元リアタイ勢大阪通庵の試合を観戦する(1)
前置き祝6000PV。
読者の皆さんに感謝です。
さて今日は大阪通庵の3回戦突破をかけた試合を観戦し、決勝への備えとすることにした。
先発は巨野君だ。
大きかった巨野君はさらに大きくなりなんと身長は196センチもある。
あー羨ましい。
巨野君の背丈が僕にもあったらアングルつくから投げやすいんだけど。
なんてことを考えていたら1番打者に巨野君はストレート4連投したがいずれも審判の手が上がらずファーボール。
普通のピッチャーなら慌てることが巨野君の場合不思議なことにファーボールを出した試合ほど浴びたヒット数自体は減るのだ。
つまり失点が何故か減るのだ。
まぁ原因は明瞭だけど言っておくと巨野君がファーボールを多く出す時は汚いストレート(凄い荒れ球)の変化量が多い時だ。
だから当てにいくのも一苦労だ。
ほらボール球になるストレートを打ってダブルプレーに打ち取った。
そんな巨野君の弱点を強いてあげるなら四球が多い(タイブレークに入ると不利になる)、スライダーを投げたるが唯一の棒球であることぐらいだ。
因みに巨野君のストレートの最速は158キロだ。
これがムービングするからたまったもんじゃないだろうな打者からしたら(これを聞いたら誰もがブチ切れると思う、お前が言うなって)。
最速の話をしたがスピードが出にくい春なのにストレートの平均速度は153キロだ。
これに鋭く落ちるスプリットがあるのだからそりゃ奪三振マシンの二つ名を持つわけよ。
と話してたら今日初めて空振り三振に打ち取った。
内容はインローに決まるストレート、アウトローに決まるストレート、外角に決まるストレートを全て振らせて空振り三振に打ち取った。
後書きあの人モデルなので球速高校生より余裕で速くしたんですけどこれで良いんですかね?
この球速が無いと主人公と投げ合える気がしなかったんでストレート速くしましたけど。
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