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2024年4月11日 10:35
ここまで読ませていただきましたが、山田さんは、三題噺の短編でここまでしっかりとした安定感を感じさせる作品を書かれていてすごいですね。設定がしっかりしているからなのか、地の文の安定感なのか、読後感がいいですね。いつの間に引き込まれ、集中している自分に、読んだあとに気付かされます。だから軽く運動しあとのような爽快感があります。
作者からの返信
マサムネ様、今回もご感想ありがとうございます!私は元々ものすごく救いのない設定の、読後も後を引くような後味の悪い物語を好んで書いていたんですが、あるとき読んでくださった方に「山田さんの小説は読むと辛くなる」というご感想をいただいたことを契機に爽やかな読後感を持って終わるよう心がけるようになったんですね。爽快感があると言っていただけて非常に嬉しいです。表現としてどちらが優れているかという議論はまた置いて、読んでくださった方に「最後まで読んでよかった」と思っていただけるものを書いていきたいですね…。
ここまで読ませていただきましたが、山田さんは、三題噺の短編でここまでしっかりとした安定感を感じさせる作品を書かれていてすごいですね。
設定がしっかりしているからなのか、地の文の安定感なのか、読後感がいいですね。
いつの間に引き込まれ、集中している自分に、読んだあとに気付かされます。だから軽く運動しあとのような爽快感があります。
作者からの返信
マサムネ様、今回もご感想ありがとうございます!
私は元々ものすごく救いのない設定の、読後も後を引くような後味の悪い物語を好んで書いていたんですが、あるとき読んでくださった方に「山田さんの小説は読むと辛くなる」というご感想をいただいたことを契機に爽やかな読後感を持って終わるよう心がけるようになったんですね。
爽快感があると言っていただけて非常に嬉しいです。表現としてどちらが優れているかという議論はまた置いて、読んでくださった方に「最後まで読んでよかった」と思っていただけるものを書いていきたいですね…。