応援コメント

#9リエンと俺」への応援コメント

  • シルウェの余命をなんとかしたいので、(タイトル的なアレで)なんとか出来る薬を一服盛るまではノアの計画に乗ったほうが得だから好感度反転薬を本当に信じるかはともかく「本来ならあの時も今もシルウェが大切だった」と言う主張を本当の事のように伝える事は良しとした
    しかし飲んだ後は用済みなのでそもそも信用しないし「本当だったとしても『嫌いだろうと手柄は正当に評価する』と言えれば問題なかった。嫌いな相手なら卑劣な罠に嵌めても構わないという卑しい精神が事態を引き起こしたし、そんな女にはもうシルウェを譲れない」と考えてるからもう庇う必要が無くなった
    ってとこかな
    一方でノアは「その手の薬は思考を捻じ曲げるのが主な効果なので正常な判断力が奪われる(仮に本当に嫌っていたとしても正常な判断力があればそんな事はしていなかった)」もしくは「元々がシルウェを好き過ぎて時々正常な判断力が無くなりポンコツになる自覚がある→そのまま反転するので【正常な判断が出来ないぐらい嫌い】にさせられていた」という認識なので「自分にそんな事させたクソ共は全て粛清する」という方向
    当然国ぐるみなのでトップの前女王も粛清し地位を奪い、薬の材料のマナを得ることと見せしめを兼ねて処刑
    公開処刑ではないため平民達は何故かクーデターを起こしたとしか認識してないが貴族や富豪なら流石に察する
    シルウェを貶める事には人間側も一枚噛んでいるため「それに賛同した全ての王族貴族の首」を人間国に要求、事実上の宣戦布告となり国交が断絶
    人間の平民は何かわからんがヤバいとだけ感じてエルフ国を脱出、人間国上層部はメンツのために国交断絶の理由を明かせない(のでシルウェのところまで話が伝わらない)所に追い打ちのように厄災復活の兆候、現状が明らかになれば内戦の危機
    って状態かね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    四面楚歌の状態ですね…
    ノアとリエンの協力関係も複雑なところがありそうです。

    編集済