9 オフコラボするぞ

 そしてオフコラボの日がやってきた。

 

 がおーさんとコラボすることになって、色々な人から心配された。

 特に真夜さんやお父さんなんかはコラボ場所までついてくる勢いだったが、何とか説得して出発する。

 

 今回はがおーさん側のチャンネルでの配信になるのだが、念のためにカメラ師匠とモニターくんだけは連れて行くことにした。

 特にモニターくんは、いると視聴者さんの反応が見られるからね。

 

 周囲から見えないからコソッとコメント見るのに便利なのだ。

 ありがとうモニターくん。

 

 待ち合わせ場所は、都内のとある河川敷だ。

 結構な広さがあり、平日の午前中ということもあって周囲に人影は少ない。

 元々人通りもそう多くない場所を選んでいるそうなので、一時間程度の配信なら邪魔は入らないのではないかとのこと。

 

 俺が到着すると、そこには既にがおーさんがいた。

 何やら軽トラックからせっせと荷物を降ろして準備している。

 

 他に人はいないので、がおーさんが軽トラを運転してきたのかな?

 

 その背後には相変わらず黒いモヤがある。

 まあいるよね。

 霊の性質からして、二、三日でどこかに行くなんてことはまずないだろう。

 

 取り敢えず配信後にでもこっそり退治しといてあげようと思いつつ。

 ひとまず、俺は自身を可視化してから声をかけることにした。

 

「がおーさん、おはよう」

「ひっ!? あ、お、おう、ミ、ミアか。来てくれたか」


 相変わらず挙動不審ながおーさんである。


 ちなみに、がおーさんには俺のことを呼び捨てにするように頼んである。

 今世に限れば向こうのほうが結構年上だからね。

 その代わりと言っては何だが、こちらも敬語は使わなくてもいいそうなので普通に話すことにしている。

 

「まじで透けてやがる……」


 やや青ざめた顔で呟かれた。

 

 まあ本物の幽霊だからね。

 まだ何も始まってないけど降参してもいいんだよ?

 

「ちょ、ちょっと今準備してるからもう少し待ってくれ」


 そう言って、がおーさんは再度動き始めた。

 その間やることがないので軽く周囲を見渡す。

 

 まず目に入るのは銀色の箱だ。

 ロッカーくらいの大きさがあって、人一人くらい入れそうだ。

 それが入口部分だけ開いて立てられている。

 

 この銀色のってもしかしてアルミホイルかな?

 

 どうやら段ボールにアルミホイルでコーティングをしているようだ。

 何の意味があるのかはわからないが、検証のための道具なのだろう。

 

 他にも、銀箱の小さいバージョンや、普通のサッカーボール、フラフープや長い棒など、何に使うのかよくわからない物が転がっている。

 

 わかっていたことだが本気で実験をするつもりらしい。

 

 そんながおーさんは今、入念にカメラとマイクのチェックをしていた。

 カメラとマイクそれぞれ三脚に配置したものと、手に自撮り棒で持っているものとがあり、他にもよくわからない小型の機械なども弄っており、何だか本格的な感じがする。

 

 よく考えたら俺は全部カメラ師匠任せにしているからなあ。

 そう言う意味では随分恵まれているのかも知れない。

 ありがとうカメラ師匠。

 帰ったら改めて感謝の言葉を伝えておこう。

 

「よし、できた。えっと、待たせたな」


 どうやら準備が終わったようで、がおーさんが若干目を逸らしながら近付いてきた。

 確かにモニターくんに映る時計を見れば予告した時刻が迫っている。

 そろそろ始めたほうがいいかも知れない。


「こっちはいつでも大丈夫だよ」

「あ、ああ。じゃあ始めちまうか……い、いいか、くれぐれも俺が幽霊が怖いってことは言わないように頼むぞ! 後、下僕どもの前だからちょっと強気にいくけど、別に悪気があるわけじゃないからそこのとこよろしく! お、怒ったらダメだぞ!」

「ああ、はいはい、わかってるって。大丈夫大丈夫」


 打ち合わせ段階で何度も確認されたことなので適当に頷いておく。 

 そんなに心配ならやめておけばいいと思う思うのだが、何だか譲れない一線があるみたいだ。

 有名になるのも大変だなーと他人事のように思っていると。

 

「よし、どうだ? 見えてるか? よお、お前ら今日も生きてるか? 義理切がおーだ。あ? ぎゃおーじゃねえってんだろ!? その呼び方可愛くないからやめろって言ってんよなぁ!」


 がおーさんが自撮り棒に向かって話し始めた。

 どうやら配信が始まったようだ。


 一応モニターくんを確認してみる。

 確かに配信が開始されているようで、コメントも快調に流れていた。

 

『草』『かわい子ぶるな』『うるせえバカ』『早くミアちゃんを映せ』『ぎゃおー俺と結婚しろ!』『可愛いさを気にするな』『可愛いさを気したり気にしなかったりしろ』


「うるせえぞクソ共。はいはい、そんなわけで今日はオフコラボだ。幽霊とかいってイキってるクソガキの正体を俺が暴いてやるよ。おい、ミアこっちこい」

「はいはい」


 手招きされたので素直に近付く。

 俺が近寄るとがおーさんの腰が少し引けた。

 本当は距離を取りたいけど配信している都合上我慢しているのだろう。

 

 自分で呼んでおいて引き気味ならないでほしい。

 傷つくだろ!

 

 ひとまずカメラに向けてダブルピースをしておいた。

 

「初めての方は初めまして、幽霊配信者のミアです。オフコラボに呼んでいただきありがとうございます! まだちょっと何をされるのかわかっていませんが、今日は本物の幽霊であることを証明したいと思います。応援よろしくお願いします!」


『かわいい』『はい可愛い』『浄化されそう』『可愛いってこういうことだぞ』『え、待ってマジで透けてるんだけど』『どうなってんの?』『かわいすぎて変な声出た』『ぎゃおーは反省しろ』『ミアちゃんをイジメるな』『小学生に手を出すのは引くわ』『通報しました』


「うるっせえぞお前ら! ちっ、大体幽霊なんかいるわけねぇだろうが。まあそりゃちょっと……こうして会ってみるとヤバいくらいクオリティが高いのは認めるけどよ……」


 そう言ってがおーさんが横目で俺を見た。


「今日の趣旨は簡単だ。このガキが本物かどうか俺が検証する。まあ本物のわきゃあないんだが、お前らバカだから騙されてんだろ? 目を覚まさしてやるよ」


 そのままカメラごと、ゆっくりグルリとその場で一周回る。

 次いで、空に地面にと映していく。

 

「見ての通り、ここは外、それもだだっ広い河川敷だ。周囲に立体映像を映し出すような機械は……残念ながら見当たらねえ。立ててある三脚は俺のカメラと風防マイクだから関係ない。元々こいつ手ぶらできやがったからな……」


 おお、なるほど。

 何で河川敷なのか不思議に思っていたが、機械の存在を警戒していたわけか。


 確かにここなら一目で周囲に何もないのがわかる。

 色々考えているんだなーと感心する。

 もしかしたら適当にイチャモンつけてくるかもと警戒していたが、どうやら真面目に検証してくれそうだ。

 

 その後、自撮り棒を三脚にして立てるがおーさん。

 何故か少し緊張気味の様子で俺の前に立つ。

 

「ええと、じゃあ次だが……おい、ミアちょっと触ってみてもいいか?」


 そう言って肩口付近に手を伸ばしてくる。

 

「あ、うん。どうぞ?」


 変なところを触ろうとしなければ問題ないよ。

 まあ触れないと思うけど。

 

『事案』『エッ!?』『マズイですよ!』『ミアちゃんに触るな』『通報しました』『ぎゃおーさぁ……』『それはさすがに』『キマシッ』


「うるせえ! ちっと肩に手を置くくらい問題ねえだろが! ていうか本当に幽霊なら触れないはずだろーがよ!」


 少しだけ躊躇うように視線を彷徨わせた後、がおーさんは思い切ったのか俺の肩目掛けて手を振り下ろした。

 

 結果としてはもちろんすり抜けた。

 ひゅっ、とがおーさんの口から息が漏れる。


『おお?』『すり抜けたな』『触れないのか』『どういうトリック?』『実体じゃないのは確定か』

 

 再度、今度は大胆に手を伸ばしてくる。

 というか俺の身体周辺でブンブンと腕を振り回している。

 最後には抱きつく勢いで接近してくるが、当然幽体である俺の身体に触れることはできない。

 

『マジで?』『ヤバくね?』『ガチ幽霊?』『やっぱどこかから投射してるのでは?』『いや、え、え?』『どうなってんのこれ?』


 コメントもさすがに困惑を隠せないようだ。


「手を入れても身体に揺らぎがねえ……。お、おい、ミア、試しにちょっとこれに入ってみてくれ」


 そう言って指差されたのは、アルミホイルでコーティングされたロッカー大の段ボールだった。

 入口側が空いているから、そこから入ればいいのかな?


 とはいえ普通にやってもおもしろくない。

 せっかくなので俺は箱の後ろに回って、そこからすり抜けるようにして中に入ってみた。

 

「これでいい?」

「あ、ああ」


 少しだけ驚愕の表情を見せつつも、入口側に立ち塞がるようにして覆い被さるがおーさん。

 その手にはやはりアルミホイルコーティングされた板のようなものを持っている。

 

 アルミホイルは何の意味があるんだろう?

 電波を遮断するみたいな話は聞いたことがあるから、その関係かな?

 

 必死に光を遮ろうとしているが、俺からすれば少し狭いところ入っただけのことだ。

 本物の幽霊だからね。

 そんなことしても影響はないのだ。

 

「き、消えねえ……つ、つまり立体映像じゃねえ」


『マジか』『嘘だろ?』『え、じゃあガチなん?』『さすがミアちゃん』『なんか怖くなってきた』『ぎゃおーのやらせだろ?』『俺は信じてたぜ』


「ひ、光関係の技術じゃないのは確定か? お、おい、もう出てきていいぞ。えっと、確かお前浮けるんだよな? ちょっと飛んでみてくれ」


 ほいほい。


 頼まれたので試しに宙に浮いてみる。

 今日もズボンだからね。

 気兼ねなく浮遊することができる。

 

 最初は二十センチくらいから始め、ゆっくりと数メートル上空へと浮かび上がる。

 

「…………」


 ポカンとしたがおーさんの表情が目に入る。

 少しだけ面白くなって、それなりのスピードで動き回ってみる。

 ♾️を描いたり、少し歩いてみたり、クルクルと縦に横に回ってみたりした。

 

「ちょ、ちょっ、ちょっと待って」


 地面近くに降下した辺りで、がおーさんが長い棒を持ってくる。

 それで必死に俺の上や下を探っていくが、当然ながら紐も何もない。

 

 その後も、フラフープの中を浮いた状態でくぐったり、ポルターガイストを使ってサッカーボールを縦横無尽に動かしたり、がおーさんがボールを小型の箱にいれたのでその箱ごと宙に浮かしたり、最後にはがおーさん本人に浮遊してもらったりと様々な実験を繰り返した。

 

 結果として、コメントはザワつき、がおーさんは虚ろな目でブツブと何かを呟くようになってしまった。

 

『本物じゃん……』『正直信じられない』『え、じゃあマジで幽霊がいるってこと?』『ぎゃおー目が死んでて草』『怖すぎわろちん』『がおー見損なったわ、やらせやめろ』『やらせにしてもどうやってるのかわからない』『こんなん頭おかしくなるわ』


 う、うーん、ちょっとやり過ぎただろうか。

 怖がられるのは望むところじゃないのだが。

 でも偽物だと疑われるのは嫌だし、幽霊怖い人には悪いけど我慢してもらうしかないよね。

 

 俺が一人納得していると、

 

「み、認めねえ」


 がおーさんが力無い声をあげた。

 

「お、俺は認めねぇからな。な、何か仕掛けがあるに決まってる。そ、そうか、お前未来人だな!? 未来の超技術で俺を騙してるんだ、そうだろ!?」


 なんだかとんでもないことを言い出した。

 そんなに幽霊の存在を信じたくないのか……。

 

 がおーさんの顔は真っ青で、パッと見でもわかるほど冷や汗を流している。


 何だか気の毒になってきた。

 どうしようかな、と思っていると、ふいにがおーさんの背後のモヤが動き出した。

 

 一瞬般若の面を形作ったかと思うと、まるで無数の針のような形状になり、がおーさんへとその先端を向ける。

 

「あっ」


 思わず声が出た。

 いや、さすがにがおーさんに害をなす力はないだろうとわかってはいるのだが、突然のことについ反応してしまったのだ。

 

 そして、当然がおーさんは気にするわけで。

 

「な、なんだよ、俺の後ろになんかあるのか?」


 落ち着きなく周囲を見渡しているが、当然霊視できない人にはモヤは見えない。

 

「う、ううん、何もないよ」


 取り敢えず嘘をついてみるが。


「う、嘘つけ!? 今明らかに何か反応してただろ!? え、何、何があんの!? お、俺のことをビビらせようとしてるのか!?」

「え、ええ?」


 ど、どうしようかこれ。


 コメントも少しだけ荒れ始めており、何だか収拾がつかなくなってきた。

 本来なら配信をまとめるべきがおーさんが錯乱状態なので仕方ないといえば仕方ない。

 

 でもこうなると逆に良い機会かも知れないと思い直す。

 正直、モヤについては後でこっそり退治しようと思っていた。

 しかし、悪霊が予想通りがおーさんの日頃の行いへの恨みから発生したものであるなら、一時的に排除したとしてもまた時間経過で憑く可能性が高い。

 

 いずれ大事に発展する前に知らせたほうが本人のためにも良いかも知れない。

 そう思い、俺はオブラートに包んで事実を伝えることにした。

 

「え、えーと、がおーさんって普段から他人の恨みを買ってたりするでしょ?」

「あ? そ、それが何だってんだよ?」

「そのせいで、ちょっと悪いのが憑いてるかなって。そんな大したことないんだけど、ちょっとした悪霊が後ろに……」


 そう言った瞬間。

 一瞬だけがおーさんの膝が折れた。

 何とか倒れる前に踏み止まったものの、その顔はもう真っ青を通り越して真っ白だ。

 

『草』『ぎゃおー取り憑かれてんのwww』『ざまぁww』『草』『いや怖いわ』『そりゃそうなるか』『ざまぁwwww』『かわいそう』『ミアちゃん何とかしてあげて』


「あ、いや、退治はできるよ! というか今からする予定なんだけど、もし今後も同じことが起こるといけないから……」

「しょ、証拠は……」


 え、えっ?

 

「しょ、証拠はあるのかよ!? お、俺が取り憑かれてるだぁ!? 嘘つくんじゃねえ、このクソガキが! お、俺は絶対そんなの信じないからな!」


 お、おおう。

 どうやら余程受け入れられなかったようで、がおーさんが癇癪を起こしてしまった。

 手を横に大きく振り、地面を強く踏みつける。


 証拠かあ。

 実のところ、手はいくらでもある。

 カメラ師匠を通せば見えるだろうし、なんなら試してみたいこともある。

 

 でも今の状態のがおーさんに悪霊の姿を見せてもいいものだろうか。

 

「はっ、ふざけんなよボケが。お、俺が恨み買ってるって? 直接もの言うこともできないクソ共の恨みつらみが何だってんだよ!? は、上等じゃねえか。そんな陰気な奴らなんか怖くも何ともねえからな! 何なら今後は恨み言すら言えないほど追い込んでやんよ!」


 な、何だか悪いほうに向かっているような。

 う、ううん、この調子だとこれからも同じ、いや更に過激なことをやりかねない。

 

 悪霊が本当にいると理解してもらえばいいのだろうか?

 仕方ない。

 ちょっと荒療治になるけど、実際の悪霊の姿を見てもらおう。

 

 そうすれば考えを改めて貰えるんじゃないかと思い、俺は創造能力を発動した。

 

 実はこれ最近気付いたことなのだが、どうも俺が創造したものは創りだした直後であれば変身能力が効くようなのだ。

 自分に使うのと違ってポイントは必要になるのだが、本来なら自分以外は対象に出来なかったはずなので嬉しい誤算だ。

 

 そんなわけで、悪霊の周囲を創造能力で創り出した薄い膜で覆っていく。

 その後に、変身能力で可視化すればあら不思議。

 誰の目にも見えるようになる悪霊の出来上がりというわけだ。

 

 創るのが薄い霊的な膜だけなので、ポイント消費もそれほどかからない。

 可視化もそこまで広範囲じゃなければ大丈夫だ。

 

 結果として、がおーさんの背後に突如としてモヤで構成された針山が出現した。

 

「え……」


 背後を振り返り、ガオーさんの動きが止まる。

 そのタイミングに合わせるように、モヤが再び般若面を構成する。

 

『う、うわああああ!?』『こええええ』『何これ!?』『ヤバいヤバいヤバい』『ガチのやつじゃん』『怖すぎぃ!?』『なんやこの般若ぁ!?』


 コメントも阿鼻叫喚だ。

 

 や、やり過ぎたかな?

 

 結果として。

 

「あ……」


 がおーさんは般若面を見た瞬間、白目を剥いて倒れてしまった。

 

 え、ええええええ!?

 

「が、がおーさん!?」


 慌てて駆け寄るが……だ、ダメだ!

 完全に気絶しちゃってる!?


 その後、悪霊は一撃で消し飛ばしたものの、倒れてしまったがおーさんをトラックに運んだり、視聴者さんへの説明と対応をしたりと大変だった。

 半ば無理やり配信を終了させてしまったが、これで良かったのだろうか?

 

 つ、疲れた。

 

 やっぱり初めての人とのコラボは色々と難しい。

 がおーさんにも申し訳ないことをしたし、俺も色々反省しよう。


 それからしばらくして、目覚めたがおーさんからは恐れられ、何とか落ち着かせた頃には今回のアーカイブを残さないことを懇願された。


 う、うん。

 最後倒れちゃったもんね。

 いいよ?


 承諾するや否や、ものすごい早さで機材を積み込み、逃げるように軽トラで走り去るがおーさん。

 その後ろ姿を見送って、俺は一人何とも言えない気分になるのだった。

 




【本物】幽霊配信者ミアちゃん応援スレpart19【確定】


477 視聴者の名無しさん ID:

朗報 ぎゃおー生配信で気絶


478 視聴者の名無しさん ID:

くそわろた


479 視聴者の名無しさん ID:

ミアちゃんめっちゃ狼狽えてたなw


480 視聴者の名無しさん ID:

まあぎゃおーは最近やり過ぎてたからな

いい薬だろ


481 視聴者の名無しさん ID:

ミアとかいうやつ性格悪いな

幽霊だとか言って周りを騙してるのもそうだがあんな作り物で人を驚かせて楽しいのか?

いくらガキでもやって良いことと悪いことがあるだろ


482 視聴者の名無しさん ID:

>>481

下僕か?

ぎゃおーが今までしてきたことを振り返ってみろよ


483 視聴者の名無しさん ID:

むしろタダで悪霊退治までしてくれたんだからミアちゃんに感謝だろ


484 視聴者の名無しさん ID:

あんな悪霊がつくほど人に恨まれることやってきたんだろ?

反省しろ


485 視聴者の名無しさん ID:

ボロクソで草


486 視聴者の名無しさん ID:

真のぎゃおーファンならむしろ喜んでるぞ

これで数年は弄れるからな


487 視聴者の名無しさん ID:

ぎゃおーが引退しないか心配なんだが


488 視聴者の名無しさん ID:

>>487

そんな繊細な精神してないだろ

伊達に迷惑系やってない


489 視聴者の名無しさん ID:

結局あの悪霊なんだったんだ?

ぎゃおーに憑いてたのはわかるけど急に出てきたよな?


490 視聴者の名無しさん ID:

ミアちゃんが何かやった?


491 視聴者の名無しさん ID:

ついにカメラ師匠なしでも悪霊を配信に乗せられるようになったのか?

アーカイブが捗るな


492 視聴者の名無しさん ID:

ぎゃおーのツミッター草


493 視聴者の名無しさん ID:

ぎゃおー「何か悪い夢を見ていた気がする」

現実逃避すんなやwww


494 視聴者の名無しさん ID:

無かったことにしてて草


495 視聴者の名無しさん ID:

ぎゃおーアーカイブ消してるやん

ふざけんなこら大人しく醜態を晒せ


496 視聴者の名無しさん ID:

>>495

はいミアちゃんの勝ちー


497 視聴者の名無しさん ID:

>>495

切り抜き上がりまくってるから逃げられんぞ


498 視聴者の名無しさん ID:

ぎゃおー「今まで迷惑かけてきた人ごめんなさい。できれば許してください」


499 視聴者の名無しさん ID:

>>498

効いてて草


500 視聴者の名無しさん ID:

>>498

しおらしくて草


501 視聴者の名無しさん ID:

おいぎゃおーお前はそんなキャラじゃないだろ!

自分に恥をかかせたミアちゃん相手に復讐しなくていいのか!?

噛みつけ!

牙を失ったらお前に何が残るんだ!?


502 視聴者の名無しさん ID:

いうてあんな悪霊に取り憑かれてたと思うと怖いでしょ


503 視聴者の名無しさん ID:

ぎゃおーだって女の子なんだよ……?


504 視聴者の名無しさん ID:

>>498

ここぞとばかりに正義マン出てきて叩かれてるな


505 視聴者の名無しさん ID:

とにかくこれでミアちゃんが本物であることが確定したわけだ


506 視聴者の名無しさん ID:

俺は最初から疑ってなかったけどな


507 視聴者の名無しさん ID:

俺も


508 視聴者の名無しさん ID:

所詮は素人であるぎゃおーの検証なんて当てにならんよ


509 視聴者の名無しさん ID:

>>508

じゃあどうしたら信じるん?


510 視聴者の名無しさん ID:

そりゃしかるべき機関でですね


511 視聴者の名無しさん ID:

いやらしい


512 視聴者の名無しさん ID:

ぐへへへ


513 視聴者の名無しさん ID:

なんでだよ!


514 視聴者の名無しさん ID:

俺もミアちゃんを検証したい


515 視聴者の名無しさん ID:

まず服を脱ぎます


516 視聴者の名無しさん ID:

次に服を着ます


517 視聴者の名無しさん ID:

通報しました


518 視聴者の名無しさん ID:

なんでだよ!


519 視聴者の名無しさん ID:

なんだかんだで面白かったわ

またコラボしてくれ

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