叔父に家を追い出された僕が異世界から来た猫と出会い、ダンジョン配信でバズ狙いすることになった件。ちなみに元アイドルで美少女探索者の従姉妹は僕にべた惚れです
30.ダンジョン探索者・春田美緒里を語るスレVol.871
30.ダンジョン探索者・春田美緒里を語るスレVol.871
【ダンジョン探索者・春田美緒里を語るスレVol.871】
122:みおりん考察厨
ここまでのまとめ
流れA
1.ZZダンジョンの深層でファストファインダース遭難 11:45
2.救援要請を受け、みおりんにオファー→受諾 11:45~13:15
3.ファストファインダース、救難配信を開始 13:15
※遭難は大顔系モンスターに襲撃されたため
※現在、マッキーと芳野と尾治郎がモンスターと戦闘中
※赤松と宗薫とガルシアはモンスターに吹き飛ばされ別地点に
流れB
1.新人向け講習でダンジョンに潜っていたパーティーをモンスターが襲撃 13:00
2.7人中5人は帰還できたが、2人は遭難
3.遭難した2人、運良く(?)深層に移動
4.尾治郎達とはぐれた赤松、宗薫、ガルシアと合流
5.救難配信を開始 13:15
6.セーフハウス付近に到着。救難配信を終了 13:30
※遭難した2人のうち、1人はみおりんの従兄弟である少年Hの模様
※新人向け講習パーティーを襲撃したモンスターは大顔系。流れAの大顔の分体と思われ
※救難配信を開始したのは、ファストファインダースとほぼ同時刻
123:みおりん考察厨
流れBの救難配信が終了する直前のスクショ
http://dansionchannnel.uploader/574398974294~
124:名無しの探索者
セーフハウスの前に大顔が大挙しておる
小型ではあるが、この数は……
125:名無しの探索者
≫123
oh……
126:名無しの探索者
oh……
127:名無しの探索者
oh……
128:名無しの探索者
≫123
流れBの方は、下手に避難しない方が良かったと思うの。
結果論だけど、わざわざ殺されに行ったようなものでは?
129:名無しの探索者
流石に引き返したんじゃない?
あれだけの大顔がいたら
130:名無しの探索者
≫128
いや、あれは少年Hの判断が正しい
あのまま放っといたら、尾治郎を助けに戻ろうって話になってたかもしれない
だから少年Hも配信で映しながら帰還させろって煽ったんだろ
131:名無しの探索者
≫130
いくらなんでも、それは善意の解釈すぎる
131:名無しの探索者
≫131
同意。そこまで出来てる子だったら逆に気持ち悪い
132:名無しの探索者
尾治郎の配信どうなってる?
心臓に悪くて見れない
133:名無しの探索者
≫122
≫みおりんの従兄弟である少年H
この表現やめろ
みおりんが少年とHしてるみたいで鬱になる
134:みおりん考察厨
≫133
みおりん到着までは保ちそうな気配。
4年ぶり2度目の真っ黒グロスケ展開とだけ。
135:名無しの探索者
!!
136:名無しの探索者
??
137:名無しの探索者
≫133
配信でやりましたか~
悪夢、再び。
138:みおりん考察厨
≫137
はい。やりやがりました。
現在は大顔の下りてこれない崖下でシェルターを作って、芳野が結界を張っています。
139:名無しの探索者
じゃあ残るはさんごパパの方か←133を気遣いこう呼んでみる
140:名無しの探索者
しかしあの大顔は強いな
そこが不可解
141:名無しの探索者
大顔は意外と謎が多いからな
まあモンスターなんて存在自体が謎なわけだが
大顔に関しては異世界から飛ばされてる生霊説もある
143:名無しの探索者
≫142
どこぞの研究室がAIで分類したら
大顔系は行動原理のバリエーションが半端なかったらしいね
だから今回も出現が読めなかったのではないかと
144:ファストファインダース 赤松和也
こんにちは。ファストファインダースの赤松和也です。
ご存知かもしれませんが、現在、我々ファストファインダースは、ZZダンジョンの深層で遭難しております。
リーダーの逸見、安治川、南雲はモンスターと交戦中。
私と山際とガルシアは、逸見達とはぐれて、現在は17-a2シェルターの近くに避難しております。
シェルター内で救援を待てれば良いのですが、入り口に大顔系モンスターが多数出現しており、現在は、シェルターを見下ろす位置に避難しております。
以下のURLの写真は、現在の避難場所からシェルター付近を撮影したものです。
https://drajapan.com/uploader/1238767~
我々の救護に向かってくださってる皆さんにお伝え致します。
写真を見れば分かる通り、17-a2シェルターの付近は、非常に危険な状態にあります。
我々の救護のため、ダンジョン上層から17-a2シェルターに転移するのはやめて下さい。
17-a2シェルターから外に出た時点で、命の危険も考えられます。
既に探索者協会への救援要請は済ませており、我々は協会の救援部隊を待つ状態です。
食料等の資材につきましても不足はなく、数日間は持ちこたえられる見込みです。
最後に、今回は多くの皆様にご心配をおかけして大変申し訳ございません。
ダンジョンより生還して後、改めてお詫びさせていただきます。
145:名無しの探索者
がんばれ
146:名無しの探索者
がんばれ。拡散しとく
147:名無しの探索者
がんばれ
148:みおりん考察厨
がんばれ。
おまえらのとこにも、みおりんが行くから。
===========================
お読みいただきありがとうございます。
面白い!続きが気になる!と思っていただけたら、
フォローや☆☆☆評価等、応援よろしくお願いいたします!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます