第2話『Wisteria Marriage』

トレーラー : 少女と少年は出会い、斯くして月下の狂狼は倒された

だが獣の流した血痕が新たな事件を呼ぶ

永遠を求めた少年は、愛を月の下で誓うべく再び彼の地へと現れた

その永遠がたとえ夢幻の如く儚いものだったとしても

ダブルクロス the 3rd CPシナリオ『トニカクカワイイ』

第二話『Wisteria Marriage』

ダブルクロス、それは誓言を意味する言葉

シーン1 : 一時期捨て猫を拾う動画が多くなったよね(PC②)

御手洗(GM) : 登場ダイスをお願いします~

新海 このえ : ハーイ

新海 このえ : 35+1D10 (35+1D10) > 35+7[7] > 42

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 35 → 42

御手洗(GM) : 放課後、キミ(キミ達)はいつものように友人達と別れ帰路についた。

御手洗(GM) : (このシーンは出たければ、外地瑞希さんも出られまする)

外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 10

system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 36 → 46

新海 このえ : 「では、我々はこの辺で失礼させてもらおう。また明日学校で会おう、諸君」とこのえはいつものような態度で瑞希の腕に抱き着いてクラスメイトへ挨拶を返す@

外地 瑞希 : 「そうだね。また明日」

中野 佳彦 : 「おう、また明日な」

外地 瑞希 : (その気遣いがあれば恋人も直ぐできそうなもんだけどな……)

外地 瑞希 : そう思いながらこのえさんと一緒に帰路へ着きます@

御手洗(GM) : 先程までの騒がしさとは打って変わって、2人の人影だけが夕焼けに照らし出される。

御手洗(GM) : ちなみに質問なんですが、UGNの寮とかで一緒に暮らしてる?それとも家は別々?

外地 瑞希 : 同じ家に住んでいるイメージです

新海 このえ : いや、このえは多分、支部で寝泊まりしてるかなぁ……。たまに瑞希の家で寝泊まりするだろうけど

外地 瑞希 : おっと、意外

外地 瑞希 : この二人相思相愛だから夜はいつも一緒だと思ってた

外地 瑞希 : (全年齢なのでオブラートに)@

御手洗(GM) : まぁUGN的な関係、レネゲイドの研究やら定期調うんぬんかんぬんがあるかもだからね

御手洗(GM) : 「また明日な~」「リア充爆発しろ!」「みずきゅんはぁはぁ」等の声が背中を叩く中、キミ達は帰り道を歩いて行った@

新海 このえ : 「全く、騒がしい子達だな」と満更でもない表情を浮かべながら恋人の呼吸音が聞こえるほどの近い距離で「君もそうは思わないかい?」と笑顔で尋ねる@

外地 瑞希 : 「そうだね」

外地 瑞希 : 「こうして平和な日々が続けばロボット作りも捗るんですけどね……」

外地 瑞希 : @

新海 このえ : 「確かにな。だが、平和だからといって平和ボケして訓練を怠るのは感心せんぞ?瑞希は趣味にのめり込み易い性質だからな」と何処かロボットに対して嫉妬のような感情を見せながら@

外地 瑞希 : 「そうだね。このえさんを守るためにも」

外地 瑞希 : 「訓練は必要です」のろけ@

御手洗(GM) : んでは、2人だけの世界を構築していた新海このえさんと外地瑞希さんの耳に

猫 : 「……にゃー」

猫 : という鳴き声が聞こえる

新海 このえ : 「……猫の声?すまない、瑞希」と瑞希の腕を離して、声の方へ向かいます@

外地 瑞希 : 「猫?」

外地 瑞希 : 「珍しいこともあるんですね……」

外地 瑞希 : 捨てロボットとかあれば拾いそうだが猫にあまり興味はないようだ@

御手洗(GM) : その鳴き声は弱々しく、ところどころが掠れていて、まるで最期の力を振り絞るような、そんな響きがあった。

御手洗(GM) : >このえさん

その声のする方を見れば、薄っすらと目を開けてキミ達を見つめる一匹の子猫が、ピクリとも動かずに路地裏に転がっている@

外地 瑞希 : 瑞希も気づいて良さげ?

御手洗(GM) : 良いですよ~

新海 このえ : 「……やはり、だいぶ弱っていたようだな。大丈夫か?」と猫を優しく抱き上げて「すまない、瑞希。私はこの子を治療できるところまで運ぶ、先に帰っていてくれ」@

外地 瑞希 : 「ええ。異論はありません」

外地 瑞希 : 「一刻も早く動物病院にでも運ぶ必要がありそうです」

外地 瑞希 : (このえさん、猫に興味あったのか……)と思いつつ@

新海 このえ : 「……いや、この傷では間に合わんだろう。UGNの治療室に任せた方が適当だ」……てことでいいんですよね?>GM@

御手洗(GM) : 察しが良いPLは大好きだよ

外地 瑞希 : (UGNは動物専門じゃないはずだけど……)

外地 瑞希 : と思いながらも「このえさんがそう思うなら一刻も早くいった方がいいですよ」

外地 瑞希 : といい、このえさんの背中を押します@

新海 このえ : 「動物専門じゃないと思っているな?ふふ、心配するな。UGNには動物系のオーヴァードを治療する為の施設もあるんだ」と鼻で笑いながら「急ごう、早くしないと本当に待ちあわないかもしれない」@

外地 瑞希 : 「それじゃあ、僕は先に帰りますね」

外地 瑞希 : と、帰ります@

御手洗(GM) : 猫がどれぐらい弱っているか

新海 このえ : 「あぁ!また明日!」と急ぎ足で支部へと向かう@

御手洗(GM) : 毛はボサボサでゴワゴワな上、あちらこちらが剥げており、ぶつけたのか転んだのかはたまた………なんにせよ傷の上から血が滲み、埃がそれを覆い隠すような有り様でした。

御手洗(GM) : また、猫を抱え上げて、さらにその様子を注視しているこのえさんには分かるでしょうが

御手洗(GM) : 肉球には✕印の焼き印が押されており、ところどころに注射痕が残っています@

新海 このえ : ふむ……

新海 このえ : 「……酷い有様だ、だが心配するな。生きようとする戦士は私は見捨てたりはしない。大丈夫だ、きっと助かる」と子猫を抱きしめる腕の力を少し強める@

御手洗(GM) : 猫はもはや鳴くことすらできず、くぅくぅと寝息のような声を上げていた

御手洗(GM) : という所で他に何かやりたい事が無ければ終了ですが

新海 このえ : では(……ただの虐待ならばいいが。最近、なにやらきな臭い事件が多すぎる。この子が引き金になったりしなければいいのだが)と心の中で思いながらシーン終了で@

御手洗(GM) : はい、ありがとうございます

シーン2 : 猫 vs 高校生(外地瑞希さん)

御手洗(GM) : 登場ダイスをどうぞ~

外地 瑞希 : はいな

外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 10

system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 46 → 56

御手洗(GM) : キミは山茶鴇(さんさ・のがん)に呼び出されて、UGNW市管轄の病院へと呼び出された

山茶鴇 : 「いやいや、急に呼び出してしまってすまないね、瑞希くん」

外地 瑞希 : 「ええ。おかげで浸蝕がマッハですよ」

山茶鴇 : 「あっはっは、運が悪いね。まぁキミの日頃の行いには興味ないから本題に入るけど」

山茶鴇 : 「検査やワクチンの接種なんかを色々行なってたんだ。その結果この猫はオーヴァード、より正確に言うならレネゲイドビーイングである事が分かった」

山茶鴇 : 「注射痕から、恐らく何かしらの実験に使われていたんだろうね。その結果覚醒したのか、覚醒していたから実験に使われたのかは分からないけど」@

外地 瑞希 : 「レネゲイドビーイング、ですか……」

外地 瑞希 : 「確かにそれは驚きですが。どうして僕を?」

外地 瑞希 : 「正直猫は苦手なんですよね」

外地 瑞希 : 「ファミコンに体当たりするしプラモは壊すし」

外地 瑞希 : 「何より僕のことを『ネコ』っていう人たちが居ますから」@

山茶鴇 : 「後、キミ達の場合は家でいちゃつきづらくなるもんね」

山茶鴇 : 「うーん……でもそうかぁ。W市のレネゲイドビーイング担当はキミだと思ったんだけど」

山茶鴇 : 「それじゃあ、この猫を直接拾ったこのえちゃんに保護依頼を頼めるかな?同じレネゲイドビーイング同士なら何か分かるかも知れないし」

山茶鴇 : 「……それに、正直言ってスカードネイルの一件以来うちの支部の立て直しはまだまだ途中なんだ。有体に言えば人手不足ってやつさ」

山茶鴇 : 「なんせ、この僕がUGNW市の医療班を統括しているんだから。まぁ支部長が戻ってきたから少しは楽になるだろうけ、ど」@

外地 瑞希 : 「後でこのえさんに何かいわれても嫌ですし」

外地 瑞希 : 「レネゲイドビーイングだっていうなら普通の猫よりは大人しいかもしれませんが」

外地 瑞希 : 「それでも一つだけ、懸念事項があるんです」

外地 瑞希 : 「有り体にいえば僕の家庭は裕福ってわけでもない」

外地 瑞希 : 「猫の餌代とかそういうのはUGNが出すんですか?」@

山茶鴇 : 「あぁ、その辺りは安心してくれて良いよ。いくら僕の面の皮が厚いとは言っても、流石に何の補償もなしにレネゲイドビーイングを保護するよう指示を出す程、厚顔無恥じゃあないからね」

山茶鴇 : 「飼育に必要なら経費で落とせるようにするよ。とは言っても余り高すぎるのは勘弁して欲しいけど」@

外地 瑞希 : 「まあ飼育はこのえさんに任せようと思います」

外地 瑞希 : 「とはいえ、一つ気になることが」

外地 瑞希 : 「佳彦に頼まなかったのは何故です?彼の護衛をする意味では彼に飼って貰った方が都合は良さそうな物ですが」

外地 瑞希 : @

山茶鴇 : 「あぁ、そうだね……あの猫は弱っているとは言えデザインアニマル、実験動物だ」

山茶鴇 : 「捨てられていた事、そして肉球に焼き付いた✕印から、失敗作である事は想像がつく」

山茶鴇 : 「でもレネゲイドビーイング……オーヴァードという人が及びもつかない怪物である事に変わりはないんだ……まぁ要するに」

山茶鴇 : 「いざという時、キミ達なら殺せるだろう?なんせあのスカードネイルを殺したんだからね」

山茶鴇 : 「まぁ後、レネゲイドビーイングを彼の近くに置いておくと、彼のレネゲイドが高まってしまう。彼が覚醒する恐れがあるからね」

山茶鴇 : 「あぁ安心して、キミやこのえさんはレネゲイドコントロールに適性があるから、レネゲイドビーイングが近くにいるだけでは何ともないよ」@

外地 瑞希 : 「彼に適正はないから、もし覚醒するとなれば……」

外地 瑞希 : 「それは

外地 瑞希 : 即ちジャームになるということ」

外地 瑞希 : 「確かにそれは避けなければいけない事態ですね」@

山茶鴇 : 「うん、分かってくれたようで何よりだ。それじゃあ、え~と……後他に何か言う事あったっけな」

山茶鴇 : 「まぁとりあえず、その猫についての診察結果の資料とか、まぁその他諸々の書類、渡しておくね」

山茶鴇 : 「あ、そうだ。可愛い名前、考えてあげてね」@

外地 瑞希 : 「名前か……」

外地 瑞希 : 「『カーバンクル』とか?」

外地 瑞希 : (とっさに出てきたのがそれだった)@

山茶鴇 : 「カーバンクルか、悪くないと思うよ。灰色の猫の名前としては合ってるんじゃないかな」

山茶鴇 : 「それじゃあ、カーバンクルちゃんをよろしくね」

御手洗(GM) : そういって山茶鴇はあなたにカーバンクルを預けました。

御手洗(GM) : 置物然と横たわっていたあの放課後と比べれば、毛並みも随分良くなり、注射痕も目立たなくなっています

猫 : 「んにゃ」

外地 瑞希 : (一応、プラモが届かない場所で飼っておきましょうか)

御手洗(GM) : これからよろしく、とでも言わんばかりに猫をキミを見上げて一鳴きしました@

外地 瑞希 : 「よろしくね『ルビー』(カーバンクルはとっさに出た名前だったので)」

外地 瑞希 : (連想ゲームで『ルビー』という名前にしました)@

御手洗(GM) : んでは、キミの家に新しい隣人が増えた所で、特に他にしたい事がなければ終わりにしたいと思いますが

外地 瑞希 : 以上で

御手洗(GM) : はーい。ありがとうございました

シーン3 : 博士キャラってだいたいどの作品にもいるよね(刑部武蔵さん)

御手洗(GM) : 登場ダイスをどうぞ~

刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 1

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 38 → 39

御手洗(GM) : キミはFHに所属する博士に戦闘実験のテスターとして呼び出されました。

御手洗(GM) : それだけならいつもの事ですが、今回はキミの美少女/美男子センサーに反応が強い反応がありました@

刑部武蔵 : ピキーン

刑部武蔵 : 「博士、、、今日は私以外にもテスターって来てるの?」@

博士 : 「ふむ?そう言う訳ではないが、何故そう思った?」@

刑部武蔵 : 「誰かいるよね?普段いない子」@

博士 : 「ほう……その知覚能力の高さには驚くべきものがあるな。その通りだ」

博士 : 「来ていいぞ」

御手洗(GM) : キミではない別の場所に博士はそう呼びかける。すると

御手洗(GM) : ひょこっ、と壁から恐る恐ると言った様子で顔を出す少年がいる。今までの戦闘テストでは見たことがない顔だ@

刑部武蔵 : 「ねぇ、君」一瞬で相手との間合いを詰め、目線を合わせる

刑部武蔵 : 「お名前は?」@

美少年 : 「……!?ち、近い」

御手洗(GM) : 美少年は一瞬で距離を詰めたキミに驚いて、綺麗なソプラノで指摘した

博士 : 「あぁすまんな。その少年はまだヒト慣れしていないようだ」@

刑部武蔵 : 「大丈夫、お姉さんは悪い人じゃないから」そう言って、即座に相手の服の裾を持ち上げ、ついているか確認します@

御手洗(GM) : ついてます

美少年 : 「……???」

刑部武蔵 : 「初心な美少年、、、イイ」すぐに裾を戻してガッツポーズします@

博士 : 「……貴様のその何ともFHらしい行動には、呆れを通り越して賞賛を送りたいくらいだが」

博士 : 「話が進まんので、止めてくれ。後で好きなだけやらせてやろう」

博士 : 「ここに来た目的を忘れるな。戦闘テストだ」@

刑部武蔵 : 「話を聞くわ」”好きなだけ”と博士が言った瞬間に博士のほうへ向きます@

博士 : 「うむ。貴様が今回戦うのはそいつだ」

御手洗(GM) : 博士が指し示す方角には、件の少年がいます@

刑部武蔵 : 「なるほど、この子と組んずほぐれず戦えばいいのね」ところでGM、さっきの裾上げでこの子は恥ずかしがったりした? @

御手洗(GM) : ふむ。なるほど良い質問です。恥ずかしがる、というよりも、その行動の意図が理解できないといった風でした

御手洗(GM) : これは気付いても良いです@

刑部武蔵 : 「この子RBとか、人造人間みたいな子?情緒とかまだっぽいけど」その子のほっぺでもぷにぷにしながら聞いています@

博士 : 「流石に気付くか……とは言え、儂にも分からん。気づけば儂の研究室に現れていたのだからな」

博士 : 「儂に分かるのはその行動原理位だ」@

刑部武蔵 : 「行動原理?」後ろから思いっきり抱き着こうとする@

御手洗(GM) : 一応、何かしらの反応は返しますが、基本的に為すがままに弄られています

博士 : 「あぁ、曰く『ヒトになりたい』というのが行動原理となり得る一つの大きな指針、だ」

博士 : 「それに際して、儂の持てるヒトに関する知識を詰め込んだ。現在は戦闘によってヒトを理解しようとしている訳だな」@

刑部武蔵 : 「まぁ、美少年のためなら私は一肌も二肌もぬぎますとも」武器を構え始める@

博士 : 「……そもそもの依頼は戦闘テストなんだがな」

刑部武蔵 : 「それにしても『ヒトになりたい』なんて物好きな子ね」@

博士 : 「確かにな……まぁ良い。ほれ、戦ってくれるそうだぞ」

御手洗(GM) : そう博士に告げられると少年は、どこか疲れたような様子ながら戦闘態勢を取る

御手洗(GM) : 影がぐぐっと持ち上がり、ガバリと顎のような部分を引き下げ、大きなどこまでも暗い空洞を見せた@

刑部武蔵 : 「そういえば、もう一度聞くけど」

刑部武蔵 : 「お名前は?」そう言って相手のほうへ武器を向けます@

美少年 : 「……なまえ、名前?」

御手洗(GM) : 少年はそう言ってコテンと首を傾げます。

博士 : 「別段識別が必要だとも思わなかったのでな、儂からも名前は特に付けていない」@

刑部武蔵 : 「まぁ、そこはおいおい考えるとしますかね」そう言って戦闘を開始させます@

御手洗(GM) : では戦闘、とは言いましても本格的な物ではなく、描写のみでオッケーです。

刑部武蔵 : では、小手調べに『滅びの刀』で一刀両断の軌道で斬りかかる@

美少年 : その攻撃ごとキミを喰らおうとします。

御手洗(GM) : では、そこで〈知覚〉判定難易度7

お願いします

刑部武蔵 : 4dx>=7 (4DX10>=7) > 10[4,4,10,10]+9[3,9] > 19 > 成功

御手洗(GM) : 回しますね

刑部武蔵 : 美少年アイ

御手洗(GM) : では、キミは気付く。あの日、月が朱く輝いた日、駄犬が使っていた血霧、それに性質としては似ている事に。

御手洗(GM) : 回したので追加情報

御手洗(GM) : 血霧と似ているとは言っても、ブラム=ストーカーのエフェクトを感じ取ることはできず、ただ只管に異形です@

刑部武蔵 : (ジャームがらみの能力か~、嫌だな~。しかも、攻撃に恐れないときた)少し距離を取ってから、背後に回り込み斬りかかる@

美少年 : その攻撃に反応しきる事ができずに背中を斬られます。

博士 : 「ふむ……なるほどな」

御手洗(GM) : 博士はその様子を冷静に観察していますね

刑部武蔵 : 「あ~、大丈夫?」背中の傷を見ますが、血の色や治り具合はどのような感じですか?

御手洗(GM) : ピシャっと血が噴き出て、壁や天井に少し掛かりました。

血の色は赤です。

御手洗(GM) : また、直ぐに傷が治ったりすることはありません。そして傷を物ともせず、キミを振り返り攻撃しようとした

博士 : 「その位で良いだろう。ふむ、いつ見ても素晴らしい剣術だな……また腕を上げたか?」

御手洗(GM) : 博士からストップが掛かります

刑部武蔵 : 可能なら、腕くらい治るから食べさせてもよかったんだが、、、

御手洗(GM) : ちなみに、何度も博士の戦闘テストに呼ばれているキミは気付くでしょうが、傷を物ともしないのは博士の一時的な手術によって耐久性が向上しているからですね

御手洗(GM) : 博士にストップを唱えられた少年は疑問符を浮かべながら影を元に戻して、傷が目立たないよう背中の皮膚を移動させます@

刑部武蔵 : 「まぁ、やっぱり戦闘経験がないと、こういう相手への対応は苦手なようね」その様子を見ながら博士に話しかける@

博士 : 「ふむ……そのようだ。肉体労働を好まん儂からすれば、よく分からんがな」

御手洗(GM) : 今の戦闘を俯瞰していた博士がそう告げた所で、少年がキミの服の袖を引きます@

刑部武蔵 : 「どうしたの?」目線を合わせて聞く@

美少年 : 「あり、がとう」

御手洗(GM) : しっかりとキミの目を見て少年はそう言いました。

博士 : 「ほう、感謝の言葉を述べるとは、ヒトになりたいというだけはある、のかもしれんな」@

刑部武蔵 : 「か、、、」

刑部武蔵 : 「かっわいいぃぃぃぃぃ」思いっきり抱き着きます

刑部武蔵 : 「大丈夫、お姉さんがしっかりヒトについて教えてあげるからね」

刑部武蔵 : そう言って、まずは全年齢版のNL、BL、GLなどの同人誌を出します@

博士 : 「ふむ。ヒトの欲望に根付いた感情を教え込むのか。その教材が適切と言えるか、儂には判断しかねるが悪くないな」

博士 : 「おっと、戦闘テストは終わったのだから、その報酬はいつもの方法で振り込んでおくぞ」

美少年 : 「……これは、博士に教えられたものとは違う?」

御手洗(GM) : と言ってGLとBLの本を指さしました@

刑部武蔵 : 「違うわ、ヒトの愛はね性別の壁も、家族の壁も、年齢の壁も、倫理の壁も乗り越えた先にあるのよ」ツンデレやヤンデレについても教えながらこれも正しいと教えていきます@

美少年 : 「なるほど………なるほど?」

御手洗(GM) : 所々首を傾げながらではありますが、少年はキミの話に対して、真摯に耳を傾けています

博士 : 「ふむ。戦闘テストの依頼を終わってお楽しみの所、追加の依頼を頼みたいのだが」

博士 : 「一つはその少年に関する事だ」@

刑部武蔵 : 「それはもちろんいいけど、他には?」@

博士 : 「……貴様は本当に美少年やら美少女が絡むとアレだな」

博士 : 「もう一つは、儂の護衛だ。これから少しばかり大きな事をするのでな。UGNに色々と目を付けられるだろうから、戦闘力の高い貴様を護衛に付けたい」

博士 : 「勿論、その分の報酬は払おう」@

刑部武蔵 : 「この子のことも気になるし、わかったわ」それも了承します@

博士 : 「……貴様を仲間に付けるなら金銭よりも、美少年やら美少女を付けるべきか………儂が心配するのも可笑しいが、そのうちホストなんかで身を持ち崩すなよ」

御手洗(GM) : キミの即断即決っぷりに呆れつつも、苦言を呈するような感じでそう言います

御手洗(GM) : ちなみにこのやりとりの間も、少年は本を興味深そうに読んでいます@

刑部武蔵 : 「大丈夫よ。お金が足りなくなったらその辺の人からもらえばいいし」その子の頭をなでながらより深い沼に落ちていくように誘導する@

博士 : 「効率的な解決策だ。頼もしい事この上ないな。では……その少年はどうする?今までと同じで儂の下に置いておくか、それとも」

博士 : 「貴様が持っていくか?」

博士 : 「正直、人体構造や各々の国家、宗教観に基づいたヒトという言葉の定義は一通り教えたので、儂にできる事と言えば実験、等々になるが」@

刑部武蔵 : 「この子を持ち帰りしていいのっ」目を輝かせます@

博士 : 「貴様が持っていきたいのならばな」

御手洗(GM) : 少年は状況の変化に付いていけない様子で、キョロキョロと君と博士の間で視線を彷徨わせています@

刑部武蔵 : 「お姉ちゃんと一緒に暮らしましょ~ね~」わきのほうを持ち上げて高い高いします@

美少年 : 「わ、わ……一緒に、暮らす?」

博士 : 「では、少年に関しては貴様に一任する。護衛任務については、追って沙汰を出すので、また連絡する」

御手洗(GM) : そう言って、足のつかない連絡用の捨てスマホをキミの下に放り投げました(博士はキミに連絡先を渡していないし、キミの連絡先も知らないので)@

刑部武蔵 : 「それじゃぁ、行きましょう」形態は回収し、その子をわきに抱え、

刑部武蔵 : 帰っていきます〆

御手洗(GM) : はい。では、特に他にする事がなければこのシーンを終わりたいと思いますが

刑部武蔵 : 大丈夫です@

御手洗(GM) : はい。ありがとうございました~@

御手洗(GM) : では、今日はここまで

御手洗(GM) : 次は2/19日20:30です~

夢幻 覚子 : すいません、助かります。

さすがに仕事しながらIN出来ないですからね。

長間 一 : おつかれさまでした

夢幻 覚子 : では再来週、宜しくお願いします。

御手洗(GM) : それではお疲れ様でした~

シーン4 : このキャンペーンシナリオを書くためだけに『トニカクカワイイ』を読んだ。(長間一さん)

御手洗(GM) : 登場ダイスをお願いいたします~

長間 一 : 1d10+33 浸食率 (1D10+33) > 6[6]+33 > 39

system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 33 → 38

system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 38 → 39

御手洗(GM) : 司がキミの在籍している高校に転入してきて早数日、ところどころで意味深な発言をぶちかましたり時代錯誤な行動が目立つものの、基本的に何事もなく学校生活は至って平穏無事なものであった

長間 一 : (司も馴染んできたなぁ・・・)

御手洗(GM) : 今現在、キミは司ちゃんそしてキミの親しい後輩と一緒に昼飯を食べている所だ

長間 一 : 「今日も元気だ!ご飯が美味い!!」〆

クラスメイト : 「しっかし、センパイも罪な男っスね。まさかつかっさんみたいな美少女を手籠めにするなんて」

長間 一 : 「手籠めだなんて人聞き悪い事言うなよ」

長間 一 : (ちょっと夜の街にしけ込んだだけだってのに)〆

御手洗(GM) : ちなみにですが、この後輩ちゃんは長間さんにオーヴァード関連の事件で救われました

勿論記憶処理を施されているので詳しい事は覚えていませんが、救われたという事実は変わらないのでキミの事をとても慕っています(後輩ちゃんなりのやり方で)

長間 一 : して、この後輩の名前は?

長間 一 : 「で、あんたはそうゆう相手の目星とか無いの?」とニヤつきながら釜戸に話を振ります。〆

[雑談] system : [ 長間 一 ] HP : 34 → 32

釜戸霊 : 「えぇ?あたしっスか?……う~ん、家の事で忙しくって、特に今はそういう事を考えてないっスかね」

system : [ 長間 一 ] HP : 32 → 34

司 : 「あら、勿体ないわね。短い人生なんだし、恋の一つや二つぐらいした方が良いと思うけど」@

長間 一 : (あんたが言うと説得力があるなぁ・・・・)〆

司 : 「まぁ、ラブストーリーは突然に(1991年)とも言うから、運否天賦かもしれないわね」

長間 一 : 「・・・はは、結構古い所から持ってくるじゃん」〆

司 : 「え?まだほんの5年前とかじゃない?」

長間 一 : 「はは、30年ぐらい前だよ」〆

釜戸霊 : 「まぁそんな事よりつかっさんもセンパイもさっさと食べないと5限が始まるっスよ?」

長間 一 : 「おおっ、そうだな」〆

司 : 「そうね……っと、ハジメ君」

司 : 「今日、一緒に帰らない?君に用事がなければだけど」@

長間 一 : 「おお、いいぜ」〆

司 : 「良かった。それじゃ、私は先に行くわね」

御手洗(GM) : そう言って司は移動教室先へと向かう……同じクラスなんだし先に行く必要あるかとか思ったけどいっか

釜戸霊 : 「(ナチュラルにいちゃつくっスね……これがさっき言ってたラブストーリーは突然にって奴っスか)」@

御手洗(GM) : 特に何かしたいRPやら行動がなければ次の展開(シーンは変わりません)に移りますが、何かありますか?@

長間 一 : 大丈夫です

御手洗(GM) : んでは、放課後になります。

御手洗(GM) : キミは昼食時間に司と一緒に下校をする約束をしましたが、司は別のクラスの子に呼ばれてしまいました

司 : 「ごめんなさいハジメ君。ちょっと呼ばれちゃったみたい。少し待ってて貰える?」@

長間 一 : 「ああ、いいけど」

御手洗(GM) : そう言って司は別のクラスの子の後を追っていきました

ちなみにどこで待つとか、何して待つとかありますか?

御手洗(GM) : もしくは追いかけるとか@

長間 一 : 教室で宿題やってます

御手洗(GM) : 畏まりました。それではキミは教室で宿題をしながら司の用事が終わるのを待っていました

御手洗(GM) : ではその時キミの精神が、司と出会った日と似た感覚を覚えます。具体的に言えばレネゲイドウイルスを感知します

長間 一 : 「っ!」〆

御手洗(GM) : 司の持つツクヨミを一時的に継承しており司のワーディング内に入った事のあるキミなら分かるでしょうが、司のものではありません

長間 一 : 「ちっ、またかい・・・・!」その感知した方向へ向かいます〆

御手洗(GM) : はい、ではキミの強化された身体能力、及び知覚能力(《ライトカスタム》)を駆使すればその場所を探し出す事は容易にできます

御手洗(GM) : そこは校舎裏です。そしてキミの強化された視覚には司と、その近くに佇む見知らぬ男の姿を確認できます

長間 一 : (何だあの男は・・・?)〆

御手洗(GM) : 男の姿は蜃気楼のように揺らめいており、正確に捉える事が非常に困難です

御手洗(GM) : 〈知覚〉判定・難易度7 をお振りくださいな

長間 一 : 2dx+2>=7 知覚 (2DX10+2>=7) > 6[4,6]+2 > 8 > 成功

御手洗(GM) : 成功です。

御手洗(GM) : では、ぼやけた蜃気楼の中でもはっきりと君の強化視覚センサー群には分かる事があります

御手洗(GM) : それは男が夕焼けを凝縮したような真紅の剣を所持している事です@

長間 一 : (あいつ剣士なのか・・・・・)〆

???(男) : 「……キミが欲しい」

長間 一 : 「・・・・・・」

長間 一 : 「・・・・は?」

長間 一 : 「何言ってんだあいつ!?」

長間 一 : 「あいつもスカードネイルの同類なのか!?」校舎裏に向かえますか?

御手洗(GM) : 勿論構いませんよ~

長間 一 : 校舎裏にダッシュで向かいます〆

司 : 「……は?」

???(男) : 「僕には、僕の人生にはどうしてもキミが必要なんだ。一緒に来てくれないか?」

司 : 「え?は?」

御手洗(GM) : 司は急な事態についていけずに目をグルグル回しています

???(男) : 「……邪魔が入ったか」

御手洗(GM) : キミが全速力で近づいてくるのを感知した男はぼやけたまま空気中に溶けるように消えていきました@

御手洗(GM) : ちなみに司は

司 : 「急にそんな事を言われても私にはハジメ君がいるしな……いやでも性別が女性だから問題ないのか?……いやいや世間がどうとか関係ないだろう。それにしたって………」

御手洗(GM) : とかなんとか目をグルグル回しながら呟いていたりしますね(恋愛弱者なので)

長間 一 : 「司!大丈夫か!」

司 : 「ハジメ君、一緒にアメリカに行こう」(目がグルグル)@

長間 一 : 「しっかりしろよ!そんな事じゃホントに悪い男に捕まっちまうぞ!」〆

司 : 「はっ!私はいったい何を」

司 : 「……どうしてハジメ君がここに?」

長間 一 : 「あの男と話してる所を見てな」

長間 一 : 「それで、あいつ・・・一体何者なんだ?心当たりは・・・・」

司 : 「いや特には……はっ!これがラブストーリーは突然に(1991年)という事なの?」

長間 一 : 「いやそれは違うと思う」〆

司 : 「……まぁ私に危害を加えてくる様子もなかったし、今はトニカク一緒に帰りましょう」@

長間 一 : 「ああ・・・」

長間 一 : 「そうだな。よし、帰ろう」

長間 一 : (・・・しかしあの男は本当一体何者だったんだ?)

長間 一 : (私の事を「邪魔」って言ったからには、真っ当な奴じゃないのは確かだろうしな)

長間 一 : (・・・ちっ、このご時世、平穏はそう長く無いかよ・・・)〆

御手洗(GM) : では、GMからは特にする事はないですが長間さんは他にしたい事(発言、行動等)ありますか?@

長間 一 : 無いです

御手洗(GM) : では、このシーンはここで終わりとなります。ありがとうございました@

シーン5 : 暖房にもクーラーにも人肌はない(夢幻覚子さん)

御手洗(GM) : 登場ダイスの方よろしくお願いします

夢幻 覚子 : りよ

夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 2

system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 28 → 30

夢幻 覚子 : 「新しいアプリに加入したけどろくな出会いがない・・・」とか言いつつ仕事に励む素晴らしい支部長ですが何か?!@

御手洗(GM) : W市外での活動が多かったために、溜まった仕事(とは言ってもそこまでじゃない)を消化しているキミは、息抜き?出会い?のために外に出る事にした

御手洗(GM) : 支部には勿論、留守を任せても安心そうな支部員がいます@

夢幻 覚子 : 「(婚活パでもない喫茶店に来るのも久しぶりだわ。仕事、多いのよ)」

「ちょっと休憩してくるわね、あとよろしく」@

留守を任せても安心そうな支部員 : 「任せてくださいな。支部の安全はばっちり守って見せます」

御手洗(GM) : ちなみに夢幻さんの支部が壊滅したのは何年くらい前の事になりますかね

夢幻 覚子 : 「(彼氏持ちなんだから頑張って欲しいものだわ)」とか思ってるが言わない@

夢幻 覚子 : 2年前にしましょう。

御手洗(GM) : 畏まりました。では、二年間にもわたる復讐劇の結果、スカードネイルの討伐に成功し一段落ついたキミはどうしようもなく幸せだったあの日々の事を思い出す

御手洗(GM) : という事で回想に移ります(シーンは変わりませんので登場ダイスを振る必要はございません)

夢幻 覚子 : 「新米支部長なのについてきてくれて頑張ってくれて楽しかったのに・・・」ちょっとおせんち。

ほわんほわんさとさと~

(回想シーンにうつる)@

御手洗(GM) : あれは、キミが依頼を終えて支部に帰って来た時の事だ

御手洗(GM) : 依頼内容は支援による戦闘補助、いつもより強いジャームだったせいで後方支援役のキミにまでその凶刃が及びそうだったものの、問題なく解決に導くことができた

御手洗(GM) : 支部の廊下を歩き用意された自室へと向かっている@

夢幻 覚子 : 「ギリギリ使わなくて済んだわね」と支部から借り出した拳銃を返し自室へと戻ってます。@

御手洗(GM) : 自室の扉を開くとそこには

夢幻 覚子 : 「?!」

御手洗(GM) : 血塗れで床に横たわる、キミの良く知っているUGNチルドレン『桔梗』の姿がありました

夢幻 覚子 : 「きっ桔梗さん!」抱き起こす。

返事があれば回復させようとする@

御手洗(GM) : 彼女の身体からは人肌は失われ、皮膚は人形のように血が通っておらず、触れればその冷たさに驚いてしまう程です

御手洗(GM) : 返事はありません@

夢幻 覚子 : 無駄と思いつつも催眠術をかけるが変える認識が不在では状態異常を起こすことも出来ない。医療班を呼んで昭代確認してもらう。@

御手洗(GM) : キミが医療班へと連絡を入れる辺りで

桔梗 : 「……ふふ」

御手洗(GM) : という笑い声が耳朶を震わせるでしょう@

夢幻 覚子 : 「?!生きていたの?」と驚きます。@

桔梗 : 「母さんの驚いた顔は面白いですね」

御手洗(GM) : 桔梗から放たれていた冷気は消え去り、その身体に確かな熱が戻ってきました@

夢幻 覚子 : 「冗談でもやっていいことと悪いことがあります!」とプンプンしてます。

冗談、だよね って気持ち半分、もっと悪い事態かもとの恐れ半分@

夢幻 覚子 : 怒った顔を見せるよ。@

桔梗 : 「あわわわ、そんなに怒らないでくださいよぉ」

御手洗(GM) : キミの怒った顔を見た桔梗は手を左右に動かして慌てます@

夢幻 覚子 : 「私達の任務はタヒと隣り合わせなんだから嘘でもそんな事しちゃダメだわ」と注意します。@

夢幻 覚子 : 「でもホントにケガとかしてなくてよかった」と安堵します。@

夢幻 覚子 : 「あと、お母さんとかママとかやめてよね。まだ結婚もしてないんだから!」と抗議します。

「(ただでさえ女支部長なんて婚期が延びるのに・・・)」@

桔梗 : 「……それはその、はい、ごめんなさい」

桔梗 : 「いや、お母さんは、お母さんですよね?」

御手洗(GM) : 自分がした事が少し度を越えてしまった事を理解してキミに謝罪をします@

夢幻 覚子 : 「お母さんではない」と冷静に否定。

「チルドレン達はみんな大事な子らだけどね」

とは言うが。@

桔梗 : 「そうですか……?あ、そうだ」

御手洗(GM) : キミのお母さんではないという発言に首を傾げつつ、何かを思い出したような顔を浮かべて

桔梗 : 「お帰りなさい」

夢幻 覚子 : 「?!」聞きます。

「うふっ、ただいま」

と返事します。

「お腹空いたから厨房で何か作るけど食べる?」とか聞きます。@

御手洗(GM) : 笑顔でキミにそう言いました@

桔梗 : 「!?食べたいです!」

御手洗(GM) : 目をキラキラさせてそう返します@

御手洗(GM) : こんな所で回想は終わりますが、後他にやりたい事とか言いたい事とかありますか?

夢幻 覚子 : やれてるので大丈夫です。

まだ曇ってないのでヒヤヒヤしてます。

締めオッケーです。

御手洗(GM) : では場面は喫茶店へと戻ります。

御手洗(GM) : 息抜きで喫茶店へとやってきたキミは、先程の事を回想しました@

夢幻 覚子 : 「小腹もすいてるのでコーヒーだけでなくスパゲッティでも頼もうかしら?!」とか思案してると視界に何かが@

御手洗(GM) : その通り。キミの視界に移るのは長く艶のある黒髪に、血色の薄い白く透き通った肌をした女の子、桔梗です

御手洗(GM) : キミをお母さんと呼び慕った、いたずら好きでよくキミを困らせた、そしてキミが依頼を終えて支部に戻ると必ず「お帰りなさい」を言ってくれた女の子

夢幻 覚子 : 「?!」ガタッ!

駆け寄る。

「桔梗さん?!あなたなの?」と。

確か亡くなってるはずですが。@

御手洗(GM) : はい。キミと桔梗は二年前、紅い月が輝く夜に、スカードネイルとの戦闘に参加していました。そしてその戦闘で生き残ったのはキミだけのはずです

桔梗 : 「……!?お母さ、」

夢幻 覚子 : 遺体の確認は?@

御手洗(GM) : できていますが、その遺体は何者かに持ち去られました

御手洗(GM) : 桔梗はキミの声に気付き、キミの姿を見て心の底から嬉しそうに微笑んだ後、はっ何かに気付いたような顔を浮かべて、足早にその場を後にしようとします@

夢幻 覚子 : 「行方不明だったけど生きてたのね?!」ととりあえずタヒんでた事実は目を伏せて話します。@

夢幻 覚子 : 「待って、どこへ行くの?」と引き留めようとします。@

桔梗 : 「………」

御手洗(GM) : 懐かしいキミの声に、桔梗は足を止めて

桔梗 : 「……外に出たいだなんて言わなければ良かったなぁ」

御手洗(GM) : と独り言ちました

御手洗(GM) : 次の瞬間、彼女の身体が細かい雪の結晶へと変わっていきます@

御手洗(GM) : (《瞬間退場》の演出です)

夢幻 覚子 : 「桔梗さん・・・」

見送ることしか出来なかった。

もっと話したい。

少しあの事件、掘り直してみましょう。

とか思ってます。@

御手洗(GM) : かつてあれほどまでに透き通っていた雪の結晶は、まるで血が凍ったように赤黒いものへと変化していて

御手洗(GM) : やがて風に攫われて消えてった。

桔梗 : 「お母さん……」

御手洗(GM) : 悲し気な言葉を残して@

夢幻 覚子 : 「お母さんではない」@

御手洗(GM) : まぁそんな感じでシーンを終了しようと思いますが、他にやりたい事や言いたい事などありますか?

夢幻 覚子 : 書いた通り再捜査するよ、でオッケーです。@

御手洗(GM) : は~いではオープニングはこれで終了になります。皆様お疲れさまでした~

長間 一 : お疲れ様です

御手洗(GM) : 長い、前置きだった。まぁ前のシナリオがクローズドだったからしょうがない

夢幻 覚子 : お疲れ様です。

御手洗(GM) : ここからミドルフェイズになりますが、軽い説明をば

夢幻 覚子 : りよ。

外地 瑞希 : はいな?

長間 一 : 何でしょう?

御手洗(GM) : NPC File Listに置かれているキャラとは自由にシーンを設ける事ができます

外地 瑞希 : (佳彦は除く)

御手洗(GM) : ですね

御手洗(GM) : 後、美少年は今現在刑部さんのいるシーンのみ登場可能です

御手洗(GM) : 博士やら桔梗、???(男)辺りは存在を知っていてもその居場所が分からないのでシーンを設ける事はできません

御手洗(GM) : まぁNPCと自由に交流してね、という事です

御手洗(GM) : 説明は以上。では、新海さんいない状況でこれ以上状況を進めてもあれなので、クソ茶番シーンを挟みます

シーン6 : なんだこのシーン(FH編)(刑部武蔵さん)

御手洗(GM) : 登場ダイスは振りたければ振ってくださいな

御手洗(GM) : このシーンは美少年と刑部さんの日常を描くシーンになります

刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 9

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 39 → 48

御手洗(GM) : 彼は今現在キミと暮らしている訳で、彼は刑部さんに渡されたNL、BL、GLの本を読み漁っています

御手洗(GM) : まだ全年齢版かな

刑部武蔵 : さすがにまずは全年齢で行く

刑部武蔵 : 「どうどう?何か気になるものはあった?」@

美少年 : 「こっちの春日×京香というのは実在の人物を対象にしている作品?商業っぽくない?どうやって手に入れたの?」@

刑部武蔵 : 「フッフッフ、そこに目をつけるとはこっち側の素養があるはね」

刑部武蔵 : 「もし、ほしい内容の本がなかったらあなたはどうする?」そう、目線を合わせて聞きます@

美少年 : 「欲しいものが無かったら、無かったら………」

御手洗(GM) : むむむっと彼は深く考え込みます@

刑部武蔵 : 「そんなの簡単よ」

刑部武蔵 : 「私たちで書けばいいの」@

美少年 : 「自分達で書く………なる、ほど」

御手洗(GM) : ふむふむ、と何回か頷いた後、キミの顔をじっと見て

美少年 : 「かか様も何か書いた事ある?」@

御手洗(GM) : (博士知識:幼生体の育成を補助する役割の女性を一般的に母親と呼ぶ)@

刑部武蔵 : 「かか様か~。私としては年齢的に『あねさま』や『ねーね』

刑部武蔵 : のほうがいいんだけどな」(お母さんポジの人は近くにもういるし)@

美少年 : 「なるほど……じゃあ、ねー様?は何か書いた事ある?題材は?」@

刑部武蔵 : 「それはもちろんっ」鼻の先が触れ合うくらいに近づいて

刑部武蔵 : 「霧谷x春日。これにつきるわ」この前だした霧x春本を出す@

美少年 : 「この眼鏡をかけたオールバックのヒトが、受け?なの?」

御手洗(GM) : キミの距離の近さにはもう慣れてしまったので反応せずに、これまで獲得した知識に基づくに認識の確認を行なう@

刑部武蔵 : 「あの普段は強気でヘタレな感じが、天性のウケの素養を感じずにはいられないの」

刑部武蔵 : 「霧谷さんも、自分に対して容赦のない仕事で、他の人にもいくらか敷いてる部分が潜在的なSの気配を感じるもの」

刑部武蔵 : 「だから、必然的に霧x春になるの。わかった?」@

美少年 : 「なるほど……ねー様は自分と誰かで考えたりはしないの?」

御手洗(GM) : (博士知識:人間は他の動物と違い我欲を優先する生き物である)@

刑部武蔵 : 「私はそういう夢女子畑の住人じゃないからねぇ。他人を好きになるより、他の人たちの恋愛模様を見たりするのが好きなのよ」そう優しく言います@

美少年 : 「なる、ほど……」

御手洗(GM) : キミの言葉を受けてしばらく考え込んだ後、顔を上げキミの顔をしっかりと見つめて

美少年 : 「ねー様は優しいんだね」@

刑部武蔵 : 「優しくないわよ。私はみずきゅんたちとは根本的に違うもの」

刑部武蔵 : 「倫理観も正義感も死生観も」

刑部武蔵 : 「だから、あなたも詳しくわかったりしたら支部長ちゃんとかに預けたほうがいいのかもね』そう言って頭を撫でます@

美少年 : 「……なる、ほど?」

御手洗(GM) : キミを見上げながら、そう言います。

御手洗(GM) : (博士知識:自身よりも他者を優先する者は基本的に優しいと呼ばれる)@

刑部武蔵 : 「まぁ、それまでは。あなたと一緒にいられるといいわね」そう言って抱きしめます@

御手洗(GM) : 良いですね……では、ここで若干まだテンパっている司から、シーン4の内容とその相談に乗って欲しいという連絡が来ますが、そちらのRPも行いますか?

刑部武蔵 : いえ、終わっておきましょう。一ちゃんの補足がないとわからなそうだし

御手洗(GM) : 了解です。では、司からの連絡があった所でこのシーンは終了といたします。

御手洗(GM) : あ、他に何かやりたい事や言いたい事などありましたらどうぞ

刑部武蔵 : ないので〆で大丈夫です

御手洗(GM) : はいでは。以上でシーンを終了いたします。ありがとうございました~

御手洗(GM) : お疲れさまでした~@

御手洗(GM) : では、今日はここまで

御手洗(GM) : 次は2/26日20:30です~

[ロイス] system : [ 夢幻 覚子 ] ロイス : 3 → 4

刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 2

[雑談] system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 48 → 50

刑部武蔵 : 美少年について 難易度7

刑部武蔵 : 2dx+1 (2DX10+1) > 10[2,10]+7[7]+1 > 18

御手洗(GM) : 素晴らしい。成功です

夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 1

system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 30 → 31

御手洗(GM) : 【美少年について】

〈知識:レネゲイド〉or〈情報:FH〉7

博士が刑部武蔵に預けた謎の美少年。

出自不明。エグザイルとウロボロスシンドロームのクロスブリードで、ジャームではない。

後、めちゃくちゃ大食い

夢幻 覚子 : 『二年前の件』について。

情報?精神?

御手洗(GM) : 【精神】(夢幻覚子さん)と記述されているものは、それが既知の情報なのでとりあえず判定すれば結果がどうであれ情報が入手できますよという事です

夢幻 覚子 : 15まで行けそうなので情報UGNにしましょう。

御手洗(GM) : どうぞ~

夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

夢幻 覚子 : ~100%:ダイス+5個、達成値+12

system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 31 → 34

夢幻 覚子 : 9DX10+13 (9DX10+13) > 10[1,5,6,7,8,9,10,10,10]+8[4,6,8]+13 > 31

夢幻 覚子 : まあ成功するよね。

御手洗(GM) : 素晴らしい。成功でございます

御手洗(GM) : 【2年前の事件について】

〈情報:UGN or FH〉5 or【精神】(夢幻覚子さん)

当時支部長であった(現在はW市の支部長になっている)ニュクス:夢幻覚子の指揮の下で、?市へと出現したスカードネイルの討伐(可能ならば凍結保存)作戦を依頼されたがその結果は燦燦たるもので、ツクヨミというレネゲイドウイルスの不死性を確認するだけに終わった。

 当時作戦に参加したメンバーの中で生き残っているのは夢幻覚子だけである。

御手洗(GM) : 〈情報:UGN〉7 or【精神】(夢幻覚子さん)

 当時作戦に参加したメンバーの中で、桔梗の死体だけが紛失している。

御手洗(GM) : 〈情報:UGN〉15

 スカードネイルの討伐(可能ならば捕獲)作戦を依頼したのはUGNの研究員であり、名前は木登扶郎(きのぼり・ふろう)。

 討伐作戦失敗後、しばらくしてUGNから姿を消した(スカードネイル討伐作戦の責任を取った訳ではない)。

刑部武蔵 : 調達、アームドスーツ 難易度15

刑部武蔵 : 2dx (2DX10) > 7[2,7] > 7

刑部武蔵 : 失敗。〆

長間 一 : では自分は・・・・ここは大事を取って、山茶鳩の難易度5を情報:学問で探ります。

長間 一 : 1d10+39 浸食率 (1D10+39) > 4[4]+39 > 43

system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 39 → 43

夢幻 覚子 : 7DX10+4

ついでにメイド服買っておく。

手配師使って+3D (7DX10+4) > 10[1,4,7,7,9,10,10]+3[1,3]+4 > 17

夢幻 覚子 : 財産点3点使って買えた。@

長間 一 : 情報:学問で山茶鳩難易度5を探ります

長間 一 : 3dx+2>=5 (3DX10+2>=5) > 9[3,8,9]+2 > 11 > 成功

長間 一 : よし

御手洗(GM) : 素晴らしい。それでは情報を開示いたします

御手洗(GM) : 【山茶鴇について】

〈情報:噂話 or UGN or 学問〉5

山茶鴇(さんさ・のがん)。非オーヴァードのUGNW市支部員。W市支部の医療班統括部長を担っている。

 医療とレネゲイドの知識に卓越しており、支部長がW市外にてスカードネイルを追っている間の事務仕事を全て担当していた。

system : [ 夢幻 覚子 ] 財産点 : 12 → 9

長間 一 : 折角なので、調達判定にも挑戦します。

対象は、解毒剤にします。

長間 一 : 1dx+4>=6 (1DX10+4>=6) > 6[6]+4 > 10 > 成功

御手洗(GM) : 素晴らしい。成功です、解毒剤をどうぞ

長間 一 : 備えあれば憂いなし 〆

夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 7

system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 34 → 41

夢幻 覚子 : では『桔梗』について調べます。

刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 5

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 50 → 55

刑部武蔵 : 百合の間に挟まる男について

刑部武蔵 : 2dx>=5 (2DX10>=5) > 9[2,9] > 9 > 成功

御手洗(GM) : 素晴らしい。成功です

夢幻 覚子 : 3DX10 精神判定 (3DX10) > 10[5,6,10]+10[10]+10[10]+8[8] > 38

刑部武蔵 : 調達、アームドスーツ

夢幻 覚子 : おいおい、博士にしてたら空けてるよw

刑部武蔵 : 2dx>=15 (2DX10>=15) > 9[1,9] > 9 > 失敗

刑部武蔵 : 滅びの刀に水晶の剣 +4

刑部武蔵 : して〆

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 55 → 59

御手洗(GM) : 【男について】★

〈情報:UGN〉or〈情報:噂話〉5

 W市の学校に突如として現われた男。司に言い寄っていた。

 その姿は蜃気楼のように揺らめいており、またフードを被っていた事もあって確認できていない。

 真紅の剣を所持しており、戦闘経験が伺える(司談)

御手洗(GM) : 桔梗についても成功ですね。素晴らしいです

御手洗(GM) : 【桔梗について】★

〈情報:UGN〉5 or【精神】(夢幻覚子さん)

 本名は七種桔梗(さえぐさ・ききょう)。

 戦闘班に所属するUGNチルドレン。W市支部長の夢幻覚子さんに精神治療を施された事があり、その経験から夢幻覚子さんをママ(と呼ぶのは恥ずかしいのでお母さん)と呼んでいる。

 二年前のスカードネイル討伐作戦にて確かに死亡が確認されている(夢幻覚子さんは既知の情報)。

御手洗(GM) : 〈情報:UGN〉7 or【精神】(夢幻覚子さん)

 サラマンダーのピュアブリード。氷や冷気を操ることに長けており、その反面、炎や熱気に関してはマッチ棒位の火(熱さ)しか起こせない(夢幻覚子さんは既知の情報)。

御手洗(GM) : 追加情報。【桔梗の居場所について】の情報が収集可能になります

夢幻 覚子 : ワンタイムメモリー買っておくかな。目標値は?

御手洗(GM) : 個別なら5、譲渡なら10です

夢幻 覚子 : 自分用に個別を買おう。

あと誰か博士で判定しない?

風を回すよ。@

夢幻 覚子 : 4DX10+4

個別メモリー購入。 (4DX10+4) > 10[4,6,8,10]+10[10]+4[4]+4 > 28

長間 一 : 自分行きましょうか?精神4なので、4dxで振れますし。

夢幻 覚子 : 回るなぁ。

クライマックスが恐いよ。@

夢幻 覚子 : 精神なので金も積めない。

そこそこの達成値なら妖精も視野?

夢幻 覚子 : ~100%:ダイス+5個、達成値+12

やってみますか?

長間 一 : やってみます。

長間 一 : 1d10+43 浸食率 (1D10+43) > 9[9]+43 > 52

system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 43 → 52

夢幻 覚子 : りよ。

《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 41 → 46

長間 一 : これ受けた状態で精神振った場合、

9dx+4+12で合ってますか?

御手洗(GM) : 合ってますが、情報タブの一番上を見てくれって言うのが遅れました。申し訳ない

長間 一 : では、司と男について夢幻さんに相談した所で、博士について一緒に調べる事になったという形にしましょうか?

御手洗(GM) : 合流シーンまで

御手洗(GM) : 次は3/5日20:30になります

夢幻 覚子 : りよ。お疲れ様です

前回のあらすじ! : 第一話

不老不死を実現するレネゲイド、ツクヨミの保持者である司は、同じくツクヨミを保持しているスカードネイルに狙われ学校へと逃げ込んだ。そこで長間一さんと遭遇、同じく学校にいた新海このえさんと外地瑞希さん、司さんを助けたい刑部武蔵さんとスカードネイルに因縁のある夢幻覚子さんの五人で協力し、なんやかんやあって見事スカードネイルを撃破。そして司さんは学校へと転校してきた


第二話(途中)

スカードネイル討伐後、新海このえさん+外地瑞希さんは猫(レネゲイドビーイング)と遭遇し保護観察することに、刑部武蔵さんは少年と戦闘訓練そしてこちらも流れで保護、長間一さんは司にちょっかいをかける男にぷっつん五秒前(逃げられた)、夢幻覚子さんは死んだはずの部下である桔梗と遭遇


今ココ

御手洗(GM) : という訳で卓を再開したいと思いますが、この卓の雰囲気を思い出す必要があるでしょうし

何より私自身こいつどんなRPするっけという部分があるので、とりあえずクソ茶番シーンを一つ挟みます(そんな事やってるから長引くんだよ)

シーン7 : なんだこのシーン(UGN編)(新海このえさん、外地瑞希さん)

御手洗(GM) : クソ茶番なので、シーンインダイスは振っても振らなくてもどちらでも構いません

外地 瑞希 : 振りません

外地 瑞希 : 侵食危険なので

新海 このえ : 了解です、こちらもやめておきます(思い出すための茶番ですし)

幸玉 理呼 : なぜか低いうちの侵食、まちがってない?

御手洗(GM) : 何か変ですね

幸玉 理呼 : 夫、上に46と書いてた。修正してやるぅ~(噛みー湯)

外地 瑞希 : どんまい

system : [ 幸玉 理呼 ] 侵蝕値 : 29 → 56

system : [ 幸玉 理呼 ] 侵蝕値 : 56 → 48

system : [ 幸玉 理呼 ] 侵蝕値 : 48 → 46

御手洗(GM) : このシーンは新海このえさんと外地瑞希さんと猫が自宅で日常を満喫するだけのシーンです

御手洗(GM) : では軽く描写を

御手洗(GM) : ボロボロの猫(命名:ルビー)を拾ったお二方、UGNの研究班主任である山茶鴇によれば、ルビーはレネゲイドビーイングであるとのこと

御手洗(GM) : 今現在貴方達はルビーと一緒に自宅でゴロゴロして休日を満喫していますね

新海 このえ : 「ふむぅ、不思議な子だね、この子は。もう少し、警戒しても良いんじゃないか?」瑞希の肩に頭を寄せながら、猫をナデナデ

ルビー : 「にゃあ」

ルビーはぐでんっと横になり、尻尾を床に叩きつけています。もっと構えという感じですかね

外地 瑞希 : 「だな。構って欲しそうだし」寄せられながら

新海 このえ : 「ふふっ。だな、そういうことなら思う存分かまってやろうではないか。同胞よ」口元をニヤけさせながら@

外地 瑞希 : 「ネコがカップリングで『受け』を意味するのもこういう態度に由来する……というのは流石に考えすぎか」

外地 瑞希 : @

ルビー : 「んにゃぁああ……」

撫でられるのが気持ちいいのか、尻尾を大きくゆっくりと左右に振り、薄目で伸びをしています@

外地 瑞希 : 「そろそろおやつを出した方が良さそうかな?」@

新海 このえ : 「かもしれんが……瑞希、一つ聞いていいかな?」ルビーのことを両手で持ち上げて伸びる姿を見て「猫とはこんなに体が伸びるものなのか?エグザイルのシンドロームだろうか?」@

ルビー : 「にゃっ!……にゃ」

おやつと聞いて駆け寄ろうとするも、持ち上げられ、尻尾をぶらぶらと揺らしながら顔は瑞希さんの方を見ています@

外地 瑞希 : 「猫は存外体が柔らかいと聞く」@

新海 このえ : 「エグザイルとは関係ないのか、不思議な生き物だな猫とは」ルビーのことを離してやり、おやつの準備をする@

外地 瑞希 : 「こればかりは専門じゃないんだよね」

外地 瑞希 : 「ロボットなら分かるんだけど」

外地 瑞希 : @

ルビー : 「にゃ~」

その手に持ったブツを早くよこせ、と貴方の足元に近付き、貴方の顔を見上げながら身体をスリスリと擦り付けてきます@

新海 このえ : 「ふふっ、君のそういうところ好きだぞ。ほら、食べるといい」瑞希の顔を頬を寄せてからルビーへおやつを差し出す@

御手洗(GM) : 夢中で食べていますね……ふむ。ではここで新海このえさん、外地瑞希さんに質問ですが、Newsを見たりしますか?

外地 瑞希 : ネットニュースなら

新海 このえ : このえはニュースというか、テレビ番組なら何でもみています。今もてきとーにテレビを流している

御手洗(GM) : ネットでもTVでも、見てるならオッケーです

ではお二人とも〈知覚〉or〈情報:噂話〉で目標値5をどうぞ

新海 このえ : 4dx (4DX10) > 7[3,5,5,7] > 7

外地 瑞希 : 2dx (2DX10) > 8[7,8] > 8

外地 瑞希 : 知覚なんで+1でした

御手洗(GM) : はい、二人とも成功ですね。素晴らしい。では

新海 このえ : あ、こちらは社会(情報:噂話)で振りました

御手洗(GM) : 新海このえさんが着けているTVから

御手洗(GM) :  えー、天体観測の結果、近日、スーパームーンを超えるスーパームーン。エクストリーム・スーパームーンが見られるとの事です。

 専門家によれば、今回のエクストリーム・スーパームーンの発生は非常に稀なケースであり、通常のスーパームーンとは発生の原因が異なると考えられています。詳しい要員は現在目下究明中との事です。

 続きまして――

御手洗(GM) : こんな感じのNewsが流れます。ネットニュースでも話題になってますね

外地 瑞希 : 「スーパームーン……確かに珍しい現象だけど」

新海 このえ : 「ふむ、もうそんな時期か。よかったな、瑞希。君の生きている内に珍しいものが見れる……と君は私と同じ古代種だったか」クソ長生きなので多分見たことある@

外地 瑞希 : 「そうだね。ひょっとしたら月に行けるかもだよ」@

新海 このえ : 「かもしれんな、月面に二人の足跡を残すのもよいかもしれん」膝に乗ってきたルビーのことを撫でながら@

外地 瑞希 : 「むしろ二人で月に住む、というのもありかもだね。流石に地球で何百年も生きていると騒ぎになりそうだし」

外地 瑞希 : 「そう考えると無惨は情報網が稀薄な時代とはいえよく人目を誤魔化せたよね」@

新海 このえ : 「あれは地下に潜るのが上手い類の怪物だからな。この世界にも似たような怪物はいるぞ」とFHの長命種のことを思い出しながら@

ルビー : 「……」

夢中でおやつを食べていたルビーでしたが、Newsを聞くと過去のスーパームーンが映るTVを見つめていましたが、すぐに元に戻っておやつをがっつきます@

外地 瑞希 : 「そうなんだ、オーヴァードの世界って広いね」@

新海 このえ : 「まぁ覚えなくていい類の話だがな」ルビーの様子を不思議に思いながら@

外地 瑞希 : 「そういう撹乱の知識を生かすのは難しいだろうしね」

外地 瑞希 : 「僕がやるにしても『女装して潜入』くらいしか思い付きそうにない」@

新海 このえ : 「ふふっ、似合いそうにないな」瑞希の性格的に考えて@

外地 瑞希 : 「僕にそういうことは向いてなさそうだ」

外地 瑞希 : 「このえさんが見たいなら女装の方はやってみてもいいけど」

外地 瑞希 : @

新海 このえ : 「断る、君は君のままが一番美しい」ドヤァと笑顔を見せて@

外地 瑞希 : 「ありがとう。僕もやりたいわけじゃないけど、よく文化祭でやって欲しいっていわれて迷惑してるよ」@

御手洗(GM) : 甘い雰囲気を漂わせるお二方を、ルビーがじっと見つめている所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

外地 瑞希 : 特には

新海 このえ : じゃあ最後に軽くルビーの頭を撫でて「おやすみ」といって電気を消してシーン終了@

御手洗(GM) : んではこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

シーン8 : 猫のいる所で資料を広げてはいけない。いいね?(夢幻覚子さん)

御手洗(GM) : 新海このえさんと、外地瑞希さんも登場してください

外地 瑞希 : はいな

新海 このえ : はーい

外地 瑞希 : 侵食は不要な奴ですね

御手洗(GM) : いえこれはもうバチバチのシーンです

外地 瑞希 : あ、そうなのね

新海 このえ : 42+1d10 (42+1D10) > 42+3[3] > 45

外地 瑞希 : 茶番ではない、と

御手洗(GM) : まぁ夢幻さんとルビーの邂逅というか、そんな感じのシーンかな

外地 瑞希 : 56+1d10 (56+1D10) > 56+1[1] > 57

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 42 → 45

system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 56 → 57

幸玉 理呼 : 了解

幸玉 理呼 : 1D10 (1D10) > 7

system : [ 幸玉 理呼 ] 侵蝕値 : 46 → 53

幸玉 理呼 : 「猫・・・・、怖い。」

外地 瑞希 : 「確かにプラモとかゲーム機とか気兼ねなく弄るからね」@

新海 このえ : 「まぁ生き物が苦手なのは仕方あるまい。同じ種族の子供とて、苦手なものもいるくらいだしな」@

幸玉 理呼 : 「(あれの魅力にはまると婚期が大幅に遠退くと言われる危険な獣(ケダモノ)、キュマイラや黒犬より恐ろしい・・・)」

御手洗(GM) : 少し描写というか補足をしますと、ルビーは今現在UGN医療班、及び研究班の下で検査を受けています。

まぁ新海このえさん、外地瑞希さんはその間支部長室にて待機という感じですね@

新海 このえ : 了解です

幸玉 理呼 : 「あまりそばによらせないでくれ。それは、危険だ!」@

外地 瑞希 : 「ただ待つのも何だし、ポケモントパーズペリドットでもやる?」@

幸玉 理呼 : なるべく見ないでおこう。寂しいアラサーにはあまりにも危険!

御手洗(GM) : はいでは、換気のためか開けていた窓から支部長室を巡るようにふっと風が吹きました

御手洗(GM) : 気が付けば支部長室の机の上に……というか机の上の資料の上にルビーが座っています

新海 このえ : 強い風だな、とか思いつつスカートを抑えながら「……ルビー?」@

外地 瑞希 : 「どうかしたのな?」

ルビー : 「にゃ~」

軽く伸びをして、資料を切り刻むように机でガリガリと爪とぎを始めます@

幸玉 理呼 : 「これこれ、邪魔しちゃだめだろ(表)」

「(可愛いなぁ、なでたいなぁ(裏))」

新海 このえ : 「こら、やめないか」と抱っこして止めようとします@

外地 瑞希 : 「そうだね。資料が危ない」@

ルビー : 「うにゃぁ」

普通に抱っこされますが、抵抗のつもりなのか、抱き上げる貴方の腕を肉球でふみふみしていますね@

幸玉 理呼 : 「ありがたい。資料があるからね(表)」

「(あぁ、いっちゃう。抱っこしていいなぁ(裏))」

新海 このえ : 「……抱っこするかい?理呼嬢」とけらけら笑いながら砕けた言い方で尋ねる@

幸玉 理呼 : 「(やめろ、一括で買えるな、とか想像するな私は!それは破滅への一歩だ)」ジャーム戦とは違うがぎりぎりの戦いを強いられる支部長@

外地 瑞希 : 「猫を抱っこしたい気持ち、分からなくもないかな」

幸玉 理呼 : そんな事おくびにも出さずに

「いえ、いいです。特殊な個体である様子。しっかり見定めましょう」とか話を変えて心を落ち着かせる@

新海 このえ : 「ふむ、やはり支部長殿は相当意思が強い様子だな……残念だ」とルビーの可愛さを伝えられないことにがっかりしながら「それにしても」

新海 このえ : 「この子はいったいどこから入ってきたんだ?ハヌマーンのシンドローム……いや、オルクスかバロールのエフェクトで空間跳躍の可能性もあるな」と分析モード@

幸玉 理呼 : 「(可愛さくらいわかってらい!それが回り回って独身に拍車をかけるんですわ!)」

外地 瑞希 : 「猫だから、気配を殺すエフェクトの類いがあれば窓が空いてれば入れそうだと思うけど」@

御手洗(GM) : キミ達が猫の能力に話している所で、ノックもせず山茶鴇が入ってきます

山茶鴇 : 「支部長、と後他の2人も、灰色の猫を見ていないかいって、なんだここにいたのか」

貴方達にそう言うと新海このえさんに抱かれているルビーを見て脱力します@

幸玉 理呼 : 「やぶからぼーにどうしましたか?」と聞きます。@

外地 瑞希 : 「その言い種だと猫を探しに来たんだと思う」

外地 瑞希 : @

新海 このえ : 「あぁ、逃げ出していたのかこの子。すまなかったな、鴇殿。うちのルビーが迷惑をかけた」と撫でながら謝る@

外地 瑞希 : 「僕からもごめん」@

山茶鴇 : 「うんまぁ、検査が終わった途端にピューッと風の如きスピードで出て行っちゃうんだから困ったものだよね」

御手洗(GM) : そうですね、皆さんオーヴァードですし、ここで〈RC〉を振ってみましょうか

難易度は8とします

新海 このえ : 2dx+2 (2DX10+2) > 6[5,6]+2 > 8

外地 瑞希 : (4)dx+2@(10) 〈RC〉判定 (4DX10+2) > 9[6,6,7,9]+2 > 11

ルビー : 2dx>=8 (2DX10>=8) > 3[1,3] > 3 > 失敗

幸玉 理呼 : 3DX10+5 (3DX10+5) > 5[2,3,5]+5 > 10

幸玉 理呼 : 支部長なのでわかった

新海 このえ : ぎりぎり成功

御手洗(GM) : 素晴らしい。では皆さんは自身のレネゲイドがチリチリするような感覚を鴇に対して覚えることができます

御手洗(GM) : レネゲイドを制御できなかったルビーは

ルビー : 「しゃー!!!」

鴇に対して全身の毛を逆立てて太くし、尻尾を大きく素早く左右に振っています@

外地 瑞希 : 「どうしたんだルビー?いや、それよりも……」

外地 瑞希 : 「この感覚は一体?」@

新海 このえ : 「落ち着き給え、ルビー」警戒しつつルビーをなだめる@

山茶鴇 : 「……ルビー君でいいのかな。その子について色々と分かったよ。ええっと検査資料は、っと」

貴方達の様子を見ながら、特にそれに言及することはなくルビー検査の結果について話そうとします

幸玉 理呼 : 今までに鴇に対してこんな風に感じたことは?

御手洗(GM) : はい。今まで、幸玉 理呼さんもそうですが、外地瑞希さんも、以前に同じような感覚を覚えたと思っていただいて大丈夫です

御手洗(GM) : というか鴇に会うとレネゲイドがざわつきます

新海 このえ : ……対抗種かな?

長間 一 :

幸玉 理呼 : 毎度か?!なら別人とか洗脳とかでは無いのね。てか、そんなざわつく対象ならしっかり調べると思うのになぁ。なぜ今まで調べなかったのだろう?

新海 このえ : このえは今まで感じてなかったのかな?なら嫌悪感を表に出さないようにしつつ話を聞く態勢

外地 瑞希 : このえさんも感じたことありそうな感じだけど

外地 瑞希 : むしろ瑞希……は会ったことあるか

御手洗(GM) : PLは基本全員感じます

新海 このえ : 了解ですー、名前出されてたのがお二方だけだったので一応確認をば

外地 瑞希 : 「前にも感じたけど、このざらつきは……佳彦に感じた危機感と似てる?」@

山茶鴇 : 「そうそう、これこれ。えっと検査の結果分かったことなんだけど、その子は」

といった所で

御手洗(GM) : 支部長室に備え付けられている無線に連絡が入ります@

支部員 : 「支部長!聞こえますか?」

山茶鴇 : 「別にこっちはいつでも構わないよ」

どうぞという風です@

幸玉 理呼 : 「どうしましたか?」と聞く。@

支部員 : 「緊急事態です!街中で突如として高出力のレネゲイド反応が!場所は、喫茶店です!」@

外地 瑞希 : 「喫茶店だって!どうにか道に誘き寄せられないかな?」

外地 瑞希 : 「店内だとロボットが展開できない」@

新海 このえ : 「喫茶店の名前は?詳しい発生地点は?」と支部長を通じて支部員に尋ねます@

幸玉 理呼 : 「ワーディングは発されてますか?とにかく被害が出る前に対象しましょう!」と各関係や回りの手の空いた者に急行するよう要請する。自分も出ます。@

山茶鴇 : 「ルビー君は僕に任せておくといい。なに、猫の一匹や二匹よy」

ルビー : 「んにゃあ!」

山茶鴇 : 「痛ぁ!」@

新海 このえ : 「こら、駄目じゃないか……ついていきたいのかい?」とルビーの目を見て尋ねる@

幸玉 理呼 : 「君は嫌われてるみたいだね。あとは飼い主の判断に任せる」と猫の件は投げます。@

ルビー : 「にゃ~!」

鴇の腕の中でじたばたしています。付いていきたいというよりは鴇が純粋に嫌いみたいな感じですね@

外地 瑞希 : 「うーん、でも他に任せられそうな人材も居ないからな……」

幸玉 理呼 : 「私は現場に出ます。手が空いてるなら来て下さいね。」とやんわり依頼しつつ各位に通達しつつ出ます。@

外地 瑞希 : 「あの留守担当の支部員はどうかな?」@

山茶鴇 : 「彼女なら良いんじゃないかな。少なくとも僕よりは嫌われないはz」

ルビー : 「にゃあああ!」

山茶鴇 : 「痛ぁ!猫の爪は犬の爪と違って収納できるはずなんだけどな」@

新海 このえ : 「相当、嫌われているようだね。仕方あるまい、あの子に預けるとしよう。山茶殿に預けるよりはこの子も安心するだろう、きっと」とりあえずこのえ的には預ける気で@

外地 瑞希 : 「そうだね。崎谷さんに預けよう」

山茶鴇 : 「どうするか決まったようだね。じゃあ、気を付けて行っておいで」@

新海 このえ : こくり、と頷くと目が据えて戦闘モードに入る@

外地 瑞希 : 「そうだね。行ってくるよ」

幸玉 理呼 : (みんなには気づかれないようイージーエフェクト使います。ルビーに《声無き声》で「ついて来たいの?」と。) 別に無反応でもにゃぁしか帰ってこなくてもいいけど試しで。 @

ルビー : 驚いて貴方の方を見つつ

「(ついていきたいわけじゃない)」

という感じの思念を放ちます@

幸玉 理呼 : 小声で「了解」と言って誰ともなく「帰ってきたらいろいろ話してね 」と言いながら指示系統の確認しながら出ていきます。@

御手洗(GM) : はい、皆さんが「痛ぁ!」という言葉を背に支部長室を後にした所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

外地 瑞希 : 特には

新海 このえ : 一瞬だけ可哀想に、と思いながらすぐに戦闘モードに戻って現場に急行します@

御手洗(GM) : では、このシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

新海 このえ : お疲れ様でしたー

幸玉 理呼 : やりたいことやったので問題無いです。

シーン9 : 他人の恋愛程面白いものはない(長間一さん、ミドル戦闘故全員登場推奨)

長間 一 : はーい

長間 一 : 1d10+52 浸食率 (1D10+52) > 4[4]+52 > 56

system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 52 → 55

system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 55 → 56

刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 10

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 59 → 69

新海 このえ : 45+1d10 (45+1D10) > 45+9[9] > 54

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 45 → 54

幸玉 理呼 : 1D10 (1D10) > 7

外地 瑞希 : 57+1d10 (57+1D10) > 57+5[5] > 62

[雑談] system : [ 幸玉 理呼 ] 侵蝕値 : 53 → 60

system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 57 → 62

御手洗(GM) : このシーンは、司から相談を受けた刑部武蔵さんと長間一さん、が男についての話をする場面です

御手洗(GM) : 新海このえさん、外地瑞希さん、幸玉理呼さんは途中で登場する感じですね

外地 瑞希 : はいな

御手洗(GM) : んでは、描写をば

幸玉 理呼 : りよ。

御手洗(GM) : 長間一さん、そして刑部武蔵さんは電話で司から(全く要領を得なかったですが)男に告白された、相談したいから喫茶店に来てくれないかと言われました

御手洗(GM) : 喫茶店には司が既にいます@

長間 一 : 「・・・さて、話して、くれないかな?」と男への怒りを必死に押し殺しつつ、司に尋ねます。@

司 : 「う~ん。男、背丈は……フードを被っていたから分からない。声にも聞き覚えがないな」@

刑部武蔵 : (ド修羅場だ~そういう外見的特徴じゃなくて、関係性でしょ司ちゃん~)冷や汗@

司 : 「はっ」

と何かに気が付いたように声を出して

司 : 「そう言えば、あの男の近くにいると、なぜか身体が熱くなったな……」

思い出したようにそう言います@

長間 一 : 「あつっ・・・!?」

長間 一 : 「・・・・それって、身体的な異常だよね・・・?」と狼狽えを見せつつ、尋ねる。@

司 : 「ふーむ。どうだったか……とにかく熱かったな」

恋愛弱者なので恋の火照りなのかただ暑いだけなのか分かりません@

御手洗(GM) : ちなみに刑部武蔵さんは少年同伴です?

刑部武蔵 : さすがに、この修羅場には連れてこないな@

御手洗(GM) : 畏まりました~

司 : 「後、覚えているのは「キミが欲しい」とか「僕の人生にはキミが必要だ。一緒に来てくれないか?」とかそんなことを言っていたことぐらいだな」

眼を瞑って一つ一つ思い出しながらそう言います@

長間 一 : 「・・・・・」

刑部武蔵 : 「あちゃ~」目を覆う@

司 : 「そう、それで相談なんだが、私はどうすれば良いんだろうか」

今まで告白というものをされたことがないため、純粋な疑問@

長間 一 : 「・・・まあ、そんな事ほざく様な奴だ。また来るでしょ」

長間 一 : 「その時、とっ捕まえればいいか」怒りを通り越して、冷静になったようだ。@

刑部武蔵 : 「まぁ、こんどそいつが目の前に来た時の印象とかで答えたらいいんじゃない?」一を横目に見つつ答える@

司 : 「そう、そうか。私の前にまた現れた時に」

と言う所で

御手洗(GM) : パリンっとガラスが割れる音がカフェに響きます

御手洗(GM) : それと同時にオーヴァードである貴方達は、凄まじいレネゲイドに気が付くでしょう

???(男) : 「……返事を聞きに来た」

件の男がカフェに襲来しました@

御手洗(GM) : 勿論手には、前回同様、夕焼けを凝縮したような真紅の剣が握られています@

長間 一 : 「・・・もう来たのか」@

刑部武蔵 : 「そんな物騒なものを持って女の子に近づくとか、さすがにデリカシーとかないんじゃない?」滅びの刀の束を握る@

???(男) : 「……君に言われたくはないね」

刀を持っている刑部武蔵さんにそう言います@

御手洗(GM) : ちなみにですが、男の姿は前回同様、陽炎染みておりぼんやりとしか認識できません。さらに近くにいるお二人は、男の周囲にいるだけで暑くなることに気が付いていいです

御手洗(GM) : という訳で、他の方々もシーンに登場していただいてかまいませんよ~@

刑部武蔵 : (よかった。能力によるものだった)暑さとは違う意味で冷や汗を流します@

長間 一 : 「なるほどね・・・・やっぱりそういう能力だったのか・・・・」何処か安堵してます@

新海 このえ : 了解です、それでは体を水蒸気に変えて登場「むっ……まさか一嬢と武蔵嬢、それに司嬢もいるとはね。いいことやら悪いことやら」お三方がこの場にいることに驚くこのえ@

長間 一 : 「このえさん!」@

外地 瑞希 : 「全く、無粋な奴だな」

外地 瑞希 : このえさんと一緒に来た@

新海 このえ : 「久しいな、一嬢。どうやら君達の目の前にいるのが我々の敵のようだな」と男を睨みつける@

外地 瑞希 : 「恋人が欲しい気持ちは理解できなくもないけど、やり方が強引すぎるよ」

幸玉 理呼 : 《ワーディング》と共に快楽の香気で人払いしつつダイナミックエントリー!

「濃厚レネゲイド噴霧罪で逮捕ですわ! 」とうそぶく。@

外地 瑞希 : ツイフェミ嫌いの一因になるくらいは恋に飢えてたからなこいつ@

???(男) : 「無粋なのは君たちじゃないかな。これは僕と彼女の話なんだから」@

刑部武蔵 : (否定できないんだよな~。UGNの人たちは特に野暮すぎるし)@

新海 このえ : 「ならその物騒なものを収めてくれると助かるのだがな。それさえなければ我々も考えてやらんことはないぞ」と臨戦態勢を解かないで言います@

幸玉 理呼 : 「人の世界では人として動きなさい!TPOをわきまえなさい!」とも言う。@

長間 一 : 「あと、そんな能力使っておいて何言ってんだか。そんんあの使ってたら話もおちおち出来ねーよ」@

外地 瑞希 : 「だとしても表に出て欲しいんだけどね。ここだと狭くてやりずらい」

外地 瑞希 : 「特訓の成果でミニチュアサイズのロボットを出せなくも無いけどね」@

???(男) : 「……良いだろう。どうしても僕と彼女の道を邪魔するんだな」

???(男) : 「じゃあ、戦おう」

男が真紅の剣を振るうと、腕に纏わりついていた陽炎が剣を介して地面へと伝播し、業ッと燃え上がります@

新海 このえ : 「聞く耳なしか」と剣を置く気のない相手に周囲の水を矢に変えていつでも戦えるように準備@

長間 一 : 「そうしてくれるとはある意味ありがたい」

外地 瑞希 : 「分かりやすい奴だね」

長間 一 : 「容赦なくぶっ飛ばせるからな!」

長間 一 : 私怨を込めつつ、戦闘態勢を取る@

御手洗(GM) : では、いざミドル戦闘開始!……という辺りで今回は終わりにしましょうか

外地 瑞希 : はい

新海 このえ : はーい、お疲れ様でした

幸玉 理呼 : お疲れ様です。ではまた。おやすみなさい‼️

御手洗(GM) : はい。お疲れさまでした~

お休みなさいませ

長間 一 : お疲れ様でした

刑部武蔵 : お疲れ様です。

御手洗(GM) : 次回は 06/18 20:30

ミドル戦闘

御手洗(GM) : では、ミドル戦闘開始

御手洗(GM) : 勝利条件は、剣を持った男の撃退

御手洗(GM) : 戦闘配置:PCは全員同エンゲージ

男はPCから5m離れたエンゲージにいます

外地 瑞希 : はいな

外地 瑞希 : セットアップはないです

御手洗(GM) : セットアッププロセス

御手洗(GM) : 男はあります

???(男) : ▼酷暑日

《ヴァイタルアップ》3

セットアッププロセス / ― / 自動成功 / 自身 / 至近

解説:シナリオ1回。ダメージで失われるか、シナリオ終了時まで自身のHP+30

御手洗(GM) : イニシアチブ特になし

外地 瑞希 : 行動値は?

御手洗(GM) : そうだった

長間 一 : となると、私が一番手ですか

長間 一 : コンボを発動させて、大剣で男に切りかかります。

御手洗(GM) : でしたらダイスは【9DX8+4】になりますね

長間 一 : ありがとうございます。では、行きます

長間 一 : 9dx8+4 攻撃 (9DX8+4) > 10[1,1,1,2,4,6,7,8,9]+10[6,10]+2[2]+4 > 26

長間 一 : 浸食値は、+4でしたよね

御手洗(GM) : 《アームズリンク》2+《雷光撃》2+《コンセントレイト:ブラックドッグ》2なので6ですね

長間 一 : おっと、失礼

system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 56 → 62

長間 一 : ダメージ22の一撃をぶち込みます!

御手洗(GM) : ダメージロールをお振りください【3D10+22】

長間 一 : 3d10+22 ダメージ (3D10+22) > 24[5,10,9]+22 > 46

長間 一 : 上々

御手洗(GM) : おっけーです

長間 一 : 「おらぁ!」@

???(男) : 「ぐっ、痛いな……」

少し強張った声色になってそういいます@

???(男) : ということで、刑部武蔵さんどうぞ~

刑部武蔵 : 「

刑部武蔵 : 「友達の色恋沙汰ならあまり野暮なことをするのは気が引けるけど、、、」

刑部武蔵 : マイナーで接近し、オートで強化した「滅びの刀」を装備

刑部武蔵 : 「お兄さん強そうだし、私とも一戦どう?」そう誘いながら切りかかります@

刑部武蔵 : メジャー:カスタマイズ、コンセントレイト:モルフェウス +4

刑部武蔵 : (3+1+2)dx7+8 (6DX7+8) > 10[1,2,3,4,7,10]+10[4,10]+10[7]+1[1]+8 > 39

???(男) : 一応回避

???(男) : (11+4)dx (15DX10) > 10[1,2,2,3,3,5,5,6,6,7,7,8,8,9,10]+1[1] > 11

刑部武蔵 : 4d10+20 (4D10+20) > 20[5,2,8,5]+20 > 40

刑部武蔵 : 装甲有効 @

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 69 → 75

御手洗(GM) : おっけーです

???(男) : 「強いな……流石当代武蔵、か」

貴方の太刀筋をそう評価@

刑部武蔵 : (あの親父と違って私はそこまで有名じゃないんだけどな~)内心そう思う@

御手洗(GM) : んでは、こいつのターン

[ロイス] system : [ 刑部武蔵 ] ロイス : 2 → 3

system : [ 長間 一 ] ロイス : 4 → 5

[雑談] system : [ 新海 このえ ] ロイス : 3 → 4

???(男) : マイナーアクション

???(男) : 《赫き剣》7+《赫き鎧》7

???(男) : それぞれHPを10点ずつ消費

???(男) : ▼夏日

《渇きの主》7+《鮮血の一撃》3+《血の宴》3+《フレイムタン》3+《炎の刃》7+《アマテラス》5+《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》3

メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 範囲(選択) / 視界

解説:対象の装甲値を無視。命中時、自身のHPを28点回復

???(男) : 対象は新海このえさん達のエンゲージかな

???(男) : (11+4+4)dx7+6 (19DX7+6) > 10[1,1,2,2,3,4,7,8,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,2,2,5,5,6,6,6,8,8,9]+10[2,4,7]+3[3]+6 > 39

御手洗(GM) : 新海このえさん、外地瑞希さん、幸玉理呼さんが対象ですね

新海 このえ : 一応、回避振ります

外地 瑞希 : 回避ー!

新海 このえ : 1DX+1 (1DX10+1) > 5[5]+1 > 6

幸玉 理呼 : 2DX10 (2DX10) > 2[1,2] > 2

新海 このえ : うん、無理!

外地 瑞希 : 4dx+1 (4DX10+1) > 8[1,4,5,8]+1 > 9

御手洗(GM) : ではダメージ

幸玉 理呼 : 危うくファンブル。

???(男) : 4d10+18+14+20 (4D10+18+14+20) > 27[7,7,6,7]+18+14+20 > 79

外地 瑞希 : リザレクト

新海 このえ : そのままダメージを受けて死亡、リザレクトで復活します

新海 このえ : 1D10 (1D10) > 10

system : [ 新海 このえ ] HP : 24 → 14

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 54 → 64

御手洗(GM) : 出目ェ……

幸玉 理呼 : 1D10 (1D10) > 8

外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 3

system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 62 → 65

system : [ 外地 瑞希 ] HP : 30 → 0

幸玉 理呼 : りざれくと「暗示ですわ!」催眠術で無かったことに。

system : [ 外地 瑞希 ] HP : 0 → 3

system : [ 幸玉 理呼 ] HP : 24 → 8

system : [ 幸玉 理呼 ] 侵蝕値 : 60 → 68

御手洗(GM) : ▼熱帯夜

《夜魔の領域》3

オートアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近

解説:ラウンド1回、シナリオ3回。メインプロセスを行なった直後に使用し、自身を未行動にする。ラウンド間、【行動値】0になる

???(男) : 「ふんっ……まだ私の前に立ちふさがるか?」

夕焼けを凝縮したような剣を地面に突き刺して、後衛に火柱を叩きこむ@

外地 瑞希 : 「全く、オーヴァードでなければ即死でしたよ」

新海 このえ : 「けほっ……中々やるではないか」周囲の水分で体を再構築しながら睨みつける@

長間 一 : 「皆!くっ、暑苦しい奴!!」@

幸玉 理呼 : 「こちらも自己催眠出来なかったら即タヒでしたわ。」

御手洗(GM) : んでは、外地瑞希さんどうぞ

外地 瑞希 : はいな

外地 瑞希 : 【双皇機関】:原初の青+スーパーランナー

system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 65 → 69

外地 瑞希 : 「これが修行の成果です!」

外地 瑞希 : シルエットギアサイズのイカルガを作成する。喫茶店で戦えるギリギリサイズだ

???(男) : 「随分器用なことをするな」

君の姿を見てそう評価@

[雑談] system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 69 → 74

外地 瑞希 : (3+6+1)dx+3@(8) 判定/100%未満/高機動攻撃 (10DX8+3) > 10[1,3,4,6,7,8,9,9,10,10]+10[1,1,3,6,9]+4[4]+3 > 27

外地 瑞希 : 【高機動攻撃】:コンセ:ウロボ+原初の赤 です

御手洗(GM) : うん。良い出目

御手洗(GM) : では、回避

???(男) : (11+4)dx (15DX10) > 9[1,2,2,3,3,4,4,6,6,6,7,7,8,9,9] > 9

外地 瑞希 : 「何せこのサイズじゃないと喫茶店が壊れるからね」

外地 瑞希 : 「本当は大きい方が見栄えするんだけど、まあ贅沢はいってられないよ」@

外地 瑞希 : というわけでダメージ

外地 瑞希 : 3d10+15 (3D10+15) > 16[5,8,3]+15 > 31

外地 瑞希 : 装甲有効です

御手洗(GM) : おっけーです~

???(男) : 「ぐっ。この鎧の上から攻撃を通すか」

小さくても流石は、という風な評価@

外地 瑞希 : 「こちらには装甲を貫通できる能力は無いから、力技でやるしかないんだよ」

御手洗(GM) : ではでは、お次は新海このえさんですが、どうしますか?

新海 このえ : マイナーでオリジン・レジェンドを使用。このえの纏う雰囲気が、姿は変わらぬというのに少女のようなものから戦士のような鋭い雰囲気に変わる。RCの達成値+10、侵蝕値+2

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 64 → 66

新海 このえ : 続いてメジャーアクション、雨粒の矢+塞がれた世界+アニマルアタックで謎の男に攻撃。「往け、我が戦士達よ」水で造られた獣達が謎の男を襲います、命中ロール

新海 このえ : 3DX+12 (3DX10+12) > 6[1,4,6]+12 > 18

幸玉 理呼 : それに支援!

幸玉 理呼 : 遅かった?

新海 このえ : ありがとうございます、支部長!

御手洗(GM) : 良いですよ

幸玉 理呼 : ありがとー。

幸玉 理呼 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

幸玉 理呼 : ~100%:ダイス+5個、達成値+12

幸玉 理呼 : 「催眠深度感覚支配、レネゲイド支配強化!8、9、10!」

[雑談] system : [ 幸玉 理呼 ] 侵蝕値 : 68 → 73

新海 このえ : 「感謝するよ、支部長殿」とりあえず追加ダイス分だけ振ります(通常ダイス分は振ってあるので)。あと侵蝕値B分も追加で振ります、忘れてました

御手洗(GM) : はい。どうぞ

新海 このえ : 6DX+12 (6DX10+12) > 10[3,4,6,6,10,10]+8[1,8]+12 > 30

御手洗(GM) : 丁度いい

新海 このえ : +12にして達成値は42ですね(達成値分足すの忘れてた)

御手洗(GM) : では、回避を

???(男) : (11+4)dx (15DX10) > 10[1,1,2,3,4,4,5,5,5,6,7,7,9,9,10]+5[5] > 15

御手洗(GM) : ダメージどうぞ~

新海 このえ : 14+9+20+5D10 (14+9+20+5D10) > 14+9+20+24[6,7,4,1,6] > 67

新海 このえ : 「ガウガウ!」水の狼たちが謎の男の肉を、臓腑を食い破る@

御手洗(GM) : ……なるほど。おっけーです

???(男) : 「ぐっ、この威力は……」

と剣を振るい応戦しますが、男は膝をつきます

御手洗(GM) : という事で戦闘終了

新海 このえ : 身体が赤く染まった獣達を指パッチンで元の水と血液に戻して「終わったみたいだな」とこのえの雰囲気もいつもの様子に戻る@

外地 瑞希 : 「全く、危ない賭けだったよ」@

system : [ 外地 瑞希 ] ロイス : 3 → 5

長間 一 : 「さ、色々と吐いて貰おうじゃないの」大剣を男に突きつける。@

???(男) : 「ちっ、予想外に強いな」

貴方方の攻撃により、纏っていたローブはボロボロになり、剥がれ落ちていきます

???(男) : 現われたのは和服を着たどこか冷たい風体の男

外地 瑞希 : 「ち、悔しいが僕の100倍はカッコいいぞこいつ」@

???(男) : そして幸玉理呼さん、貴方は見覚えがあるというか、記憶の片隅にいる、何処かの誰かの面影があります@

幸玉 理呼 : 無力化の催眠術の準備をしてたら新たな敵?

いや、この感じは?!

とか独り言をはく。

長間 一 : 「いや、君も十分カッコいいって」と瑞稀君に@

外地 瑞希 : 「ありがとう」@

刑部武蔵 : 「みずきゅんはかわいい系だと思うけどな~」@

???(男) : 「俺には、俺達には、その力が、司が、ツクヨミが必要なんだ……!」

と男が、いうと

御手洗(GM) : 今まで熱気が漂っていたカフェに、パキパキッと底冷えするような冷気が全てを凍らせていきます

幸玉 理呼 : 「人のレネゲイドをわたくししようとするのはよろしくないわ!」と叱ります。

御手洗(GM) : やがて霜と共に、雪のように白い肌を持つ少女、桔梗が現れます@

新海 このえ : 「っ、不味いなこれは」←水分が武器なので周囲が凍ると武器が亡くなる人@

幸玉 理呼 : 「桔梗さん?!」と驚くわ。

刑部武蔵 : 「おっ、イケメンの次は美少女が来た」薄着なのでさむがる@

長間 一 : 「支部長さん、知ってる相手なんですか?」@

外地 瑞希 : 「流れる水ならそう簡単に凍りはしないと思うけどね」

外地 瑞希 : 「そんなことより、この子は誰なの?」@

幸玉 理呼 : 「うちの(支部の)チルドレンだった子なの。死んだはずが・・・」

刑部武蔵 : 「死人の蘇生、、、ツクヨミ、、、また面倒そうな案件ね」@

桔梗 : 「織葉君……遅いと思ったら。ここにいたのね」

その風貌は生気を宿しておらず、吐く息が白くなってしまうほど、周囲の気温は低下していく

長間 一 : 「あんた、オリハっていうんだ」と男、もとい織葉に問い詰めます@

幸玉 理呼 : 彼女自身が吐く息は?

新海 このえ : 「なんと強烈な冷気……相当強いオーヴァードだったようだな。幸玉支部長、彼女のシンドロームは生前と変わりないのか?」@

御手洗(GM) : 白くないですね。というか呼吸はしていません

桔梗 : 「……もういいの。帰りましょう」

幸玉 理呼 : (やはり)と悲し気に見つめるよ。

織葉? : 「だが……目の前に!」

と司を見てそう言います

外地 瑞希 : 「死んだ人間が生き返ってる、わけじゃなさそうだね」

外地 瑞希 : @

刑部武蔵 : 「まぁ、ここは引いてくれないかしらお二人とも。みんな殺気立ってるからまた今度話し合う場でも作りましょう?」司ちゃんとの間に立って話しかけます@

司 : 「……」

織葉の発言に得心が行ったとばかりに頷きます。顔色は良くないです

桔梗 : 「はい。それでは、皆様、ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんでした……」

謝罪と共に深くお辞儀をしたかと思えば周囲の音も声も、最早何も聞こえなくなるほどの吹雪がゴウッと吹き

御手洗(GM) : 冷気と共に二人の姿は消えました@

長間 一 : 「・・・・何かワケ有りっぽい。スカードネイルみたくぶん殴って終わりじゃなさそうね・・・・」@

刑部武蔵 : 「さて、司ちゃん」司ちゃんの目の前に椅子を持ってきて座りながら

新海 このえ : 強烈な冷気のせいで体が凍結しましたがパキンッ、と体を再構築して元に戻ります「……いやー、彼女は私の天敵だね」ぶるぶると体を震わせる@

幸玉 理呼 : つらい。言葉をかけてあげたいけどかける言葉が見つからない。

でも、世界や仲間に弓引くようなら戦わないと。

けど戦える?優しかったあの子と。

と湿っぽい。

刑部武蔵 : 「一ちゃんが嫉妬に狂るって変なことする前にあのイケメンの目的とか知ってたら話してくれる?」@

外地 瑞希 : 「次会った時は僕のロボットに乗る?」

外地 瑞希 : 凍ったこのえさんを見て@

新海 このえ : 「大丈夫、対策は考えているさ。それよりも」武蔵ちゃんの言葉につられて司を見つめる@

司 : 「……推測になってしまうけれど、それでも良いなら」

去っていった二人の方を寂しげに見つめてそう答えます@

長間 一 : 「ああ、これは本腰入れて取り組まないといけななさそうだしね」

長間 一 : 「落ちついて聞かせて貰うよ」@

幸玉 理呼 : 「私も聞かせてもらいますわ」と神妙。@

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 66 → 74

御手洗(GM) : では、男を撃退したのにも関わらず、何処か暗い雰囲気を漂わせている所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

新海 このえ : こちらは問題ありません

長間 一 : 特にないです

幸玉 理呼 : 右手を左から右に動かして「暗示ですわ」

と言うと瞬間催眠術で後衛二人を回復させます。

刑部武蔵 : たしかサテンにいたはずなので、勝手にお店の機材でも借りてコーヒーを入れていよう〆

幸玉 理呼 : 《癒しの水》:メジャー:自動成功:ー:視界:侵蝕値+2

幸玉 理呼 : ~100%:対象のHPを[(Lv)3D10+【精神】3]点回復する。

幸玉 理呼 : 3D10+3 (3D10+3) > 25[8,10,7]+3 > 28

幸玉 理呼 : 3D10+3 (3D10+3) > 21[10,6,5]+3 > 24

system : [ 幸玉 理呼 ] 侵蝕値 : 73 → 77

新海 このえ : ありがとうございます

system : [ 新海 このえ ] HP : 14 → 24

幸玉 理呼 : 自分もした方がいいけど催眠術は精神に左右されます。その気が起きないので自分についてはスルー。

外地 瑞希 : 特にないです@

御手洗(GM) : んでは、新海このえさんと外地瑞希さんがHP回復してこのシーンは終了かな

幸玉 理呼 : ですね。@

system : [ 外地 瑞希 ] HP : 3 → 30

シーン10 : ひっ、やめて!私に事情聴取する気でしょう?(刑部武蔵さん)

御手洗(GM) : 情報を共有したり収集したりするシーンだ!

新海 このえ : ハーイ、登場します

刑部武蔵 : 私がされる側なの!!

刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 9

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 75 → 84

幸玉 理呼 : 1D10 (1D10) > 9

外地 瑞希 : 登場

長間 一 : 出ます

新海 このえ : 1D10 (1D10) > 6

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 74 → 80

長間 一 : 1d10+62 (1D10+62) > 7[7]+62 > 69

外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 5

[雑談] system : [ 幸玉 理呼 ] 侵蝕値 : 77 → 86

[雑談] system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 62 → 69

system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 74 → 79

御手洗(GM) : あ、ちなみに刑部武蔵さんに質問だけど、少年いる?

刑部武蔵 : さっきのシーンの続きならいないけど、一回支部に戻るの?

御手洗(GM) : カフェで話をしようにも、攻撃の余波でボロボロよ

新海 このえ : いや、支部に戻ることを聞いているのではなく、セルに戻るのか聞いているんじゃないですか?>GM

御手洗(GM) : カフェのライフは0だし、ネッコの機嫌もあるので一回解散のち支部で合流という感じ

御手洗(GM) : セルに戻っても良いです。ちなみに少年は何ともないというか無事です

刑部武蔵 : いや、支部であってるけど、さすがにもうそろそろ他PCにも顔合わせさせておくか

外地 瑞希 : 瑞希は学校か支部かな

御手洗(GM) : んでは、とりあえず描写を

山茶鴇 : 「とりあえず、無事で何よりだ……あいたたた」

ひっかき傷だらけの顔をさすりながら

新海 このえ : 「お疲れ様、山茶殿」と膝にいるルビーを撫でながら@

幸玉 理呼 : 「(ヤバいですわ。この精神ダメージに猫は効く。触れては・・・ダメですわ)」

山茶鴇 : 「うん。ま、君達の方が疲れているだろうけど」

外地 瑞希 : 「まあ、だいぶダメージを受けたからね」

長間 一 : 「私は無傷で済みましたが・・・・それは他の方が協力してくれたお陰です」@

刑部武蔵 : 「みんな大変ね~」美少年の頭に顎を載せながらその様子を見ている@

山茶鴇 : 「司…さんもまぁツクヨミの影響で絶対に死なないとはいえ無事で良かった」

新海 このえ : 「不幸中の幸いという奴かな?。ところで……武蔵嬢、その少年は?」と武蔵ちゃんが連れてきた少年について尋ねる@

刑部武蔵 : 「え?拾ってきた子(博士のおじいちゃんが)」@

美少年 : 「初め、まして」

ペコリとお辞儀。

博士知識:挨拶は大切。人死にに関わる位

新海 このえ : 「そうか……もしもしポリスメン?」懐から携帯を取り出しながら@

長間 一 : 「・・・・・」ポリスメンはともかく、ティーチャーにお世話になりそうな事はやったため、何も言えずにいます。@

刑部武蔵 : 「ちゃんとご飯とか服とか面倒見てるわよ~。そこのねこちゃんみたいに」@

新海 このえ : 猫と人間じゃだいぶ違うだろうと思いながらもFHの実験体か何かだろうと判断して携帯をしまいます@

外地 瑞希 : 「まあ人間と猫は違うだろうけど」@

山茶鴇 : 「さて、その少年についてはどうでもよくて、とりあえず、今回の事件に関連した情報を集めてみたから、調べるなら好きにしてくれ」

御手洗(GM) : あ、長間一さんと刑部武蔵さん、嫌悪感チャレンジしてみる?

長間 一 : やってみます

御手洗(GM) : 山茶鴇に対して〈RC〉難易度8ですね

御手洗(GM) : 長間一さんは【5dx+4】ですね

長間 一 : 5dx+4>=8 RC (5DX10+4>=8) > 9[1,2,3,6,9]+4 > 13 > 成功

長間 一 : おし

刑部武蔵 : 3dx+1>=8 (3DX10+1>=8) > 9[2,2,9]+1 > 10 > 成功

御手洗(GM) : 素晴らしい。ではPC全員、自身のレネゲイドがチリチリするような感覚を鴇に対して覚えることができるでしょう

新海 このえ : とりあえず博士については理呼と私(妖精の手)で何とかしましょうか、目標値30とかそれくらいないとキツイキツイ

新海 このえ : あ、私はルビー(猫)について調べたいです

刑部武蔵 : 一応少年をよりぎゅっと抱きしめて自分の方に近づけます@

御手洗(GM) : 情報収集もできますんで、やりたい方はどうぞ

一応は司が彼らについての見解を述べます

司 : 「ああそうだ、彼らの目的だったな」

少し疲れたような雰囲気を出しながら

外地 瑞希 : 桔梗の居場所について、を調べます

司 : 「ま、恐らくはツクヨミを使った死者の復活。蘇生だろう……今までも何度かあったんだ」

長間 一 : 「・・・・あったのか」@

新海 このえ : 「成る程、つまりは彼女もそれによって蘇生されたと……蘇生されたにしては随分と生気がなかったようだが」桔梗のことを思い出しながら@

刑部武蔵 : 「人の蘇生なんて大抵タイムリミット式なのよ。不完全だったかもうそろそろ時間切れなんでしょ」何度も聞いた話なのでつまらなそうに言う@

御手洗(GM) : ではツクヨミという言葉を司が放った後で

美少年 : 「ツクヨミ?……ツクヨビじゃなくて?」

コテンッと首を傾げながらそう言います

新海 このえ : 「……君は、何か知っているのか?」グイ、と身を乗り出して少年に尋ねる@

美少年 : 「あれ?ツクヨリだったかな」

う~んと頭をぐるぐる回しています@

外地 瑞希 : 「ツクヨミが正しいはずだ」@

長間 一 : 「・・・・司、あんたはこの子に見覚えがあったりしないか?」@

新海 このえ : 「いや、分からないよ瑞希。少年が別の呼び方をした以上、何か意味が……それこそ司嬢の知らないツクヨミの歴史や力があるのかもしれない」@

司 : 「いや、ツクヨミのはずだが……ツクヨビもツクヨリも聞いたことがないし、この子にも見覚えはないはずだ」

じっと少年を見つめてそう言います@

外地 瑞希 : 「その可能性もあるが……司には覚えがないと聞く」@

新海 このえ : 「ふーむ、やはりここは調査を行う必要があるようだね」とまぁ調査しやすい状況を作りまして情報収集を行ってもよろしいでしょうか、GM@

長間 一 : 「分からない事だらけで気分悪い・・・ちょっと足で調べてみるわ・・・」気分転換も兼ねて、情報収集に向かいたいです。@

御手洗(GM) : はい、では情報収集したい方はどうぞ~

新海 このえ : 長間さん、お先にどうぞ

長間 一 : では、取れそうな所から。

最近のNEWSの情報:噂話(難易度5)を狙います。

御手洗(GM) : あ、それはもう終わってる奴だ

御手洗(GM) : 申し訳ない。反映させるの忘れてました

system : [ 夢幻 覚子 ] HP : 25 → 8

長間 一 : では、桔梗の居場所についての情報:噂話(難易度8)を駄目元で狙います

御手洗(GM) : どうぞ~

長間 一 : 1dx+1>=8 (1DX10+1>=8) > 7[7]+1 > 8 > 成功

長間 一 : お、いけたわ

御手洗(GM) : 素晴らしい。というか長間一さん、侵蝕ダイスまた忘れてますね

御手洗(GM) : 侵蝕率がある一定値を超えた場合、あらゆる判定のダイスに+補正が付きます

長間 一 : やべ、忘れてました

御手洗(GM) : まぁおいおい慣れていけばいいんじゃないかな

御手洗(GM) : ということで、成功情報

御手洗(GM) : 【桔梗の居場所について】

〈情報:噂話〉8or〈知覚〉12

 街の外れにある教会近くでその姿がよく確認されている

長間 一 : 「なるほどね・・・取りあえず居場所は割れたけど、ここからどうするか・・・」@

御手洗(GM) : 男について追加情報があるの忘れてた

外地 瑞希 : 瑞希がそれ行きます

夢幻 覚子 : このえさんのオリジンレジェンドからの博士探索精神判定に支援送ります。

夢幻 覚子 : 妖怪の孫っぽいのの判定はないのかしら?

新海 このえ : とりあえず情報が以上なら私が行動します、博士について情報収集、オリジンレジェンド使用します

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 80 → 82

御手洗(GM) : 追加情報は特にないですね

新海 このえ : では判定します、支部長支援お願いします

夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

御手洗(GM) : ちなみに情報項目になくても、調べたいことがあるならGMに行ってください。適当に情報を作ります

夢幻 覚子 : ~100%:ダイス+5個、達成値+12

system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 86 → 91

新海 このえ : ありがとうございます。では改めまして

新海 このえ : 11DX+23 (11DX10+23) > 9[1,2,2,3,4,5,6,7,7,8,9]+23 > 32

御手洗(GM) : お、すばらしい

新海 このえ : この固定値の暴力、素晴らしい

御手洗(GM) : では、貴方は刑部武蔵さんから聞いた情報をもとに、【博士】について調べました

夢幻 覚子 : 「催眠深度3記憶支配、全てを知覚する、8、9、10!」

新海 このえ : 「チェック、クリア、ゴー……チェック、チェック、これでもないな」支部長の支援を受けながら情報の整理を行い、博士について調べます@

御手洗(GM) : それらしい情報に辿り着いた貴方は気付きます

御手洗(GM) : それが罠であると

御手洗(GM) : 【博士について】

【精神】30

 あまり私の周りを嗅ぎまわらない方が良い。

御手洗(GM) : エネミーエフェクト《攻性防壁》6が発動します

新海 このえ : おおふ

御手洗(GM) : このエネミーが指定した情報について調べようとしたキャラクターは、6D点HPを失う

御手洗(GM) : と同時に〈情報:FH、裏社会〉40が追加で出現します

新海 このえ : 6D10 (6D10) > 34[8,2,5,10,5,4] > 34

夢幻 覚子 : 今度は財産使える!

新海 このえ : 死亡したのでリザレクト

新海 このえ : 1D10 (1D10) > 4

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 82 → 88

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 88 → 86

system : [ 新海 このえ ] HP : 24 → 3

system : [ 新海 このえ ] HP : 3 → 5

system : [ 新海 このえ ] HP : 5 → 4

御手洗(GM) : 後、トリガーシーンに突入可能になります

ちなみにこのシナリオ中でなくても大丈夫です

御手洗(GM) : どうしましょ。キリは余りよくないですが、一度この辺りで斬りますか?

外地 瑞希 : トリガーシーンに行けるなら行きますが

夢幻 覚子 : とりあえず男2判定します。

新海 このえ : こちらはまだ大丈夫です

御手洗(GM) : お、了解ですではどうぞ

夢幻 覚子 : 情報UGNで。

御手洗(GM) : はーい。どうぞ

夢幻 覚子 : 6DX10+1 (6DX10+1) > 10[1,3,5,8,8,10]+3[3]+1 > 14

御手洗(GM) : 素晴らしい

長間 一 : おし

夢幻 覚子 : 「催眠誘導でポロっと情報出させますわ」

御手洗(GM) : 【男について:その2】★

〈情報:UGN〉or〈情報:噂話〉9

本名:織葉刃(おるは・じん)

ブラム=ストーカー、サラマンダーのクロスブリードで白兵戦闘を得意とする。

桔梗とはUGNチルドレン時代からの仲であり、同様に支部長である夢幻覚子の事を慕っていた。

スカードネイル討伐作戦には参加しておらず、桔梗が死んだ事を知りUGNから去った。以後音信不通

御手洗(GM) : トリガーシーンに行けるようになります。

これは支部長の回想シーンなので、登場できるのは支部長のみかつシーンインダイスは必要ありません。

夢幻 覚子 : 「あまりにも感じが変わってて気付けなかったわ。桔梗はすぐにわかったのに」

と気付かなかった弁明をしておく

御手洗(GM) : そうですね。見た目は驚くほど変わっています

刑部武蔵 : 手番が余ってるし山茶について調べるか

刑部武蔵 : 4dx>=15 >山茶について (4DX10>=15) > 10[2,3,7,10]+3[3] > 13 > 失敗

新海 このえ : 妖精の手使用します

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 86 → 90

刑部武蔵 : 1dx+20 (1DX10+20) > 10[10]+4[4]+20 > 34

御手洗(GM) : 回すね。素晴らしい

御手洗(GM) : 【山茶鴇について】

〈情報:噂話 or UGN〉7

 余計な一言を口に出す傾向が強く、その影響かW市支部のUGN支部員(特に戦闘班)から嫌われがちである(仕事能力自体は信頼されている)。

御手洗(GM) : 【山茶鴇について】

〈情報:UGN or 学問〉15

 ツクヨミ研究の元第一人者。とは言うものの、ツクヨミに関する情報が少なさ過ぎて成果等は芳しくなく、もう既に研究プロジェクトは凍結している。

 研究の一環としてか、司についても色々と知っている。

御手洗(GM) : さて、ついでに〈知覚〉をお振りくださいな

刑部武蔵 : 6dx 知覚 (6DX10) > 9[1,2,5,6,9,9] > 9

新海 このえ : 武蔵ちゃんだけです?

御手洗(GM) : 協力したので新海このえさんも振っていいですよ。というか共有するなら皆振っていい

外地 瑞希 : (2)dx+1@(10) 〈知覚〉判定 (2DX10+1) > 10[8,10]+9[9]+1 > 20

御手洗(GM) : 素晴らしいな。いやー回すねー

新海 このえ : 4dx (4DX10) > 8[5,7,7,8] > 8

刑部武蔵 : 「なんかまだあるんでしょ。さっさと吐きなさいよ」情報を共有して刀の鞘でつんつんつつく@

長間 一 : 3dx+2+1 知覚 (3DX10+3) > 7[2,3,7]+3 > 10

御手洗(GM) : うん。おっけーです……結構回ってるし、いっかな

山茶鴇 : 「分かった!分かったからその物騒なものを仕舞ってくれよ!」

つつかれてそう言い

山茶鴇 : 「ふぅ……先に言っておくけどそんな大したことじゃないよ」

と前振りをします

山茶鴇 : 「僕は、見た目通りの年齢じゃない……ね、大したことじゃないだろう?」

新海 このえ : 「……成る程、つまりは君もそういうことか」と何となく察した様子@

山茶鴇 : 「まぁそういうこと。あ、そうだ。礼を言ってなかったね」

山茶鴇 : 「司さんを助けてくれてありがとう。特にキミ」

と長間一さんを見て言います@

長間 一 : 「・・・どういたしまして」@

司 : 「……それにしても鴇、今は研究主任だっけか?いつの間にか偉くなったもんだな」

二ヤリと笑って揶揄うように言い

山茶鴇 : 「いやまぁ、それは、ね……んじゃ、僕は別の仕事があるんで」

あははと取り繕うような笑みを浮かべて、部屋を出ようとします@

外地 瑞希 : 「ツクヨミの感染者……?」

外地 瑞希 : 「それにしては違和感がある」@

刑部武蔵 : 一応シーンが終わるなら「トツカ」に「水晶の剣」を付与したい@

御手洗(GM) : 外地瑞希さんの情報収集がまだだけど、時間が結構遅いのよね

御手洗(GM) : 忘れないうちにやっておくと良いんじゃないかな(GMも開始前に言おうと思ってたけど忘れてた)

新海 このえ : 「だが、司嬢と山茶殿が知り合いである以上、事実なのだろう。どんなにありえない真実でも場に残った真実が本当のことだよ、瑞希」と瑞希を抱き寄せながら@

刑部武蔵 : 「水晶の剣 +4

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 84 → 88

外地 瑞希 : あ、では

外地 瑞希 : 司についてを調べてみます

御手洗(GM) : お、おっけーです

外地 瑞希 : 原初の赤:巨匠の記憶

外地 瑞希 : 7dx (7DX10) > 10[2,5,7,8,8,10,10]+10[9,10]+8[8] > 28

御手洗(GM) : 素晴らしい。全てぬけました

御手洗(GM) : 【司について】

〈情報:噂話〉5

 W市の高等学校に転校してきた。

 最初こそ「美少女だー!」と男子達が沸き立っていたものの、長間一との関係性を見ると直ぐに「百合の間に挟まる男は殺される。挟まるのならば殺される覚悟を決めろ」と沈黙を守った。

 そのため告白等々はされていない。

 所々抜けているために、不用意な発言を連発してはいるが「中二病(もしくは歴史オタク)なのかな」と暖かい目で見られている。

御手洗(GM) : 【司について】

〈情報:UGN〉7

 貴重なツクヨミの保持者で、1000+16年を生きている16歳。

 スカードネイルが倒された(より正確に言えば、スカードネイルのツクヨミが司に吸収された)現状、唯一のツクヨミ保持者と言っても過言ではなく、Rラボを始めとしたUGNの研究組織は「協力して欲しい」と思っている。

外地 瑞希 : 「僕が知っている情報とは大差ないね。まあそこが確認できただけでも良しとしよう」@

新海 このえ : 私の彼は頼りになると何故かドヤ顔するこのえ@

御手洗(GM) : こやつ、司ちゃんみたいなムーブを

山茶鴇 : 「……ツクヨビ、ツクヨリか」

と呟き部屋を出ました@

御手洗(GM) : キリも良いし、時間も良いので今日はこんな所で終了!

御手洗(GM) : 次回はトリガーシーンにいくかクライマックス戦闘にいくかという感じ

長間 一 : お疲れ様でした

新海 このえ : お疲れ様でしたー、お先に失礼します

夢幻 覚子 : お疲れ様です。

外地 瑞希 : お疲れ様でした

刑部武蔵 : お疲れ様です。

御手洗(GM) : 次回は 6/25 20:30

二話も佳境に差し掛かりました

御手洗(GM) : 全員いるようなので、早速始めましょうか

新海 このえ : よろしくお願いします

長間 一 : よろしくお願いします

外地 瑞希 : よろしく

夢幻 覚子 : 宜しくお願いしますわ。

御手洗(GM) : んでは、とりあえず夢幻覚子さん専用のトリガーシーンをしましょうか

夢幻 覚子 : 入湯税は?

御手洗(GM) : 回想シーンなので特になしというか、情報収集してたら思い出すような感じですね

夢幻 覚子 : りよ。

御手洗(GM) : 回想シーンですので他の御方々はは入れませぬ

トリガーシーン11 : 独りぼっちは、寂しいから(夢幻覚子さん)

御手洗(GM) : 描写を

夢幻 覚子 : 独身いじりひどい・・・・。

御手洗(GM) : これは、貴方が依頼を終えて支部に帰って来た時の事です

御手洗(GM) : ドアを開けると桔梗が血まみれで倒れており、貴方は医療班を呼ぼうとしました

御手洗(GM) : ですが、そのタイミングで桔梗が笑い出したことでイタズラだと気付き、貴方は桔梗を叱ります

御手洗(GM) : そして、帰って来た貴方と迎えた桔梗の二人で遅めの夕飯でも食べようか、という事になりました

夢幻 覚子 : 「(どんどん見合い写真の量と質がさがってるなぁ )」とか考えてたらひどいことに。

マジおどろきで「どうしたの?!」とか言ったのに・・・。

ひどい!

御手洗(GM) : ちなみにこれは、支部長のオープニングの振り返り解説です

御手洗(GM) : 要するにこのシーンはその続き

夢幻 覚子 : 「残った冷飯で焼き飯でもつくろうかしら?!」とか言ってる。

桔梗 : 「焼き飯……うぅ、私猫舌で熱いのは苦手です」

と桔梗が貴方にいうと

夢幻 覚子 : 「レタスいっぱい入れたらしゃきさわでさくっと食べれるよ」とか言ってます。

織葉刃 : 「お~い。桔梗、支部長へのイタズラは上手く行ったかって、げぇ!」

様子を見に来た織葉刃が、支部長の姿を見つけてうげっという顔を浮かべますね@

夢幻 覚子 : 「仲いいのはいいけどよってたかっていぢめるのはやめてね」と笑って言う。

織葉刃 : 「……は~い。って、焼き飯か。良いね!」

と匂いを嗅いだ織葉は、厨房に入ってきますね

桔梗 : 「ええ、母さんが、私のために!作ってくれる焼き飯です」

えへんと胸を張って、言います。イタズラを仕掛けたことなんて忘却の彼方です@

夢幻 覚子 : 「ありもので作るのが得意なのよね(なのになぜ特定の相手が出来ない!と落ち込む私)」

夢幻 覚子 : 「さくっと作り置きの具在足して3人前にするよ。あなたも食べていきなさいな」とかろやか。

織葉刃 : 「い、いや、ごめんって。そんな泣くなよ」

桔梗 : 「で、ですです。ごめんなさい、母さん」

自分達のイタズラが原因で泣いていると勘違いして

桔梗 : 「って、えぇ?!私の焼き飯が!」

織葉刃 : 「え?ラッキー!ありがとー!」@

夢幻 覚子 : 「泣いてないよ!ささ」と皿に盛って出すよ。

「召し上がれ!」

桔梗 : 「いただきます!」

織葉刃 : 「いただきます!」

夢幻 覚子 : 合間にウェイパーでスープも作ったから出す出す。

桔梗 : 「あ、織葉って確かトマト好きでしたっけ?好きでしたよね?好きでしたね。どうぞ!」

織葉刃 : 「あ、え?っておい!嫌いだからって俺の皿にトマト乗せんな!」

夢幻 覚子 : 「生のトマトダメなら火を入れたら良かったね」とか無理に食えとは言わない覚子。

トマトダメでもケチャップオッケーはありがち。

織葉刃 : 「……まぁ、食べてやらんこともn」

桔梗 : 「ですね!今度食べるときは、焼きトマトで食べてみたいです!」

織葉刃 : 「やっぱ食べてやらん!」@

夢幻 覚子 : 「カプレーゼにしたら食べれたりもするしね。今がダメでもいろいろ試さなきゃ!」とか言ってる。

織葉刃 : 「……母さん、桔梗に甘すぎじゃない?」

桔梗 : 「そんなことないですよね!そんな事よりこの焼き飯すごく美味しいです流石母さん!」@

夢幻 覚子 : 「いっぱい食べなよ」とニコニコ

夢幻 覚子 : 別に甘やかしてないともなんとも言うこともないかとスルー。

御手洗(GM) : 桔梗は満面の笑みを、織葉刃はやれやれという顔を浮かべたのが貴方に見えた所で、やりたい事が無ければ次の場面に移行します

夢幻 覚子 : オッケーです。

御手洗(GM) : では、場面は切り替わり

御手洗(GM) : ここは失敗に終わったスカードネイル討伐作戦の跡地です

御手洗(GM) : 生存者は貴方以外におらず、そして、貴方の目の前で桔梗は死んでいます

御手洗(GM) : もう彼女は笑う事もなければ、心配気な顔を浮かべる事もありません

夢幻 覚子 : 「また私だけ生き残っちゃった。UGNのよろしくない傾向ね。一緒に死ねば良かったのに。」

「いや、いけない。生き残ったからにはみんなのためにより良い世界を作らなきゃ。」

「でないと浮かばれないわ」

夢幻 覚子 : 「桔梗、◯◯、✕✕、・・・・、みんなのことは絶対に忘れない」亡くなったチルドレン達の名前をくちにして涙します。

御手洗(GM) : では、そこに

織葉刃 : 「な、なんだよ、これ」

織葉刃が現れます。別の任務についていた織葉刃は、スカードネイル討伐作戦には参加しておらず、呆然とした様子で、血と死で溢れた戦場を見て

織葉刃 : 「……あ、母さん。母さん!良かった、母さんは無事だ。それで、この状況は一体?」

そして、唯一の生存者である貴方の姿を見つけて、貴方の方に駆け寄りました

夢幻 覚子 : 「ごめんなさい、私がいながら・・・」と悔しさと申し訳なさの混じりあった表情で桔梗の事を告げる。

夢幻 覚子 : 「撤退の指示を出して殿(しんがり)を勤めていた私を狙った敵を刺し違えて倒したのが・・・・、桔梗なの。私の事なんか守らずに逃げて欲しかった・・・・.」

御手洗(GM) :

織葉刃 : 「は?いや……これ、は」

貴方の発言を聞き、そして支部長に重なるようしてに倒れる死体が、桔梗である事を理解し

織葉刃 : 「は、はは……今度は二人で、俺にイタズラを仕掛けたのか?桔梗もいい加減に起きろよ。いくらサラマンダーだからって、雪の中で寝てたら風邪ひいちまうぞ」

現実を受け止める事ができずに、気の抜けたような笑い方をします。そして、桔梗の下へと歩みより、桔梗を起こそうと、声を掛けたり、叩いたりします@

夢幻 覚子 : 「もう私の声も届かない。催眠術も効かない・・・」と涙を流す。

織葉刃 : 「……なぁ、母さん。あのイタズラの事で怒ってるなら、謝る。許してもらえるならなんだってするよ。だから……だから、俺にかけてる催眠を解いてくれ!」

桔梗の身体が冷えないよう、必死で温め続けながら、貴方にそう懇願します@

夢幻 覚子 : 「・・・・・・(悲しそうに首を振る、声は出ない)」

織葉刃 : 「じゃあ!じゃあ……これが現実だって、言うのかよ」

ドサリと重たい音を立てて、桔梗を地面に落とします。勿論何の反応もなく、零れた涙も桔梗を覆う氷を厚くする以外、効果はありません@

夢幻 覚子 : 地面に当たる前に受け止める。

「これ以上、彼女を傷つけたくない」と。

「きれいにしてみんなでお別れしましょう」

と言うしかない。

これまでもそうして来た。

そしてこれからも。

織葉刃 : 「俺は……俺は認めない!これが現実だなんて、絶対に認めない!」

膝をつき俯いていた織葉刃は、何かを決意したように立ち上がります。それ同時にゴウッと、何かが音を立てて燃え尽きる音が聞こえたような、そんな気がしました

織葉刃 : 「あんたも、この世界も、全部間違ってる!」

そう言う織葉刃の瞳は、濁り切っていて@

夢幻 覚子 : 「・・・・、その間違ってるかもしれない世界でも、頼りない私でも、守りたかったのがあなたの大事な人なんだよ。」とたぶん離れていくだろう彼に話すだろうけど届かない、きっと。

夢幻 覚子 : 私も思うよ、彼女が死ぬなんで間違いだと・・・。

その想いは一緒だよ、と。

織葉刃 : 「あ、あああ、あ゛あ゛あああ゛ああ゛あ!!!」

血を吐きながら喉を引き裂くような叫びをあげると、ゴウッ!!!と周囲がまるで炎の竜巻のように燃え上がり、そしてそれが収まる頃には織葉刃と桔梗の遺体は消えていました

夢幻 覚子 : 21:42以降のセリフを口にします。

御手洗(GM) : 後に残ったのは、彼の足跡と、彼女の体積だけ空白になった貴方の周りの空間、そして彼が残した貴方の身体を温める暖風です

夢幻 覚子 : 何か無茶しそうだけど他の子らの弔いもしないといけないのでチルドレン2名の死亡と離脱について報告しつつ現状の対応をします。すぐ動けない支部長の悲しみ。

御手洗(GM) : そして貴方に冷たい風が吹いた所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

夢幻 覚子 : 影で二人を捜査しながら日々を送って明日を見つめ始めた(婚活)ところでこれです。辛い。

終わりでいいです。

御手洗(GM) : は~い。お付き合いいただきありがとうございます。では、シーンを終了いたします@

御手洗(GM) : では、どうします?

御手洗(GM) : このままクライマックス戦闘に行っても良いですし、何かシーンを挟むしても良いでしょうね

刑部武蔵 : 侵蝕と調達が欲しいからシーンが欲しい

新海 このえ : とりあえず博士のトリガーシーン突入します?早い方がいいと言っていましたし

外地 瑞希 : 同意します

長間 一 : 自分もトリガーシーンでいいです。

夢幻 覚子 : りよ。

御手洗(GM) : はーい。では

トリガーシーン12 : 完璧で究極の何か(刑部武蔵さん)

トリガーシーン12 : 完璧で究極の何か(刑部武蔵さん)

御手洗(GM) : おう、二つでちまった

御手洗(GM) : シーンインダイスをお願いします~@

刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 1

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 88 → 89

御手洗(GM) : いや、草

刑部武蔵 : 調達前に2d10くらいジェネシフトするか

御手洗(GM) : このシーンは武蔵さんが博士に呼ばれて、研究室に行くシーンです。

武蔵さんについていく形で他の方もシーンインは可能です

外地 瑞希 : このえさんが出るなら同伴する

長間 一 : 賑やかし、になるかは分かりませんが、登場します。

新海 このえ : 私は止しておこう、流石に90%台は怖い

刑部武蔵 : 「おじいちゃ~ん。欲しいものがあるんだけど」といいながら研究室に美少年と一緒に入ります@

博士 : 「……おじいちゃんと呼ぶな。私のことは博士と呼べばいい」

博士 : 「というか、貴様を呼んだのは私だろうに……」

長間 一 : 登場するなら、浸食率は増加しますよね

刑部武蔵 : ですね1d10お願いします

[ロイス] system : [ 夢幻 覚子 ] ロイス : 4 → 6

長間 一 : 1d10+69 (1D10+69) > 8[8]+69 > 77

system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 69 → 74

system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 74 → 77

夢幻 覚子 : 待機

長間 一 : 「失礼します」と一礼して、武蔵さんの後ろから、研究室に入ります。@

刑部武蔵 : さて、ジェネシフト2d10して、大槌(難易度14)狙いますか

御手洗(GM) : さてっと、では

[ロイス] system : [ 刑部武蔵 ] ロイス : 3 → 5

[雑談] system : [ 新海 このえ ] ロイス : 4 → 5

博士 : 「ふむ。よく来たな。武蔵……っとそこにいるのは、ふむ」

刑部武蔵 : 「この子は一ちゃん。ツクヨミがらみの事件で仲良くなった子。FHに入ったりしたらよろしくしてあげてね」@

長間 一 : 「長間 一です。FHに入るかはまだ決めかねていますが、よろしくお願いします」@

[雑談] system : [ 外地 瑞希 ] ロイス : 5 → 6

博士 : 「知っている。長間一、ツクヨミの一時継承者。不死の怪物であるスカードネイルを討伐した者だろう?」

博士 : 「しかし、彼女を連れてくるとは……ふむ。ま、良いだろう。問題はない」

博士 : 「さて、武蔵よ。欲しい物があるといったな。奇遇だな。私も欲しいものがある」

刑部武蔵 : 「『蘇った死体』でも欲しいの?」@

長間 一 : (・・・え?この博士、そんなの欲しがる人なの?)@

博士 : 「ほう……要求の一部だが、それにしてもよく分かったな。時々、貴様の持つ直感は異様に鋭くなる」

長間 一 : (当たりだった!?)@

刑部武蔵 : 「ま~今私がかかわっている案件だしね」(下手したら支部長ちゃんに恨まれるな~)と嫌な顔をします@

博士 : 「いったいどこから見つけてきたのか、皆目見当もつかないが、彼女はツクヨミの感染者だ」

博士 : 「とはいえ、オリジナルよりは格段に効能は低く。その能力は不死とは程遠いものだがな」

博士 : 「しかし、微弱な能力と言えど私の研究に実に役立ってくれることだろう。彼女の死体の回収を頼めるかな?」@

長間 一 : (・・・・正直、私としては・・・)

刑部武蔵 : 「私も同人活動や推し活のためにはお金がいるし、可能なら回収しておくわ」そう言って、武器庫の中身をあさります(調達します)@

長間 一 : (ふざけるなって言いたい気分だよ・・・)

御手洗(GM) : お、良い感じだし判定もどうぞ~

御手洗(GM) : ちな大槌は目標値14

長間 一 : (死人を研究材料にするなよ・・・・)@

刑部武蔵 : その前に一応ジェネシフト2d10

刑部武蔵 : 2d10+89 日和ると負ける (2D10+89) > 13[9,4]+89 > 102

刑部武蔵 : よし、勝った

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 89 → 102

御手洗(GM) : ふ~ん。やるじゃん()

刑部武蔵 : 5dx>=14 (5DX10>=14) > 8[3,4,6,7,8] > 8 > 失敗

刑部武蔵 : 失敗。まあいいか

御手洗(GM) : ふむ……おっけー、では

博士 : 「ふむ。そうか……欲しいものがあると言ったな?何が欲しい。謳うだけ謳ってみろ」

刑部武蔵 : 「本気で武器を振ると壊れちゃうから予備の武器が欲しいの。なまくらでもいいんだけど」@

博士 : 「ふむ……では、これから話す二つ目の依頼、受けるならばその前金として望みの武器をくれてやろう」@

長間 一 : (そりゃ医療分野じゃ死体の活用とかはあるけど、あれは生前に希望したからであって・・・敵対者の死体を研究材料にするとか、悪役の所業じゃねえか・・・・)@

刑部武蔵 : 「何々?言ってみてよ」半ば了承の意で聞きます@

博士 : 「貴様の保有するスカードネイルの死体を譲り受けたい。あれが私の目的に必要な物だと判断した」

長間 一 : (あっ、そいつなら・・・)

長間 一 : (って、言う訳ないだろ!)@

博士 : 「彼の戦闘力、不死性は……控えめに言って素晴らしいものだ」

博士 : 「そして何よりも、その身に宿るツクヨミの残滓が、な」@

刑部武蔵 : 「まぁ、そいつの死体は元々おじいちゃんに売るつもりだったし。いいわよ」@

博士 : 「ほう!?それはそれは……全く持って実にありがたいことだ」

博士 : 「しかし、そうだな……よし」

言葉を区切ると、刑部武蔵さんに新しい携帯電話を渡します

博士 : 「受け取りの用意ができたらこちらから掛ける、もしくは、受け渡しの用意ができたら掛けてこい……ふふふ。素晴らしい。ああ全く素晴らしい」

博士は貴方に二つ返事で了承を貰い、少し舞い上がっていますね。あなたにも分かる程に@

刑部武蔵 : (このおじいちゃん。こういうところは子供っぽいというか、マッドサイエンティストというか)と呆れています@

長間 一 : 「あの、すみません。えっと・・・なんとお呼びすればよろしいでしょうか?」

長間 一 : と、博士に尋ねます@

刑部武蔵 : 「おじいちゃん」勝手に答えます@

博士 : 「おや、そう言えば君もいたんだったな」

博士 : 「違う、私のことは博士と呼ぶといい」@

長間 一 : 「博士さん、さっきはああ言いましたが、私はFHには合わないかな~って思いまして・・・」

長間 一 : 「武蔵さんとはこれからも協力していきたいですけど、あなたみたいな人とズブズブにはなりたくないというか・・・」

長間 一 : 「・・・あと、言っておきたいことが・・・」武蔵に聞こえない様に、博士に耳打ちします。

博士 : 「ふむ……それは残念だな。スカードネイルを倒す程の戦力を携えた君にも、護衛を頼みたいと思っていたのだが」

博士 : 「む?何かね」

貴方の口元に耳を寄せます@

長間 一 : 「・・・あんたにはあんたの事情があるんだろうが、私は認めたくない。死んだ人を大切に出来ない奴は、生きている人も平気で傷つけられる気がしてならないんだ」

長間 一 : 「あと、どうにもツクヨミの力は人の手に余るものな気がして仕方ないんだよ・・・」

長間 一 : 「まあ、何が言いたいのかと言うとだな・・・」

長間 一 : 「司に手出したら許さねえからな・・・・!」

長間 一 : そう言い切って、博士から離れます・@

刑部武蔵 : 「まぁ、一ちゃんと司ちゃんの未来は二人で決めていったらいいんだし、そういう気持ちは司ちゃんのためにも大切にした方がいいわよ」そう言って話し終えた一ちゃんの頭を撫でます@

御手洗(GM) : では

博士 : 君の発言を一から十まで聞き、さらに奥底でバチバチと弾けている感情まで読み取ると

博士 : 「ふふふ。ふははははは!!」

と大声で笑い

博士 : 「そうかそうか。やはり君はFHに向いている」

博士 : 「自分の欲望のために、私の欲望を、私の理想を、私の世界を壊そうというのだからな!ふふふふ」

博士 : 「私は、私達はいつでも君を待っている」

そう言いニィッと笑みを貴方に向けました@

長間 一 : 「はっ。待ちぼうけしてな」@

長間 一 : (ああ言われてもこの反応かい・・・その壊れっぷりにはある意味感服だよ・・・)

長間 一 : (それ以上に嫌悪感が凄いけどな・・・!)@

御手洗(GM) : ちなみに武蔵さんは勿論、気付きます。博士は「ツクヨミを利用しない」とも、まして「司に手を出さない」とも言ってません

刑部武蔵 : 「まぁ、欲しいもののめどは立ったし。行こうか一ちゃん。お手洗いは出たところの右にあるからね」これ以上話すと喧嘩になるなと思って帰る支度をします@

御手洗(GM) : そして博士の事だから本当に司に手を出さないのであれば「安心したまえ、司には手を出さないとも」とか言うであろうことも分かっていいでしょう

長間 一 : 「え、ええ・・・失礼しました」@

博士 : 「ふふ。またな、ハジメ……あ、そうだ。武蔵。ほれ、私が今適当に調整した武器だ」

博士 : と貴方に武器をポーンと投げます。

大槌を入手しました(勿論常備化ではありませんのであしからず)

刑部武蔵 : 了解です。何もなければここで〆ですかね@

御手洗(GM) : んですね。いや、良い感じでしたね(GM大満足)

[ロイス] system : [ 長間 一 ] ロイス : 5 → 6

御手洗(GM) : 後、刑部さんは携帯を受け取りましたので、次シナリオに任意のタイミングで博士とのトリガーシーンを設けることができます

刑部武蔵 : キャラシにメモっておくか。

御手洗(GM) : あ、GMが忘れてしまうかもしれません(というか可能性として高い)のでありがたい

御手洗(GM) : では、ニヤニヤと笑みを浮かべながら貴方達を博士が見送った所でこのシーンは終了いたします。お疲れ様でした~@

御手洗(GM) : では、皆さんが特にやりたいことや、設けたいシーンがなければこのシナリオのクライマックスフェイズに移行します

夢幻 覚子 : りよ

長間 一 : ok

新海 このえ : ……よし!情報共有ついでに長間さんとシーン作ってもよろしいでしょうか。あんまり絡んでなかったし絡みたい、もといこのえ自身のスタンスも明確にさせたい

御手洗(GM) : ほう、良いですね。では、シーンにはお二人だけで大丈夫ですか?

後、背景はどうしましょう

新海 このえ : とりあえず決戦前夜みたいな雰囲気の背景があればそれでお願いします。あと登場は2人だけで

御手洗(GM) : け、決戦前夜?!おっけーです~

新海 このえ : ごめんね、言い方が悪かった。決戦前の雰囲気と言いたかった、決戦打ち込んだらそれが真っ先に出たからつい……

御手洗(GM) : とりあえず、前回スカードネイルと戦った体育館近くです

新海 このえ : ありがとうございます、では

新海 このえ : 1D10 (1D10) > 7

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 90 → 97

長間 一 : 1d10+77 (1D10+77) > 4[4]+77 > 81

system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 77 → 81

新海 このえ : ではそうですね、長間さんは手紙か何かで呼び出された感じでお願いします。メールとかラインよりはその方が雰囲気出るので

長間 一 : 了解

長間 一 : 「・・・まさかここに呼び出されるとはね」

長間 一 : 「それでこのえさん、何の用でしょうか?

新海 このえ : 「やぁ、長間嬢。よく来てくれた、なぁに心配するな。取って食おうというわけじゃないよ」といつもの飄々とした笑みを浮かべるこのえ

長間 一 : 「二人っきりで密会とか、下手したら瑞希さんに疑われますよ~」と冗談を飛ばします@

新海 このえ : 「ふふ、彼は嫉妬深いからな」と嬉しそうに笑いながら「実はな、UGNに戻ってきてからというものの君の様子が何か可笑しいことに気が付いてな、FHで何かあったのかい?」と優しく尋ねる@

長間 一 : 「・・・・・」

長間 一 : 「・・・分かりました。実を言うと、自分だけで答えが出せる気がしなかったんですよ・・・」 FHでの博士とのやり取りを全て暴露します。@

新海 このえ : では事情を聴いて「成る程、それは少し残念だ。君がスパイとして活動してくれれば彼らの目的、彼らの狙いが分かったのかもしれないのにな」といつもの笑みを浮かべつつ、まるでそれが当然のことだと言うように言い放つ@

長間 一 : 「スパイとか、私には無理ですよ」@

新海 このえ : では長間さんの様子を見て「あぁ、申し訳ない。もしかして不快にさせてしまったかな?」と申し訳なさそうに謝りながら

新海 このえ : 「……君の知っての通り、私は人ではない。どうしてもその……なんだ、人の心の機敏というものを理解できないのだ」

新海 このえ : 「君の思いはとても良いと思う。素晴らしいと思う。だが……どうしても戦士としての私はそれを理解できなくてね。人の死を利用して、戦士としての役割を果たして、例えそれが自分の大切な物を犠牲にしたとしても達成しないといけない……そう、思ってしまう」@

長間 一 : 「私としては、このえさんが心の機微を理解できない人だとは思えないんですが・・・」

長間 一 : 「・・・あと、人の死を利用するってのは言い方は悪いですが、医療機関もやってる事ですし、それを責めるのはお門違いだとも分かるんですよ」

長間 一 : 「でもですね」

長間 一 : 「覚子さんにとって、あの桔梗って人は大事な人だったのを・・・・」

長間 一 : 「それを実験材料にしたいって言うのは・・・何かが違う、許しちゃおけないって感じたんですよ・・・」

長間 一 : 「でも去り際にその博士からは言われたんですよ」

長間 一 : 「『君はFHに向いてる』」ってね。・・・このえさんはどう思いますか?私はFHに向いてるかどうか」@

新海 このえ : ではその答えを言う前に「……そうか、やはり良い人なんだね」

新海 このえ : 「長間嬢、FHもUGNも、組織というのは基本身勝手なものだよ。UGNは大切な誰かを守るより無辜の人々を守ることを手に取る、FHは己の欲望の為に大切な誰かを犠牲にすることだって厭わない」

新海 このえ : 「もしも君がその立場になったら。自分の願いを叶える為に、自分の大切な人を犠牲にできるかい?いや、それだけじゃない。無辜の人々を守る為、大切な人を犠牲に出来るかい?」

新海 このえ : 「その答えが出ないのなら間違いなく、君は良い人だよ。FHとかUGNとか関係なくね」@

長間 一 : 「私の答えは・・・」

長間 一 : 「・・・やっぱり・・・」

長間 一 : 「大切な人を助けたいです・・・・

長間 一 : 「それでも、大勢を見捨てる事もやりたくないです・・・・」

長間 一 : 「その大勢の1人1人に大切な人がいるんでしょうし」

長間 一 : 「だから」

長間 一 : 「全てを助けるためにも、手を取り合って行きたいんです。武蔵さんや覚子さん、瑞希さん、そしてあなたの様な人たちと・・・・」

長間 一 : 「それが私の答えです」

長間 一 : 「・・・ははっ。すげえきれいごと・・・」@

新海 このえ : ではこのえは長間さんの答えを聞き、嬉しそうに笑う「ふふっ、それでいい。君は君の、自分らしさを選べ。少なくともUGNは最後の時までその思いを貫くことを許してくれる」

新海 このえ : 「それでもダメだったら……」このえの表情が消え、一瞬人ではない何者かの姿が……まるで半魚人のような怪物が長間さんの目に映る

新海 このえ : 「……いや、なんでもない。これは君の思いを無駄にしてしまうだろう、答えだろうからね」@

長間 一 : 「・・・その答えを聞くことが無い様。頑張ってみますとも」@

新海 このえ : 「あぁ、是非そうしてくれ。私もその方がずっと気分が良い」@

新海 このえ : とりあえず長間さんのRPが無さそうなら締めのRP入れます

長間 一 : 自分はこれで〆です

新海 このえ : では無表情から一変して笑顔になると「それでは帰ろうか、私達の居場所へ」そう、長間さんへ手を差し伸べる。この笑顔をどう感じるかは長間さんに任せます@

長間 一 : 「手をつないで帰ったりしたら、マジで瑞希さんに誤解されますよ?」そう返しつつも、笑顔を見せながら、このえさんの手を一度しっかり握ってから、帰路につきます。@

新海 このえ : では2人で手を繋ぎながら支部に帰ってシーン終了で

御手洗(GM) : うむ。素晴らしい。では、他に設けたいシーンがある人はいるかい?

御手洗(GM) : し忘れたことはないかい?

御手洗(GM) : 覚悟が決まったのなら、クライマックスへと移行するぜ

新海 このえ : こちらは問題ありません>クライマックス

御手洗(GM) : あ、覚悟決めてる所ぶった切って申し訳ないですが、ここで区切るのとクライマックス戦闘手前で区切るの、どっちが良いです?

外地 瑞希 : クライマックスで話したいことがある(まあ同じ質問されたら瑞希はどうこたえるかのRPだけど)

長間 一 : 正直に言いますと、ここで区切るのに一票

外地 瑞希 : ので、忘れないうちにクライマックス戦闘手前まではやっときたい

夢幻 覚子 : いんめも買う気にならないし侵食増やしたくない。


新海 このえ : 同じく、そろそろ腰の痛みが限界なので区切ってもらえれば助かります。申し訳ない……

刑部武蔵 : 戦闘前は物質合成するだけだからどちらでも

外地 瑞希 : はいな。ではこの辺で

御手洗(GM) : ふむ。では外地瑞希さんには申し訳ないですが(どこかにやりたい事をメモってもらうなりしていただいて)

御手洗(GM) : 今日はここで区切りとさせていただきます

皆様、お疲れさまでした~

長間 一 : お疲れ様でした

外地 瑞希 : お疲れ様でした

新海 このえ : お疲れ様でしたー

刑部武蔵 : お疲れ様です。

夢幻 覚子 : お疲れ様です、おやすみなさい

御手洗(GM) : いえ、今回のパートは夢幻覚子さんの負担がデカいので

御手洗(GM) : 次回は 7/2 20:30

物語はクライマックスへ

御手洗(GM) : んでは、再開しましょうか

外地 瑞希 : はいな

新海 このえ : よろしくお願いします

外地 瑞希 : よろしくお願いいたします

刑部武蔵 : よろしくお願いします

長間 一 : よろしくお願いします

夢幻 覚子 : お願いしますわ

シーン13 : 重ねる影(マスターシーン)

御手洗(GM) : 一旦マスターシーンを挟みます

御手洗(GM) : 草臥れた教会の中には凍えるような寒気が漂っている……その中心で眠るように横たわる少女と、その近くでただその様子に物憂げな視線を向ける少年

御手洗(GM) : 少年の手には歪な文様が刻まれた箱が握られており、それを横たわる少女に向けて捧げるように翳すと

御手洗(GM) : グワリと何かが揺れ、そして少女はゆっくりと眼を開けた

織葉刃 : 「……効果が短くなってるな」

桔梗 : 「まぁ、ツクヨミの欠片だとそうなりますよ……私とツクヨミは相性も良くないですし」

御手洗(GM) : 【Eロイス:血の花嫁(上級136,LM128p)】発動です


死亡している対象にのみ使用できる。対象の死亡を回復し、HPを完全に回復する。ただし対象は、オーヴァードであったかどうかに関わらず、必ずジャーム化し、以後あなたに絶対服従となる。GMはこの効果を解除するための条件を任意に設定してもよい。ただし、このEロイスの効果を解除すると対象は必ず死亡する。また、生き返った対象の外見などは、死ぬ以前と一切変化がないとしてもよいし、特定の感情を喪失している、体温がないといった、不自然な部分があるとしてもよい。詳細はGMが決定する

桔梗 : 「もう、止めににしません?」

疲れたような、悲しいような表情でそう問いかける

織葉刃 : 「……ここまで来て、止まれるわけがないだろう。それに、答えはすぐそばにある」

何かに耐えているように瞠目して、支部の方角を見つめる

織葉刃 : 「ただ……」

桔梗 : 「ただ……何です?」

織葉刃 : 「……いや、何でもない。目覚めたなら早く立て」

桔梗 : 「こちとら寝起きの病人、というか死人ですよ?手位貸してくれても良いんじゃないです?減るもんじゃないですし」

織葉刃 : 「……ほら」

差し出された手は、血まで凍りつく程に冷たく

否応なしに考えてしまう

織葉刃 : 否、考えないことはない

織葉刃 : あの日、自分があの場に居れば何かが変わったんじゃないかと@

御手洗(GM) : マスターシーン終了

シーン14 : みかづきのよるに(長間一さん)

御手洗(GM) : クライマックス戦闘が発生しますので、全員登場推奨です~

新海 このえ : 1d10 (1D10) > 4

刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 8

長間 一 : 1d10+81 浸食率 (1D10+81) > 8[8]+81 > 89

system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 81 → 88

夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 6

system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 88 → 89

system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 91 → 97

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 97 → 101

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 102 → 110

外地 瑞希 : 1d10 (1D10) > 6

system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 79 → 85

御手洗(GM) : はい、では描写をば

御手洗(GM) : 貴方方は、桔梗の居場所である草臥れた教会の前にいる

御手洗(GM) : ここに、彼らがいる。止めなければならない。司を救うために、彼らを救うために、彼らを回収するために@

刑部武蔵 : 「さて、死人退治と行きましょうか」

刑部武蔵 : メジャー:物質合成 +5

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 110 → 115

外地 瑞希 : 「そうだね。もう休ませてあげよう」

外地 瑞希 : @

刑部武蔵 : 強化した滅びの刀と強化したトツカを合体させ、ウェポンケースへしまう

長間 一 : 「・・・ああ、終わらないとな」@

夢幻 覚子 : 「私が不甲斐ないばかりに2人の人生をダメにしてしまった。これ以上彼らの生を悪いものにしないためにも止めなきゃ」

夢幻 覚子 : 「もう一度会えたのは嬉しいことだけど。」

新海 このえ : 「……」黙ってスイッチを入れて戦士モードに入る@

夢幻 覚子 : 「そして返すのが土に戻すことだけなんて浮かばれないな、オーバードは・・・」

刑部武蔵 : 「みんなやる気はばっちりのようね。たのもー」と言って協会の扉を開けます@

長間 一 : 「お邪魔しまーす・・・・!」@

新海 このえ : 「心配するな、覚子嬢。君の手は汚させはしないさ」何かの袋を握り締めながら@

御手洗(GM) : んでは、貴方達が教会の扉に近付いたその時

御手洗(GM) : 教会の扉に斜めに線が走り、ゴウッと燃え上がり崩れ落ちる

織葉刃 : 「来たか。俺達に終わりを告げに」

できあがった残骸の向こうには、やはり二人が貴方達を待ち構えるように立っている

桔梗 : 「あ、そう言えば挨拶を忘れてました。久しぶりですね。母さん」

桔梗は間の抜けたトーンで夢幻覚子さんにそう言います@

夢幻 覚子 : 「(それが一番やるせない。彼女らが亡くなった時もそしてこれからも支えることしか出来ない。いや、支えることも出来なかった・・・)」

外地 瑞希 : 「その通りだよ。死が土に帰ることだとするなら」

外地 瑞希 : 「僕らは死者の上で立っているような物だ」

外地 瑞希 : 「そして、死者の甦りは不幸しか生まない」

夢幻 覚子 : 「母さんじゃないわ。不甲斐ない保護者・・・、ちゃんと守れなかった半端者のね」

外地 瑞希 : 「僕は、そういう光景を何度か見てきた」@

長間 一 : 「一応忠告しておく。投降しな」

長間 一 : 「・・・・でないと、あんたの大切な人が」

長間 一 : 「実験材料にされちまうぞ・・・・」@

新海 このえ : 「可能なら黙って首を差し出せてくれると助かるのだがね。我々とて、無駄な浪費と君達の母さんに負担を掛けたくないのだ」冷徹に淡々と告げる@

刑部武蔵 : 「もう、夢はおしまい。さっさと目を覚ましましょう」不敵に笑いながら伝えます@

外地 瑞希 : 「実験材料?どういうことなのか聞かせて欲しいんだけど」

外地 瑞希 : 情報聞いてますかね?@

刑部武蔵 : このちゃんが人の秘密をべらべらしゃべるならそうなんじゃない?

長間 一 : 武蔵さん、ここで博士との契約をバラしてしまっても大丈夫でしょうか?

新海 このえ : このえは黙っている。今回の件はこのえは関わるべきではないと思っているので

外地 瑞希 : 流石にそういう性格じゃないと思うから聞いてない体でコメントしたけど一応聞いてみた@

刑部武蔵 : このえちゃんは黙っているんだってさ>一ちゃん

御手洗(GM) : それは言い方めちゃ悪意あるよね

御手洗(GM) :

織葉刃 : 「実験材料……あぁあの狸爺か」

少し考えて、思い出したようにそう言うと

織葉刃 : 「……ま、対価は要らないなんてそんな上手い話はないだろうなと思ってはいたが、やはりそうか」

御手洗(GM) : 二度目の相対となった今回、刑部武蔵さんは気付くでしょう。あなたが戦闘実験で感じるものと同じ感覚を彼に覚えることができます

御手洗(GM) : 具体的に言うと、《機械化手術(EA148p)》10でHPが強化されています(ミドルからされてはいた)

外地 瑞希 : 「狸爺?」

刑部武蔵 : さすがに、狸爺からFHのつなげ方はないよ

外地 瑞希 : 直しときました@

新海 このえ : 「はぁ……」と小さくため息を吐き「安心しろ、瑞希少年。我々のやるべきことはただ一つだ。止める、支部長の為に、彼らの為に、その歩みを止めなければならない。でなければ彼らは後悔するだろうからな」@

外地 瑞希 : 「その通りだよ。もう桔梗さんは死んだんだ」

外地 瑞希 : 「誰かが終わらせなきゃいけない物語なら、支部長にもこのえさんにも背負わさせはしない」@

織葉刃 : 「ま、貴様らの事情も関係は無い。どの道、司という少女を、ツクヨミの完全体を手に入れなければ、俺に……俺達に未来はない」

悲痛な決意を

桔梗 : 「そう言う事です。残念ですけど」

申し訳なさそうな顔を浮かべつつ、貴方達にそういう@

刑部武蔵 : 「まぁ、ごめんなさいだけど。その未来は私たちが摘ませてもらうから。それが嫌なら、、、全力できてよね」@

長間 一 : 「・・・・色々、考えてみると頭がこんがらがってきたから、原点に戻らせて貰うわ」

長間 一 : 「司に、手は出させない・・・・!」@

夢幻 覚子 : 「自分の大事なものを生かすのに他の大事なものを処す。世界の為と言ってジャームを狩るのもあなた達のすることも同じかもしれない。でも、ましな世界を求めるしかないから悪いけど敵対する。ごめんね、二人とも」

織葉刃 : 「……」

少し瞠目した後

織葉刃 : 「現実が、この世界が、正しくて!」

織葉刃 : 「俺達が間違ってると言うなら!」

織葉刃 : 「俺達に証明して見せろ、強きその力で、変わらぬその想いで!!」

燃えるような想いと共に、辺り一面を焼き焦がすほど熱いレネゲイドが貴方達に叩きつけられる

夢幻 覚子 : 「正しいか正しくないかではないわ。ましかよろしくないか、よ。正しさなんて人それぞれにあるものだから」

外地 瑞希 : 「そうだ。人は誰もが間違える、だからこそ」

外地 瑞希 : 「自分にできることをやらないといけない」@

夢幻 覚子 : たいそう心が揺れてるけどおくびにも出さずに冷静なレネゲイドで受けてたちます。@

御手洗(GM) : という事で

御手洗(GM) : 【灼熱の想いを超えろ】衝動判定、難易度10

新海 このえ : 5DX+1 (5DX10+1) > 10[1,4,7,7,10]+2[2]+1 > 13

刑部武蔵 : 4dx>=10 (4DX10>=10) > 10[3,6,6,10]+9[9] > 19 > 成功

外地 瑞希 : 6dx+1>=10 (6DX10+1>=10) > 9[1,1,4,5,5,9]+1 > 10 > 成功

刑部武蔵 : 2d10 (2D10) > 10[1,9] > 10

新海 このえ : 101+2D10 (101+2D10) > 101+11[9,2] > 112

外地 瑞希 : 2d10 (2D10) > 15[7,8] > 15

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 115 → 125

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 101 → 112

system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 85 → 100

御手洗(GM) : 長間さんは【6dx+2】を振っていただければ

長間 一 : 6dx+2>=10 (6DX10+2>=10) > 10[3,3,7,7,9,10]+8[8]+2 > 20 > 成功

夢幻 覚子 : 5DX10+2 (5DX10+2) > 8[5,6,6,6,8]+2 > 10

夢幻 覚子 : 2D10 (2D10) > 12[6,6] > 12

system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 97 → 109

新海 このえ : 「……安心したまえ。織葉少年、君は人として正しい。己の大事なものを守る為、戦う君を私は肯定し、同時に戦士として否定しよう」

新海 このえ : 「全力で来い。でなければ君の大切なものは奪われてしまうぞ」その身に宿る衝動を抑えつけながら@

長間 一 : 2d10+89 浸食率 (2D10+89) > 17[8,9]+89 > 106

system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 89 → 106

長間 一 : 「・・・・もう」

長間 一 : 「ごちゃごちゃ考えるのは止めだ・・・・!」@

外地 瑞希 : レネゲイドにより瑞希が元来持つ衝動を刺激されかかるものの何とか踏みとどまる

外地 瑞希 : 「さあ、幕を引きましょう!」@

刑部武蔵 : 「あなたたちのすべてを終わらせてあげる」@

織葉刃 : 「行くぞ……!」

桔梗 : 「行きます!」

御手洗(GM) : という事で、戦闘開始

御手洗(GM) : PCは全員同一エンゲージ

そこから5m離れたエンゲージに、桔梗と織葉刃がいます

御手洗(GM) : 戦闘終了条件は【織葉刃と桔梗の戦闘不能】もしくは【PL全員の死亡】

御手洗(GM) : 特殊ルール。織葉刃が戦闘不能になった場合、桔梗は《冷たい抱擁(RU19p)》が使用可能に

桔梗が戦闘不能になった場合、織葉刃は《苛烈なる熱気(EA156p)》が使用可能になります

御手洗(GM) : 後者は使用可能になるというか適用されるが正しいかな

御手洗(GM) : 設定的な話をすると、熱気と冷気が打ち消し合っている状態なので片方が死ぬと適用される

御手洗(GM) : では、戦闘準備できてますか?

新海 このえ : こちらは問題ありません

夢幻 覚子 : 大丈夫です‼️

長間 一 : はいっ

外地 瑞希 : おk

御手洗(GM) : ゆきりんさんがいないけど、多分常駐戦場なんで大丈夫!

刑部武蔵 : おけ

御手洗(GM) : では戦闘開始

御手洗(GM) : セットアッププロセス

桔梗 : ▼血嶌

「Eロイス:戦闘血界」

セットアッププロセス / ― / 自動成功 / シーン(選択) / 視界

任意のHPを消費(上限50)、消費したHP5点(端数切捨て)毎に、対象判定達成値+2(最大値20)。シーン終了時まで効果持続

桔梗 : HPを50点消費し、達成値+20。対象は桔梗と織葉刃

織葉刃 : ▼ヒメジオン

《血色の花嫁》3+《紅のベーゼ》7

セットアッププロセス / ― / 自動成功 / 単体 / 至近

解説:シーン1回。そのラウンド間、自身の使用するブラム=ストーカーのエフェクトで受ける「HPを消費する」の効果は自身の代わりに対象が受け、対象は70点のHPを失う。シーン終了時まで自身の最大HP及び現在HP+70

桔梗 : シンシンと雪が降る。血の色で濁ったそれは、ゆっくりと地面に落ちて溶けていく

織葉刃 : パキリ、パキリと血雪を踏みしめる度、その動きは洗練されていく@

御手洗(GM) : 夢幻覚子さんセットアップ《限界突破》無かったでしたっけ

外地 瑞希 : 使います?

夢幻 覚子 : 《限界突破》セットアップ:自身:至近:侵蝕値+3

夢幻 覚子 : 80%~:1シナリオにLv回、1ラウンドに1回までのエフェクトをひとつ、1ラウンドに2回まで使用出来るようになる。

夢幻 覚子 : Lv1につき、1シナリオ中に、~100%までは1回だけ、100%~なら2回だけ使用出来る。

system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 109 → 112

夢幻 覚子 : 使いますただ。

御手洗(GM) : 後はセットアップエフェクト持ってないようなので

御手洗(GM) : イニシアチブプロセス

夢幻 覚子 : 自己催眠暗示、脳内領域を拡張!8、9、10!

夢幻 覚子 : さらに催眠、言霊で見方を動かす。触媒!

夢幻 覚子 : 対象、誰にしましゃう?

外地 瑞希 : 行きましょうか?

夢幻 覚子 : ではお願いします。>みずきさん

夢幻 覚子 : 「催眠深度1運動支配!即座に動く、8、9、10!」

外地 瑞希 : 「さあ行きますよ、僕のイカルガ!」

外地 瑞希 : 【双皇機関】:原初の青+スーパーランナー@

system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 100 → 104

外地 瑞希 : 二人に戦闘移動で接近します

外地 瑞希 : ちなみに二回移動することになっても二回目はマイナーで普通に動けるので問題ありません

外地 瑞希 : 【高機動攻撃】:コンセ:ウロボ+原初の赤+原初の白+原初の黒

system : [ 外地 瑞希 ] 侵蝕率 : 104 → 122

外地 瑞希 : フラットシフトはまだしない

外地 瑞希 : 対象は刃さんで行きます@

御手洗(GM) : は~い、命中どうぞ

外地 瑞希 : (3+5+3)dx+3@(7) 判定/100%以上/高機動攻撃 (11DX7+3) > 10[1,1,4,4,6,6,6,8,9,10,10]+3[1,2,2,3]+3 > 16

御手洗(GM) : は?

外地 瑞希 : 妖精お願いします

system : [ 外地 瑞希 ] マスヴィジョン : 3 → 2

新海 このえ : 妖精の手使用、この達成値はなにやねん

外地 瑞希 : 1dx7+23 (1DX7+23) > 2[2]+23 > 25

外地 瑞希 : 不味い

織葉刃 : ガード宣言して食らいます

御手洗(GM) : ダメージどうぞ

外地 瑞希 : 3d10+62 (3D10+62) > 18[5,4,9]+62 > 80

御手洗(GM) : うん。良いダメージ

外地 瑞希 : 「行きますよ、僕のイカルガ!」

外地 瑞希 : 高速で、まるで飛行しているかのようにイカルガが突っ込んでいく

外地 瑞希 : 腕も六本あり、とてつもない一撃が刃に迫る@

織葉刃 : 「あの時とは、サイズから随分違うな。来い……!」

剣を右手に強く握りしめ受け止める構えを取りますが

織葉刃 : 「ぐぁああ!」

八本の腕による攻撃は捌ききれるものではなく@

外地 瑞希 : 「サイズで攻撃力は変わらないんだけどね」データ的にはビークル:ロボで共通なので

外地 瑞希 : 「正確にはこのサイズをあれだけの小ささに抑えるコツが身に付いた、が正しいかな」

外地 瑞希 : 六本です(間違えてました)@

[雑談] system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 112 → 116

織葉刃 : 「強いな……だが、まだ」

その手は剣を握ったまま、その眼差しの熱はまだ冷めぬまま@

御手洗(GM) : おけ。では、桔梗の手番

桔梗 : ▼紫雲

5《氷炎の剣》+7《地獄の氷炎》

マイナーアクション / ー / 自動成功 / 自身 / 至近

桔梗 : ガード値27点の武器を作ります

桔梗 : ▼冬日

6《コキュートス》+3《紅の刃》+3《血族》+7《冷気の鎌》

メジャーアクション / RC / 対決 / シーン(選択) / 視界

ドッジ判定ダイス-7個

桔梗 : 対象はPC全員

桔梗 : (11+4)dx+26 (15DX10+26) > 9[2,2,2,4,4,5,5,5,6,7,7,7,7,8,9]+26 > 35

桔梗 : 回避どうぞ

外地 瑞希 : 回避ー!

新海 このえ : 4DX+1 (4DX10+1) > 7[1,2,5,7]+1 > 8

外地 瑞希 : あ、ちなみに装甲有効?

刑部武蔵 : -7個とかダイス振れるか

御手洗(GM) : 有効ですね

外地 瑞希 : そういや無理ですね

外地 瑞希 : (6-7)

新海 このえ : 素で忘れてた、ガードも出来ないのでそのまま受けます

刑部武蔵 : 武器を出してガード

夢幻 覚子 : 回避放棄でファンプル回避

外地 瑞希 : ロボだからガード値がないぜ!

御手洗(GM) : 長間さんは回避振れますがどうします?

回避かガードか

長間 一 : ガードで

御手洗(GM) : 畏まりです!ではダメージ

桔梗 : 4d10+24+4+3 (4D10+24+4+3) > 15[2,7,3,3]+24+4+3 > 46

刑部武蔵 : ガード17

刑部武蔵 : 駄目か

桔梗 : ガード値装甲値有効……惜しかったなぁ

外地 瑞希 : 46-18

外地 瑞希 : 28ダメージ

新海 このえ : 桔梗のロイスを取得してそのまま昇華、復活します

system : [ 外地 瑞希 ] HP : 30 → 2

system : [ 新海 このえ ] HP : 24 → 11

刑部武蔵 : 桔梗のロイス昇華

外地 瑞希 : 「僕のイカルガの装甲を甘く見て貰っては困ります」

system : [ 夢幻 覚子 ] HP : 8 → 0

外地 瑞希 : 「確かにリアル系の見た目なので硬くはありませんが生身よりは耐えられます」@

長間 一 : 謎の男のロイスを昇華して復活します

桔梗 : 「ごめんなさい。迷惑をかけてしまって……」

氷柱が飛び、霙が身体を穿つ。吹雪の中心で泣きそうな顔を浮かべながら

夢幻 覚子 : 謎の男を昇華。

関係なくない?!

system : [ 長間 一 ] ロイス : 6 → 5

system : [ 夢幻 覚子 ] ロイス : 6 → 5

桔梗 : 「でも、それでも、私は生きたい!」

彼女は叫んだ@

外地 瑞希 : 「このえさん大丈夫ですか?」@

新海 このえ : 「……けほ、心配するな。この程度の傷、損傷の内に入らない」ぐつぐつと肉体を沸騰させながら答える@

長間 一 : 「・・・っ、生きたいってのは分かる・・・・」

長間 一 : 「でも」

system : [ 夢幻 覚子 ] HP : 0 → 11

長間 一 : 「もうあんたは・・・・」

長間 一 : 「   」続く言葉は、攻撃の音にかき消させれて、周囲に聞えることはなかった・・・@

system : [ 長間 一 ] HP : 34 → 15

夢幻 覚子 : 「・・・・」あえて無言。

御手洗(GM) : では、そのまま長間一さんのターン

長間 一 : はい。大剣を抜いてコンボで刃を攻撃しに行きます。

御手洗(GM) : はい、どうぞダイスは【13dx7+4】になります

夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

夢幻 覚子 : 100%~:ダイス+6個、達成値+15

夢幻 覚子 : 強化しますわ!

長間 一 : ありがとうございます!

system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 112 → 117

御手洗(GM) : では【19dx7+19】ですね

長間 一 : 19dx7+19 命中 (19DX7+19) > 10[1,1,2,3,3,3,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,5,6,7,9,9,10,10,10]+10[4,4,5,6,6,8]+4[4]+19 > 53

御手洗(GM) : 素晴らしい。ガードします。ダメージをどうぞ【6d10+24】ですね

長間 一 : 6d10+24 ダメージ (6D10+24) > 40[9,10,8,7,5,1]+24 > 64

長間 一 : うむ、上出来

御手洗(GM) : はい。良いダメージ、侵蝕率の上昇もお忘れなく

[雑談] system : [ 長間 一 ] 浸食率 : 106 → 114

長間 一 : 「これが、私の応え!」@

織葉刃 : 「ぐぅ……目が覚めるような一撃だ、が」

織葉刃 : 「熱は冷めない」

その手に握る剣はより赤く、周囲はより熱く@

夢幻 覚子 : 「(彼女を守れなかった催眠が彼女に向かう、皮肉なものね。辛い)」

外地 瑞希 : あ、BGM戻していいですよ

外地 瑞希 : (ずっとナイツマのまま)

御手洗(GM) : はい、では刃のターン

織葉刃 : ▼紫苑

7《赫き剣》+7《赫き鎧》

マイナーアクション / ー / 自動成功 / 自身 / 至近

織葉刃 : 《赫き剣》に14、《赫き鎧》に21つぎ込みます

織葉刃 : ▼真夏日

《渇きの主》7+《鮮血の一撃》3+《血の宴》3+《フレイムタン》3+《炎の刃》7+《アマテラス》5+《ソウルスティール》5

メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 範囲(選択) / 視界

解説:対象の装甲値を無視。命中時、自身のHPを28点回復。1点でもダメージを与えた場合、シーン間、自身の現在HP及び最大HP+50

織葉刃 : 対象は……前衛組かな

外地 瑞希 : 移動しないならそうなりますね

織葉刃 : ごめん。《コンセントレイト》抜きです

織葉刃 : (11+4+4)dx+26 (19DX10+26) > 10[1,1,1,2,2,3,3,4,5,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+5[3,5]+26 > 41

外地 瑞希 : コンセ持ってないんかい!

外地 瑞希 : でもかわせる気がしない

外地 瑞希 : ドッジ-は継続ですっけ?

長間 一 : 右に同じく・・・・>かわせる気がしない

御手洗(GM) : いえ、この攻撃はドッジ可能です

外地 瑞希 : (3+3)dx+1@(10) 〈回避〉判定 (6DX10+1) > 10[2,7,8,8,10,10]+10[10,10]+3[3,3]+1 > 24

御手洗(GM) : 回したね

外地 瑞希 : 草生える

外地 瑞希 : まあ流石に妖精は温存かな

長間 一 : 5dx+2+3 回避 (5DX10+5) > 8[3,4,4,5,8]+5 > 13

長間 一 : 駄目ですね・・・

御手洗(GM) : ではダメージ

織葉刃 : 5d10+22+14+20-2 (5D10+22+14+20-2) > 37[3,7,9,10,8]+22+14+20-2 > 91

織葉刃 : 「あぁ!」

裂帛の気合いと共に大太刀を振り回すと、協会に斜めに切れ込みが入り、轟音と共に上半分が焼け落ちる

織葉刃 : 「こっちもちゃんと応えないとな!」@

外地 瑞希 : 謎の男のロイスを昇華して立ち上がります

外地 瑞希 : 「このえさんを守れるなら一回くらい安い物だよ」@

system : [ 外地 瑞希 ] ロイス : 6 → 5

織葉刃 : ▼熱帯夜

《夜魔の領域》3

オートアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近

解説:ラウンド1回、シナリオ3回。メインプロセスを行なった直後に使用し、自身を未行動にする。ラウンド間、【行動値】0になる

織葉刃 : 「ぁ゛ああ゛あ゛!!」

血を吐きながら喉を引き裂くような叫びをあげた

織葉刃 : あの日から覚悟はできている

それを証明するように血でできた雪はより赫く、より黒く染まっていく@

御手洗(GM) : では新海このえさんどうぞ

新海 このえ : 「……良い覚悟だ、ならば私も戦士として全力で相手しよう」というわけで全力で行きます

新海 このえ : マイナーでオリジン・レジェンド、メジャーで雨粒の矢+アニマルアタック+塞がれた世界で攻撃。対象は刃君と桔梗……流石に一発入れたくらいじゃ桔梗、死なんやろ

新海 このえ : 5DX+14 (5DX10+14) > 6[1,1,3,5,6]+14 > 20

新海 このえ : 流石にこれは不味い、自分に妖精の手

新海 このえ : 1DX+20 (1DX10+20) > 6[6]+20 > 26

御手洗(GM) : 達成値30ですね

新海 このえ : あぁ、そうなるか。修正ありがとうございます(そのまま前の達成値追加してた)

御手洗(GM) : ま、ふたりともガードするので大丈夫

御手洗(GM) : ダメージどうぞ

新海 このえ : 52+4D10 (52+4D10) > 52+31[8,7,9,7] > 83

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 116 → 130

御手洗(GM) : 桔梗は一度落ちまして

御手洗(GM) : ▼空色桔梗

5《不死不滅》

オートアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近

解説:シナリオ1回。戦闘不能を回復し、HPを50点回復

織葉刃 : 「桔梗!」

焦ったように叫ぶ

桔梗 : 「はは……一度死んでも、やっぱり死ぬのは怖いですね」

血の雪が積もり、やがて白く色づいて桔梗の姿へと変わる@

新海 このえ : 「ならば抗え、勝ち取れ。でなければ君達の思いは、願いは無に帰すことになるぞ。君達の思いを無駄にならぬよう、私は全力で戦おう」老齢の戦士のような喋り方で淡々と言う@

[雑談] system : [ 長間 一 ] ロイス : 5 → 4

織葉刃 : 「……初めっから、その積りだ……!運命ごと押し通らせてもらう!」@

御手洗(GM) : では、改めまして外地瑞希さん

外地 瑞希 : はいな

外地 瑞希 : 二週目入ります

外地 瑞希 : 【高機動攻撃】:コンセ:ウロボ+原初の赤+原初の白+原初の黒+フラットシフト

外地 瑞希 : 浸蝕を踏み倒します。支援お願いできます?

御手洗(GM) : 支部ちょ~支援要請

夢幻 覚子 : 《援護の風+ウィンドブレス》オート:単体:視界:侵蝕値+5

夢幻 覚子 : 100%~:ダイス+6個、達成値+15

system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 117 → 122

夢幻 覚子 : どぞ。自分の行動は狂戦士のみになりそう。

外地 瑞希 : (3+5+6+3)dx+18@(7) 判定/100%以上/高機動攻撃 (17DX7+18) > 10[1,1,1,2,3,3,4,5,6,6,7,7,7,7,9,9,10]+10[4,4,5,7,9,10,10]+10[2,4,6,10]+4[4]+18 > 52

御手洗(GM) : 素晴らしい。おけ、刃はガードするので達成値どうぞ

外地 瑞希 : ORロイスを切ります

system : [ 外地 瑞希 ] ロイス : 5 → 4

外地 瑞希 : 6d10+5d10+62 (6D10+5D10+62) > 33[1,9,8,7,5,3]+23[5,5,4,2,7]+62 > 118

外地 瑞希 : 「イカルガの皇之心臓(ベヘモス・ハート)と、女皇之冠(クイーンズコロネット)は、伊達ではありません!」

外地 瑞希 : 全力駆動のイカルガが更に高速で刃を切り裂く

外地 瑞希 : @

織葉刃 : 「……」

まだ、立っている。全身に余すところなく傷を刻んだその姿は痛々しくもあり、一本の槍のような立ち姿は信念を表わすようで美しくもあった@

長間 一 : 「・・・・」その様に目を奪われそうになりつつも、耐えます@

外地 瑞希 : 「しつこいね。僕一人だけでも結構なダメージ与えたはずなんだけど」

外地 瑞希 : @

刑部武蔵 : 「じゃぁ、こっちも行くからね」

刑部武蔵 : ただ、大きな刀を持って相手へと近づいていく>マイナー戦闘移動

夢幻 覚子 : その前に

夢幻 覚子 : 支援だよ、あなたにか

刑部武蔵 : 狂戦士は下限値少ないしいらない

刑部武蔵 : 次のラウンドの人に渡すかさらなる力チャレンジして

夢幻 覚子 : りよ。

御手洗(GM) : さらなる力の達成値20……は妖精もらえばなんとかなる、かな?

刑部武蔵 : 娘たちのためなんだから頑張んなさいな

夢幻 覚子 : 一回回ればなんとかなる、多分。

刑部武蔵 : 「死にとらわれし哀れなものよ。ただ一刀のもとに切り伏せる」

刑部武蔵 : メジャー:カスタマイズ、コンセントレイト:モルフェウス +4

刑部武蔵 : オート:天の業物、デトネイトモード +7

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 125 → 132

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 132 → 136

刑部武蔵 : (3+4+3)dx5 >対象:刃君 (10DX5) > 10[1,3,4,4,5,6,9,9,10,10]+10[4,5,6,6,9,10]+10[1,3,7,8,8]+10[4,5,6]+3[3,3] > 43

刑部武蔵 : もっとよこせよ

新海 このえ : 妖精の手使用

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 130 → 134

system : [ 新海 このえ ] 妖精の手 : 3 → 2

刑部武蔵 : 1dx5+50 (1DX5+50) > 2[2]+50 > 52

御手洗(GM) : FHバトルコート

エフェクトを組み合わせた攻撃に対するリアクションの直前に使用する。あなたが受ける(予定)のその攻撃のHPダメージを-5する。この効果は1シーンに1回まで使用できる

御手洗(GM) : ▼姫沙参

5《氷雪の守護》+3《ダイヤモンドダスト》+3《吹雪の守護》

オートアクション / ― / 自動成功 / 範囲(選択) / 至近

解説:ラウンド1回。HPダメージー9D10

刑部武蔵 : 力の法則どうする?

新海 このえ : ……使うかぁ、流石にこの軽減量は怖いです

新海 このえ : 力の法則使用。DR+7D10

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 134 → 138

織葉刃 : 「……来い!俺を、超えてみろ!」

どれだけボロボロでも、赫灼の剣を手放すことはなく、切っ先は貴方を向いている@

刑部武蔵 : 「行くわよ。私たちはあなたの思いを踏み越える」

刑部武蔵 : 13d10+60+60 (13D10+60+60) > 71[5,6,5,3,7,5,6,4,10,5,5,6,4]+60+60 > 191

織葉刃 : 9D10+89+42 (9D10+89+42) > 44[4,1,2,6,10,3,8,8,2]+89+42 > 175

御手洗(GM) : 貴方が振るう一刀は、その想いごと織葉刃の身体を断ち切ります。演出どうぞ

刑部武蔵 : 「ごめんなさいね。あなたたちは強かったわ」

刑部武蔵 : 「『刑部武蔵』。私があなたたちを踏みにじった相手よ」そう言って一刀のもと切り捨てます@

織葉刃 : 「これでも、届かない……か」

全身から血を滴らせながら、それでも貴方達の前に決死で立ちふさがった刃は、血を吹き出し倒れていく

夢幻 覚子 : 「ごめんね・・・」

[ロイス] system : [ 刑部武蔵 ] ロイス : 4 → 5

長間 一 : 「・・・・・っ」@

織葉刃 : 「遠い、な……『刑部武蔵』。良い土産をありがとう」

空に向かって……いや、決して届かぬその夢に向かって手を伸ばして、ドサリと教会に倒れ伏した@

新海 このえ : 目を逸らさず、黙ってその最期をじっと見届ける@

外地 瑞希 :

[雑談] system : [ 刑部武蔵 ] HP : 13 → 8

夢幻 覚子 : 《さらなる力》メジャー:<RC>:20:単体(固定):至近:侵蝕値+5

夢幻 覚子 : ~80%:1ラウンドに1回、行動済みの対象は未行動になる。対象は変更出来ない。

system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 122 → 127

新海 このえ : とりあえず妖精の手は達成値の伸びを見次第、使用します

夢幻 覚子 : 6DX10+5 (6DX10+5) > 7[1,4,4,5,6,7]+5 > 12

新海 このえ : 妖精の手使用します

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 138 → 142

system : [ 新海 このえ ] 妖精の手 : 2 → 1

夢幻 覚子 : 1DX10+15 (1DX10+15) > 4[4]+15 > 19

刑部武蔵 : あと、狂戦士も頂戴

夢幻 覚子 : ロイス切る。

刑部武蔵 : できれば

[茶番] system : [ 夢幻 覚子 ] 侵蝕値 : 127 → 132

夢幻 覚子 : 《狂戦士》:メジャー:自動成功:単体:視界:侵蝕値+5

夢幻 覚子 : 80~100%:対象が次に行うメジャーの判定のクリティカル値を―1(下限値6)し、さらにその判定のダイスを+[Lv×2]2個する。

夢幻 覚子 : 今のチルドレンをSロイスにして



桔梗を切る。

辛い。

夢幻 覚子 : 「本当にごめんね。」泣き( ノД`)…

夢幻 覚子 : 1D10 (1D10) > 5

夢幻 覚子 : 達成値24で成功。

御手洗(GM) : はい、では刑部武蔵さん、攻撃どうぞ

刑部武蔵 : オートでウェポンケースから大槌を装備

刑部武蔵 : メジャー:カスタマイズ、コンセントレイト:モルフェウス +4

刑部武蔵 : オート:デトネイトモード +3

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 136 → 139

夢幻 覚子 : 「これからもチルドレンを失うかもしれない。でも、それでも世界の安定の為にみんなと進むと決めてるから、・・・・進まなきゃ今までの犠牲が嘘になる。それは出来ない。」

刑部武蔵 : (3+4+3+4)dx6 >桔梗 (14DX6) > 10[1,1,1,3,3,3,4,5,5,5,7,8,8,9]+10[2,3,5,8]+2[2] > 22

刑部武蔵 : これに+5して27(武器命中値)

新海 このえ : あー、もう妖精の手使用。武蔵ちゃん、今回は頼むから桔梗のサンプルは諦めてちょうだい。出来る限り、綺麗なままにしておきたいの

system : [ 新海 このえ ] 侵蝕値 : 142 → 146

system : [ 新海 このえ ] 妖精の手 : 1 → 0

刑部武蔵 : 日本刀使いに死体をきれいにとはなんと無茶なオーダーを

刑部武蔵 : 1dx6+35 (1DX6+35) > 10[6]+10[9]+10[6]+5[5]+35 > 70

御手洗(GM) : 素晴らしい……ガードします。ダメージをどうぞ

system : [ 夢幻 覚子 ] ロイス : 5 → 4

刑部武蔵 : 「かわいいお嬢さん。彼を斬ったこの剣で、あなたを送ってあげる」Sロイス昇華。ダメージ上昇

system : [ 刑部武蔵 ] ロイス : 5 → 4

刑部武蔵 : 13d10+24 (13D10+24) > 75[7,7,7,6,3,5,7,10,3,9,3,7,1]+24 > 99

御手洗(GM) : 素晴らしい……では、貴方の一撃で彼女は倒れ伏す。演出をどうぞ

刑部武蔵 : 彼女の心臓を一突きにします。そのきれいな白い着物は汚れるけどごめんなさいね@

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 139 → 143

桔梗 : 「私は……私はッ!」

桔梗 : 「まだ、死にたくないッ!まだやりたいことが沢山あってッ!まだ一緒にいたい人がいるッ!」

桔梗 : 「こんな所で、やられて、溜ま、る、かぁ!」

まるで彼の熱が移ったように、そう悲痛な叫び声をあげるも

桔梗 : 「コフッ」

心臓を刀で貫かれ、咳を吐くように口から血を噴き出した@

長間 一 : 「・・・・・・お休み」

長間 一 : (その眠りを邪魔するような事はさせないから・・・・)@

外地 瑞希 : 「やっと終わったのか、長い夢が」@

夢幻 覚子 : 「待ってて、じきに行くから。その時はいっぱい謝るから・・・」

新海 このえ : 「……汝の魂に平穏があらんことを」小さく祈りを捧げる@

桔梗 : 「ゴホッゴホッ!!……まだ、死んでませんよ」

咳と共に喉に溜まった血を吐きだして、弱々しくそう言う

長間 一 : 「・・・・・すまない。もう死んだとばかり」@

織葉刃 : 「ま……死んでないだけだが、な」

動く気力はない……全てを出し尽くして、ぶつかり合って、その上で負けたのだから@

外地 瑞希 : 「もういい、もういいだろ!」

刑部武蔵 : 「さて、最後に互いに何か言いたいことはある?」手持ちの武器がなくなったので両手を組みながら聞く@

外地 瑞希 : 動く気配はないが、放っておくわけにもいかないと思っている

外地 瑞希 : その気になればロボットの質量で押しつぶせる構えだ@

桔梗 : 「痛いのは、勘弁、してください……遺体だけに」

外地 瑞希 : 「武蔵ちゃんのやり方だと痛いだろうね」

織葉刃 : 「余裕そう、だな……ま、安心しろ。何もしなくても、もうすぐ死ぬさ。それはお前自身よく分かってるだろ」@

外地 瑞希 : 「……どういうこと?」@

刑部武蔵 : 「あんたが言うな」ビームとか質量攻撃とか実体剣が何を言う@

新海 このえ : 「急に気が削がれるようなことをいうのはやめたまえ」張り詰めていた雰囲気からいつものこのえの雰囲気に戻り「……そうか」何処か納得したように頷く@

桔梗 : 「私は勿論。ツクヨミの影響で、生から死を逸らしているだけ、ですので」

織葉刃 : 「俺も……ま、随分無理をしたからな」

口元に血を滲ませる。最早それを拭う事すら億劫で、できやしない

織葉刃 : 「……なぁ母さん……一つ、質問しても、良いか」

力なく地面に横たわる織葉刃は、絞り出したような声で夢幻覚子へと問いかける@

夢幻 覚子 : 「・・・・・何かな?」と聞きます。

織葉刃 : 「あの日――」

あれ以来、考えない日は無かった

織葉刃 : 「あの場に俺がいれば、何かが、変わってたかな」

その言葉に宿るのは後悔。死に場所を逃したこと、愛する人を失ったこと、そして何もできなかった自分に対する――@

夢幻 覚子 : 「私の苦悩が1人分増えるだけだわ 。それほどの激戦だった。桔梗が私をかばってこの状況なのだから」

暗に彼女を守ってあなたが先に行ってたとにおわせます。

織葉刃 : 「……そっ、か」

貴方の答えを聞いて、肩の荷が下りたような、そんな声を漏らす、とその直後

桔梗 : 「刃は昔から自分が頑張れば全部なんとかなると思ってる節ありません?ありますよね?ありますね」

織葉刃 : 「……桔梗だって思い付いたことをなんの躊躇いもなくやる悪癖があるよな」

夢幻 覚子 : 「催眠深度2、感覚支配、もう痛みは無い!3、2、1、0!」

夢幻 覚子 : 「私にはこれくらいしか出来ない。ごめんね」と安らかにいけるよう催眠術を使う。

織葉刃 : 「やっぱり、優しいな」

桔梗 : 少しの間目を瞑って、覚悟を決めたように貴方達の方を向き

織葉刃 : 「最期に」

桔梗 : 「はい、皆さんに言いたいことが」

外地 瑞希 : 「いいたいこと?」

新海 このえ : 黙って答えを待つ@

外地 瑞希 : ロボットから降りた瑞希が問いただす@

織葉刃 : 「現実はずっと理不尽だ……特にお前の大事な人を取り巻く環境は、お前が想像してるよりもずっと」

織葉刃 : 「お前は、俺みたいになるなよ?」

とジッと、まるで力を託すように見つめながら長間一さんに

桔梗 : 「貴方は、自分を、自分の感情を押し殺す癖がついているような、気がします」

桔梗 : 「時には全体の俯瞰を止めて、最良ではなく最善を目指してみては……と、突っ走りがちの私に言われるのもアレでしょうけど」

えへへ、と苦笑いしながら新海このえさんに@

外地 瑞希 : 「僕はそういうこのえさんのことが好きになったんだけどね」

外地 瑞希 : 「誰かを思いやれるその気持ちに嘘はないと思う」@

新海 このえ : 「……やれやれ。まさか年下にそんなことを言われるとはね……ありがとう、君なりの励ましの言葉……なのかな?ありがたく受け取っておこう」

新海 このえ : 「私が、最善を目指す……か。少なくとも、今の私には考えられないが忘れずに目指してみるとするよ」普通の少女のような笑顔を向け、せめて彼女が安らかに眠れるように祈る@

織葉刃 : 「お前、クールキャラっぽい見た目してるけど実は感情的な性質だよな。後、周りを見ずに突っ走りがち……ま、それが良い所でもあるんだろうが」

織葉刃 : チラリと新海このえさんを見て

「……長く、一緒にいろ。俺にはできなかったが、お前にはそれができる」

と嫉妬するように、焦がれるように外地瑞希さんに

桔梗 : 「貴方は……もう少し自分の事を愛してあげてください」

桔梗 : 「貴方の事を大切に思っている方々が、貴方が思うより沢山います。そして貴方は、貴方が思っているよりもずっと、優しいと思いますよ」

と悲し気な笑みを浮かべながら刑部武蔵さんに@

外地 瑞希 : 「自覚はしてるよ、そしてありがとう。いわれなくても、大切にするよ」@

刑部武蔵 : 「そんなわけ、ないじゃない。私は悪のFHなんだから」スマホで顔を隠して小さい声で答えます@

織葉刃 : 「なら、いい」

長間 一 : 「俺みたいになるな・・・ああ、その言葉しっかりと受け取らせて貰うよ」

長間 一 : 「そして」

長間 一 : 「あんたが見せた覚悟、その意味もしっかりと受け取らせて貰うよ」

長間 一 : 「あんたが見せた、戦う意味と覚悟を持って、あんたが掴めなかった結果をつかみ取る」

長間 一 : 「今の私に答えられるのは」

長間 一 : 「それぐらいさ」@

織葉刃 : 「そうか、そりゃ、良いな……さて」

桔梗 : 「嫌われちゃいましたかね……最期に母さん」

夢幻 覚子 : 「?」

織葉刃 : 「ゴホッ……コブがいなくなって、結婚に拍車がかかるんじゃないか?……って冗談だよ」

桔梗 : 「でも母さんならきっと、これからいい出会いが待ってますよ」

そう言い、ツクヨミも最期の力も、何もかも振り絞って、貴方の頬にそっと手を添えます

夢幻 覚子 : 「温かい。」と泣く。さめざめ。>頬の手に自分の手を添えて

桔梗 : 「割とあわてんぼうでテンパり屋さんで」

織葉刃 : 「イタズラしたら驚いて叱って、それでも許してくれて」

桔梗 : 「どんなに仕事で疲れてたって傍で見守ってくれて」

織葉刃 : 「辛い事があっても前を向いている」

桔梗 : 「「そんな貴方が大好きです」」

織葉刃 : 「「迷惑かけてごめんなさい」」

桔梗 : 「「愛してくれてありがとう」」

御手洗(GM) : そして、貴方の頬に置かれた手からはスッと熱が引き、頬を擦りながら力なく地面へと投げ出された

御手洗(GM) : 二人とも痛みに引きつったような顔ではなく、満足げでどこか幸せそうだった@

夢幻 覚子 : 「ありがとう・・・、忘れないわ」とロビンばりに泣きながら。

御手洗(GM) : では、暖かい涙が雪を溶かして床に染み込んでいく、その様子を

御手洗(GM) : 頭上から、まるで満面の笑みを浮かべているような真紅の三日月が見ていた

御手洗(GM) : と言う所でシーン終了ですが、やりたい事とかあります?@

新海 このえ : このえは特に無し、何か考えるようにじっとしています@

刑部武蔵 : 何もなければ裏でやってたお墓に二人を埋めて、献花しておしまいかな?@

夢幻 覚子 : 「催眠深度3、記憶支配。元の姿へ。8、9、10!」

長間 一 : 一は、覚子さんの付き添いしてます。@

夢幻 覚子 : 傷だらけの身体をきれいにしていらないレネゲイドを浄化しておく。

外地 瑞希 : 「僕も夢幻支部長には出会いがあると思うよ。山茶さんだっているわけだしさ」

外地 瑞希 : 「僕のクラスメイトに『彼女欲しい』って子が居たから、彼が帰ってきたら紹介するよ」(別PLなので無理ですが)@

夢幻 覚子 : 「外堀を埋めようとしないで!今はその気ないから。」とか言っておく。

外地 瑞希 : 「まあ、それもそうか。こんなことあったばかりだしね」

外地 瑞希 : @

夢幻 覚子 : 癒しの水で遺体をパッと見きれいにしてジャーム化の原因物質を洗い流しておくよ。

夢幻 覚子 : でUGNで丁重に弔います。@

外地 瑞希 : 「おっと、ここじゃなくて持って帰って弔うんだね」

外地 瑞希 : 穴を掘って後は埋めるだけの状況だった@

長間 一 : 「気が早い・・・・」@

夢幻 覚子 : 「もっと暖かくて見晴らしのいいとこに連れていってあげたい。他の子達もいるところに」言ってて辛い。どんだけ見送ってるの?

新海 このえ : 「……それが夢幻嬢、いや支部長の意志なら従おう。なに霧谷殿には私から言っておこう、小言の一つや二つで済むだろうさ」後片付けは任せろの意@

外地 瑞希 : 「僕も従うよ。まあ万が一にもFHに持ってかれない深さに掘ってはおいたけど」

外地 瑞希 : ということで律儀に遺体のない穴を埋め直してます@

夢幻 覚子 : 「(頑張ってデトックスしたしUGN墓地に埋葬したらさすがに遺体を狙われないだろう)」@

御手洗(GM) : では、そんな所でシーンを終了しましょう

新海 このえ : お疲れ様でしたー

刑部武蔵 : お疲れ様です。

夢幻 覚子 : お疲れ様です‼️

御手洗(GM) : どうする?バックトラックだけやろうか?

外地 瑞希 : そうしましょう

長間 一 : お願いします

外地 瑞希 : Eロイス3つ使います

外地 瑞希 : 122-3d10 (122-3D10) > 122-11[7,2,2] > 111

外地 瑞希 : 固定等倍

外地 瑞希 : 111-4d10 (111-4D10) > 111-19[9,6,2,2] > 92

刑部武蔵 : 3つ使用

新海 このえ : 同じく3つ全部使います

新海 このえ : 146-3d10 (146-3D10) > 146-12[6,5,1] > 134

刑部武蔵 : 143-3d10 (143-3D10) > 143-17[7,9,1] > 126

system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 143 → 126

長間 一 : 3つ貰います

外地 瑞希 : ちょい待ち

外地 瑞希 : 長間さんは使わんでも帰れる

外地 瑞希 : (危ない)

刑部武蔵 : いや、使った方が安定やで

新海 このえ : あーこれは……ちょっと不味いかもしれんな、3倍ぶりします

外地 瑞希 : まず倍振りからやね>3倍

刑部武蔵 : 自分は倍ブリ

新海 このえ : それもそうか、では改めて

刑部武蔵 : 126-8d10 (126-8D10) > 126-60[8,7,10,2,8,8,8,9] > 66

新海 このえ : 134-10D10 (134-10D10) > 134-48[5,4,3,7,6,1,2,8,10,2] > 86

夢幻 覚子 : Eから

外地 瑞希 : ルール的に倍振りでダメなら追加ってルールなので

夢幻 覚子 : 132-3D10 (132-3D10) > 132-26[10,8,8] > 106

長間 一 : ここは大事を取って、倍振り貰います

夢幻 覚子 : 108-4D10 (108-4D10) > 108-32[5,9,8,10] > 76

長間 一 : 114-8d10 (114-8D10) > 114-41[10,6,2,4,8,2,1,8] > 73

夢幻 覚子 : 帰れました。ここで落ちるわけにはいかない。

新海 このえ : 同じく倍ぶりで帰れました

外地 瑞希 : 等倍で帰ってきました

刑部武蔵 : 倍ブリSなし、、、トホホ

御手洗(GM) : はい、皆様素晴らしい……それは、GMの調整ミスほんとすまんかった案件

外地 瑞希 : 経験点はどうなりますっけ

御手洗(GM) : 今回の経験点

シナリオの目的を達成した  :10点

生存者たちを無事に助けた  :5点

D・Eロイス分        :3点

セッションに最後まで参加した:1点

よいロールプレイをした   :1点

他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった           :1点

セッションの進行を助けた  :1点

場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった    :1点

博士の情報を開けた1段階 :5点

山茶鴇の情報を開けた  :5点

最終侵蝕率による経験点

Sロイス分


合計            :33+α

外地 瑞希 : 敵の強さはちょうどよかったからもう少しEロイスを増やそう

御手洗(GM) : 訂正、Eロイス3つですので合計33+侵蝕率+Sロイスです

外地 瑞希 : 後最終兵器インメモがあるから

外地 瑞希 : 43か

新海 このえ : いえいえ、最高でした。ジャーム化しても面白いのがダブルクロスですし超楽しかったです( ̄ー ̄)bグッ!

刑部武蔵 : 36。

新海 このえ : 申し訳無い、近くにルルブ無いので記入できません(腰の痛みが限界に達している)。でも面白くて止められねぇ

夢幻 覚子 : 43ですわ!

御手洗(GM) : このえさんはおそらく41

新海 このえ : ありがとうございます>GM

長間 一 : 自分は倍振りしたので、36+Sロイスですよね

御手洗(GM) : ですね。Sロイスが所持してますと5点、なので長間一さんはこのえさん同様41となります

御手洗(GM) : c(41+41+43+36+43) c(41+41+43+36+43) > 204

御手洗(GM) : c(204/3) c(204/3) > 68

外地 瑞希 : お大事にです>このえさん

御手洗(GM) : とりあえず、全員バックトラック成功!経験点算出完了!

御手洗(GM) : なので今回はここで解散としましょう

御手洗(GM) : あ、エンディングやりたい事あれば事前に(ここでもオンセンでも)言ってくだされば背景とか用意します

長間 一 : お疲れ様でしたー

御手洗(GM) : お疲れさまでした~。長々と申し訳ない

新海 このえ : お疲れ様でしたー

外地 瑞希 : お疲れ様でした

夢幻 覚子 : お疲れ様です‼️おやすみなさい。一人宿直であまり寝れてない。頭痛い。

※1人宿直=客が少なく基本「寝ずの夜勤+緊急時に動く寝れる宿直」がやきん無しで宿直が時々起きて見回りしないといけない。きつい。

刑部武蔵 : お疲れ様です。

御手洗(GM) : あぁそれはそれは、お疲れさまでした~。ゆっくりお休みなさいです

シーン15 : 餞別を 手向く間もなく 散る花よ(夢幻覚子さん)

御手洗(GM) : シーン終了

御手洗(GM) : 次は 7/9 20:30 エンディング

シーン16 : 降り積もる雪に埋もれないように(夢幻覚子さん)

御手洗(GM) : ここは件のカフェだ。激しい戦闘の余波で壊れた個所は、W市所属のモルフェウス部隊によってすっかり元通りになっている

御手洗(GM) : キミはここへ、街コンをしにやってきた。沢山の男女の喧騒が溢れている、キミの日常だ

御手洗(GM) : という事で、夢幻覚子さん、貴方は街コンの会場であるカフェへとやってきました@

夢幻 覚子 : 「あぁ、今日も期待薄だわ」

御手洗(GM) : ふむ。では、そんなキミの下へと一人の男が近づいてくる。年の頃は24~5歳程、端正で優し気な顔立ちをした男はキミにこう話しかけてきた

海 : 「初めまして、海と書いてマリンと言います……ホストみたいな名前ですが本名なんです」@

夢幻 覚子 : 右手を振って一言二言で催眠誘導終了、まりんくんは魂胆を洗いざらいしゃべります。

海 : 「友人のススメで参加しまして。だから場所に来るのは初めてで、少し戸惑っているのが本当の所です」

マジでそれだけ@

夢幻 覚子 : 当たり障りのない話をしてやり過ごします。

キラキラネームは・・・。

御手洗(GM) : ふむ。オッケーです。では、哀れ海君は当たり障りのない会話をして、キミの前から立ち去ります@

夢幻 覚子 : ぶっちゃけ心なんていくらでも手玉にとれるから余計に婚期を逃す覚子。

夢幻 覚子 : あぁ、幼馴染みの彼とかポップしないかな?!

夢幻 覚子 : いないけど。

御手洗(GM) : では、キミが温くなったコーヒーをちびちび窓際で飲んでいると支部のチルドレン達がキミに気付いたようで

夢幻 覚子 : 彼らの命の為にも、絶対に幸せにならないと、と考えると余計に婚期が遠ざかる

支部員 : 「支部長!支部長じゃん!こんなとこで何してんの?」

支部員 : 「シーッ!今大事な時間なんだって、邪魔したら悪いよ」

支部員 : 「ま、仕事詰めの支部長のプライベートな時間って事で……こっそり覗こっか」

支部員 : 「「サンセー!」」

夢幻 覚子 : 「クッ」

夢幻 覚子 : 気付かないと思ってるのかしら?!

恥ずかしい躍りでもさせようかしら!

夢幻 覚子 : この子ら育てる?

いやいやそのうちに大台越える。

ダメダメ。

夢幻 覚子 : 大台前にたどり着かないと

夢幻 覚子 : その後も笑顔を振り撒くも芳しい成果を得られないのを子供達に見られる支部長だった。

御手洗(GM) : では、支部のチルドレン達に休日の様子を見られつつ「幸せ」に邁進している所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

夢幻 覚子 : 無いです。泣いてますが。

夢幻 覚子 : シナリオロイスのことを出すと暗くなって進めないので心の棚に置いて進みます。泣きながら。

御手洗(GM) : は~い。では、エンディング終了といたします。夢幻覚子さん、今シナリオ本当にお疲れ様でした……!@

夢幻 覚子 : お疲れ様です@

御手洗(GM) : では

シーン17 : 家に帰れば君がいる……違う。お前じゃねぇ座ってろ(外地瑞希さん)

外地 瑞希 : 多分洋室だろうけどね

御手洗(GM) : キミはW支部にて、今回の事件の報告を済ませて家に帰りました。このえさんと猫もいます

御手洗(GM) : そして何故か山茶鴇がいます@

外地 瑞希 : 「それにしても、辛い戦いだったよ」

外地 瑞希 : このえさんを守るためなので本心から『辛い』とは思ってないが

外地 瑞希 : 『やりづらさ』は感じていたので『辛い』という表現をした@

新海 このえ : 「……確かに、な」このえは1人考えている様子で「所で、なんで山茶殿がここに?」@

外地 瑞希 : 「来てるのか」

外地 瑞希 : @

山茶鴇 : 「やぁ、瑞希くんも、このえちゃんもお帰り。疲れてるでしょ?ささ、上がりなよ」

何やら猫と戯れながら、キミ達に無遠慮に言い放ちます@

外地 瑞希 : 「ここ僕の家なんだけど」

外地 瑞希 : と突っ込みを入れます@

新海 このえ : それに合わせて「随分とルビーに懐かれたようだな、それは良かった……のかな?」と困ったような笑みを浮かべながら@

外地 瑞希 : 「とはいえ急に懐かれたな。何かあったのか?」

ルビー : 「……にゃ」

ブスッとした顔ですが、大人しく持ち上げられています。とは言え尻尾を腕にパシンパシン叩きつけていたりと、不満げな様子は全く隠していません@

外地 瑞希 : 「いや、単に大人しくしてるだけか」

新海 このえ : まぁそうだろうな、とは思いつつも黙っている@

涼 : 何気なく付けたテレビからは最近はやりのアイドルの曲が流れていた

外地 瑞希 : 「そういやこの子、最新アニメの『火星の魔女』のオープニングもやっていたんだよね」

外地 瑞希 : 「でも何でだろ、不思議と他人のような気がしない」@

新海 このえ : 「恐らくは君と彼は魂の根本が近いんだろうな」具体的には中の人的に@

外地 瑞希 : 「彼?」このえさんの一言に引っ掛かりを覚える。確かにこのえさんは『彼』といったのだ

外地 瑞希 : 聞き間違いを疑うが、涼から感じた謎の親近感

外地 瑞希 : その正体だとするなら、瑞希は納得がいった@

新海 このえ : 「……まぁ、私は君達と見ている目線が違うからね。正直、私の言葉は信じなくてもよいさ」と何処か隔意的な態度で@

外地 瑞希 : 「なるほどね。何年も生きてるとそういうのが分かるようになるのかな」

外地 瑞希 : 「見ている目線が違うといえば」

外地 瑞希 : 「今回の戦いもしっかり戦士として振る舞っていたし」

外地 瑞希 : 「このえさんって頼もしいんだね」

外地 瑞希 : 瑞希も瑞希で普通の人間とは感性がズレている。あるいは愛する人であるが故、無意識に甘目の見方をしているのかもしれない@

新海 このえ : 「……そう言ってくれて助かるよ、瑞希しょ……瑞希。私はこれでも年長者だからな、君達のような若人を守るのも仕事の一つさ」

新海 このえ : 「……それよりも」瑞希に甘えようとして、ふと山茶の視線に気が付き「何故、ここにいるんだ?ここは瑞希の家の筈だが?」@

外地 瑞希 : 「それは僕も気になった。一応僕の両親は一般人なわけだし」

外地 瑞希 : 「まあ僕が隠し事苦手でも上手くいってるのはあくまでアニメか何かの話だと思ってくれてるからであって」

外地 瑞希 : 「流石に山茶さんとの話が聞こえると誤魔化し切れない。まあ父さんは仕事で母さんは買い物だし」

外地 瑞希 : (メタいこというと瑞希の両親の出番は今後一切ありません)

外地 瑞希 : (結婚式があるとしてもオーヴァードの話をする都合という理由で出しません)@

山茶鴇 : 「おや、僕のことは気にしなくていいのに……いや、僕は猫――失礼、ルビーちゃんの様子を見に来たんだ。定期健診と言う奴だよ」

山茶鴇 : 「何せ、経緯が経緯だからね。それに、僕はどうやら彼女に嫌われてしまっているようだから、キミ達の部屋で検診をすれば大人しくなるかもしれないじゃないか」

山茶鴇 : 「現に大人しくなっている訳だs」

ルビー : 「シャー!!!」

その瞬間、ルビーは全身の毛を逆立てて太くし、尻尾を大きく素早く左右に振って、山茶鴇の手に嚙みつきました

山茶鴇 : 「痛ァ?!」

噛みつきを食らった山茶鴇は思わずルビーから手を放し

ルビー : 「にゃっにゃっ♪」

その隙にルビーはキミ達の足元へと擦り寄ります@

新海 このえ : 「大人しくないじゃないか」と何処かドヤ顔を見せながらやってきたルビーを膝の上に乗せる@

外地 瑞希 : 「だね。これならここでも支部でも変わらないんじゃないか?」

外地 瑞希 : そういうと瑞希はキャットフードを取ってくる

外地 瑞希 : 「引き取った手前、このくらいのことはしないとね」@

新海 このえ : ご飯の準備を瑞希に任せて「……それでどうだったんだ?何か問題でも分かったか?シンドロームの特徴などは?」まるで子供のことを心配する母親のように山茶に尋ねる@

山茶鴇 : 「……ま、検診はもう終わったし、別に構いやしないけどね!」

負け惜しみを言いつつ

外地 瑞希 : 「そうだ。結局ルビーは何のシンドロームなの?」

山茶鴇 : 「……うん。前回と変わらずって所だね。シンドロームはハヌマーンと何かのクロスあるいはトライかな」

山茶鴇 : 「あまり能力を使いたがらないから、正直なところ、シンドロームに関しては推測しかできないな」@

新海 このえ : 「成る程、感謝するよ。体調に問題が無いようなら何よりだ」優しく、ルビーのことを撫でながら笑みを浮かべる@

外地 瑞希 : 「ハヌマーンってのも憶測だよね?」

外地 瑞希 : 「俊敏というだけなら猫はそういうもんじゃないの?」@

山茶鴇 : 「一応根拠はある、けど確証はないって所だね。憶測だけで何かを言及したりはしないよ」

山茶鴇 : 「そうだね。ま、仕事も終わったし、僕は支部に戻るよ……それじゃ、後はごゆっくり」

そそくさと家から出ていこうとするよ@

新海 このえ : 「こちらとしてもその方が助かる。確証がないことを事実のように語られても困るのはこちらだからな」すっと戦士モードに入って@

外地 瑞希 : 「いってらっしゃい」

新海 このえ : 「また支部で会おうのを楽しみにしているよ、山茶殿」直ぐにいつものこのえの様子に戻り、山茶を送り出す@

外地 瑞希 : 「根拠、か。僕はオーヴァード暦が短いからか今一そういうのは分かんないんだよね」

外地 瑞希 : 「その辺に関しては専門家の意見を聞いた方が早い、かもね」@

新海 このえ : 「何、心配するな。私が心配性なだけだよ、これは」@

外地 瑞希 : 「まあこのえさんは人生経験が豊富だから、それだけの知識もある」

外地 瑞希 : 「心配性になるのもそういう『知識』があるからだと思うよ」@

新海 このえ : 「……そうだな、そうだと……いいんだが」瑞希の言葉を聞き、このえはやはり何処か隔意的な態度を隠さない@

新海 このえ : とりあえずまぁ、このえの態度の答えはこのえのエンディングでやるつもりなので気にしなくて結構です

外地 瑞希 : 「こういう時は気分転換するのが一番だよ。何かやりたいことはある?」

外地 瑞希 : このえさんが不安に駆られていると思った瑞希は彼なりの気遣いをする@

新海 このえ : 「……そうだな、ゆっくりと風呂に入りたいかな。今日は色々とあって考えたいことがあってな」@

外地 瑞希 : 「なるほど。じゃあ、ゆっくり」

外地 瑞希 : 「一緒に入ろう?」といって〆ます@

御手洗(GM) : 曇りガラスの向こうに二人の人影が見えた所でシーンを終了したいと思うのですが、何かやりたい事や聞きたい事はありますか?@

新海 このえ : こちらは問題ありません

御手洗(GM) : 外地瑞希さん〆との事なので、これでシーンを終了いたします。お疲れさまでした~!

シーン18 : 花火が消えた後で(新海このえさん)

新海 このえ : えー、エンディングは基本的にはこのえの独白で終わる予定ですが、瑞希の部屋で一緒に寝ているのを前提でお願いします(RP前の予防線)

御手洗(GM) : ふむ。畏まりました

新海 このえ : ――新海このえは考える、自分は何者かと

――"私"は答える、お前は戦士である、と

私の役割は世界の均衡を保つこと、滅んだ我が祖国アトランティスの命に従い、世界を守ること

最高ではなく最善を、最善ではなく最良を、最良ではなく最適を、己が考えられる最も効率的な方法を選択し、世界を守るのが我が使命

……その筈、だった

新海 このえ : 「……愛、か」隣に眠る瑞希を見ながら、このえは考える。愛とは何なのかを、彼らのような……桔梗や刃のような世界を敵に回してまでも大切なものを守るのが愛ではないか?

新海 このえ : (それは違う)このえは考える。愛とは流動的な物、あらゆる愛は肯定され、彼らの愛はその一つでしかないと

新海 このえ : (………だが)このえは考える。……それでも自分には彼らの愛がとても眩しいモノに見えた、自分では選択できない、大切な誰かを選んだ眩い愛。彼らの愛を間近にして、改めて自分の持つそれが愛なのか疑問に思っていた

新海 このえ : 「………」瑞希に気づかれぬよう、隣で眠る彼の上に乗り、その首に触れる

新海 このえ : 自分は世界の為に彼を殺せるか?勿論、殺せるだろう。何の感情も動かさず、世界の為ならば愛おしい人だって簡単に切り捨てることが出来る

新海 このえ : それが"私"の使命、アトランティスの戦士としての我が宿命、世界を救う為ならば、それが必要ならばこの場で彼を絞め殺すことだって容易い

新海 このえ : ……だからこそ

新海 このえ : 「……私のこれは愛、なのか?それともただの機能でしかないのか?」

新海 このえ : そんなことを考えること自体、異常である。"私"は戦士、世界の為ならば冷酷に、冷徹に、例え、彼ら(UGN)が躊躇するようなことですら実行する残酷な戦士

新海 このえ : なのに何故、今更になってこんな迷いを抱くようになっているのだ?

新海 このえ : 愛は人間が持つもの。造られた存在である私にとって愛とは学ぶものであり、研究するもの。"私"が愛を持つことはあり得ない。彼らのような情熱的な愛を持つことは決して出来ない

新海 このえ : 「……分からない、分からないよ。私は……君のことを愛したいと思っている、君の愛に、思いに答えたいと思っている。だけども」

新海 このえ : 「私のこれが愛であるとは決して思えない。これは……ただの、人間の真似事でしかない」……ふと、鏡を見る

新海 このえ : その中に映っていたのは新海このえの姿ではなく、その中身、本当の"私"の姿――

新海 このえ : 「私は……化け物だ」……これが本当の"私"

新海 このえ : 長々と失礼しました、桔梗と刃君の話を見てこのえのスタンスというか、アイデンティティを改めて確認しておかないとなと思い、このエンディングを設けさせてもらいました

新海 このえ : あ、こちらのエンディングは以上です

御手洗(GM) : ……ふむり。なるほど、畏まりました

御手洗(GM) : カーテンの隙間から、薄く白い月明りが差し込むベッドの上で、キミはどこか疲れたように腰かけていた、所でシーンを終了したいと思います。新海このえさん、外地瑞希さん、お疲れさまでした~!@

新海 このえ : お疲れ様でした、素敵な締めのRPありがとうございます>GM

御手洗(GM) : いえいえ、こちらこそ素晴らしいモノを見せていただきました!

御手洗(GM) : では、

シーン19 : 朱い月が輝く夜に(長間一さん)

御手洗(GM) : ここはキミと刑部武蔵、そして博士が会話をした。あの場所だ

御手洗(GM) : 博士はもう既に拠点を移しており、ここはもぬけの殻となっている

御手洗(GM) : キミは廃墟と化したここに刑部武蔵を呼び出した@

長間 一 : 「ちっ・・・もぬけの殻かい」

長間 一 : 「・・・武蔵さん、わざわざ呼びだしてすみませんね」

長間 一 : 「ちょっと・・・話したい事がありまして」@

刑部武蔵 : 「デートのお誘いなら司ちゃんにしてあげればいいのに。それとも、デートの相談なら乗れるわよ」@

長間 一 : 「デートの相談・・・はは、それもいいですね」

長間 一 : 「ただ、それよりかは重い相談をしたいんですよ・・・」

長間 一 : 「・・・・武蔵さん」

長間 一 : 「私がやろうとした事って・・・」

長間 一 : 「私がやろうとしている事って、本当に正しい事なんでしょうか・・・・?」

長間 一 : 「覚子さんや瑞稀、このえさんみたいに確かな信念や覚悟を持っている訳じゃない、ただ場当たり的に戦っている私の、戦いは・・・・」@

刑部武蔵 : 「場当たり的っていっても。一ちゃんには一ちゃんなりの戦いたい理由があったんでしょ」

刑部武蔵 : 「それこそ、『スカードネイル』みたいに『ただ戦いたい・殺したい』みたいな理由じゃなくって『誰かのため頑張りたい』って理由が」@

長間 一 : 「そう言って貰えると嬉しいです」

長間 一 : 「嬉しいんですけど、そこで止まっていると進歩できない気がするんです」

長間 一 : 「それこそ、刃の様な「例えそれが罪であっても、戦いぬく」っていう敵が来たら、今度こそ勝てない気がします」@

刑部武蔵 : 「一ちゃん。あなたは元々巻き込まれて覚醒した。本当は戦う義務なんてないの」

刑部武蔵 : 「他のみんなは残って戦ってるかもしれないけど。司ちゃんと一緒に逃げたっていいのよ」@

長間 一 : 「・・・すみませんが、逃げるのは嫌です」

長間 一 : 「逃げ続けていた結果、絶対に逃げられない事になったら」

長間 一 : 「何より逃げ続ける私じゃ。司に本当に良いものを見せる事なんで出来ないから」

長間 一 : 「だから、逃げるのは嫌なんです」

長間 一 : 「・・・って、これこそ場当たり的な答えな気がしますけどね・・・・」@

刑部武蔵 : 「いいじゃない」

刑部武蔵 : 「『司ちゃんに本当に良いものを見せたい』そういう、『大切な思い』が一本でもあれば人は立っていられるもの」

刑部武蔵 : 「『相手の思い』や『世界の危機』なんて関係なく一ちゃんは『大切な人』だけをしっかり見てればいいと思うよ」

刑部武蔵 : 「司ちゃんの友人としてもそうしてくれると嬉しいし」そう少し笑います@

長間 一 : 「・・・・大切な人だけを見る、か」

長間 一 : 「・・・まっ、そうですね」

長間 一 : 「うだうだ言っても始まらない」

長間 一 : 「とりあえず今は力を付けるとします」

長間 一 : 「少なくとも戦いで負けることは無いように・・・・」

長間 一 : 「よし!早速トレーニング行ってきます!武蔵さん!お付き合いありがとうございました!」@

刑部武蔵 : 「いえいえ。でも、」

刑部武蔵 : 「司ちゃんのことも考えてデートに連れてってやるんだぞ」そう言って見送ります@

長間 一 : 「ええ!トレーニングで一汗かいたらそれを流すのも兼ねて、司をプールに誘ってみます!」そう言ってその場を離れます。@

長間 一 : さて、自分はこれで〆です

刑部武蔵 : シーン主が〆ならこちらも〆@

御手洗(GM) : オッケーです。では

御手洗(GM) : もぬけの殻となった廃墟内を太陽の光が照らし出した、所でシーンを終了といたします

御手洗(GM) : 長間一さんお疲れさまでした~!@

シーン20 : 深い傷の記憶(刑部武蔵さん)

御手洗(GM) : ここは新しく建造された博士の研究所

御手洗(GM) : とある理由を手に、キミは博士の下へとやってきた

博士 : 「ふむ。来たか。例のモノは用意できたぞ」

キミの姿を確認するとそう言う@

刑部武蔵 : スカードネイルの死体のこと?

御手洗(GM) : んにゃ違います。じゃ、さらに描写を挟む

博士 : 「持ってきてくれ」

そう言って博士が後ろを向くと

??? : 「……」

緑色の鎧を身に纏う人型の何かが、二つの荷物を無言でキミの目の前へと運んだ@

刑部武蔵 : では、GM。このシナリオでもらった経験点2点を使って「折り畳み」のLVを上げていいですか?@

御手洗(GM) : 良いですよ

刑部武蔵 : では、「ありがとう」そう言って「折り畳みLV2」でそれらの荷物を収納します@

御手洗(GM) : 地面に置かれたソレはドチャリという音を立てて、その重さを視覚と聴覚の両方で伝えてくる……直後、《折り畳み》によって収納された

御手洗(GM) : 確かな重量のある物体を持っていたにも関わらず、ソイツは意に介したようなそぶりを見せない――それどころか

??? : 「……」

その仮面の奥から、キミが連れている少年に対して何やら酷く冷淡な視線を向けた@

刑部武蔵 : [

刑部武蔵 : 「私と同じ趣味でもしょたと目線を合わせないなんて不親切ね」とその視線を遮るように間に入ります@

??? : 「……目的は愚か、自分自身ですら忘却の彼方に捨て去ってしまったようだな。哀れとも言える」

視界に突如割り込んだキミには意にも介さず、少年をそう評して、奥へと戻ろうとする@

刑部武蔵 : 「ふん、しったかぶりしちゃって。嫌な奴」深追いはせずこっちも可能なら戻ります@

博士 : 「ふふふ。ではな、武蔵よ!」

スカードネイルの死体を譲るとキミが言ってから、テンションはこんな感じです@

御手洗(GM) : では、特にやりたいRPや描写が無ければ次の展開へと行きます

御手洗(GM) : では、場所は変わって桔梗と織葉刃の墓です

御手洗(GM) : 時刻は深夜。キミは静かな夜に、墓の前に立っている@

刑部武蔵 : では、そこから数日後にお墓参りに行きますか@

御手洗(GM) : はい、墓の前には色々なお供え物がされていますね@

刑部武蔵 : では、「折り畳みLV2」を解除して「ハルジオン」と「桔梗」の花束を供えます@

刑部武蔵 : 「ごめんなさいね、二人とも。恨むなら私を恨めばいいから」そう言って手を合わせますが乱入したい人はいますか?@

刑部武蔵 : いないなら話を続けますか

御手洗(GM) : んですな

刑部武蔵 : 「、、、まあ、」

刑部武蔵 : 「ここにあの二人は埋まってないんだけどね」そう言って回想を始めます@

御手洗(GM) : キミの言葉を受けて、ハルジオンと桔梗の花弁が揺れた

御手洗(GM) : 刻は変わってここは死体安置室、焼却炉に入れられる前の死体が「桔梗」と「織葉刃」がそこにいる@

刑部武蔵 : 「壁抜け」でここまで侵入し、

刑部武蔵 : (これは、バレたら一ちゃんや支部長ちゃんは怒るだろうな)と思いながらも

刑部武蔵 : 「折り畳みLV2」を解除して博士にお願いしていた「二人と同じ性別、背格好の死体」を棺に入れ、

刑部武蔵 : 「折り畳みLV2」で「二人の死体」を回収し、「壁抜け」でその場からいなくなります@

刑部武蔵 : (一ちゃんは知らないんだろうな。本当に怖いのは『凶暴な人』でも『誰かのために頑張る人』でもなくて

刑部武蔵 : (『仕事なら何でもこなせる人』、、、そういう人こそ一ちゃんは理解できないんだろうな)そう自嘲気味に笑いながら死体をおじいちゃんのもとへもっていきます〆

御手洗(GM) : 死体安置室へと、ゾッとする程に冷えた空気が流れ込んだ所でシーンを終了します

御手洗(GM) : それでは、刑部武蔵さんお疲れ様でした~@

刑部武蔵 : お疲れさまでした@

御手洗(GM) : と言った所で

ダブルクロス the 3rd CPシナリオ『トニカクカワイイ』

第二話『Wisteria Marriage』

終了とさせていただきます。皆様お疲れさまでした~

刑部武蔵 : お疲れ様でした。@

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