれこの身が亡びるまで……もしかしたら誰かが私達の想いを受け継いでくれる日が来るその時まで、私の中で眠ってくれ」@

 外地 瑞希 : 「その思いは僕が受け継ぐよ、このえさん」

 夢幻 覚子 : イレギュラーなので特に話すことはない。@

 外地 瑞希 : 「他でもない……初恋の人の思いなんだから」@

 刑部武蔵 : 「さて、司ちゃんも無事に見つかったことだしいったん帰るとしますか」自分も何も言うことはない@

 新海 このえ : 「ハハ、それならいつ私が死んでも問題ないな!」と満面の笑みで答える@

 外地 瑞希 : 「僕としては死なないで欲しいけどね。特に僕の目の前では」@

 御手洗(GM) : んではでは、イベント発生

 イベントシーン8 : 一夜/千夜

 御手洗(GM) : シーンインの必要はありませんのでご安心を(侵蝕率を上げたいという人はどうぞ)

ただシーンを区切りたかっただけです

 外地 瑞希 : これ以上上げたくない

 新海 このえ : そういうことならシーンインダイスは振らないでおきます

 外地 瑞希 : 同じく

 刑部武蔵 : ふらない

 夢幻 覚子 : 同じく。上がり出すと止まらないから。

 御手洗(GM) : 畏まりです。

 御手洗(GM) : では軽くおさらいも兼ねつつ描写をば

 御手洗(GM) : 倒れ伏したニューの肉体はドロリと溶けていくようにして、足先から徐々に肉と血の混ざった塊へと変貌する

 御手洗(GM) : 彼が語った言葉も、彼の力も後に残ったのは何も無く、ただニューであった血溜まりがそこに広がっていた

 御手洗(GM) : ──突如としてキミ達にレネゲイドが叩きつけられる

 御手洗(GM) : それはかつて食らった懐かしい調べで、しかしそれよりもずっと寂しい響きだった

 御手洗(GM) : 〈意志〉判定難易度8 どうぞ@

 刑部武蔵 : 4dx>=8 (4DX10>=8) > 10[1,2,8,10]+6[6] > 16 > 成功

 新海 このえ : 3DX (3DX10+1) > 8[1,4,8]+1 > 9

 外地 瑞希 : (4+1)dx(10) 〈意志〉判定 (5DX10) > 10[3,5,8,9,10]+4[4] > 14

 御手洗(GM) : 長間さんの〈意志〉判定ダイスは【6DX+4】です

 御手洗(GM) : 失敗時も失敗時で得られる情報があるとかではないので、成功で得られる情報を出しちまいます

 夢幻 覚子 : 6DX10+1 (6DX10+1) > 9[2,4,7,8,8,9]+1 > 10

 御手洗(GM) : 【成功時情報】貴方達はこのレネゲイドを知っている。これはかつてルビーが暴走をした時と同じ──

 「オリジナルEロイス:夢の国」 : 解説:離れがたい幸せと分かちがたい絶望が幸せな夢を見せるEロイス。現実は辛くて苦しくて、だから何処までも幸せな夢を見よう。例えそれがいつか覚めるモノだとしても

 「オリジナルEロイス:夢の国」 : 効果:以降、夢の中をシーンの舞台として設定可能。脱出手段などの詳細はGMが決定する。Eロイス2個分

 外地 瑞希 : 「拙い、これは敵のスタンド攻撃だ!」

 外地 瑞希 : 「アレめっちゃくちゃ厄介なんだよな」@

 御手洗(GM) : では膜のようなレネゲイドが貴方達を通過し──そして耐え難いほどの眠気が急激に貴方達を襲う

 夢幻 覚子 : 「催眠術師が眠らされるのは度しがたい❗」

 新海 このえ : ぐらり、と倒れそうになり眠気を覚ますために太腿へ槍を突き立てる……が抗えそうにない「これ、は……敵の、攻撃か?」@

 夢幻 覚子 : 「まぁ、他の術師の催眠術でヤられる訳ではないので我慢しよう」

 刑部武蔵 : 司ちゃんを範囲外まで蹴り飛ばすことは可能?

 御手洗(GM) : 残念だけどPCだけじゃなくて司さんも対象の一人。だから蹴り飛ばしたのなら、司さんが食らうように使うだけですね

 夢幻 覚子 : 「てか、現世に取り残される方がみんなのサポート出来ないからダメなんで仕方ないと自分を納得させる」

 刑部武蔵 : ですよねー

 外地 瑞希 : 「つーかこれロボット乗ってても有効なんだね」

 外地 瑞希 : (まだ乗ってた)@

 御手洗(GM) : レネゲイドの発生地点、キミ達がやってきた教会の入口、戦闘の余波でまた崩れ落ちたそこから

 ??? : 「──やぁ、久しぶりだね。皆」

旧友にでも挨拶をするような、状況に削ぐわぬ気軽さで声が聞こえる。あぁ、どうしようもなくレネゲイドに不快感が走る、この声は

 山茶鴇 : 山茶鴇、失踪していたその人だ@

 外地 瑞希 : 「何故君がこんなことをするんだ」

 外地 瑞希 : 「ロボット乗ってても有効な辺り、対策練ってたということだろうけど」@

 刑部武蔵 : 「なら、次に備えるか」刀を構えた体制のまま目を閉じる@

 新海 このえ : 「……ぐ、山茶、殿?何故、君が……いや、何故とは言うまい」震える足を必死に立たせて何とか武器を構えようとする@

 外地 瑞希 : 「完全に寝落ちしちまう前に支部へ連絡を入れないとね」

 山茶鴇 : 「ルビーが暴走した事件。キミ達にとっては苦々しい出来事だったかもしれないけど、僕にとってはまさしく天命だったんだ」

ゆっくりと質問に答える

 山茶鴇 : 「僕の計画の最後の一欠片、それがどうしても足りなくてね」

 山茶鴇 : 「──それがようやく埋まった」

 「オリジナルEロイス:月に願いを」 : 解説:あなたは月が願いを叶えてなどくれないことを知っている。しかし、それでも尚望まずにはいられないほどの願いがあなたにはある事を表すEロイス。冀う祈りは月へは届きはしない。渇望した力は際限なく膨れ上がっていき、他者の欲望を喰らい増える

 「オリジナルEロイス:月に願いを」 : 効果:Eロイスのコピーが可能。空き枠がないと使用不可。コピーしたEロイスは以降使用可能。Eロイス2個分

 御手洗(GM) : これでルビーのEロイスをコピーしましたぜって事ですね@

 夢幻 覚子 : 「端から信用してなかったけどやっぱりね」 と寝る。

 外地 瑞希 : 「計画だって?」

 外地 瑞希 : 「その計画はロボットを全世界に配備するより素晴らしい物なのかな?」@

 新海 このえ : ギリッ、と下唇を噛みながら睨みつけて「貴様の目的は、なんだ?人には過ぎた力を持って何をしようとしている?」長間さんも来たようなので直接、聞いてみます@

 外地 瑞希 :

 長間 一 : 「・・・・・ほんと、そうだよ・・・・あなたは一体・・・何が・・・・」と眠気をこらえつつ、問います。@

 外地 瑞希 :

 外地 瑞希 :

 外地 瑞希 : 時間切れでエフェクト効果が切れ、ロボットから降り

 外地 瑞希 : 「夢幻支部長、みんなに催眠をかけれないか?あいつの夢に取り込まれる前に少しでも抵抗をしておきたい」

 外地 瑞希 : 「幸せな夢に取り込まれてしまったら出れなくなる危険性がある」@

 夢幻 覚子 : 残念、先に行ってる。

 外地 瑞希 : そういやそうだった

 外地 瑞希 : 「ちっ、対抗策練れる奴は先に術中に嵌めているか」

 外地 瑞希 : 「夢の中でBABYSTANDとでも刻んでおく必要があるかな、これ」@

 司 : 「どうして…だ──とき」

落ちかけた瞼の奥、何処か慈愛を含んだ眼差しで山茶鴇を見つめる。

 山茶鴇 : 「──その呼ばれ方は随分久しぶりだね。姉さん」

受け取った鴇はぐっと何かを思い出すように瞼を閉じて

 山茶鴇 : 「質問責めって僕人気ものだねぇ…なんて、質問に答える前にまずは」

ヘラヘラと貼り付けたような軽薄な笑みをスッと収め

 山茶鴇 : 「一度ならず二度、いや何度も司さんを救ってくれてありがとう」

真剣な眼差しでキミ達に頭を下げる@

 外地 瑞希 : 「そこで礼を素直にいえる辺り、単なる悪意ってわけじゃないのか?」

 外地 瑞希 : その礼に裏はなさそうだ、と感じた@

 長間 一 : 「あんた今・・・‘姉さん‘って言って・・・・・」@

 新海 このえ : 「……?………??」必死に答えようとするも既に口が回らないほどエフェクトの効果が体中に回っている、もう起きているのも辛そう@

 山茶鴇 : 「特に、ハジメ。キミのお陰で司さんは、またこの世界を生きようという気になった」

 山茶鴇 : 「──何年も一緒にいた僕と違って、たった一夜で」

その言葉に込められたのは、感謝そして後悔と嫉妬@

 外地 瑞希 : 「それなら、何でなおさらこんなことをする?」

 外地 瑞希 : 「君の姉さんが生きようとしている世界を君は滅ぼそうとしてんだぞ!」

 外地 瑞希 : ※滅茶苦茶眠いですが滅茶苦茶アドレナリンマックスです@

 山茶鴇 : 「──でもキミはいつか死ぬ。司さんを残して」

 山茶鴇 : 「そして残された司さんは生きる理由をまた失う。だから」

 山茶鴇 : 「だから──今、最も幸せな今、殺すんだ。世界なんてどうなったって良い。僕は」

 山茶鴇 : 「司さんの旅に終わりを。キミに永遠の眠りを」@

 外地 瑞希 : 瑞希は興奮しすぎてレネゲイドが回って寝ました@

 新海 このえ : 長間さん以外にも起きている人一人くらいはいた方がいいだろ、ということで頑張って起きてますがほぼほぼ死にかけ、というわけで頑張ってください長間さん@

 長間 一 : 「・・・・確かに私は司よりも先に死ぬ」

 長間 一 : 「だからと言って・・・・・」

 長間 一 : 「今、死ぬ気は・・・・」

 長間 一 : 「無いんだよ!!」と啖呵を切ります

@

 山茶鴇 : 「…キミは強い。その精神も肉体も、僕より何倍も強い。キミが死ぬのは僕よりもずっと後の事かもしれない」

 山茶鴇 : 「でもキミは、キミが死んだ後の事を考えているのか、残された司さんの苦しみを、理解しているのか!?」

長間一に問いかける。そこには熱が、百年の熱が籠もっていた

 山茶鴇 : 間近で見続けた。絶望の籠もった眼差しで月を見上げる司を、人気のない場所で身体を抱えて「死にたい」と泣いた彼女を

 山茶鴇 : 「──生命とは苦しみを積みあげる巡礼だ…彼女はもう十分、十分苦しんだんだ」@

 長間 一 : 「・・・・・・」その熱量に、籠った悲しみにいい返せなくなり、そのまま眠りに付いてしまいます・・・・@

 山茶鴇 : 「……」

誰も彼も、夢に沈んだ教会で、トキはキミ達を安全な場所へ移した

 海 : 「──殺さないのかい?」

 海 : 「どんなに都合の良い夢でも、どんなに幸せな夢でも、彼らは確実に目覚めるよ。そしてキミの前に立ち塞がる」

 山茶鴇 : 「…それならそれでいいさ。ある意味、僕は」

 山茶鴇 : 「彼らに賭けているから…相変わらず寝相悪いな」

グーグー眠りこける司さんを背中に背負った

 海 : 「…そ。それじゃあ、行こうか」

 海 : 「──月の夢の終わりに」@

 御手洗(GM) : と、いう所でシーンが終わります。皆様お疲れ様でした〜

 刑部武蔵 : お疲れ様です。@

 新海 このえ : お疲れ様でした

 外地 瑞希 : お疲れ様でした

 長間 一 : お疲れ様です

 御手洗(GM) : 次のシーンに行く──前に

 夢幻 覚子 : お疲れ様でした。

 御手洗(GM) : ちょっと特殊なので説明をさせていただきますね

 夢幻 覚子 : うい。

 御手洗(GM) : これからやるシーンはシーンプレイヤー以外登場不可です。まぁ第三話と違って各々の夢なので出れるわけもないですね

 外地 瑞希 : はいな

 御手洗(GM) : そして、キミ達はこれから夢の世界に入りますが、特殊な判定に成功しなければそれが夢の世界であるということに気がつけません

 御手洗(GM) : そして逆に、ここまでの出来事を夢だと認識します

 御手洗(GM) : 今回は「お前、偽物だな?」とか「ここは…夢の世界か…?」とかは、GMの用意した特殊な判定の成功をもってようやく可能という事です

 御手洗(GM) : 説明しないとやるかも、てかやるので長々と説明させていただきました…前例があるしな

 長間 一 : なるほど

 新海 このえ : 了解いたしました

 刑部武蔵 : 精神1だから精神系の判定がいいな@

 御手洗(GM) : ヨシ、ま、何にせよやってみる。見てみるせにゃ分からんちんって感じかもしれんし行きましょうか

 外地 瑞希 : はいな

 シーン9 : 可能性と可能性について(夢幻覚子さん)

 御手洗(GM) : 一発目から相当やばいかもですが、シーンインどうぞ

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 9

 御手洗(GM) : これは、夢幻覚子支部長の幸せな夢。ですね

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 51 → 60

 夢幻 覚子 : 高いわ!

 御手洗(GM) : では、描写をしますね

 夢幻 覚子 : りよ。

 御手洗(GM) : では、貴女は目を覚ます。疲れていたのかどうやら支部長室の机で仮眠を取っていたらしい

 御手洗(GM) : ──怖い夢を見ていた。スカードネイルという化け物に自身の大切な支部員、そして子供達が殺され

 御手洗(GM) : 生き残りである刃もジャーム化し、蘇った桔梗と共にキミは二人を殺した

 御手洗(GM) : ──刃も桔梗も、誰も彼も生きているというのに@

 夢幻 覚子 : 「ひどい夢もあったものだわ。私が大事なチルドレン達に手を掛けるなんて・・・」と悲しい顔をします。

そして

 夢幻 覚子 : 「夢でよかった」と安堵します。@

 御手洗(GM) : んでは、コンコンと支部長室がノックされ

 桔梗 : 「たっだいま〜!」

と元気ハツラツに桔梗が

 織葉刃 : 「あっ…返事を聞いてから入れって言う暇もなかったな。ただいま。母さん」

伸びた髪をかき上げながら刃が入室します@

 夢幻 覚子 : 「お帰りなさい!いつもありがとう。お疲れ様です。エージェントに上がるのも近いわね」

 夢幻 覚子 : と言いつつ、チルドレンがエージェントになることに何かしら感じるものがある。@

 桔梗 : 「ふっふ〜ん。もうチルドレンの桔梗は居ないのです!」

得意満面といった風な感じで桔梗は胸をはり

 織葉刃 : 「…ま、俺達も足踏みしてはいられないし──」

刃の言葉の途中で

 穂山花 : 「失礼します。任務…任務完了しました」

とエージェントの穂山花が入ってきます

 御手洗(GM) : 穂山花に関しては概ね現実同様、本部にて経験を積んで帰ってきたって感じですね@

 夢幻 覚子 : 「お疲れ様です。どうしましたか?本部で嫌なことでもありましたか?」任務・・・、が気になる@

 穂山花 : 「いえ…別になんでもありませんよ」

単にチラッと刃と桔梗を見て、言い直したって感じですね

 夢幻 覚子 : 「ん?まぁいいでしょう。さて、みんな帰ってきたし

任務も上手く行ったことだし美味しいものでも食べましょう。作る?どこか行く?」とか和気あいあいですわ。@

 桔梗 : ではその発言のちょっと前にて、花の眼の前に飛び出してビシッと指を指し

 桔梗 : 「調子に乗っていられるのも今のうちだ花!す〜ぐに私がエージェントに、そして副支部長にまでなって追い抜かしてやもがもが」

言葉の途中で刃に口を塞がれ

 織葉刃 : 「そういう所がチルドレンだっつってんだよ。後」

 織葉刃 : 「私じゃなくて、私達だろ…花。すぐに追いつくぞ」

 穂山花 : 「…やれるものならやってみろ」

刃の言葉にニッと笑って返し

 穂山花 : 「いいですね。ちょうど昼時ですし」

 桔梗 : 「ご飯!?それなら、お寿司がいいなー」

 織葉刃 : 「…そんなこと言ってお前、カレーとか唐揚げみたいなサイトメニューばっかり頼むだろ」@

 夢幻 覚子 : 「(なかなか青春してていいね。どっちとくっつくのかしら?!)」とかこの世界線では嫁き急いでないので柔らかに見守ってます。一抹の何かを感じながら。@

 御手洗(GM) : では、ここで

 御手洗(GM) : 1度目の判定。〈意志〉判定、難易度は6ですね

 夢幻 覚子 : 6DX10+1 (6DX10+1) > 5[1,3,3,4,5,5]+1 > 6

 御手洗(GM) : 素晴らしい。成功ですね

 夢幻 覚子 : ギリギリやん、どんだけこの夢にひたりたいの?

 御手洗(GM) : ──キミは夢の内容を思い出す。さっきよりも鮮明に

 御手洗(GM) : さっきよりも近くで

 スカードネイル : 「脆い、脆いなぁ~。こんなものかお前たちは?」

 スカードネイル : 「逃げるのか、逃げるのか。いいだろう。今日はもう満杯なんだ。お前だけは生かしておいてやるよ。運がよかったと思うんだな」

 織葉刃 : 「俺は……俺は認めない!これが現実だなんて、絶対に認めない!」

 織葉刃 : 「あんたも、この世界も、全部間違ってる!」

 織葉刃 : 「──さん、母さん」

そしてキミの意識は現実へと戻って来る

 織葉刃 : 「急にどうしたんだ?回転寿司、行くんじゃなかったのか」

君の眼の前には至って普通の姿の織葉刃と、心配そうにキミを見つめる桔梗、花がいた@

 夢幻 覚子 : 「はっ、白昼夢!疲れてるのかな?」と口に出して

「うん、何でもないわ、行きましょう。回らなくてもいいのよ」と笑います。@

 桔梗 : 「そう、ですか?なら良いんですけど」

キミの事を心配しているのか、桔梗は少し落ち着いたようで

 穂山花 : 「……よし、折角なら回らない寿司に行こう」

 穂山花 : 「チルドレンの二人に、エージェントの俺が奢ってやる」

そんな桔梗の様子を見た穂山花はわざと煽るように言った@

 夢幻 覚子 : 「みんなが無事に任務を遂行して幸せな世の中に寄与してる、こんな嬉しいことはない。あの時は行けなかった霧谷さんに連れてってもらったお店に行きましょう」

 夢幻 覚子 : 「(ん、あの時?!)」とか思ってます。@

 織葉刃 : 『後輩の癖に生意気な〜!』『あぁ、そう言えば先輩だったな。らしくないから忘れてたよ』『ムッキー!!』という言い争いをBGMに

 織葉刃 : 「…もしかして寝ぼけてるのか?」

と織葉刃はキミに質問をします@

 夢幻 覚子 : 「寝ぼけてなんかいないわ。というか起きてる、よね」と不安な様子を見せる@

 桔梗 : ではそんな不安なキミの頬にピトリと冷たいものが触れる

 桔梗 : 「ふふふ、ビックリしましたか?目、冷めました?」

彼女のいたずら好きは相変わらずで、

 夢幻 覚子 : 「もー、覚めてるわよー」と言いつつ何かを抱き締めた時の冷たさを思い起こしてしまう。@

 御手洗(GM) : はい、では二度目の判定。今回も〈意志〉ってかずっとそう(だから後陣は準備しといてね)

 御手洗(GM) : 難易度は8

 夢幻 覚子 : ここで〈想い出の一品〉を判定に足すね。

 夢幻 覚子 : 6DX10+2 (6DX10+2) > 10[9,9,9,10,10,10]+5[1,2,5]+2 > 17

 御手洗(GM) : 素晴らしいですね。では

 夢幻 覚子 : 夢の中に持ち込んでしまっていたチルドレン達との想い出が覚子に力を与えてしまう。

 御手洗(GM) : ──貴女は、思い出す

 御手洗(GM) : 思い出して、しまう

 御手洗(GM) : あの輝かしい日々を

 桔梗 : 「母さんの驚いた顔は面白いですね」

 織葉刃 : 「お~い。桔梗、支部長へのイタズラは上手く行ったかって、げぇ!」

 御手洗(GM) : あの狂おしい憎悪を

 桔梗 : 生存者は貴方以外におらず、そして、貴方の目の前で桔梗は死んでいます

 織葉刃 : 「あ、あああ、あ゛あ゛あああ゛ああ゛あ!!!」

 御手洗(GM) : ──そして彼らの最期を

 織葉刃 : 「辛い事があっても前を向いている」

 桔梗 : 「そんな貴方が大好きです」

 御手洗(GM) : あぁ、この世界は幸せな夢だったのだと、可能性のその先だったのだと、キミは知ってしまった@

 夢幻 覚子 : 「もう二度も見送ったから、この悲しみが夢見たままでいさせてくれなかった・・・。」

「まさか三度も見送る事になるとは・・・。この夢をプロデュースした奴、人の心が無いのか?!」

「しかるべき報いを与えねば!」

 夢幻 覚子 : 「許せない!」とワーディング。周囲の夢を自分の意思で塗り替え抜けようとします。@

 御手洗(GM) : はい、ではキミが目覚めた事により、この世界は端から崩壊していく

 夢幻 覚子 : 「いい夢だったけど・・・・、またしばらく寝れないなぁ」と嘆きながら現世に戻るよ。@

 桔梗 : 「母さん?母さん!しっかりしてください」

激情を顕にするキミの頬に、桔梗の手が触れる。それは

 桔梗 : 「でも母さんならきっと、これからいい出会いが待ってますよ」

そう言い、ツクヨミも最期の力も、何もかも振り絞って、貴方の頬にそっと手を添えた

 御手洗(GM) : 縋りたくなる程に本物で@

 夢幻 覚子 : 「あの時のぬくもり、今日のぬくもり、忘れずに進むよ。ありがとう。ゆっくりしてね」と笑顔を見せるよ。、@

 夢幻 覚子 : 「私もいづれそっちに行くから」と@

 桔梗 : 「母さん……母さんが、何を夢見たのか、桔梗には分かりません」

 織葉刃 : 「…でも、何となく分かるよ。行かなくちゃ行けない所があって、やらなくちゃいけないことがあるんだろ」

 桔梗 : 「なら、私達にできることを」

 織葉刃 : 「……W市チルドレン五箇条、その1」

 桔梗 : 「挨拶はしっかりとする──」



「「いってらっしゃい、母さん」」@

 夢幻 覚子 : 「よくわかってるわね、いってきます!」と泣き泣き進むよ。

「催眠深度3、全ての人格防御は解除!」

 夢幻 覚子 : ワーディングに催眠術を重ねて夢の世界に影響を与えて行きます。@

 御手洗(GM) : では、キミは泥のように幸せな夢を抜けて

 御手洗(GM) : 苦しみを積み上げる巡礼へと、現実へと戻っていく

 御手洗(GM) : という所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 夢幻 覚子 : 夢関係には特に無いです。起きたところに仲間がいれば起きれるようサポートします、でエンドで。

 御手洗(GM) : は〜い。では長丁場お疲れ様でした〜!

 御手洗(GM) : 取り敢えず、時間も時間なんで今回はこのあたりで中断させてください

 夢幻 覚子 : ひどい目に合わせてくれてありがとー。

 夢幻 覚子 : お疲れ様でした。

 御手洗(GM) : ぶっちゃけ夢の中では一番幸せで一番キツイと思う

 御手洗(GM) : 次回は 3/10 20:30〜 刑部武蔵さんの幸せな夢

 シーン10 : 幸せと幸せについて(刑部武蔵さん)

 御手洗(GM) : シーンインダイスをお願いします~@

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 2

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 106 → 108

 御手洗(GM) : では、貴女は目を覚ます。久しく見ていない──否、少年との稽古で度々見ている実家の天井が見える

 御手洗(GM) : ──苦しい夢を見ていた。古い友人も、新しい友人も、少年も、誰も彼も必要ないのだと切り捨てて

 御手洗(GM) : 依頼だからとしたくもない事をして、自分が望まない光景をいくつも積み上げた

 御手洗(GM) : ──ただの美少年と美少女とBLが好きな剣豪女子高生である貴女が@

 刑部武蔵 : 「さすがに、裏社会の住人の設定までは属性過多だよね~」竹刀を振るってる@

 武留 : 「…?何の話?」

キョトンと首を傾げて、武留はキミに問いかけた(貴女の従兄弟って感じです。この夢の世界では)

 御手洗(GM) : ちなみにこのえさんや瑞希さん、ハジメさん、そして司との関係性は現実通りありますね。それぞれ知り合い、友人とか色々って感じです@

 刑部武蔵 : 「いや、私がどこにでもいる剣道少女だなって話」竹刀で藁の束を切断しながら笑いかける@

 武留 : 「…何処にでもはいない、というか、何処にでもこんな事できる人がいたら、日本は修羅の国だね」

 武留 : 「でも、姉さまがここにいて良かった」@

 刑部武蔵 : 「どうしたの?」心配そうに武留君の方を見る@

 武留 : 「えっと…それこそ、姉さまが裏社会の住人だなんて可能性もあったわけで」

 武留 : 「その中で、今僕の眼の前に姉さまがいることが」

 武留 : 「その…幸せだなって」@

 刑部武蔵 : 「何言ってるの」武留君の髪をワシャワシャといじってから

 刑部武蔵 : 「私はずっと武留君のそばにいるし、武留君だってもっともっと強くなるんだから」

 刑部武蔵 : 「それこそ、私を超えるくらいにね」@

 武留 : 「そっか…そうだよね」

気持ちよさそうに頭を撫でられながら、武留は一人語散る

 御手洗(GM) : ──よし。ここで1度目の意志判定、行きましょうか

 御手洗(GM) : 難易度は 6 です@

 刑部武蔵 : 4dx>=6 (4DX10>=6) > 9[2,2,3,9] > 9 > 成功

 御手洗(GM) : 素晴らしい…では

 御手洗(GM) : ──キミは夢の内容を思い出す。さっきよりも鮮明に

 御手洗(GM) : さっきよりも暖かく

 司 : 「私もハジメも、キミの友達なんだから混ざれば良いものを」

 刑部武蔵 : 「絶対、一ちゃん達が助けてくれるから、、、ごめんね、司ちゃん」

 長間 一 : 「倒させて貰います・・・・!!」

 刑部武蔵 : 「いい顔になったじゃない。でもね、私の名前は『当代武蔵(とうだいむさし)』よ。『黒鉛の雷牙(グラファイト・ザケル)』」

 御手洗(GM) : そしてキミの意識は現実に戻って来る

 御手洗(GM) : 驚いたような顔を浮かべてゆっくり瞼を閉じる司も、キミを辛そうな顔で睨むハジメも、眼の前にはいない

 御手洗(GM) : ただ、不思議そうな顔でキミを見つめる武留がいた@

 刑部武蔵 : (そう、武留君はこれからもっと強くなる。そして、いつか私を、、、、)

 刑部武蔵 : (あれ?夢といい思考が少し物騒だな)首をかしげる@

 武留 : 「姉さま…はいつも変だけど」

 武留 : 「でも、さっきからずっと、もっと変だよ」

 武留 : 「ねぇ、何か困ってるなら言ってよ」

 武留 : 「僕は、姉さまの力になりたいんだ」

(●●知識:誰かの力になりたい時は躊躇うな)@

 刑部武蔵 : 「大丈夫。ただ、武留君はどんな大人になるんだろうなって考えてただけだから」

 刑部武蔵 : 「一緒にいてくれるだけで十分よ」

 刑部武蔵 : 「いや、でも、新刊のスケジュールがきついときは、、、さすがに頼るべきじゃないよね」最後の方は小声で言う@

 武留 : 「どんな大人に…」

うーんと考え込んで

 武留 : 「その答えは今はまだ分からないけど、でもBLとか美少年、美少女を見て鼻血出してる時の姉さまが一番姉さまらしいような」

 武留 : 「見たいシチュや欲しいモノは自分で作り出して…?」

 御手洗(GM) : と、いう所で2度目の意志判定だ!

 御手洗(GM) : 難易度は 8 にしましょう@

 刑部武蔵 : 4dx>=8 (4DX10>=8) > 10[1,7,7,10]+3[3] > 13 > 成功

 御手洗(GM) : 強いですねぇ…おけです。では

 御手洗(GM) : ──キミは夢の内容を思い出す。さっきよりも鮮明に

 御手洗(GM) : さっきよりも冷たく

 刑部武蔵 : 「私に一ちゃんやUGNの人たちと敵対しろってこと?」

 博士 : 「元々、敵だろう」

 博士 : 「貴様はどう足掻いても、こちら側だよ……日向に永くはいられない」

 御手洗(GM) : あぁ、ゾッとする程に冷たい何かが迫ってきて…これは果たして、本当に夢なのだろうか

 御手洗(GM) : 誰かの声が遠くに聞こえる

 刑部武蔵 : 「私はさ、みんなと違って人でなしのたぐいだから、仕事や使命のためなら何でも、、、大切な人の命や自分の命だって簡単に捨てられるんだ」

 司 : 「何かのために何かを犠牲にするのは当たり前だし、迷惑なんていくらでも掛けていい。そして何よりうまくいかないのが人生なんだよ。武蔵」

 司 : 「──キミが生きるという選択肢を選んだだけで私は嬉しい…あ、勘違いするなよ。これは皮肉じゃないぞ?」

 御手洗(GM) : あぁ、このぬるま湯のような暖かな世界の方が

 刑部武蔵 : 「私を生かしておいていいの?私はFH。またいつ裏切って君の大切な司ちゃんを危険な目に合わせるかも」

 長間 一 : 「あなたが勝手を貫くなら」

 長間 一 : 「私も勝手を貫きます」

 御手洗(GM) : ──夢なのではないか@

 刑部武蔵 : (私の手って、こんなにきれいだったっけ)自分の手を見ていると

 刑部武蔵 : (ほら、真っ赤じゃん)拭いきれない量の罪で汚れていた@

 武留 : 「…姉さま」

やはり様子のおかしいキミへ、武留は手を伸ばす。俯いたキミの手を掴もうと@

 刑部武蔵 : 「ハハッ。武留君はきれいだね」一瞬で後ろへ下がって距離を取る

 刑部武蔵 : 「こんなきれいな世界の武留君になんて触れるわけないじゃん」血の跡の上に涙が落ちていく@

 武留 : 「きれいな世界…?何を言ってるのか分からないよ」

 武留 : 「それにどうして苦しんでいるの…?」

距離を取ったキミに驚きながら、それでも近付かなければと@

 刑部武蔵 : 「ダメ、近付かないで。私はこんな世界にいちゃいけないの」さらに距離を取り、

 刑部武蔵 : 「君の手を取っちゃいけないの」

 刑部武蔵 : 「私が握るべきはこれだもの」夢だと気付いているなら持っているものが竹刀からトツカに変わる@

 武留 : 「…どんなに罪を犯して、誰かを不幸にして」

 武留 : 「それでも、幸せになる事を諦めたら駄目だよ」

 武留 : 「濡れた衣を被っても、日向にいればいつか乾くでしょ」

 武留 : 「姉さまが掴んでほしくなくても、僕は勝手に掴むよ」

 刑部武蔵 : 「私はさ、実の父親も殺したし、仕事で多くの人の命を奪ってきた。確実にろくな死に方をしないような人間だ」

 刑部武蔵 : 「そんな血で汚れ切った私の手を」

 刑部武蔵 : 「掴むって言ってくれる?」

 武留 : 「ねーさまの手がどんなに汚れてたって、血塗れだって」

 武留 : 「何度だって掴んでみせるよ」@

 刑部武蔵 : 「ごめんね武留君」可能ならトツカに水晶の剣を使いたい@

 御手洗(GM) : 良いですよ@

 刑部武蔵 : メジャー:水晶の剣 +4 攻撃+12

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 108 → 112

 刑部武蔵 : 「私、”みんなで”幸せになるために、行ってくるね」壁に向かって剣を構え、

 刑部武蔵 : (こんな悪夢(幸せ)、ぶった斬ってやる)思いっきり振り下ろす@

 御手洗(GM) : では、貴女の一撃でぬるま湯のような幸せな世界はパキリと割れていく

 武留 : 「うん……うん、分かった。でも、忘れないで」

 刑部武蔵 : 「こんな私(武蔵)をこの世に留めてくれるようにずっとそばにいてくれるかな」

「『武留(たける)』君」

 武留 : 「たける…武留…うん」

 武留 : 「「僕はずっとねーさまのそばにいるよ」」

 御手洗(GM) : 刹那、現実と夢が重なりあって──

 御手洗(GM) : と、いう所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 刑部武蔵 : では、割れていく世界の中で膝をついて

 刑部武蔵 : 「よかったぁ、、、私、、、わたし、」

 刑部武蔵 : 「夢から出るために『武留君を斬れなかった』」先ほどよりも大粒の涙を流す 〆

 御手洗(GM) : …はい、長い長いシーンお疲れ様でした

 刑部武蔵 : お疲れ様です。@

 御手洗(GM) : んでは、次のシーン

 シーン11 : 地と夢について(外地瑞希さん)

 外地 瑞希 : はいな

 外地 瑞希 : 1d10+76 (1D10+76) > 2[2]+76 > 78

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 76 → 78

 御手洗(GM) : うん。皆低燃費ですね

 外地 瑞希 : 瑞希は夢を見ていた。それはこのえさんと別れてしまうという夢

 外地 瑞希 : やけにリアリティーのある夢だった。そんなことはあるはずもないのに

 外地 瑞希 : 今は……ロボットが一家に一台ある世界。そんな世界で、瑞希はこのえさんと世界中のロボットを見て回っていた@

 御手洗(GM) : さて、では

 新海このえ : 「…いくらロボットが好きとは言えどあまりはしゃぎ過ぎるなよ瑞希少年」

キミの隣にはいつもと同じように彼女がいます

 御手洗(GM) : ──何処かで見たことのある苦笑を浮かべて、何処かで聞いたことのある声色で@

 外地 瑞希 : (違和感があるような……ないような……)と思いながらも

 外地 瑞希 : 「あっちにいってもこっちにいってもロボットがあるんですよ」

 外地 瑞希 : 「このえさんの好きなマイナーカップリングの同人誌も、ロボットがあれば直ぐに描けます!」(力説)@

 新海このえ : 「そうかな?確かに一定の形や規則性を見出してそれをなぞる事はロボットにも可能だろう。既存の作品に類似した作品を作り出すことは」

 新海このえ : 「だけど0から1を生み出すような、革新的な何かはロボットには作り出せない。と、私は思うよ。これはあくまで私の個人的な感想だが」

等と言いながら、並べられたマイナーカップリングの同人誌を拝借してパラパラとページをめくります@

 外地 瑞希 : 「それもそうですね。僕も一緒に読ませてもらえるでしょうか?」

 外地 瑞希 : @

 御手洗(GM) : 【社会】難易度6

 外地 瑞希 : 2dx (2DX10) > 10[4,10]+9[9] > 19

 外地 瑞希 : 「これは……鬼○の刃の同人誌?」

 外地 瑞希 : 死闘の果てでも、祈りを。

失意の底でも、感謝を。

絶望の淵でも、笑顔を。

憎悪の先にも、慈悲を。

残酷な世界でも、愛情を。

非情な結末にも、救済を。

重ねた罪にも、抱擁を。

これは、日本一慈しい鬼退治。

 外地 瑞希 : そして、その作品の中には

 外地 瑞希 : (無限列車……何故でしょうか?この状況でなぜそんな言葉が浮かびますかね?)

 外地 瑞希 : 瑞希は完全に気づいてはいないが、その作品には

 外地 瑞希 : 『夢の中に閉じ込める』という敵が出てくるのである@

 御手洗(GM) : んじゃそのまま、意志判定

 御手洗(GM) : 難易度 6 です@

 外地 瑞希 : はいな

 外地 瑞希 : (4+1)dx(10) 〈意志〉判定 (5DX10) > 8[2,2,6,7,8] > 8

 御手洗(GM) : おけです。では

 御手洗(GM) : ──キミは夢の内容を思い出す。さっきよりも鮮明に

 御手洗(GM) : さっきよりも痛々しく

 新海このえ : 「私と愛し合ってみないかい?」

 新海このえ : 「決まっているだろう?私だって恋をしてみたいさ。……いや、愛してみたい、愛されてみたいと言った方が正しいかな?」

 御手洗(GM) : これは突然の出会い

 新海このえ : 「そろそろ別れるか、私達」

 御手洗(GM) : そして突然の別れ

 新海このえ : 「ふ〜む……いやはや、ロボットが書いたとは言えど中々のモノだな」

キミは現実に帰って来る。新海このえの呟くような声がふっと耳を刺した

 御手洗(GM) : ──そう言えばどうやって付き合ったのだろうか@

 外地 瑞希 : 瑞希はこのえさんと、運命的な出会いをした。それは夢の世界とあまり変わらない。

 外地 瑞希 : 『夢』の中のこのえさんは人間ではない。いや、現実に居るこのえさんもかなり非人間的な言動が多いが

 外地 瑞希 : このえさんはロボットでも何でもない、生身の人間のはずである

 外地 瑞希 : ちょっとアニメの影響で格式ばった言い回しをしてるだけで、年齢は数歳程度しか変わらない

 外地 瑞希 : そのはずなのである(この辺捏造して良さそうだったので捏造しました)

 外地 瑞希 : 「一応は考えている人が居るので、その人の好みが反映されているのでしょう」@

 新海このえ : 「ふむ。なるほどな…所で瑞希少年」

 新海このえ : 「私に付いてこの同人誌を読んでいるが、元来、キミはロボットが見たかったんじゃないのか?別に私はここでいくらでも待てるぞ」@

 外地 瑞希 : 「確かに僕はロボットも好きですが」

 外地 瑞希 : 「僕とこのえさんは恋人同士なんだから、こうして一緒に同人を見るのも悪くはないと思いますよ」

 外地 瑞希 : 「僕はロボットと同じくらい、このえさんのことが好きなんです」@

 新海このえ : 「ふふ…それはありがとう、と言ったほうが良いのかな。けれど瑞希少年、その言葉では満点は挙げられない」

 新海このえ : 「──私はキミの事を、何よりも愛しているからな」

 御手洗(GM) : ではここで2度目の意志判定

 御手洗(GM) : 難易度は 8 です@

 外地 瑞希 : はいな

 外地 瑞希 : (4+1)dx(10) 〈意志〉判定 (5DX10) > 10[6,6,6,8,10]+1[1] > 11

 御手洗(GM) : おけ、では

 御手洗(GM) : ──キミは夢の内容を思い出す。さっきよりも鮮明に

 御手洗(GM) : さっきよりもドロドロとして

 新海このえ : 「新海このえという人格は必要ないわけだ」

 新海このえ : 「『本当』の私は君を愛することはない」

 御手洗(GM) : キミの心の臓に突き刺さる言葉と

 新海このえ : 「……君が心配することは無いよ」

 新海このえ : 「私はそれなりに幸せだ」

 御手洗(GM) : ゆったりとした拒絶が広がる

 御手洗(GM) : 愛されたくて、力を求めたキミの果ては

 御手洗(GM) : ──あぁ、その愛は御伽噺のようにすり抜けていった@

 外地 瑞希 : 「君はいった。『私にとっての幸せはただ一つだ。この世界の均衡を保つこと、それにちょっと本能(マイカプ成分)を満たせれば尚良し。愛だけが幸せではない』と」

 外地 瑞希 : 「僕は君の気持ちがよく分からない。僕は結局、こういう『妄想』をしてしまう人間だ」

 外地 瑞希 : 「そんな都合のいい世界なんてあるはずもないのに」

 外地 瑞希 : 「だけどそれでも、僕は愛されたい。だから新しい出会いに今は希望を持っている」

 外地 瑞希 : 「それが上手くいくかどうかはわからないけど」

 外地 瑞希 : 「それでも一ついえることがあるなら」

 外地 瑞希 : 「僕は君の幸せなを祈っているよ」

 外地 瑞希 : 「その幸せに僕は要らないというなら」

 外地 瑞希 : 「僕の中の未練を……断ち切ろう」

 外地 瑞希 : そういい、瑞希はイカルガを呼び出す

 外地 瑞希 : 「折角の夢の世界なんだからね。最後に僕なりのケジメをつけさせて貰えないかな?」@

 新海このえ : 「…キミはよく分からない所でスイッチが入るな」

 新海このえ : 「──良いとも。愛を断ち切って新しい愛に進むというのなら、それを邪魔するものは馬に蹴られて然るべき存在だ」

 新海このえ : 「私も、キミの幸せを祈ろう」

 新海このえ : 「愛というのはそれで終わりではないよ。いずれ、君の愛に答えてくれる良き人が見つかるさ」

 波崎 紫苑 : 「あ、あの…!」@

 外地 瑞希 : 「いくら偽物でも……僕が『このえさん』を傷つけたりするわけないじゃないか」

 外地 瑞希 : 「君への未練はもうない。でも、それはそれとして君は僕にとって思い出をくれた大切な人だから」

 外地 瑞希 : 「僕が吹き飛ばすのは……『この世界』そのものだ」@

 新海このえ : 「そう言えばそうか。キミは私ではないものな…さて、では改めて」

 新海このえ : 「君は君の人生を謳歌してくれることを……」

 新海このえ : 「人としての幸福を得られることを、私は願っているよ」@

 外地 瑞希 : 「ソーデットカノン、最大出力!」

 外地 瑞希 : 「『都合のいい妄想』の君にいうことじゃないけどさ」

 外地 瑞希 : 「また会えたらいっておくよ」

 外地 瑞希 : 「君にも、君の幸せがあることを僕は祈っている」@

 御手洗(GM) : 崩れ去っていく世界の中で、消えていくキミを眺めながら

 新海このえ : 「『都合のいい妄想』で『偽物』か…どうやらキミも─────るらしいな。『本物』の私」

 御手洗(GM) : と、水色の空に向けて呟いた所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 外地 瑞希 : 「それにしても幸せな夢に閉じ込められる……か」

 外地 瑞希 : 「実際喰らってみると結構厄介なものですね」

 外地 瑞希 : と、脱出の決め手となった漫画を思い返しながら呟いた@

 御手洗(GM) : はい、シーンを終わります。お疲れ様でした

 御手洗(GM) : 3話進めたらとか思ってたけど、まぁ無理でしたね。

 御手洗(GM) : 次回は 3/17 20:30 新海このえの幸せな夢

 シーン12 : 海と夢について(新海このえさん)

 御手洗(GM) : シーンインダイスをお願いします~@

 新海 近右衛門 : 1d10+79 (1D10+79) > 6[6]+79 > 85

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 79 → 85

 御手洗(GM) : では、貴方は目を覚ます。時間は夕暮れ、場所は学校。目が覚めたキミの視線の先には「新海このえ」が友人と談笑している

 御手洗(GM) : ──儚い夢を見ていた。守るべき民の手によって故郷は滅び仲間は死に絶え

 御手洗(GM) : 唯一の生き残りもこの手で殺して、その意志を継ぐのはただ一人残ったキミだけ

 御手洗(GM) : ──アトランティスは滅んでなどいないのに@

 新海 近右衛門 : 「――こら、君達。もう放課後だぞ、親御さん達が心配するだろう早く帰らんか」と重たそうに頭を抱えながら何か悪い夢を振り払うように「このえ」とその友人達へ注意を促す@

 新海 このえ : 「む…いかんな。もうそんな時間か。少し遊びに熱中しすぎた」

 新海 このえ : 「教えてくださり、ありがとうございます」

新海このえは、キミに軽く頭を下げた@

 新海 近右衛門 : 「全く、学生の本分を忘れていないか、君達?遊びに夢中になるのもよいがあまり親御さんを心配させるなよ?……特にこのえ君、な?」と、気安い感じで頭を拳でぐりぐりとする@

 新海 このえ : 「あ痛たた!…暴力に訴えるのは教師としていかがなものでしょうか。とは言え心配してくれているのは素直に嬉しいが」

 新海 このえ : 「これ以上みさえ、間違えた近右衛門"先生"を怒らせる前に帰り支度をするとしよう」

そう言って鞄に教材などを詰め始める

 御手洗(GM) : このえの友人もいつもの光景に微笑みながら、ゆっくりと帰り支度をし始めた@

 新海 近右衛門 : 「誰が国民的アニメの母親だ……全く、その減らず口は誰に似たんだろうな」と自分の娘ながら生意気な態度を取る彼女に頭を抱えながら「彼」も職員室へ戻り、残った仕事を終えようとする

 新海 近右衛門 : うむ、相変わらずの平和な世界。多少の犯罪、多少の問題はありはすれども世界の均衡が崩れるようなことはない。あんな夢のこと、早いところ忘れるに限る……と今朝思い出した夢を振り払うように頭を大きく振るう@

 御手洗(GM) : ふむ…それでは折角このえさんが新フォルムを見せてくれたので

 御手洗(GM) : …職員室へ戻ったキミに声がかかる

 欠月 : 「もう、漫才は終わったのか?」@

 新海 近右衛門 : 「む、欠月先生?いったいどうしたんだ?キミがまだ仕事を残しているなど珍しいじゃないか」……これ、ニューか?@

 御手洗(GM) : 正解。ま、アトランティスが滅んでないので勿論ニューも生きてます

 欠月 : 「そうだな…時折何とも不思議な気分になる」

 欠月 : 「海の底で、誰にも知られず、ただ死にゆくだけだった我らが、今こうして地上でのうのうと暮らしているのがな…」

 欠月 : 「貴様はどうだ?どうやら随分とあの小娘にご執心のようだが」

口の端を歪めるようにニヤリと笑ってキミに問いかけます@

 新海 近右衛門 : 「ハハ、どうだろうな。だが、娘を……家族を持つというのは良いものだぞ」少し、嬉しそうな笑みを浮かべながら

 新海 近右衛門 : 「人と愛し合ったことのある私だから分かる、人と私達では互いを完全に理解し合うことはできん。故に関係は簡単に壊れてしまう……だが」ちらり、と窓の外で楽しそうに友達と帰る「このえ」の姿を見ながら

 新海 近右衛門 : 「……家族ならば、別だ。お互いを曝け出して自分の弱いところを見せて親愛し合える。恋人とも夫婦とも大きく違う関係だ、それが……心地が良い」

 新海 近右衛門 : 「むぅ……柄にもないことを言ってしまったな、忘れてくれ」照れるように机に向かい、仕事を片付けようとする@

 欠月 : 「ふふ…そうか。貴様は愛を知ったか」

 欠月 : 「私はまだ」

 欠月 : 「『誰かに愛された事もない。それ故に誰かを愛した事もない』」

 御手洗(GM) : 欠月の声ともう一つ、二重に聞こえる。何処かで聞いた事のあるような台詞

 御手洗(GM) : ここで意志判定をどうぞ、難易度は 6 だ!@

 新海 近右衛門 : 4DX (4DX10+1) > 9[1,3,4,9]+1 > 10

 御手洗(GM) : はい、素晴らしい…では

 御手洗(GM) : ──キミは夢の内容を思い出す。さっきよりも鮮明に

 御手洗(GM) : ──さっきよりも水々しく

 ニュー : 「水のように、形も分からぬ愛に心身を捧げ、命を賭すのは、馬鹿馬鹿しいだろう……はたから見ればな」

 ニュー : 「この海の底に『我』は必要なく、我等は海の戦士であって───海の戦士でしかない」

「であれば『我』とは、『アイ』とは何なのだ」

 御手洗(GM) : 嘆くような誰かの声が

 新海 このえ : 「怖いから何でもやるのが人間だよ」

「結果的には無意味な犠牲を多く出した」

 新海 このえ : 「だが……どうしても。人の死を利用して、戦士としての役割を果たして、例えそれが自分の大切な物を犠牲にしたとしても達成しないといけない……そう、思ってしまう」

 御手洗(GM) : 苦しむような誰かの声が聞こえる

 御手洗(GM) : この声は、これは何だ。

 御手洗(GM) : ──キミは、誰だ?@

 新海 近右衛門 : 「――ッ!!」酷く痛む頭を抑え付けながら床に膝を付く@

 欠月 : 「おい、おい!どうした、何があった!?」

突然、床に膝をついたキミの下に駆け寄り肩を揺する@

 新海 近右衛門 : 「な……なんでも、ない。気にするような、ことじゃないさ」荒い呼吸を繰り返しながら必死に自分のことを取り戻そうと試みる、まるで先程の声を振り払うかのように

 新海 近右衛門 : 「すま、ない……少し、体調が悪い、ようだ。あとの仕事は任せてもよい、かな?」震える膝で必死に立ち上がり、帰り支度をしようとする@

 欠月 : 「…」

ぐむぐむと口を噤み

 欠月 : 「…ふん。水面に出ても変わらんな。その自己完結型の思考回路は」

 欠月 : 「構わん。後の仕事は私がやっておく。とっとと貴様は休むといい」

呆れたように溜息をつき、キミを軽く睨んだ@

 新海 近右衛門 : 「すまない……感謝するぞ、今度なにか奢る」壁に手を付きながら、ここではない何処かへ、先程の声から逃げようとするように家へと帰る@

 欠月 : 「ふん。そんな青白い顔を晒して、家族を心配させるなよ」

ピッと赤い絵の具を投げて渡しておきます

 欠月 : 「一人で無理をするな。もう貴様の身体は貴様だけの物ではないのだから」

そのままキミを家へとお繰り返します@

 新海 近右衛門 : 「………お心遣い、感謝する」少し迷いながらもそう言って絵の具を持った手を体の中へ突っ込んでそれを体の中へぶちまけると青白かった頬は元の色に戻る、大切な娘である「彼女」を心配させないために大切な日常を守るために@

 御手洗(GM) : ──どうやって家に帰ったかも分からぬまま、気がつけばキミは自宅のドア、その眼の前にいた。

 御手洗(GM) : 触れられない声と理解ができない声…その扉の向こうに『アイ』が、ある@

 新海 近右衛門 : 「……ただいま」まだ痛む頭を誤魔化すように笑みを浮かべながら扉を開く@

 新海 このえ : 「お帰り"父さん"」

 新海 このえ : 「今日は少し早いな。どうかしたのか?」

このえは、キミと目を合わせて問いかける@

 新海 近右衛門 : 「いや何、ニュ……欠月のやつが残りの仕事を片付けてくれると言ってな、お言葉に甘えさせてもらったわけだ」

 新海 近右衛門 : 「せっかく早く帰ってきたのだ、私が何か作ってやろうか?」と自分の料理の腕が壊滅的なのを理解しながら揶揄うようにこのえに尋ねてみる@

 新海 このえ : 「…そうか。それならいい」

 新海 このえ : 「残念だがキッチンは、私の戦場だ。そこのソファーにでも座ってゆっくりしていてくれ」@

 新海 近右衛門 : 「あぁ、感謝するよ」そういいながらソファーに腰を下ろして……料理の音を聞きながら必死に先程から、響くその声から逃げるように目を瞑る@

 御手洗(GM) : では…うん、ここで2度目の意志判定と行きましょうか

 御手洗(GM) : 難易度は 8 です@

 新海 近右衛門 : 4DX (4DX10+1) > 5[2,2,4,5]+1 > 6

 御手洗(GM) : おぉっと〜。どうします?

 新海 近右衛門 : あー……うん、これは妖精の手使ってもよろしいですか?使えないのなら構いませんが

 御手洗(GM) : いえ、使っても構いませんよ。振り直しどうぞ

 新海 近右衛門 : 1DX (1DX10+11) > 2[2]+11 > 13

 新海 近右衛門 : 振り払うように、夢から覚めるように近右衛門は……いや、戦士はその力を振るう@

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 85 → 89

 system : [ 新海 このえ ] 妖精の手 : 5 → 4

 御手洗(GM) : うん。成功ですね。ではでは

 御手洗(GM) : ──キミは夢の内容を思い出す。さっきよりも鮮明に

 御手洗(GM) : さっきよりも血みどろで

 新海 このえ : 「私と愛し合ってみないかい?」

 外地 瑞希 : 「このえさんは恋をしたいと思っているの?」

 御手洗(GM) : 始めはただ綺麗だった

 新海 このえ : 「……私のこれは愛、なのか?それともただの機能でしかないのか?」

 新海 このえ : 「私は……化け物だ」

 御手洗(GM) : 次第にそれは歪んでしまって

 ニュー : 「何処まで行っても永遠にアトランティスの戦士だ。これは呪いだよ、このえ」

 新海 このえ : 「それで構わないさ。私はアトランティスの戦士、例え人々に否定されようと打ち付けられようと世界を守るだけだ」

 御手洗(GM) : 最期に残ったものは、自分だった

 御手洗(GM) : あぁ、この温かな掛け替えのない世界こそが幸せな夢で

 御手洗(GM) : ──自分が一人取り残されたあの冷たい世界が現実なのだと


気付いたときには、キッチンから聞こえる音がもう色を失っていた@

 新海 近右衛門 : 「あぁ、そうだったな」ぱちり、と目を開けて辺りを見回す

 新海 近右衛門 : 頭にもう痛みはない、苦しみもない、ただ……その胸には自分の役割が宿っている

 新海 近右衛門 : きっとこれは自分が望んだ世界、新海このえという少女が……自分が作ってしまったもう一人の自分、人としての幸せを手に入れることのできた自分を慰めるための世界

 新海 近右衛門 : 「――酷い世界だ」彼女に聞こえない程度の小さな声でそれを呟くと、ゆっくりと立ち上がって「彼」はこのえの後ろに立ち「……すまなかった」小さく、謝った@

 新海 このえ : 「っと、どうしたんだ?」

後ろに立ったキミを、謝罪の言葉を不思議そうに振り返って見る@

 新海 近右衛門 : ざしゅり、と鈍い音が響くとこのえの首が落ちる

 新海 近右衛門 : 「……私は戦士だ。例え、どれだけ自分がそれを望もうと……例え、どんなに偽りの幸せを掴もうとそれは変わりがない。新海このえ、私が望んだ幸せ――君は、もう私には必要ない」どんどんと色を失う彼女の死体を背に「彼」は家の扉を開く

 新海 近右衛門 : 「アトランティスよ、我が滅んだ愛おしき故郷よ――死者は死者らしく、海の底で眠りに付くべきだ」@

 御手洗(GM) : ボトリと首が地面に落ちる音を背後に、キミは扉の先へと進んでいく

 御手洗(GM) : 世界は崩れていく、ごく普通の家庭も、当たり前の日常も

 御手洗(GM) : 生き残った戦友も、燦然と輝く故郷も

 御手洗(GM) : 何もかも消えて、それでもキミは進んでいく…かつて同胞に語った言葉を証明するように

 新海 このえ : 「幾ら迷惑かけたっていい、目の前を向いて生きることを諦めるんじゃない」

 新海 このえ : 「それが生き残った者としての、生きている者がやらなければならない責務だ」

 御手洗(GM) : と、いう所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 新海 近右衛門 : ないです、やりたい演出全部できました。GM、本当にありがとうございます

 御手洗(GM) : いーえー、そいつは良かったです。んではこれにてシーンを終了といたします。お疲れ様でした〜!@

 新海 近右衛門 : お疲れ様でしたー

 御手洗(GM) : さ、ラストだ

 長間 一 : お疲れ様です さて、いよいよ私ですね・・・・

 御手洗(GM) : お待たせしました。それではこの流れで行きましょうか。準備は良いですか?

 長間 一 : はい!

 御手洗(GM) : それでは

 シーン13 : 過去と未来について(長間 一さん)

 御手洗(GM) : シーンインダイスをお願いします~@

 長間 一 : 1d10+66 浸食 (1D10+66) > 10[10]+66 > 76

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 66 → 76

 御手洗(GM) : では、貴方は教室の机の上で目を覚ます。時間は夕暮れ、場所は学校

 御手洗(GM) : ──不思議な夢を見ていた。おかしな雰囲気を纏う少女に出会って

 御手洗(GM) : 化け物と闘い、夢の世界に入って、友人と殺し合って

 御手洗(GM) : 司さんと恋人になった

 御手洗(GM) : ──司って、誰だ

 穂山花 : 「…いくらなんでも寝過ぎだぞ。ハジメ、もう放課後だ」@

 長間 一 : 「ああ、すまない・・・・」

 長間 一 : 「えっと、穂山君・・・・・」

 長間 一 : 「‘司‘って名前に・・・・心当たりって無い・・・?」@

 穂山花 : 「司…?いや?少なくとも俺は聞いた事ないな」

 釜戸霊 : 「アタシも聞いた事ないッスね」

ヒョコッとキミの机の下から顔を出して答える@

 長間 一 : 「どこから出てるんだよ・・・・・」

 長間 一 : 「・・・・いやさ、おかしな夢見たんだよ・・・・」

 長間 一 : 「化け物と戦ったり、夢の中に入ったり、友達と殺し合ったり・・・・」

 長間 一 : 「その司って子と」

 長間 一 : 「恋人になったりしてさ・・・・」@

 釜戸霊 : 「…授業中に何つー夢見てるんスか」

 穂山花 : 「司、司ね〜。漫画とかアニメとか小説とかのが、頭に残っちまったのかもな。催眠術みたいにさ」

 御手洗(GM) : 「催眠術って何スかw」「いや、こう記憶に干渉したりするだろ?」という声がキミの頭を通り過ぎる

 御手洗(GM) : ただ何か、忘れちゃいけない約束を、とても大事な人を忘れてしまっているような、そんな気がして──@

 長間 一 : 「・・・・穂山君は・・・・」

 長間 一 : 「告白しようと思ってる相手とかいたりしない?」@

 穂山花 : 「ん?あー、」

 穂山花 : 「…どうだろ。まだ今の俺じゃあな」

 釜戸霊 : 「あー、何か意味深っスね〜…てか、何でそんな事、聞くんスか?」@

 長間 一 : 「いや、夢の中にあったんだよ」

 長間 一 : 「穂山君が誰かに告白して・・・・そのあと、やむなく裏切った友達に殺されかけるシーンがさ・・・・」@

 穂山花 : 「ハジメの友達に殺されかけるのか!?…にしても不思議な一致だな」

 釜戸霊 : 「…そうっスよ!」

突然何かを閃いたようにバシンと机を叩く@

 長間 一 : 「おい、どうしたんだよ?」@

 釜戸霊 : 「その夢の場所に行ってみるのはどうっスか?何かの手掛かりになるかもしれないっスよ」

 穂山花 : 「本音は?」

 釜戸霊 : 「こんな面白い事、見逃せないっス!」@

 長間 一 : 「おいおい、見世物かよ」

 長間 一 : 「まあ、いいか。そのアイデア貰うわ」@

 穂山花 : 「いいのかよ…ま、やるなら付き合うけどさ」

 釜戸霊 : 「そうと決まれば善は急げッスよ〜!さ、何か思い出して下さい!」@

 長間 一 : [

 長間 一 : 「おおぅ!行ってくるわ!!」@

 御手洗(GM) : では、キミは思い出す

 司 : 「ワーディングを張っていれば、オーヴァード以外は近寄らないはず……」

 司 : と、『ワーディング』を張ってオーヴァードが来るのを待っている少女を

 御手洗(GM) : 『トニカクカワイイ』、そう形容するしかない少女を

 御手洗(GM) : 場所は、ここだ@

 長間 一 : 「・・・・・っ!」

 長間 一 : 「・・・・ここで会ったんだ」

 長間 一 : 「あの子と・・・・・」

 長間 一 : 「‘ト二カクカワイイ‘あの子と・・・・・・!」@

 穂山花 : 「ここで、ねぇ?」

 釜戸霊 : 「なるほど、それで次は何処に行ったんスか?」@

 長間 一 : [

 長間 一 : 「次は・・・・・・」

 長間 一 : 「確か・・・・・・」必死に思い返します@

 御手洗(GM) : はい、ではキミは思い出す

 司 : 「早く、ほ、他の生存者を探しに行こう───ハジメ」

 司 : ──初めて出会ったあの日、恥ずかしそうに目を逸らしながらキミの名前を読んだ少女を

 御手洗(GM) : 場所は、廊下だ@

 長間 一 : 「次は・・・・廊下だ!」

 長間 一 : 廊下へ駆け込でいきます@

 穂山花 : 「っと、そんなに大事なんだな」

 釜戸霊 : 「良いじゃないっスか…ラブストーリーは突然にっスからね」

 御手洗(GM) : 廊下に辿り着いたキミの胸に、さらに強い飢餓の衝動が弾ける

 御手洗(GM) : 1度目の意志判定、難易度 6 をどうぞ

 御手洗(GM) : 判定ダイスは【6DX+4】ですね〜固定値がでけぇ

 長間 一 : 6dx+4>=6 意思 (6DX10+4>=6) > 7[1,1,2,2,4,7]+4 > 11 > 成功

 御手洗(GM) : 素晴らしい…では

 御手洗(GM) : ──キミは夢の内容を思い出す。さっきよりも鮮明に

 御手洗(GM) : さっきよりも真っ赤に染まって

 長間 一 : 「余った時間で、あんたに飛びっきりの景色を見せてみせる」

 司 : 「それはっ……楽しみだよ」

 御手洗(GM) : ここで交わした約束を、違えぬ誓いを@

 長間 一 : 「・・・・・!そうだよ・・・・」

 長間 一 : 「私は見せなきゃ・・・・」

 長間 一 : 「いや、見せたいんだ!とびっきりの景色を!!」@

 穂山花 : 「そうか…よし。俺達は帰るぞ」

 釜戸霊 : 「えぇ!?ここからが良いところじゃないっスか!」

 穂山花 : 「だからだよ…俺達には分からねぇけどハジメにとって、大切な何かがそこにあるんだろ」@

 長間 一 : 「穂山君・・・・・」

 長間 一 : 「お気遣い、ありがとう」@

 釜戸霊 : 「うー!こうなったら絶対に司さん見つけて下さいね!」

 穂山花 : 「んじゃ、頑張れよ。ハジメ」@

 長間 一 : 「ああ!行ってくるよ!!」次の場所を目指します@

 御手洗(GM) : ではキミは思い出す

 御手洗(GM) : 狼の風貌をした化け物との激戦を、死者たちへの弔いを

 御手洗(GM) : 場所は、体育館だ@

 長間 一 : 「体育館!!」体育館へ乗り込みます@

 御手洗(GM) : キミの視界と夢が重なる

 司 : 「でもさっきもいった通り、私は『死にたかった』」

「もう私に、生きる意味はない」

 長間 一 : 「・・・君に生きる意味が無かったとしても・・・・」

「生きて欲しい、って勝手に願ってる奴はいるんだよ・・・・」

 御手洗(GM) : 力なく横たわる少女を、キミは抱え上げて──@

 長間 一 : 「!!」抱え上げようとした一のその手は、何も掴む事なくすり抜ける・・・・・@

 御手洗(GM) : ふわりと景色は朧気に移ろいで、次の場所は、放棄された教会@

 長間 一 : 「教会・・・・教会・・・・きょうかい・・・・・」すり抜けたショックを引きずりながら教会に向かう@

 御手洗(GM) : 茫然自失のままかくしてキミは教会へとたどり着く

 御手洗(GM) : キミの視界と夢が重なる。夕焼けを凝縮したような炎の剣を持った男と、月の光を束ねたような白く眩い剣を持った少女が床に倒れ伏して

 司 : 「──そうだな、生命とは苦しみを積み上げる巡礼だ」

「でも、そんな私の生にも、幸せは確かにあったんだ」

 司 : 「だから、ここでは終われないよ」

 御手洗(GM) : あの日の答えを出すようにキミの方を見て、少女は笑った@

 長間 一 : 「笑って・・・・・」

 長間 一 : 「くれた・・・・・・!!」足取りが戻ります@

 御手洗(GM) : すぐに視界は移ろいで、次の場所は、公園だ@

 長間 一 : 「公園・・・・こう・・・えん!@

 御手洗(GM) : そこに、一番大切な何かがあるような気がしたのかは分からないが──キミは公園へと辿り着く

 御手洗(GM) : しかし、キミの視界と夢は重ならない。何者かに邪魔をされているように、視界にノイズが走る。砂嵐のような音が頭に響く。キミは──

 御手洗(GM) : ここで意志判定だ。難易度は 8 。ダイスは先程と同様です@

 長間 一 : 6dx+4<<8 意思

 長間 一 : 6dx+4 (6DX10+4) > 10[1,4,5,6,10,10]+8[2,8]+4 > 22

 御手洗(GM) : キミは全てを思い出す

 司 : 「結論じゃなく、一から十まで過程を話すんだ。いや、話せ」

 司 : 呆れたように目を細めてキミに問いかける司を

 司 : 「守ってくれるんだろ。騎士様」

 司 : 身体を少し屈めて、茶化すような笑みを浮かべてキミの顔を覗き見る司を

 御手洗(GM) : そして今、キミのいる公園で

 司 : 「なら、私も、キミが好きだ。ハジメ」

 御手洗(GM) : ──顔を仄かに赤く染め、紅い月など目に入らないほどトニカクカワイイ笑みを浮かべながら、キミの告白に返事をする司を@

 長間 一 : 「・・・・・思い出した」

 長間 一 : 「思い出した・・・・・」

 長間 一 : 「忘れちゃいけないこと、忘れたくないこと」

 長間 一 : 「私は・・・・・・」

 長間 一 : 「司が大好きなんだ!!!」@

 御手洗(GM) : キミは一つの答えに辿り着いた。千年、一万年前からずっと変わらない。何よりも尊くて、何よりも得難いもの

 御手洗(GM) : ただそれだけが、全て@

 長間 一 : 「さてと、そうなると、こうしちゃいられないな」

 長間 一 : 「皆ももう戻ってる頃だろうし」

 長間 一 : 「あのお兄さんにもお礼を返さないといけないし」

 長間 一 : 「そして」そういう一の手に電撃を纏った大剣が現れーーーーーー

 長間 一 : 「あの月をーーーーーーー」月を見上げて、剣を振り上げ

 長間 一 : 「ぶった斬らないとな!!」振り下ろす!@

 御手洗(GM) : 雷とキミの確かな想いを乗せた剣は、誰かの思惑も、空に浮かぶ月も、キミを留めておくためだけの世界をも超えて──

 御手洗(GM) : と、いう所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 長間 一 : 無いですね。ここでカッコよく〆といきます

 御手洗(GM) : おけですでは。シーン、お疲れ様でした〜!

 御手洗(GM) : ということで、皆さん無事現実世界へお帰りなさい

 御手洗(GM) : 取り敢えずシナリオの進捗としては今日はここまでとだけ言っておきます

 刑部武蔵 : 次はクライマックス?

 御手洗(GM) : プレイヤーシーンとマスターシーンを一つずつ挟んでクライマックスって感じです

 御手洗(GM) : やりたい事と聞きたいことがあれば、どうぞ?

 刑部武蔵 : ロイスは次回取れそうなら大丈夫です。お疲れ様です。@

 外地 瑞希 : 自分もロイスは次回取ります

 御手洗(GM) : は〜い。こちらこそ皆様、夢の世界本当にお疲れ様でした!

 新海 このえ : お疲れ様でしたー

 長間 一 : お疲れ様でした

 長間 一 : それではおやすみなさい

 外地 瑞希 : 夢の世界の導入でやらかして申し訳ございませんでした

 外地 瑞希 : そして寝ます

 御手洗(GM) : 結果として良くなったので、は〜い。お休みなさいです

 刑部武蔵 : おやすみなさい

 新海 このえ : おやすみなさいませ、お先しつれいします

 御手洗(GM) : お疲れ様でした〜。お休みなさいです

 御手洗(GM) : 次回は 3/24 20:30 辛く苦しい現実へ

 シーン14 : 重ねた日々の灯火を(夢幻覚子さん)

 御手洗(GM) : シーンインダイスをお願いします~@

 新海 このえ : 89+1D10 (89+1D10) > 89+6[6] > 95

 外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 6

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 89 → 95

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 78 → 84

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 10

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 112 → 122

 長間 一 : 1d10+76 浸食率 (1D10+76) > 8[8]+76 > 84

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 76 → 84

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 9

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 60 → 69

 御手洗(GM) : では軽く描写を

 御手洗(GM) : 真紅の月灯りが崩れた教会に差し込む中、キミたちの意識は夢から覚める。

 御手洗(GM) : 幸せな夢よりも、辛くどこまでも続く現実を選んだキミたちは──@

 夢幻 覚子 : 「この歳で化粧落とさずに寝るのは断腸。許すまじ!」そっちかよ!@

 長間 一 : 「みんな・・・・やっぱり帰ってきましたか」と安堵してます。@

 外地 瑞希 : 「正直その手の攻撃は予習済みです」

 新海 このえ : ぱちり、と目を開ける。視界は真っ赤に染まっており一瞬、まだ夢の中にいるのかと錯覚する。だがその手にははっきりと、彼女を殺した感覚が残っており「……ふむ、戻ってきたようだな」と一言@

 夢幻 覚子 : 「冗談はさておき、よく戻ってこれたわね、みなさん。寝てた方がよくなかった?!」とか聞く。@

 外地 瑞希 : 「鬼滅の刃で」@

 長間 一 : 「いやぁ、司がいない世界なんて・・・・・」

 長間 一 : 「とんだ悪夢ですよ」@

 外地 瑞希 : 「このえさん……なのか?」男性の姿をしたこのえさんに戸惑います@

 刑部武蔵 : 「ふぅ、やっぱりこっちのほうが落ち着くわ」理二振りの実剣に触りながら言う@

 新海 このえ : 「なんとかな、随分とまぁ……酷い夢を見せられたよ」とため息をつきながら返答@

 刑部武蔵 : 「私にとっては少し気付きもあったしいい夢だった」笑顔で答える@

 外地 瑞希 : 「それに今の僕はこのえさんよりも大切な人が居るんです。あんな夢には負けませんよ」

 外地 瑞希 : (男の姿なのは少し抵抗があるような表情)@

 新海 このえ : 今はそんな余裕ないので戦士は瑞樹の様子に気が付きません>瑞希@

 夢幻 覚子 : 「いい夢なんだかやな夢なんだかわからないけどとりあえず、訳知り顔で見せてきたやつにはそれ相応の報復をせねばね」

 長間 一 : 「ええ!月を斬る前の肩慣らしと行きましょうか!」@

 夢幻 覚子 : 「ドキっ」

『月』という単語だけでプロポーズを思い浮かべるアラサー・・・。

 御手洗(GM) : んでは、この辺りで鴇の居場所を探るための判定と行きましょうか

 御手洗(GM) : 〈RC〉難易度 8 です@

 新海 このえ : 4DX+2 (4DX10+2) > 10[3,6,7,10]+8[8]+2 > 20

 長間 一 : 5dx+3>=8 RC (5DX10+3>=8) > 10[3,4,5,7,10]+3[3]+3 > 16 > 成功

 外地 瑞希 : (4+2)dx(10)+2 RC (6DX10+2) > 9[2,4,8,8,8,9]+2 > 11

 夢幻 覚子 : 6DX10+11 (6DX10+11) > 10[2,6,7,7,8,10]+5[5]+11 > 26

 刑部武蔵 : 4dx>=8 (4DX10>=8) > 8[1,2,3,8] > 8 > 成功

 御手洗(GM) : ブチギレてるからか知らんけど全員出目良いな…では

 御手洗(GM) : キミたちは薄く残ったレネゲイトの痕跡を発見する。微量のモノですら不快感を覚える鴇のソレと、馴染み深いツクヨミのソレは点々と続いている@

 長間 一 : 「向こうか・・・・・!」@

 新海 このえ : 「――見つけた」冷たくそれだけを言うと戦士は黙ってレネゲイドの痕跡を辿る、皆も分かっていると信じているので何も言わない@

 外地 瑞希 : 「決着を付けてあげます!」@

 刑部武蔵 : 「いやーっ、やっとあいつが斬れるのね。待ち遠しかったわー」@

 夢幻 覚子 : 「やっぱりこうなったのね。」最初から合わなかった。候補にも上がらんくらいに。

 長間 一 : 「待ってろ司!!」@

 御手洗(GM) : 鴇の居場所へと向かう…所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 外地 瑞希 : 特には

 夢幻 覚子 : 無いです。

 長間 一 : 道中で他のみんなの夢の確認をしておいた事にして、よろしいでしょうか?

 夢幻 覚子 : みんなのロイスは2回くらい守るぞー

 御手洗(GM) : 夢の確認>良いですよ〜。では合流シーンは終了いたします

 刑部武蔵 : 絶対最後の方は話さない~@

[ロイス] system : [ 外地 瑞希 ] ロイス : 3 → 5

 外地 瑞希 : 瑞希は普通に話す@

 御手洗(GM) : んでは、一旦マスターシーンを挟みますので、休憩しつつ眺めておいて下さいな

 長間 一 : はーい

[ロイス] system : [ 刑部武蔵 ] ロイス : 2 → 4

 system : [ 新海 このえ ] ロイス : 3 → 5

 夢幻 覚子 : りよ。シーンインと衝動判定で80%行くやろ。

(フラグ)

 マスターシーン15 : ある少年の昔話(マスターシーン)

 司 : 「名前が思い出せない?」

司は並んで歩いている少年に、驚いたような表情で聞き返した

 少年 : 「名前が、というか名前も含めた何もかもが、思い出せないんです」

 司 : 「ふーん…そうか」

 司 : 「…あ」

司は少し考え込んだあと、何かを見つけて声を上げる

 少年 : 「?あの鳥がどうかしたんですか?」

 司 : 「…なるほど。いや、あの鳥は今や珍しい鳥でな。昔は日本中各地に生息していたんだが」

 司 : 「──このまま行けばそう遠くない未来、日本から絶滅してしまうだろう」

司は懐かしいような、寂しいような顔をしてその鳥を見つめている

 少年 : 「…ふーん」

 司 : 「時間が経つのは早い。大切さに気付くのはいつも過ぎた後で、大事にするにはもう遅すぎる」

 司 : 「と、いう訳で本題に戻るが、少年。キミの名前は今日から」

 司 : 「『トキ』だ。消えてしまうあの子達の代わり…という訳ではないが、未来へと羽ばたいてくれ」

 少年 : 「…目についたものの名前をつけるって、なんかマサイとか部族の風習みたいですね」

 司 : 「何だよ!折角考えたのに生意気な奴め!」

 司 : 「大体、女の子の扱いがなってないんだよ。そんなんじゃ何時まで経っても私みたいに独り身のままだぞ」

 少年 : 「はは、そうかもしれません。でも」

 少年 : 「いつか素敵な人が姉さまの前に現れますよ」

 司 : 「…そうだといいが、な」

 司 : 「ほら、これから夕飯も作らないといけないんだ。さっさと帰るぞ」

 少年 : 「は〜い」

 御手洗(GM) : ──これはずっと続くと思っていた昔話。その一節@

 御手洗(GM) : と、言う訳で最終話クライマックスに行くよ

 外地 瑞希 : はいな

[ロイス] system : [ 長間 一 ] ロイス : 3 → 4

 長間 一 : はい

 シーン16 : すべては君の旅を終わらせるために(長間一さん)

 御手洗(GM) : シーンインダイスをお願いします~@

 外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 4

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 84 → 88

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 3

 長間 一 : 1d10+84 浸食率 (1D10+84) > 1[1]+84 > 85

 新海 このえ : 95+1D10 (95+1D10) > 95+3[3] > 98

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 69 → 72

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 95 → 98

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 84 → 85

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 10

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 122 → 132

 system : [ 長間 一 ] ロイス : 4 → 6

 御手洗(GM) : では、描写を

 御手洗(GM) : ──微かに残るレネゲイドの痕跡を頼りに、キミたちは鴇のもとへと辿り着く

 御手洗(GM) : 司は部屋中央部に設置された装置の中で、緑色に発行する液体に浸されながら浮かんでいる

 山茶鴇 : 「おはよう。待っていたよ」

キミたちの姿を見て鴇は飄々とした様子でそう言った@

 長間 一 : 「おはようございます」

 長間 一 : 「さてと寝起きの運動と月を斬る前の肩慣らしに・・・・・」

 夢幻 覚子 : 「・・・・・」話す気にもならない。

 長間 一 : 「付き合ってくれますかね」山茶さんに剣を向けます@

 外地 瑞希 : 「今の今まで気になっていたことがあるんだ」

 外地 瑞希 : 「結局『月を壊せ』ってなんだったんだ?」

 外地 瑞希 : 「君ならそれを知ってるのか、山茶」@

 山茶鴇 : 「僕は非・戦闘員なんだけれど…ま、この後に及んでそうも言ってられないか」

 山茶鴇 : 「月を壊せは、僕の目的とは関係がないね…まぁ想像はつくけれど。一から十まで話してあげる義理もない」

 山茶鴇 : 「戦闘の前に、もう一度、質問をしよう。ハジメくん」

 山茶鴇 : 「キミはキミがいなくなった後の、司さんの苦しみをどうするつもりだい?」@

 長間 一 : 「そうだな・・・・」

 長間 一 : 「‘後継者‘を探しますかね」

 長間 一 : 「私の代わりを押し付けるわけじゃない。自分のやり方で司と付き合っていく。そんな相手をこの命が尽きるまでに見つけ出す」

 長間 一 : 「それが今の私の答え、ありふれたものでしか無いけど、それが今の私が出せる精一杯です」@

 山茶鴇 : 「…そっか。それがキミの『答え』なんだね」

 山茶鴇 : 「うん。良いと思うよ…さて、それじゃあ」

 山茶鴇 : 「闘おうか」

グワリと不快感を催すレネゲイトが部屋に広がる@

 外地 瑞希 : 「一ついうよ。山茶」

 新海 このえ : どろり、と姿を戦士に変えて臨戦態勢「君とは長く共にしたのだ」出来れば、戦いたくなかったのだがな@

 外地 瑞希 : 「僕に『夢の中へ閉じ込める』攻撃が効くと思ったのは浅はかだったね」

 外地 瑞希 : 「そんなの、とっくの昔に『鬼滅〇刃』で予習済みだ」@

 刑部武蔵 : 「やっとあなたを斬れるなんて、最高の気分ね」@

 夢幻 覚子 : 「(最初からいけすかなかった。こうなるのをわかってたのかな?!自分の直感に感心するわ。花くんもいい子だったしね。思うこともないし気持ち悪いから話す気はない)」

 山茶鴇 : 「はっはっは。随分と嫌われたもんだね…ま、それだけの事をした自覚はあるけれど」

 夢幻 覚子 : 「(いやいや、いろいろされる前から普通に嫌悪ですわ!言い返さないけど)」

 山茶鴇 : 「でも、流石に精鋭であるキミたちを一人で相手にするのは厳しいから」

 「Eロイス:さらなる絶望」 : 〔解説〕いずこからともなく、さらなる戦力をその場に出現させるEロイス。あなたが内に抱える殺意が形をとってあふれ出すのか、それともあなたの狂気が他のジャームを呼び寄せるのか、いずれにしてもその光景は、あなたに敵対する者にとって新たなる絶望となるだろう

 「Eロイス:さらなる絶望」 : 〔効果〕シーン内の任意の場所に、任意のエネミー1体を未行動で登場させる

 長間 一 : 「イフ・・・・・!」@

 外地 瑞希 : 「気を付けた方が良い。このイフは再生怪人なんかじゃない」

 外地 瑞希 : 「むしろ、あの時のデータを流用して作った改良型だと思った方が良い」@

 長間 一 : 「ああ、分かったよ」

 長間 一 : 「でもあんな啖呵を切ったんだ」

 長間 一 : 「ここで負けるわけにはいかない!!」@

 イフ : 天井を突き破って現れたのは超大型の体躯。夢の中であった個体よりもさらに禍々しい、どこか狼のような風体をした化け物はキミたちに嗤いかける

 イフ : 「さて、久しい、久しいな。UGN及び裏切り者諸君」

 イフ : 「あの真紅、真紅の月灯りはまるで我らの再会を祝福しているかのようだ」@

 新海 このえ : 「そうかそうか、貴様は記憶があるようだな」少し興味を持ったような表情を浮かべて

 新海 このえ : 「元より手加減するつもりはなかったが……イフよ、山茶殿、いや」

 外地 瑞希 : 「夢の中の記憶があるなら好都合です。夢の中に二度も閉じ込められた恨み、果たしてあげます」OR対象として認識していいです?@

 新海 このえ : 「この世界のバランスを崩壊させようとする悪鬼よ、同じ長い刻を生きるものとして、この現を生きるアトランティスの戦士の一人として」

 新海 このえ : 「――貴様にどんな事情があろうと、世界のバランスを保つための貴様を殺そう」淡々と敵対の意思を示す@

 夢幻 覚子 : 「FHはもっと自由と思ってました。欲望のままに動くなら道を違えても笑って送る、とばかり思ってたら『裏切り者~』とか泣き言を言うのね。支部長大爆笑。」

 イフ : 「ふは。ふははは!『裏切り者』が泣き言とは面白い事を言うではないか『母さん』?」

 夢幻 覚子 : 「そんな泣き言を言う弱虫を育てた覚えは無いわ」

 夢幻 覚子 : 「うちの子らは生きてもタヒんでも勇敢だったわ!」

 外地 瑞希 : 「その通りだ。夢幻支部長を愚弄する権利はお前なんかに無い!」@

 長間 一 : 「ああ、そうですね。あいつらは・・・・・強敵だった」

 長間 一 : 「そんな泣き言を言う辺り、やっぱりお前は再生怪人なんだよ!イフ!!」@

 刑部武蔵 : 「雑魚が何匹増えたって、全部切っちゃえば同じなのよ」@

 イフ : 「どうやら貴様らは、勇敢、勇敢と蛮勇を履き違えているようだ」

 イフ : 「真紅の月、月は満ちてこの地へ沈みゆく。その目の前で、夢見がちな貴様らに現実を教えてやろう」

 イフ : 「ユメユメ忘れるな、我が名はイフ。究極の生命体である」

 山茶鴇 : 「…さて、役者は揃った。物語の幕引きと行こう」@

 外地 瑞希 : 「一つ教えてあげようか、イフ」

 外地 瑞希 : 「例え君が究極の生命体だとしても」

 外地 瑞希 : 「『宇宙空間で生きていられる生命はない』」@

 夢幻 覚子 : 「あなたの『究極』は行き止まりを意味する言葉になってるわ。さくっと乗り越えていくよ、その『究極』、私たちで」決して『私が』とは言わない。

 長間 一 : 「山茶さん、いや鴇」

 長間 一 : 「他のみんなの夢について確認して分かった」

 長間 一 : 「あんた、私の事が嫌いだろ」@

 山茶鴇 : 「…どうしてそう思うのかな?」@

 長間 一 : 「他のみんなの夢は、「叶うはずの無い願いが叶った世界の夢」だった」

 長間 一 : 「だが私の見た夢は、司のいない世界の夢」

 長間 一 : 「そう、「願いに挑む権利すら奪われた世界」を見せられた」」

 長間 一 : 「少なくとも、この扱いの違いに他意が無いとは言わせーぞ」@

 山茶鴇 : 「そうだね。ハジメ、はっきり言うけど僕はキミが嫌いだよ…いや、嫌いというよりは嫉妬している?のかな」

 山茶鴇 : 「僕が100年かけて司さんを殺す間に、キミはたった一晩で司さんを生かしている」

 夢幻 覚子 : 「(大人げな~い。いつか剥げるよ、大人「毛」無いだけにね)」

 山茶鴇 : 「…ま、単純にすぐにキミが夢から覚めないようにってのもあるけどね」@

 外地 瑞希 : 「それが狙いなら逆効果だったんじゃないかな?」

 長間 一 : 「嫉妬か。その時点で私の方が自分より同等以上って認めてる様なもんだよ」@

 外地 瑞希 : 「『司さんの居ない世界』なんて直ぐに違和感持たれるのがオチだと考えなくても分かるだろうに」@

 山茶鴇 : 「そうかもね。でも僕は100年間ずっと苦を積み上げてきた」

 山茶鴇 : 「僕が積み上げてきた一歩と、キミが新しく踏み出した一歩。これはそういう勝負だ」@

 外地 瑞希 : 「正直、まだ僕の脳裏に浮かんだ推察の方が筋は通ってるよ」

 外地 瑞希 : 長間さんの見た夢は『オーヴァードにならなかった世界』。その場合司とは会うこともない、という理屈ですね@

 長間 一 : 「ああ、その勝負は受けて立つよ」

 長間 一 : 「そこに負けてる様じゃ」

 長間 一 : 「司を救えないからな!!」@

 長間 一 : 自分は啖呵〆です

 外地 瑞希 : 「そういう訳だ。司は返して貰うよ」@

 御手洗(GM) : 次のシーンもありますので一旦ここでシーンを終了したいと思うのですが、何か他にやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 外地 瑞希 : では最後に

 外地 瑞希 : 「いや、海賊らしく……いただいていく!」@

 夢幻 覚子 : 「(それ、違うロボットに乗ってる子だよー)」

 御手洗(GM) : んでは、このシーンは終了です。何か調達したい物があるなら別にこのタイミングでしても構いません

(移動中に取ってきたって事で)

 外地 瑞希 : そんな訳で個別インメモに挑戦します

 外地 瑞希 : 3dx+1>=5 (3DX10+1>=5) > 9[1,5,9]+1 > 10 > 成功

 刑部武蔵 : 個別インメモ 難易度5

 刑部武蔵 : 6dx+1>=5 (6DX10+1>=5) > 9[1,2,8,9,9,9]+1 > 10 > 成功

 夢幻 覚子 : あーにゃ、渡せるインメモ、買うます。

 御手洗(GM) : 草。スターライトアーニャさん。どうぞ

 夢幻 覚子 : 手配師も使って

8DX10+4

 夢幻 覚子 : 8DX10+4 (8DX10+4) > 8[2,2,3,4,4,7,7,8]+4 > 12

 御手洗(GM) : 成功です。どうぞ

 御手洗(GM) : 他の方は大丈夫です?特にないなら…どうしましょ

 御手洗(GM) : 今日はこの辺りで締めますか?それとも戦闘前の所までやりますか?

 外地 瑞希 : ノラ田さんが限界なんじゃないかと思います

 新海 このえ : すみません、自分疲れているのでちょっと無理そうです

 御手洗(GM) : おけです。次回にしましょうか

では今回はここまで、皆様お疲れ様でした〜

 長間 一 : お疲れ様でした

 刑部武蔵 : お疲れ様です。今回はPC側で戦闘だ@

 外地 瑞希 : お疲れ様でした

 新海 このえ : お疲れ様でしたー、お先に失礼します

 御手洗(GM) : 次回は 4/7 20:30〜 ずっとキミに夢中だから

 シーン17 : ずっとキミに夢中だから(クライマックス戦闘、全員登場推奨)

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 5

 外地 瑞希 : 1d10+88 (1D10+88) > 6[6]+88 > 94

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 132 → 137

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 88 → 94

 新海 このえ : 98+1d10 (98+1D10) > 98+1[1] > 99

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 98 → 99

 長間 一 : 1d10+85 (1D10+85) > 9[9]+85 > 94

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 85 → 94

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 7

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 72 → 79

[ロイス] system : [ 刑部武蔵 ] ロイス : 4 → 5

 system : [ 外地 瑞希 ] ロイス : 5 → 6

 御手洗(GM) : では

 山茶鴇 : 「それじゃ改めて自己紹介をしようか。僕の名前はトキ」

 山茶鴇 : 「僕は今日ここで───司さんを殺す」

 御手洗(GM) : グワリと空間が歪む、レネゲイドが軋み悲鳴のような音を立てる

 山茶鴇 : 衝動判定、難易度は 10 です@

 新海 このえ : 4dx+1 (4DX10+1) > 9[2,5,5,9]+1 > 10

 長間 一 : 5dx+4>=10 意思 (5DX10+4>=10) > 10[1,5,8,9,10]+7[7]+4 > 21 > 成功

 夢幻 覚子 : 「あなたが嫌いだから思う通りにはさせない」

支部長としてではなく私怨で。

まぁ、そういう日もあるよね。

 新海 このえ : 99+2d10 (99+2D10) > 99+14[9,5] > 113

 新海 このえ : 「……また悪趣味なことをしてくれるな」ギリ、と奥歯を噛みしめて内から聞こえる“娘”の声に必死に抗う@

 夢幻 覚子 : 7DX10+1 (7DX10+1) > 8[1,5,6,6,7,8,8]+1 > 9

 刑部武蔵 : 5dx (5DX10) > 8[2,3,4,7,8] > 8

 夢幻 覚子 : 2D10 (2D10) > 3[2,1] > 3

 外地 瑞希 : (4)dx(10) 〈意志〉判定 (4DX10) > 8[1,2,3,8] > 8

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 79 → 82

 外地 瑞希 : ボーナス分振ってねえ!

 外地 瑞希 : 2dx (2DX10) > 1[1,1] > 0 (ファンブル)

 外地 瑞希 : ダメでした

 夢幻 覚子 : 切れてるわりに冷静。>暴走も浸食上がらん

 刑部武蔵 : 「やっとあなたを斬れるわね。やまちゃぁっ」@

 外地 瑞希 : 2d10+94 (2D10+94) > 8[2,6]+94 > 102

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 94 → 102

 刑部武蔵 : 戦闘開始前に物質合成していいですか?>GM

 外地 瑞希 : 「君だけは絶対に許さない!」暴走モード@

 御手洗(GM) : 物質合成>いいですよ

 刑部武蔵 : メジャー:物質合成 +5

 刑部武蔵 : ガード17

 刑部武蔵 : 2d10 (2D10) > 19[10,9] > 19

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 137 → 161

 刑部武蔵 : ひゃっはーーっ@

 夢幻 覚子 : ・・・半分だよ。>浸食

 外地 瑞希 : 高すぎず低すぎもしない瑞希の浸食

 トキ : 「いじわるも何も、敵だからね」

 イフ : 「泣き言、泣き言か?先程は我をそう愚弄していた貴様らがな。笑止千万とはこのことだ」@

 刑部武蔵 : 「勝鬨の練習だよ」@

 外地 瑞希 : 「うるさいんだよ。いつもいつもオタクはキモいっていわれ続けて、僕は我慢の限界なんだ」@

 新海 このえ : 「ハッ、貴様のような木っ端は興味ないわ。私が今興味あるのは」水の槍をトキに向けて

 新海 このえ : 「貴様の命だけだ」一瞬、男の姿に変わり元に戻る@

 長間 一 : 「再生怪人と嫉妬野郎に負ける気はしないんでね」@

 夢幻 覚子 : 「催眠術の冴えをみせてあげるわ!」@

 トキ : 「そうか。ならやっぱり結論は一つだね」

 トキ : 「──争いだ。狂おしいほどの熱でもって、互いの雌雄を決しよう」

君たちへと対抗種のレネゲイドが襲いかかる。ここから先は意志とそれを押し通す力が試される@

 御手洗(GM) : と、いうことで。きりたい啖呵がなければいよいよ戦闘を開始しますよ

 新海 このえ : 戦士は言いたいこと全部言えたので特になしです@

 長間 一 : 自分も〆で

 外地 瑞希 : アレな言葉しか出てこないので自主規制しときます@

 刑部武蔵 : 「さぁ、ここからが大見せ場。どちらが先に燃え尽きるか。いざ」

 刑部武蔵 : 「勝負」〆

 夢幻 覚子 : こちらもオッケーですわ@

 御手洗(GM) : 全員オッケーなので、始めましょう。では最終戦闘です

 御手洗(GM) : セットアップ

 新海 このえ : 特になし

 刑部武蔵 : なし

 夢幻 覚子 : 《限界突破》セットアップ:自身:至近:侵蝕値+3

 夢幻 覚子 : 80%~:1シナリオにLv回、1ラウンドに1回までのエフェクトをひとつ、1ラウンドに2回まで使用出来るようになる。

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 82 → 85

 長間 一 : 加速装置で行動値を+4します。

これで1番手取れるかどうかを見てみます

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 102 → 105

 外地 瑞希 : 原初の黄:活性の霧

 外地 瑞希 : 自分に使います

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 94 → 95

 イフ : ▼最強無敵

限界突破5

〔効果〕《加速する刻Ⅱ》の使用回数を1回増加

 トキ : 何もなしです

 御手洗(GM) : それじゃあ、「Dロイス:触媒」がなければカソトキしますが

 御手洗(GM) : どうしましょ。何も無いならカソトキしちゃいますが、でも割と今回の戦闘は難しめに作ってるので

 御手洗(GM) : 次回は 5/5 20:30 正真正銘のクライマックス戦闘

 御手洗(GM) : まずは支部長が触媒を使うかどうか

そして使うなら誰に使うのか、ですね

 夢幻 覚子 : 使います。

 夢幻 覚子 : いつも通りロボットかな。

 御手洗(GM) : 瑞希さんですねー了解です。

 夢幻 覚子 : エンゲージを少しは切りたいし、634さんには負担かけられんし

 夢幻 覚子 : 「催眠深度3、精神支配、精神加速、精神の加速は肉体の加速を凌駕する!7,8,9,10!」

 夢幻 覚子 : 加算催眠により精神が加速していく。

ネ申の領域か?!

 夢幻 覚子 : どぞ@

 外地 瑞希 : では

 外地 瑞希 : マイナー

 外地 瑞希 : 【双皇機関】:原初の青+スーパーランナー

 外地 瑞希 : イフまで走ります

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 105 → 109

 外地 瑞希 : メジャー

 外地 瑞希 : 【高機動攻撃】:コンセ:ウロボ+原初の赤+原初の白+原初の黒

 夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : ~100%:ダイス+5個、達成値+12

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 85 → 90

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 109 → 127

 外地 瑞希 : (3+5+3+12)dx(7)+3+12 判定/100%以上/高機動攻撃 (23DX7+15) > 10[1,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,3,3,6,6,6,7,8,8,9]+10[2,10,10,10]+10[1,7,7]+6[4,6]+15 > 61

 夢幻 覚子 : 「さらに催眠だ!シフトを上げてくよ!」@

 system : [ 外地 瑞希 ] マスヴィジョン : 3 → 2

 新海 このえ : 力の法則使用、ダメージ+6D10

 外地 瑞希 : ちょい待て

 御手洗(GM) : うわぁ大盤振る舞いだねぇ

 夢幻 覚子 : こっちの力の霊水はまだ3Dなので待機します。

 新海 このえ : 「死せる我が祖国よ、年若き不死者にその加護を」戦士が手を翳すと同時にイフに水の刃が襲い掛かる@

 御手洗(GM) : とりあえず回避を振りますね

 イフ : (20+7)dx (27DX10) > 10[1,1,1,2,3,3,3,4,4,5,6,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,8,9,10,10,10,10]+9[2,7,9,9] > 19

 御手洗(GM) : …うん、よし。素晴らしい数値で命中、そのままダメージをお振りください

 外地 瑞希 : 13d10+74+18 ダメージ/100%以上/高機動攻撃 (13D10+74+18) > 78[7,8,1,7,6,8,3,7,4,4,9,10,4]+74+18 > 170

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 113 → 117

 御手洗(GM) : …うわー結構食らうね。はい。ではイフはそのままあなたの攻撃を食らい、肉体をかなり消し飛ばされます。演出等あればどうぞ

 外地 瑞希 : イカルガは高速機動を行う。それはさながら空を飛ぶように

 外地 瑞希 : 本気の一撃ではないとはとても思えない重い一撃がイフを切り刻む

 外地 瑞希 : 「これが僕とこのえさんの力です!」@

 夢幻 覚子 : 「(えっ、私は?!)」@

 長間 一 : (まだ未練あるのか・・・?)@

 外地 瑞希 : このえさんは『大切な人』なのと衝動:妄想なので……>反応

 イフ : 「ふむ…存外悪くない、悪くない一撃だな。群れることで力を発揮する人の強みを活かした攻撃だ」

 イフ : 「だが、まだそれでは死ねんな…」

ぐじゅる…と吹き飛ばされた身体の欠片や、傷跡が不気味に蠢いて集まり、イフは少しずつもとの身体を取り戻していく@

 長間 一 : 「ちっ、いくら再生怪人でも一発じゃ仕留められねえか」

 長間 一 : @

 夢幻 覚子 : 「おぞましい、とは言うまい。こちらも似たようなものだから。でも、志が違うわ!好きになんてさせない!」@

 外地 瑞希 : 「流石に高位のオーヴァードだけはありますね。切り刻んだ程度では死にませんか」@

 イフ : 「くくっ…貴様らと私では思念が違う、ということか」

 イフ : 「では──反撃といこう」

イフは両手を振り上げて

 御手洗(GM) : と、いうところで加速する刻、一回目行きますぜ

 イフ : ▼絲毫

加速する刻5

〔効果〕イニシアチブプロセスに行動を消費せずメインプロセスを行なう

 イフ : ▼究極生命体

オリジン:ミネラル5/完全獣化5/滅びのかぎ爪7/究極獣化7

〔効果〕【肉体】判定ダイス+5個、素手のデータ変更、攻撃のダメージ+7D10、装甲値+20

 イフ : ▼陶朱猗頓之富

紅の刃12/血の宴5/魔獣の本能4/鮮血の修羅5/コンセントレイト:ブラム=ストーカー6

〔効果〕ダメージを受けた際、対象はクリンナップに50点のダメージを受ける。《不死者の血》によりHPは失わない

 御手洗(GM) : 対象は後ろのエンゲージのPC全員、要するに瑞希さん以外ですね

 長間 一 : 食らいますね。

 イフ : 32DX7+9 命中 (32DX7+9) > 10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,4,5,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,4,4,4,4,5,6,6,9,9,9,9,10,10]+10[1,6,8,10,10,10]+10[3,5,6,8]+1[1]+9 > 50

 新海 このえ : 一応、回避振ります

 新海 このえ : 4DX+1 (4DX10+1) > 9[7,9,9,9]+1 > 10

 長間 一 : 6dx+2>=50 回避 (6DX10+2>=50) > 10[1,5,5,6,7,10]+6[6]+2 > 18 > 失敗

 夢幻 覚子 : 回避

 夢幻 覚子 : 3DX10 (3DX10) > 7[1,4,7] > 7

 御手洗(GM) : 一応言っておきますと、このラウンド中にイフを倒せた場合、発動者がいなくなりますのでクリンナップでのダメージ50点はなくなるものとします

 外地 瑞希 : 保険として砂塵の帳を発動させます

 御手洗(GM) : それはそれとして砂塵、了解です

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 127 → 136

 イフ : 「遠慮せずに喰らえ。陶朱猗頓之富」

掲げた両手に鈍く紅に光る靄が集まる。収束したそれは巨大な一つの円…否、月を形取り君たちへと──@

 外地 瑞希 : 「ソーデットカノン、最大出力です!」

 外地 瑞希 : その霧をソーデットカノンは吹き飛ばす……ように見える@

 夢幻 覚子 : 「厄い!外れた、いや守られた!ロボット配置が功を奏したわ❗」@

 イフ : 「浅き夢の如く、露と消えてしまったか…まあよい。また想起すればいいだけの話だ」@

 御手洗(GM) : と、いうわけでもうこちらからイニシアチブに何かはできませんので、長間さんのターンです。どうします?

 長間 一 : 「その前にてめえを露と消してやんよ!」マイナーでイフに接近してから、コンボ+ミカヅチでイフに攻撃します。

 御手洗(GM) : はい、バリクラはどうします?イフは現在、装甲値が20点ありますが。あるとないとではダメージが±20変わってしまいますね

 長間 一 : バリアクラッカーも使用します。その場合、浸食値は合計で14上昇しますね

 夢幻 覚子 : 風、いる?

 御手洗(GM) : 素晴らしい。侵蝕率はその通り14上昇ですね。風はお任せします

 長間 一 : 命中のダイスにはいらないと思うので、遠慮します

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 95 → 109

 夢幻 覚子 : りよ。

 system : [ 長間 一 ] ミカヅチ : 3 → 2

 御手洗(GM) : では命中ダイスを、えっとおそらく【10dx8+3】ですね。そう言えば100超えないとコンセントレイトのレベルが上がらんのやった

 長間 一 : 行きます!

 長間 一 : 10dx8+3 (10DX8+3) > 10[1,4,4,5,5,6,8,9,9,9]+10[6,8,8,9]+10[2,8,10]+10[7,9]+4[4]+3 > 47

 御手洗(GM) : ではイフの回避

 イフ : (20+7+5)dx (32DX10) > 9[1,1,2,2,3,3,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,6,7,7,8,8,9,9,9,9,9,9] > 9

 御手洗(GM) : 32個もダイス振って一個も10出ないとかマ?

素晴らしい。命中です

 御手洗(GM) : ダメージは【7D10+38】…そう言えば雷鳴の申し子あったな

 長間 一 : 雷鳴の申し子は使うとHPが0になりましたよね。その代わり、今使うとダメージが₊34になる。

どうしようかな・・・・?

 夢幻 覚子 : 力の霊水で+3D10、どぞ@

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 90 → 94

 御手洗(GM) : えっと。今ならロイスを切らずにリザレクトで復活できますが、この機会を逃すとロイス切っての復活になりますしおそらく火力も下がります

 外地 瑞希 : いや、もう100越えてるからリザレクトできないよ

 御手洗(GM) : メジャーの侵蝕率を現段階で上げてしまっているので、できますよ

 外地 瑞希 : あ、できるのか

 長間 一 : では、雷鳴の申し子を切って、ダメージを₊34し、力の霊水も加えて、10d10+72でダメージ振りますね

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 109 → 110

 長間 一 : 10d10+72 ダメージ (10D10+72) > 59[7,4,3,8,7,7,4,7,3,9]+72 > 131

 長間 一 : 「どう・・・・だ!!」攻撃の反動で倒れそうになるも、リザレクトしてこらえます。

 長間 一 : 1d10 リザレクト (1D10) > 10

 system : [ 長間 一 ] HP : 3 → 10

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 110 → 120

 長間 一 : @

 御手洗(GM) : では…ふむ、そうですね

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 120 → 125

 イフ : 「ぐっ…先程からちょこまかと小賢しい連中だ…」

全身を雷に焼かれて黒焦げた皮膚がポトリ、地面に落ちる

 イフ : ▼朔夜の魔獣

魔獣の証7/魔獣の治癒力7

〔効果〕戦闘不能を回復し、HPを70+7D10点回復

 イフ : 70+7D10 (70+7D10) > 70+34[5,7,3,9,3,5,2] > 104

 イフ : 「一度目の死といったところか…ツクヨミが切れるのと貴様らの命運が尽きるのと、どちらが早いか、だ」

ベキベキとまるで脱皮をするように皮膚が裏返り、新鮮な温かい皮膚がまた露出する@

 長間 一 : 「何度目でも死なせてやんよ!」@

 イフ : 「やってみろ、小虫ども…!」@

 御手洗(GM) : と、いう所で次はトキが動きますね

 トキ : ▼永遠の光

聖なる血槍5

〔効果〕装備中の武器一つのガード値+25。《不死者の血》によりHPは失わない

 トキ : ▼零れ堕ちたる願い

堕ちる絶望7/コンセントレイト:ソラリス6

〔効果〕このエフェクトに対してドッジをする際、判定技能として〈回避〉の他に〈意志〉を選択可。命中時、衝動判定難易度21

 トキ : ▼世界は夢を見る

タブレット5/多重生成5

〔効果〕ソラリスエフェクトの射程を視界に、対象を5体に変更

 御手洗(GM) : 攻撃ですが、ダメージが設定されておりませんので命中してもダメージを食らうことはありません

 御手洗(GM) : その代わりに衝動判定をしてもらいますって感じ。まあ分かりやすく言えば、ロイス切らなくていい代わりに侵蝕率上げてね

 御手洗(GM) : あ、対象は勿論PC5人全員ですね

 トキ : (10+7)dx7+9 命中 (17DX7+9) > 10[2,3,3,4,5,5,6,7,7,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,3,4,4,6,6,6,7,8,9]+10[1,3,8]+10[8]+10[7]+5[5]+9 > 64

 夢幻 覚子 : さすがに回避無理だな。

 長間 一 : 6dx+2>=64 回避 (6DX10+2>=64) > 7[1,1,1,4,4,7]+2 > 9 > 失敗

 長間 一 : 駄目やな

 新海 このえ : 5dx+1 (5DX10+1) > 10[1,3,6,10,10]+6[3,6]+1 > 17

 刑部武蔵 : 7dx+1 (7DX10+1) > 9[1,2,3,5,5,6,9]+1 > 10

 新海 このえ : 一回回ったけどまぁ無理ですよね

 夢幻 覚子 : 意志で

 御手洗(GM) : 意志ドッジどうぞ〜

 夢幻 覚子 : 8DX10+2 (8DX10+2) > 8[1,1,1,2,2,4,5,8]+2 > 10

 夢幻 覚子 : ぜんぜんだわ。

 御手洗(GM) : 瑞希さんはどうするん?

 刑部武蔵 : 5dx (5DX10) > 9[2,4,6,7,9] > 9

 刑部武蔵 : 2d10 (2D10) > 16[7,9] > 16

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 161 → 177

 夢幻 覚子 : 2D10 (2D10) > 16[7,9] > 16

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 94 → 110

 長間 一 : 2d10+125 浸食率 (2D10+125) > 13[10,3]+125 > 138

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 125 → 138

 外地 瑞希 : おっと

 外地 瑞希 : (4)dx(10) 〈意志〉判定 (4DX10) > 9[2,4,6,9] > 9

 新海 このえ : 2d10+117 (2D10+117) > 15[6,9]+117 > 132

 長間 一 : 5dx+4>=21 衝動判定 (5DX10+4>=21) > 10[2,4,4,9,10]+7[7]+4 > 21 > 成功

 長間 一 : セーフ

 外地 瑞希 : 2d10+136 (2D10+136) > 11[7,4]+136 > 147

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 136 → 147

 御手洗(GM) : うおお!…難易度21クリアするかぁ。素晴らしいでは

 夢幻 覚子 : 暴走かぁ。珍しい。

 トキ : 「別に僕の気持ちに共感して欲しいとは思わない…でも、司さんの気持ちを知っておくべきだ」

レネゲイドの奔流と共にキミたちに叩きつけられたのは『死にたい』という感情

 トキ : 司が抱き続けてきた願いと絶望、1000年の旅路、その一端をキミたちは知った@

 長間 一 : 「っ!」

 長間 一 : 「・・・・・それがどうした・・・・・」震える声でいい返す

 長間 一 : 「「死にたい」って思うことを否定できない・・・・だから、その気持ちを肯定した上でこう言おう・・・・・」

 長間 一 : 「「生きてくれ!!」ってさ!」

 長間 一 : @

 トキ : 「…キミは強いね。羨ましい位に」

絶望を跳ね飛ばしたキミを見て、またトキの雰囲気がまた少し変わる@

 御手洗(GM) : さて…そうだな。そのまま武蔵さんの攻撃に移りましょうか

 刑部武蔵 : 「生きるも死ぬもシンプルな話」マイナーで戦闘移動

 刑部武蔵 : 「弱かったら死ぬ。だから、一度死んだ弱者は潰れてなさい」

 刑部武蔵 : メジャー:カスタマイズ、コンセントレイト:モルフェウス +4+4

 刑部武蔵 : オート:砂の加護、砂塵霊 +6

 刑部武蔵 : オートで武器も装備

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 177 → 183

 刑部武蔵 : (3+7+4+8)dx7 対象はイフ (22DX7) > 10[1,1,3,3,3,4,4,4,4,4,5,6,6,6,7,7,8,8,8,8,10,10]+10[3,4,5,5,6,6,8,9]+3[2,3] > 23

 刑部武蔵 : オート:剣精の手 +2

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 183 → 185

 刑部武蔵 : 1dx7+30 (1DX7+30) > 6[6]+30 > 36

 刑部武蔵 : リアクションは?

 御手洗(GM) : イフは回避

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 185 → 193

 イフ : (20+7+5)dx (32DX10) > 10[1,1,1,1,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,9,9,10,10]+8[7,8] > 18

 刑部武蔵 : 4d10+68+28 (4D10+68+28) > 23[3,4,6,10]+68+28 > 119

 御手洗(GM) : 固定値イカれてんなぁ…おけです。では描写等ありましたら

 刑部武蔵 : まだまだ弱い

 刑部武蔵 : 倒しきれてないし次へ渡します〆

 夢幻 覚子 : 再行動?クリット?

 刑部武蔵 : 再行動

 刑部武蔵 : よりも、待機して再行動の方がいいか

 御手洗(GM) : 再行動させるにも誰をって感じですね。ワンちゃん待機かな

 新海 このえ : 待機してもらって状況を見て再行動打ってもらう方がいいかもしれません

 外地 瑞希 : ですね。このえさんを2回動かした方が良いので

 夢幻 覚子 : りよ、待機で!@

 御手洗(GM) : んではイフが動きます

 御手洗(GM) : マイナーはなし

 イフ : ▼紅月下之侵蝕

一閃4/獅子奮迅5/鮮血の一撃7/コンセントレイト:ブラム=ストーカー6

〔効果〕全力移動後、白兵攻撃。《不死者の血》によりHPは失わない

 イフ : ▼刃

炎の刃8

〔効果〕「Eロイス:ありえざる存在」より取得。上記の攻撃に組み合わせ、攻撃力+16

 イフ : 40DX7+9 命中 (40DX7+9) > 10[1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,3,4,4,5,5,5,6,7,7,8,8,8,9,9,10]+10[1,1,1,3,3,4,5,8]+6[6]+9 > 45

 刑部武蔵 : 暴走中

 御手洗(GM) : あ、対象は至近の3人ですっていうの忘れてました

 夢幻 覚子 : 暴走中

 長間 一 : 暴走してないので一応振れます

 刑部武蔵 : 一閃ではエンゲージ離脱ができないから白兵組が対象ですね

 外地 瑞希 : 暴走中

 長間 一 : 6dx+2>=45 回避 (6DX10+2>=45) > 7[1,2,3,7,7,7]+2 > 9 > 失敗

 長間 一 : 食らいます

 御手洗(GM) : おけです。ではダメージを

 イフ : 5D10+35+7D10 ダメージ (5D10+35+7D10) > 35[5,8,10,5,7]+35+19[5,4,2,4,2,1,1] > 89

 刑部武蔵 : イフ昇華復活

 system : [ 刑部武蔵 ] ロイス : 5 → 4

 夢幻 覚子 : 待って!

 御手洗(GM) : さて、雫るか。この場合は雫られるだな

 夢幻 覚子 : 《奇跡の雫》オート:自動成功:単体:視界:侵蝕値+6

 夢幻 覚子 : 100%~:1シナリオに1回、自分以外の対象は戦闘不能を回復し、HPを[Lv×5]10まで回復。

 夢幻 覚子 : 《タブレット》:オート:自動成功:自身:至近:侵蝕値+2

 夢幻 覚子 : ~100%:1シーンに(Lv)3回、エフェクトの射程を視界に変更する。

 夢幻 覚子 : 《多重生成》:オート:自動成功:自身:至近:侵蝕値+3

 夢幻 覚子 : 《タブレット》の効果を受けたエフェクトの対象を[Lv+1]体に変更する。

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 110 → 121

 夢幻 覚子 : 前衛三人蘇生ね。@

 長間 一 : センキュー

 御手洗(GM) : 長間さんと瑞希さん、武蔵さんの3人はロイスを切らずに復活ですね…ここにまだウィターエあるんだよな

 system : [ 外地 瑞希 ] HP : 1 → 0

 system : [ 外地 瑞希 ] HP : 0 → 10

 夢幻 覚子 : 「極まった催眠術ならこの程度のことはさくっと出来るのよ」@

 イフ : 「催眠、催眠術。ふむ、奇っ怪だが便利なものだな」

夕焼けを凝縮したような剣が生成され、キミたちはそれによって切断、されたはずだった@

 御手洗(GM) : そうですね。まだ行動値のままで、次はこのえさん行きますか?

 新海 このえ : オーケーです、何もないのなら行動します

 御手洗(GM) : 加速する刻はまだ一回残っていますが、ここでは使いませんのでどうぞー

 新海 このえ : 「――まぁなんだ、貴様達には色々と言いたいことがあった。だが」長間さんへちらりと視線を向けて

 新海 このえ : 「彼女の言葉に、司嬢が感じていただろうその思いを、死を望むのではない、生を楽しむという思いを否定した時点で貴様は司嬢を思う資格もない」小さく口角を上げる

 新海 このえ : マイナーでオリジン・レジェンド使用、メジャーで雨粒の矢+シンギングザレイン+アニマルアタック+塞がれた世界+鋼の顎+ダンシングシミター、小型ナイフを6つ選択して攻撃@

 新海 このえ : 6DX+12 (6DX10+12) > 10[2,4,4,9,9,10]+4[4]+12 > 26

 新海 このえ : 妖精の手+妖精の輪を使用、判定を2回回します

 新海 このえ : 1DX+42 (1DX10+42) > 10[10]+6[6]+42 > 58

 system : [ 新海 このえ ] 妖精の手 : 4 → 3

 御手洗(GM) : んでは回避を

 イフ : (20+7+5)dx (32DX10) > 10[1,1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,3,4,5,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[6,10]+2[2] > 22

 御手洗(GM) : やっぱ32個もダイスあると怖いな…しかし素晴らしい、命中です。ダメージをどうぞ

 新海 このえ : すみません、シーン攻撃なのでトキも攻撃対象です

 御手洗(GM) : あ、そうでした。では

 トキ : ▼八千代の闇

八重垣4

〔効果〕アンチレネゲイドシールド×2でガード

 新海 このえ : それでは改めまして、ダメージロール振ります

 新海 このえ : 107+6D10 (107+6D10) > 107+26[3,1,7,1,9,5] > 133

 御手洗(GM) : みんなして固定値やばいね…はい装甲値無視ですしトキは耐えますが、イフは消し飛び

 イフ : ▼月夜見尊

不死不滅5

解説:戦闘不能を回復し、HPを50点回復

 御手洗(GM) : 演出等ありますか?@

 新海 このえ : いえ、演出は何もなし。2回目に取っておきます

 御手洗(GM) : おけです

 トキ : 「凄いな…アンチレネゲイドの作用があるシールドを大部分が貫通してる…このために準備したんだけど」

 イフ : 「2度目の死だな…だが貴様らも着々と侵蝕率が高まってきたようだ」@

 長間 一 : 「なあに。ここまで来たら、絶対に戻って見せるさ」@

 御手洗(GM) : では…今度は使いますよ

 イフ : ▼沙羅双樹

加速する刻Ⅱ5

〔効果〕イニシアチブプロセスに行動を消費せずメインプロセスを行なう

 イフ : マイナーは特になし、RPでもして

 イフ : 1D4  奇数なら近距離、偶数なら遠距離 (1D4) > 4

 イフ : ▼陶朱猗頓之富

紅の刃12/血の宴5/魔獣の本能4/鮮血の修羅5/コンセントレイト:ブラム=ストーカー6

〔効果〕ダメージを受けた際、対象はクリンナップに50点のダメージを受ける。《不死者の血》によりHPは失わない

 イフ : 対象は後衛組です

 新海 このえ : 暴走受けているのでそのまま食らいます

 イフ : 32DX7+9 命中 (32DX7+9) > 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,4,4,4,4,5,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,2,2,3,4,4,5,7,7,9,9,9,9,10]+10[2,4,6,7,8,10,10]+10[2,3,6,7]+1[1]+9 > 50

 御手洗(GM) : そっか2人とも暴走中だ…おけではそのままダメージ出しますね

 イフ : 6D10+13+7D10 ダメージ (6D10+13+7D10) > 28[1,7,3,2,6,9]+13+45[6,8,3,8,2,8,10] > 86

 御手洗(GM) : さて、これにウィターエ切りますか?それとももうちょっと取っておく?

 御手洗(GM) : 支部ちょー!そのままタイタス昇華でよろしいですか?

 御手洗(GM) : 次回は5/12 20:30〜 クライマックス戦闘②

 夢幻 覚子 : 後衛だけならもったいないので

通しで。ロイス消費します。

 system : [ 夢幻 覚子 ] ロイス : 3 → 6

 system : [ 夢幻 覚子 ] ロイス : 6 → 5

 夢幻 覚子 : では、次回に。

 新海 このえ : あ、夢の世界のロイス切ってそのままダメージくらいます

 system : [ 新海 このえ ] ロイス : 5 → 4

 夢幻 覚子 : 書いた通りロイス切ります。

 夢幻 覚子 : 嫌な夢の事を忘れます。さようなら。

>ロイス切り

 御手洗(GM) : おけです。一応、イフがこのラウンド中に戦闘不能にならなければお二人はクリンナップにダメージを受けますとだけ

 御手洗(GM) : では、瑞希さんどうぞ

 system : [ 夢幻 覚子 ] HP : 28 → 16

 system : [ 夢幻 覚子 ] HP : 16 → 11

 外地 瑞希 : はいな

 外地 瑞希 : マイナーで暴走を解除して

 外地 瑞希 : メジャー

 外地 瑞希 : 【高機動攻撃】:コンセ:ウロボ+原初の赤+原初の白+原初の黒

 system : [ 外地 瑞希 ] マスヴィジョン : 2 → 1

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 147 → 165

 外地 瑞希 : (3+5)dx(7)+3 判定/100%以上/高機動攻撃 対象はいうまでなくイフです (8DX7+3) > 10[1,2,4,5,7,9,9,10]+10[6,7,7,8]+6[3,6,6]+3 > 29

 新海 このえ : 妖精の手使用します

[雑談] system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 159 → 163

 外地 瑞希 : はいな

 外地 瑞希 :

 外地 瑞希 : 1dx7+33 (1DX7+33) > 10[10]+10[9]+2[2]+33 > 55

 御手洗(GM) : んでは回避を

 イフ : (20+7+5)dx (32DX10) > 10[1,1,2,2,3,3,3,3,3,4,5,5,6,6,6,7,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[2,10,10,10]+7[2,2,7] > 27

 御手洗(GM) : おけです。命中ですね

 外地 瑞希 : 6d10+74 ダメージ/100%以上/高機動攻撃 装甲有効 (6D10+74) > 29[5,5,8,4,6,1]+74 > 103

 御手洗(GM) : ふむ。では

 イフ : ▼傲岸不遜、彼岸不死

不死なる獣7

〔効果〕自身が受ける予定のダメージ−14D10

 イフ : 103-14D10 (103-14D10) > 103-89[10,3,10,4,2,5,10,4,9,7,4,9,6,6] > 14

 御手洗(GM) : クソぶん回ったな…では

 外地 瑞希 : あ、

 外地 瑞希 : 原初の黄:活性の霧分追加お願いします

 外地 瑞希 : (18ダメージね)

 御手洗(GM) : 把握

 外地 瑞希 : これがあるおかげでギリギリ通ります(12ダメージ)

 御手洗(GM) : 雑談見てないわけじゃないしそれ含めて把握よ

 イフ : 掲げられた真っ赤に発光する月がイフを守るように正面へと移動した。攻撃のために近くにいたあなたは、モニター越しにでも理解する──それは光や月ではない

 イフ : 光だと思っていたものは、仄かに赫黒い蟲であった。腐肉でできたその蟲はキミの攻撃を貪って無効化していく@

 外地 瑞希 : 「くっ、これは……もしかしてATフィールド?」@

 イフ : 「そうなると貴様が乗っている遊具は、人造、人造人間ということになるな」@

 長間 一 : 「そのネタ分かるんかい」@

 夢幻 覚子 : 「心が虫の大軍とか嫌ですわ」

 外地 瑞希 : 「僕のイカルガはロボットなんですけど」@

 御手洗(GM) : ふむ。さて、それじゃあ取っといても仕方ないので限界突破によって増えた加速を使います

 イフ : ▼沙羅双樹

加速する刻Ⅱ5

〔効果〕イニシアチブプロセスに行動を消費せずメインプロセスを行なう

 イフ : マイナーなし

 イフ : ▼紅月下之侵蝕

一閃4/獅子奮迅5/鮮血の一撃7/鮮血の修羅5/コンセントレイト:ブラム=ストーカー6

〔効果〕全力移動後、白兵攻撃。ダメージを受けた際、対象はクリンナップに50点のダメージを受ける。《不死者の血》によりHPは失わない

 御手洗(GM) : よく考えたら別に白兵にも鮮血の修羅使えたから使うわ。ということで、対象は至近エンゲージ

 イフ : 40DX7+9 命中 (40DX7+9) > 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,2,3,3,4,5,5,5,6,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,2,2,3,3,4,5,6,7,8,8,9,10]+10[1,6,7,8,10]+10[3,5,7]+10[9]+2[2]+9 > 61

 刑部武蔵 : 回避

 刑部武蔵 : 8dx+1>=61 (8DX10+1>=61) > 10[1,4,5,7,9,10,10,10]+6[3,5,6]+1 > 17 > 失敗

 長間 一 : 6dx+2>=61 回避 (6DX10+2>=61) > 10[1,2,5,5,9,10]+6[6]+2 > 18 > 失敗

 御手洗(GM) : 瑞希さんはどうします?回避とガード

 外地 瑞希 : 回避で

 外地 瑞希 : (3)dx(10)+1 〈回避〉判定 (3DX10+1) > 10[5,6,10]+7[7]+1 > 18

 御手洗(GM) : 全員必ず一回は回すね…素晴らしい。ではダメージ

 イフ : 7D10+19+7D10 ダメージ (7D10+19+7D10) > 47[3,8,5,10,7,4,10]+19+38[10,2,1,4,10,6,5] > 104

 夢幻 覚子 : 《タブレット》:オート:自動成功:自身:至近:侵蝕値+2

 夢幻 覚子 : 100%~:1シーンに(Lv)4回、エフェクトの射程を視界に変更する。

 夢幻 覚子 : 《多重生成》:オート:自動成功:自身:至近:侵蝕値+3

 夢幻 覚子 : 《タブレット》の効果を受けたエフェクトの対象を[Lv+1]体に変更する。

 夢幻 覚子 : 《アクアウィターエ》:オート:自動成功:単体:視界:侵蝕値+10

 夢幻 覚子 : 1シナリオに1回、対象は戦闘不能を回復し、HPを[Lv×10]=20点まで回復

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 121 → 136

 長間 一 : 「サンキュー!支部長!!」

 system : [ 刑部武蔵 ] HP : 10 → 20

 夢幻 覚子 : 前衛三人蘇生です。

もちろん催眠術ですわ!

 長間 一 : 攻撃を受けつつも、支部長のサポートで立ち上がります@

 外地 瑞希 : 「ナイスアシストです、支部長」@

 system : [ 長間 一 ] HP : 10 → 20

 刑部武蔵 : 「ごめんなさいね」@

 夢幻 覚子 : 「私の催眠術の冴えのある限り、仲間はやらせない!」@

 イフ : 「再生怪人だなんだと言っているが、貴様らの不死身度合いも対して変わらんではないか」

クツクツとイフは笑いながら言います

 長間 一 : 「まあそれもそうだけどな!」@

 外地 瑞希 : 「実際、オーヴァードというのはこういう時便利ですよね。無茶が効くので」@

 夢幻 覚子 : 「こっちは怪人ぢゃなくて超人だわ。閻魔様のとこで労働したら帰ってこれるって寸法です。」

 長間 一 : (・・・最近になって、閻魔様のとこでの労働は廃止されたような・・・・、あ、超人パワーでの復活はまだ有効だったか)@

 御手洗(GM) : ちな、GMの本音でもある。奇跡の雫とアクアと砂塵で3回防がれる前提だからな。と、まぁそんな感じで待機していた支部長のターンですね

 夢幻 覚子 : 了解!「守るだけでなくせめる催眠術もちろん見せてあげる!」

 夢幻 覚子 : 《狂戦士》:メジャー:自動成功:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : 100%~:対象が次に行うメジャーの判定のクリティカル値を―1(下限値6)し、さらにその判定のダイスを+[Lv×2]4個する。

 夢幻 覚子 : 《さらなる力》メジャー:<RC>:20:単体(固定):至近:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : ~80%:1ラウンドに1回、行動済みの対象は未行動になる。対象は変更出来ない。

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 136 → 146

 夢幻 覚子 : リーダーズマーク使用、RC達成値+5

 夢幻 覚子 : 10DX10+16 (10DX10+16) > 10[1,2,3,3,4,5,9,9,9,10]+2[2]+16 > 28

 夢幻 覚子 : 成功だわ!

「催眠深度3、記憶支配、まだ動いていないのでやれる!7、8、9、10!」

 夢幻 覚子 : 「このえさん、ぶっぱなしちゃって!」@

 新海 このえ : では行動します、マイナーで1m後ろに移動、メジャーで雨粒の矢+シンギングザレイン+アニマルアタック+塞がれた世界+鋼の顎+ダンシングシミター、小型ナイフを7つ選択して攻撃、援護の風もお願いします@

 夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : 100%~:ダイス+6個、達成値+15

 夢幻 覚子 : 「さらにこうだ!」@

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 146 → 151

 新海 このえ : 「――感謝するよ」ぼわ、と体が湯気を出しながら礼を言って行動に移ります@

 新海 このえ : 16dx+29 (16DX9+29) > 10[1,1,1,2,2,2,3,4,6,7,7,9,10,10,10,10]+10[2,4,7,8,9]+1[1]+29 > 50

 新海 このえ : 更に自分に対して妖精の手と妖精の輪を使用、ここでイフだけは確実に殺す

 御手洗(GM) : 形振り構わないのいいね…どうぞ

 新海 このえ : 1dx+69 (1DX9+69) > 8[8]+69 > 77

 夢幻 覚子 : 「(気づいてないけどあれも自己催眠だわ)」と後方催眠術マスターヅラします。@

 御手洗(GM) : 1足りないか。惜しいけど、でも素晴らしい

 御手洗(GM) : …そうですね。ではイフは回避を選択し、その判定を放棄した上で

 イフ : ▼繰返す悪夢

《ハイブリーディング》4

解説:使用回数を1回復。《不死者の血》の効果によりHPが減少しない

 御手洗(GM) : 復活するのは不死なる獣

 御手洗(GM) : どうしようか。先にこっちの軽減ダイスから振った方がドキドキするかな

 御手洗(GM) : んじゃあ、順番的にはおかしいですが先にこっちから振りましょうか

 イフ : ▼傲岸不遜、彼岸不死

不死なる獣7

〔効果〕自身が受ける予定のダメージ−14D10

 御手洗(GM) : 復活したこれ、と

 イフ : ▼桔梗

氷雪の守護5

〔効果〕「Eロイス:ありえざる存在」より取得。上記の攻撃に組み合わせ、HPダメージー5D10

 イフ : 19D10 軽減ダメージ (19D10) > 119[8,10,6,5,4,6,2,9,9,10,8,6,5,6,8,1,1,10,5] > 119

 新海 このえ : 4+8d10 (4+8D10) > 4+50[5,10,3,3,8,3,8,10] > 54

[雑談] system : [ 外地 瑞希 ] ロイス : 6 → 5

 御手洗(GM) : 素晴らしい。では貴方の一撃は見事イフの身体に突き刺さり、イフは戦闘継続不可となります。演出をどうぞ

 新海 このえ : 「――我が体は水(トー・ソーマ・モウ・イネ・ネロ)」その言葉と共に戦士の体は霧となり、消えていく

 新海 このえ : 「我が体は刃(トー・ソーマ・モウ・イネ・レピダ)」それと同時に屋内だというのに突然、雨が振り出し、世界を守らんとするもの達の、己が欲望を叶えんとするもの達の体を濡らしていく……が、イフ達に降り注ぐそれは徐々に徐々にと鋭さを増していき

[雑談] system : [ 外地 瑞希 ] ロイス : 5 → 6

 新海 このえ : 「死した祖国アトランティスよ!我が敵対者に断罪を!(ハメニ・パトリダ・アトランティダ!アポディカセ・トゥス・エヒスロウス・モウ!)」コンクリートを削り、イフ達の肉を削り、まるで断罪のギロチンの如く、その命を無慈悲に刈り取っていく@

 イフ : イフは氷と血肉でできあがった不揃いで不快で不気味な盾を目の前に掲げその攻撃を防ごうとするが──盾は貴方の攻撃に押されてミシミシと音を立てる

 イフ : 真紅と薄氷の盾はガラスのように割れて、鋭い雨がイフの身体を削り取っていく。圧倒的質量の攻撃に、再生は追い付かず

 イフ : 「──バ、バカ、な…不死身であり、完全であり、究極である我が、破れるだと…グ」

 イフ : 「ギがががアアあああぁァっアああぁァ゛ア゛!!!」

化け物らしく惨めな慟哭を上げて、イフは倒れ伏した@

 長間 一 : 「最後の最後に無様をさらしやがって・・・・」@

 新海 このえ : ゆっくりと目を瞑り一言「その終わりが正しき終わりであらんことを」@

 新海 このえ : あ、トキへのダメージは177点です(軽減とか無ければ)

 御手洗(GM) : 123+50だから173だね。そっから八重垣でガードしていくつか削ります

 夢幻 覚子 : 「(子供や孫に囲まれて亡くなる、そういう未来のないジャームでした。私は・・・、いや、今は考えまい)」@

 夢幻 覚子 : -50点な呪いが消えていくのを感じながら@

 御手洗(GM) : さて…まだトキは死にませんのでクリンナップですね。イフを倒しましたのでHPダメージ50点は食らいません

 外地 瑞希 : はいな

 御手洗(GM) : 描写的には、攻撃と同時に埋め込んでいた腐肉による蟲が、イフが倒れたことによりドロドロと溶けて消えていくような感じです

 夢幻 覚子 : 「催眠術で引き出せる生命力は使いきってしまいました。ここからが正念場です」と皆にはっぱをかけます。@

 御手洗(GM) : クリンナップは特にない…でしょうから、2ラウンド目に突入しましょう

 外地 瑞希 : セットアップ

 新海 このえ : 特になし

 外地 瑞希 : 原初の黄:活性の霧 Lv.7  これを長間さんにかけます

 夢幻 覚子 : 《限界突破》セットアップ:自身:至近:侵蝕値+3

 夢幻 覚子 : 80%~:1シナリオにLv回、1ラウンドに1回までのエフェクトをひとつ、1ラウンドに2回まで使用出来るようになる。

 刑部武蔵 : なし@

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 151 → 154

 長間 一 : 加速装置で行動値を+4します

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 138 → 139

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 165 → 168

 夢幻 覚子 : 風二回、どうしませう?!

上から順番かな。

 御手洗(GM) : それでは

 トキ : 「…やっぱりキミたちは凄いね。不死の化け物であるイフを撃退して、とうとうボクの喉元に剣を突きつけるところまで辿り着いた」

 トキ : 「どんなに暗い過去があったって、キミたちは前に進み続けている。100年間、司さんを救うことも殺すこともできずにただ立ち止まっていたボクと違って」

 トキ : 「だからこそ──妬ましい」

その言葉を皮切りに、トキの姿が変貌する

 「Eロイス:妄念の姿」 : 〔解説〕レネゲイドの力で肉体と精神を変容させ、理想とする自分へと姿を変えるEロイス。姿だけでなく、その能力までもが思うままと化す。他者へのコンプレックスや嫉妬、自己嫌悪といった感情が、このEロイスの源となっていることが多く、他人の姿をそっくり模すこともある

 「Eロイス:妄念の姿」 : 〔効果〕取得時、未所持のシンドロームからエフェクト一つを指定。指定エフェクトを任意のレベルで取得。最大レベルを超過不可。外見や年齢、性別、立ち振る舞い等を可変。GMは解除条件を作成可

 御手洗(GM) : 《バリアクラッカー》1を含めた複数のエフェクトを取得します

 御手洗(GM) : トキの姿は研究者然としたものから大きく様変わりして、さらにその全身に禍々しいレネゲイドを纏っている

 トキ : 「──皮肉なものだね。100年前に渇望した力が今になって発言するんだから『うまくいかないのが人生』とはよく言ったものだ」@

 外地 瑞希 : 「今更になって本気を出すのか」

 外地 瑞希 : @

 長間 一 : 「出し惜しみしてた、って訳じゃなさそうだな」

 長間 一 : 「いいさ」

 長間 一 : 「あんたの嫉妬を、憎しみを」

 長間 一 : 「悲しみを」

 長間 一 : 「全部!受け止めてやんよ!!」@

 夢幻 覚子 : 「絶望してるしてるサギをなん百年も続けて今その気ですか?さもしい。だから嫌い」@

 外地 瑞希 : 「いや、これは詐欺じゃないだろう」

 外地 瑞希 : 「長間さんの話を総合して考慮するならきっと」

 外地 瑞希 : 「今の今になって力を得たんだろう」

 外地 瑞希 : 「僕も力が欲しかった。オーヴァードになる前は非力で、自衛すら危うかったからね」

 外地 瑞希 : 「だからトキ、君の気持ちは分からなくもない」

 外地 瑞希 : 「だが、それは誰かへ八つ当たりしていい理由にはならない」

 外地 瑞希 : 「僕はネットでそういう八つ当たりはウンザリするほど見た」

 外地 瑞希 : 「だから、今更こんな八つ当たりをする君を僕は許してはおけない」@

 夢幻 覚子 : うわー、力足りないなぁ、欲しいなぁ、かつぼーしてるよぅ。とか言いつつ、自分の中から力をつかみ出そうとせずに、100年ひよってるうちによそにその力を持つものが現れたら悔しくて悲しくて力を得るとか本当嫌い。

 刑部武蔵 : 「あんたのその面倒くさい小寝言叩き切ってあげるんだから。彼女たちのために道を開けなさい」@

 新海 このえ : 「――私から言うことは唯一、Carpe diem(カルペ・ディエム)。後悔しても遅い、彼女を救いたかったのなら、あるいは本当に殺したかったのならば君は彼女のようにすぐに行動するべきだった」@

 トキ : 「そうだね。結局ボクはどっちつかずで、だからこうなった。別に悲劇の主人公を気取るつもりはないし、何を言ったところでその果てにはボクのした悪事の精算をしなければならない」

 トキ : 「泣き言は戦闘の前に散々言ったから終わりにしよう。いずれにせよ。ボクはここでキミたちを殺して、司さんを殺す」

 御手洗(GM) : と、言うところでイニシアチブに動きます

 長間 一 : はーい

 夢幻 覚子 : りよ。

 トキ : ブリッツクリーク4

〔効果〕シナリオ1回。対象はイニシアチブプロセスに行動を消費せずメイン可

 トキ : ▼永遠の光

聖なる血槍5

〔効果〕装備中の武器一つのガード値+25。《不死者の血》によりHPは失わない

 トキ : ▼巡礼

アドレナリン5/バリアクラッカー4/フォース4/コンセントレイト:ソラリス6

〔効果〕装甲値無視。ガード不可

 トキ : ▼世界は夢を見る

タブレット5/多重生成5

〔効果〕ソラリスエフェクトの射程を視界に、対象を5体に変更

 御手洗(GM) : PC全員が対象の白兵攻撃ですね

 トキ : 21DX7-4 命中 (21DX7-4) > 10[1,1,1,1,2,2,2,2,3,4,5,5,5,7,7,8,9,10,10,10,10]+10[3,4,7,7,8,9,9,10]+10[2,2,3,5,8,10]+5[4,5]-4 > 31

 長間 一 : 6dx+2>=31 回避 (6DX10+2>=31) > 10[1,6,7,8,10,10]+7[3,7]+2 > 19 > 失敗

 刑部武蔵 : 8dx+1>=31 (8DX10+1>=31) > 9[1,3,3,6,8,8,9,9]+1 > 10 > 失敗

 外地 瑞希 : 回避ー!

 外地 瑞希 : (3)dx(10)+1 〈回避〉判定 (3DX10+1) > 9[4,6,9]+1 > 10

 夢幻 覚子 : 5DX10 (5DX10) > 10[3,3,6,7,10]+8[8] > 18

 夢幻 覚子 : 回避失敗。

 新海 このえ :

 新海 このえ : 5dx+1 (5DX10+1) > 8[1,3,4,6,8]+1 > 9

 トキ : 4D10+4+2D10 ダメージ (4D10+4+2D10) > 22[3,9,5,5]+4+8[1,7] > 34

 御手洗(GM) : うん。期待値より低いくらいか。おけです

 新海 このえ : 武蔵ちゃんへのロイスを切って蘇生します、支援役として一応は動けるので

 system : [ 新海 このえ ] ロイス : 5 → 4

 夢幻 覚子 : 山茶のロイスを昇華。

記憶にも残さない。

 刑部武蔵 : 山茶昇華

 system : [ 夢幻 覚子 ] ロイス : 5 → 4

 system : [ 刑部武蔵 ] HP : 20 → 13

 system : [ 刑部武蔵 ] ロイス : 5 → 4

 長間 一 : 司のいない世界へのロイスを昇華して復活します

 system : [ 長間 一 ] ロイス : 6 → 5

 system : [ 長間 一 ] HP : 20 → 18

 system : [ 長間 一 ] HP : 18 → 10

 外地 瑞希 : 瑞希は

 外地 瑞希 : 夢の中のこのえさんに対するロイスを昇華します

 system : [ 長間 一 ] HP : 10 → 16

 system : [ 外地 瑞希 ] ロイス : 6 → 5

 御手洗(GM) : 演出は後にしよう。こちらからは異常ですので通常通り、次は長間さんの攻撃です。

 長間 一 : では、コンボ+ミカヅチでトキを攻撃します。

 刑部武蔵 : では、支援を一気に集めますか+接近もね

 夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

 刑部武蔵 : オート:砂の加護、砂塵霊 +6

 刑部武蔵 : オート:天の業物 +4

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 193 → 203

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 154 → 159

 刑部武蔵 : ダイス+8個 攻撃+28 c値‐1

 夢幻 覚子 : 100%~:ダイス+6個、達成値+15

 御手洗(GM) : ちなみにダイスは【27dx7+18】ですかね。バリアクラッカーと雷鳴の申し子はどうします?

 長間 一 : 雷鳴の申し子はパスで、バリアクラッカーは使用します

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 139 → 157

 system : [ 長間 一 ] ミカヅチ : 2 → 1

 御手洗(GM) : おけです。C値下がってますので性格には【27dx6+18】ですね

 長間 一 : ダイス行きます

 長間 一 : 27dx6+18 (27DX6+18) > 10[1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,5,6,6,7,7,7,7,7,8,8,9,9,9,9,9,9,10]+10[1,1,2,2,3,3,4,4,5,6,6,6,7,7,7,10]+10[1,3,3,4,5,6,9]+10[1,10]+1[1]+18 > 59

 新海 このえ : 妖精の手+妖精の輪、そこから判定2回クリティカルです

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 188 → 196

 御手洗(GM) : 分かりやすく言いますと【1dx6+78】をお振りください、ということです

 長間 一 : 1dx6+78 (1DX6+78) > 3[3]+78 > 81

 御手洗(GM) : そうですね…トキは回避を試みます

 トキ : (5+7)dx (12DX10) > 10[3,3,4,5,7,8,8,8,8,10,10,10]+9[5,5,9] > 19

 御手洗(GM) : うん。無理だ。では命中ですのでダメージをどうぞ

 新海 このえ : ダメージロール前に力の法則、ダメージ+8d10

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 196 → 200

 御手洗(GM) : ダメージロールは【9d10+3d10+40+8d10】…かな?

 刑部武蔵 : 砂塵の28は入れた?

 御手洗(GM) : あ、そうだった…というか活性の霧も忘れてるね。計算し直しますと【9d10+3d10+89+8d10】になりますかね

 長間 一 : いきます!

 長間 一 : 9d10+3d10+89+8d10 ダメージ (9D10+3D10+89+8D10) > 47[3,9,10,1,8,4,5,2,5]+15[6,3,6]+89+48[8,8,2,9,8,1,7,5] > 199

 長間 一 : さあどうだ!?

 御手洗(GM) : はっはー、ダメージやっばいなぁ

…流石に散りまして

 夢幻 覚子 : て?

 トキ : ▼微塵

アクアウィターエ4

〔効果〕「Eロイス:妄念の姿」より取得。戦闘不能を回復し、HPを40点回復

 長間 一 : 「一発じゃ沈まんか!」@

 夢幻 覚子 : だよね。ソラリスだもの。@

 御手洗(GM) : 対抗種によって不死系の何かは大抵潰されてますので、これが最後の抵抗になります

 夢幻 覚子 : 次は自前の行動か。

伸るか反るか?!

 トキ : 「まだ、だ!」

キミの雷を受け止めて全身から煙を発しながらも、それを腕に纏い

 御手洗(GM) : トキの行動です

 トキ : マイナーなし

 トキ : メジャーはさきほど同様。装甲値無視ガード不可の全体攻撃を

 トキ : 21DX7-4 命中 (21DX7-4) > 10[2,2,3,3,3,3,4,5,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,9,10,10]+10[1,3,7,8,8,9,9,10]+10[3,6,6,10,10,10]+10[8,10,10]+6[3,4,6]-4 > 42

 長間 一 : 回避!

 新海 このえ : 忘れていましたが暴走受けているのでそのまま食らいます

 長間 一 : 6dx+2>=42 回避 (6DX10+2>=42) > 10[7,8,8,9,10,10]+3[2,3]+2 > 15 > 失敗

 刑部武蔵 : 8dx+1 (8DX10+1) > 4[1,1,2,2,3,4,4,4]+1 > 5

 夢幻 覚子 : あっ、こちらも暴走解消してなかた、申し訳ない。

 外地 瑞希 : 回避ー!

 外地 瑞希 : (3)dx(10)+1 〈回避〉判定 (3DX10+1) > 9[6,7,9]+1 > 10

 長間 一 : では、教育者のロイスを昇華して復活します

 刑部武蔵 : ニュー昇華

 御手洗(GM) : いえ、暴走に気付いてなかったこちらサイドにも非がありますのでっと、一応ダメージを算出しておきます。全部腐れば最低11ダメージだからね

 外地 瑞希 : 山茶昇華

 トキ : 5D10+4+2D10 ダメージ (5D10+4+2D10) > 32[9,9,3,5,6]+4+17[7,10] > 53

 長間 一 : はい、昇華復活します

 system : [ 長間 一 ] ロイス : 5 → 4

 新海 このえ : 死神を切って復活

 system : [ 新海 このえ ] ロイス : 4 → 3

 長間 一 : (端島先生、あなたの事は今でも尊敬してます。・・・・嫉妬も感じてますが)

 長間 一 : (ですが)

 長間 一 : (司のためにも)

 長間 一 : 「あなたの教えを!今!超えていきます!!」@

 system : [ 夢幻 覚子 ] ロイス : 4 → 3

 夢幻 覚子 : 「きついけどここは起きてないと!」

と婚活を昇華。

していいのか?!

結婚出来るのか?!

前のめりに昇華!

背水の陣だわ@

 トキ : 分割思考4

〔効果〕シナリオ1回。自身は未行動になる。ラウンドの間、【行動値】−10(最低0)

 system : [ 外地 瑞希 ] ロイス : 5 → 4

 御手洗(GM) : さて、これで支部長のターンですね

 夢幻 覚子 : はい、長間さんを再行動させます。

 夢幻 覚子 : 《さらなる力》メジャー:<RC>:20:単体(固定):至近:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : ~80%:1ラウンドに1回、行動済みの対象は未行動になる。対象は変更出来ない。

 夢幻 覚子 : 《狂戦士》:メジャー:自動成功:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : 100%~:対象が次に行うメジャーの判定のクリティカル値を―1(下限値6)し、さらにその判定のダイスを+[Lv×2]5個する。

 夢幻 覚子 : リーダーズマーク使用。RC+5

[雑談] system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 159 → 169

 夢幻 覚子 : 10DX10+16 (10DX10+16) > 10[2,2,3,4,4,5,5,6,7,10]+6[6]+16 > 32

 夢幻 覚子 : 成功。

催眠誘導、もう一度動けますよ、頑張って!@

 御手洗(GM) : では、長間一さんは、もう一度動けるようになります。そのままどうぞ

 夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : 160%~:ダイス+7個、達成値+18

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 169 → 174

 夢幻 覚子 : 「限界プッシュだわ!宜しくお願いしますわ」@

 長間 一 : では、コンボで攻撃します。

残り40点ならミカヅチは使用しません。

あとバリアクラッカーと雷鳴の申し子も使用しません。

 夢幻 覚子 : 何点出るかな、わくわくさん。

 御手洗(GM) : オッケーです。では現在ダイスは【15dx7+3】になります

 御手洗(GM) : ごめん、支援されてたからもう少し増えて

 御手洗(GM) : 【22dx7+21】になりますかね

 夢幻 覚子 : クリットも下がる。頑張って5/12(日)戦士も入れました。

 長間 一 : では、浸食値を10点増やしまして・・・・

 御手洗(GM) : 狂戦士もあったや。じゃあ【28dx6+21】ですね。度々訂正して申し訳ない

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 157 → 167

 長間 一 : 28dx6+21 (28DX6+21) > 10[1,1,1,1,2,3,3,3,3,4,4,4,4,4,6,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,10,10,10]+10[1,3,3,4,5,6,6,6,6,6,6,8,9,10]+10[3,4,7,8,8,9,9,9,10]+10[5,5,6,7,8,9,10]+4[1,2,3,3,4]+21 > 65

 御手洗(GM) : おけです。ではトキは回避をします

 御手洗(GM) : ガードをしてもいいんですが、上から抜かれてダメージはそこそこ入るし、それならワンチャンに賭けて回避してHPを40に保ってから瑞希さんの攻撃をガードした方がこの戦闘に勝てる確率は高いですから

 トキ : (5+7+6)dx (18DX10) > 9[1,1,2,2,2,2,3,3,3,4,6,6,6,7,7,8,9,9] > 9

 御手洗(GM) : 一個も回らんの、かーい。んでは命中です。ダメージは【7d10+61】

 長間 一 : 「これでーーーーーー」

 長間 一 : 「終わらせる!!」

 長間 一 : 7d10+61 ダメージ (7D10+61) > 38[6,1,2,9,10,3,7]+61 > 99

 御手洗(GM) : 貴方の攻撃で100年の妄執は打ち切られる…さらに追加で演出があればどうぞ

 長間 一 : 「・・・・・これであんたの野望は終わる・・・・」

 長間 一 : 「でも、もし気が済まないっていうなら・・・・」

 長間 一 : 「司や皆を巻き込まない、喧嘩なら付き合ってやるよ」

 長間 一 : そう言い切ります@

 夢幻 覚子 : 「(・・・・・)」一瞥してすぐに目を離す。もう終わったことだから。心を揺らすのも嫌。@

 system : [ 刑部武蔵 ] ロイス : 3 → 4

 トキ : 「負けたね…何の言い訳もできない。完敗ってやつだ」

キミの一撃を食らいそれでもなお耐えようと後ずさりをしていたが、やがて背中から地面に倒れた

 トキ : 「1000年続く絶望も、100年かけた計画も、たった一晩の出会いで簡単に未来は変わるんだね」

口の端から血を吹き零しながら、しみじみと語る@

 外地 瑞希 : 「どうしてその潔さをもっと早く使えなかったんだ?」

 外地 瑞希 : 「その潔さがあれば、もっと別のやり方もあっただろうに」@

 トキ : 「言っただろ。結局ボクはどっちつかずだって」

 トキ : 「最初はただ司さんに幸せに生きて欲しかった、今はだからこそ司さんを殺したい…でも最初に抱いた願いを忘れたわけじゃない」

 トキ : 「ハジメに『司を救ってくれてありがとう』って言ったのは紛れもないボクの本心だ」@

 長間 一 : 「・・・・」言いたいことがあるなら全部言ってくれという心境で、トキの言葉を聞いてます。@

 トキ : 「ハジメ…ボクはキミが羨ましかった。司さんと出会って、不死の力を貰って、二人で時を重ねて、思いの丈を吐き出せて」

 トキ : 「けれど、多分、もしボクが100年前司さんに告白をしたところで、キミのようにはならなかっただろう」

 トキ : 「司さんを絶望から救えたのは、キミがキミだからなんだよ」

 トキ : 「──キミが司さんにとっての運命の人だったんだ」@

 長間 一 : 「運命、か・・・・・・」

 長間 一 : 「そう言われるとチープな関係に聞こえてくるけど・・・・・」

 長間 一 : 「それでも・・・・・」

 長間 一 : 「司と会えて良かった。私は心からそう思っているよ」

 長間 一 : 「あんたも・・・・その素直な気持ちを持ち続けていれば・・・・」

 長間 一 : 「っていうのは、一方的な意見だろうけどさ・・・」@

 外地 瑞希 : 「君がもう持たない、というなら一つ聞いておかないといけないことがある」

 外地 瑞希 : 「結局『月を壊せ』ってどういうことなんだ?もう済んだことなのか?」@

 トキ : 「…ボクは彼の意思とは別に動いていたから、だから月についてはまだ終わりじゃない、なーんて…ボクはちっとも素直なんかじゃない。今だってね」

 トキ : 「運命の人に出会う確率を知っているかい。それは統計学的に数値化されているんだ」

 トキ : 「0.0000034%、キミはそれだけ小さな確率のもとで出会ったんだ。ボクも、キミと司さん確率の壁を越えて出会って良かった」

 トキ : 「…あの人は、死ぬほど寝相は悪いし、サブカルに詳しい上早口で捲し立ててくるし、一昔前のツンデレみたいな面倒くさい(ダイワスカーレットな)性格をした人だけど」

 トキ : 「どうか司さんを幸せにして欲しい」@

 長間 一 : 「分かってるさ」

 長間 一 : 「死ぬほど寝相悪くて寝言が可愛くて」

 長間 一 : 「サブカルに詳しくて早口で捲し立てて、歌声も綺麗で」

 長間 一 : 「一昔前のツンデレみたいな面倒くささと二昔前の清純派ヒロインみたいな純情さを持っている」

 長間 一 : 「そんな」

 長間 一 : 「トニカクカワイイあの子と」

 長間 一 : 「幸せを分かち合ってみせるさ!!」@

 トキ : キミの返事を聞いて、満足そうな笑みを浮かべた後、ゆっくりと夢の世界へと向かうように目を瞑ります

 御手洗(GM) : と、いうところで一旦中断といたしましょう!時間がオーバーしてしまいました申し訳ないです

 御手洗(GM) : 次回は 5/19 20:30 旅路の終わり

 外地 瑞希 : お疲れ様でした

 御手洗(GM) : では

 御手洗(GM) : 背景がどうだったか忘れたのでこのままでいいか

 御手洗(GM) : コツコツと床を鳴らす音が、パチパチと拍手の音が聞こえる。

 海 : 「──おめでとう諸君。これにて100年に渡る彼の旅は終わりを遂げた」

物陰から意味深に現れたのはマリンと名乗る男。山茶鴇の知り合いだ@

 外地 瑞希 : 「まだ僕たちには余力が残ってる。妙な真似はしない方が良い」@

 刑部武蔵 : 剣を構える@

 新海 このえ : 警戒は解かず、水の槍を向けておく@

 長間 一 : 無言で剣を構えます@

 夢幻 覚子 : 催眠術待機!@

 海 : 「うーん。この塩対応、笑っちゃうね…っとこの場合はそんなに悠長に構えてられないか」

 海 : 「安心してくれ。僕はキミたちの味方…ってわけでもないな。少なくとも敵ではない。それに」

 海 : 「抜け殻みたいな僕の力でも、少しは役に立ったみたいだね。長間くん」@

 長間 一 : 「っ!?まさかミカヅチをくれたのはあんたなんですか・・・・?」@

 外地 瑞希 : 「何を思ってミカヅチを長間さんに渡したんだ?『味方ではない』のに、僕たちに肩入れした理由が分からない」@

 海 : 「そうなるね。僕の目的は、僕の正体が分かれば何となく見えてくると思うけど」

 海 : 「それに瑞希くんには少し話をしただろう?『かなり昔に恋人と別れたことがある』って」@

 外地 瑞希 : 「そういやそんな話をされたが、君の正体は皆目検討が付かないな」

 外地 瑞希 : 「支部長やこのえさんなら何か掴めてるかもしれないから、僕に分からなくても問題はないと思うけど」@

 海 : 「分かりやすく言うなら、月にかぐや姫を連れ去られてしまった王子様、だね。あれからもう1000年ほど経つけど」

 海 : 「その説では司にお世話になったな…まさか彼女も不死になっているとは思わなかった」

そう言えばまだ救出してませんので、ポッドの中で浮いている司を見上げますね@

 長間 一 : 「彼女‘も‘?もしかして不死者としてはあなたの方が先輩だったりするんですか?」

 長間 一 : 「って、その話はあとにしまして」ポッドから司を引っ張りだせますか?@

 外地 瑞希 : 「ああ、早く司を救出した方が良いな。この中にずっと居るのは拙いだろう」@

 御手洗(GM) : 司はポッドをぶち破って普通に助けられますよ@

 長間 一 : 「司!大丈夫か?」@

 司 : 「…っごほ…けほけほっ」

ポッド内の液体を飲んでしまったのか咳き込みながら

 司 : 「…ぅあ……ハジメ…?」

司は目覚めます@

 長間 一 : 「良かった・・・・その、トキは・・・・」@

 海 : 「…ま、しょうがないさ。ジャームになってしまった以上、どうあがいても元のオーヴァードには戻ることはできない」

 海 : 「それに彼の『司さんを殺したい』という願いはは叶えられなかったけど、もう片方の『司さんを幸せにしたい』って方は叶えられたんだ。彼的には万々歳だったと思うね」

トキを見下ろして、冥福するように瞼を閉じる@

 外地 瑞希 : 「要は勝ち逃げされたってことか。納得いかない」@

 長間 一 : 「私としてはトキには勝って、きっちりと引導を渡せたと思ってるよ」

 長間 一 : (そう、勝って・・・司を託されたんだ)@

 外地 瑞希 : 「君がそういうなら僕も異論はないよ」

 外地 瑞希 : (当事者がそれで納得してるんだし)@

 夢幻 覚子 : 「まぁ、私的にはうちの子らに被害を与えた現況が消えたのでさっぱりしたわ。お墓に報告もできる」

 新海 このえ : 「私は自分の役割さえ果たせれば構わんよ」と戦闘態勢を説いて、トキの死体に触れながら小さく祈りを捧げる@

 夢幻 覚子 : 「同じような事が起きないようこの件の情報は秘匿したいものだわ。表舞台には出ないようお願いしたい」@

 刑部武蔵 : 「私としては自分でも斬りたかったけどね。あなたが斬られてくれるとかならうれしいんだけど」@

 外地 瑞希 : 「まあ僕も今日は決め台詞をいえてないから不完全燃焼だし、気持ちは分かるよ」

 外地 瑞希 : @

 司 : 「トキ……キミは馬鹿な奴だな。私なんかに人生を費やして」

 司 : 「ありがとう。お休み」

司はトキの頭を撫でて、慣れきったように目を閉じ祈りを捧げます

 長間 一 : 「・・・・お休み」司と共にトキに祈りを捧げます@

 夢幻 覚子 : 「UGNに就く頃には最初から願いのための食い物にしようとしてたのでしょうね、腹立たしい。」優しくなれない

 海 : 「さて、感傷に浸るのはこれくらいにして本題に入ろうか」

 海 : 「僕を斬ったり潰したりしても構わないけど、僕よりももっと斬り甲斐のあるものがある」

 司 : 「月、だな」

司は頭上を指差した

 長間 一 : 「・・・ああそうだな」@

 夢幻 覚子 : 「月はさすがに催眠術かけられない・・・・」@

 夢幻 覚子 : 「フォローしますわ」@

 外地 瑞希 : 「あの月、本当にぶっ壊しても大丈夫なのか?」

 外地 瑞希 : 「元よりここからどうやって壊すのか、に関しては君に何か考えがあるんだろうけど」@

 海 : 「壊したり斬ったりしてくれて一向に構わない。だってあれは月そのものではなく、月の魔眼だからね」

 御手洗(GM) : と、言うところで真っ赤な月、だと思っていたものに一本の横線がピッと入り

 御手洗(GM) : 線の入った所から、まるで瞼を持ち上げるようにその姿が明らかになる。

 夢幻 覚子 : 「バックベアード、か?!」@

 外地 瑞希 : 「ムジュラの仮面に出てきそうだな、アレ」@

 御手洗(GM) : それは巨大な眼球、海の言った魔眼という言葉の通り空一面を覆い尽くす真紅の眼球が浮かび上がっていた@

 長間 一 : 「おいおい、私達は別にロリコンじゃないぞ」と覚子さんの発言に乗っかります@

 外地 瑞希 : 「力を温存しといて正解でしたね。いくらなんでも長間さん一人で壊せそうな眼じゃない」@

 新海 このえ : 「随分とまぁ……喰いでのありそうなものだな」どろり、と体が解けていつもの戦闘態勢@

 海 : 「そもそも地球そのものがレネゲイドウイルスに感染している、すなわちオーヴァードなのは知っているかい?」

 海 : 「まぁ、地球全体にバラ撒かれたレネゲイドウイルスに地球そのものが侵蝕されないわけがないよね」

 夢幻 覚子 : 「初耳だわ。てか、地球生命体説にはいろんな論拠あるからなんとも言えないわ」@

 外地 瑞希 : 「それ、地球がジャーム化したらヤバいんじゃないか?」@

 刑部武蔵 : 「侵蝕率が濃度ならそうそう増えることはないでしょ」@

 夢幻 覚子 : 「プレート毎に侵食の割合がちがったり、巨大過ぎてなかなか溜まらなさそう」@

 新海 このえ : 「我が祖国、アトランティスではそういう説を聞いたことあるな……眉唾だと思っていたが、まさか本当なのか?」@

 長間 一 : 「でもなんで月に感染してるんだ?」@

 司 : 「それは月が何故できたのかに起因する」

 司 : 「月発生は諸説あるが、その一つとして地球へ衝突した隕石の欠片や地球の破片が引力によって固まったもの、という説がある」

 夢幻 覚子 : 「地球に小惑星が当たってポロっと剥がれた?その小惑星が外星レネゲイド地球から排除のため、とか?」

 司 : 「大体あっている。つまり月とは『元々地球だったもの』と『元々地球にぶつかったもの』が集まってる訳で」

 司 : 「『地球に戻りたい』という残留思念と『地球を破壊したい』という残留思念からこうなった…んじゃないかな。推測に過ぎないが」

 海 : 「まぁ、とどのつまり月は地球に落ちてくる明確な意思があり、あの魔眼を破壊しなければどうにもならないってことだね」@

 新海 このえ : 「……ふむ、一つ尋ねるがどのような攻撃でもアレには通るのか?それと反撃してくる可能性は?」@

 夢幻 覚子 : 「プライメイトレネゲイドを産み出して1つステージを上げようとする星を破壊しようとする宇宙的存在があるとも聞く」とか言ってみる@

 外地 瑞希 : 「月がジャーム化しちまってるということなら、月そのものをぶっ壊さないとまずくないか?」

 外地 瑞希 : @

 海 : 「あの巨大魔眼は言ってしまえばツクヨミという特殊レネゲイドの塊だ。だからツクヨミの継承者じゃないと壊すことはできない」

 海 : 「反撃もしてくるはずだ。それこそとんでもないのを」

 外地 瑞希 : ミスった

 外地 瑞希 : 「古代種ということは僕の攻撃も無意味って訳じゃないだろう」

 外地 瑞希 : 「完全に壊すことはできなくとも、道を切り拓くことはできるはずだ」@

 刑部武蔵 : 「邪魔なものをぶった切るなら私の得意分野だし」@

 長間 一 : 「とんでもない反撃か・・・・これまでの戦いで受けてきた攻撃がマッサージに思えるほどの攻撃でも来るんですか?」@

 新海 このえ : 「出来るのなら、な」と胡座を組んで「私の役割は君の壁になるくらいしか残ってなさそうだ、後は任せたぞ司嬢」@

 海 : 「さぁね。でも引力を操って其の辺のデブリをぶつけたり隕石を召喚したり位はするんじゃないかな」@

 夢幻 覚子 : 「リアルメテオは嫌だなぁ。ゲームだけにしておいてもらいたいわ」@

 外地 瑞希 : 「デブリとなるとこのえさんの全体攻撃が役に立つかもしれないね」@

 長間 一 : 「・・・隕石召喚って、それを地上に向けて撃たれた時点で大惨事になるじゃないすか・・・・」@

 外地 瑞希 : 「このイカルガが本物なら隕石くらい押し返せるんですがね」@

 司 : 「というかおい。反撃やらアレの正体やらよりもまず、どうやってあそこに行くんだ。近づかなければ勝負にすらならんぞ」

 海 : 「…問題はそこなんだよねー」

困ったような雰囲気で首の後ろに手を回します@

 長間 一 : 「・・・・え、そこはノープランなんですか!?」@

 新海 このえ : 「用意していないのか、無策な奴め」小さくため息を付きながら「……手段がない以上、私もそれ以上は言えんがな」@

 外地 瑞希 : 「僕も海が何か用意しているんだと思ってたよ。ディメンションゲートでも、あそこまでは行けないぞ」@

 刑部武蔵 : 「宇宙船でも買っちゃう?」@

 夢幻 覚子 : 「キュ◯パッションでもいないと無理だわ」@

 新海 このえ : 「我が祖国、アトランティスが健在なら月に行く船などどうってことないのだが……生憎、滅んでいてな。私にはもうどうしようもない」月を見上げながら言う@

 御手洗(GM) : …ま、ここまで来たら躊躇せずやっちまいますかね

 長間 一 : お?

 御手洗(GM) : では、背後から風が吹くと共に、一瞬の冷気と一瞬の熱気があなたたちの肌に触れます

 御手洗(GM) : 振り返れば、イフがその巨体を起き上がらせようとしている所です。半身は氷で覆われ、もう半身は炎で溶解結合した歪な身体で

 外地 瑞希 : 「まだ生きてやがったのか……どうにかして月まで行かなきゃ行けないって時に!」@

 新海 このえ : 「待て、瑞希少年」と片手でそれを止める@

 御手洗(GM) : 蒼白い眼と赫黒い眼をした化け物は、背中から赫灼の翼と薄氷の翼を生み出して月に向かって吠えました

 御手洗(GM) : では薄々気付いているでしょうが、あなた達には、特に夢幻支部長は用意に感じ取ることができます。イフの中に宿る二つの魂を@

 長間 一 : 「・・・・・っ!」@

 外地 瑞希 : 「こいつは『イフじゃない』のか?もしかして支部長の……」@

 イフ? : 「ガァ……」

人語を話すことはできず、それでも何かを訴えるようにキミ達にその眼差しで語りかける

 海 : 「…驚いたな。ツクヨミの欠片が二人の魂に作用したのか、それとも」

目を見開いてイフ?を見上げている@

 イフ? : 「グ…ァァ……」

ビキビキと音を立てながら、まるで『乗れ』と言わんばかりに手を差し出しますが、どうしますか?@

 長間 一 : 「・・・・・・・」

 長間 一 : 無言で乗ります@

 刑部武蔵 : 「勝手なことをしてごめんね。支部長ちゃん達のために力を貸してくれて、ありがとう」そう言って乗るか@

 外地 瑞希 : イカルガのまま乗っても大丈夫そうです?@

 夢幻 覚子 : 「みんなが行くなら行かない訳にはいかない、乗り掛かった船だわ。」@

 長間 一 : 「覚子さん・・・・」複雑な心境で覚子さんを見ます@

 新海 このえ : 何かを察して小さな声で、誰にも聞こえない声で「感謝するよ」と呟きながら乗る@

 外地 瑞希 : 「流石に一端降りた方が良さそうだね」

 外地 瑞希 : 瑞希が降りるとイカルガは何処かへと消えて行った(ウロボロスなので)@

 司 : 「ハジメ」

ちょいちょい、と司はキミを手招きしますね@

 長間 一 : 「ん、どうした?」@

 司 : 「……」

司はやってきたキミの肩を掴むと

 司 : キミに口付けをした。

 夢幻 覚子 : ひゅー(口笛)♪~(・ε・ )

 長間 一 : 「・・・・・・・・・」

 長間 一 : 「ありがとう」

 長間 一 : 「その口づけに応えるために」

 長間 一 : 「月をぶった斬ってくるさ!!」@

 外地 瑞希 : 「僕も負けてはいられません」

 外地 瑞希 : 「紫苑さんと新たな一歩を踏み出すために」

 外地 瑞希 : 「そして、大切な人を守るために」

 外地 瑞希 : 「全力を尽くします!」@

 夢幻 覚子 : 「(まるで命の最後の火を世界のために使おうとするような尊い志を感じます。無駄にはしません)」とか思う。@

 外地 瑞希 : (支部長は気づいていないのか……だけどその方が良さそうだ。彼女は強いところもあれば弱いところもある、知ったら前に進めないだろう)

 外地 瑞希 : と支部長を見やりながら思います@

 司 : 「…出会った頃は首筋だったかな。あの時と同じく私の力の全てをキミに移した」

 司 : 「キミが、私の切り札だ。ハジメ」

想いを託すような表情でキミを見て

 司 : 「っと、それはそれとして私も乗るが」

司はしれっとイフ?に乗り込みますね@

 長間 一 : 「えっ、この流れで付いてくるの?」

 外地 瑞希 : 「まあ近くに居た方が安全でしょうね」@

 長間 一 : 「・・・・ああ、分かったよ」

 長間 一 : 「特等席で私達の戦いを観戦させてやんよ」

 長間 一 : @

 司 : 「いつも私はこと戦闘となるとハブられてばっかりだからな」

 司 : 「何かできるわけじゃないが、せめてキミの近くにいたいんだ」@

 外地 瑞希 : 「このえさんがマイナーカップリングに心揺さぶられるのもきっとこういう感情なんでしょうか?」

 外地 瑞希 : (愛だけが幸せでない。ということはこれを見守ることがこのえさんの幸せなのだろうかと考え込んだのが思わず口に出た)@

 海 : 「さて、覚悟はとっくにできてると思う」

 御手洗(GM) : と、いうところでやり残したことや聞きたいことなどありますか?なければ飛び立ちます@

 長間 一 : 無いです@

 夢幻 覚子 : やぶ蛇になるので覚子はこれくらいで。@

 外地 瑞希 : 特には@

 御手洗(GM) : 一週間前なので覚えているかは分かりませんが、やり残したことや聞きたいこと等無ければ次のシーンへと移ります。何かありますか?

 長間 一 : 私は無いです@

 新海 このえ : 同じく、特にありません

 夢幻 覚子 : 書いた通り長引くと気づくので早く行こう。@

 刑部武蔵 : 自分も口笛を吹く程度で特になし@

 外地 瑞希 : 特には@

 御手洗(GM) : では

 御手洗(GM) : キミたちと司、世界の命運を乗せた怪物は夜空に飛び立ったというところで一旦シーンを切ります@

 シーン17.5 : 月への距離は/微かな想い出の欠片

 シーン18 : 夜空ノムコウへ

 夢幻 覚子 : 「さて『明日が待ってる』か見物だな」@

 新海 このえ : 戦士は宇宙船、もといイフの外に出て体を凍らせながら月の攻撃に警戒しています@

 長間 一 : 司の傍にいつつ、水晶の剣を素振りしてます。@

 御手洗(GM) : イフの…どこに乗っているかは分からないんですが取り敢えず「背」ということに便宜上しておきますね

 外地 瑞希 : 「無限の彼方にさあ行くぞ、ってね」@

 御手洗(GM) : イフの背は安定していて、かなりのスピードで上空を突き進んでいるはずだがあなた達には一切の揺れや風すら感じない。

 刑部武蔵 : 首元あたりに立って武器を構えてる@

 夢幻 覚子 : 「重力制御、バロール?アトランティスの叡知?どちらにしてもすごいわ」

 御手洗(GM) : やがて雲を突き抜け成層圏、大気圏を超えて──キミたちは宇宙へとやってきた

 御手洗(GM) : 背後には青い地球が見える。勿論、正面には赤い月が

 新海 このえ : 「――久方ぶりの宇宙(ソラ)だな。アトランティスの戦乱、ニューやスーガと戦略兵器の発動を止めにきた時以来か」と感傷に浸っている@

 司 : 「敵を前にして思うことじゃないかもしれないが、綺麗な景色だ」@

 長間 一 : 「月が綺麗ですね、ってか?」

 長間 一 : 「そんな綺麗なものなら、綺麗に真っ二つに切ってやんよ」@

 外地 瑞希 : 「それ、ガセらしいよ」>月がきれいですね@

 夢幻 覚子 : 「(宇宙と書いてそらね。亜空ではない様子。)」

 新海 このえ : 「風情というものを理解したまえ、外地少年」と軽く釘を刺しておく@

 外地 瑞希 : 「ごめん」>釘を刺され

 外地 瑞希 : (知ったかぶりでいったのか?と真面目に突っ込み入れてた)@

 司 : 「ふふ、だが生憎と「死んでもいいわ」とは答えてあげられないよ」@

 長間 一 : 「それでいい。むしろ絶対に死なせないから」@

 外地 瑞希 : (司がそれをいうとシャレにならないしなあ)>死んでもいいわ@

 夢幻 覚子 : 「みんなが生きていたかった世界、タヒんでもいいとか言わせない。全力で進むわ」

 外地 瑞希 : (僕も無粋だったが、支部長は意味を理解してないのか?)>死んでもいいとかいわせない@

 夢幻 覚子 : 足元に生きたかった二人がいるけど

それに関わらず常に考えてる事を示します。

 夢幻 覚子 : 気づいてないけど心は一つですよ。

 夢幻 覚子 : その字面が気にくわない>タヒんでもいいとか

 刑部武蔵 : (今回は魔眼だけど、いつか本当の天体も斬ってみたいな)@

 御手洗(GM) : その目を見開いた魔眼は瞬きすることなくキミたちを捉えており、イフは背に乗せたキミたちに警戒を促すように吠えます

 御手洗(GM) : 赤い月から放たれる高密度のレネゲイドがキミたちの身体へと叩きつけられ、イフの身体がぐらりと揺れる

 御手洗(GM) : はい、〈意志〉or〈RC〉で判定難易度は12。失敗時は放心を受けてしまいます@

 新海 このえ : RCで振ります

 長間 一 : 意思で行きます

 刑部武蔵 : RC

 外地 瑞希 : RC

 長間 一 : 5dx+4>=12 意思 (5DX10+4>=12) > 10[1,3,4,7,10]+8[8]+4 > 22 > 成功

 刑部武蔵 : 6dx+1>=12 (6DX10+1>=12) > 7[1,3,5,6,7,7]+1 > 8 > 失敗

 外地 瑞希 : 6dx+2>=12 (6DX10+2>=12) > 4[1,3,3,3,4,4]+2 > 6 > 失敗

 新海 このえ : 7DX+14 (7DX10+14) > 8[1,1,1,3,5,7,8]+14 > 22

 新海 このえ : 「伏せろ!」それだけいうと水の槍を振り回して攻撃を防ぎ、イフにかかる負担を軽減する……も幾つか、打ち漏らす@

 外地 瑞希 : 2dx+2  (ダイスボーナスを見間違えた・合計8個振れる) (2DX10+2) > 4[1,4]+2 > 6

 外地 瑞希 : ダメでした@

 夢幻 覚子 : RT

 夢幻 覚子 : 10DX10+11 (10DX10+11) > 10[1,2,4,6,8,8,8,9,10,10]+4[3,4]+11 > 25

 外地 瑞希 : 撃ち漏らしをどうにか避けようとするが避けられない@

 夢幻 覚子 : 催眠術で衝撃を緩和させます。@

 長間 一 : 「なんのっ!」大剣を振り抜き、レネゲイトを切り払う!@

 イフ? : 幾つか振り払われたものの、イフは圧縮されたレネゲイドで身を削りながら力技で強引に突破して月へと向かいます

 司 : 「ぐっ…休む暇もなし、か!」

 刑部武蔵 : 「くっ」片目に傷がつく@

 御手洗(GM) : 月はそのまま周囲を漂うデブリを引き寄せ、キミたちへと叩きつけようとする。

 御手洗(GM) : 大きさはそこまででもないが数が多く、普通であれば対処は難しい。攻撃に使用する技能で判定、難易度は40

 御手洗(GM) : 範囲、あるいはシーン攻撃を持っているキャラであれば20で可

 御手洗(GM) : これは一人が成功すればオッケーです@

 刑部武蔵 : ラウンド関係は各イベントごとに1ラウンド?

 外地 瑞希 : マイナーでビークルモーフィングしてロボに乗ります。斥力で動かしてるなら原寸大サイズでも大丈夫やろ@

 御手洗(GM) : あんまり深く考えてませんでしたが大体そんな感じで

 新海 このえ : おkです。それじゃあこれは戦士の出番ですかね、水の槍を振るうと同時に周囲に氷の槍が生み出される。雨粒の矢+塞がれた世界で攻撃します

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 168 → 171

 刑部武蔵 : ダイス支援いります?

 刑部武蔵 : いや、固定値で十分か@

 新海 このえ : 攻撃力は十分足りているし、大丈夫です。回避するとかならちょっと考えるけど

 外地 瑞希 : 命中判定で20なんじゃないの?

 新海 このえ : あぁ、命中難易度20か。シーン攻撃書いてあったからダメージなのかと。まぁ妖精の手もあるし、大丈夫です

 新海 このえ : 改めまして雨粒の矢で攻撃

 新海 このえ : 7DX+14 (7DX10+14) > 10[3,5,5,5,6,6,10]+6[6]+14 > 30

 新海 このえ : 生み出された氷の槍がスペースデブリに降り注ぎ、それを破壊する@

 外地 瑞希 : 「流石このえさんだね」@

 長間 一 : 「ナイス!」@

 刑部武蔵 : 「こういうのは苦手なのばっかりだったからね」@

 新海 このえ : 「なに、それほどでもない」とカチコチに凍った体で振り向きながら余裕の笑みを見せる@

 外地 瑞希 : 「このえさん、凍ってるけど大丈夫なの?」@

 御手洗(GM) : お、回りましたね素晴らしい。ふむ、ではキミの攻撃で迫りくる無数のデブリは崩壊し宇宙に散って行きます…

 魔眼 : 朱い月はその目を閉じ

 魔眼 : 再び開いた。が、瞼の下にあるのは眼球ではなく凸凹の歯が無数に広がる巨大な口であった

 魔眼 : そして月によくにた漆黒の球体を産み落とす…イフを優に超えた超質量。轢き潰されれば一溜まりもない…

 御手洗(GM) : と、言うことで。命中判定難易度はなし。0 でも成功。ですがダメージ150を与えてください@

 外地 瑞希 : 「武蔵ちゃんは無理しないで。僕でもアレはやれる!」

 夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : 100%~:ダイス+6個、達成値+15

 夢幻 覚子 : いれとく。

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 174 → 179

 外地 瑞希 : 【高機動攻撃】:コンセ:ウロボ+原初の赤+原初の白+原初の黒+原初の虚+フラットシフト

 外地 瑞希 : 浸食は0です

 夢幻 覚子 : 「これを耐えれば接敵は出来そう。踏ん張って!」

 外地 瑞希 : (3+5+4+4)dx(7)+18 判定/120%以上/高機動攻撃 (16DX7+18) > 10[3,3,3,3,4,5,5,5,5,6,7,7,8,8,9,10]+10[3,4,6,8,9,10]+10[2,6,7]+10[7]+10[9]+6[6]+18 > 74

 御手洗(GM) : お!回しますね。素晴らしい。そのままダメージをどうぞ

 外地 瑞希 : 8d10+118>=150 レベル+2になってるのでここまで固定値があります (8D10+118>=150) > 47[6,4,6,4,2,9,8,8]+118 > 165 > 成功

 長間 一 : よっし!

 外地 瑞希 : 「イカルガの皇之心臓(ベヘモス・ハート)と、女皇之冠(クイーンズコロネット)は、伊達ではありません!」

 外地 瑞希 : そういいながら、瑞希のイカルガは全力の一撃を魔眼に放つ

 system : [ 外地 瑞希 ] マスヴィジョン : 1 → 0

 外地 瑞希 : その八本の腕が漆黒の球体を切り刻んでいく@

 御手洗(GM) : キミたちへ直撃するかと思われた漆黒の月は、外地瑞希による全力の攻撃で崩壊した。

 イフ? : 破片を避けながらイフは朱い月へと向かう。その目の前で

 魔眼 : 朱い月がニヤリとその口元を歪める。

 魔眼 : 瞬間キミたちを呑み込むようにして破片は集まっていく…これはキミたちを殺すため、二重に仕組まれた罠であった

 夢幻 覚子 : 「くっ、まだあったか?!玄田牛一ですわ!」@

 御手洗(GM) : しかし引力によって引き寄せられるなら、その起点があるはずだ…

 外地 瑞希 : 「流石にもうマスヴィジョンは使えないぞ!」

 御手洗(GM) : と、いう所で核を発見するための〈知覚〉判定、難易度10ですね。全員参加可能です

 新海 このえ : 7DX (7DX10) > 6[2,3,3,3,6,6,6] > 6

 長間 一 : 「目を見開いて・・・・!」

 長間 一 : 4dx+4>=10 知覚 (4DX10+4>=10) > 6[1,3,5,6]+4 > 10 > 成功

 刑部武蔵 : 9dx>=10 (9DX10>=10) > 10[1,3,3,4,5,6,7,8,10]+9[9] > 19 > 成功

 長間 一 : 「息をする!」

 長間 一 : 「見つけた!!」@

 外地 瑞希 : 4dx+1>=10 (4DX10+1>=10) > 9[1,6,7,9]+1 > 10 > 成功

 刑部武蔵 : 「大丈夫、見えてる」目を閉じて呼吸を整える@

 新海 このえ : 他の皆のことを信じ、追撃に専念する@

 外地 瑞希 : 「見える!」@

 御手洗(GM) : 光を通さぬその漆黒球。しかしキミたちにはその一点が「見えた」

 魔眼 : 闇を凝縮したような黒点、心臓。これを砕けば──あの魔眼へと到達できるだろう

 夢幻 覚子 : 5DX10 (5DX10) > 10[2,2,7,10,10]+3[2,3] > 13

 夢幻 覚子 : 「なんとか、だね」>見えた

 夢幻 覚子 : 「奴の『星命点」ってやつかしら?!」@

 長間 一 : 「あれが・・・・!」@

 御手洗(GM) : あぁー!めっちゃ悩むなぁおい!…よし、最後だ!行くぞおら!

 魔眼 : 迫りくる黒い破片も、宙に響く不快な笑い声も、全てを無視して核を砕け

 御手洗(GM) : ということで、命中判定難易度はなし。0 でも成功。ですがダメージ200を与えてください。一人成功でオッケーです@

 夢幻 覚子 : 力の霊水で+5D10支援です。

 刑部武蔵 : 「では、余計なものは任せてもらいましょうか」

 刑部武蔵 : 「南無、天満大自在天神。」

 刑部武蔵 : オート:砂の加護、砂塵霊 +6

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 203 → 209

 刑部武蔵 : 「仁王倶利伽羅小天衝!」

 刑部武蔵 : メジャー:カスタマイズ、コンセントレイト:モルフェウス +4+4

 刑部武蔵 : (3+7+5)dx7 (15DX7) > 10[2,3,3,4,4,5,6,6,6,6,6,8,9,10,10]+10[1,3,5,7]+10[9]+5[5] > 35

 刑部武蔵 : 「ゆくぞ、」

 刑部武蔵 : オート:剣精の手 +2

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 209 → 211

 刑部武蔵 : 1dx7+40 (1DX7+40) > 4[4]+40 > 44

 刑部武蔵 : 「剣轟抜刀!」

 刑部武蔵 : オート:デトネイトモード +3

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 211 → 214

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 214 → 218

 新海 このえ : 「――武蔵嬢、受け取れ!」力の法則使用、ダメージ+7D@

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 200 → 204

 夢幻 覚子 : 「催眠深度2~」と入れる。

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 179 → 183

 夢幻 覚子 : 力の霊水どぞ。@

 刑部武蔵 : 17d10+164 伊舎那大天象 (17D10+164) > 96[9,10,8,4,5,7,3,5,10,1,3,10,5,5,2,6,3]+164 > 260

 御手洗(GM) : 素晴らしい──では、キミの攻撃で核は崩壊する@

 魔眼 : パキリとガラスの砕けるような音がした後、核は砂となり散っていく。

 魔眼 : 忌々しくも輝く朱い月まで、もう少しで手の触れるところまで

 イフ? : だというのに、ここに来てイフの速度が急速に低下して表皮が剥がれ落ちる。

 長間 一 : 「っ!?」

 長間 一 : @

 イフ? : キミたちとの戦闘から宇宙空間での活動、そして朱い月による攻撃…凍らせ溶接して無理やり動かしていたが、それでも誤魔化しきれないほどもはや身体はボロボロで

 イフ? : 背中の氷の翼は根本から折れて、炎の翼はその勢いを沈めた。

 御手洗(GM) : 〈RC〉or〈意志〉判定目標値40

 御手洗(GM) : もしくは、イフを回復させれば判定なし自動成功です@

 夢幻 覚子 : 癒しの水出ます!

 夢幻 覚子 : いいですか?

 長間 一 : まかせました!

 夢幻 覚子 : 「催眠深度1、運動支配、経絡は繋がり離れない!」

癒しの水です。

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 183 → 185

 夢幻 覚子 : 5D10+6 (5D10+6) > 30[9,7,6,1,7]+6 > 36

 夢幻 覚子 : 36点回復ですわ。

 御手洗(GM) : はい、では

 御手洗(GM) : キミの催眠は今度こそ、二人に作用した。

 イフ? : 最後の力を絞るように息を吹き返す。赫灼の翼が再度背中から飛び出し、薄氷の翼が幾重にも折り重なって砕けながら羽ばたく

 イフ? : その身をボロボロと溢しながら、イフはキミの想いに応えるよう遠吠えをあげて

 イフ? : そしてついに魔眼に触れる

 夢幻 覚子 : 「・・・・・、なぜかわからないけど涙が止まらない。」@

 魔眼 : 不死をもたらす特殊なツクヨミの集合体である魔眼は、同じくツクヨミを所有するものの攻撃でしか傷つくことはない

 魔眼 : 最後の判定です。ツクヨミ保有者による攻撃判定なら、難易度はなし。目標ダメージは???とします@

 外地 瑞希 : セットアップのあれをかけていいです?

 御手洗(GM) : どうぞ

 外地 瑞希 : 活性の霧 18ダメージ追加です@

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 171 → 174

 刑部武蔵 : オート:砂の加護、砂塵霊 +6

 刑部武蔵 : ダイス+9個 攻撃+32

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 218 → 224

 夢幻 覚子 : 《限界突破》セットアップ:自身:至近:侵蝕値+3

 夢幻 覚子 : Lv1につき、1シナリオ中に、~100%までは1回だけ、100%~なら2回だけ使用出来る。

 夢幻 覚子 : 増えて3回目オッケー。

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 185 → 187

 夢幻 覚子 : もう一丁力の霊水で。

 刑部武蔵 : 援護ウィブレもできるって

 夢幻 覚子 : ロボットに使ったので風は打てない。

 御手洗(GM) : 申し訳ない。ラウンド切り替えたってことにしていいですよって感じです。ラストなんで全部乗せの何でもありでいいかって、ね

 御手洗(GM) : 勿論、使わないなら使わないでおけです。

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 187 → 192

 夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : 100%~:ダイス+6個、達成値+15

 夢幻 覚子 : 100%~:ダイス+7個、達成値+18

 夢幻 覚子 : 「お願いします。」@

 長間 一 : 「ああ、この大一番・・・・」

 長間 一 : 「決めてやりますよ!!」@

 長間 一 : 31dx7+21 命中 (31DX7+21) > 10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,4,4,4,5,5,7,7,8,8,9,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,3,5,5,6,6,6,8,8,9,9,10]+10[1,5,7,7,10]+10[4,5,10]+5[5]+21 > 66

[雑談] system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 167 → 177

 新海 このえ : 妖精の手使用

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 204 → 208

 御手洗(GM) : 【1dx7+71】でさらに判定をどうぞ!

 長間 一 : 1dx7+71 追加 (1DX7+71) > 2[2]+71 > 73

 御手洗(GM) : 素晴らしい値です。ではそのままダメージロールに行きます。現在ですと【8d10+95+5d10】ですね

 長間 一 : 行きます!

 外地 瑞希 : ちょい待ち

 外地 瑞希 : 力の霊水のタイミングを逃す

 御手洗(GM) : あ、ミカヅチ分忘れてたな。霊水は上で使ってるので5D10はそれですね

 新海 このえ : 力の法則使用、ダメージ+8D10

[雑談] system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 208 → 212

 御手洗(GM) : 改めて【24D10+95】になります

 長間 一 : いきます!

 長間 一 : 24d10+95 ラストダメージ (24D10+95) > 130[2,4,7,6,5,10,2,5,3,8,6,4,4,6,6,7,10,5,4,8,6,10,1,1]+95 > 225

 御手洗(GM) : …では、キミの攻撃は朱い月にヒビを入れ、そこからボロボロと崩れ落ちる

 司 : 「思えば、ここから全てが始まったな」

真紅の砂が崩れ落ちて流れていく様を見ながら司は呟いた@

 長間 一 : 「そして今、全てが終わって・・・・」

 長間 一 : 「新しい日々が始まる」

 長間 一 : 「なーんてね・・・・」@

 司 : 「そうだな…」

 司 : 「まだまだ私に見せてくれるんだろう?色んな景色を」@

 長間 一 : 「ああ、見せてやるよ」

 長間 一 : 「そのためにもまず」

 長間 一 : 「地球に帰ろうか!」@

 御手洗(GM) : ボロボロだったイフの身体は、役目を果たしたことで儚く散っていきます。一瞬の時に命を燃やした影響ですね

 外地 瑞希 : 「帰りの心配はしなくてもいい大丈夫だよ」

 外地 瑞希 : ディメンションゲートがあります@

 御手洗(GM) : ですがキミたちはゆったりと虚空に浮きながら、ゆっくりと地上に降下していけます。

 御手洗(GM) : 勿論、ディメンションゲートを使って帰っても構いません。

 御手洗(GM) : ここでしか味わえない眺めを堪能しながらゆっくりと帰っても、どちらでも構いませんよ。

 長間 一 : では、私は司の手を取って、ゆっくりと帰っていきます。@

 外地 瑞希 : (いつまでゆっくり落ちていけるかも分からないから、僕としてはディメンションゲートで帰った方が安全だとおもうんだけどな)

 外地 瑞希 : 流石に無粋なので口だしはしませんが@

 新海 このえ : 「なら私は先に帰らせてもらおう」と体を雨に変換して地球に帰還、そのまま次の任務へ征く@

 刑部武蔵 : せっかくだしゆっくり下りながらみんなと分かれて武留君の方へ帰る@

 外地 瑞希 : 瑞希は落下が早くなった時に備え、いつでもディメンションゲートを展開できるよう落ち着きつつ二人をフォローします@

 御手洗(GM) : んじゃ、支部長の姿見えないけど演出だけやっちゃうわ

 御手洗(GM) : 視界の端、崩れ落ちたイフの破片に真っ赤な砂が集まっていく。

 御手洗(GM) : 魂があり、その死体があり、ツクヨミに適合したレネゲイドがあり、そしてツクヨミがある。

 御手洗(GM) : 肉片は意思を持つように集まって、そして

 御手洗(GM) : 刃と桔梗の姿が形成された@

 夢幻 覚子 : 「えっ?!だからか・・・」

>さっきの涙

 夢幻 覚子 : 「私が気づくと悲しみで動けなくなることをわかって命のロスタイムに何も言わず力を尽くしたのね。何て事でしょう」止まらない涙ポロポロ。@

 御手洗(GM) : 全員いますし始めますか、と言ってもまずは何にせよバックトラックですが

 長間 一 : ノ

 外地 瑞希 : ノ

 新海 このえ : よろしくお願いします

 御手洗(GM) : はい。では、無事魔眼を倒したキミたちは日常へと帰還することができたのか。EロイスとDロイスの数ですね

 刑部武蔵 : よろしくお願いします

 夢幻 覚子 : お願いします。

 外地 瑞希 : Eロイスを使います

 外地 瑞希 : 174-23d10 (174-23D10) > 174-129[10,2,3,9,5,10,6,7,3,9,9,10,9,4,7,3,1,3,2,1,5,3,8] > 45

 新海 このえ : Eロイス振ります、Dロイスは多分必要ないと思うのでそのまま

 新海 このえ : 212-23D10 (212-23D10) > 212-115[2,10,6,2,2,4,6,4,3,5,1,9,2,9,1,6,10,4,7,3,9,4,6] > 97

 新海 このえ : 97-3D10 (97-3D10) > 97-11[1,1,9] > 86

 外地 瑞希 : 倍振りで行きます

 夢幻 覚子 : ライスケーキレーガン!

もちろん、使います❗

 長間 一 : Eロイス行きますー

 刑部武蔵 : E分もらいます

 外地 瑞希 : 45-8d10 (45-8D10) > 45-45[2,9,10,3,3,10,6,2] > 0

 長間 一 : 177-23d10 (177-23D10) > 177-133[4,7,3,8,1,8,3,3,7,7,10,9,3,2,4,4,4,10,10,10,7,1,8] > 44

 刑部武蔵 : 224-23d10 (224-23D10) > 224-106[1,8,7,3,4,2,5,4,8,9,2,2,9,3,5,1,7,3,4,8,1,9,1] > 118

 長間 一 : 武蔵さんっ!?

 外地 瑞希 : まだ通常のロイスあるよ

 新海 このえ : まぁロイス4つあるから普通に帰れるかと

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 224 → 118

 夢幻 覚子 : 192―23D10

 刑部武蔵 : 通常分

 長間 一 : あっ、そうでしたね

 刑部武蔵 : 118-4d10 (118-4D10) > 118-29[8,7,9,5] > 89

 長間 一 : 44-4d10 (44-4D10) > 44-16[5,4,5,2] > 28

 夢幻 覚子 : 192-23D10 (192-23D10) > 192-113[4,6,10,5,3,6,2,6,4,9,1,2,2,3,2,7,6,3,8,3,8,8,5] > 79

 夢幻 覚子 : 減りすぎ。

 夢幻 覚子 : 79-3D10 (79-3D10) > 79-16[5,1,10] > 63

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 118 → 89

 夢幻 覚子 : 普通に戻る。

 御手洗(GM) : で経験点ですが

 長間 一 : 67点貰います。

 夢幻 覚子 : 69点だね。

サイレン取れるよ!

(取らない)

 新海 このえ : 私は75点ですね

 刑部武蔵 : 75点

 夢幻 覚子 : Sロイス使ってないから74点でした。

 長間 一 : 自分もSロイス使ってないし、72点ですかね

 御手洗(GM) : c((72+75+73+75+74)/3) c((72+75+73+75+74)/3) > 123

 御手洗(GM) : GMは123点いただきます(あんまり使ったことない)

 御手洗(GM) : それでは皆さん無事帰還、経験点配布も終わりましたので個別エンディングへと行きましょうか

 長間 一 : はい

 新海 このえ : はーい

 刑部武蔵 : はい

 外地 瑞希 : はい

 夢幻 覚子 : うい。

 御手洗(GM) : 最初は…キミだ!

 シーン20 : 同じ月を見ている(夢幻覚子さん)

 夢幻 覚子 : 「今日は事務仕事も滞りなく終わった。定時には過ぎてるけど帰るわね。みんなもあまり根をつめず帰るのよ」

 夢幻 覚子 : とか言ってます。

 夢幻 覚子 : 新婚カップル退社をチルドレンや事務さんに冷やかされます。

 夢幻 覚子 : 「もー、普通にタイミング合っただけよー」

とか言ってるけど合わせてるのは

みんなが知ってる。

 夢幻 覚子 : 二人で歩いて帰ります。@

 御手洗(GM) : はーい。では

 穂山花 : 「今日は夕飯どうしましょうか」

なんて他愛ない会話でも繰り広げながら、ただ夕暮れの街を歩く。空にはもう真っ赤な月は浮かんでいない

 夢幻 覚子 : 「ちょっとダイエットとか言ってられなくなったからガッツリしたものを食べましょう!」とか言ってる@

 穂山花 : 「あー、そうですね。じゃあガッツリとしたもの…」

手に持ったスマホでレシピなんかを検索しながら、片手をあなたに差し出して

 穂山花 : 「どうせですし手を繋いで帰りませんか?」@

 夢幻 覚子 : 手を繋ぎながら

「なんでガッツリ食べるか聞かないとか花さんもまだまだだね。」

とコロコロ笑います。@

 穂山花 : 「じゃあ今からでも質問、どうしてガッツリ食べるんですか?」

苦笑しながら質問する@

 夢幻 覚子 : 「えへへ」

と懐に隠してたものを見せる。@

 穂山花 : 「──そう、か………もう、病院には?」

目を見開いて@

 夢幻 覚子 : 「そこそこの年齢だし妊活もするかなとか思ってたのに、あれよあれよだわ」

「病院はまだ。近く時間を取って行きましょうね」

 穂山花 : 「そうですね…久しぶりに焼き飯でも作りますか?今度は俺が」

 夢幻 覚子 : 「お願いするわ。来年には親子三人でこの月を見てるかもね」




「とか言ってたのにまさか四人で見ることになるとわね」

と分娩室前で花と話してます。@

 夢幻 覚子 : 「絶対に四人で見れるように頑張るから待っててね」と不安そうな花に声をかけて出産に向かいます。@

 穂山花 : 「はい…心配はしてません。うちの医療班は優秀ですから」

そういいながらも自身の首に鎮静剤を突き刺す@

 夢幻 覚子 : 「そうよね、看護士にもうちの子だった子もいるし安心安心。では、いってきます!」

 夢幻 覚子 : 3時間の激闘、ジャームでもこんなに時間かからないよ。

激闘の末、可愛い大きな鳴き声が聞こえます。

「おぎゃー」


 夢幻 覚子 :

 夢幻 覚子 : 「可愛い珠のような男の子と女の子の双子ですよ。」


「あぁ、良かった。産まれてくれてありがとー。」@

 穂山花 : 「覚子さん!!」

医者に呼び込まれ勢いよく入る。元気な声、そして真っ先に飛び込んできたのは二人の赤子とそれを抱く覚子さん

 夢幻 覚子 : 「抱っこしてあげて、お父さん」@

 穂山花 : 「…あ、あぁ…良かったぁ」

無事なあなたと子どもたちを見て涙を流しつつ

 穂山花 : 「わ、分かりました…お母さん」

覚子さんから子供を丁寧に受け取ります@

 夢幻 覚子 : 「二人とも嬉しそう、お父さんとわかるのね」

「名前、相談してたけどこう付けたいの」

 穂山花 : 「そう、だといいですね……はい。何ていう名前にしますか?」@

 夢幻 覚子 : と、言ったところで画面が止まって引いて行ってゲットワイルドでも流れます。

 夢幻 覚子 : 名前は想像にお任せします、で。

 夢幻 覚子 : アスファルト タイヤを切り付けながら

暗闇走り抜ける~

 夢幻 覚子 : ED曲はなんかいい感じなのに変えて、これで締めで。@

 御手洗(GM) : 畏まりました。では、CP通してお疲れ様でした!ありがとうございました〜!

 夢幻 覚子 : こちらこそありがとーございました‼️

 長間 一 : お疲れ様でした!

 御手洗(GM) : では、次に行こうか!

 シーン21 : 足りない二人(刑部武蔵さん)

 刑部武蔵 : やってやるぜー

 御手洗(GM) : では、あなたは武留との二人旅に、向かっているところと準備中どっちがいいですか?

 刑部武蔵 : もう向かってていいですかね

 御手洗(GM) : おっけーです。ちなみに長間一や司ちゃん、後は一番関係性的に純粋だったかもしれんサブカル女子達等に別れは告げますか?

 刑部武蔵 : また会えるだろうし基本は伝えずに、サークルには「当分書かない」と伝える程度@

 御手洗(GM) : 畏まりました。では

 武留 : 「姉さま。最初はどこに向かうとか、目的地みたいなところはあるの?」

デカいバックパックを背負った武留はキミに聞く@

 刑部武蔵 : 「まぁ、まずは前見た時にはなかった道場破りとかかな~」道場や武闘派FHセルをスマホで調べながら@

 武留 : 「路銀も稼げそうなところがいいよね。寝るとこなんかも決めなきゃだし」@

 刑部武蔵 : 「なら、このあたりかな」近くの手ごろなUGNの施設を見せる@

 武留 : 「ふんふん…僕もいいと思う。旅の始めには丁度いい位?」

提示されたものをじっと見つめながら、そう言います@

 刑部武蔵 : 「しかも、ここの近くには遊園地があるんだって。施設のお金奪った後はそこに遊びに行って泊まろう」@

 武留 : 「遊園地!名前は聞いたことあるな。楽しみだね」

無邪気に笑ってキミの前をひょこひょこ歩きます@

 刑部武蔵 : 「それなら、罰ゲームもつけましょう」

 刑部武蔵 : 「私の倒した数の半分以上倒せなかったら今度は武留君に私の選んだコスプレで一緒に周ってもらうわ」@

 武留 : 「…うーんなるほど。コスプレ自体は別にいいんだけど…じゃあ、クリアしたら姉さまもコスプレしてよ」@

 刑部武蔵 : 「ふっ、なかなかいうようになったじゃない。いいわ、私に置いていかれないでね」二本の刀を抜いて施設へ突入していく@

 武留 : 「言われなくても付いていくよ…!」

身の丈に合わない刀身の巨剣を身体から取り出して、後を追う

 御手洗(GM) : と、いうところでやりたいことがあれば、なければ少し簡素ですが終わりたいと思います〜@

 刑部武蔵 : いえ、ありがとうございました。@

 御手洗(GM) : はーい。CP通してお疲れ様でしたー!ありがとうございました!

 長間 一 : ありがとうございました!

 御手洗(GM) : どんどん行くぜ!

 シーン22 : 波寄せる水際(外地瑞希さん)

 御手洗(GM) : と、言う訳で結婚式です。今回は普通に両親とか知り合いもいる感じですかね

 御手洗(GM) : このえさんとの結婚式だと両親はいないとかなんとか言ってましたけど

 外地 瑞希 : まあ立ち絵用意してませんが

 御手洗(GM) : そんなこと言ったらこっちだってウェディングドレスの差分を用意しておりませんし

 御手洗(GM) : では、万雷の祝福の中、タキシードを着て待つあなたの下へ

 御手洗(GM) : ドアが開き、純白のウェディングドレスを着た波崎紫苑が近づいていきます@

 外地 瑞希 : 「綺麗だ……」

 外地 瑞希 : 思い返せば長い日々だった。このえさんとの出会いと別れ、そして新たな出会い

 外地 瑞希 : それは長き旅路を巡る物語であった@

 波崎 紫苑 : 「嬉しいです…私、今とっても幸せです」

キミの言葉に紫苑ははにかむ

 波崎 紫苑 : そして結婚指輪の交換が告げられる@

 外地 瑞希 : 「この僕外地瑞希は、紫苑を幸せにすると誓います」

 外地 瑞希 : と、誓いの言葉を告げる@

 波崎 紫苑 : 「私、紫苑は健やかなる時も、病める時も瑞希さんを愛することを誓います」

神父の前で二人は永遠の愛を誓う@

 外地 瑞希 : そんな訳で二人は誓いのキスをする……のだが

 外地 瑞希 : 「……本当にやらなきゃダメなの?」

 中野 佳彦 : 「俺にそういうのはわからんが、期待してるやつも多いんだぞ」

 中野 佳彦 : と、佳彦が遠くからいう

 外地 瑞希 : 「……分かったよ」

 外地 瑞希 : そういい、瑞希はお色直しをしてくる

 外地 瑞希 : 数分後そこに立っていたのはウェディングドレスに身を包んだ瑞希だった@

 波崎 紫苑 : 「ふふ。タキシードもそうですけど、ウェディングドレス姿も似合ってますよ」@

 外地 瑞希 : 「好きな人に褒めて貰えるなら悪い気はしないかな」@

 波崎 紫苑 : 「それじゃあ、改めて」

 波崎 紫苑 : 「これからの人生、よろしくお願いしますね?」@

 外地 瑞希 : 「こちらこそよろしくね、 紫苑さん」@

 外地 紫苑 : では、二人は身を寄せ合って…というところでやりたいことがなければシーンは終了といたします@

 外地 瑞希 : 改めて二人は幸せなキスをして〆@

 御手洗(GM) : はーい。CP通してお疲れ様でした!ありがとうございました〜!

 長間 一 : ありがとうございました!

 御手洗(GM) : では、まだまだ行くぞ!

 シーン23 : 万の夜を超えて(新海このえさん)

 新海 このえ : よろしくお願いします

 新海 このえ : では海の見える何処かの小さなお墓、そこに小さな少女がやってくる

 新海 このえ : 「やぁニュー、久しぶりだな」さも当然のように少女は墓の前に座り、小さく……何か懐かしむように声をかけた

 新海 このえ : 「……あんなことがあったのでな、UGNの方で君の墓を建てようと思ったのだが……生憎、許可は取れなかったよ。流石に共同墓地に君を埋葬するのは色々と無理があったようだ」

 新海 このえ : 「まっ、こうして個人で墓を用意するのは許してくれたんだ。それで許してくれ」手に持った酒の蓋を開け、小さなコップにそれを注いでいく

 新海 このえ : 「……人間は墓参りの際、好物を備える儀式があるそうだ。私達のような怪物に、人の趣味も趣向も理解できぬ怪物に捧げるものなどあってないようなものだからな、適当に用意させてもらった」

 新海 このえ : 「……あの後、私はずっと任務をこなしてきたよ。友を作り、友と笑い合い、敵として同じアトランティスの同胞と殺し合い、時には友だったものと殺し合ったこともあった」

 新海 このえ : 「正直、私がそれで心が動くとは思わなかったが……ふと、ある時……君のことを思い出してな?あぁ、こちらの君のことではない、あちらの……夢の中の君のことだ」

 新海 このえ : 「あちらの君も恐らくは死んでしまった、私が夢を壊したその時に。そして彼女も……新海 このえも私がこの手で殺した。外地少年などその時にこのえとして変身する能力を失ったのではないかと考察していたし、私も”そうだ”と勝手に思っていたのだが……」

 新海 このえ : 「結果は”これ”だ。結局、私にとって大事だと思っていた彼女も結局は幻想でしかなく――友と呼んだ彼らを殺しても、もしかしたら私は変わることがないのかもしれない」

 新海 このえ : 「……作られた時の機能に従っている、そうすれば生き残れられる、友を作り、絆(ロイス)を結び、戦い、恐怖に抗い、そうすれば私は永遠に守護者としてこの場にいられる……きっと”それだけ”なのだろうな」

 新海 このえ : 「君も私も結局は変わらない、我々は怪物であり世界の機能を守る守護者にしかなれない……あぁ、それでも構わないさ」立ち上がり、振り向くとそこにいたのは

 新海 このえ : 無数の敵の数々、UGN日本支部のエージェントでありFHや他組織の幾多の作戦を幾つも潰してきた怪物がただ一人、ならばやることは一つだけ

 新海 このえ : 「私は――この身が亡びるまで世界を守り続けるのみ、それが私のアトランティスの戦士としての在り方だ」

 マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「往くぞ――!」襲い掛かってくる敵に水の槍を片手に立ち向かっていく

 マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : みたいな感じでエンディング終了でお願いします@

 御手洗(GM) : 畏まりました。ふむ、では

 御手洗(GM) : あなた一人を残して消えていった彼が独白を聞いているかは分からないが

 御手洗(GM) : その最後を看取った時、あなたの中に取り込んだ彼の血肉が、「それでいい」と言うように透き通ったあなたの身体を流れていく…と、いったところでエンディング終了です

 御手洗(GM) : 長いCPお疲れ様でした〜!ありがとうございました!

 マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : お疲れ様でしたー

 長間 一 : ありがとうございました!

 御手洗(GM) : よし、ではおまたせしました。

 シーンX : トニカク────(長間一さん)

 司 : 「──結局あれだけ結婚できないと言っていた覚子は、チルドレン…あぁもうエージェントか。ともかく花と結婚して、キミのような腹になったかと思うと双子を出産したらしい」

 司 : 「瑞希もいつの間に出会っていたかは知らないが、オーヴァードではない所謂ノーマルな女性と結婚した」

 司 : 「武蔵は少年と二人して消えていたし、このえは仕事尽くしのバリキャリOLみたいになってるし」

 司 : 「私たちはどうしようか、ハジメ」

司は空になったグラスを揺らす、溶け切らない氷がコロンと音を立てた@

 長間 一 : 「どうしようかねぇ・・・・」そう返し、同じくグラスを揺らす一。数年を経て、その容姿はそれなりに変化していたーーーーーー

 長間 一 : 「とりあえず、デザート食べ終えてから考えようか・・・・エプッ」

 長間 一 : その食欲は相変わらず旺盛だったが@

 司 : 「…真面目に聞いてるの?」

 司 : 「あーもう。口の端にソースが付いてるぞ」

テーブルに乗り上げ指でキミの口端をスッと拭う@

 長間 一 : 「はは、ありがと」

 長間 一 : 「しかし結婚と子供となると・・・・・」

 長間 一 : 「・・・・本気で考えないといけないかな・・・・・」

 長間 一 : 「・・・・・式場はどれくらいの規模にするとか、引き出物は何にするのか」

 長間 一 : 「あと、料理はどれくらい用意するか。ある意味これが一番重要だよなぁ・・・」@

 司 : 「主催者であるハジメはあまり食べれないんじゃないか?結婚式はしたことがないから分からないけど」

 司 : 「さらに言うなら婚約指輪に結婚指輪」

 司 : 「それと、私のウェディングドレスもだな。一度は着てみたいと思っていたんだ」@

 長間 一 : 「おっ、それを忘れちゃいけなかったよな」

 長間 一 : 「どんな指輪が似合うかな。それにどんなドレスが・・・・・」

 長間 一 : そう言って、少し目を伏せていた一だが

 長間 一 : 「・・・・・・・」

 長間 一 : 「重大な事に気づいた」@

 司 : 「うん?どうしたんだ?」@

 長間 一 : 「いろんな指輪やドレスを着けた司の姿をシミュレートしてみた結果・・・・」

 長間 一 : 「どれを着ても似合ってしまう事が判明した」@

 司 : 「はは。嬉しい事を言ってくれるなキミは」

 司 : 「逆にキミはどんな服を着るつもりなんだ?タキシードか?」@

 長間 一 : 「・・・・・・・その、何だ」

 長間 一 : 「私も着てみたいんだよ・・・・・」

 長間 一 : 「その」

 長間 一 : 「ウェディングドレスを、さ」@

 司 : 「じゃあ、二人で着てやろうか。人はどれくらい集める?主にキミの友人になりそうだが」@

 長間 一 : 「ああ、瑞希にこのえさんに武蔵さん。覚子さんは・・・・双子の育児で忙しいだろうなー」

 長間 一 : 「・・・・・・・・」

 長間 一 : 「あの四人と戦ってきた日々を思い返すとさ、1つ思う事があるんだ」

 長間 一 : 「私は君に‘今まで見た事ないものを見せてあげる‘って、あの戦いの最初に・・・・いや五分の1の終わり際ぐらいかな?・・・・・」

 長間 一 : 「とにかくそんな事を言ったんだけど・・・覚えてるかな」@

 司 : 「覚えているとも。キミはその言葉通り色んなものを見せてくれた」

 司 : 「それこそ夢の中での不思議な光景だったり、宇宙で見た真っ赤な月や青い地球だったりね」@

 長間 一 : 「それって寧ろ君の方が私に見せてくれたと言えなくない?」

 長間 一 : 「・・・・そう」

 長間 一 : 「君の方が私にずっと見せてくれたんだよ。‘今まで見たことない景色‘って奴をね」@

 司 : 「そうか、そうかもしれないな…キミには迷惑をかけてばっかりだ」@

 長間 一 : 「迷惑をかけたってのは違うでしょ」

 長間 一 : 「かけてくれたのはーーーーーー」

 長間 一 : 「‘期待と信頼‘、私ならきっと出来るという、その思いを」

 長間 一 : 「ずっと、ずっと」

 長間 一 : 「そしてきっとこれからも」

 長間 一 : 「かけてくれる、かな?」@

 司 : 「勿論だとも」

 司 : 「何なら、誓おうか」

そういうと司は、スッと口元に人差し指を当てた@

 長間 一 : 「・・・・・」無言で、司の‘誓い‘を待ち構えます@

 司 : 頬を赤らめた司はテーブルへと身を乗り出し

 司 : お互いの想いを証明するように二人の口と口が触れ合う

 御手洗(GM) : と、いう所でシーン、及び今シナリオ、ひいては今回のCPを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 長間 一 : いえ、大丈夫です 2人が幸せなキスをして終了という形で〆ます

 司 : はいでは、千年の時のほんの一瞬、僅かな時かもしれない今を二人は幸せに過ごす、というところで

 御手洗(GM) : ダブルクロス The 3rd Edition

CPシナリオ『トニカクカワイイ』終了といたします!

 御手洗(GM) : 皆様長らくありがとうございました!

お疲れ様でしたー!

 刑部武蔵 : お疲れ様でした

 長間 一 : お疲れ様でした。長かった戦いよ・・・さらば!

 新海 このえ : お疲れ様でした

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