第3話『Amber Delighted Nightmare』

トレーラー : 苦痛と絶望に塗れた生だった

永遠と思える時間、それでも耐え続けて

とうとう幸せな……そう、夢のような時間を手にした

だからは君は夢を見る

零れ出る命と幸せに蓋をするように

いつまでも、どこまでも幸せな夢を

ダブルクロス the 3rd CPシナリオ『トニカクカワイイ』

第3話 『Amber Delighted Nightmare』

ダブルクロス――それは試練を意味する言葉

 シーン1 : 絶対に外せない用事がある時は、目覚ましを複数個かける……が、駄目っ……!(外地瑞希さん)

 外地 瑞希 : 瑞希は目覚ましをかけたはずだった。それこそスマートフォンの目覚ましすらも

 外地 瑞希 : スマートフォンは辛うじて無事だったが、何か良く分からないテクニックでアラームだけ止まり@

 外地 瑞希 : 1d10+41 (1D10+41) > 10[10]+41 > 51

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 41 → 51

 ルビー : 「ニャー」

ぐにぐにと貴方の顔に肉球が押し付けられる感覚が訪れます。ルビーによるご飯の催促ですね@

 外地 瑞希 : 「なっ、このえさんは!?」

 外地 瑞希 : 急いでちゅーるを出し、このえさんが居ないか確認します@

 御手洗(GM) : このえさんは……どうしましょう?隣で寝ているでも良いですし、先に会場に行ってしまった(瑞希君、あんなに楽しみにしてたしまさか遅れる訳がないだろう)でも大丈夫です

 外地 瑞希 : まあ、後者でしょうね

 外地 瑞希 : @

 御手洗(GM) : ありがたく。では、貴方が自室を見渡してもこのえさんの姿は見当たりません……どうやら会場に一足先に向かったようですね

 ルビー : 「ニャ~♪」

ルビーはご飯を食べてご満悦そうに尻尾を揺らしています@

 外地 瑞希 : 「参ったな……浸蝕が思ったより高い」

 外地 瑞希 : 「これじゃあディメンションゲートを使うわけには行かない」

 外地 瑞希 : 説明しよう!瑞希のディメンションゲートには浸蝕が3もかかるのだ!@

 外地 瑞希 : 「かといってここ置いてくわけにも、そうだ」

 外地 瑞希 : 確か、道すがらに支部があったはずなのでそこへ急いで預けようと模索する@

 御手洗(GM) : う~ん、ありがたいね。では、貴方はルビーを抱えて支部へと向かうその途中で山茶鴇とその知り合いと思しき人物に出会います

 山茶鴇 : 「おや、瑞希くんじゃないか。そんなに急いでっと」

ルビーを抱えているキミに話しかけて……はっと何かに気付き顔を顰めます

 山茶鴇 : ちなみにいつも着ている白衣の下にはライブで販売されたTシャツを、首にはタオルを、額にバンダナを、両手にはアイドルの応援団扇が握られ、腰にはサイリウムが差されています

 海 : 「鴇の友人かな。初めまして、私の名前は海(マリン)……源氏名みたいだけど、本名なんだ」

そしてその連れはニコニコと笑顔で自己紹介をします@

 外地 瑞希 : 「なるほど……」

 外地 瑞希 : 「そうだ、山茶さん」

 外地 瑞希 : 「ルビーを預かっていてくれますか?」

 外地 瑞希 : 「僕はこれから急いでガンダムフェスに行かないといけなくて」@

 山茶鴇 : 「おっと、分かったよ。楽しんでらっしゃい」

ルビーを慎重に受け取り、キミを笑顔で見送る

 海 : 「あれ?……まぁ、楽しんできたら良いと思うよ」

キミに何か感づいたような表情を浮かべ、それからキミを送り出します@

 外地 瑞希 : 「とにかく、急がないと。このえさんも待ってるはずだから!」@

 御手洗(GM) : では、キミは全力で会場に向かいます。その後ろで

 海 : 「鴇、彼は……」

 山茶鴇 : 「違うよ。古代種の感染者ではあるけど、ツクヨミの継承者じゃない。その彼女もね」

 海 : 「そっか。ま、何にせよガンダムフェス、楽しめたら良いね」

 山茶鴇 : 「……キミがそう言うと何だか不穏なんだけど」

 御手洗(GM) : という会話が行なわれた所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 外地 瑞希 : 特には

 外地 瑞希 : @

 御手洗(GM) : そうですね。これはバッチリ現実世界です。このえさんもしっかり現実世界にいますし、ガンダムフェスは楽しめます

 御手洗(GM) : んでは特にないようですのでこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

 外地 瑞希 : スマートフォンを確認だけして

 外地 瑞希 : 「今からなら間に合うかな?」といって走ります@

 御手洗(GM) : はい、では次のシーン

 シーン2 : GMはお土産を空港で買うタイプの人(刑部武蔵さん)

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 8

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 38 → 46

 御手洗(GM) : という事で、貴方は博士の護衛任務としてUGNからの刺客を打ち倒しています

 御手洗(GM) : 博士から貴方と同じ護衛任務を受けたとの説明があったニューも、貴方の隣で同じように戦闘を行なっていますね

 御手洗(GM) : (前回のエンディングに説明RPし忘れてただけです。ごめんなさい)

 UGNエージェント : 「この……!そこを退け!」

紫電と気迫をその身に纏い、UGNエージェントが貴方に斬りかかってきます@

 刑部武蔵 : 「ねぇねぇ、ニュー君?でいいのかな。呼び方」そのエージェントの方ではなくニューの方を見ながら、刀をいなし、エージェントを蹴り飛ばします@

 ニュー : 「好きに呼べ。どうせこの名に意味はない」

エージェントが巻き起こした爆炎をその身に纏う装甲で受け止めて、焔ごとエージェントを切り捨てながら、貴方にそう返答します@

 刑部武蔵 : 「ならっ、ニュー君で進めるけど、あの子のこと知ってたりするの?」エージェントの刀を遠くに捨てて、喉元を踏みつけて動けなくしておきます@

 ニュー : 「知っている。だからこそ、今のアイツが腹ただしく」

風の鎌を先程と同様に装甲で受け止め、人知を超えた挙動で近づき、顔面を握りしめる

 ニュー : 「――だからこそ嘆かわしい」

そしてそのままぐしゃりと潰した。頭部装甲に纏わりついた返り血の向こう側で、視覚機関が朱く発光した@

 刑部武蔵 : 「やっ、、、」握りつぶす前に何か言おうとして止めます@

 ニュー : 「…?……今度はこちらから質問させてもらう」

床に散らばった肉片や血だまりを無造作に踏みつぶしながら、貴方に近付いていき

 ニュー : 「今現在、アイツの保護を担当している貴様だったはずだが、アイツに記憶を取り戻すような傾向や、何かを隠している様子などは見受けられたか?」@

 刑部武蔵 : 「私は美少年を愛でられればそれでいいし。あんまり気にしなかったかな」たぶん傾向は見られないんでしょうし@

 御手洗(GM) : ですね。そもそも記憶を取り戻したいとかも思ってないです(これは言っててもいいかな)

 刑部武蔵 : 私も別に記憶を無理に取り戻させる気もない@

 ニュー : 「そうか」

キミの発言を聞き、何かを考えるように瞠目した後

 ニュー : 「では、さらに質問するが――そいつは殺さないのか」

視覚機関からの朱い光がキミを貫いた

 御手洗(GM) : 「ぁ……」

キミの足元で横たわる彼女は、どうしようもない死への恐怖を感じ掠れるような声を上げる@

 刑部武蔵 : 「ほら、相手の目的とか、人質とか使い道はたくさんあるし、、、ねぇ、、、」その子とニュー君のどちらとも目を合わさないように目をそらす@

 刑部武蔵 : ああ、できれば自分が殺したいです

 御手洗(GM) : 安心してください。流石に勝手に殺さないよ

 ニュー : 「そうか。殺す気がない――という訳ではないようだ。ならば問題ない」

ジッと朱い光はキミを刺していたが、不意に背後を振り返った

 ニュー : 「力は足りなかったが気迫だけは十分だったな。貴様は一体何をしてきた。碌な事でないのは確かだが」

そして後ろから護衛が終わった事を察知してやってきた博士に対して質問をぶつける

 博士 : 「ふむ。私はただ欲望のままに研究を行なってきただけなんだが」@

 刑部武蔵 : 「わかってるわよそんなこと、、、」ぶつぶつ言った後小声で

 刑部武蔵 : 「ごめんね」

 刑部武蔵 : と言って彼女の頭と体を横一線に切り離します@

 UGNエージェント : 「――」

眼は見開かれ、口は何かを伝えるようにパクパクと動いて――そして眼から光は失われ、血の気はどんどん引いていった

 博士 : 「二人ともご苦労だった。ふむ、この拠点も嗅ぎつかれたか」@

 刑部武蔵 : 「おじいちゃんって主にどんな研究してるの?」よく考えると知らない@

 博士 : 「――オーヴァードを超える生命体の創造だ」

その目に暗い炎が宿る。ゾッとする程の執念と仄暗い憎悪がその言葉には込められていた@

 刑部武蔵 : 「そう、赤石嵌めた石仮面をかぶって紫外線を照射されればいいんじゃない?」あと、GMに質問ですが山茶の写真を撮っていてもいいですか?@

 御手洗(GM) : 構いませんよ~

 刑部武蔵 : 「あと、おじいちゃん。一ちゃんの『ツクヨミ』についても詳しかったようだけど、この人知ってる?名前は山茶鴇(さんさのがん)っていうらしいんだけど」と言っておじいちゃんに山茶の写真を見せてみます@

 博士 : 「ほう。知っているとも。優れたツクヨミの研究者だな」

 博士 : 「『ツクヨミ』の知識に関して言えば私よりも数段先を言っている……彼の知識は役に立つだろう」

写真を見てそう評価します

 ニュー : 「ツクヨミの研究者か……私も興味がある」@

 刑部武蔵 : 「ニュー君もツクヨミに興味あるの?」@

 ニュー : 「あぁ」

言葉少なにそう返答しますね。ただ発光はより熱くなります

 博士 : 「さて、私は研究に戻る。護衛の報酬については各々、手順を踏ませてもらう」@

 刑部武蔵 : 「まぁ、必要になったらあいつを攫うか」そう言いながらエージェントの彼女が持っていた剣を折り畳みで丸めてポケットに入れておきます〆

 御手洗(GM) : お、なるほど……では日本刀を入手しても良いですよ

 刑部武蔵 : いえ、あくまでフレーバー用です@

 刑部武蔵 : あ、あと〆る前に「トツカ」に水晶の剣をしておきます@

 御手洗(GM) : なるほど。はい、どうぞ~

 刑部武蔵 : メジャー:水晶の剣 +4 攻撃+10

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 46 → 50

 御手洗(GM) : では彼女が握っていた熱をまだ少し帯びている日本刀を、貴方がしまった所でシーンを終了したいと思います。お疲れ様でした~@

 刑部武蔵 : お疲れ様です@

 御手洗(GM) : では、次のシーンを

 シーン3 : 暑い日が続きますよね。ほんと(長間一さん)

 長間 一 : 「ふぅ・・・今日もあっついなぁ・・・」とボヤいてます。@

 御手洗(GM) : あ、シーンインダイスをお忘れなく~!@

 長間 一 : 1d10+33 浸食率 (1D10+33) > 3[3]+33 > 36

[雑談] system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 33 → 36

 長間 一 : さて、このシーンに出るNPCはどなたでしょうか?

 御手洗(GM) : 勿論、この人です

 司 : 「本当にな……なんだか年々暑くなってないか……?」

団扇であおぎつつそう言います

 長間 一 : 「あんたがそう言うと、重さがダンチだな・・・」

 長間 一 : 「ほんと・・・いつになったら、暑くなくなるんだろうかね・・・・」@

 司 : 「ま、雨降ってなくて良かった。この国は湿度が高くて本当にもう……」

 司 : 「……扇ごうか?」

団扇をピタリと止め、暑そうなキミにそう提案します@

 長間 一 : 「・・・・・・・・・」

 長間 一 : 「・・・いや、いいよ」葛藤しつつ、お断りします。@

 司 : 「ふむ……ではこういうのはどうだろう」

そう言うと、水が入ったバケツを用意する

 司 : 「気温を下げる伝統的な方法、打ち水だ」

そしてバケツから水を手ですくって廊下にかけようと@

 長間 一 : 「廊下に水まかないで!走ってる子がいたら、転ぶだろ!」とズレた理由で止めようとします。@

 釜戸霊 : 「そうっスよ!つかっさん。それはこうやって使うっス」

そう言うとどこからともなく湧いて出てきたキミの後輩がキミと司が座っているその間に、バケツを置く@

 長間 一 : 「おお、釜戸じゃん」@

 釜戸霊 : 「さ、お二人とも、この中に足を入れるっス。そうすれば二人とも涼しくなるっスよ」

ニコニコ笑顔で、そうキミ達に提案します

 司 : 「それは……涼しくなるかもしれないが……」@

 長間 一 : 「・・・・よし!」

 長間 一 : 「下手に動かないでいるから暑さに取り憑かれるんだ!しっかり動いて汗を流してくるわ!」そう言って、外へ飛び出そうとします。@

 釜戸霊 : 「ハジメさん、替えの制服持ってるんスか?」

とキミに質問

 釜戸霊 : 「もしかして、つかっさん恥ずかしいんスか?」

そして司に煽るような発言を

 司 : 「別に恥ずかしくないけど?」

 釜戸霊 : 「じゃ、できますよね!」@

 長間 一 : 「・・・・・まあ、その。なんだ」

 長間 一 : 「私はまだ16で、司も・・・・」

 長間 一 : 「うん、高校生だ」

 長間 一 : 「だから、そういう」

 長間 一 : 「同じ水を分かつというのは早い気がするのだよ」@

 釜戸霊 : 「……チッ、お二人とも深く考えすぎなんスよ。これは夏の暑さを乗り切るための方法っス」

舌打ちをかました後、そう言います@

 長間 一 : (何で、舌打ちしてんだコイツ)

 長間 一 : 「じゃあ、あんたと司が先に入ってなよ。その間、私は汗を流してくるから」@

 御手洗(GM) : ふむ。では、ここら辺で〈知覚〉5 or〈情報:噂話〉5 をどうぞ

 長間 一 : では、折角ですので、成長させてきた「情報:噂話」で行きます

 御手洗(GM) : ちなみに〈知覚〉なら【4DX+3】、〈情報:噂話〉なら【1DX+3】ですどちらでも得られる情報は変わらないですね

 長間 一 : 1dx+3>=5 情報:噂バナし (1DX10+3>=5) > 9[9]+3 > 12 > 成功

 御手洗(GM) : 素晴らしい。では

 御手洗(GM) : 貴方の学校にはニュースとかが流れます。珍しいですね

 御手洗(GM) : そこでこんなニュースが流れました

 ニュースキャスター :  昨日未明、日本の天体観測チームが、月が赤色に発光する現象を目撃しました。

 その映像がこちらです【弧を描いた口元のような、真っ赤な三日月が空に浮かんでいる】

 ニュースキャスター :  月が赤く輝く現象としては、皆既月食時に見られるブラッドムーンが代表的な例として挙げられますが、今回、月が赤くなった原因は不明で、現在目下究明中との事です。

 観測を継続することによって――【スタッフが新しい紙をキャスターに手渡す】

 ニュースキャスター :  えー今新しく入った情報によりますと、海外の研究チームによって、月が赤く輝く現象は【Vermilion Moon(ヴァーミリオンムーン)】と名付けられたそうです。

 今後の観測、研究によって宇宙の神秘が何か分かるかもしれません。是非とも期待したい所ですね。

 では、続きまして――

 御手洗(GM) : 情報は以上です@

 長間 一 : 「ヴァーミリオンムーンか・・・・」

 長間 一 : 「あの色だと、カメリアとかガーネットとかしっくり来る気がするけどな-」

 長間 一 : 「2人はどう思う?あの月の色はどう呼ぶのがしっくりくるかな?」と、司と釜戸に尋ねます。@

 釜戸霊 : 「そうっスね……濃い色でしたしスカーレッドとかどうっスかね?」

 司 : 「宝石だと、ルビーに近い色だな」@

 長間 一 : 「なるほど、それもしっくり来るなー」

 長間 一 : (こんな風に月の色の事で他愛も無い話をしてると、これまでの戦いの事も忘れてしまいそうになる・・・・)

 長間 一 : (いや、忘れちゃいけねぇ・・・・)

 長間 一 : (いけないよ・・・・)@

 御手洗(GM) : ではキミが、なんだかんだで水バケツをはぐらかすことに成功した所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 長間 一 : (みんなはこの月をどの色で呼ぶかな?)バーミリオンムーンの事を、他のPCに伝える事を決めて、〆で

 御手洗(GM) : 情報共有偉い。ではこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

 長間 一 : お疲れ様デス

 御手洗(GM) : はいでは、次のシーン

 シーン4 : めでたし はまだ告げられない(夢幻覚子さん)

 御手洗(GM) : シーンインダイスをお願いします~@

 夢幻 覚子 : りよ

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 5

 system : [ 夢幻 覚子 ] HP : 11 → 24

 system : [ 夢幻 覚子 ] ロイス : 4 → 3

 system : [ 夢幻 覚子 ] HP : 24 → 25

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 29 → 34

 夢幻 覚子 : 「またご祝儀を渡す方でしたわ!

泣けますわ!」

「その上、出会いもありませんでしたわ」

関係者の結婚式に出てまたうちひしがれる支部長でした。@

 御手洗(GM) : 貴方が手に持っている写真には嬉しさから泣き笑いを浮かべる支部員の姿があります。その支部員は今、新婚旅行中で支部にはいません@

 夢幻 覚子 : 支部で愚痴を垂れるのもよくある風景。

みな生暖かい目で視てあげる優しさがあった草@

 夢幻 覚子 : 「ついこないだまでチルドレンだったのに・・・」@

 夢幻 覚子 : 「お母さんになる前におばあさんになりそうですわ!」泣き@

 夢幻 覚子 : エージェントや支部長仲間を見送り、ついにはチルドレンさえ見送る覚子の明日はどっちだ?!@

 御手洗(GM) : あなたは支部員の結婚式に、最早皆勤賞が貰えるレベルで呼ばれているために、支部長室には定期的にブーケが飾られます

 夢幻 覚子 : 「もう付き合いとか支部長職なのでいろいろあって出した祝儀で外車が買えそうだわ」@

 山茶鴇 : 「見た目も性格も良くて、家庭的な面もある。結婚する要素は申し分ないと思うけどね」

自身の婚期を嘆く(デイリーミッション)あなたに慰めからか言葉をかけます@

 夢幻 覚子 : 「で、本当はどう思ってるの?」と催眠術で洗いざらいしゃべらせる。@

 山茶鴇 : 「割と理想像が高いのかもね。自分がこれだけ出来るんだし、みたいな感じで相手にも高レベルを要求するのも結婚できない一因としてありそうだよね」

 山茶鴇 : 「ま、職場が職場だしレベルが上がるのもしょうがないのかもしれないけど」@

 夢幻 覚子 : 「そんな事無いのにねぇ。てかこんな感じでいろいろわかっちゃうのもよろしくないのだわ」とか反省してます。@

 山茶鴇 : 「ん?何の話って、また催眠掛けたね?!」@

 夢幻 覚子 : 「えへへ、ごめ~ん」

「なんて嘆いてると嘆きを吹き飛ばす報告が

入ったりするから余計に婚期がが!」とか不吉な事を言っちゃうと・・・@

 御手洗(GM) : では、そんなフラグみたいな事を言ったキミの耳にドンドンッと扉を強く叩く音が聞こえます

 夢幻 覚子 : 「どうしましたか?!」と招き入れます。@

 支部員 : 「夢幻支部長、大変です!」

 夢幻 覚子 : 聞きます。

 支部員 : 「新海このえ、外地瑞希、その保護下にあったルビーが一向に目覚めません!」@

 夢幻 覚子 : 「催眠療法が効くかもしれません。直ぐに参ります。重ねて要因の情報収集も至急行ってください!」と指示しつつ現地に向かう。@

 山茶鴇 : 「僕も彼等の様子を何か調べられるかもしれない。一応、研究班だけじゃなく医療班も担当しているからね」

 支部員 : 「畏まりました!支部長、くれぐれも気を付けてください!」

と支部員はキミに忠言してすぐさま情報収集へと向かいます@

 夢幻 覚子 : 「大丈夫かしら?!最悪チュウしたら起きるか試さないといけない?!よその子だと気が引けるわね」とか取り留めもない事を思いつつ向かいます。@

 山茶鴇 : 支部長室からキミと支部員が出ていった後で、

「……あれ、僕の心配は?」

と山茶鴇が呟いた

 御手洗(GM) : 所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 夢幻 覚子 : 今は無いです。催眠術とかってもソラリスエフェクトで頑張って対応します。

 御手洗(GM) : 畏まりました。んではこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

 夢幻 覚子 : お疲れ様ですわ。

 御手洗(GM) : さて、腰は大丈夫ですか?

 新海 このえ : そちらは問題ありません。自分の出番はなさそうなのでずっと横になってたので

 御手洗(GM) : お、では次のシーンへと参りましょうか

 シーン5 : 夢灯籠(GMが『君の名は。』の中で一番好きな曲)(新海このえさん)

 新海 このえ : 1D10+35 (1D10+35) > 10[10]+35 > 45

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 35 → 45

 御手洗(GM) : 仲良しだね(にっこり)

 御手洗(GM) : では、少し描写を

 御手洗(GM) : 息を切らしてやってきた外地瑞希(間に合いはした)とガンダムフェスを楽しんだキミ

 御手洗(GM) : 楽しい思い出となったその日を思い返しながら、キミはルビーと共に寝室へと入った

 御手洗(GM) : ――そのはずだった

 御手洗(GM) : 目が覚めたキミの前には不思議な光景が広がっている。地面も空も一面ピンク色に染まっており、地面はふわふわとした雲のよう

 御手洗(GM) : そして空には、鬼面毒笑と言わんばかりに真っ赤な半月が浮かんでいる@

 新海 このえ : 「……なんだ、ここは?」きょろきょろと周りを見渡しながら「瑞希は?ルビー?」と隣にいたはずの存在へ声をかけるもそれは帰ってこない

 新海 このえ : 「……夢か?」肩に手を置いてパァン、と水の弾丸で打ち抜き「痛みは本物か、ならば夢ではないな」とすぐさま、これを現実だと、一人であることを理解して精神を切り替える@

 御手洗(GM) : では、どこか夢のような不思議な空間でキミは現状を確認していると、不意に「にゃー」と言う声が聞こえてくる

 御手洗(GM) : ふッと、まるで最初からその場にいたように、ルビーがそこに座っていた@

 外地 瑞希 :

 新海 このえ : 「……これは君がやったことなのか?」と普段のこのえと全く違った様子で冷たく、尋ねる@

 新海 このえ : あ、そうなの?私一人のつもりだったんですが。因みにGM的にはどういう想定で?

 御手洗(GM) : この世界には、新海このえさんと外地瑞希さんとルビーが居ます。が、このシーンでは新海このえさんとルビーが話すって感じです

分かりづらくて申し訳ない

 新海 このえ : 周りの描写しかされてなかったものだから、てっきり瑞希君とは別の場所(少なくともこのえの視界外)にいるのかと。瑞希がいるなら少しロール変えます

 御手洗(GM) : あ、その認識であってます。外地瑞希さんは新海このえさんの視界外にいますね

 新海 このえ : あぁ、そういう。てっきり同じ場所にいるもんだと思ってた。発言が混ざって変な認識になってた、申し訳ない。ではロールは変えずに冷たい雰囲気でルビーに尋ねる@

 御手洗(GM) : いえいえ、こちらこそ色々ごちゃごちゃで申し訳ないです。では

 ルビー : 「にゃ……」

普段と違う様子のキミに怯えるように、尻尾を足の間に挟んで

 ルビー : 「にゃんの事だかさっぱりだにゃ」

と喋ります@

 新海 このえ : 申し訳ない、ルビーの性別って雄でしたっけ?雌?

 御手洗(GM) : 雌です

 新海 このえ : 「ほう、喋れるのか。それは話が早いな、ルビー嬢。なら手っ取り早く話を進めるとしよう、我々がここにいる原因に心当たりはあるか?」ありがとうございます>GM

 ルビー : 「心当たり……」

むむむっと、キミの真似をして顎の辺りに手を当てて少し考え込みますが

 ルビー : そのままペロペロと手を舐めて、顔を掻き始めます。知性より本能が優先@

 新海 このえ : 「心当たりは無し……と」ため息を吐きながら「ならば瑞希少年の居場所は分かるか?彼は私やルビー嬢、君と寝ていた筈だ。空間転移の類なら巻き込まれている可能性があるだろう」@

 ルビー : では貴方の発言に顔を掻く手を止めて

 ルビー : 「向こうにミズキがいたにゃ~」

貴方の足元に身体を擦りつけて、その方向へと向かって歩き出します@

 新海 このえ : 「感謝する」短く礼を言って黙って付いていく

 新海 このえ : (拘束する必要はないか。彼女が原因とは限らない、少なくとも原因が判明するまでは共に行動するべきだろう。私や彼が原因の可能性も十分あるのだからな)@

 ルビー : 「コノエは、ミズキが好きだにゃ?」

では、道中キミにそう聞きますかね@

 新海 このえ : 「少なくともどちらの"私"も彼のことは好ましく思っているよ。恋愛的な好きではないがな」戦士モードなのであっさりと告白

 新海 このえ : 「私にとって彼は観測対象だ。自分が人を好きである役割を演じ、彼のことを愛し、彼も私のことを愛する。少なくとも愛を知ることが目的の私と愛を得たい瑞希の関係は良好だと思う」

 新海 このえ : 「それが愛と呼べるのかは……正直、疑問を覚えるがな」ルビーから目を逸らしながら@

 ルビー : 「……?好きではにゃいけど好きを知りたい……にゃーんか複雑だにゃー」

尻尾と頭と尻尾をユラユラと揺らしながらそう言い

 ルビー : 「じゃあ――コノエはルビーが好きだにゃ?」@

 新海 このえ : 「少なくとも、演じている時の"私"も君のことは好きだし、素の私も幼い君を年長者として守るべきだと考えている。人の言葉で例えるのなら好き、と答えるべきだろう……どちらもな」複雑そうな表情で瑞希のことを思い浮かべながら@

 ルビー : 「ルビーはコノエが好きだにゃー!」

 ルビー : 「勿論、ミズキも好きだにゃ」

 ルビー : 「だっていっつもルビーにご飯をくれるにゃー」

 ルビー : 「……ノガン、ご飯くれたけどアイツは嫌いだにゃー!」

シャーっと全身の毛を逆立てて太くし、尻尾を大きく素早く左右に振ります@

 新海 このえ : 「ハッハッハ!良いぞ、ルビー嬢。感情というのは不安定なものだ、好きも嫌いも我々にとっては学ぶべきものであり真似するべきもの。好きなだけ人のことを好きになり、嫌いになりたまえ」

 新海 このえ : 「私はそんな素直な君のことを応援するよ……もしかしたら君ならば私よりも」ちょっとだけ、あることを思いながら「いや、なんでもない」@

 ルビー : 「んにゃ?」

と首を傾げてキミを見上げた後

 ルビー : 「にゃっ!もうそろそろだにゃ!」

と告げます

 新海 このえ : 「ん。分かった」すー……と先程までの刺々しい雰囲気は鳴りを潜めて「それでは行こうか、ルビー」そっと、優しそうな笑みを浮かべてルビーに手を差し出す@

 ルビー : 「うにゃ~。ルビーもコノエの事を応援するにゃ。コノエなら愛を知れると思うにゃ~」

と差し出された手にいつもの癖で手を差し出しながらキミに言います

 ルビー : 「ミズキが待ってるにゃ。行くにゃ!」@

 新海 このえ : こくり、と優しく頷きながら意識の奥で考える

 新海 このえ : (最高の結果は3名で帰還した上で異常事態を解決すること、次点で異常事態の原因を究明した上で現実世界へ帰還し、問題を解決すること)

 新海 このえ : (最良はこの異常事態の進行度合いを測り、犠牲者の数を測り、外へ伝えること。最適は異常事態に巻き込まれていることを支部長へ報告すること……最後に)

 新海 このえ : (最悪の事態として我々の内、誰かが下手人であった場合……か。私が犯人なら死ねばいいだけなので簡単だが、若人2人を犠牲にするのはしたくはないな。可能な限り、良い結果を求めるとしよう)@

 新海 このえ : みたいな感じで今のところの情報と求められる結果を纏めた感じでシーン終了……みたいな感じですかね?

 御手洗(GM) : ですね

 御手洗(GM) : ではルビーがミズキの下へと駆け出した様子を、キミがどこか覚悟を決めたような眼差しで見つめた所でシーンを終了したいと思います

 御手洗(GM) : お疲れ様でした~@

 新海 このえ : お疲れ様でした、長くなったようなら申し訳ありませんでした@

 御手洗(GM) : いえいえ。寧ろ自分が長くしたと思いますよ。好きかどうか聞いたので

 御手洗(GM) : という事で時間も時間ですし、今回はこんな所で終わりにしましょうか。次回はミドルフェイズ、情報収集

 長間 一 : お疲れ様でした

 外地 瑞希 : お疲れ様でした

 御手洗(GM) : 次回は 7/23 20:30 情報収集だよ!

 新海 このえ : ごめんなさい、伝え忘れてました。私、来週は飲み会で参加できません。あと8月6日も別の予定が入ってまして……

 御手洗(GM) : お、畏まりました

 御手洗(GM) : では次回は 7/30 20:30 となります~

 刑部武蔵 : 了解です

 シーン6 : 睡眠は起きる直前位が一番気持ちいい(新海このえさん)

 御手洗(GM) : シーンインダイスをお願いします~@

 新海 このえ : 1D10+45 (1D10+45) > 3[3]+45 > 48

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 45 → 48

 外地 瑞希 : 瑞希も出ます?

 御手洗(GM) : これは新海このえさん、ルビーと外地瑞希さんが合流するシーンですので、出ます

 外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 10

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 51 → 61

 御手洗(GM) : では、少し描写を

 御手洗(GM) : 外地瑞希と合流するため、桃色の雲の上をルビーと一緒に歩いている。どこまでも続く代わり映えのしない景色に時間の感覚が薄れていきそうになる最中

 御手洗(GM) : キミ達はようやく合流を果たす事に成功した。それにしても――どこまでが現実でどこまでが夢なのだろうか@

 新海 このえ : では寝ている瑞希の頬を突きながら「起きろ、お寝坊さん」と耳元で声をかける@

 外地 瑞希 : 「ここは?」

 外地 瑞希 : 「浸蝕が高くなりすぎてる……」

 外地 瑞希 : 「桃源郷にしては何も無さすぎやしないか?ここ」

 外地 瑞希 : 「僕の理想郷ならもっとロボットとかあっても良さそうなんだけど」@

 新海 このえ : 「その様子だとすっかり目が冴えているようだな、関心関心」と普段と変わらぬ、瑞希の様子にほっと胸を撫で下ろす@

 ルビー : 「こんな時でも、相変わらず寝坊助だニャ~」

ガンダムフェスの朝を思い出しながら、そうのたまいます

 ルビー : 「そういえばミズキはロボットが好きだったのニャ~」

直近の発言と合わせてそう呟く@

 外地 瑞希 : 「寝起きが急速すぎたせいで浸蝕がマッハだけどね」

 外地 瑞希 : 「ガンダムフェスの時は君が目覚ましを止めてただろ?」

 外地 瑞希 : 「ご丁寧にスマートフォンの目覚ましも器用に止めてた」@

 新海 このえ : 「……瑞希。君、ルビーが喋っているというのに驚かないのだな。私はてっきり良いリアクションの一つでも見せてくれるものだと思ったが」ちょっと残念そうに振る舞うこのえ@

 ルビー : 「……?にゃんだか分からにゃいけど」

キミの発言に首を傾げたかと思うと、そのまま横たわりゴロゴロして

 ルビー : 「皆が揃えばにゃんとかにゃる、にゃ~」

尻尾を桃色の雲に叩きつけてそう言います@

 外地 瑞希 : 「こんな不思議空間だからな。何が起きても不思議じゃない」

 外地 瑞希 : 「そもそもオーヴァードだから、今まで喋らなかったことの方が不思議なくらいだ」@

 新海 このえ : 「成る程、そういう考えもあるか」納得したような表情を見せながら

 新海 このえ : 「ともあれ、漸く三人合流できたのだ。これからのことを話し合おうじゃないか。ルビー、この空間に他に人間はいるのか?」一応、尋ねてみる@

 ルビー : 「んにゃ、いないのにゃ」

 御手洗(GM) : とルビーが答えた辺りで、では〈知覚〉による判定を行なってみましょうか。難易度は、5 にしましょう@

 外地 瑞希 : 知覚

 外地 瑞希 : (2)dx+1@(10) 〈知覚〉判定 (2DX10+1) > 4[1,4]+1 > 5

 外地 瑞希 : ヨシ

 新海 このえ : 2DX (2DX10) > 4[3,4] > 4

 御手洗(GM) : 仲良しだね!

 外地 瑞希 : ダイス増やすの忘れてたけど抜けてたからいいや

 新海 このえ : 失敗、このえは気が付かずに「そうか、それは良かった」最低でも犠牲者は我々だけで済むと笑みを浮かべています@

 外地 瑞希 : 瑞希知覚成功してますが何が分かります?

 御手洗(GM) : ルビーに他者の存在を聞いた君達は、自分達でもその存在を確認するために辺りを見渡すことでしょう

 御手洗(GM) : その結果、外地瑞希さん。あなたはどこまでも続くような桃色の雲の上、上下も左右も前後もあやふやなこの空間の先に、何かチカチカと光る煌びやかなモノが見えた気がしました(ギリギリなので辛うじて確認できたという感じです)@

 外地 瑞希 : 「雲の上になにかあるぞ」

 外地 瑞希 : 「あれがこの不可思議空間を展開している元凶でしょうか?」

 外地 瑞希 : 「ちなみに、夢の中から脱出法はいくつかありますが」

 外地 瑞希 : 「死ぬという方法はお勧めしません」

 外地 瑞希 : 「夢の中で死んだらそのまま死ぬようなケースも普通にありますからね」@

 新海 このえ : 「なに、無闇に死ぬようなことはしないさ。それは最後の手段だ」先程の痛みからこれが現実だと理解しているのでそう答えながら、雲の上を見る@

 御手洗(GM) : 外地瑞希さんに共有された方角を見ることで、新海このえさんも確認できて構いません

 御手洗(GM) : 言われてみれば、確かにあの辺りに何か光るモノがあるなという事が分かります

 ルビー : 「本当だにゃ~!ぴかぴか光って……なんか楽しそうだにゃ!」

外地瑞希さんの発言を聞いた、ルビーはグルっと身体を一回転させて立ち上がり、そこへと駆け出します@

 新海 このえ : え、ルビー空飛べるの?

 外地 瑞希 : 「ちょっと待って。迂闊な行動はしない方がいい」

 外地 瑞希 : とルビーを呼び止めようとします@

 御手洗(GM) : 桃色の雲というのは、この不思議な地面のことになります

光ってる何かは、歩いていけば普通に辿り着けますね@

 新海 このえ : 「……いや待て」瑞希の制止を止めて「他に手段は無いんだ、私達を連れてきた者の目的が何が目的か分からないのだしそれに乗ってみるのも一興だろう」とルビーの後を付いていく@

 外地 瑞希 : 「分かった」付いていきます@

 ルビー : 「二人も来るにゃ~」

とルビーは貴方たちを振り返り見つつ、先へ進みます

 御手洗(GM) : ルビーの後に付いていく貴方たちですが、その道中、目的地とは別の方向に霞がかったような謎の空間も発見します@

 外地 瑞希 : 「怪しい場所が多すぎるな……」

 外地 瑞希 : 「あの空間から外に……」

 外地 瑞希 : 「というかそもそもここが現実なら『ディメンションゲート』で脱出できるんじゃないのか?」@

 新海 このえ : 「まだ痛みが本物であろうとここが現実であるとは限らないぞ。何しろ、この世界には現実世界とよく似たゲームに魂が囚われた事件もあるのだからな……まぁ試してみるのも良いとは思うが」@

 外地 瑞希 : 「失敗したらただ浸蝕を消費するだけで終わるからやめておこうか」

 外地 瑞希 : 「この状況じゃ少しでも無駄な消耗は避けたい」@

 新海 このえ : 「まぁ、分かれるのも手だろうが……どうする?私はこのままルビーの後を付いていく方が良いと思うのだが」@

 外地 瑞希 : 「僕もとりあえずはそうする」

 外地 瑞希 : 「あの空間が罠という可能性もある以上、はぐれるのは得策じゃない」@

 新海 このえ : 「では、そうするか」と黙ってルビーの後を付いていく@

 御手洗(GM) : では、霞んだ空間が気になりつつもルビーの後をついていった貴方たちはピカピカと光った空間に辿り着く――そこは

 御手洗(GM) : まるで遊園地のような、メルヘンチックで、幻想的で――そう、夢のような空間だった@

 新海 このえ : 一瞬、呆れたような表情を見せるも直ぐに笑みを作って「アハハハ、どうやらここの主はとことん我々を楽しませるようだな!見ろ、ポップコーンなんてものもあるぞ!」@

 外地 瑞希 : 「このえさんと一緒なら遊園地をゆっくり楽しむのも悪くはない、かな」

 外地 瑞希 : 「ポップコーンは僕も好きだし」

 外地 瑞希 : @

 御手洗(GM) : メリーゴーランドや観覧車、ジェットコースター等の遊具(こいつらのカテゴリー遊具で合ってんのか……?)は勿論のこと

定番のチュロス、アイス等の無人販売所や

 御手洗(GM) : 漫画から新書、さらにはマイナーカップリングの同人誌まで置いてある図書館や、HG,MG,RGから果てはPGまでの様々なプラモデルが置いてある場所など、楽しむ場所には事欠かないでしょう

 御手洗(GM) : まるで貴方たちを楽しませるために作られたように@

 外地 瑞希 : 「このえさん、プラモデルが沢山ありますよ!」@

 新海 このえ : (……気味が悪いな)と心の中では嫌悪感を露わとしながら「ふむ、どうする、瑞希?少し、楽しんでいくのも悪くはないとは思うが」と思ってもいないことを口にする@

 外地 瑞希 : 「あまりにも歓待され過ぎていて気味が悪い、と思っているのかな?」

 外地 瑞希 : 「確かにここは『都合が良すぎる』空間だと思います」

 外地 瑞希 : 「ここなら好きなだけ遊べますし、好きなだけプラモデルが作れます」

 外地 瑞希 : 「ただ一つ解せないのはこんなに都合のいい空間を作れるのになぜ本物のロボットがある場所を用意できないのでしょうか?」

 外地 瑞希 : 「もしかして、もう一つの空間はロボットの世界だったり……するんでしょうか?」

 外地 瑞希 : 「僕は正直、好奇心が抑えられません」@

 新海 このえ : 瑞希の発言に大きく口をあけながら「驚いた、君はよく出来た人間だな」と思っていることを当てられて驚く

 新海 このえ : 「そこまで分かっているのなら君も理解しているのだろう?ここは我々が関わるべき場所ではないぞ、瑞希少年。我々の目的はこの空間からの脱出で間違いないな?」と戦士モード@

 外地 瑞希 : 「ええ、その通りです。しかしそれに関しても手がかりが少なすぎます」

 外地 瑞希 : 「恋人同士なので、あなたが薄気味悪さを感じていることは何となく察せますが」

 外地 瑞希 : 「いずれにしろ、探索をしておいて損はないと思います」

 外地 瑞希 : しかし瑞希の性分なのか、まだ見ぬロボットへの好奇心が抑えきれていない@

 新海 このえ : 「そうだな。直ぐに終わらせる」と言うわけでGM、地獄耳を使って周辺の空間について調査を行いたいです@

 御手洗(GM) : ふむ。畏まりました……そうですね。では〈RC〉難易度8でお願いします@

 新海 このえ : オリジン:レジェンドを使用、達成値+10。侵蝕値+2

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 48 → 50

 新海 このえ : 2D10

 新海 このえ : 2DX (2DX10+12) > 4[1,4]+12 > 16

 新海 このえ : 余裕の成功、周囲に張り巡らされた因子が情報をかき集めます@

 御手洗(GM) : ふむ。素晴らしい達成値ですね――では、この周囲にばら撒かれた因子が感知する

 御手洗(GM) : ここにはアトラクション、貴方たちを楽しませるためのモノしかありません

 御手洗(GM) : そのアトラクション自体も、特に事故や暴走などが起こる様子もなく、本当にただ貴方たちを楽しませるために存在しているようです

 御手洗(GM) : ――達成値が高かったので追加情報。外地瑞希さんが「本物のロボット」を求めるような発言をしたからか、お台場の実物大ユニコーンガンダムのような等身大のロボットが複数体出現していることが分かります@

 新海 このえ : 「……どうやら、本当に我々を楽しませるつもりしかないようだな」と呆れたような表情を見せながら「それと瑞希少年」

 新海 このえ : 「あちらに本物のロボットがあるようだぞ」と指さす@

 外地 瑞希 : 「それが却って不気味ですが」

 外地 瑞希 : 「確かに色々ありますね。AGE-FXにゲッター□ボ!」

 外地 瑞希 : 「これぞまさに夢のロボット軍団ですよ!」@

 新海 このえ : 「……恐らくは、私達が欲しいと思ったから、出現したのだろうな」とロボットが出現したことに訝しみながら、ふとスマートフォンが欲しいと願ってみます@

 御手洗(GM) : では、このえさんが願ってもスマートフォンは出ません

 ルビー : 「楽しいにゃ~!」

ちなみにルビーは無駄に高性能な鼠のおもちゃを追いかけたり、ペットフードでできた泉に身体を沈めたりしています@

 外地 瑞希 : 「どうやら外部との連絡手段になるものは出てこないようになってるみたいだね」

 外地 瑞希 : 「ここに僕らを閉じ込めておくわなだとしたらあの霧の向こうにこの夢の本質があるのか?」

 新海 このえ : 「……出現するものには法則、あるいは制限があると考えるべきか。外へ繋がるモノはダメ、食べ物は可能。ならば生き物は……どうだ?」と魚が泳いでいる姿を思い浮かべてみる@

 外地 瑞希 : 「だとしてもルビーを放っておくわけにはいかない」

 外地 瑞希 : 「でもロボットは出たんですよ?だったらAGE-FXには無線機が付いているはずです」

 外地 瑞希 : 「ゲッター□ボに関しては怪しいですが」@

 御手洗(GM) : ふむ。では新海このえさんが思い浮かべても、魚が出てきて雲の上で「はねる」を繰り出してきたりはしません@

 外地 瑞希 : 「生き物はダメっぽい?」某電気鼠を思い浮かべます@

 新海 このえ : 「……そのようだな」どうするべきかと考えている@

 御手洗(GM) : 外地瑞希さんが思い浮かべても、頬っぺたに赤丸を刻んだ世界的キャラクターのネズ公は出てきませんね。GMの版権的な問題かもしれません@

 新海 このえ : 「生き物であるのなら如何なる存在も出てこない……と」

 外地 瑞希 : 「やはり、ダメですか。となるとエ〇ァンゲリオンも駄目でしょうかね?」

 外地 瑞希 : 「あれは厳密には生体兵器のような物ですから」@

 新海 このえ : (ならば……)ふとこの空間の破壊を願ったらどうなるのだろうと、思い浮かぶも何が起こるか分からないのだしそれは最終手段だと頭を振って忘れることにします@

 外地 瑞希 : 瑞希の考察通りならロボット軍団にエヴ。はない?@

 御手洗(GM) : では、外地瑞希さんが「〇ヴァンゲリオン」が欲しいというような文言を口に出しますと、エヴ〇ンゲリオンが出現します

しかし動きません@

 新海 このえ : 「……少なくとも、これは問題ないようだな。空間の主の趣味が伺える」と出現したそれを眺めながら「瑞希少年、ルビー嬢のことは任せた。私は一度戻って、別の道を探索してみることにする」@

 外地 瑞希 : 「生物のカテゴリーに入るか微妙な物は非生物として召喚される、と」

 外地 瑞希 : 「そうだね、僕はここで遊んどくよ」

 外地 瑞希 : 「何か分かったらAGE-FXの無線機に入れて貰えば助かる」

 外地 瑞希 : メタ的に浸蝕ヤバいんでできる限りシーンには出ません@

 新海 このえ : 「通信機を持っていないし、持っていたとしても繋がるかは分からんがな」と言うわけで、このえは遊園地を後にして別の場所を探索したいです@

 外地 瑞希 : 「分かった。僕はこの夢の世界で完璧に再現されたイカルガを楽しんでます」

 外地 瑞希 : (この世界線では)瑞希が想像したロボット、イカルガ

 外地 瑞希 : 瑞希がエフェクトでも表現しきれない理想のロボットで、ルビーと一緒に空を駆け回ろうとします@

 新海 このえ : (蛇が出るか鬼が出るか分からんが……この世界の目的、我々を楽しませるような牢獄の真実、確かめてやろうではないか)そんなことを想いながら遊園地を後にしたいです@

 御手洗(GM) : 霞んでいる方へ行くのは構いません、が。ちょっとシーンが長くなってしまいましたので、この辺りで一旦切らせていただいてもよろしいでしょうか?

 新海 このえ : 勿論です、切らないのなら一度切るように進言しようと思っていたくらいなので(流石に長すぎる)

 御手洗(GM) : ですね~。う~む。申し訳ない。では、「遊園地」を後にする新海このえを、不思議そうな顔でルビーが見つめている所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 新海 このえ : 特にやりたいことないので、この空間に対してロイスを取って終了で。感情はP/好奇心 〇N/嫌悪で

 御手洗(GM) : んではこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

 シーン7 : ピンチだョ!全員集合(夢幻覚子さん)

 御手洗(GM) : 現実組の集合シーンになります

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 3

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 5

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 34 → 37

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 50 → 55

 長間 一 : 1D10+36 浸食率 (1D10+36) > 3[3]+36 > 39

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 36 → 39

 夢幻 覚子 : 「大丈夫?傷は浅いわ!」とか言いつつ病室へ行く。

 御手洗(GM) : 長間一さん、夢幻覚子さんのUGN組は登場していただきたいですが、刑部武蔵さんは合流してもしなくてもどちらでも大丈夫ですよって打とうと思ったら合流してた@

 夢幻 覚子 : 「催眠術的な何かで寝ているのかも。とりあえず対症療法で。催眠深度2、感覚支配!もう眠くない、3、2、1、0!」@

 御手洗(GM) : 支部長は起床のための催眠術を試すために

他の方々は山茶鴇に呼び出されてキミ達はここにいます。新海このえ、外地瑞希、ルビーの三名が突如として眠りから目覚めなくなった件についての調査報告ですね

 刑部武蔵 : 壁抜けで部屋に飛び込んでいいです?

 御手洗(GM) : 貴方たちの前にはぐっすりと眠っている二人がいます(新海このえさん、外地瑞希さんは勿論シーンインダイスを振らなくて大丈夫です)

 長間 一 : 一は、普通に入ります。

 刑部武蔵 : 情報収集とかない感じ?

 御手洗(GM) : 構いませんよ。呼ばれてないけど勝手にやってきたとかでも大丈夫です

 御手洗(GM) : 情報収集はあるよ。追加情報もある@

 長間 一 : 「このえさん、瑞稀・・・」心配そうに2人を見てる。@

 夢幻 覚子 : 「違うか。では自己催眠、催眠深度2感覚支配、レネゲイド感知感覚増強!」てなわけでレネゲイド的な原因を探るよ。まぁ、情報収集の前降りですわ!@

 山茶鴇 : 「……駄目だ。この二人を安全に起こす方法は、今のところ全く持って手がかりが掴めていない」

嘆息しつつそう述べる@

 長間 一 : 「私が電撃流してみても無理ですよね・・・」@

 刑部武蔵 : 「みずきゅんたちが夢の中の特異点に入ったって本当っ」壁抜けでそのまま支部に侵入する@

 長間 一 : 「武蔵さん!普通に入って下さいよ!」@

 山茶鴇 : 「そんなAEDじゃないんだからってうわっびっくりした!普通に入ってきなよ」

 山茶鴇 : 「ま、キミの言う通り、二人は夢の中。今も特異点に入ったままだね」

 山茶鴇 : 「一応こっちでも調べてはいるんだけど、解決に繋がる情報が見当たらないって感じだ……正直手伝ってくれると助かるな」@

 長間 一 : 「ええ、私に出来る事なら何でもやってやりますとも」@

 刑部武蔵 : 「何でもっ!!」

 夢幻 覚子 : 「催眠術で感度3000倍にしてるから今なら何でも気づいちゃいそう!」(そんなには強化してない)@

 刑部武蔵 : 「違う違う」よだれを袖で拭って

 刑部武蔵 : 「私も手、、、300倍っ!!」目を輝かせる@

 山茶鴇 : 「脱線してる脱線してる……ま、トニカク、今は情報収集が大切ってことだよ」

 御手洗(GM) : ということで情報収集タイムだ!

 夢幻 覚子 : よしこい!

 長間 一 : 今表示されているものが情報収集の対象でしょうか?

 御手洗(GM) : そんな感じです。ちなみに情報項目にないもので調べたいことがあったらGMに言ってみてください。きっと彼が何とかしてくれます@

 長間 一 : ふむ、ここは「夢の世界について」の情報:噂話・難易度8を狙ってみますか

 御手洗(GM) : どうぞ~

 長間 一 : 1DX+3>=8 情報:噂話 (1DX10+3>=8) > 7[7]+3 > 10 > 成功

 長間 一 : おし

 御手洗(GM) : 素晴らしい、というかダイス1で回すね

 御手洗(GM) : では情報をば出します

 御手洗(GM) : 【夢の世界について】

〈情報:UGN,噂話〉5

 新海このえ、外地瑞希、ルビーの三名が現在昏睡状態にあり、今のところ他に被害は拡大していない。

 脈拍があり、呼吸もはっきりしていることから、生存していることは確かだが、少しずつ侵蝕率が上昇しており、この状況を打破する何かを見つけなければ、3人ともジャーム化してしまう可能性が高い。


 夢の空間→バロール

 夢の創世→モルフェウス

 夢の領域→オルクス

 なんか夢っぽい奴→ソラリス等々

 どのシンドロームの作用なのか、はたまた——エフェクトが関係していないのか、そして何を目的としたものなのかも分かっていない

 御手洗(GM) : 【夢の世界について】

〈情報:噂話〉8(噂話というよりは山茶鴇による推測)

 山茶鴇 : 「これは僕の推測だけれど、外部から調べて何も分からないということは」

「外部にはこの状況を打破するためのモノがない」

「――犯人や鍵は内部にある可能性が高いんじゃないかな」

 夢幻 覚子 : うーん、《声無き声》で精神的接触を試みるよ。つながったら夢の中側の方の何かしらの打破タームがわかるかも?!

 御手洗(GM) : ほう?なるほどね……畏まりました

 長間 一 : さあ、どうなるかな?

 御手洗(GM) : では、〈RC〉による判定。難易度:不明をどうぞ

 夢幻 覚子 : 催眠深度3、精神支配、夢の中と心が繋がる、7、8、9、10!

 夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : ~100%:ダイス+5個、達成値+12

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 37 → 42

 夢幻 覚子 : 8DX10+17 (8DX10+17) > 8[2,3,5,5,6,6,7,8]+17 > 25

 御手洗(GM) : うん。素晴らしい、では

 夢幻 覚子 : 『繋がりますか~!』と精神を糸のように伸ばして接続を図る。

 御手洗(GM) : 何かに阻害されているような、兎に角強い干渉を受けながら貴方は夢と現実を繋ぐことができます

 御手洗(GM) : しかし、相手からの返事を聞くことはできません。可能なのは伝言を残す事だけです@

 夢幻 覚子 : 夢想Wi-Fiに妨害念波が障る障る。少しきついけど彼らを起こさないと。

 夢幻 覚子 : 『現在、外部からの救出は困難。何かしらのヘルプあれば全力で対応するのでこちらの心の有線に報告を!』とか残します。@

 長間 一 : 「もしかしたら私達も向こうの世界に入らないと解決しなかたりして・・・・?」@

 刑部武蔵 : (正直夢をかけた相手がこっちにいない限りは何もできないからなぁ)

 刑部武蔵 : 「ツクヨミの研究について」知覚

 刑部武蔵 : 4dx>=8 (4DX10>=8) > 10[4,8,10,10]+4[3,4] > 14 > 成功

 御手洗(GM) : お、回すじゃないか。素晴らしい……そうだな、では

 御手洗(GM) : 〈情報収集挑戦時、出現〉

 ツクヨミの研究内容を調べるため、山茶鴇の研究室内に入ったキミは、ファイルの中、机の上、棚中に敷き詰められ、PCの容量限界まで積み上げられた、その暴力的なまでの研究資料と参考資料を目の当たりにした。

 10年やそこらでは到底これだけの内容はできない……下手をすれば山茶鴇は100年以上もの間、ツクヨミの研究を重ねていたのかもしれない、と思うかもしれない

 御手洗(GM) : 〈知覚〉5

 山茶鴇の研究室、その端に不思議な箱が転がっている。

 箱には不可思議なレリーフが刻まれている。


追加情報:【箱について】が出現

 御手洗(GM) : 〈知覚〉8

 長々と文字を連ねた研究用紙の裏には、


 月を呼ぶものだから、ツキヨビ?

 月より来るものだから、ツキヨリ?


 と殴り書きされている。跡は比較的新しい

 御手洗(GM) : 回したので〈追加情報〉(ごほうび)


情報の津波とも呼べる圧倒的な物量に四苦八苦しながらもキミは気になる研究内容を見つけた

 御手洗(GM) : それは【ツクヨミの適合率調査】というもの。ツクヨミを対象に付与した時にどれぐらいの特性が現れるのか、個別に調査した資料だ。非検体には人間以外の動物(唯一山茶鴇が試している)が使用されている。この研究は結論にたどり着くことなく途中で実験を中断している

 御手洗(GM) : こんな感じの事が分かるかな@

 長間 一 : 「・・・という訳らしいんだ」

 長間 一 : 「もしこっちでどうにか出来ないなら、私達も向こうの世界に行かないと行けないかもしれない・・・・」

 長間 一 : 「あと、もう知ってるかもしれないし、今回の事件とは無関係な可能性が大きいけど、月が・・・・」

ガーネットムーン、もといヴァーミリオンムーンの事も含めて、ここにいる全員と情報共有します。@

 御手洗(GM) : 情報共有偉い!GMは忘れてました

 夢幻 覚子 : 「あちら側からも脱出を試みるだろうから何かしらのアクションあるかも。少しの変化も見逃さないわ!」

(まさか楽しくて出ようともしないとか無いよね・・・)

 長間 一 : 「私も足で調べてきます!」@

 御手洗(GM) : 一応、調達判定が可能ですね

 長間 一 : 調達は・・・パスで

 夢幻 覚子 : メイド服、高くなった・・・( ;∀;)

 御手洗(GM) : まだIA採用環境じゃない(GMは電子を待ってる)、けどこのシーンもう例のコンボ使ったから調達には使えないよ~

 刑部武蔵 : では、ICの大槌(難易度14)をいきますか

 夢幻 覚子 : もう持ってしまったのでメイド服はチャレンジしない。

 長間 一 : 武蔵さんガンバ

 刑部武蔵 : 2dx>=14 (2DX10>=14) > 10[7,10]+1[1] > 11 > 失敗

 御手洗(GM) : おっし

 御手洗(GM) : 二つ目がもうちょい回ればな……

 夢幻 覚子 : 譲渡インメモ目標15、かな。

 夢幻 覚子 : 手配師使って

 御手洗(GM) : 支部長がんばえ~

 夢幻 覚子 : 7DX10+4 (7DX10+4) > 10[2,3,3,8,9,9,10]+3[3]+4 > 17

 夢幻 覚子 : 成功!

 長間 一 : おし

 御手洗(GM) : 皆、回すね。はい、ではインメモどうぞ~。これでCP通して四つ目だね

 刑部武蔵 : さて、一ちゃんの両手剣強化する?

 長間 一 : いいんですか?

 刑部武蔵 : 3つ目の武器に使うよりも1ラウンド目やミドルでも使う一ちゃんに使う方が得だし

 御手洗(GM) : 確かに、エピックの効果で二回目も攻撃できるようになりましたからね(火力も上がった)

 刑部武蔵 : というわけでPC1の「両手剣」に水晶の剣(攻撃+10)します@

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 55 → 59

 長間 一 : ありがとうございます

 御手洗(GM) : は~い。強くなりましたね

 御手洗(GM) : ふむ。これで皆さんの手順は一通り終わりましたかね。では

 司 : 「ずっと寝ているということは動かないということだ……それだけ身体が衰弱する」

このえさんの額に浮かぶ汗を手ぬぐいで拭いたりして、体温が冷えすぎないよう気を配っています

 御手洗(GM) : 司もいました

 山茶鴇 : 「そうだね……一人では食事も摂れないから何かしらの対策を立てないと」@

 長間 一 : 「うーむ、ある意味SAO事件じみてきたなぁ・・・」@

 司 : 「SAOでいうと、このえはアスナか?どことなくヒースクリフのような感じもするが」

 司 : 「こんなにカワイイ子も……」

ルビーを抱えて撫でたりする……勿論ルビーが目を覚ますことはない@

 長間 一 : 「あら、通じたか。ヒースクリフ・・・茅場、つまり元凶はどこのどいつなんだ・・・?」@

 司 : 「早く、助けないと、だ」

キミの瞳を見つめて、そう言葉を紡ぐ

 司 : 「な?」

その瞬間ぐらりと司の身体が傾いた@

 長間 一 : 「!?」

 長間 一 : 「ど、どうした!?」司に駆け寄ります@

 刑部武蔵 : 「何か原因に心当たりないの?」山茶を睨みつける@

 山茶鴇 : 「司さん!?これは……?!効果範囲の拡張?だとしたら何が発端か……」

倒れ伏した司に驚き、ぶつぶつと何かを考えこみます@

 御手洗(GM) : 司はドサリと軽い音を立ててソファーに倒れました。整えられた桃色の髪が無防備に投げ出されます

 御手洗(GM) : 司が、夢の世界へと入りました

 夢幻 覚子 : 「これが最後の夢に囚われし者とは言えない。第5第6の犠牲者が・・・」

 長間 一 : 「被害者が増えたとしても犠牲者は出させない・・・・・!」

 長間 一 : 「いっそ私が第5の被害者になって、解決、とまでは行かなくてもその糸口を見付けて・・・・・!」@

 司 : どこか悲し気な顔を浮かべたまま、死んだように眠りについた。滝のようにソファーを流れる桃色の髪と相まって、その様はまるで絵画ようで

 山茶鴇 : 「……調べないといけない。なぜ司さんが範囲に入ったのかを」

そういうと山茶鴇は支部長室から出ていこうとします@

 夢幻 覚子 : 何か思うとこあって「私もサポートに入ります。そちらも捜査を」と山茶に付いていきつつ他の人に言葉を投げ掛けておきます。

 刑部武蔵 : 「それってみずきゅんたちの事件解決のため?それとも、司ちゃんのツクヨミのため?」去る前に聞きたい@

 夢幻 覚子 : 「もちろん、みんなを助ける為よ、わたしは」と何か含んだ返しをしますね

 山茶鴇 : 「……どっちも大切だよ。それじゃあいけないかい?」

その問いの答えを明確にはしません@

 長間 一 : 「どっちも大切・・・・ですか」

 長間 一 : 「その言葉、信じ」

 長間 一 : 「信じさせて下さい・・・・」@

 夢幻 覚子 : 「・・・・・・」その思いを受けて行動しますよと目で送ります。

 山茶鴇 : 「……分かってる、分かってますよ。大丈夫です。すぐに戻りますから」@

 御手洗(GM) : どことなく、張りつめた雰囲気が漂う支部長室……といった所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 長間 一 : ありません

 夢幻 覚子 : とりあえず見守りますでファイナルアンサー

 刑部武蔵 : まぁ、他二人が善良ムーブしてくれるので自分も〆で

 御手洗(GM) : んではこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

 御手洗(GM) : それでは、今日はこの辺で終わりにしましょうか

 夢幻 覚子 : りよ。

 外地 瑞希 : はいな

 刑部武蔵 : お疲れ様です。

 新海 このえ : お疲れ様でしたー、

 夢幻 覚子 : お疲れ様です。

 御手洗(GM) : はい。お疲れ様でした~

 長間 一 : お疲れ様でした

 御手洗(GM) : 次回は 8/6 20:30 新海このえさんの調査シーン

 新海 このえ : 申し訳ありません、先々週言いましたが6日は参加できません。その日、別の予定が入ってまして……

 御手洗(GM) : あ、そうでした。完全に忘れてました(GM負け2)

 御手洗(GM) : では次回は 8/13 20:30 新海このえさんの調査シーンとなります

 シーン8 : つながりんく(新海このえさん)

 御手洗(GM) : 霞がかかった様な謎の空間に向かったこのえさんのシーンです。シーンインダイスをお願いします~@

 新海 このえ : 1D10+50 (1D10+50) > 3[3]+50 > 53

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 50 → 53

 新海 このえ : とりあえず、このえは内面を感じさせない表情で黙々と来た道を戻っています@

 御手洗(GM) : どこまでも不思議な雲の上を歩く、そんなキミの姿を嘲笑うように真っ赤な欠けた月が空へと浮かんでいる

 御手洗(GM) : そしてキミは霧に包まれた空間に辿り着いた。そこでキミは聞き覚えのある声を耳にする

 御手洗(GM) : 『現在、外部からの救出は困難。何かしらのヘルプあれば全力で対応するのでこちらの心の有線に報告を!』

夢幻覚子の声だ。どうやったのか原理は分からないが、向こうからこちらへと声を届けたらしい@

 新海 このえ : 「……試すだけなら無駄ではないか」と一応話しかけてみますが、応答はないでしょうね@

 御手洗(GM) : ですね。正確には届いているかどうかは分かりません

 御手洗(GM) : 目的地に辿り着くことができたキミだが、あまりにも濃い霧の影響でその場所に何があるのかは非常に分かりづらい

 御手洗(GM) : 〈知覚〉もしくは〈RC〉で目標値7成功で情報が出ます@

 新海 このえ : 確実に情報を得たいのでオリジン:レジェンドを使用します。周囲の領域を展開して情報を探る、侵蝕値+2

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 53 → 55

 新海 このえ : 2DX+12 (2DX10+12) > 7[3,7]+12 > 19

 新海 このえ : 判定は普通に成功、周囲の情報を集めつつ、先程の声についてこのえは考える

 新海 このえ : (……考えられる事象としては幾つか上げられるな。一つ、夢幻支部長の声自体が幻であること。二つ、これが本物である。三つ、何者かが意図的に私達のことを騙そうとしている)

 新海 このえ : 「ここは出来る限り、前向きに考えて本物であると考えておこう。外部からの脱出が不可能なら、この世界に脱出する鍵があるはずと」目をカッ!と開いて霧の中の何かへ目を向けます@

 御手洗(GM) : キミの持つ水を操る力で、目の前の霧は晴れていく……そして目の前に広がったのは鬱蒼とした森だった

 御手洗(GM) : ガシャガシャと木々が揺れる。霧は森の中にも広がっており、枝や蔦、幹と共に視界を遮りとても奥を見通すことができない

 御手洗(GM) : システム的な話をしますと、森の奥に進みたい場合はFS判定(ダンジョンみたいな奴)が発生します@

 新海 このえ : あー……これはこのえ一人じゃ無理だな

 新海 このえ : 「……先程の場所とは随分と趣が違うな。あちらは我々の目を誤魔化すためのもので、こちらが本命と言ったところか?」誰かに語るように言葉を紡ぐ@

 御手洗(GM) : では不意に森が立てるガシャガシャという音が大きく強くなる。木々の間に流れる風は勢いを増し、キミの下へと雪崩のように吹く

 御手洗(GM) : ふっと音が止むと、そこには目を瞑り横たわる司がいた(司との合流)@

 新海 このえ : ぽかーんと大口を開けながら「………司嬢?本物か?偽物、いや作りものではないだろうな?」と近くによってほっぺをむにむに@

 司 : 「う……んっ」

眠りこけている様子の司は、ゴロっと寝返りを打った。その際、来ていた服がぺらっと捲れ臍が見える(司さんは寝相が悪い)@

 新海 このえ : 「……全く、婦女子がこのような格好で寝ていいモノではないぞ。こういう格好を見せていいのは恋人と共にいる時だけだ」とほっぺをぱちんぱちん叩いて起こそうとします@

 司 : 「あ……このえ……っ!ここはどこだ?どうして私の頬っぺたはジンジンするんだ?」

ではキミの行動が実を結び、司は飛び起きて辺りを見渡します。赤くなった頬を擦りながら@

 新海 このえ : 「おはよう、眠り姫。ここが何処かは分からん、我々が異世界に囚われたか、はたまた意識や魂だけが別の空間にあるか」外の世界での自分達の様子は知らないので

 新海 このえ : 「とりあえず君がどうやってここにやってきたか、教えてくれるかな?」と笑みを浮かべながら尋ねる@

 司 : 「あ、えっと、私は」

キミ達の様子を見守っている途中でここにやって来たことを話した後

 司 : 「このえ達に触れたのは私が初めてじゃないはずだ……それこそ鴇なんかはこのえ達の様子を調べていた訳だしな」

だからどうして自分だけが夢の世界に引きずり込まれたのか分からないと言及@

 新海 このえ : 「……そうか、やはり外の私達は眠っていたか。とりあえず、司嬢ここは夢世界と仮称する」原因が分からないので少し残念がりながら司へ夢世界についての情報を受け渡します。何があるか分からないし

 新海 このえ : 「ここを出て左手に曲がれば瑞希とルビーがいる遊園地に辿り着く。ここは危険だから彼らと合流を……いや、私も一緒に行った方がいいか?」@

 司 : 「一緒にいかない?……少しこのえと話したいこともあるし」@

 新海 このえ : 「……私と話したいこと?別に構わんが……いったい、なんだ?」と後ろを警戒しつつ、司と共に遊園地に向かおうとします@

 司 : 「このえはさ、私よりも長い間生きてるだろ?」

空に浮かぶ赤い月を見ながらキミにそう問いかける@

 新海 このえ : 「あぁ、長生きだな。と言っても、そこまで人生経験は無い訳だが……1万と2千年、ずっと滅んだ都市に籠っていたわけだし」目を逸らすように赤い月を見上げる@

 司 : 「それでもだよ。一人取りの……大切な人が死ぬところを見てきたことに変わりはない」

 司 : 「このえは、死にたいと思ったこと、ある?」@

 新海 このえ : 「……いや、無いな。私はずっと戦士だった。戦士は使命を果たすまで死ぬわけにはいかん。例え、1人になろうとも生き続けて使命を果たし続ける。でなければ存在する意味がない」@

 司 : 「そう――か。戦士の誇り、このえは強いんだな」

グッと胸の上で拳を握り込み、キミに笑いかける@

 新海 このえ : 「……強くはないさ。少なくとも戦士の私はそうかもしれんが……"人"としての私は弱い。彼を愛しているか……愛せているのか不安になる」ふと弱ったような笑みを見せて

 新海 このえ : 「……なぁ司嬢?君は君の大切な人を殺せるか?」@

 司 : 「――このえ、キミは」

ふと見せた弱ったような笑みに、その言葉に息を呑む

 ルビー : 「にゃ~んの話をしてるのにゃ?というかにゃんで司がいるのにゃ~?」

キミの耳にルビーの声が聞こえる。どうやらいつの間にか目的地にたどり着いていたようだ@

 外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 5

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 61 → 66

 外地 瑞希 : 「どうしたの、ルビー?」

 新海 このえ : では先程の弱った笑みが嘘だったように明るくなって「いやぁ、すまない。実はちょっとした問題を抱えてね」と後ろにいる司を指さす@

 外地 瑞希 : ルビーを追って瑞希がやってきます

 外地 瑞希 : 「まさか司まで巻き込まれていたなんて……」

 外地 瑞希 : 「それとこのえさん、無理に明るい表情を作るのは良くないよ」

 外地 瑞希 : 「相談して欲しいことがあったら乗るよ?僕たちは恋人同士じゃないか」@

 新海 このえ : 「……いや?どういうことだい?別に私は無理に明るく振る舞っているつもりはないが」これは本当に、少なくとも瑞希が知っているこのえは本当に心の底から明るい笑みを浮かべている@

 外地 瑞希 : 「それならいいんだけど」

 外地 瑞希 : 「それでも、僕は君のことをもっと知りたい。元はといえば突然出会った恋人同士」

 外地 瑞希 : 「知らないことはたくさんある。何より、僕はこのえさんよりはずっと若い」

 外地 瑞希 : 「これから二人で生きていくためにも、君のことはもっと知りたいんだ」@

 新海 このえ : 「大丈夫だよ、心配するな。少なくとも君が思っている以上に私は長生きじゃないからな。殆どの人生を空白で過ごしたようなものだ」優しく頭を撫でようとしながら、気丈な笑みを浮かべる@

 外地 瑞希 : 頭を撫でられながら「心配になるよ。僕は君を一人にしたくはない」

 外地 瑞希 : 「このえさんはずっと一人で生きてきたんだろう?なら『一人ぼっちは寂しい』じゃないか」@

 新海 このえ : 「いや、別に?人間、1人で生きるのは自然なことだ。オーヴァードである以上、繋がりは必要だがな」一瞬、瑞希が見たことないような表情を浮かべ

 新海 このえ : 「それよりこれからについて考えよう。例の霧の先にある場所について相談したい」@

 司 : 「そうだな、痴話喧嘩は夢から覚めた後でやってくれ……正直私が居たたまれない」

片手で顔を覆い、チラチラとキミ達を見ながらそう言う

 外地 瑞希 : 「そうだね。まずはこの霧を抜けないと」

 外地 瑞希 : 「ただ一ついえることは、僕は一人じゃ生きられないってことだね」

 新海 このえ : (すまないな)的な笑みを浮かべて小さく頭を下げる>司@

 外地 瑞希 : 「一人で生きていけるほど、僕は強い人間じゃない。孤独を感じると弱くなるタイプの人間だ」@

 ルビー : 「なんか二人ともモヤモヤしてるにゃ~」

 司 : (少し心配気な顔をこのえさんに一瞬向けた後)

「ほら、ルビーもこう言ってることだし。脱出に向けての話し合いをしよう」

パンパンと手を打ち鳴らして@

 新海 このえ : 「すまないね、迷惑をかける」と申し訳なさそうな表情を浮かべて「瑞希、この話は後にしよう。まずはこれからのことについて打ち合わせするべきだ」@

 外地 瑞希 : 「そうだね」

 外地 瑞希 : 「これからの僕たちの関係を考えるためにも、まずはここから生きて脱出しないと」@

 御手洗(GM) : では、どこか冷たい風が吹く夢の中で二人が静かに向かい合うところでシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 外地 瑞希 : 特には

 新海 このえ : では最後に(……やはり戦士でしかない私が、人として生きるなど無理なことだったのかな?)と瑞希との間に感じた溝を想いながら髪を掻き上げる@

 御手洗(GM) : んではこのシーンは終了いたします。長いシーンお疲れ様でした~@

 新海 このえ : 長くなって申し訳ない……お疲れ様でした

 外地 瑞希 : お疲れ様でした

 御手洗(GM) : いえいえ。こちらの描写がもたつきまして……では次のシーン

 シーン9 : 今夜が山、の間に流れる川、そして出来上がる谷(刑部武蔵さん)

 御手洗(GM) : 司さんが寝込んだ説明のシーンです。登場したければ他の方もどうぞ~

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 6

 長間 一 : 出ます

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 59 → 65

 長間 一 : 1d10+39 (1D10+39) > 6[6]+39 > 45

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 2

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 39 → 45

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 42 → 44

 夢幻 覚子 : 「銀の鍵でもあればいいのに。」

それはメガ◯ン。

 長間 一 : 「夢の中に入る・・・夢の中に入る・・・・」

 長間 一 : 「くっ、ネタが思い付かない!」@

 刑部武蔵 : (どこぞのクハハハやロリっ娘。虫でも呼ぼうかしら)@

 御手洗(GM) : あ、シーン開始前に聞くの忘れてた。少年どうする?

 刑部武蔵 : UGNに連れてくる理由がないんだよなぁ

 御手洗(GM) : ま、そりゃそうか。おけ、じゃあ刑部武蔵さんの家?というかセーフハウスにいるってことで

 山茶鴇 : 「失礼するよ――司さんが取り込まれた原因が分かった」

研究室に籠って調べていた鴇が支部長室に戻ってくる@

 長間 一 : 「本当ですか!?」@

 山茶鴇 : 「うん……正確に言えば、これしかないっていう感じかな」

 山茶鴇 : 「恐らく、これは対象者への接触。そしてツクヨミが関係していると思う」

 長間 一 : 「またツクヨミ絡みですか・・・・」@

 夢幻 覚子 : 「特性を関してのリレーションですか?バイオリレーション?」

 山茶鴇 : 「うん。だからこのえさんや瑞希くん、ルビーちゃんに触れた他の職員に被害が広がらなかったんだ」

 山茶鴇 : 「そして、もう一つ重要なこと……瑞希くんの侵蝕率が危険領域に達した。このえさんも半分を超えてる」

 夢幻 覚子 : 「大本になる夢の中に呼び寄せてるツクヨミ罹患者とかいるのかしら?!」

 山茶鴇 : 「この調子で侵蝕率が上がり続ければ、彼らのロイス次第ではあるけど、おそらく今夜中にジャーム化すると思う」

 長間 一 : 「・・・・・・・」

 長間 一 : 「なっ!?」

 長間 一 : 「そんな事・・・・・」

 長間 一 : 「させてたまるか!!」@

 山茶鴇 : 「……でも不思議なのは瑞希くんとこのえさんが最初の被害者である事。二人は……というか二人のレネゲイドはツクヨミと関係ないからね」@

 夢幻 覚子 : 「眠った状態の者に催眠術は効かない。口惜しい。」

 刑部武蔵 : 「それで、私達はただ待てばいいの?それとも、」

 刑部武蔵 : 「被害の出る前に二人の処分の方がUGNっぽいかしら?」 @

 山茶鴇 : 「……キミは二人と仲が良かったんじゃないのかい?」@

 長間 一 : 「武蔵さん、それは・・・・・」

 長間 一 : 「必要だとしてもやりたくない、いやさせたくもないです・・・・・!」@

 刑部武蔵 : 「もちろん。仲の良い二人をUGNが処分するって言うなら」刀を2本取り出して

 夢幻 覚子 : 「処分なんて人聞きの悪い。冷凍保存とかも視野にありますよ。すぐに処する上の方と一緒にしないでもらいたいわ。」

 夢幻 覚子 : 「まだ時間はあります。回復するよう働き掛けるのが先ですわ』

 刑部武蔵 : 「奪うに決まってるじゃない」一本は山茶に向ける@

 夢幻 覚子 : 「すぐに刃傷ざたにしない!まだタイムリミットではないわ」

 夢幻 覚子 : とみんなの動きを催眠術で止めます。

「何か対処法は見つかったのかしら?」

と振ります。@

 夢幻 覚子 : 何ですかすぐに結果を考えるの。

まだ過程の範囲内だよ。

 山茶鴇 : 「……僕も二人を処分するつもりはない。ギリギリまで二人を助けたいと思ってる」

剣を向けられたことでチリチリと焼き付く首筋に片手を当て

 山茶鴇 : 「——もう手はあるんだ」

片手でポケットを漁る。そしてそこから箱を取り出した@

 長間 一 : 「それは一体・・・・?」@

 山茶鴇 : 「この箱は元々ツクヨミが封じられていた箱だ。だからこの箱にはツクヨミの残滓が残ってる」 

 山茶鴇 : 「これに触れて一時的にツクヨミに感染し、彼らに触れることで夢の世界に行けるはずだ」

 山茶鴇 : 「もしくは……あの時みたいに司さんにキスでもしてみるかい?」

少し揶揄うような響きで一さんにそう言います@

 長間 一 : 「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 刑部武蔵 : 「一ちゃんはそれでいいんじゃない?」武器はしまって箱の方へ行く@

 長間 一 : 「い、いえ、今回は・・・・箱で行けるなら、そちらで行かせて下さい・・・・」@

 刑部武蔵 : 「何回もしてるだろうし1回増えたところで問題ないでしょ」@

 長間 一 : 「何回もしてませんよ!」@

 夢幻 覚子 : 「プライベートなことはとりあえずスルーして、助けるため一時的に罹患するのも悪くない。後で透析でもして抜くよう試みよう。」

 刑部武蔵 : 「そうかぁ、、、二人とも奥手だもんなぁ、、、」(目を覆ってる)@

 夢幻 覚子 : ぶっちゃけ不老長寿な独り身怖い、とか思いながらも。

 山茶鴇 : 「分かった。ただデメリットとしてはツクヨミに侵蝕される、つまり侵蝕率が上がるよ」

 御手洗(GM) : システム的な話をすると、侵蝕率が1D10上がります@

 夢幻 覚子 : 「夢の中の人たちを助けられるなら、ガチツクヨミにならないならその程度、どうと言うことは無いわ」@

 刑部武蔵 : 「命の危険なんていつものことよ」@

 長間 一 : 「1d10だろうが、1d100だろうが・・・・」

 長間 一 : 「それくらいのリスク!越えて見せますよ!」@

 山茶鴇 : 「……分かった。じゃあ、このえさんを、瑞希くんを、ルビーちゃんを――司さんを、頼んだよ」

そう言ってキミ達に箱を差し出す@

 夢幻 覚子 : 「南無三!」と箱に手を突っ込んでみますわ。@

 長間 一 : 「・・・・リンクスタート!!」箱に手を突っ込みます@

 御手洗(GM) : 箱に触れたお二人は、ツクヨミのレネゲイドが流れ込む感覚を覚えます(長間一さんは一度感じたことがある)

 刑部武蔵 : 「あっ私も私も」障りますね@

 御手洗(GM) : はい、では。血が逆巻き、心臓が早鐘を打つ。グワリと世界が揺れるような感覚が頭に響いた


侵蝕率を1D10上げてくださいな@

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 4

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 65 → 70

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 70 → 69

 長間 一 : 1d10+45 やっぱ1d100は勘弁 (1D10+45) > 4[4]+45 > 49

[雑談] system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 45 → 49

 御手洗(GM) : 夢幻覚子さん>お忙しいなら次のシーンインダイスを増やすという形でも大丈夫です……では

 御手洗(GM) : ふらふらする視界が落ち着くと同時に、意識が薄れていく。夢の国へと墜ちていく

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 1

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 44 → 45

 御手洗(GM) : そんな中で、長間一さん。キミの頭の中でバチッと何かが弾けた音が聞こえた気がした

 夢幻 覚子 : 燃費いいな。

龍神丸に乗る時のように飛んで入ります。>夢の中

 御手洗(GM) : 目を瞑りソファーにもたれて夢を見るキミ達と、そんなキミ達を、現実をただ見つめ立っている鴇が支部長室にいたというところでシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 長間 一 : 無いです。

 御手洗(GM) : では特になければこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

 長間 一 : お疲れです

 夢幻 覚子 : お疲れ様です。

 御手洗(GM) : では、次のシーン

 シーン10 : 一に電流走る――!(長間一さん)

 御手洗(GM) : 特殊回想シーンですのでシーンインダイスは不要です(振りたければ振っても構いません)

 夢幻 覚子 : いいです。

 長間 一 : 振らなくていいなら、振りません

 御手洗(GM) : 箱に触れた長間一さんが変な夢を見るというシーンです

シーンの特性上、他の方は登場できないというかこのシーンでの出来事は長間一さん以外知りえません(情報共有はどうぞです)

 御手洗(GM) : 感想やセリフなどは自由に言ってもらって構いませんが、それが描写に影響を与えたりはしません

 御手洗(GM) : 長い前置き終了!描写を始めます

 御手洗(GM) : 長間一、キミは気付けば宙に浮いている。

無重力空間にいるような、マインクラフトのクリエイティブモードみたいな感じでふわふわと浮いている

 御手洗(GM) : バチッと電気が流れるような音がして、キミの目の前にモノクロの景色が広がる


おじいさんが竹の中から女の子を見つけている様子が見える

 長間 一 : 「・・・竹取物語?」

 長間 一 : 「えっ?私は何でこんな映像を見ているんだ・・・?」@

 御手洗(GM) : またバチッと電気が流れるような音がして、景色が移り変わる


大きくなった女の子が求婚を受けている様子が見える

 長間 一 : 「マジで竹取物語だな・・・・、となるとラストは・・・・」@

 御手洗(GM) : またバチッと電気が流れるような音がして、景色が移り変わる


求婚をした男共が女の子の命で箱を取りに行き、そして死んでいく様子が見える。キミはその箱に見覚えがある

 長間 一 : 「・・・あの箱は・・・・」

 長間 一 : やっぱりついさっき触った奴ですよね>箱

 御手洗(GM) : その通りです。キミが先程触った箱(日本各地に散らばっているソレ)を取りに行って男たちは死にました

 長間 一 : 「・・・ちっ、胸くそ悪い・・・・」

 長間 一 : 「・・・私達、その箱を触って今ここにいるんだよなぁ」

 長間 一 : 「縁起も悪い・・・・」@

 御手洗(GM) : またバチッと電気が流れるような音がして、景色が移り変わる


求婚をした男共の中で一番良い身なりをした男が、想いを込めた手紙を書いている様子が見える

 御手洗(GM) : その男の後ろから司が現れて、何事かアドバイスをしている様子も見える

 長間 一 : 「司っ!?・・・・まあ、居てもおかしくはないんだが・・・・」

 長間 一 : 「・・・恋愛相談に乗ってやってるのか」

 長間 一 : 「でもこれが竹取物語だとしたら・・・・結果は・・・・」@

 御手洗(GM) : またバチッと電気が流れるような音がして、景色が移り変わる


手紙を書いた男と女の子が仲睦まじく話している様子が見える

 御手洗(GM) : 司が口から血を吐いている様子も見える

 長間 一 : 「司っ!?なんで血を吐いているんだよ!?」@

 御手洗(GM) : またバチッと電気が流れるような音がして、景色が移り変わる


真っ赤な月の下で、女の子が男に深刻そうな様子で何事か話している様子が見える

 御手洗(GM) : 司が血溜まりの中に倒れ伏す様子が見える

 長間 一 : 「バーミリオンムーン・・・・?やっぱりツクヨミ関連だってのか・・・・」

 長間 一 : 「司・・・・これ、昔の事だよな・・・・?」

 長間 一 : 「ちゃんと、生きているよな・・・・・?」@

 御手洗(GM) : またバチッと電気が流れるような音がして、景色が移り変わる


真紅の満月が地球にぶつかりそうなほど近づいている様子が、男が身体からバチバチと雷を迸らせながら剣を月に向けている様子が見える

 御手洗(GM) : 倒れ伏した司の元に司の父親と思わしき男が現れ、件の箱を司に押し当てている様子が、みるみる内に傷が治っていく様子が見える

 長間 一 : 「・・・・もしかして、この時に・・・?」

 長間 一 : 「生きる為に、活かす為にツクヨミの力を・・・・?」

 長間 一 : 「それにあの人、雷を出してたけど・・・・・」

 長間 一 : 「私と同じブラッグドッグ・・・・?」@

 御手洗(GM) : またバチッと電気が流れるような音がして、景色が移り変わる


元通りに輝いた白い月の下で、一人泣き崩れる男の姿が見える

 御手洗(GM) : 処刑された父親を無感動な目で見つめる司が見える

 長間 一 : 「・・・・・司・・・・なんで父親が死んだのにあんな目をしてるんだ・・・・?」@

 御手洗(GM) : またバチッと電気が流れるような音がして、モノクロの景色が消える。視界は真っ黒に染まる

 ??? : 「僕は月に連れていかれる彼女を、引き留められなかった。そんな僕だけど」

 ??? : 「少しでも役立てて欲しい。君にこの力を」

 ??? : 暗闇を切り裂いてキミに雷が落ちた――という所で描写は終了いたします@

 長間 一 : 「っ!」

 長間 一 : 「やって・・・・」

 長間 一 : 「やってやるよ・・・・!」

 長間 一 : 「この力も、司の過去も受け入れて・・・・・」

 長間 一 : 「あの子に!」

 長間 一 : 「素晴らしいものを見せるんだ!!!」@

 御手洗(GM) : ではこのシーンは終了いたします。舞台は夢の中へ@

 長間 一 : はい

 シーン11 : 皆来た!これで勝つる!(外地瑞希さん)

 外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 9

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 66 → 75

 新海 このえ : 1D10+55 (1D10+55) > 3[3]+55 > 58

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 55 → 58

 御手洗(GM) : 緊張から解放された余波で言い忘れてたすまん。全員合流+ミドル戦闘シーンですので、全員登場推奨です~@

 長間 一 : 1d10+49 浸食率 (1D10+49) > 5[5]+49 > 54

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 49 → 54

 御手洗(GM) : ん、まぁ軽く描写しようか

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 10

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 69 → 79

 御手洗(GM) : 新海このえさん、外地瑞希さん、ルビー、司がこれからについて話し合っていると、ブワッと強い風が吹く

 御手洗(GM) : 風は次第に強くなり目も開けていられない程の勢いで吹きすさぶ。そしてピタリと止んだかと思えば

 御手洗(GM) : そこには長間一さんと刑部武蔵さんの姿があった@

 新海 このえ : 「……」黙って近づいて、手近にいた長間さんの頬を抓って「本物か?」@

 長間 一 : 私、気絶してますか?

 御手洗(GM) : 横たわり眠っていますね

 刑部武蔵 : 可能ならターミネーターみたいに片手片膝をついた状態で目覚めたい@

 御手洗(GM) : なるほど、〈意志〉判定振らせようと思ったけど、振らなくても起きてて良いですよ@

 刑部武蔵 : いや、目覚めのポーズの問題

 御手洗(GM) : なるほど、ま、ポーズも自由で構いませんよ

 刑部武蔵 : 「無事にかっこいいポーズで侵入できたわね」周りを見ながら@

 長間 一 : 「・・・・っ!」夢を見終えて、飛び起きます@

 新海 このえ : 「この様子、どうやら司嬢同様に本物のようだな。いったいどうやって入ってきたんだ?」@

 外地 瑞希 : 「こんなところに入ってくるなんて命知らずもいいとこだよ」@

 刑部武蔵 : 「私達はツクヨミの残滓の箱に触れて、一ちゃんは司ちゃんにキスして入ってきたわ」ニヤけながら@

 長間 一 : 「・・・・・・」

 長間 一 : 「いや!キスはしてませんよ!」ワンテンポ送れて突っ込みます

 司 : 「ハジメくん……キミまで」

ぐっと顔を顰める。被害が広がってしまったことへの憂慮と、心配から

 司 : 「は?」

マジで?とでも言わんばかりの顔で長間一さんを見ます@

 新海 このえ : 「成る程、了解した。ツクヨミに疑似的に感染してここへ侵入してきたと言うわけか」ということはここはツクヨミの関係した世界か?等と思いつつ、夢世界について情報共有@

 長間 一 : 「してない!マジでしてないから!」@

 外地 瑞希 : 「ツクヨミ関連なら何故僕たちが?」

 外地 瑞希 : 「僕もこのえさんも不老ではあってもツクヨミの感染者じゃない」

 刑部武蔵 : 欲しい武器イメージしたらでてきます?(無限の剣製ごっこしたい)@

 外地 瑞希 : 「古代種、という点では僕のそれはツクヨミと類似しているけど」

 外地 瑞希 : 「このえさんは古代種ですらない」@

 御手洗(GM) : 良いよ~

 ルビー : 「よく分からないけど、なんだか賑やかになってきたにゃ~」

ルビーはキミ達が来てくれて嬉しそうです

 新海 このえ : 「――と言うわけだが、武蔵嬢?Fa〇eごっこは満足できたか?」と辺り一面に散らばる剣の残骸を見ながら@

 長間 一 : そういえば、覚子さんは?

 長間 一 : 「・・・・司、ちょっといいかな?」司に耳打ちします

 長間 一 : (ここに来る前、竹取物語みたいな風景が見えたんだけど・・・・その中に、あんたの姿があってさ・・・・)

 長間 一 : (・・・・・どこまでなら、皆に伝えていいかな?)@

 司 : 「……ハジメくん。キミは本当に優しいな」

 司 : 「そうだな。全部を伝えたって構わない」@

 外地 瑞希 : 「その通りだよ」

 外地 瑞希 : 「思いは伝えたら壊れる、なんていう歌があるけど」

 外地 瑞希 : 「思いは伝えないと分からないよ?」@

 新海 このえ : 「……瑞希、人好きなのは君の良い所だが、あまり首を突っ込みたがりなのは悪い所でもあるぞ。彼らには彼らの関係があるのだしな」話が纏まっているようなのでそれ以上は何も言わない@

 長間 一 : (分かった・・・じゃあ、全部伝える・・・・)

 長間 一 : 「・・・・実を言いますとね」

 長間 一 : 「ここに来る前に、見えた光景がありまして・・・・」

 外地 瑞希 : (関係を悪くはしたくないから口に出さないけど、言外にこのえさんも思いは伝えなきゃわからないといってます)@

 長間 一 : さっきのシーンで見た事を全部伝えます。@

 新海 このえ : 「……成る程な、つまりは司嬢は竹取物語のかぐや姫である、と?」疑いの目を向けながら@

 刑部武蔵 : 「あれ?でも、その立ち位置って微妙にかぐや姫と違わない?」@

 外地 瑞希 : 「それは思った」

 外地 瑞希 : 「なんというか、かぐや姫っていうのはむしろこのえさんみたいなタイプだと思う」

 外地 瑞希 : 「目を離したらどっかにいってしまいそうで」

 外地 瑞希 : 「だから、僕がこのえさんを独りぼっちにしないためにも」

 外地 瑞希 : 「このえさんと釣り合う人間であるためにも最善を尽くしたい」@

 新海 このえ : 「あくまでモデルとなったとだけだろう。それに物語に完全に沿ってなくても別に構わない。重要なのは」空を見上げて真っ赤に染まった月を見つめる「関係がありそうなものがあるのは確かだからな」@

 外地 瑞希 : 「そうだね。このままだとこのえさんがまた同じことになるかもしれない」

 外地 瑞希 : 「それだけは嫌だ。このえさんが離れていってしまうなんて、そんなのは」

 外地 瑞希 : 「このえさんは誰かをちゃんと愛しているよ。少なくとも、僕はそう思ってる」

 外地 瑞希 : @

 新海 このえ : 「大丈夫、君は私には十分すぎる人だよ」と頭を撫でて落ち着かせながら「兎に角、この空間についてと司嬢の過去……あの月について考えねばな、原因があるとしたらそれが一番可能性が高い」@

 夢幻 覚子 : 「なぜ、私だけあんな離れたとこに放り出されるの?ひどい。妙齢だから?」

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 4

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 45 → 49

 外地 瑞希 : 「それは確かにありえるね」>あの月と司の過去@

 司 : 「かぐや姫というか……ただ、竹取物語の隅で不老不死になってしまっただけの小娘だよ、私は」

 司 : 「そう、だな。あの月は、いつかに見たものと似ている」

ジッと空に浮かぶ月を見つめてそう言う@

 夢幻 覚子 : 「家具屋姫?竹取物語?ちんぷんかんぷんだわ。どうなってるの?」

 長間 一 : 「実を言いますとね・・・・」覚子さんにもさっきのシーンの事を説明します。

 夢幻 覚子 : 「伝説と会いまみえてるのね。驚きです」

 新海 このえ : 「……長間嬢と司嬢の話によると、あの赤い月はぶつかりそうなほどに近づいていたのだったな。今のところはそんな近くにあるとは感じんが……まぁここは夢の中だしな」@

 外地 瑞希 : 「しかし疑問が残ります」

 外地 瑞希 : 「何故オーヴァード絡みの現象が1000年前にも?」

 外地 瑞希 : 「オーヴァードが大量発生したのは僕が生まれるかどうかの辺りの出来事のはずです」

 新海 このえ : 「それを私の前で言うか?」(一万の二千歳のオーヴァード、というかレネビ)@

 外地 瑞希 : 「このえさんの前だからこそです」

 夢幻 覚子 : 「あの嫁入り要求物件、火ねずみの衣とか今回に何か関係あるのかしら?!」

 外地 瑞希 : 「このえさんが生まれた時代もまた多くのオーヴァードが居たと聞きました」

 外地 瑞希 : 「しかし、1000年前はあまりオーヴァードが活発ではなかったと聞きます」@

 刑部武蔵 : 「でも、うちの春日一族とか、京香ちゃんとか平安時代にいたよ」@

 夢幻 覚子 : 「(サラマンダー系の面白アイテムっぼいわ)」とか思ってるけど口には出さない

 新海 このえ : 「……正直な話、日本だけでも妖怪やら侍の類はオーヴァードである場合が多いしな。例外という奴だ、あまり深く考えない方がいい」@

 外地 瑞希 : 「なるほど。何事にも例外はあるんですね」@

 長間 一 : 「それも気になるが、今はこの夢の世界から抜け出すのが先決だよな」

 長間 一 : 「さてと、何か手掛かりないかねー・・・・」辺りを見回します@

 新海 このえ : そこにはガー!と回るジェットコースターの姿が@

 刑部武蔵 : グルグル回るメリーゴーランドの姿が@

 外地 瑞希 : 「そういやこのえさん、あの霧の向こうには何があったの?」@

 夢幻 覚子 : 「ツクヨミで夢の中に誘われるけど最初に夢の中に捕らわれたのはあなた達。そこから何かわからないかしら?」とか推理する>目星

 新海 このえ : ハローキティーコンニチワー

 御手洗(GM) : クトゥルフじゃねぇって

 新海 このえ : 「……うむ?情報共有していなかったか?ならば」と改めて夢世界について情報共有、森についても話します@

 御手洗(GM) : では、新海このえさんの話に皆が耳を傾けたところで一旦シーンを中断したいと思います

 夢幻 覚子 : りよ。

 新海 このえ : お疲れ様でしたー

 長間 一 : お疲れ様でした

 御手洗(GM) : はい、お疲れ様でしたー

 刑部武蔵 : お疲れ様です

 夢幻 覚子 : お疲れ様です。来週は木曜日宿直。日曜日は大丈夫、かな?!

 御手洗(GM) : ……こうご期待!

 夢幻 覚子 : いえい、いえい!

 外地 瑞希 : おやすみなさい

 御手洗(GM) : お休みなさいです~

 夢幻 覚子 : おやすみなさい。

 新海 このえ : おやすみなさい

 刑部武蔵 : おやすみ

 御手洗(GM) : 次は 8/20 20:30 ミドル戦闘から

 夢幻 覚子 : 80%が遠い。りざれくとと複数回復と援護の風、頑張ります。あれよあれよと侵食進みます、たぶん

 御手洗(GM) : 侵蝕率調整はGMの仕事なので、まぁちょっとシーン挟んだりします。大丈夫

 御手洗(GM) : 前回のあらすじ


コログの村もマスターソードもないタイプの迷いの森(FS判定が必要)

長間一に電流走る——!(略して一電)

来ちゃった


現在は夢の世界で全員合流、長間一さんだけが見た謎の夢についての情報共有が終了し、新海このえさんと司が見た迷いの森の情報共有をしているという所

 外地 瑞希 : 浸蝕どうしよう

 御手洗(GM) : 新海このえによってキミ達は霞の奥、そこには迷いの森が広がっていることが分かる

 司 : 「鬱蒼とした森だったな。不思議な空間だし抜けるには色々と手間がかかりそうだ(FS判定が必要)」

と司が補足@

 新海 このえ : 「少なくとも私だけでは無理だと判断して戻ったわけだ。司嬢を護衛する必要もあったしな」@

 外地 瑞希 : 「正直、このまま行くと僕としては危険だけど」

 外地 瑞希 : 「僕も行くよ。流石に僕だけ一人ここで待つわけにはいかない」@

 刑部武蔵 : 「とりあえず、奥に進んでみないことには始まらないし、行きましょう(たぶん、時間も無くなってきてるし)」@

 外地 瑞希 : 「そうだね。このままだと僕も武蔵さんも危ないし」

 外地 瑞希 : 「というか夢に囚われたわけでもないのにそこまで浸蝕が危険水準にあることが驚きだよ」@

 長間 一 : 「りょーかい。ここはガンガン行きますか」@

 新海 このえ : 「ハッハッハ。なに、心配するな。もしもの時は私が看取ってやろう」と人の心が分かっていない後押し@

 外地 瑞希 : 「素直にそうして貰いたいかな」

 外地 瑞希 : 「ジャームになってしまうくらいなら、このえさんの手で終わらせて欲しい」@

 夢幻 覚子 : 「出られる可能性があるなら進みましょう。だらだら動いて現世の身体がジヤーム化なんて笑い話にもならないわ」@

 新海 このえ : 「あぁ、やはりそういう状況か。瑞希が随分と侵蝕値を気にしている様子だったので何となく気がついてはいたが……君達も良くこんな世界に入ったものだ」と苦笑@

 外地 瑞希 : 「さっきから浸蝕が妙に上がりっぱなしだったからね」

 夢幻 覚子 : 「助ける可能性があるならしない手はないわ!」

 外地 瑞希 : 「正直、あんまり動きたくはない」

 長間 一 : 「やらなきゃ貴方達を、司を助けられ巣になかったんでね・・・・」@

 外地 瑞希 : 「ただ、ここを突破しなきゃどのみち出られなさそうだ」@

 御手洗(GM) : ふむ。では、キミ達が夢の国から脱出するために動き始めたその時

 ルビー : 「……?遊ばにゃいのニャ?」

ルビーが夢から離れようとするキミ達を不思議そうに見上げ

 ルビー : 「ここは楽しいのニャ!」


ズズッと音が聞こえる

 御手洗(GM) : 今まさにキミ達の目の前で夢の国がその姿を変える。より蠱惑的に、より現実味なく、より不気味に

 御手洗(GM) : 具体的にはカラオケが建ち、同人誌のバリエーションが増え――支部長は何?@

 御手洗(GM) : 結婚相談所が建ちます@

 夢幻 覚子 : ぜくしぃが出て来て血の涙をナガシマスパーランドw

 新海 このえ : 「……そうであってほしくはなかったんだがな」と変わり果てた空間を見ながら「まだそうと決まったわけじゃないが……仕方があるまい」とルビーを見つめながらいう

 外地 瑞希 : 「まさかと思うけど、ルビー」

 外地 瑞希 : 「君がやっているのか?」

 外地 瑞希 : 瑞希はルビーを問い詰める

 外地 瑞希 : @

 新海 このえ : 「ルビー嬢、我々はこの世界から脱出しなくてはならない。邪魔するのなら死ね」と冷静に、淡々と、切り捨てるように言う@

 夢幻 覚子 : 「探してる今が幸せだとでも言うの?』

「・・・・・ここ、産み出した奴、許さん!」@

 外地 瑞希 : 「このえさん、君は」

 外地 瑞希 : 「ルビーを殺すっていうのか?」

 刑部武蔵 : 「ええ、早く行きましょう」(リュックに同人誌をたっぷり入れてあってパンパン)@

 外地 瑞希 : 「そんなこと、僕は受け入れられない」

 長間 一 : 「敵かもしれないけど、まだ殺さなきゃいけないとは限らないと思います・・・・!」このえを止めようとします。@

 外地 瑞希 : 「ルビーを叩いてでもここを出る、それは僕も考えたことではある」

 外地 瑞希 : 「でも、これをやっているのはルビーだけじゃないかもしれないじゃないか」

 外地 瑞希 : 「何で、そんなことするんだよ」@

 新海 このえ : 「世界を守る為だ。強力なオーヴァードである我々がジャーム化した場合、世界の損失は計り知れん。ならば邪魔をする相手は消してでも前に進むのが最適だ」

 新海 このえ : 「何人殺そうが変わらんよ。それが私の役割なんだからな」とまるで機械のような眼で水を獣に変えて臨戦態勢@

 外地 瑞希 : 「そんなのって、無いじゃないか」

 刑部武蔵 : 「私もこのちゃんと同じ考えだけど、こういうのは誘惑の声を無視して進めばいいんじゃない」同人誌を読みながらも歩いている@

 外地 瑞希 : 「まあ、どのみちいって聞かない相手なら殴ってでも止める必要はあるだろうけど」

 外地 瑞希 : 「世界を救うためにルビーを殺す、それは『最適』であっても『最善』じゃあない」@

 長間 一 : 「私も」

 長間 一 : 「戦うべき時は戦うと誓いました」

 長間 一 : 「でもそれは」

 長間 一 : 「殺した方が早いから殺すってのは、全然違う事だと思います・・・・・」@

 ルビー : 「向こうの世界にいたって、辛い事ばっかりじゃニャ~?」

キミ達の話も葛藤を無視して、ルビーはそうキミ達に問いかける

 ルビー : 「ここならずっと――いつまでも幸せな夢に浸れるニャ。コノエもミズキも、いつの間にか、皆も一緒だニャ~」

幸せそうに、フワフワとルビーは宙に浮いている。真っ赤に輝く月の下で@

 外地 瑞希 : 「ふざけるんじゃない」

 新海 このえ : 「辛いことなんてないさ。所詮は私はシステムだ。ならばいつも通り――君を切り捨てるだけだ」と言うわけでルビーのロイスをタイタスに変更しておきます@

 外地 瑞希 : 「ここは確かに幸せな夢かもしれない」

 夢幻 覚子 : 「身体がジヤーム化すれば否応なく心も失われるのよ。それがわからないの?夢の中だから大丈夫とか言わないわよね」と詰問する@

 外地 瑞希 : 「けど、ここに居たら現実世界での技術の進歩が見れないじゃないか」

 外地 瑞希 : 「確かにここならツイフェミを気にせず、いつまでもオタク活動はできる」

 外地 瑞希 : 「だからといってジャーム化したら元も子もないしね」@

 長間 一 : 「辛い事ばっかり、ね」 司の方をちらりと見て呟く

 長間 一 : 「そうかもしれないな。長く生きているとそれだけ辛い事に合う事もある」

 長間 一 : 「でもな」

 長間 一 : 「素晴らしい物だってある」

 長間 一 : 「私もそれが何なのかは、はっきり言えるものは・・・・」

 長間 一 : もう一度、司の方をちらり見たかと思うと、慌てて視線を戻し

 長間 一 : 「・・・・まだ、無いけどさ」

 長間 一 : 「それを見付けるためにも」

 長間 一 : 「現実に戻る!!」@

 司 : 「――そうだな、生命とは苦しみを積み上げる巡礼だ」

[ロイス] system : [ 夢幻 覚子 ] ロイス : 3 → 5

 司 : 「でも、そんな私の生にも、幸せは確かにあったんだ」

こちらを見た長間一と目を合わせ

 司 : 「だから、ここでは終われないよ」@

 ルビー : 「――どうしても楽しんでくれないのニャ?」

変わらない眼差しで自身を見つめるキミ達に、少し悲哀の籠った声色でそう言うと

 御手洗(GM) : ズズッとまた世界が揺れる

 御手洗(GM) : そしてキミ達の前に現れるのはあの日、深夜の学校で見た悍ましい亡者の群れ

 御手洗(GM) : ――そしてどこか狼の様相を見せる異形の化け物

 外地 瑞希 : 「冗談じゃない。こんな奴ら相手に消耗してたらジャーム化待ったなしだ」

 外地 瑞希 : 「僕は燃費が良いとはお世辞にもいえないから猶更だ」@

 ???(夢) : 「――」

化物は目を細めその巨体をのそりと動かして、何かを呟いた

 ルビー : 「じゃあ、力づくでも楽しんで貰うのニャ」

宙に浮かんだルビーはキミ達を睥睨してそう言った@

 外地 瑞希 : 「そんなに楽しんで欲しいなら今すぐその化物を引っ込めて貰えるかな?」

 外地 瑞希 : 「こっちは浸蝕がマッハでいよいよもって危ないって状況なのに」

 外地 瑞希 : 「そんなん出されたら楽しめる物も楽しめない」@

 新海 このえ : 「――さて!それでは諸君、化け物退治と行こうではないか!」と先程とは打って変わって、いつものような明るい声でそう宣言する@

 刑部武蔵 : 「どうしよう、たしかにこっちもこっちで楽しそうではまっちゃいそう」リュックを下ろして笑みを浮かべながら戦闘態勢をとる@

 外地 瑞希 : 「そうだね。あの化物相手ならなんの躊躇もなく叩きのめせる」@

 長間 一 : 「おうともよ!」

 長間 一 : 「ここで負けてちゃ、何も出来ない!」@

 夢幻 覚子 : 「戦いは楽しむものではないよ。護る為、ってそんなスタンスの人、ここにはいないか?!」

 夢幻 覚子 : 「まぁUGNの理念としてうっすら覚えておいてね。」

 御手洗(GM) : PC達は全員同エンゲージ、そこから 5 m離れたエンゲージにジャーム:亡者3体、そこから 5 m離れたエンゲージに???(夢)

 外地 瑞希 : ボスっぽい奴にスーパーランナーが届かない……orz

 御手洗(GM) : 戦闘終了条件はジャーム:亡者全員の撃破、もしくはPC全員の戦闘不能

 外地 瑞希 : あ、あの化物は倒さなくてもいいのね

 御手洗(GM) : その通りです。では、準備はよろしいですか?

 新海 このえ : 問題ありません、いつでも行けます

 長間 一 : OKです

 外地 瑞希 : OK!(といいたいけど浸蝕がヤバいのでできれば待機したい)

 刑部武蔵 : OK

 御手洗(GM) : 支部長はおk?

 夢幻 覚子 : 桶です。

 御手洗(GM) : では、戦闘開始

 御手洗(GM) : セットアップだ

 夢幻 覚子 : 梨です。

 長間 一 : 無いです

 新海 このえ : こちらもありません

 刑部武蔵 : なし

 外地 瑞希 : なし

 ???(夢) : ▼仮初の力

《獣王の冠》11

セットアッププロセス / ー /自動成功 / シーン(選択) / 視界

ラウンド間、対象が攻撃で与えるダメージ+55点。自身対象不可。使用後、行動済み

 ???(夢) : 対象はジャーム:亡者共

 御手洗(GM) : ジャーム:亡者共はなし

 御手洗(GM) : イニシアチブプロセス

 刑部武蔵 : なし

 御手洗(GM) : 流石に触媒は使わないと思います。こちらもイニシアチブプロセスに使うエフェクトはないので、そのままジャーム:亡者共のターン

 外地 瑞希 : ないよ

 刑部武蔵 : こいやぁ

 長間 一 : なし

 新海 このえ : こちらもありませんのでどうぞー

 御手洗(GM) : それでは、ジャーム

 夢幻 覚子 : まだ早い>触媒

無いです。

 ジャーム:亡者 : ▼腐蝕腕

《骨の剣》2+《毒の刃》2

マイナーアクション / ー / 自動成功 / 自身 / 至近

素手のデータを変更、攻撃力+4

 ジャーム:亡者 : ▼死脅

《妖の招き》2

メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 視界

ダメージ与えた際、自身のエンゲージに移動

 ジャーム:亡者 : 対象はうーん

 ジャーム:亡者 : 1d2 (1D2) > 1

 ジャーム:亡者 : 長間一さんで

 長間 一 : こいや!

 system : [ 長間 一 ] ロイス : 4 → 5

 ジャーム:亡者 : (7+3)dx+4 命中判定 (10DX10+4) > 10[2,2,3,4,4,5,5,10,10,10]+10[4,5,10]+10[10]+8[8]+4 > 42

 ジャーム:亡者 : お前、殺意高いな

 長間 一 : 6dx+2 回避 (6DX10+2) > 10[3,5,6,6,8,10]+8[8]+2 > 20

 御手洗(GM) : 俺の出目が高いばっかりに……ではダメージ

[ロイス] system : [ 刑部武蔵 ] ロイス : 2 → 4

 ジャーム:亡者 : 5D10+64 ダメージ (5D10+64) > 17[4,1,1,4,7]+64 > 81

 長間 一 : ダメージを食らって、ルビーのロイスを昇華して、食いしばります。

 system : [ 長間 一 ] ロイス : 5 → 4

 御手洗(GM) : 100%以下なので《リザレクト》可能です

 夢幻 覚子 : まだ速いよ。100越えてないでしょ。

 system : [ 長間 一 ] ロイス : 4 → 5

 長間 一 : おっと、そうでした。リザレクトします

 御手洗(GM) : 《リザレクト》で、HPが1D10点になります

侵蝕率がHPの値と同値だけ増えます

 長間 一 : 1d10 HP (1D10) > 3

 system : [ 長間 一 ] HP : 34 → 3

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 54 → 57

 長間 一 : 「っ!まだまだ!!」@

 ジャーム:亡者 : だらりと力なく垂れた腕が、見えぬほどの速度で貴方に叩きつけられました。打撃の後、その肉体に付着した血液がピシャリと音を立てます

 御手洗(GM) : 次からこっちの攻撃描写は省略する

 Aジャーム:亡者 : ジャーム:亡者二体目

 Aジャーム:亡者 : ▼腐蝕腕

《骨の剣》2+《毒の刃》2

マイナーアクション / ー / 自動成功 / 自身 / 至近

素手のデータを変更、攻撃力+4

 Aジャーム:亡者 : ▼死脅

《妖の招き》2

メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 視界

ダメージ与えた際、自身のエンゲージに移動

 Aジャーム:亡者 : 対象はまぁ、支部長で

 Aジャーム:亡者 : (7+3)dx+4 命中判定 (10DX10+4) > 10[2,2,2,4,4,7,8,9,9,10]+5[5]+4 > 19

 Aジャーム:亡者 : ま、コンセないし普通こんなもんだよな

 長間 一 : よし、これなら避けれそう

 Aジャーム:亡者 : あぁ、対象は支部長。つまりは夢幻覚子さんですね。分かりづらくて申し訳ない

 夢幻 覚子 : りよ。

 長間 一 : おっと、失礼

 夢幻 覚子 : 1DX10 (1DX10) > 10[10]+1[1] > 11

 夢幻 覚子 : 避けられない。

 御手洗(GM) : では、ダメージを出しますね

 Aジャーム:亡者 : 5D10+64 ダメージ (5D10+64) > 19[4,3,3,6,3]+64 > 83

 Aジャーム:亡者 : 回さなくても殺せるからってダメージロールサボってんな

 夢幻 覚子 : 倒れた、りざれくと!

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 10

 system : [ 夢幻 覚子 ] HP : 24 → 10

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 49 → 59

 御手洗(GM) : では先程同様の攻撃が夢幻覚子さんを襲います@

 夢幻 覚子 : 「うっ、毒った?!」

 御手洗(GM) : ちな、この攻撃でダメージ食らうとジャームと同エンゲージに移動します。書いてあるけど一応言っておく

 御手洗(GM) : 移動ありがとうございます。では最後のジャーム

 Bジャーム:亡者 : ▼腐蝕腕

《骨の剣》2+《毒の刃》2

マイナーアクション / ー / 自動成功 / 自身 / 至近

素手のデータを変更、攻撃力+4

 Bジャーム:亡者 : ▼死脅

《妖の招き》2

メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 視界

ダメージ与えた際、自身のエンゲージに移動

 Bジャーム:亡者 : 1D3 (1D3) > 3

 Bジャーム:亡者 : あ、また支部長だ。対象は夢幻覚子さんです

 Bジャーム:亡者 : (7+3)dx+4 命中判定 (10DX10+4) > 10[3,3,4,5,5,5,7,7,7,10]+3[3]+4 > 17

 夢幻 覚子 : 1DX10 (1DX10) > 2[2] > 2

 御手洗(GM) : もう少しでファンブルじゃねぇか

 夢幻 覚子 : 食らうよね。

 御手洗(GM) : んでは

 Bジャーム:亡者 : 2D10+64 ダメージ (2D10+64) > 3[2,1]+64 > 67

 夢幻 覚子 : 倒れた、りざれくと。起き上がりこぼしだ

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 3

 system : [ 夢幻 覚子 ] HP : 10 → 3

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 59 → 62

 夢幻 覚子 : 複数攻撃の人に風を回します。宜しくお願いしますわ!

 御手洗(GM) : これで、ジャーム共のターンは終了。長間一さん、攻撃どうぞ

 御手洗(GM) : もしくは、待機が可能です@

 長間 一 : 自分を攻撃してきたジャームに、コンボで攻撃します。

 御手洗(GM) : 《ミカヅチ》は使いますか?

 長間 一 : ここではまだ使いません

 御手洗(GM) : 畏まりました。では【肉体】 6+《ライトカスタム》1 +《アームズリンク》3でダイス数は 10個

白兵が 5レベルと武器補正 -3ですので判定は【10dx8+2】となります@

 長間 一 : 1ddx8+2 命中判定

 長間 一 : 10dx8+2 (10DX8+2) > 10[3,3,4,8,8,9,9,9,9,10]+10[4,5,5,7,8,10,10]+10[2,3,8]+10[10]+4[4]+2 > 46

 ジャーム:亡者 : (7+3)dx 回避判定 (10DX10) > 10[1,2,3,3,6,7,7,10,10,10]+9[3,3,9] > 19

 御手洗(GM) : 素晴らしい。命中です、ダメージロールは【5D10+36】です(多分)@

 長間 一 : 5d10+36 ダメージ (5D10+36) > 23[3,7,3,9,1]+36 > 59

 長間 一 : 浸食率は+6でしたね

 御手洗(GM) : その通りです~

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 57 → 63

 御手洗(GM) : あなたの攻撃でジャームは倒れます。演出があればどうぞ

 長間 一 : 「はあっ!」電撃を込めた大剣の一撃を放つ。

 長間 一 : 「・・・・っ?」

 長間 一 : その一撃はジャームを倒すも、一はその感触に何処か違和感を感じるのだった。

 長間 一 : 違和感を感じた場所は・・・・己自身。

 長間 一 : (私の中に・・・・何かがある・・・・?まだ出し切れてない力が・・・?)そんな違和感を感じています。@

 ジャーム:亡者 : 「GrryaaAaAAA!」

聞くに堪えない断末魔の悲鳴と、肉の焼ける嫌なにおいを漂わせながらジャームはピンク色の雲の上に倒れた。そしてその身体がドロッと溶け落ちて、跡形もなく消える@

 御手洗(GM) : では刑部武蔵さんどうぞ

 刑部武蔵 : さて、自分は引き寄せられなかったのでマイナーで移動し、

 刑部武蔵 : メジャー:カスタマイズ、コンセントレイト:モルフェウス +4

 刑部武蔵 : オートでトツカ装備

 刑部武蔵 : Aの方をぶん殴ります

 刑部武蔵 : 殴ったときにトツカの効果も発動 +2

 刑部武蔵 : (3+5+1)dx7+8-5 (9DX7+3) > 10[1,4,6,6,6,6,8,9,10]+10[3,8,9]+10[2,9]+6[6]+3 > 39

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 79 → 85

 Aジャーム:亡者 : (7+3)dx 回避判定 (10DX10) > 10[1,1,2,2,3,4,7,9,9,10]+2[2] > 12

 御手洗(GM) : うん。良い出目ダメージどうぞ

 刑部武蔵 : 4d10+26+3 (4D10+26+3) > 24[5,8,2,9]+26+3 > 53

 御手洗(GM) : あなたの攻撃でジャームは溶け消えます。描写があれば@

 刑部武蔵 : 「邪魔しないでよねっ」と相手を一刀両断します 〆

 Aジャーム:亡者 : 「GyaAaaAAA――!」

頭から臀部まで真っ直ぐ真っ二つにされたジャーム:亡者は傷口からドロリとその肉体を溶かしながら消えていく@

 御手洗(GM) : んでは、外地瑞希さん。の前に

 ???(夢) : ▼どこまでも続く夢

《加速する刻》5

解説:イニシアチブプロセスに行動を消費せずメインプロセスを行なう

 ???(夢) : ▼影は溶けゆく

《完全獣化》4+《襲撃迷彩》4

解説:【肉体】判定ダイス+6個、隠密状態になる

 ???(夢) : ▼夢灯籠

《???》

解説:???

 ???(夢) : 対象はルビー

 御手洗(GM) : 以上ですね

 外地 瑞希 : 待機します

 御手洗(GM) : ふむ。では???(夢)は《獣王の冠》の効果で行動済みになっているので、新海このえさんどうぞ@

 新海 このえ : マイナーでオリジン:レジェンド、メジャーで雨粒の矢+アニマルアタック+塞がれた世界でシーンにいるジャーム全てを攻撃。それと演出だけで構わないのでルビーに攻撃します

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 58 → 68

 夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : ~100%:ダイス+5個、達成値+12

 夢幻 覚子 : 支援どぞ!

 新海 このえ : ありがとうございます、では命中ロール

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 62 → 67

 新海 このえ : 8DX+24 (8DX10+24) > 7[1,3,4,6,6,7,7,7]+24 > 31

 Bジャーム:亡者 : (7+3)dx 回避判定 (10DX10) > 10[2,4,4,4,4,6,7,9,9,10]+10[10]+5[5] > 25

 ???(夢) : (15+5)dx 回避判定 (20DX10) > 10[1,1,1,3,3,3,4,4,4,6,7,7,7,8,9,9,9,10,10,10]+10[3,5,10]+2[2] > 22

 御手洗(GM) : あっぶねぇ

 御手洗(GM) : ルビーへの攻撃は、《軍神の守り》3が自動的に発動して???(夢)がルビーをカバーリングします

ダメージをどうぞ

 新海 このえ : 「かみ砕け、水の獣達よ」と狼の形に変わった水滴達がジャームを襲い、またルビーの喉笛を噛み千切ろうとする、ダメージロール振ります@

 新海 このえ : 4D+49 (4D10+49) > 27[5,6,10,6]+49 > 76

 Bジャーム:亡者 : 「GaAaAAaAAAAA!」

全身を水狼に食いちぎられて肉の破片と腐汁をまき散らし死ぬ。破片はドロリと溶けていく

 ???(夢) : 『――痛い、痛いな』

キミの攻撃を喰らい、異形の化け物はスゥと目を細めます@

 新海 このえ : 「ほう?貴様は言葉が話せるのか、ならば何故このようなことをしているのか教えてくれると助かるな」と思ってもいないようなことを喋りながら臨戦態勢は解かず@

 ???(夢) : 『――キサマラ、キサマラに話すことなど何もない』

頬まで裂けた口をガバリと開いて嘲笑い

 ???(夢) : 『――』

また口を閉じて黙り込む

 外地 瑞希 : 「君がルビーを操っているのか?」

 外地 瑞希 : 「仮に違うとしても、君を倒せばこの『夢』は終わるのか?」@

 ルビー : 「――どうして皆、幸せを否定するのニャ?」

フワフワと宙に浮かんだまま、ルビーはキミ達に質問をします。キミ達の質問や発言など耳に入った様子もありません

 ルビー : 「ここなら誰も不幸せになることがないのニャ」

眠るように目を細め、尻尾をゆっくりと左右に揺らしました@

 外地 瑞希 : 「ジャームになったら結局は『終わり』だ。そんなの詭弁でしかない」

 長間 一 : 「不幸せにならない、ねぇ・・・・」@

 外地 瑞希 : 「それこそ、ツイフェミがいつもやってるような」@

 夢幻 覚子 : 「寝て見る夢は虚ろなものです。起きて叶えようとする夢にはかなわないのよ」@

 新海 このえ : 思うようなことがあるような表情を見せるも何も言わない@

 刑部武蔵 : 「幸せなんて他者の不幸なしでは手に入らないのに、『みんなが幸せな世界』は存在しないのよ」@

 長間 一 : 「武蔵さん・・・・・」@

 外地 瑞希 : 「それは違うよ、武蔵さん。他人を不幸にしなくても幸せを手に入れられるように人々は動いている」

 外地 瑞希 : 「利害の衝突はあるけれど、人類の叡智はいつかそれすら乗り越えられると僕は信じている」

 外地 瑞希 : 「ただ、人は……いや動物は『何か』を消費しながら生きている生物だ」

 外地 瑞希 : 「食物連載という自然の摂理を、否定することはできない」@

 夢幻 覚子 : 「私の名前と同じ、幻の方の夢には逃げ込む停滞した幸せはあっても前に進んでいける幸せはない、それを人は不幸としか言えないの」

 ルビー : 「……答える気がないなら良いニャ」

 ルビー : 「いつか皆が諦めるまで、ここで一緒に暮らすニャ!」

そう言うと、ルビーは???の手の上に乗りそのまま飛んでいきます

 御手洗(GM) : 〈知覚〉判定をどうぞ。難易度は 5

 外地 瑞希 : はいな

 新海 このえ : 3DX (3DX10) > 4[3,4,4] > 4

 刑部武蔵 : 6dx>=5 知覚 (6DX10>=5) > 10[1,2,7,9,9,10]+5[5] > 15 > 成功

 外地 瑞希 : (2+1)dx+1@(10) 〈知覚〉判定 (3DX10+1) > 8[2,4,8]+1 > 9

 夢幻 覚子 : 2DX10 (2DX10) > 4[4,4] > 4

 長間 一 : 4dx+3 (4DX10+3) > 9[1,6,7,9]+3 > 12

 御手洗(GM) : やっぱり皆、出目良いね。素晴らしい。では、成功した方々は、???とルビーが新海このえと司から説明のあった、迷いの森へ向かっていることが分かります

 御手洗(GM) : 追加情報:達成値10以上出した方は、???がキミ達を誘うように二ヤリと笑ったのが見えました@

 新海 このえ : とりあえずこのえは判定失敗したので何にも言えん、なんとなーく森に向かっているんじゃないかと思う程度です@

 長間 一 : 「・・・・誘って、いるのか?」@

 刑部武蔵 : 「明らかに罠だけど、行く以外道はないもんなぁ」@

 外地 瑞希 : 「迷いの森に向かっている?」

 外地 瑞希 : 「罠だと分かっていても、進むしかないってのはもどかしいな」@

 新海 このえ : 「ふむ、ということはルビー嬢とあの獣は別々の意思を持っているということか。これはまた面倒なことになりそうだ」と後々の算段を考えながら@

 夢幻 覚子 :

「出られそうなら行くしかないわ」

 長間 一 : 「ええ、行くしかないですね・・・・・!」@

 外地 瑞希 : 「すくなくとも、僕はルビーを殺さなくても済みそうだと思ったかな」

 外地 瑞希 : 「あの良く分からない怪物にかどわかされている可能性はある」

 外地 瑞希 : 「そうだと仮定した場合、ルビーは『殺害対象』どころか『救護対象』になりえる」@

 新海 このえ : 「まぁ私的にはどうでもいいさ。瑞希がルビー嬢を助けたいのなら好きにするといい」とまるで興味を無くしたかのような態度@

 刑部武蔵 : (あぁ、、、このあたりこの二人合わないんだろうな)@

 御手洗(GM) : キミ達は迷いの森へと向かう。それが罠だと知りながら――夢の終わりを予感しながらと言う所でシーンを終了したいと思いますが、まだRPしたりないとか聞きたい事とかありますか?@

 刑部武蔵 : 〆

 外地 瑞希 : 特には

 長間 一 : 無いです

 新海 このえ : 同じくありません

 長間 一 : @デフォ

 御手洗(GM) : では、次のシーンに行きます

 シーン12 : 夢中で頑張る貴方へエールを(夢幻覚子さん)

 御手洗(GM) : 迷いの森へと向かう道中、夢幻覚子さんが砂嵐のような音をキャッチするというシーンです

 御手洗(GM) : 出たければ他の方も登場可能です

 御手洗(GM) : シーンインダイスをお願いします~@

 外地 瑞希 : 出ません

 長間 一 : 出ません

 刑部武蔵 : クライマックスあと何シーンあります?

 新海 このえ : んー、少し迷いましたが1人2人くらいは出ておこう。出ます

 新海 このえ : 68+1D10 (68+1D10) > 68+2[2] > 70

 御手洗(GM) : これ、FS判定、クライマックスで終わりです(マスターシーンもありますが)

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 68 → 70

 刑部武蔵 : なら、待機かな@

 御手洗(GM) : よんでますよ、オラフさん

 夢幻 覚子 : 出ます。

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 6

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 67 → 71

 御手洗(GM) : はい、では軽く描写をば

 御手洗(GM) : ルビーとカイブツがいるであろう迷いの森へと向かうその道中、キミはザッという砂嵐を耳にする@

 夢幻 覚子 : 実際の砂嵐かテレパス的な砂嵐音か詳しく聞き取ろうとします。@

 新海 このえ : 「……夢幻支部長、どうかしたのか?早く行かないと置いてかれてしまうぞ」と歩みを止めて振り向く@

 夢幻 覚子 : 手を上げて抑えて

「待って、聞こえる」と答えます。@

 御手洗(GM) : なるほど、ではザザザッと砂嵐のようなような音は大きくなりそして

 夢幻 覚子 : 「?!」

 穂山花(支部員) : 「――さん、――夢幻さん。―夢幻さん!聞こえますか?」

と声が聞こえます

 穂山花(支部員) : 今話のキミのオープニングで、新海このえ、外地瑞希、ルビーの三名が夢の世界に取り込まれた事を報告してきた支部員の声です@

 夢幻 覚子 : 「現実の方から連絡がある様子です。少し待って」

と《声無き声》を現実に向けて飛ばします。

「運良く聞くことが出来ましたわ」

と答えます。@

 穂山花(支部員) : 「夢幻さん、夢幻さん?……なるほど、そっちの言葉は聞こえないんですね」

背後で誰かと会話するような様子が聞こえて

 穂山花(支部員) : 「夢幻さんが一度繋いだパスを無理矢理繋ぎました」

 夢幻 覚子 : 「きっかけさえあればどうにかしちゃう。うちの人員優秀~!」あげー@

 穂山花(支部員) : 「一応、横にいる怪しい白衣によれば繋がっているみたいなので、必要事項だけ告げます。現在時刻は20:08分です」

 穂山花(支部員) : 「そして現在、支部内にFHが襲撃を仕掛けています。強力な白兵戦力が一人、後方支援が一人の計二人組です」

 穂山花(支部員) : 「夢幻さんへの報告が終わったら俺もすぐに出ます。夢幻さん——頑張ってくださ」

ザッと砂嵐のような音が聞こえて、もう外の音声は途切れた@

 新海 このえ : 「……その様子だと現実からの通信だったようだな。あちら側はなんだって?」@

 夢幻 覚子 : 「どうも現実世界ではFH勢からの攻撃を受けてるみたい。寝たまま、もうヂャームになる以前に頃されることさえあり得る。早く現実に戻らねば」

「うちのスタッフが護ってくれるけどまたなくしてしまうかも。気が気でないわ」@

 夢幻 覚子 : 特攻と支援の二人組が攻めてきてると説明します。

 新海 このえ : 「……成る程な、情報共有感謝する」ぺこりと頭を下げて「このことは他の者達には伝えん方が良いな、早く現実世界に戻ろうと焦ってミスしたら元も子もない」@

 夢幻 覚子 : 「そうかもね。悩んでも仕方ない。急いで脱出しましょう」@

 御手洗(GM) : もう砂嵐が聞こえることはない。どこまでも桃色の雲の上で、ぼんやりと霞んだ森へと向かうという所で次のシーンへと移りたいと思いますが、やりたいこと、聞きたいことありますか?

 新海 このえ : では最後に「……あぁ、せめてあの子達だけでも現実に戻さんとな」と前にいる長間さん達のことを見ながらそんなことを呟いて終わりで@

 夢幻 覚子 : もう進むしかないみか、なんで他は特に無いです。

 御手洗(GM) : はい、ではこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

 夢幻 覚子 : お疲れ様です。

 新海 このえ : お疲れ様でしたー

 外地 瑞希 : お疲れ様でした

 刑部武蔵 : お疲れ様です。

 長間 一 : お疲れ様です

 御手洗(GM) : はい、お疲れさまでした~

 御手洗(GM) : 次回は 8/27 20:30 FS判定

で大丈夫ですか?

 外地 瑞希 : おk

 新海 このえ : こちらは問題ありません

 長間 一 : 了解です。それではお休みなさい

 御手洗(GM) : 畏まりました。お休みなさい

 夢幻 覚子 : 桶です

 刑部武蔵 : おやすみなさい

 夢幻 覚子 : おやすみ

 御手洗(GM) : いきなりですが

 マスターシーン13 : ソレは蜜の味

 御手洗(GM) : ニューと博士によるUGN襲撃のマスターシーン

 ニュー : その手に握った刀を振り回す。人の命を刈り取ることに特化したソレはしかし、ただ虚しく幻を切り裂くのみだった。

 チルドレンA : 「危なッ……!ありがと!」

 チルドレンC : 「いいから!代わるよ!」

 ニュー : 「スイッチ!」という言葉と共に後ろに下がっていた敵が、前線に上がる。

 ニュー : 「ふっ!」

地面を強く蹴り敵の目の前まで移動、その勢いのまま敵を殴る。寸分の狂いもなく鳩尾に叩き込まれたソレは、敵を悶絶させるに余りある威力で、

 ニュー : 追撃を掛けようとしたニューを妨害するように粘性の液体が振りかけられ、即座に後ろへと下がる

 ニュー : 「ちっ」

(殺しづらい。戦いづらい。この前戦った奴等より明らかに)

 ニュー : (個人の練度は比べるべくもない。であるならばこれは集団としての練度)

 ニュー : (……極端な相違点は圧倒的な力を持つ"個"への対処力。それだけを目的とした訓練でも積んでいる?)

 ニュー : (分からない、分からないが)

「もっと我を楽しませろ……雑兵共ッ!」

視覚機関が朱く鈍い輝きを放つ。と、

 穂山花 : 「ごめん、待たせた」

しっかりと支部の制服を着こんだ少年が現れる。

 ニュー : 「貴様は他の奴等より幾分マシ…だな」

赤い光が花を貫く。その身体に宿るレネゲイドを分析する

 ニュー : (武蔵よりも格段に弱い、が雑兵と呼ぶことはできんな)

 穂山花 : 「覚子さんや長間さん達みたいにスマートにはいかないけど」

ポケットから毒々しい色の液体が入ったアンプルを取り出して、躊躇いなくソレを首に突き刺す。

 穂山花 : 「俺にも守りたいものがあるから」

雰囲気が変わる。副作用で流れ出る鼻血を拭い、真っ赤に染まった目をニューへと向けた

 ニュー : 「ならば力を示せ。でなければ」

 ニュー : 「――我が全て壊してしまうぞ」

ヴンッという音と共に視覚機関が朱い光を強める。緑色の装甲が幾つかパージされて床に転がった

 御手洗(GM) : 戦闘は、激化していく

 博士 : 「ふむ。陽動は上手くいったようだな」

轟音が鳴り響く背後を振り返った後、右手にはまった腕時計をチラリと確認する

 博士 : 「時間もない。急ぐとするか」

職員とすれ違いながら博士は目的地へと向かった@

 御手洗(GM) : という感じでマスターシーンは終了

 御手洗(GM) : ちなみに穂山花(ほやま・はな)君に立ち絵を付けようかと思ったんだけど、良いのが思いつかなくて泣く泣く断念した

 御手洗(GM) : このシナリオのエンディングまでに考えておきます

 御手洗(GM) : では、次のシーンだ!

 御手洗(GM) : シーン14:夢のラビリンス(FS判定)

 御手洗(GM) : 出る人はシーンインダイスを振るんだ!

 刑部武蔵 : 1d10 行くぞオラァ (1D10) > 5

 新海 このえ : 70+1D10 (70+1D10) > 70+1[1] > 71

 外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 5

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 70 → 71

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 75 → 80

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 85 → 90

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 4

 長間 一 : 1d10+63 (1D10+63) > 9[9]+63 > 72

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 63 → 72

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 71 → 75

 御手洗(GM) : 描写をば

 御手洗(GM) : キミ達は迷いの森へと辿り着いた。新海このえ、司に説明された通り森を覆い尽くす程の霧が辺りを漂っており、木々の間から風が吹いてガシャガシャと森の騒ぐ音がする。

 司 : 「着いたはいいんだが……ま、とりあえず入ってみるか」

と森の中へ突入しようとするよ@

 外地 瑞希 : 「そうだね」

 新海 このえ : 「さてはて、鬼が出るか蛇が出るか……」司を前に出さないように手で押し留めながら前に出ます@

 刑部武蔵 : 「前に進まないと道はないしね」一応司ちゃんの前に出れるように近くを歩いておく@

 長間 一 : 「何が出ようと・・・・」

 外地 瑞希 : このえさんより前に出ようとします@

 長間 一 : 「負けはしない・・・・!」一番槍となる勢いで前に出ます。@

 司 : 「おうおう……頼もしいね。ありがとう」

そのまま前に進みます

 御手洗(GM) : 〈知覚〉判定、難易度 7 をどうぞ

 新海 このえ : 2DX (2DX10) > 3[3,3] > 3

 外地 瑞希 : (2)dx+1@(10) 〈知覚〉判定 (2DX10+1) > 2[1,2]+1 > 3

 刑部武蔵 : 6dx>=7 知覚 (6DX10>=7) > 9[1,2,5,8,8,9] > 9 > 成功

 外地 瑞希 : あ、浸蝕ボーナス忘れてた

 外地 瑞希 : 2dx+1 (2DX10+1) > 9[4,9]+1 > 10

 長間 一 : 4dx+3>=7 近く (4DX10+3>=7) > 9[1,5,8,9]+3 > 12 > 成功

 外地 瑞希 : ボーナスで成功

 夢幻 覚子 : 2DV10

 夢幻 覚子 : 2DX10 (2DX10) > 7[6,7] > 7

 夢幻 覚子 : 支援実施待ち、後方から着いていきます。

 御手洗(GM) : おけ、素晴らしい。では成功した皆様は今まで向かい側から吹いていたはずの風が、急に右斜め後ろ側から吹いてくることが分かります

 夢幻 覚子 : 「回転床?」@

 外地 瑞希 : 「風向きが変わった?」@

 新海 このえ : 共有された情報を聞いて「正しく、迷いの森と言ったところか。司嬢、私や長間嬢から離れないように」@

 外地 瑞希 : 「迷いの森だっていうなら順路があるかもしれないね」

 外地 瑞希 : 「ゲームとかだとそれが定石だし」@

 長間 一 : 「迷いの森となると、ボスはロイか?」@

 御手洗(GM) : うん。この情報も出してもいいかな

 御手洗(GM) : 10以上出した方は、ここにルビーはいても???はいないということが分かるでしょう@

 外地 瑞希 : 「元凶らしき相手はここに居ないみたいだが……脱出路があるかもしれないしね」

 外地 瑞希 : 「探して損はしないと思う」@

 長間 一 : 「・・・・まあ、黒幕っぽい奴はここにいないっぽいけどな」@

 刑部武蔵 : 「ならこの森は抜けないとね」風向きを意識して歩いていく@

 新海 このえ : 「ん、そうか。まぁ別に構わんだろ。どうせ障害になる相手は全て撃破するだけだ」周囲を警戒しながら歩く@

 御手洗(GM) : では、【迷いの森】についての説明が終わりました所で

 御手洗(GM) : 《迷いの森を抜けろ!》

 終了条件:23ラウンド経過

  完了値:25

   判定:〈知覚〉

  難易度:7

最大達成値:30

  経験点:5


支援判定:〈意志〉

適性人数:5人

 御手洗(GM) : 改めて、FS判定の宣言をさせていただきます

 御手洗(GM) : 内容:ルビーを止めるため霧に包まれた森の奥へと向かうFS判定。

FS判定は次の3つの条件で終了する

・進行値が20に到達

 キミ達がルビーの元へと辿り着いた


・23ラウンドの経過

 現実の時間で24時に到達する(新海このえ、外地瑞希、両名のジャーム化)


・諦める

 クライマックス戦闘が発生(夢の世界からは抜けられます)

 御手洗(GM) : 長間一さんというかノラ田さんはFS判定がそもそも分からないと思いますので、説明しながらやっていきます

 長間 一 : ありがとうございます

 御手洗(GM) : 普通の判定が一度で完了するのに対し、FS判定はある特定の物事に関して、段階的な作業を行なうための判定になります

 御手洗(GM) : 今回で言いますと、少しずつ少しずつ迷いの森を抜けていくというのを、FS判定で表現している訳です

 御手洗(GM) : 皆さんは判定を行なうことによって【進行値】というものを獲得します

 御手洗(GM) : これを蓄積させて【完了値】(今回ですと25)に到達いたしますとFS判定はクリアとなるわけです

 長間 一 : なるほど@

 御手洗(GM) : ふぅ……めっちゃ焦ったけど、とりあえず、今、団子が置かれている場所まで到達すればオッケーです

 御手洗(GM) : 後は、やりながら説明するぜ!

 御手洗(GM) : まずはセットアップ、ハプニングチャート(1D100)を振ります

出目に応じたハプニングが発生。これによって進行値を多く獲得できたり、難易度が上がったりします

 御手洗(GM) : イニシアチブプロセス的にも、体験的にも、長間一さんに振って貰おうかなと思います

どうぞ~>1D100

 長間 一 : 1d100 やったるで! (1D100) > 39

 御手洗(GM) : 破滅的不運/このラウンド中に行なう進行判定のC値+1(IC24pより)

 御手洗(GM) : う~ん。しょっぱな

 御手洗(GM) : ま、まぁこんな感じのイベントが発生します。

 御手洗(GM) : 今回で描写するなら、【ガシャガシャと木々が騒ぎキミ達の集中力が掻き乱される】という感じかな

 夢幻 覚子 : 「不気味な妖気が漂ってるわ!」

 長間 一 : 「ちっ、やかましいな」@

 外地 瑞希 : 「ツイフェミを相手にしてる時と同じくらい疲れる……」@

 新海 このえ : 「……」周囲の気配に警戒して探索がおろそかになるって感じで@

 夢幻 覚子 : 「(一君にディスられた・・・( ノД`)…)」

何か気に障ったかしら?!@

 長間 一 : (何か、覚子さんに誤解された気がする・・・・)@

 新海 このえ : とりあえずそろそろ判定してもよろしいでしょうか

 御手洗(GM) : めちゃくちゃ大事なこと忘れてたのでそれだけ説明しますね

 御手洗(GM) : 情報収集項目として、【???について】と【ジャーム:亡者について】が出現します。これはFS判定中でも調べられます

購入判定もできます

ただ、進行判定、購入判定、情報収集判定は1ラウンドにつきどれか一つしかできません。

 御手洗(GM) : 説明し忘れないかな……ないと思います。あったらその都度説明しますので、「GMの負け」と笑ってください

 新海 このえ : 了解です。このえは知覚が苦手なので情報収集に専念します

 長間 一 : 私は進行判定に挑戦します

 御手洗(GM) : よし、ではFS判定を始めるぜ!

イニシアチブ的に言うと長間一さんからですね

 御手洗(GM) : それでは進行判定について説明いたします

 御手洗(GM) : メジャーアクションを消費し、設定された技能、または能力値で判定を行ないます

 御手洗(GM) : 今回は〈知覚〉での判定になりますね

 御手洗(GM) : その判定で設定された難易度以上の達成値を出した場合、「達成値÷10(端数切捨て)+1」点の進行値を得ます

 御手洗(GM) : ただし、最大達成値以上の達成値は最大達成値扱いとなるため、一度の判定で獲得できる進行値には上限があります

 御手洗(GM) : ファンブルした場合、進行値が1D10減少します

 御手洗(GM) : 難易度未満の達成値を出した場合、達成値は0扱いで進行値の獲得ができません

 御手洗(GM) : 分かりやすく言いますと、長間一さんの場合【6DX+3】の〈知覚〉判定を行ないまして、7 以上なら進行値ゲットだぜ!

7 未満ならなんの成果も、得られませんでした、です

 長間 一 : なるほど。では参ります

 御手洗(GM) : 今回は、ハプニングによりC値が+1されるため、【6DX11+3】になってしまいます

 長間 一 : 6dx11+3>=7 進行 (6DX11+3>=7) > 9[1,1,6,7,9,9]+3 > 12 > 成功

 御手洗(GM) : 素晴らしい。では進行値を2得ます

 御手洗(GM) : 丁度2におけねぇけど、はい。こんな感じで進んでいきます

 刑部武蔵 : 次は自分かな?知覚行きますね

 御手洗(GM) : はい、どうぞ~

 刑部武蔵 : 6dx11>=7 (6DX11>=7) > 10[1,3,4,9,9,10] > 10 > 成功

 御手洗(GM) : うん素晴らしい。進行値を2獲得します

 御手洗(GM) : まだイベントは起こりませんね

 外地 瑞希 : はいな

 外地 瑞希 : (4)dx11+1@(10) 〈知覚〉判定

 外地 瑞希 : 4dx11+1 (4DX11+1) > 10[1,2,8,10]+1 > 11

 御手洗(GM) : みんな偉いな。進行値を2獲得します

 御手洗(GM) : では、進行値が5に到達しましたのでイベントが発生します

 夢幻 覚子 : ぼちぼち判定変わるかしら?!

 御手洗(GM) : >正解

 長間 一 : さあ何がでる?

 御手洗(GM) : 進行値5:風の勢いが強まり、強烈な向かい風がキミ達に叩きつけられる。余りの風圧で、このままでは前に進む事は愚か、目を開ける事すら難しい。

 御手洗(GM) : 重圧を受け、以降の判定を【肉体】に難易度を9に変更

 長間 一 : 「今度は重ぇ・・・・」@

 外地 瑞希 : 「この風は……!」

 外地 瑞希 : @

 新海 このえ : マイナーで重圧解除、メインで???についてを調べたいです

 御手洗(GM) : 構いません。どうぞ~

 新海 このえ : 知覚で判定します(妖精の手切るの込みで)

 新海 このえ : 2DX (2DX10) > 7[4,7] > 7

 新海 このえ : 妖精の手使用、周囲に因子をバラ撒いて森の中を探索します

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 71 → 75

 御手洗(GM) : はい、どうぞ

 新海 このえ : 1DX (1DX10+10) > 9[9]+10 > 19

 御手洗(GM) : うん。素晴らしいね。全部抜き取られます

 御手洗(GM) : 後、このえさん侵蝕率60超過してるからダイス増えるよ

 御手洗(GM) : 追加ダイス勿体ないから次からは反映しな?

 御手洗(GM) : ということで

 御手洗(GM) : 【???について】

〈知覚〉or〈RC〉5

 どこか狼を思わせるフォルムをした悍ましい化け物。

 キュマイラシンドロームの保持者である。

 ルビーに従っている様子だったが、何かルビーにエフェクトを掛けている様子が見受けられたかもしれない。

 御手洗(GM) : 【???について】

〈知覚〉or〈知識:レネゲイド〉or〈RC〉10

 残留しているレネゲイドの痕跡 or 隠密下でも微かに聞こえる声を辿ると、ルビーに対して使用されたエフェクトが《沈黙の壁》であることが分かる。

 ルビーの目を覚ますには《沈黙の壁》を解く必要がある。

 御手洗(GM) : 《沈黙の壁》:効果

ルビーにはキミ達の声が聞こえていません。ずっと君たちの呼びかけを無視していたのはそれが理由ですね

 御手洗(GM) : 【???について】

〈知覚〉12

 新海このえの攻撃を防ごうと両手を胸の前でクロスさせたその時、ルビーと似ているがすこし違う刻印が右手の甲に刻まれていることを思い出すかもしれない。

 新海 このえ : 「……成る程な」と集めた情報を前に一言呟いて「喜ばしいことが分かったぞ、どうやらルビー嬢は助けられそうだ」と皆に情報共有@

 長間 一 : 「・・・・なるほど、これは朗報ですね」

 長間 一 : (このえさん、ルビーを見捨てる気は無いのか。安心したよ・・・・)@

 外地 瑞希 : 「声が聞こえてなかった割にはしっかり受け答えできていたような気もするけど」

 外地 瑞希 : (いや、救えるなら救えばいいと思っているんだろう。それも承知した上での付き合いだったはず)

 新海 このえ : 「ハッハッハ、良かった良かった。私としても殺さなくて良い相手を殺すのは忍びないからな」と先程までの態度からは想像できないように笑顔で応える@

 外地 瑞希 : (だけどなんだろう、この胸のモヤモヤは)@

 夢幻 覚子 : 「(解き方は?わからないことまだまだあるなぁ)」

 夢幻 覚子 : 「とりあえず進まないことには猫ちゃんとのこと対応出来ないから、ね!」とマイナーで重圧介助。ぢゃ無かった解除。

 夢幻 覚子 : 「催眠深度1、運動支配、風になんて負けない、7、8、9、10!」

 夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : ~100%:ダイス+5個、達成値+12

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 75 → 80

 夢幻 覚子 : 判定、いいっすか?

 御手洗(GM) : お、はい。どうぞ~

 夢幻 覚子 : 8DX11+12 (8DX11+12) > 8[1,2,3,3,4,5,5,8]+12 > 20

 夢幻 覚子 : 「ふんぬ~!」

(う~ん、明後日辺りに筋肉痛だな)@

 御手洗(GM) : 素晴らしいでは、

 御手洗(GM) : 進行値を3つ獲得して、進行値:8のイベント

 長間 一 : 今度は何がくる?

 御手洗(GM) : 進行値8:危機感を覚えて横に飛べば、あなたの背後に生えていた木が切り裂かれ吹き飛ばされる。強烈なかまいたちがキミ達の命を刈り取ろうと襲い掛かってきた。ここで食らう訳にはいかない。

 御手洗(GM) : 以降の判定を〈回避〉に、難易度は8

 御手洗(GM) : ということで、全員の行動が終わりましたので、クリンナッププロセスして

 御手洗(GM) : ラウンド2

 御手洗(GM) : 現在の進行値は 9

    判定は〈回避〉

   難易度は 8 です

 御手洗(GM) : そしてセットアッププロセスにハプニングチャート!

 御手洗(GM) : んじゃイニシアチブ順に刑部武蔵さん1D100どうぞ~

 刑部武蔵 : イニ順か

 刑部武蔵 : 1d100 (1D100) > 68

 長間 一 : これ、高い方がいいのかな、それとも低い方がいいのかな?

 刑部武蔵 : ランダム配置

 御手洗(GM) : 消耗を伴う作業/このラウンド中、進行判定を行なったキャラクターは、1D10点のHPダメージ

 長間 一 : これはハズレだ~・・・・

 御手洗(GM) : 基本嫌なのしかでないというか、ハズレの確立高いんだよね。コレ

 刑部武蔵 : 公式のエフェクトやリザレクトを使わせようとする悪意を感じる

 御手洗(GM) : ちなみに参照したい方はICの 24p下部を見るといいです。クソ

 御手洗(GM) : 明確にアタリと呼べるようなイベントは30%、15%が何も無し、55%がハズレ

 長間 一 : 3割で当たりなだけ、まだマシかな・・・・

 長間 一 : では私、回避判定行きます

 長間 一 : 6dx+2>=8 回避 (6DX10+2>=8) > 10[4,4,4,5,9,10]+6[6]+2 > 18 > 成功

 御手洗(GM) : 素晴らしいな

 長間 一 : そしてダメージ食らいます。

 御手洗(GM) : では、進行値を2獲得します。はい、お願いします

 長間 一 : 1d10 ダメージ (1D10) > 10

 長間 一 : 死んだ

 長間 一 : リザレクション使えますか?

 御手洗(GM) : 勿論使えます。使えなきゃマジで死ぬ

 御手洗(GM) : 1D10どうぞ~

 長間 一 : 1d10 回復&浸食 (1D10) > 5

 system : [ 長間 一 ] HP : 3 → 5

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 72 → 77

 長間 一 : 〆

 刑部武蔵 : 回避してやらァ

 御手洗(GM) : 判定どうぞ~!

 刑部武蔵 : 5dx+1>=8 (5DX10+1>=8) > 10[4,5,6,7,10]+10[10]+1[1]+1 > 22 > 成功

 御手洗(GM) : 今回というか今話、皆マジで出目良いな。素晴らしい

 刑部武蔵 : 「こういう悪戯な風はスカートをめくらせたり、ハプニング起こすためのもんでしょうが」怒りながら進む@

 御手洗(GM) : 進行値を3獲得し……はい、ダメージです

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 3

 system : [ 刑部武蔵 ] HP : 27 → 24

 刑部武蔵 : 〆

 御手洗(GM) : そしてイベント

 御手洗(GM) : 進行値12:不意にピリッと痛みが走る。キミ達のレネゲイドを貪るように風が唸りを上げた。これは「Dロイス:対抗種」か?《レネゲイドキラー》か?何にせよエフェクトの使用に強い制限がかけられてしまった

 御手洗(GM) : 判定を〈知覚〉に、難易度は7に、そしてエフェクトを一つ使用する毎にHPを1D10点失います

 御手洗(GM) : あ、流石に《リザレクト》にはかからん

 外地 瑞希 : では知覚判定します

 外地 瑞希 : (4)dx+1@(10) 〈知覚〉判定 (4DX10+1) > 9[1,5,9,9]+1 > 10

 御手洗(GM) : うん。すばらしい。進行度を2獲得し、ダメージですね

 外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 7

 system : [ 外地 瑞希 ] HP : 30 → 23

 御手洗(GM) : イベントは起こらないですね……では、新海このえさんのターンです

 新海 このえ : んー……それじゃあ進行判定行きます

 新海 このえ : 4DX (4DX10) > 10[5,6,9,10]+7[7] > 17

 夢幻 覚子 : 待って、それに支援するね

 夢幻 覚子 : 遅かった。

 御手洗(GM) : いや、振り直しして構いません。

 御手洗(GM) : 支援どうぞ

 夢幻 覚子 : では《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : ~100%:ダイス+5個、達成値+12

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 3

 夢幻 覚子 : ちょうど0

 御手洗(GM) : ぴった死

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 80 → 85

 system : [ 夢幻 覚子 ] HP : 3 → 0

 夢幻 覚子 : 1D10 りざれくと (1D10) > 5

 system : [ 夢幻 覚子 ] HP : 0 → 5

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 85 → 90

 新海 このえ : ありがとうございます、支部長の支援とGMの好意を無碍にしない為にも改めて判定

 新海 このえ : 9DX (9DX10+12) > 10[1,1,2,3,4,6,7,9,10]+3[3]+12 > 25

 夢幻 覚子 : 「暗示です!」強化します。@

 新海 このえ : 「感謝するよ」と暗示によって強化された領域で探索を開始、でダメージ受けます@

 新海 このえ : 1D10 (1D10) > 3

 system : [ 新海 このえ ] HP : 24 → 21

 御手洗(GM) : はい、では進行度19と到達。んで、イベント

 長間 一 : さあ、今度は何だ?

 御手洗(GM) : 進行度:17

 風上へと向かうキミ達だが、その行く手を阻むように敵が出現する。しかし逆に言えばキミ達が辿った道が正しいことを表わしている。ここからが正念場だ。

 御手洗(GM) : 【ジャーム:亡者】が2体出現する(出現ターンは攻撃しない)

 御手洗(GM) : FS判定と同時に戦闘が発生します。ちなみに、戦闘を完全に無視(攻撃はされる)してFS判定に専念しても構いません

 御手洗(GM) : ミドルの亡者は【行動値】強化してたけど、こいつらは特にそんなことは無いです。というか《獣王の冠》による攻撃力バフがないので、殺意もそんな高くない

 外地 瑞希 : 無視して進みましょう

 御手洗(GM) : といった所で、夢幻覚子さんのターン

 夢幻 覚子 : タブレット、多重生成、癒しの水を

自分、一、このえに!

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 90 → 97

 新海 このえ : 私よりも瑞希君優先してー、そっちの方がダメージ受けているので

 夢幻 覚子 : ではそっちで。

 御手洗(GM) : お、なるほど。ではどうぞ

 夢幻 覚子 : 3D10+3 (3D10+3) > 12[6,2,4]+3 > 15

 system : [ 夢幻 覚子 ] HP : 5 → 20

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 4

 system : [ 夢幻 覚子 ] HP : 20 → 16

 御手洗(GM) : 長間一さん、外地瑞希さんのHPが15点回復いたします

 夢幻 覚子 : りざれくと、使えなくなる可能性もあるから毎度1D10でタヒぬ訳にもいかない。

 長間 一 : ありがとうございます

 system : [ 長間 一 ] HP : 5 → 20

 夢幻 覚子 : 「不安定な中ではしっかり回復出来ないわ。早く現世に戻りましょう!」@

 system : [ 外地 瑞希 ] HP : 23 → 30

 長間 一 : 「はい!さっさと突き抜けましょう!」@

 外地 瑞希 : 「そうだね。先に進もう!」@

 御手洗(GM) : んでは、全員の行動が終わりましたのでクリンナップして次のターン

 夢幻 覚子 : 支援イッパツでりざれくと権失うので大人しくしてます。@

 御手洗(GM) : セットアップで例のアレ。ということで、外地瑞希さん1D100どうぞ

 外地 瑞希 : 1d100 (1D100) > 53

 御手洗(GM) : 膠着した進行/修正は特にない

 御手洗(GM) : アタリ枠ですね

 御手洗(GM) : 現在、進行度は 19

    判定は〈知覚〉

   難易度は 7

 長間 一 : ナイスドロー、私も続きますね

 長間 一 : 4dx+3>=7 進行 (4DX10+3>=7) > 6[2,4,5,6]+3 > 9 > 成功

 長間 一 : ギリギリ

 御手洗(GM) : 成功は素晴らしいよ。進行度が1上昇します

 刑部武蔵 : 知覚行きまーす

 御手洗(GM) : どうぞ~

 刑部武蔵 : 6dx>=7 (6DX10>=7) > 9[1,4,6,7,7,9] > 9 > 成功

 御手洗(GM) : はい、偉い。ということで進行度が1上昇して、進行度21のイベント

 御手洗(GM) : 森の奥がうっすらと見える。ゴールはすぐそこだ――という所で不意にピタリと風が止んだ。手がかりが無くなる……ここからはルビーが残した薄いレネゲイドの残滓を辿るしかない。

 御手洗(GM) : 以降の判定を〈RC〉に、難易度を15に変更

 外地 瑞希 : 「やってみせる!」

 外地 瑞希 : 6dx+2>=15 RC (6DX10+2>=15) > 10[1,8,8,10,10,10]+8[7,7,8]+2 > 20 > 成功

 御手洗(GM) : 素晴らしい。では進行度を3点獲得

 御手洗(GM) : 後、進行度1ですね

 新海 このえ : では続きます、マイナーでオリジンレジェンド使用して判定、支援は入りません

 新海 このえ : 「さて……馬鹿な真似はするんじゃあないぞ」と呼吸を整えて判定@

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 75 → 77

 新海 このえ : 4DX (4DX10+12) > 8[2,5,7,8]+12 > 20

 御手洗(GM) : 流石、素晴らしい……では

 御手洗(GM) : 騒めく森の奥、霧を抜けた先。まるで木々がそこを避けたかのようにぽっかりと空いた円形の空間、その中心に

 御手洗(GM) : ――ルビーはいました

 御手洗(GM) : あの日のように力を抜いて横たわって、でもあの人は違い毛並みはサラサラで寝息も穏やかで

 御手洗(GM) : キミ達に気付いたルビーはパチリと眼を開けた@

 新海 このえ : では先程までの興味なさげな目から本当に心配していたように目を潤ませて「……ルビー」@

 外地 瑞希 : 「聞こえないっていうなら、無理矢理にでも聞かせてみせるよ」@

 長間 一 : 「ルビー、私はあんたの事よく知らないけどさ」

 長間 一 : 「利用されてオシマイって訳にはいかせないよ!」@

 刑部武蔵 : メジャー:水晶の剣 +4 攻撃+10 >滅びの刃

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 90 → 94

 刑部武蔵 : 「ちょっとごめんなさいね」 滅びの刃で周囲の木々を切り倒して追ってきていた亡者の進路を塞いでおく@

 御手洗(GM) : あぁ、亡者は何故か付いてきていないようです

 刑部武蔵 : あり?

 ルビー : 「どうして、ルビーと一緒にいてくれないのニャ……?」

 ルビー : 「皆――ルビーのことが、嫌いなのニャ?」

震えるような声で、懇願するような声で、ルビーはキミ達に尋ねた

 御手洗(GM) : キミ達の前には、壁が立ち塞がっている――これを壊せば

 御手洗(GM) : 〈白兵〉〈射撃〉〈RC〉その他攻撃に転用できる技能で、難易度30の命中判定

エフェクトは使用可

 外地 瑞希 : このえさんのターンからかな

 御手洗(GM) : FS判定終わった時点で別ラウンド判定だから誰がやっても良いよ

 御手洗(GM) : 流石にここまでラウンドを持ってくるのはアレというか……まぁ、うん。やっちゃえ☆

 新海 このえ : では「……ルビー」すっ、と手を翳して周囲の水を壁に浸透させて……と言うわけでメジャーで雨粒の矢で壁に攻撃。申し訳ありませんが支部長、支援ください@

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 77 → 80

 御手洗(GM) : 判定の前に、援護を行なうことができます

難易度 12の〈射撃〉か〈RC〉の判定に一人成功するごとに、そのPC判定の達成値に+3のボーナスが与えられます。このボーナスは累積します

 御手洗(GM) : これも第一話オマージュというか諸ソレ

 夢幻 覚子 : りよ。

 夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : 100%~:ダイス+6個、達成値+15

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 97 → 102

 御手洗(GM) : きちゃ~!厚い支援!

 刑部武蔵 : この時点で固定値が20超えてる

 新海 このえ : ありがとうございます、では支援によって強化された水によってぴきぴきと壁に罅が入っていき……命中判定振ります@

 新海 このえ : 10DX (10DX10+27) > 10[1,1,2,4,6,7,8,9,10,10]+5[2,5]+27 > 42

 新海 このえ : ぱりん、と壁がまるでルビーの心の壁を壊したかのように砕け散る@

 御手洗(GM) : ガラスが割れるような音が響くとともに、目の前の壁が消えていく。破片に月光が反射して、辺りが紅く輝いた

 ルビー : 「コノエ……」

キミの発言を、質問の答えを怖がるように尻尾を足の間に挟んでキミを見上げる@

 新海 このえ : 「……すまなかったね、君の気持ちを考えていなかった」ルビーの小さな体を抱き寄せて持ち上げようとする@

 長間 一 : 「一件落着・・・・にはまだ早いけど、一つの目標はこれで果たせたか」@

 ルビー : 「ニャ……」

抵抗はせずにゆっくりと持ち上げられる。どこか緊張している様子ではあるけども@

 新海 このえ : では抱き上げて「不安、だったんだろうね。たった1人の世界で、自分と同じ形のモノが見当たらなくて」

 新海 このえ : 「私には君の気持ちが分からない。私は1体でいるのが当然だったから……孤独が私のいつもの出来事だったから」

 新海 このえ : 「でも彼女と……瑠璃達と出会って人という形を知り、この支部で君達と出会って家族という形を知り……漸く、理解できたよ。君と瑞希はよく似ているんだね。だから、こんなにも気にかけてしまうんだ」

 新海 このえ : まるで先程のルビーのことを興味ないといった態度から一変して、まるで友や恋人、名も知らぬ人達の為に泣く聖女のようにぽつり、と涙を流し、ルビーの頬を濡らす@

 ルビー : 「じゃあ……じゃあコノエはルビーのこと嫌いじゃないのかニャ?」

少し怖がりながら、それでもキミに手を伸ばす。ゆっくりと。ちょっとずつ。キミの涙を拭うために@

 新海 このえ : 「あぁ、勿論だ。君という家族を嫌いになる訳ないだろう」と力強く、ルビーに痛みを与えない程度に抱き締める@

 外地 瑞希 : (態度が180度変わってるな……)と瑞希は思う

 外地 瑞希 : ルビーにそれを知られたら、色々とややこしいことになりそうなんで口には出さないが@

 長間 一 : 「いいシーンじゃないか・・・・」

 長間 一 : (ほんと絵になる・・・・・)

 夢幻 覚子 : 「・・・・」苦い顔をする。@

 長間 一 : (というか・・・・)

 長間 一 : (「絵を描いてる」・・・・?)

 長間 一 : (・・・まさか,ね・・・)@

 外地 瑞希 : (やはり長間さんも違和感に気づいているか)

 外地 瑞希 : (正直、僕はこのえさんのことが良く分からなくなった)

 外地 瑞希 : (折角両想いになれたはずなのに、距離を取られているような)

 外地 瑞希 : (そんな気がする)@

 刑部武蔵 : (こういうところがこのちゃんの良さなんだけど、わからないんだろうなぁ)@

 新海 このえ : 「ルビー、一緒に帰ろう。ここは確かに夢の世界だ……ここにいればきっと君は幸せになれるだろう。だが」

 新海 このえ : 「……この幸せは永遠ではない。いずれ君も、私も、瑞希も……我を忘れてお互いを傷つけあってしまう。私は……家族と傷つけあうことなんて嫌だ、だから……頼む」まるで懇願するように抱き締めながら@

 外地 瑞希 : 「僕もこのえさんもそうなる前に死ぬ覚悟はできているけど」

 夢幻 覚子 : 「(出来ることならあんなことはさせたくないなぁ。手段を選ばないのは邪の道の始まりだから。でも話をつける最短の道でもあるのよね)」

 外地 瑞希 : 「死ぬのは誰だって嫌だろう?」@

 ルビー : 「嬉しいニャ~、幸せだニャ~」

幸せを噛みしめるようにキミの胸の中で口に出す。キミの様子には気付かない

 ルビー : 「ルビーも最近教えてもらったのニャ。ルビーの宝石言葉は知ってるニャ?」

 ルビー : 「それは純愛――ルビーもコノエのこと、大好きだニャ」

ルビーのように綺麗な、作り物の赤い月光に囲まれながら、目を細めたルビーは確かに笑った@

 外地 瑞希 : (カーバンクルが由来だから、宝石言葉なんて考えたことが無かったんだけどな)

 外地 瑞希 : と瑞希は思った@

 新海 このえ : 「――あぁ、私も大好きだ」ルビーの思いに答えるように強く、このえは漸く手に入れた家族を繋ぎ止めるように抱き締める@

 ルビー : 「……二人がそこまで言うなら、分かったニャ。夢は終わりにす」

 ???(夢) : 「それは、それは困るな。オレの願いにコイツが必要だ」

どこからともなく、現れた???が新海このえの胸の中にいたルビーを引き抜き

 ???(夢) : 取り込みます@

 長間 一 : 「っ!?」@

 新海 このえ : 「ルビー……!」虚空に手を伸ばしてキッ!と目の前の怪物を睨みつける@

 外地 瑞希 : 「君は一体何がしたいんだ?」

 ???(夢) : 「やはり、やはりここが夢の中心。この夢の始まり……夢の核とでもいうべきか」

 ???(夢) : 「感謝、感謝するぞ。キサマ等がこの森を攻略してくれたおかげで。オレも楽にここにこれた……」

 御手洗(GM) : こいつは隠密してキミ達の後を、ついてきてました@

 新海 このえ : 「……成る程な、先程のジャームは貴様の手下……いや、影だった訳か」ぬるり、と立ち上がって周囲の水を獣に変えて睨みつける@

 外地 瑞希 : 「いい加減に君の目的を話せ!」

 外地 瑞希 : と瑞希は怒る@

 刑部武蔵 : 「まぁ、あんたは討伐しとかないと安心して帰れなかったしちょうどいいわ」@

 ???(夢) : 「オレ、オレはその猫によってキサマ等を夢に繋ぎ止めるために生み出された存在」

 ???(夢) : 「それゆえ、それゆえにキサマ等をここへ引きずり込んだ……いらぬ蠅共も混ざっているがな」

 ???(夢) : 「創造物、創造物故にオレは完璧ではなく、究極とは程遠い」

 ???(夢) : 「だが――ここ、ここを掌握すれば、この世界を自由にできる!」

 ???(夢) : 「我が名、我が名はイフ。オーヴァードを超えた、最強で無敵の生命体」

 ???(夢) : 「――キサマ等を殺す生命体だ」@

 刑部武蔵 : 「飼い猫の飼い犬に手を噛まれるって、また変な展開になったわね」

 刑部武蔵 : 「夢らしい誇張表現まみれのその体を叩き斬ってやる」 @

 夢幻 覚子 : 「たかが寄生虫がよく言う。寝言は寝て言おう、ってそうかだから私達も寝てるのね。さくっと虫下しして起きましょう」

 長間 一 : 「最強で究極だか、完璧で無敵だか知らんが」

 長間 一 : 「人を蠅呼ばわりして舐めていると、キツイ一刺しが来るぞ?」@

 イフ(夢) : 「虫けら、虫けらはキサマ等だ。寝耳に飛び回り夢を貪る蠅共」

 外地 瑞希 : 「完璧で究極のゲッター、という奴か?」

 外地 瑞希 : 「こんな物が世に放たれたら世界が滅びかねない」

 外地 瑞希 : 「皆が夢に囚われて死ぬことになる」@

 イフ(夢) : 「ふん。薄ら、薄ら寒い家族ごっこは終わりだ……どうせコイツの寿命も残り僅かだしな」

 イフ(夢) : 「ならば、ならばオレが有効活用することこそ、虚像を重ねるよりも尚、慈悲があるというものだろう?」

 新海 このえ : 「……どういうことだ?」残り僅か、という言葉にぴくりと眉を動かす@

 外地 瑞希 : 「お前が寿命を削っている、というわけではないのか?」

 外地 瑞希 : 「それとも元々なのか?」@

 イフ(夢) : 「飼い猫、飼い猫を調べていなかったのか?愚かな」

 イフ(夢) : 「ルビー、ルビーとか言ったな。コイツは度重なる実験の影響で寿命が摩耗されきっている」

 イフ(夢) : 「だから、だから必死に恐怖の対象であるオレを作り出してまでして、キサマ等をここに繋ぎ止めたのさ」@

 新海 このえ : 「……そうか、それは残念だ」ふっ、と目を潜めて「ならばせめて」

 新海 このえ : 「若人が残りの人生を謳歌する為、貴様を討伐することとする。それだけだ」目を見開いて睨みつけ、淡々と死刑宣告を通告する看守のように吐き捨てる@

 外地 瑞希 : 「なるほど。それは嘘じゃなさそうだな」

 外地 瑞希 : 「だが、やることは変わらない。ルビーが死ぬとしてもお前を倒さないと」

 外地 瑞希 : 「何が起こるかわかったもんじゃないからね」@

 イフ(夢) : 「そうか。では、場所を」

 イフ(夢) : 「場所を変えようか」

 イフ(夢) : とイフが言えば、長間一さん、刑部武蔵さんは見た事があります

 御手洗(GM) : 博士の実験場へと場所が移りました@

 長間 一 : 「ここは・・・?」@

 刑部武蔵 : 「あー」(全部が繋がった) 顔を覆う@

 新海 このえ : 「ここが何処か知っているのか?」何も知らないこのえ@

 刑部武蔵 : 「いや、こっちの話だから気にしなくていいよ(後でおじいちゃんに会って話聞かないと)」@

 外地 瑞希 : 「ここは、何かの実験場かな?」@

 夢幻 覚子 : 「(うち(UGN)ぢゃない。良かった)」

 長間 一 : 「・・・・ちっ」博士の関与を知り、複雑な心境です。@

 刑部武蔵 : 1d10 〆 (1D10) > 6

 system : [ 刑部武蔵 ] HP : 24 → 26

 system : [ 刑部武蔵 ] HP : 26 → 27

 イフ(夢) : 勝手知ったる様子で、イフはキミ達に言う

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 94 → 97

 イフ(夢) : 「さぁ、どこまでも、どこまでも終わらない悪夢を」

 イフ(夢) : 「――幸せな悪夢を続けよう」@

 長間 一 : 「あんたが悪夢そのものって言うなら-ーー」

 長間 一 : 「今すぐ!悪夢を止めてやるよ!!」@

 外地 瑞希 : 「そうだね。こんな悪夢は、終わらせてみせる」@

 夢幻 覚子 : 「メリバか、辛いね。でも前に進ませてもらうわ」

 御手洗(GM) : 血や書類の散乱する実験室に響くキミ達の言霊に、化物は歪な笑みを浮かべる、と言った所でシーンを終了したいと思います@

 御手洗(GM) : お疲れさまでした~

 新海 このえ : お疲れ様でしたー

 刑部武蔵 : お疲れ様でした

 長間 一 : お疲れ様デス

 夢幻 覚子 : お疲れ様です。

 外地 瑞希 : お疲れ様です

 御手洗(GM) : 次回は 9/3 20:30 クライマックス戦闘

 御手洗(GM) : 第三話も終わりが近いね……CPも終盤が近づいてます

 system : [ 刑部武蔵 ] ロイス : 4 → 6

[雑談] system : [ 新海 このえ ] ロイス : 3 → 4

 シーン15 : 夢の終わり(クライマックス戦闘)

 御手洗(GM) : シーンインダイスをお願いします~@

 長間 一 : 1d10+77 心力率 (1D10+77) > 7[7]+77 > 84

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 77 → 84

 夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 3

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 102 → 105

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 3

 新海 このえ : 80+1D10 (80+1D10) > 80+9[9] > 89

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 97 → 100

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 80 → 89

 御手洗(GM) : 取り敢えず描写だけしちゃいますかね

 外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 9

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 80 → 89

 御手洗(GM) : では、キミ達は研究室らしい場所に連れられた。その中心でイフは嗤う

 イフ(夢) : 「邪魔、心底邪魔だ。ツクヨミに纏わり付く羽虫共」

 イフ(夢) : 「お陰で、お陰で要らぬ手間が掛かる」

司を見ながらキミ達にそう吐き捨てる@

 新海 このえ : 「……ふむ、ルビー嬢だけではなく司嬢も狙っているわけか。狙いが分かりやすくて助かる」ボウゥ、と周囲の水を獣に変えて

 刑部武蔵 : 「ちょっと、今は友人のカップルが別れそうになってたり、この場所の情報で頭いっぱいだから少し静かにしてて」所持している剣2本を物質合成する。@

 刑部武蔵 : メジャー:物質合成 +5

 新海 このえ : 「この2人を守って貴様を倒せばそれだけで済む、随分とシンプルな話じゃないか」と臨戦態勢@

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 100 → 105

 長間 一 : 「羽虫呼ばわりとは随分じゃねぇか」

 長間 一 : 「それじゃあ今からあんたを羽虫に食われる・・・・・」

 長間 一 : 「羽虫って何食べるんだろ・・・?」

 外地 瑞希 : 「羽虫?僕のイカルガはオーラバトラーじゃないんだけどなあ」

 長間 一 : 「・・・・とにかく片づけてんやんよ!」@

 夢幻 覚子 : 「よく言う、纏わりついてるのはあんたの方でしょ?この◯◯ふぜいが」ヤバい垢を意味する言葉。@

 外地 瑞希 : 「だから、羽虫のように踏み潰されるのは君の方だよ」

 外地 瑞希 : @

 刑部武蔵 : 「さらに、ツクヨミ発言とか情報量を勝手に増やすな.羽虫よりも小さい寄生虫が」@

 イフ(夢) : 「ふむ……寄生虫、寄生虫か言い得て妙だな」

少し考えて

 イフ(夢) : 「数とその煩わしさは最早、最早感嘆の域に達する程だ」

 イフ(夢) : 「そして今、今こそ私は」

 イフ(夢) : 「ーー羽化する時だ」

ふわりとその巨体を中に浮かべる。紅色に染まる月を背景に、化け物はキミ達を睥睨した

 イフ(夢) : ▼究極生命体

《アバターフォーム》5+《完全獣化》3+《破壊の爪》3+《究極獣化》6

解説:〈RC〉判定達成値+10、【肉体】判定ダイス+6個、素手のデータ変更、攻撃のダメージ+6D10、装甲値+10

 外地 瑞希 : 「装甲持ちか……くっ、厄介な相手だ」

 外地 瑞希 : 「僕の最大の弱点があるとするなら、装甲を貫通できる攻撃手段がないことだ」@

 新海 このえ : 「そうか、ならば羽化する前に害虫は退治させてもらうぞ。赤ん坊の貴様には悪いが、世界の為、若人達の為、死んでもらう」冷たい目で睨みつけながら@

 夢幻 覚子 : 「がっちり支援しちゃうよ、催眠術だけどね」と不敵に笑う。@

 長間 一 : 「こっちを羽虫呼ばわりして、自分が羽化するとはね」

 長間 一 : 「そんなダブスタ野郎に負けねえよ!」@

 刑部武蔵 : 「確かに、害虫駆除のほうが分かりやすくていいね」笑いながら相手を見る@

 外地 瑞希 : 「全くだ。そのダブスタっぷりは吐き気がする」@

 刑部武蔵 : 「羽化して羽ばたかれる前に叩いちゃいましょう」戦闘態勢@

 イフ(夢) : 「さぁ、極夜に散る覚悟はできたか、虫けら共?」

グッと手に力を込めると、夜を圧縮したような球体が産まれる

 イフ(夢) : 「……羽を広げるように、夢は氾がる。人の欲望は止められない」

 夢幻 覚子 : 「その面でひろがるチェンジは笑えないわね」とか言ってる。@

 外地 瑞希 : 「かかってこい、獣野郎」

 外地 瑞希 : 「このえさんのためにも、そしてルビーのためにも」

 外地 瑞希 : 「お前の身体はバラバラにしてやる」@

 イフ(夢) : 「ーーその全てを飲み干すまで」

球体は破裂し、キミ達は気づくことができるだろう。この世界が拡大を始めている

 イフ(夢) : ▼紅玉色の幸せな悪夢

「Eロイス:予告された終焉」+「Eロイス:傲慢な理想」×3

解説:イフが生存した状態でエンディングフェイズに突入すると、夢の世界が地球を覆うほどに拡大し続ける

 イフ(夢) : 「予告、これはただの予告だ。精々、呑まれてくれるなよ人間共」

そして紅い月からレネゲイドウイルスが広がる。強い熱と重圧が否応なしに叩きつけられた。

 御手洗(GM) : 衝動判定、難易度9だー

 新海 このえ : 4DX+1 (4DX10+1) > 9[2,2,3,9]+1 > 10

 新海 このえ : 89+2D10 (89+2D10) > 89+8[6,2] > 97

 夢幻 覚子 : 意思判定からの衝動チェックだね。

 外地 瑞希 : 6dx (6DX10) > 10[5,5,6,9,9,10]+10[10]+3[3] > 23

 刑部武蔵 : 4dx>=9 意志 (4DX10>=9) > 9[3,7,8,9] > 9 > 成功

 外地 瑞希 : 2d10+89 (2D10+89) > 7[5,2]+89 > 96

 刑部武蔵 : 2d10 (2D10) > 14[10,4] > 14

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 89 → 96

 長間 一 : 4dx+2>=9 意思 (4DX10+2>=9) > 9[4,5,5,9]+2 > 11 > 成功

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 105 → 119

 夢幻 覚子 : 6DX10+2 (6DX10+2) > 10[4,5,5,6,6,10]+10[10]+8[8]+2 > 30

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 84 → 95

 夢幻 覚子 : いらん、誰かに回れよ、10!

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 95 → 84

 夢幻 覚子 : 2D10 (2D10) > 12[5,7] > 12

 長間 一 : 2d10+84 浸食率 (2D10+84) > 15[8,7]+84 > 99

[雑談] system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 84 → 99

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 105 → 117

 イフ(夢) : 「では、始めよう。夢の饗宴を」@

 外地 瑞希 : 「そして終わらせるよ、この悪夢を」@

 御手洗(GM) : という所で、啖呵が十分なら戦闘を始めようと思います

 刑部武蔵 : 特になし。〆

 御手洗(GM) : では戦闘だー

 御手洗(GM) : 戦闘終了条件はイフの撃破、もしくはPC全員の全滅

 御手洗(GM) : PCは全員同エンゲージ、そこから5m離れたエンゲージにイフがいます

 イフ(夢) : ▼月の夢

「Eロイス:悪夢の鏡像」+「Eロイス:変異する悪夢」+《不死者の血》3+《飛行状態Ⅱ》3

解説:ブラム=ストーカーエフェクトによってHPが減少しない。常時飛行状態。オリジナルが存在する。

 イフ(夢) : イフの常時エフェクトです

 御手洗(GM) : んではセットアップ行きましょう@

 刑部武蔵 : なし@

 新海 このえ : 同じく特になし

 外地 瑞希 : なし

 夢幻 覚子 : 《限界突破》セットアップ:自身:至近:侵蝕値+3

 夢幻 覚子 : 80%~:1シナリオにLv回、1ラウンドに1回までのエフェクトをひとつ、1ラウンドに2回まで使用出来るようになる。

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 117 → 120

 長間 一 : セットアップ無しです

 イフ(夢) : ▼最強無敵

《ブラッドコート》6+《限界突破》4

解説:シナリオ4回。ラウンド間ガード値+12、《夜魔の領域》の使用回数を1回増加

 御手洗(GM) : 以上です。イニシアチブも特にないので、長間さん行きましょうか

 長間 一 : はい

 長間 一 : 既存のコンボにミカヅチを加えて、イフ(夢)を攻撃します。

 御手洗(GM) : 攻撃する場合判定ダイスは【11dx7+2】になります。《バリアクラッカー》は積みますか?

 長間 一 : バリアクラッカーも積みます。折角のDロイスの初使用なので、派手に行きます

 夢幻 覚子 : ならやっちゃえ❗

 夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : 100%~:ダイス+6個、達成値+15

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 120 → 125

 御手洗(GM) : なら判定ダイスは【17dx7+17】になりますね

 長間 一 : では、判定ダイス行きます

 長間 一 : 17dx+17 (17DX10+17) > 9[1,1,2,3,3,3,4,4,5,6,6,7,8,9,9,9,9]+17 > 26

 夢幻 覚子 : クリット10になってる。

 御手洗(GM) : クリ値が10だね。dxと+の間に7を入れてくれ

 御手洗(GM) : もしくは【17dx+17@7】って感じでさっきのダイスの最後に@と7 を足してもできます

 長間 一 : 失礼しました

 長間 一 : 17dx7+17 (17DX7+17) > 10[1,1,2,2,2,2,2,2,4,4,7,7,7,8,8,8,10]+10[3,4,6,6,7,8,10]+6[1,3,6]+17 > 43

 御手洗(GM) : 素晴らしい。ダメージは【5D10+38+3D10】ですね

 御手洗(GM) : あ、イフはガードするよ

 長間 一 : (感じる・・・・私の中の新しい力・・・・!)

 長間 一 : (この力、私が振り回されそうになるけど・・・・)

 長間 一 : (振り回すのは・・・・・)

 長間 一 : (私だ!!)@

 長間 一 : 5d10+38+3d10 (5D10+38+3D10) > 27[6,1,9,9,2]+38+19[9,3,7] > 84

 御手洗(GM) : うん。良いダメージです

 イフ(夢) : 「Grrrr……不愉快な雷だな。どこか埃、埃臭いぞ。小虫」

身体の節々を焼け焦がしながらそう言い捨てます@

 長間 一 : 浸食率はコンボの6に加えて、ミカヅチとバリアクラッカーの8で、14増加で合ってますか?

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 99 → 113

 御手洗(GM) : 大正解です。素晴らしい

 長間 一 : 「はっ、すぐに自分の焦げ臭さで一杯にしてやんよ!」@

 御手洗(GM) : んでは、武蔵さんのターンの前に

 ルビー : 《覚醒の秘薬》

 御手洗(GM) : 対象はイフ(夢)です。

 イフ(夢) : 触媒タイミングはまだっぽいので、攻撃

 イフ(夢) : マイナーは破棄

 イフ(夢) : ▼嗤う月、傅く具象

《魔獣の本能》3+《紅の大鎌》4+《ブラッドウェブ》6+《神速の鼓動》3

解説:シナリオ1回。「最大HP−10」以下で使用可能

 イフ(夢) : 対象はPC全員

 イフ(夢) : (15+5+6)dx+19 〈RC〉命中判定 (26DX10+19) > 10[1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,3,5,6,7,7,7,7,8,8,8,9,10,10,10]+6[1,2,6]+19 > 35

 刑部武蔵 : 6dx 回避 (6DX10) > 10[1,2,3,8,9,10]+6[6] > 16

 長間 一 : 4dx+2 回避 (4DX10+2) > 10[8,8,8,10]+3[3]+2 > 15

 夢幻 覚子 : 4DX10 (4DX10) > 9[4,5,9,9] > 9

 新海 このえ : 3DX+1 (3DX10+1) > 8[5,5,8]+1 > 9

 外地 瑞希 : 回避

 外地 瑞希 : (3)dx+1@(10) 〈回避〉判定 (3DX10+1) > 9[5,8,9]+1 > 10

 御手洗(GM) : 命中時、ラウンド間ドッジ、戦闘移動、全力移動を行う度に12点のHPダメージです(解説書き忘れ)

 イフ(夢) : 4D10+12+6D10 ダメージ (4D10+12+6D10) > 18[2,6,7,3]+12+30[7,3,5,5,9,1] > 60

 御手洗(GM) : 下振れたけど60点ダメージ

 夢幻 覚子 : 瑞希のロイズ切って復活してみんなをオートで回復!

 新海 このえ : そのまま食らってリザレクト

 新海 このえ : 1D10 (1D10) > 1

 system : [ 夢幻 覚子 ] ロイス : 5 → 5

 外地 瑞希 : リザレクト

 system : [ 夢幻 覚子 ] HP : 16 → 11

 外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 9

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 96 → 105

 刑部武蔵 : おじいちゃんを昇華して復活

 system : [ 外地 瑞希 ] HP : 30 → 0

 system : [ 外地 瑞希 ] HP : 0 → 9

 system : [ 新海 このえ ] HP : 21 → 1

 system : [ 刑部武蔵 ] ロイス : 6 → 5

 system : [ 刑部武蔵 ] HP : 27 → 13

 長間 一 : ルビーを昇華して復活します

 system : [ 長間 一 ] ロイス : 5 → 4

 夢幻 覚子 : 100越えの二人は奇跡の雫で回復するよ。まだいい?

 刑部武蔵 : 回復量は?

 夢幻 覚子 : 100%~:1シナリオに1回、自分以外の対象は戦闘不能を回復し、HPを[Lv×5]10まで回復。

 刑部武蔵 : HP10だと次マイナーで動いて死ぬからまだいい

 夢幻 覚子 : りよ。ではロイス切って回復は打たずで。

 長間 一 : 武蔵さんがいいのなら自分も円了します

 system : [ 長間 一 ] HP : 20 → 16

 御手洗(GM) : はい、では

 新海 このえ : 「けほっ……その程度か?」血反吐を地面に吐き捨ててせせら笑う@

 長間 一 : 「ルビーの奴、面倒なアシストしやがって・・・・!」@

 外地 瑞希 : 「この程度で僕を倒せると思ったのかな?」

 外地 瑞希 : 「イフ、ギガブレイク的な何かで来い」@

 イフ(夢) : 「ふむ。まだこんなモノか。掌握が足りないな」

右手に作り出した紅玉色の大鎌を肩に担ぎ、そう言う@

 御手洗(GM) : ということで、武蔵さんのターンに

 御手洗(GM) : 危ねえ。これがあります

 イフ(夢) : キング・クリムゾン

 刑部武蔵 : 自分のメイン出番で使いやすいよ(メインも行動0になるよ)

 御手洗(GM) : あ、そういや追加行動中だった……ありがとうございます〜

 刑部武蔵 : では、私の手番

 刑部武蔵 : 「こんな妨害じゃ止められないわよ」マイナーで戦闘移動して12ダメージ

 system : [ 刑部武蔵 ] HP : 13 → 1

 刑部武蔵 : メジャー:カスタマイズ、コンセントレイト:モルフェウス +4+4

 刑部武蔵 : オートの奴らは使わない

 刑部武蔵 : (3+6+3)dx7 (12DX7) > 10[2,4,5,6,7,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,3,5,6,7,7,8,9]+10[1,3,9,10]+10[4,9]+10[9]+3[3] > 53

 御手洗(GM) : 達成値素晴らしいですね。ガード宣言。ダメージどうぞ~

 刑部武蔵 : 6d10+64+3 (6D10+64+3) > 38[10,1,10,7,5,5]+64+3 > 105

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 119 → 127

 御手洗(GM) : ではイフは倒れまして…

 イフ(夢) : ▼朔夜の魔獣

《魔獣の証》6+《魔獣の治癒力》6

解説:戦闘不能を回復し、HPを60+6D10点回復

 イフ(夢) : 60+6D10 (60+6D10) > 60+48[10,4,10,9,9,6] > 108

 イフ(夢) : 「素晴らしい、素晴らしい一撃だ。褒美を取らそうか?」

真っ二つにした断面がウゾウゾと蠢き結合する@

 刑部武蔵 : 「今のはただの試し切り。次はもっと強いのを上げるから褒美はまだいらないわ」 @

 夢幻 覚子 : 「ぶっちゃけキモい」

 イフ(夢) : 「それはそれは……」

頬まで裂けた口をガバリと大きく開けて嗤う@

 御手洗(GM) : ということで「触媒」使って2連撃する?

 夢幻 覚子 : クリット向上入れてから触媒はどうかな?

 外地 瑞希 : あー、そうしましょう

 外地 瑞希 : 素の行動をやります

 御手洗(GM) : 畏まりました〜どうぞ!

 外地 瑞希 : では

 外地 瑞希 : 【双皇機関】:原初の青+スーパーランナー

 外地 瑞希 : 「これを見てもまだ『羽虫』なんていえるのかな?」

 外地 瑞希 : 「それじゃあ、行くよ」@

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 105 → 110

 外地 瑞希 : 【高機動攻撃】:コンセ:ウロボ+原初の赤+原初の白+原初の黒

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 110 → 128

 外地 瑞希 : (3+5+3)dx+3@(7) 判定/100%以上/高機動攻撃 (11DX7+3) > 10[1,2,2,3,3,3,4,6,7,8,8]+10[3,3,9]+5[5]+3 > 28

 外地 瑞希 : 3d10+74 ダメージ/100%以上/高機動攻撃 (3D10+74) > 10[4,4,2]+74 > 84

 外地 瑞希 : うーん、しょっぱい

 外地 瑞希 : 「さあ行きますよ、僕のイカルガ!」

 外地 瑞希 : イカルガは高速で、さながら空を飛んでいるかのようにイフを切り刻んでいく

 イフ(夢) : 「ほう。随分、随分と見目が変わったな。斑鳩という名前に違わず、綺麗な斬撃だ」

全身をボロボロに吹き飛ばされながら、パチパチと拍手を打つ@

 外地 瑞希 : 「手応えが薄い……!」@

 長間 一 : 「ちっ、寄生虫が余裕ぶっこきやがって」@

 御手洗(GM) : さて、ではイフ(夢)の攻撃、行きますよ

 イフ(夢) : マイナーは放棄

 イフ(夢) : ▼繰返す悪夢

《ハイブリーディング》3

解説:使用回数を1回復。《不死者の血》の効果によりHPが減少しない

 イフ(夢) : 《神速の鼓動》の使用回数を回復

 イフ(夢) : ▼嗤う月、傅く具象

《魔獣の本能》3+《紅の大鎌》4+《神速の鼓動》3

解説:シナリオ1回。「最大HP−10」以下で使用可能。

 イフ(夢) : 対象はPC全員

 イフ(夢) : (15+5+6)dx+19 〈RC〉 (26DX10+19) > 10[1,2,2,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,6,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,10]+2[2]+19 > 31

 刑部武蔵 : ガード17でガード@

 外地 瑞希 : ガード値なんて物はない。装甲有効ですか?

 外地 瑞希 : @

 御手洗(GM) : 有効です

 新海 このえ : 同じくガードという名の回避放棄

 長間 一 : 自分は回避試みます

 御手洗(GM) : あ、ドッジ(回避)をした場合HPが12点削れるよ!

 外地 瑞希 : なんで自分はガードという名の回避放棄ですね@

 御手洗(GM) : 長間さんは回避しても死にはしない。判定ダイスは【10dx+3】かな

 長間 一 :

 長間 一 : 10dx+3 回避 (10DX10+3) > 9[2,2,3,5,5,6,8,8,9,9]+3 > 12

 system : [ 長間 一 ] HP : 16 → 4

 御手洗(GM) : おけ、支部長はまぁ回避でしょう。ダメージを出します

 イフ(夢) : 3D10+12+6D10 (3D10+12+6D10) > 11[5,2,4]+12+41[9,10,2,4,6,10] > 64

 新海 このえ : そのまま食らってリザレクト

 新海 このえ : 1D10 (1D10) > 1

 夢幻 覚子 : かいひしない

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 98 → 99

 イフ(夢) : 笑っていい?

 長間 一 : 笑えよイフ

 刑部武蔵 : イフを昇華

 外地 瑞希 : 流石に次は砂塵使うんで普通に攻撃して欲しいかな

 system : [ 刑部武蔵 ] HP : 1 → 13

 system : [ 刑部武蔵 ] ロイス : 5 → 4

 夢幻 覚子 : オートで長間さん以外回復出来るよ、どうする?

 外地 瑞希 : というわけで

 長間 一 : イフに同情/嫌悪のロイスを取得し、即時昇華

 外地 瑞希 : イフに好奇心/〇嫌悪でロイスを取得し即昇華

 夢幻 覚子 : 多重生成で雫を複数化するよ。

 新海 このえ : 私は必要ないですね、侵蝕値もダイスも余裕あるので

 system : [ 外地 瑞希 ] ロイス : 2 → 5

 刑部武蔵 : もらえるならもらいたい>雫多重

 夢幻 覚子 : 雫は自分には使えないので・・・。

 御手洗(GM) : 《奇跡の雫》貰っていいんじゃないかな

 外地 瑞希 : おっと、長間さんロイス取り消して雫貰います?

 system : [ 長間 一 ] HP : 4 → 11

 外地 瑞希 : 瑞希にはフラットシフトがあるんで

 system : [ 長間 一 ] HP : 11 → 16

 system : [ 長間 一 ] HP : 16 → 4

 長間 一 : でしたら、有り難く、雫を頂戴します

 夢幻 覚子 : りよ、自分をロイス切って復活して多重生成雫でこのえさん以外回復で。

 system : [ 夢幻 覚子 ] ロイス : 5 → 4

 外地 瑞希 : おっと、僕も対象なのね。ならありがたく

 system : [ 外地 瑞希 ] ロイス : 5 → 6

 system : [ 刑部武蔵 ] HP : 13 → 10

 system : [ 刑部武蔵 ] ロイス : 4 → 5

 夢幻 覚子 : 《タブレット》:オート:自動成功:自身:至近:侵蝕値+2

 外地 瑞希 : イフには前述したロイスを取っておきます

 system : [ 長間 一 ] ロイス : 4 → 5

 夢幻 覚子 : 100%~:1シーンに(Lv)4回、エフェクトの射程を視界に変更する。

 夢幻 覚子 : 《多重生成》:オート:自動成功:自身:至近:侵蝕値+3

 夢幻 覚子 : 《タブレット》の効果を受けたエフェクトの対象を[Lv+1]体に変更する。

 夢幻 覚子 : 《奇跡の雫》オート:自動成功:単体:視界:侵蝕値+6

 夢幻 覚子 : 100%~:1シナリオに1回、自分以外の対象は戦闘不能を回復し、HPを[Lv×5]10まで回復。

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 125 → 136

 system : [ 外地 瑞希 ] HP : 9 → 0

 system : [ 外地 瑞希 ] HP : 0 → 10

 イフ(夢) : 「大分コツを、コツを掴んできたな」

回避しようとするキミ達の足に亡者がしがみつくーーそれは知人によく似た顔をしているかもしれない

 夢幻 覚子 : ロイスはルビーを切る。

それほど仲良くないし。.

 イフ(夢) : 「褒美を、褒美をきちんと受け取ってもらえたようで何よりだ」

地上にいるキミ達を宙で睥睨しながら、イフは嗤う@

 外地 瑞希 : 「佳彦……!?」

 外地 瑞希 : 思わず動揺する。思う所がある相手だが、友人を踏み潰すのは戸惑われた@

 刑部武蔵 : 「邪魔」普通に踏み砕く@

 長間 一 : 「鳴也・・・・・」

 長間 一 : 「今度は私が振らせて貰うね・・・・!」かっての思い人の幻影を躊躇いながら、振り払う。@

 夢幻 覚子 : 「でも、地獄の釜はまだ蓋が開いてないみたいだよ。催眠深度3、精神支配、身体にキズなんて無い、3、2、1、0!」HP10で戻ってください。@

 新海 このえ : 腕は捥げ、片目は潰れ、腹部も殆ど潰されて死にたいだというのにこのえはそれが”当然”であるかのように「――その程度か?」

 system : [ 長間 一 ] HP : 4 → 10

 新海 このえ : 「だとすれば私は貴様を過大評価し過ぎたようだな、私程度を1度も殺せぬとは」這い寄ってきたクラスの友人やこのえが、アトランティスの戦士である彼女が殺してきた無辜の者達を踏み潰しながら冷たく、睨みつける@

 外地 瑞希 : しがみついていた亡者だったが、流石にイカルガのサイズにいつまでもしがみつき続けるのは無理がある

 外地 瑞希 : やがて限界になったのか、佳彦の幻影はかき消える@

 イフ(夢) : 「判断するのは早いぞ。強き海の戦士よ」

新海このえの方を見ると、空を見上げる、真っ黒な空に真っ赤な半月がさらに煌々と輝いて

 イフ(夢) : ▼致死極夜

《夜魔の領域》4

解説:ラウンド1回、シナリオ4回。自身は未行動となり、ラウンド間【行動値】0

 イフ(夢) : 「夜は、夜は更ける。愚物が言っていた通り、幸せな夢を楽しもうじゃないか。まぁその愚物はもういないんだが」

嗤う、嗤う、嗤う。何処までもキミ達をバカにして、何処までも世界をバカにして@

 御手洗(GM) : という事で、次はこのえさんのターン

 新海 このえ : 待機することも考えましたが、長くなりそうなので普通に行動します。支部長、確実に殺す為に支援お願いします

 新海 このえ : 「ほう?まだ動くか。ならば」マイナーでオリジン・レジェンド、メジャーで雨粒の矢+アニマルアタック+塞がれた世界+完全なる世界。

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 99 → 114

 御手洗(GM) : 支部長、支援要請が

 夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : 100%~:ダイス+6個、達成値+15

 夢幻 覚子 : はい、支援どぞ!

 新海 このえ : ありがとうございます。いつもながら助かります

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 136 → 141

 新海 このえ : 17DX (17DX10+29) > 10[1,1,2,2,2,3,4,4,4,6,6,6,7,8,9,9,10]+6[6]+29 > 45

 御手洗(GM) : う~ん。良い出目。ガードを宣言します。ダメージどうぞ~

 新海 このえ : 5D+69 (5D10+69) > 34[6,7,9,3,9]+69 > 103

 新海 このえ : 「――往け、猟犬達よ」このえの体の水の獣達がこのえの周りの亡者を食い殺しながらイフへと迫り、その喉笛をかみ砕く@

 御手洗(GM) : では、またイフ死にまして

 御手洗(GM) : ▼月夜見尊

《不死不滅》4

解説:戦闘不能を回復し、HPを40点回復

 イフ(夢) : 「犬飼、犬飼か、随分珍しいな」

ゴボゴボと傷口が泡立って再生していく、とはいえその力は弱まっているようだ

 新海 このえ : 「私にぴったりな動物なのでな、よく愛用させてもらっているよ」と自嘲しながら@

 御手洗(GM) : 「オリジナルEロイス:月に願いを」が使用されました

解説:あなたは月が願いを叶えてなどくれないことを知っているが、それでも望まずにはいられないほどの願いがある事を表すEロイス。冀う祈りは月へは届きはしない。渇望した力は際限なく膨れ上がっていき、他者の欲望を喰らい増える

 御手洗(GM) : 「オリジナルEロイス:夢の国」がコピーされます

 御手洗(GM) : ちなみに「Eロイス:夢の国」は夢の世界をシーンにできるやつです

 イフ(夢) : 「そう自分を卑下する事はない。いずれ世界が、世界が月の下に跪くのだから」@

 夢幻 覚子 : 「太陽を目指さない時点で押して知るべし、だね。」

 御手洗(GM) : んでは、夢幻さんのターン。触媒はどうする?

 夢幻 覚子 : 先にクリット配布で。

 夢幻 覚子 : 《狂戦士》:メジャー:自動成功:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : 100%~:対象が次に行うメジャーの判定のクリティカル値を―1(下限値6)し、さらにその判定のダイスを+[Lv×2]4個する。

 夢幻 覚子 : 《タブレット》:オート:自動成功:自身:至近:侵蝕値+2

 夢幻 覚子 : 100%~:1シーンに(Lv)4回、エフェクトの射程を視界に変更する。

 夢幻 覚子 : 《多重生成》:オート:自動成功:自身:至近:侵蝕値+3

 夢幻 覚子 : 《タブレット》の効果を受けたエフェクトの対象を[Lv+1]体に変更する。

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 141 → 151

 夢幻 覚子 : 《癒しの水》:メジャー:自動成功:ー:視界:侵蝕値+2

 夢幻 覚子 : 100%~:対象のHPを[(Lv)4D+【精神】3]点回復する。

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 151 → 153

 夢幻 覚子 : 4D10+3 (4D10+3) > 31[8,8,9,6]+3 > 34

[雑談] system : [ 刑部武蔵 ] HP : 10 → 27

 夢幻 覚子 : 自分以外のメジャーのクリット -1でHP34点回復ね。

 新海 このえ : 「感謝するぞ、夢幻支部長」再生した腕をグーパーと握り締めながら@

 system : [ 新海 このえ ] HP : 1 → 24

 夢幻 覚子 : 配布を終えておもむろに催眠術で再動させる。誰にします?予定どおり瑞希でいいかな?>触媒

 外地 瑞希 : お願いします

 夢幻 覚子 : では「催眠深度1、運動支配、まだ身体が自然と動く、7,8,9,10!」>触媒発動

 イフ(夢) : 「ほう。夢を、夢を見せる随分似た力だな。便利そうだ」

夢幻覚子の力を見てそう評価@

 夢幻 覚子 : 「便利すぎて婚期が延びるけどね・・・」@

 外地 瑞希 : 「さあ、行くよ!」

 外地 瑞希 : マイナーはもうない

 外地 瑞希 : 【高機動攻撃】:コンセ:ウロボ+原初の赤+原初の白+原初の黒+フラットシフト

 外地 瑞希 : 浸蝕を踏み倒します

 外地 瑞希 : (3+5+3)dx+3@(7) 判定/100%以上/高機動攻撃 (11DX7+3) > 10[1,2,2,3,5,6,6,7,8,9,10]+5[1,2,2,5]+3 > 18

 外地 瑞希 : 妖精貰えます?

 外地 瑞希 : (ワンチャン回避されるので)

 御手洗(GM) : 何でか出目低いよね…う~ん。

 新海 このえ : 想像以上に酷いから妖精使います

 system : [ 新海 このえ ] 妖精の手 : 4 → 5

 system : [ 新海 このえ ] 妖精の手 : 5 → 3

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 114 → 118

 夢幻 覚子 : クリット6では?

 外地 瑞希 : あ、そうでした

 外地 瑞希 : (3+5+3)dx+3@(6) 判定/100%以上/高機動攻撃 (11DX6+3) > 10[2,3,4,4,4,4,5,5,6,7,7]+10[4,6,10]+10[6,9]+10[4,8]+3[3]+3 > 46

 外地 瑞希 : 妖精はやっぱいいです

 新海 このえ : 使う言ってしまったので更に振り足して♥

 外地 瑞希 : はいな

 外地 瑞希 : 1dx6+53 (1DX6+53) > 2[2]+53 > 55

 御手洗(GM) : ガード宣言です。ダメージどうぞ~

 外地 瑞希 : 6d10+74 ダメージ/100%以上/高機動攻撃 (6D10+74) > 29[2,7,7,7,2,4]+74 > 103

 外地 瑞希 : 「イカルガの皇之心臓(ベヘモス・ハート)と、女皇之冠(クイーンズコロネット)は、伊達ではありません!」

 外地 瑞希 : といいながら、イフを切り刻んでいく

 外地 瑞希 : @

 イフ(夢) : 激しい攻撃に耐えきれず、ボロボロと全身が崩れ落ちていく……キミ達の背筋がゾクリと冷える

 イフ(夢) : ▼夢幻覚█▙せい

《無限の血肉》4

解説:シナリオ1回。戦闘不能を回復し、HPを4D10点回復

 イフ(夢) : 「酷いではないか。本当に、本当に死ぬかと思ったぞ"母さん"?」

崩壊していくはずの肉体がパキリと音を立てて凍っていく。全身にヒビが入ったような歪な姿のまま、夢幻覚子に嗤いかけた@

 イフ(夢) : 4D10 HP回復 (4D10) > 15[3,8,2,2] > 15

 長間 一 : 「・・・・てめえ、それは・・・・」

 長間 一 : 「触れちゃいけないもんだぞ・・・・・!」@

 夢幻 覚子 : 「あんたみたいな虫の子供を預かったことはない!」と侮蔑の表情。

 新海 このえ : このえは表情を崩さないが僅かに眉を動かす@

 夢幻 覚子 : あまりの事に翻って冷たく見るのみ。怒りもわかない。@

 御手洗(GM) : んでは、時間も時間なんでパパッとイフの攻撃

 イフ(夢) : マイナーなし

 イフ(夢) : ▼血を吸い咲う薔薇

《魔獣の本能》3+《ブラッドスパイク》4

解説:ラウンド1回。《不死者の血》の効果によりHPが減少しない

 外地 瑞希 : 単体です?

 イフ(夢) : 対象は至近エンゲージの奴等全員です

 外地 瑞希 : (砂塵の帳スタンバイ)

 イフ(夢) : 判定直前じゃなかったっけ

 外地 瑞希 : EA見ときますね

 外地 瑞希 : 帳はEAじゃない

 夢幻 覚子 : 至近なら覚子は対象外。

 長間 一 : 来いや!(思いっきり対象内)

 刑部武蔵 : はい、一発は耐えてみましょう

 外地 瑞希 : 同じく

 イフ(夢) : では

 刑部武蔵 : ガード

 イフ(夢) : (15+5+6)dx+19 〈RC〉 (26DX10+19) > 10[1,1,2,2,2,3,4,4,4,4,5,5,5,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,10,10]+4[4,4]+19 > 33

 刑部武蔵 : ガード17

 長間 一 : 回避いきます

 長間 一 : 4dx+2 (4DX10+2) > 10[1,1,8,10]+8[8]+2 > 20

 御手洗(GM) : 回すねぇ

 御手洗(GM) : 回すねぇじゃねぇや、ドッジしたらダメージ食らって死ぬよ

 刑部武蔵 : いや、バフもらった時に全員30くらいHP回復してる

 御手洗(GM) : ん、あそうか。色々とごちゃごちゃになってました

 刑部武蔵 : 反映されてないようだけど

 長間 一 : あっ、そうでした・・・・>>回避したらダメージ

 外地 瑞希 : どまです

 御手洗(GM) : 瑞希さんはガード?

 外地 瑞希 : まあガードで

 イフ(夢) : 4D10+12+6D10 ダメージ (4D10+12+6D10) > 19[9,4,4,2]+12+23[6,2,2,1,9,3] > 54

 刑部武蔵 : イフ昇華して復活

 長間 一 : ドッジのダメージと攻撃のダメージで死にます。さて、ここからどう復活するか・・・

 system : [ 刑部武蔵 ] ロイス : 5 → 4

 system : [ 刑部武蔵 ] HP : 27 → 13

 刑部武蔵 : さて、ロイス考えてもらっている間に次の攻撃どうぞ

 イフ(夢) : おけ

 イフ(夢) : ▼嗤う月、傅く具象

《魔獣の本能》3+《紅の大鎌》4+《鮮血の網》4

解説:シナリオ1回。「最大HP−10」以下で使用可能。

 長間 一 : 雫のお陰で温存できたイフのロイスを昇華して、復活します。

 system : [ 長間 一 ] ロイス : 5 → 4

 system : [ 長間 一 ] HP : 10 → 16

 イフ(夢) : 至近不可なので、支部長のエンゲージに範囲攻撃

 夢幻 覚子 : 回避しない。

 外地 瑞希 : イフのロイスを昇華して立ち上がります

 system : [ 外地 瑞希 ] ロイス : 6 → 5

 御手洗(GM) : 《砂塵の帳》使うかい?

 外地 瑞希 : 使います

 新海 このえ : ガードという名の回避放棄

 system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 128 → 137

 外地 瑞希 : イフが攻撃しようとした、その時だった

 外地 瑞希 : 突如としてビームの奔流が襲い掛かるような、そんな錯覚をイフは感じた

 外地 瑞希 : 実際には単なる『砂塵の帳』であるが、イカルガの剣からビームが放たれたような

 外地 瑞希 : それは瑞希がウロボロスの力でそれっぽく見せてるだけの帳だが

 外地 瑞希 : イフだけでなく、その『砲撃』はその場にいた全員が確かに見た@

 イフ(夢) : 「夜、夜の帳はもう降りているというのに。仕方のない」

攻撃を阻害されて少し不愉快そうに鼻を鳴らす@

 御手洗(GM) : これで全員行動終了ですね

 刑部武蔵 : クリンナップで不死者の恩寵?

 イフ(夢) : ▼朧月夜

《不死者の恩寵》4

解説:HPを6D10点回復

 イフ(夢) : 6D10+15 (6D10+15) > 17[6,2,3,2,1,3]+15 > 32

 夢幻 覚子 : 「この場で立ち向かっているのは太陽の元で生きるもの達よ。夜に生きるものは眠るしかないでしょう」と遥かな眠りの旅に出そうとします。@

 御手洗(GM) : 32点回復して現在HP47点ですね

 御手洗(GM) : 後はなし、次のラウンドだ!

 夢幻 覚子 : 強戦士忘れず張り切っていこう!

 御手洗(GM) : 一旦中断

続きは来週です!

 外地 瑞希 : はいな

 夢幻 覚子 : りよ。おやすみなさい。

 刑部武蔵 : おやすみなさい

 長間 一 : お疲れ様です。それでは、また来週

 御手洗(GM) : おやすみなさいです〜。お疲れ様でした~

 新海 このえ : お疲れ様でした、お先に失礼いたします

 御手洗(GM) : はい。お疲れ様でした

 御手洗(GM) : 次回は 9/17 20:30になります

 御手洗(GM) : んでは、再開

戦闘は2ラウンド目へと

 御手洗(GM) : セットアッププロセスだ〜

 刑部武蔵 : なし

 外地 瑞希 : はいな

 新海 このえ : こちらもありません

 イフ(夢) : ▼最強無敵

《ブラッドコート》6+《限界突破》4

解説:シナリオ4回。ラウンド間ガード値+12、《夜魔の領域》の使用回数を1回増加

 外地 瑞希 : なしです

 長間 一 : ないです

 夢幻 覚子 : なしで

 御手洗(GM) : 侵蝕率的に《限界突破》どうします?っと畏まりました〜

 夢幻 覚子 : クリット上昇まだ使ってないひと、忘れずに❗

 新海 このえ : 誰が効果残っているかは情報に書いています

 夢幻 覚子 : 一回は風飛ばすので依頼宜しくお願いしますわ

 イフ(夢) : 「太陽、太陽の下?笑わせるなよ。雷と雨の使い手が」

長間一と新海このえを見て、嘲笑う@

 新海 このえ : 「……まぁ、私は太陽の下で生きられるとは思わんよ。この身は元より海の底で暮らしていた。故に」

 新海 このえ : 「せめて、まだ暗闇を……手を血で汚していない彼らの為、私がこの手を汚すだけだ」@

 長間 一 : 「雷が落ちて、雨が降りしきっていても、太陽はその雲の上に確かにある」

 長間 一 : 「そう思っているから、私は雷の力を使える」

 長間 一 : 「その力で」

 長間 一 : 「あんたを倒す!」@

 外地 瑞希 : 「雷は神の裁きだという説もある」

 外地 瑞希 : 「奢った君にはお似合いだろう?」@

 イフ(夢) : 「斑鳩と鳥の名を冠しても、貴様らに、貴様らに空は飛べやしないからな……落とせるものなら落としてみるが良い」

とキミ達を睥睨して言う

 御手洗(GM) : 長間さんどうぞ~@

 長間 一 : コンボ+ミカヅチ+バリアクラッカーでイフに攻撃します。

 長間 一 : 狂戦士は自分にも有効でしたよね

 外地 瑞希 : ですね

 御手洗(GM) : ですね。ではダイス数は【16dx6+2】だと思われますが

 イフ(夢) : ▼畏怖せよ

《弄ぶ狩猟者》4

解説:シナリオ3回。判定ダイス−12個

 長間 一 : ひえっ 4dx6+2になっちまった

 夢幻 覚子 : 風いる?

 新海 このえ : もしもの時はこちらの支援も送ります

 御手洗(GM) : その通りです。バフを貰うか、もしくはロイスを切ってデバフを打ち消すかって感じです

 長間 一 : 余裕がありましたら、バフが欲しいです

 夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

 夢幻 覚子 : 100%~:ダイス+6個、達成値+15

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 153 → 158

 夢幻 覚子 : このターン、これだけ。

 長間 一 : これで10dx6+17、有り難いです

 御手洗(GM) : では判定どうぞ~。

 長間 一 : いきまーす

 長間 一 : 10dx6+17 (10DX6+17) > 10[1,1,1,6,7,8,9,9,10,10]+10[1,3,4,5,5,7,8]+10[6,10]+10[3,7]+10[7]+1[1]+17 > 68

 御手洗(GM) : 素晴らしい……回すねぇ

 イフ(夢) : (15+5+6)dx 回避判定 (26DX10) > 9[1,1,1,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,8,8,9,9,9,9] > 9

 御手洗(GM) : 酷い出目だ。命中。ダメージロールどうぞ【7d10+38+3d10】になります

 長間 一 : 7d10+38+3d10 ダメージ (7D10+38+3D10) > 26[6,3,2,6,2,3,4]+38+20[9,5,6] > 84

 長間 一 : 7d10が腐った・・・

 長間 一 : 「どうだ!!」

 御手洗(GM) : んでは

 イフ(夢) : ▼傲岸不遜、彼岸不死

《不死なる獣》6

解説:シナリオ1回。自身が受ける予定のダメージ−12D10

 イフ(夢) : 12D10+47-84 (12D10+47-84) > 51[2,2,1,5,3,9,3,10,10,1,1,4]+47-84 > 14

 長間 一 : 「ちっ!だがその殻はもう使えないだろ!」@

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 113 → 127

 イフ(夢) : 「ぐっ……真、まっこと忌々しい雷よ」

月面のような文様の障壁が現れ、叩きつけられる雷の威力を尽く軽減する……しかしその肉体からは煙が上がっており焦げ臭い@

 御手洗(GM) : んではイフのターン

 夢幻 覚子 : メジャー使ってカバーして倒れるのも視野ですわ!

 イフ(夢) : マイナーで後ろの方に移動する

[ロイス] system : [ 長間 一 ] ロイス : 4 → 5

 イフ(夢) : ▼嗤う月、傅くは愚者

《魔獣の本能》3+《紅の大鎌》4+《鮮血の網》4+《ブラッドウェブ》6+《血の宴》4

解説:シナリオ4回。至近不可。「最大HP−10」以下で使用可能。命中時、ラウンド間ドッジ、戦闘移動、全力移動を行う度に12点のHPダメージです

 外地 瑞希 : ※飛行状態です

 御手洗(GM) : 対象は長間一さん、外地瑞希さん、刑部武蔵さんの三名です

 イフ(夢) : (15+5+6)dx+19 〈RC〉命中判定 (26DX10+19) > 10[1,2,2,2,2,2,3,4,5,5,5,5,5,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10]+9[4,6,9]+19 > 38

 御手洗(GM) : あ、前回の《ブラッドウェブ》の回避ダメージはこのラウンドには持ち越ししないので、これは回避挑戦してもダメージはないです

 外地 瑞希 : 回避ー!

 長間 一 : 回避っ!

 長間 一 : 狂戦士ってこの判定でも有効ですか?

 外地 瑞希 : (3+3)dx+1@(10) 〈回避〉判定 (6DX10+1) > 10[3,5,6,8,9,10]+5[5]+1 > 16

 外地 瑞希 : 無効ですね

 新海 このえ : メインプロセス限定なので効果無いですね

 御手洗(GM) : 長間さんは回避ダイス【10dx+2】ですね。多分

 刑部武蔵 : 6dx (6DX10) > 7[1,1,4,5,5,7] > 7

 長間 一 : 了解

 長間 一 : 10dx+2 RC (10DX10+2) > 10[1,3,6,6,6,6,7,7,8,10]+6[6]+2 > 18

 長間 一 : まあ、食らいますよね

 刑部武蔵 : ルビー昇華

 御手洗(GM) : う~ん。皆回しますね。ではダメージ

 イフ(夢) : 4D10+12+6D10 ダメージ (4D10+12+6D10) > 16[2,3,7,4]+12+36[9,3,3,6,7,8] > 64

 system : [ 刑部武蔵 ] ロイス : 4 → 3

 長間 一 : バーミリオンムーン 昇華

 外地 瑞希 : 夢の主?をタイタス昇華してHP13で復活します

 system : [ 外地 瑞希 ] HP : 10 → 0

 system : [ 外地 瑞希 ] ロイス : 5 → 4

 system : [ 外地 瑞希 ] HP : 0 → 13

 御手洗(GM) : 長間さんロイス4個にしてね

 system : [ 長間 一 ] ロイス : 5 → 4

 外地 瑞希 : ですね

 長間 一 : おっと失礼

 御手洗(GM) : おけおけ。では

 イフ(夢) : ▼致死極夜

《夜魔の領域》4

解説:ラウンド1回、シナリオ4回。自身は未行動となり、ラウンド間【行動値】0

 御手洗(GM) : なんか言わそうと思ったけど良いや。新海このえさんどうぞ~

 新海 このえ : それではマイナーは放棄、念には念を入れてメジャーで雨粒の矢+塞がれた世界+完全なる世界で攻撃です

 新海 このえ : 15DX (15DX9+14) > 10[2,2,3,3,4,5,6,7,7,8,8,8,9,9,10]+7[6,6,7]+14 > 31

 イフ(夢) : ▼畏怖せよ

《弄ぶ狩猟者》4

解説:シナリオ3回。判定ダイス−12個

 御手洗(GM) : これを入れようと思ったけどしょうがないわ

 新海 このえ : すみません、忘れてた。ルビーのタイタスを昇華させてバステを解除して上の方を採用ということでよろしいでしょうか?

 御手洗(GM) : タイミング遅くて申し訳ない。お願いします。では、イフは回避をします

 新海 このえ : ごめん待ってください

 新海 このえ : 妖精の手を使用して更に判定値を伸ばします

 新海 このえ : 1DX (1DX9+34) > 4[4]+34 > 38

 御手洗(GM) : おっけーです。では判定を

 system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 118 → 135

 イフ(夢) : (15+5+6)dx>=38 回避判定 (26DX10>=38) > 10[1,1,1,2,3,3,3,3,3,4,5,5,5,5,5,5,6,6,7,8,8,8,9,10,10,10]+8[1,7,8] > 18 > 失敗

 御手洗(GM) : では、ダメージロールと描写をお願いします

 新海 このえ : まずはダメージロール振ります

 新海 このえ : 4D10+45 (4D10+45) > 22[1,2,9,10]+45 > 67

 新海 このえ : 「――シッ」このえが放った一滴の矢はイフの心臓を貫く@

 イフ(夢) : 「がっ……」

心臓を貫かれたイフの身体がボロボロと崩れ落ちていく

 御手洗(GM) : そしてその中から、キミと出会った頃のようにボロボロになった灰を被ったような猫が

 ルビー : ルビーが落ちてくる@

 外地 瑞希 : 「ルビー!」@

 新海 このえ : 「……すまなかったな、ルビー嬢」落ちてきた彼女を優しく抱き留め、周りには聞こえないような小さな声で謝罪の言葉を口にする@

 夢幻 覚子 : 「暗示だ、毛並みも傷もよくなる」ねこさんに癒しの水を使います。@

 新海 このえ : 「……ありがとう、夢幻支部長。これでよくなると良いのだが」優しく撫でながら不安そうな眼でルビーを見つめ、抱きしめる力を強くする@

 長間 一 : 「すまない、私はこういう時、力になれない・・・・」@

 外地 瑞希 : 「何事も適材適所って物がある」

 外地 瑞希 : 「君も僕も治癒に関しては不得手だ」

 外地 瑞希 : 「それを卑下する必要はない」@

 ルビー : 「……ニャ」

薄っすらと目を開ける。赤く円な瞳にキミが映っている。

 ルビー : 「……ごめんなさい、だニャ。皆に迷惑、掛けたのニャ」@

 新海 このえ : 「……気にすることはない。人間、いやオーヴァードならば誰とて人に迷惑をかけながら成長するものだ」

 新海 このえ : 「……ルビー」首を横に振り何か思い立ったような表情を見せると「ルビー嬢」普段のこのえではない、戦士としての彼女としての言葉を紡ぎ出す

 新海 このえ : 「君には未来がある。君は己の運命を知っているのだろうが……いいか?オーヴァードというのは思いもよらない形で寿命を延びたりする生き物だ」

 新海 このえ : 「それこそ私や君のような不確定な、レネゲイドのそのものならばよくあること。故に諦めるな、幾ら迷惑かけたっていい、目の前を向いて生きることを諦めるんじゃない」

 新海 このえ : 「それが生き残った者としての、生きている者がやらなければならない責務だ」@

 ルビー : 「……コノエ」

 ルビー : 「ルビーは、コノエとミズキ、UGNのみんなに幸せにしてもらったのニャ」

 ルビー : 「…幸せに、してもらったから、皆に酷い事をしたのニャ」

 ルビー : 「そんなルビーでも、皆の側に、ミズキの、コノエの側に居てもいいのニャ?」

夢の世界に朝日が差す。夜明けが訪れる。幸せな夢が、終わる@

 新海 このえ : 「……勿論だ。孤独な存在に手を差し伸べる、若人の道標となる、それがUGNという組織の……そして私の在り方だ」

 新海 このえ : 「前を向け、共に歩みを進もう。君ならばきっとそれが出来る筈だ」@

 夢幻 覚子 : 「(いやいや、あまりよくない夢だったよ。)」とか思いながら微笑んでる。@

 長間 一 : (このえさん・・・さっきは演じているとか思っちゃったけど・・・・)

 長間 一 : (やっぱり・・・・)

 長間 一 : (いい人だ・・・・・)@

 外地 瑞希 : 「それがこのえさんの、君の本当の姿なんだね」

 外地 瑞希 : その姿を見て、このえさんの思いを少しは理解できた。そんな気がした@

 ルビー : 「そっか……それじゃあ、起きなきゃ、だね」

差し込んだ光が強く明るくなっていく。

 ルビー : 「おはよう、皆」

 ルビー : 「やっぱりルビーは」

 ルビー : 「皆が大好きだニャ〜」

 御手洗(GM) : 目を開けてられないほどに輝きが強くなる。最後に見えたのは、幸せそうなルビーの笑顔で

 外地 瑞希 : イカルガから降りておきます

 御手洗(GM) : そして、キミ達は目覚める。床やソファー等のキツイ場所で、そして無理な体勢で寝た影響か、体の節々が軽く痛む@

 長間 一 : 「いって・・・・」@

 外地 瑞希 : 「現実世界でイカルガが出てなくて安心したよ」

 夢幻 覚子 : 「(もう若くないから辛い。筋肉痛も三日後に来るからなぁ)」@

 外地 瑞希 : 「もしここで出したら支部が吹き飛びかねない」@

 新海 このえ : 「……現実世界に戻ってきたか」寝ぼけ眼を擦りながら体を起こす@

 司 : 「むにゃ……」

ごろんとソファーの上で器用に寝返りを打つ……はっきり言ってかなり寝相が悪い@

 刑部武蔵 : 「さて、おじいちゃんに会いに行かないとな」可能ならこの部屋から出ようとします@

 新海 このえ : 「……ルビー嬢は?」と辺りを軽く見渡します@

 外地 瑞希 : 「どうなったんだろう?」@

 夢幻 覚子 : みんなの身体常勝も確認。治療も視野に。

 御手洗(GM) : ルビーは寝ています。幸せそうに

 司 : 「う……あ、現実に戻ってきたのか」

寝惚け眼を擦りながらゆっくりと身体を起こす@

 長間 一 : 「ああ、戻ってきたよ」

 長間 一 : 「ルビーも、一緒にな」@

 新海 このえ : 「……良かった」ルビーを起こさないように優しく撫でながら周囲を警戒しておく。自分達が起きたのなら支部の人間が直ぐに駆け付けてくる筈なのだが@

 外地 瑞希 : 「このえさん、どうしたの?」@

 山茶鴇 : 「お!……無事。起きたようで良かったよ」

支部長室に入ってきた鴇は、キミ達が起きたことを確認し、ニッコリ笑う@

 新海 このえ : 山茶の姿を見てほっと胸を撫で下ろす「いや、なんでもない」@

 外地 瑞希 : 「しかしまあ、夢の中に囚われるなんて斬新な体験だったよ」

 外地 瑞希 : 「夢の中で女の子になったりしなかった分それでもマシなんだけどね」@

 山茶鴇 : 「キミ達が寝ている間にFHの二人組がやってきたよ。一人は負傷者を複数人出しながら何とか対処したんだけど」

 刑部武蔵 : (FHの名前を聞いて少し反応する)@

 夢幻 覚子 : 「とりあえず治しに行かなきゃ」とそっちに回るのでるびぃのことは頼む。@

 山茶鴇 : 「もう一人は何をしたかったのか分からないな。安心して、一応もう退散はしたから」

 刑部武蔵 : 「、、、どんな見た目の二人組?」@

 山茶鴇 : 「緑色の装甲を纏った奴が一人」

 外地 瑞希 : 「緑色の装甲、FHもついにロボットを?」@

 山茶鴇 : 「科学者染みた容貌の奴が一人かな」

 山茶鴇 : 「緑色の装甲はロボットというよりも、鎧に近いんじゃないかな。強化外骨格って感じでさ」@

 長間 一 : 「科学者ですか・・・・」

 長間 一 : (あのお爺さんみたいな感じか?)@

 刑部武蔵 : 「そう、、、そっちの知り合いとかじゃないの?」山茶の方を睨む@

 外地 瑞希 : 「パワードスーツも僕は好きですよ」

 外地 瑞希 : 「まあ、敵だというならそうもいってられないでしょうが」@

 山茶鴇 : 「それを言うなら知り合いは、キミじゃないかな…っとどっちにしても寝起きでする話じゃないね」

 司 : 「そうだな……このえ、お前が導くと言ったんだから」

 司 : 「ちゃんと最後まで面倒を見ろよ……それが責任だ」

そう言うと新海このえに、膝の上に乗せていたルビーを渡す@

 新海 このえ : 「分かっているとも。先立つものとして若人を導くのは我が本懐だ……例え、別れが来るとしてもな」小さく笑みを浮かべて頷く@

 ルビー : キミの胸の中でルビーがゆっくりと目を開ける。暫くしょぼしょぼと目を開閉していたものの、ゆっくりとキミの方を向いた

 ルビー : 「おはよう、コノエ」@

 新海 このえ : 「おはよう、ルビー」優しく笑みを浮かべながらそれに答える

 新海 このえ : 「もう夢は覚めたかな?」@

 ルビー : 「良い、夢を見たのニャ……だから」

 ルビー : 「約束、今度はルビーがコノエの夢を手伝うよ」

ニッコリ笑ってキミにそう言った@

 御手洗(GM) : 街灯が支部長室内を照らし出す、暖かくてどこか冷たい光景という所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 外地 瑞希 : 特には

 夢幻 覚子 : もういないし。

 長間 一 : 自分も無いです

 刑部武蔵 : うやむやにして壁抜けで脱走@

 新海 このえ : 同じく特にありません

 御手洗(GM) : んではこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

 御手洗(GM) : シーン16「夢でまた逢えたら」

 御手洗(GM) : というわけで今回のEロイス数の発表です

 御手洗(GM) : 悪夢の鏡像(LM123p)

傲慢な理想(LM123p)×3

予告された終焉(LM125p)

変異する悪夢(LM126p)

夢の国(オリジナル)×2

 御手洗(GM) : オリジナルは一個ですが2個扱いという事ですね。というわけで合計8個あります

 御手洗(GM) : コレを踏まえた上で、バックトラックだ!

 新海 このえ : Eロイス分振ってから通常振りで

 新海 このえ : 135-8D10 (135-8D10) > 135-38[2,6,1,6,5,1,9,8] > 97

 新海 このえ : 97-5D10 (97-5D10) > 97-34[5,9,9,3,8] > 63

 外地 瑞希 : Eロイス8個

 外地 瑞希 : 137-8d10 (137-8D10) > 137-33[1,2,5,9,3,2,8,3] > 104

 外地 瑞希 : 通常

 外地 瑞希 : 104-4d10 (104-4D10) > 104-13[10,1,1,1] > 91

 外地 瑞希 : 極端!

 外地 瑞希 : (帰ってこれたからいいけど)

 御手洗(GM) : 10が紙一重

 長間 一 : まずはEロイス分

 長間 一 : 127-8d10 (127-8D10) > 127-38[7,1,9,1,3,4,3,10] > 89

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 127 → 89

 長間 一 : そこから通常

 刑部武蔵 : E8個

 長間 一 : 89-4d10 (89-4D10) > 89-30[8,5,8,9] > 59

 長間 一 : 上々なり

 刑部武蔵 : 127-8d10 (127-8D10) > 127-53[7,7,8,4,8,8,6,5] > 74

 system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 89 → 59

 刑部武蔵 : 通常ぶり

 刑部武蔵 : 74-3d10 (74-3D10) > 74-17[5,8,4] > 57

 御手洗(GM) : 夢幻さんがEロイスと通常(かどうか分からんけど)を振ったら経験点配布してエンディングですね

 夢幻 覚子 : 8D10 (8D10) > 63[10,10,9,9,9,3,4,9] > 63

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 158 → 100

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 100 → 95

 夢幻 覚子 : 4D10 (4D10) > 24[5,6,5,8] > 24

 system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 95 → 73

 御手洗(GM) : さて、バックトラック及び経験点配布が終了いたしましたので

 御手洗(GM) : んではエンディングに、行きますか?

やりたいエンディングがある人います?

 外地 瑞希 : このえさんに任せます

 新海 このえ : とりあえず私は事前に行っておいた通りで

 刑部武蔵 : おじいちゃんに会いに行きたい@

 夢幻 覚子 : 衰弱してるねこさんを癒してあげたい。

 長間 一 : 自分はこのえさんと瑞希の別れ話の後で

 御手洗(GM) : 順番は何かあります?一番最初がいい最後がいい、誰の後がいい先がいい等

 外地 瑞希 : 長間さんよりは先みたいですね

 刑部武蔵 : いつでも

 刑部武蔵 : 自分はまだ寝なくていいし

 御手洗(GM) : ん〜では、新海このえさんと外地瑞希さんのシーン→長間一さんのシーン→夢幻覚子さんのシーン→刑部武蔵さんのシーンで


やりたいことがあればその都度お願いします

 新海 このえ : 了解です

 夢幻 覚子 : りよ。

 御手洗(GM) : では早速行きましょうか

 長間 一 : ごー!

 シーン17 : 「おはよう」「ーーーー」(新海このえさん、外地瑞希さん)

 御手洗(GM) : シーンの場所はどうしましょうか?

 外地 瑞希 : 瑞希の家かなあ、とは思いますがこのえさんに任せます

 新海 このえ : ではその方向性で

 御手洗(GM) : は〜い、では

 御手洗(GM) : 支部長室からキミ達は帰ってきた。変な時間に寝た倦怠感を纏わせながら

 御手洗(GM) : 後はお任せします。こうして欲しいってのがあったら言ってください@

 外地 瑞希 : 「どうにか帰ってこれたよ」

 外地 瑞希 : 「これでしばらくは二人で、ゆっくりできるかな」@

 新海 このえ : ではこのえは「お疲れ様」と瑞希を労わりながら「お茶でもするかい?それともお風呂を先にする?」といつもと変わらぬように話しかける@

 外地 瑞希 : 「そうだね。お茶にしよう」

 外地 瑞希 : 瑞希もいつもと変わらない。このえさんはこのえさんだと、瑞希は思っている

 外地 瑞希 : 本音で話すことが難しくても、このえさんは優しい人だから@

 新海 このえ : 「あい、分かった……あぁ、そうだ。伝え忘れていたことがあるな」笑みを浮かべながら「そろそろ別れるか、私達」さも当然のように伝える@

 外地 瑞希 : 「別れる?」

 外地 瑞希 : 意外そうな表情だ。今日の一件でこのえさんのことは良く知れたと瑞希は思った

 外地 瑞希 : これから、もっと仲良くなれるだろう。そう思っていたのだが@

 新海 このえ : 「恋人をやめるということだ。伝わなかったか?」変わらぬ様子で、さも当然のように語り続ける

 新海 このえ : 「理由としては幾つかある。一つ、私は君にふさわしくない。君は酷く人間的だ、感情を表に出し、怒り、笑い、人を大事にする良き人だろう。非人間的な私が君と付き合うのが相応しくないのが一つ目の理由」お茶を入れながら理由を一つ語る@

 外地 瑞希 : 「僕はこのえさんが思っているほど立派な人間じゃないよ。孤独に耐えかねてツイフェミに怒ったりするような人間だ」

 外地 瑞希 : 「僕は君だって人間だと思う。人間離れしてるのはお互い様だよね?」@

 新海 このえ : 「いいや、君は十分人間的だ。自分の異なる意見に憤慨し、自身の意思を硬く譲らないそれは私は眩しく思える」コップに口を付けながら二つ目の理由をこのえは語る

 新海 このえ : 「二つ目、UGNの日本支部本部から打診がきてな。今後は日本支部直属のエージェントして働くことになった。だとすれば君を人質に取られた際、恋人という関係が邪魔になる可能性がある。恋人というのは大切にするべきなのだろう?なら打ち切っておくのが今後の為だ」@

 外地 瑞希 : 「そう、だね。僕が人質になって君の足を引っ張る訳にもいかない」

 外地 瑞希 : (『このえさん』としてはともかく『戦士』としては僕が人質になっても恐らく切り捨てられるだろう)

 外地 瑞希 : (それでも、僕は『このえさん』の重荷にはなりたくない)@

 新海 このえ : 「最後に君との恋人関係は学習し終えた。これ以上の学習は必要ない。それが最後の理由だ」にこりと笑顔を向けて「つまるところ、君は……いや、もっとはっきりと言うべきか」片手で顔を覆い尽くしながらどろり、と一瞬身体が解ける

 新海 このえ : 「新海このえという人格は必要ないわけだ」@

 外地 瑞希 : 「それに関しては否定しようがないね。『新海このえ』という人格は」

 外地 瑞希 : 「本当の君じゃないんだろう?」

 外地 瑞希 : 「それなら、新海このえという『虚像』じゃなくて本当の君を僕は愛したい」

 外地 瑞希 : 「なら、一旦距離を取った方がいいかもしれないね。僕と一緒だと」

 外地 瑞希 : 「今の君だと、どうしても『このえさん』が出てしまうだろう?」@

 新海 このえ : 「それは無理だ。『本当』の私は君を愛することはない。私にとって君は守るべき若人の一人でしかないからな」

 新海 このえ : 「愛されることはなく、愛を注ぎ続けるのはきっと君には無理だからな」非常に残念そうに、先んじて生きる者として申し訳なさそうに溜息をつきながら「すまないな、瑞希少年」頭を下げる@

 外地 瑞希 : 「確かにそれは無理だというのも否定はできない」

 外地 瑞希 : 「それでも、僕は『君』を振りむかせてみせる」

 外地 瑞希 : 「だから。さよならはいわないよ、『このえさん』」@

 新海 このえ : 「あい、分かった」お茶を飲み終えてカップを置いて「ルビー嬢、一緒に来るかい?君が望むなら私は年長者として共にいよう。少し、働いてもらうことになるがな」@

 ルビー : 「…ニャ~」

何とも言えない顔をして、二人の顔を交互に見つめる@

 新海 このえ : ではこのえはちょっと残念そうな表情を見せて「……いや、冗談だ。君のような幼子に枷を嵌めるのは私とて不本意だしな」優しく頭を撫でながら@

 外地 瑞希 : 「そうだよ。ルビーは今まで実験動物として過酷な人生……もとい猫生を生きてきたんだ」

 外地 瑞希 : 「あんまり酷いことをするなら、僕が止めるよ」@

 新海 このえ : 「安心してくれ。ルビー嬢がそのつもりなら私の後釜として鍛え上げるつもりだったが……この様子では無理なようだからな」撫でるのをやめて「すまないな、君との約束は果たせそうにない」飲み終えたカップをテーブルの上に置いてそのまま去ろうとします@

 ルビー : 「…ニャ」

キミを呼び止めるように微かに声を上げたが、強く降る雨に掻き消された@

 外地 瑞希 : 瑞希は黙って見送ります

 外地 瑞希 : (分かってる。これが『このえさん』のためだろう)

 外地 瑞希 : (『彼女』が本当の意味で誰かを愛するには)

 外地 瑞希 : (僕との仮初の関係は一旦破棄した方がいい)

 外地 瑞希 : (それで元鞘に戻れるかは分からないけど)

 外地 瑞希 : 「それでも、この力を持った以上。もう僕には君しか居ないんだ」

 外地 瑞希 : 「独りぼっちは寂しいよね。僕も、君も」

 外地 瑞希 : 瑞希からは以上です@

 御手洗(GM) : さて、では

 御手洗(GM) : 家の外に出た。新海このえさん

 新海 このえ : はい

 御手洗(GM) : 貴方の目の前に聞き覚えのある存在がいます

 ニュー : 「久しいな、あぁ……今は何と呼べばよかったか」

 ニュー : 「情報とも見た目が違うな。新海このえと呼べば良いか?」

緑色の装甲、紅い眼光。UGNを襲撃したFHの一人であるとキミは気づくかも知れません@

 新海 このえ : 「……貴様は、まさか」この自分のことを知っているような語り口に警戒を覚えながら

 マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「カップリング論争によって滅びた我が故郷、アトランティスの同胞か!?まさかFHに身を置いていたとは……貴様の型番はなんだ!?」一瞬にして本来の姿を取り、警戒態勢を取る@

 ニュー : 「そう警戒することもあるまいに。このえ」

頭部装甲を取れば、そこには禍々しいオーラを身に纏った魚人が現れる

 ニュー : 「正確に言えば、貴様とは少し違う。私は素体だ」

 ニュー : 「アトランティスの戦士の肉体を触媒とした、ツクヨミのレネゲイドビーイング。それが私だ。だから後者の要素のほうが強いな」

クスクスと笑いながら、キミにそう告げる

 ニュー : 「だとしても、同胞である事に変わりはしないさ」@

 マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「成る程な、つまりは私を元に貴様は産まれたと言うわけか……つまりはマイナーカップリングを応援する同士か?」@

 ニュー : 「はぁ……貴様は相変わらずだな。強いて言えば私はメジャーカップリングもマイナーカップリングも応援するニュートラルだ」

 ニュー : 「さて、危険を侵してここに現れたのは他でもない」

 ニュー : 「私とこい。このえ。アトランティスを復活させるぞ」

そう言うとニューは頭上を見上げる

 御手洗(GM) : 真っ赤な月が、さらに巨大に輝いている。キミ達を見下ろすように@

 マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「……成る程な、あの月はそういうことか」何か察したような態度を取りながら「だが断る、古代の王国は既に滅んだ。カップリング論争という無益な争いによってな」

 マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「私の役割は世界を存続させること、例えその世界がアトランティスであろうと別の世界であろうと……私はただ守るのみ。この身が打ち砕けるときまでな」@

 ニュー : 「そうか……残念だ」

ふぅ…と息を吐く。キミの澄み切ったような青色とは違う、血のようにドス黒い赤色の気泡が口からボコボコッと吹き出した

 ニュー : 「同族の好だ。幾らでも待ってやる……だが、貴様も痛感しただろう」

 ニュー : 「本当の貴様の居場所は、ここには無い」

真っ赤な瞳がキミの身体を貫く。戦士と化した、キミの身体を@

 マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「……痛いところ突いてくれる」どろり、と体が解けて

 新海 このえ : 「確かにこの姿ではないと人の世は暮らしにくい……戦士として意地を張り続けていたからよく分かる。だがな」

 新海 このえ : 「例えそうであろうと私は歩みを止めん。それが祖国の願い、私の役割だからな」歩みを強め、ニューを背にしてその場を去る@

 ニュー : 「その姿が、その意志が、貴様をアトランティスの戦士足らしめる要素だ……貴様は」

 ニュー : 「何処まで行っても永遠にアトランティスの戦士だ。これは呪いだよ、このえ」

ニューもまた新海このえを背を向けて歩みだす。強い雨が二人の身体を強く打ち据えた

 御手洗(GM) : という所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 新海 このえ : では最後に

 新海 このえ : 「それで構わないさ。私はアトランティスの戦士、例え人々に否定されようと打ち付けられようと世界を守るだけだ」暗い決意を宿してシーン終了@

 御手洗(GM) : んではこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

 長間 一 : お疲れ様デス

 夢幻 覚子 : お疲れ様です

 新海 このえ : お疲れ様でしたー、長くなって申し訳ない

 外地 瑞希 : いえいえ

 御手洗(GM) : っと、唐突に思いついたイベントぶち込んだので時間が時間になってしまいました。中途半端ですが、ここで終了といたしましょうか

 御手洗(GM) : 長々としてしまい申し訳ないですが

 外地 瑞希 : まあ長間さんはそろそろ限界でしょうしね

 長間 一 : はい、そうです・・・・・>そろそろ限界

 新海 このえ : 割とマジで遅れて申し訳ない……30分早く終わったらいい感じのところで切り上げられたろうに

 刑部武蔵 : では、成長を考えて来週へ向かうか

 御手洗(GM) : いえ、思いつきでイベントぶち込んだ自分にも責任がありますので

成長>そうですね。エンディング何したい〜とかも考えておくと、私が捗ります

 夢幻 覚子 : 猫を癒して「2人の還ってくる場所にナロウ」と励まします。

 外地 瑞希 : 次回は瑞希が主人公の予定です?

 外地 瑞希 : それとも武蔵ちゃん?

 新海 このえ : 今回は瑞希とこのえが主人公って感じで、次は武蔵ちゃんじゃない?一応、二人ともルビーと関わりがあるPCですし

 刑部武蔵 : おじいちゃんに襲撃の目的とルビーの夢について聞く

 御手洗(GM) : 武蔵さんかな、ただ外地瑞希さんのイベントが起こったり、新海このえさんのイベントが起こったり、夢幻支部長のイベントが起こったりするって感じ

 外地 瑞希 : どっちかいうと今回はこのえさんの話な気がした

 御手洗(GM) : おけ。ま、今日はもう寝ましょう

皆様、長々とお付き合いいただきお疲れ様でした〜!

 刑部武蔵 : おやすみなさい

 外地 瑞希 : お疲れ様でした

 外地 瑞希 : 寝ます

 新海 このえ : おやすみなさいませ、来週もまたよろしくお願いします。

 御手洗(GM) : お休みなさいです〜

 長間 一 : お休みなさい

 御手洗(GM) : 次回は 9/24 20:30 各自エンディング。第三話終了。物語は折り返しに

 夢幻 覚子 : おやすみなさい

 シーン18 : 猫、女 子(PC⑤)

 御手洗(GM) : キミは支部長室で猫の面倒を見ながら、FHの襲撃によってもたらされた被害の算出書を見ています

 夢幻 覚子 : 膝に抱えながら

「こちらの方はどうにか保険を適用させて、あちらは概算予算を回して・・・、うーん、どうにか、仕上げられそう。」

 夢幻 覚子 : とかうんうん言いながら別の心は

「(う~ん、癒されるぅ。猫ってなんて心地いいの?!そりゃ婚期が遠退くのわかりる~)」

とか思ってます。

 ルビー : 「ニャ~」

尻尾を大きく左右に振りながら、薄めで伸びをしてゴロゴロと喉を鳴らします@

 夢幻 覚子 : 「(いつかあの子達の元に返すことを視野に預かってるけどうちの子にしてもいいなぁ)」@

 夢幻 覚子 : 「うん、今日も可愛いなぁ。あっ、本音が出ちゃった。」とか言ってる。

 山茶鴇 : 「失礼するよ〜……」

数度のノックの後、鴇が支部長室に入ってきます。

 山茶鴇 : 「……特に他意はないんだけど、キミと猫は凄くよくマッチしてる気がするよ」

 山茶鴇 : 「これ、怪我した子達の診察書。後遺症やトラウマの類もなし。キミの教育の賜物、だね」@

 夢幻 覚子 : 「まぁ、るびぃ君がいてくれるだけで支部内の作業効率が1.75倍はあるからなぁ。」

「おっと、どうしましたか?研究費用の前貸しとかは現状無理ですわ。」

と被害救済関連書類を見せます。@

 夢幻 覚子 : 「そっちの報告書ね。まぁ、何かあっても速攻で救済しますけどね」と自慢の催眠術を誇ります。」@

 夢幻 覚子 : 「なるだけ隠れないように訓練も休息もしっかりとらせてますから」と。

 山茶鴇 : 「そうだね。僕は身体を治すことはできるけど、心を治すことはできないから……っと」

という所で、コンコンというノックの音が聞こえました@

 夢幻 覚子 : 「(私の治し方はぶっちゃけ身体を騙してるみたいなものだから、しっかりした治療が不可欠なのよね)」

「はい、次はだぁれ?」@

 穂山花 : 「失礼します。……」

礼儀正しく入っきたのはキミのチルドレン達の中でも特に優秀な成績を収める穂山花ですね。既に支部長室内にいた鴇をじっと見つめています。

 山茶鴇 : 「……僕の用事も終わったし、長居する程暇でもないからそろそろお暇するよ」

何となく察して支部長から出ていきます@

 夢幻 覚子 : 「どうしましたか?」とるびぃをなでなでしながら資料を精査しながら聞きますよ。

 穂山花 : 「いえ、FHとの戦闘報告書の提出をと……さっきのク、鴇さんとはどんな話を?」@

 夢幻 覚子 : 「チルドレン達の精密検査結果を提出してもらってその話をしていただけですよ。」

まぁ、支部員と支部長の関係しかないからねぇ。

 穂山花 : 「そうですか。支部長」

 穂山花 : 「覚子さん、俺はあなたの事が好きです」

 夢幻 覚子 : 「うん、知ってる。チルドレン達はみんな大好き!私と同じなんて鼻が高いわ!」

 穂山花 : 「そう言う事じゃないんです……ないんだ」

 穂山花 : 「俺は支部長が好きなんじゃなく、夢幻覚子さんが好きなんだよ」@

 夢幻 覚子 : 「う~ん、どうしたの?何か悪いものでもたべた?」

 夢幻 覚子 : 「みんなそう言ってくれてる。守った子達も、・・・・、守れなかった子達も 」

とか言ってみる。@

 穂山花 : 「……覚子さんが沢山のチルドレンを看取ってきた事も知ってるし、俺の気持ちを疑うのも分かる。だから」

 穂山花 : 「この想いが、気の迷いなんかじゃないって証明してやる」

支部長室に設けられたデスクに、キミに近づいて

 穂山花 : キミの手を取り自分の頭に当てる。

「俺の感情を読み取ってみろ。俺がどれだけあんたが好きか。直接教えてやる」@

 夢幻 覚子 : 「疑ってなんかいないわ。こんなおばさんを好きって言ってくれてお母さんみたいに思ってくれて、本当にチルドレン達は推せる、じゃなかった大事な存在だよ。」

 夢幻 覚子 : 「じゃあ、頑張って乗り越えてね!」

とか言いつつ

『催眠術で恋心を封印します』!

「はい、明日からはチルドレンと支部長ね。」

「しっかりごはん食べて寝て明日からの学校や任務に励んでね 」

と帰します。

 御手洗(GM) : じゃあ封印される前に言っておこう

 穂山花 : 「俺は変わらない。また新しく何度でもあんたを好きになる」

 穂山花 : 「それが、俺だから……っと、了解ですってうおっ近くないですか?!何で?!」

頭に手を置いている状況に対して驚き、後ろにバッと身体を仰け反らせる@

 夢幻 覚子 : 「報告は聞いたわ。帰ってよろしくてよ。」

と帰します。

 穂山花 : 「は、はい。それじゃあ、失礼します」

釈然としない表情で額に手を当てながら、支部長室を去る直前、

 穂山花 : 「……あ、そうだ。言わなくちゃいけない事、思い出した」

告白の代わりに言うべき事を

 穂山花 : 「俺は死にませんよ」

桔梗と織葉刃について聞いた時から、言わなくてはと思っていた事

 穂山花 : 「絶対に支部長を一人にしないですから……それじゃあ、失礼します」

少し頬を赤らめながら、キミの反応を見ることなく、穂山花は去っていきます@

 夢幻 覚子 : 「ふむふむ、了解しました。私もあなた達を守れるよう努力しますわ」と返します。

で、

「(吊り橋効果とか親の愛情不足とかで私の事をそんな感じに見ちゃう子はまぁまぁいるのよね。でも、少し嬉しいかも。いやいや、チルドレン達の一時の気の迷いだわ。ちゃんとした大人になるよう指導しなくちゃ!

)」

 ルビー : 「ニャ…」

 夢幻 覚子 : るびぃをなでなでしながら

「大人って大変よねぇ。」

とか独り言を話してシーン終わって大丈夫ですわ。

 御手洗(GM) : どこか呆れたような声で……というか「話を拗らせてるのはあんたやろがい」とでも言いたげにルビーが再度鳴いた所で、シーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 夢幻 覚子 : 特に無いです。

今後に期待です。

・・・・、殺さないでね。

 御手洗(GM) : 流石に殺さんよ

 御手洗(GM) : んではこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

 夢幻 覚子 : お疲れ様ですた。

 シーン19 : 帰る場所(長間一さん)

 御手洗(GM) : では、軽く描写をば

 御手洗(GM) : 時間は……昼かな。キミは司と二人カラオケに来ています。ちなみに司は歌が上手いです。最近の歌の範囲がめちゃくちゃに広かったりしますが

 司 : 「君とこの場所に〜♪……っと、ふぅ喉が渇くな」

 司 : 「しかしハジメはカラオケが好きだったんだな。それは歌う事自体が好きなのか?」@

 長間 一 : 「うん、歌うのは好きだよ」

 長間 一 : 「歌っている時はさ、嫌な事とか辛かった事とか一時でも忘れられて、歌い終わるとまた頑張ろうって気持ちになれるんだよ」

 長間 一 : (そう、あの玉砕を吹っ切ろうとしてとにかく声を出したかったのが、カラオケを始めた切っ掛けなんだけど・・・・)

 長間 一 : (司に言っていいものかねこれ・・・?」と頭いや、ツクヨミ云々を教えてくれた相手にこんな事を隠し事扱いしている時点でいかがなものか・・・・)

 長間 一 : 「っと、今度は私の番だね」

 長間 一 : 「涙をー!かき集めー!ダイヤモンドのようにー!!邪魔される、ことのなーい!」『リアルダイヤモンド』を歌い出します@

 司 : 「お、異世界スマホの表題曲か……何と言うかキミっぽい曲だよな」

 司 : 「このえは、どうなったんだろうな」

愛を胸にひめてという歌詞でこのえのことを思い出す。弱ったような笑み『大切な人を殺せるか?』という問い。

 司 : (君は、殺せてしまうんだろうな。恐らく)

 司 : 「カラオケが、というより歌が好きなだけはあるなハジメ。上手かったっと」

キミが歌い終わると同時にスマホが鳴ります。相手は穂山花ですね@

 長間 一 : 「おっ。穂山くん・・・・とうとう告ったのか」

 長間 一 : 「さーて、結果はどうなったか」

 長間 一 : 「もしフラれた時には、ヤケ食いでも付き合ってやんないとね」

 長間 一 : 「そう、もしこんな腹になるまで食らう事になろうともね」

 長間 一 : 一の腹は、カラオケの最中に挟まれる食事でパンパンに膨れていた・・・・・

 長間 一 : 「ま!覚子さんが相手ならフラれたにしても悪い結果にはならないだろ!」と意を決して、スマホを取ります。@

 司 : 「私は歌っておくからな」

と言って『恋のうた』を歌っておきます。

 穂山花 : 「よ、ハジメ。デート中にごめんな?お前に報告しないといけない事があったような気がしたんだけど……」

電話の奥で首の後ろに手を置いて少し考えます@

 長間 一 : 「おう穂山くん。・・・・・で、どうだった?結果は?」ワクテカしながら結果を聞こうとしてます。@

 穂山花 : 「結果?……あ、結果かどうかは知らないけど、まぁいずれ知るだろうし、お前に関係あることだし報告しとく」

 穂山花 : 「新海このえが日本支部に転向、直属のエージェントになるんだって」@

 長間 一 : 「えっ・・・・このえさんが!?」

 長間 一 : 「何だってそんな事に・・・・遠距離恋愛になるけど、瑞希とは大丈夫かな・・・・」

 長間 一 : 「・・・報告ありがとう。・・・・それで・・・・結果はどうだった?」

 長間 一 : (ショックな事実を知ってしまった以上、勝手なお願いになるけど告白は上手く行って欲しいものだ・・・・・!)

 長間 一 : あくまで、告白の結果を聞きだそうとしています。@

 穂山花 : 「分からん。ま、何度か打診は受けてたみたいだからな。恋愛については何とも……まぁ少なくとも日本支部に行くのは新海このえだけだ」

少し言いにくそうな感じでそう言い、

 穂山花 : 「……?あれ?報告ってこれじゃなかったのか。だとすると、FHとの戦闘について、か?」

 穂山花 : 「そっちも後で報告書を読めばいいだけだしな。さっき覚子支部長に出してきたとこだし」

こめかみの辺りを人差し指でポリポリと掻きながら@

 長間 一 : 「・・・・・・」

 長間 一 : 「・・・・おいおい・・・何すっとぼけてんだよ」

 長間 一 : 「私は告白の結果を聞いてるんだけど・・・・」@

 穂山花 : 「告白ぅ?誰が誰に?」@

 長間 一 : 「あんたが!覚子さんにした!告白の結果だよ!!」

 長間 一 : 「こっぴどく振られたとしてもそんなスットボケは駄目だろ!」

 長間 一 : 「私だって・・・・・」

 長間 一 : 「・・・・・いや、すまない。言い過ぎた・・・・」@

 穂山花 : 「覚子さんへの告白とか振られたとか、さっきから何の話なんだっと」

 穂山花 : 「……もしかしてアレか?桔梗さんと織葉刃さんみたいに、貴女の側から居なくなったりしませんよっていう宣言のことか?」

 穂山花 : 「でもアレは告白って感じじゃ……あいや第三者から見たらそう、か?でも振られるとかじゃないしな」

さっきの発言を、額に置かれた手を思い出して頬を熱くする@

 長間 一 : 「・・・・・・ああ、分かった。じゃあ私はこれで」

 長間 一 : 「・・・・記憶障害とか無いか、見て貰いなよ」とだけ言ってスマホを切ります

 長間 一 : (何で告白の事をすっぽり忘れてるんだ!?あんなに決意を固めていたのに!)

 長間 一 : (まさか・・・・)

 長間 一 : (もう新しい敵が!?その敵に記憶操作されたのか!?)などと、明後日の方向に思考を張り巡らせています。@

 穂山花 : 「あ?おい!ったく勝手に切って……記憶障害、ねぇ」

しょうがないとばかりに溜息をついて、少し冷静になって見に覚えのない距離と額に置かれた手について思いを巡らせる

 司 : 「お?会話は終わったようだなハジメ。で、デート中に彼女を放っておいて誰と何の話をしていたんだ?」

ニヤニヤとからかうようにキミに問いかけます@

 長間 一 : 「司・・・もう新しい敵が来てるかもしれない」

 長間 一 : 「もし来てるとしたら今度の敵は記憶操作の類いが出来る奴だ・・・・」@

 司 : 「は?なん、誰?……まぁ多分キミのことだから変な方向に話を誤解しているんだろう」

 司 : 「結論じゃなく、一から十まで過程を話すんだ。いや、話せ」

手に握られていたマイクをテーブルの上にゴトリと置き、キミの方へと向き直りそう言う@

 長間 一 : 「ああ、そうだな・・・・・・」

穂山君とのやり取り、そして今日覚子さんに告白してその結果を報告する筈だった事、それとこのえさんの転属を全て話します。@

 司 : 「……それは、えーっと」

何から反応すればよいのやらと司が頭を抱えた

 御手洗(GM) : という所でシーンを終了したいと思います。流石に全部に反応やらをするのは長くなるので(司の反応が、、後で必要だとは思うので茶番に置いておきます)

 御手洗(GM) : 何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 長間 一 : 自分は無いです。

 御手洗(GM) : んではこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

 御手洗(GM) : んじゃ、刑部武蔵さんのエンディングシーン行きましょうか

 シーン20 : 還る場所(刑部武蔵さん)

 御手洗(GM) : 軽く描写をばしましょうか

 御手洗(GM) : 時刻はいつでも良いかな。キミは博士に呼ばれてここに来ています。呼び出し文にはスカードネイルの受け入れ体制が整ったと書かれてありますね(別にこのシーンで受け渡しをせずとも大丈夫です)

 御手洗(GM) : ちなみに少年も随伴というか呼ばれましたのでいます

 刑部武蔵 : さすがに生肉放置は面倒だったので片手に少年と手をつないで、片手にゴミ袋を引きずっていきます@

 博士 : 「よく来たな……もしかしてそのゴミ袋に入っているのは、件の……!」

と博士は一人興奮し

 ニュー : 「スカードネイル、か。ツクヨミを抱え死ぬとは爪が甘い奴だ」

ニュースカードネイルを見下したような態度です。雇い主の手前小声ですが@

 刑部武蔵 : 「こっちだって、倒しきるのに手がかかったんだからやっぱり、ツクヨミって厄介ね」

 刑部武蔵 : 「そんなことより、おじいちゃん。聞きたいことが何個かあるんだけど」@

 ニュー : 「……おい。いい加減に思考を止めろ。武蔵から話があるとの事だ」

博士の肩をドンッと押します

 博士 : 「……はっ!何だ、聞きたいことというのは」

トリップから戻ってきた博士はキリッとした顔をキミに向けました@

 刑部武蔵 : 「まずは、UGN支部を襲ったみたいだけど、いったい何しに来たの?その支部で私も友人を助けていたから巻き込まれたら死んでたんだけど」とまぁ今回のシナリオについて大まかに話す@

 博士 : 「ふむ……何と言えばいいか。ニューはただの足止めで別に貴様らに害を加える気はなかった。ま、死んだら死んだで一向に構わなかったが」

 刑部武蔵 : 「あん?」刀を取り出す@

 博士 : 「何をしていたのかについて、だが……ま、仕込みだな。私の研究、究極の生命体について、その結論へと至る仕込みをした」

 博士 : 「貴様らの夢に出てきたろう。不完全な存在が。アレの動作確認だな。アレを下にこれから調整を重ねていく」

 博士 : 「そうかっかするな。不慮の事故で死んでしまったのなら活用しなくては損だろう?」

 少年 : 「……」

ぎゅっとキミの服の裾を掴む。動作の妨害というよりは、キミの無事を確かめるように@

 刑部武蔵 : 「今回の騒動はおじいちゃんが原因だったりする?」少年を後ろに下げて二本目も持つ@

 博士 : 「ん?あぁ、失敗作:実験体弐拾参号に力を与えたのは私だ」

 博士 : 「なぁに、私は夢を見る手助けをしただけだよ。何なら願いを叶えてやった位だ」

 博士 : 「幸せな夢を見る、という願いをな」

顔に満面の笑みを浮かべる@

 刑部武蔵 : 「うっわ、最悪。これだからFHの科学者は嫌なのよ」悪態は付くものの周囲の人への敵意はなかったようなので刀はしまう@

 博士 : 「ま、弐拾参号の夢を叶えるついでに、試運転ができて、私としても非常に実入りがあったよ」

 博士 : 「それで、本題だ。スカードネイルの死体についてと……新しい依頼だ。これが片付けば、護衛任務は晴れて終了だな」@

 刑部武蔵 : 「この子のこと最後まで分からずじまいだったけど、この子はどうすればいいの?」少年を見ながら@

 博士 : 「ん?あぁ……そうだな。ふむ。ソレについても話すか」

 博士 : 「その少年は恐らく、純粋なツクヨミのレネゲイドビーイングだな。私のモト急に現れたのは、おそらくソレがレネゲイドビーイングとして発現したからだろう」

 ニュー : 「……ソイツを下に人工的に作り出されたのが私だ。だからその存在は似ているようで少し違う」

 少年 : 「……ツクヨミ」

ぼうっと何か想いに耽ります@

 刑部武蔵 : 「それで、また『ツクヨミ』関連なんだろうけど、最後の仕事って何?」@

 博士 : 「あぁ、『月夜見』司の誘拐だな」

 博士 : 「結局幾ら欠片を集めようが、本体が居なければ完全にはならん」

 博士 : 「長い付き合い、友人なのだろう?誘拐も簡単だと思ってな。『月夜見』の誘拐。ソレが、貴様への『依頼』だ」

報酬についての話をごちゃごちゃと話し続けます

 少年 : 「……」

少年はキミがどういう選択をするのか、じっと見ています@

 刑部武蔵 : 「それってさぁ、、、」少し深呼吸した後

 刑部武蔵 : 「私に一ちゃんやUGNの人たちと敵対しろってこと?」刀は持っていないものの相手を先ほどのように睨みつけます@

 博士 : 「元々、敵だろう」

 博士 : 「仲良し小好しが楽しいのも、ぬるま湯のような日常に浸って、逆上せるのも分かるがな。ムサシ」

 博士 : 「貴様はどう足掻いても、こちら側だよ……日向に永くはいられない」

 博士 : 「また『友達』は作れば良いじゃないか。なんなら私が用意してやろう。研究が進めばソレも可能だ」

キミの方へと手を伸ばす@

 刑部武蔵 : 「おじいちゃんの作る友達は恐ろしいからお断りするけど、、、」刀を一本抜いて

 刑部武蔵 : 「それもそうね」

 刑部武蔵 : 「わたしはあの子たちとは違って、好きでこの刀を使っているんですもの」

 刑部武蔵 : 「ただいるべきところに”還る”だけね」

 刑部武蔵 : 「その仕事をFHチルドレン『当代武蔵』が請け負うわ」 鮮

 刑部武蔵 : おじいちゃんたちに背を向けて、おじいちゃんたちと同じ方向を向いて言います 〆

 博士 : 「依頼を受けてくれて助かる。『当代武蔵』。結果を楽しみにしている」

博士はキミの背に声を掛ける

 ニュー : 「手心を加えるなよ……あの時のように、殺すなら殺せ」

紅い視覚機関がキミを貫く

 少年 : 「今度は」

 少年 : 「今度は僕も手伝うよ」

そして少年はキミの方を見上げて優しく笑った

 少年 : 博士メモ:大切な人の荷物を肩代わりする事が優しさ@

 刑部武蔵 : 「大丈夫。ここは私が頑張る番だから」

 刑部武蔵 : 「全力で行かせてもらうよ。皆」〆

 少年 : 「……」

少し困ったような顔をして、

 少年 : 「分かった」

何かを決意したような顔をした

 御手洗(GM) : という所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

 刑部武蔵 : 特になし〆

 夢幻 覚子 : なんだかんだで雑魚FHたくさんと来そうだわ、

ピエン。

 御手洗(GM) : んではこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

 長間 一 : お疲れ様でした

 御手洗(GM) : ということで、

 御手洗(GM) : ダブルクロス the 3rd CPシナリオ『トニカクカワイイ』

第3話 『Amber Delighted Nightmare』

 御手洗(GM) : これにて終了でございます。皆様おつかれさまでした~

 外地 瑞希 : お疲れ様でした

 長間 一 : ありがとうございました!

 刑部武蔵 : お疲れ様でした

 新海 このえ : お疲れ様でしたー、私明日は早いのでお先に失礼させていただきます

 夢幻 覚子 : お疲れ様です。

 長間 一 : お休みなさい

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