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2024年6月20日 23:37
美麗な十字切り、お見事です。切腹というものは中々考えさせられる物がありますね。昨今は首切り役人を主題にした物語が多いですが、される側の心境を描いた作品はとても少ないように思えます。まぁ、そうしたら直ぐに作品が終わってしまうからですけれども(笑)短編という枠組みだからこそ実現された、とても美しい作品だと思います。刃が腹を裂く描写には痺れました……!
作者からの返信
コメントありがとうございます。確かに切腹する側の話は直ぐに終わってしまいますね… 実際執筆に三時間ぐらい掛かった割には五百余字とかなり短いものです… 因みにコレは「血飛沫を描かずに切腹を描き切る。」というトンデモ制限の下で執筆していたので、大変苦労した記憶があります。 改めてお読み頂きありがとうございました。(宜しければ他の頭空っぽな作品もお読み下さい)
2023年7月27日 20:20
こんにちは。自主企画への参加ありがとうございます。主人公、死に際して色々考えてますね。その辺に妙なリアリティーを感じます。良いと思いますよ。執筆頑張ってください。もしお時間がありましたら、是非拙作へもご訪問くださいね。
コメントありがとうございます。死に際して人は何を思うのか、という事は小学生の頃から興味がありまして。コレを書いたのは、少しでもその時の思考過程を再現したいからでした。お読み頂きありがとうございます。
美麗な十字切り、お見事です。
切腹というものは中々考えさせられる物がありますね。昨今は首切り役人を主題にした物語が多いですが、される側の心境を描いた作品はとても少ないように思えます。まぁ、そうしたら直ぐに作品が終わってしまうからですけれども(笑)
短編という枠組みだからこそ実現された、とても美しい作品だと思います。刃が腹を裂く描写には痺れました……!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに切腹する側の話は直ぐに終わってしまいますね…
実際執筆に三時間ぐらい掛かった割には五百余字とかなり短いものです…
因みにコレは「血飛沫を描かずに切腹を描き切る。」というトンデモ制限の下で執筆していたので、大変苦労した記憶があります。
改めてお読み頂きありがとうございました。(宜しければ他の頭空っぽな作品もお読み下さい)