素敵な物語ですね。
最後にマウス……。想像がつかないです。
私の陳腐な頭で考えたところ、これは悪魔だなと勝手に思っていた分、衝撃が大きかったです。
とても楽しい時間でした。
作者からの返信
《人生近見クーポン券》というお題から連想したのは、努力しなくても成功する。
苦しく思い悩んだ過程を飛ばすのは、いけないこと。
というテーマは入れなければ。
と思いました。
老人の正体は、悪魔。
というのは、私の中でも思ったことです。
悪魔は人間を堕落させ、神を信じさせない。というのが目的とか。
このような超常的な能力を考えれば、悪魔というのは自然な答えだと思います。
そこで、少し考えて別のインパクトにしたいと思ったのが、実験用マウスです。
ただ、どうやってマウスが人間に化けたり、あのような券を持っていたりという説明ができていない。
という設定ができていない弱点があります。
それは設定をぶん投げてると言われても仕方がないことですが、それも一つのやり方かと思いました。
楽しんで頂くだけでなく、素敵なレビューまで書いて頂き、嬉しいです。
近況のノートでご紹介させて頂くと共に、改めてお礼をさせて頂きます。
ご感想、大変嬉しいです。
ありがとうございます。
どんでん返しがすごい!
これは全く予想してませんでした!
なるほど、確かに見方を変えればそういう理屈もありえますね。
結局は人間のために他の何かを犠牲にしている、という視点は持っておきたいものです。
作者からの返信
名誉を得るために、努力という過程を飛ばすところは予定通りに進めました。
老人との再開。
そして、その正体については。
その場のノリで書いたものですが、楽しんで頂けて良かったです(*^^*)
マウスが《人》という言葉を使うのは、正確ではありませんが、それは人間の立場から見た感想。
マウスも親がいて、子供が居る。彼らには、彼らの社会があることを考えれば、人と言っても良いと思いました。
そうですね。
確かに、人間は自分のために、様々な動物の自由を奪って生きている。
『人間と動物の立場が逆だったら』という動画を見ましたが、考えさせられるものがあります。
だからと言って、自分の生活を変えることもできない。
せめて、感謝をしなければならないと思いました。
ご感想、ありがとうございます。
2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます(//∇//)
ええーっ!Σ(O_O;)
びっくりしました~(>_<)
また老人が出てきてなんだか様子がおかしいと思っていたら~( ゚ロ゚)!!ナント
衝撃でした~ヽ(ill゚д゚)ノ
彼らの気持ちもわかりますけど主人公がいい人だったから許してあげてほしいなと思いました(*´-`)
面白かったです(* ´ ▽ ` *)
作者からの返信
老人の正体についてぼやっと考えていて、人間を堕落させることが目的。
ということで悪魔。
としていましたが、何となくインパクトに欠ける。
そこからの実験用マウスの復讐と考えました。
主人公の行動はできるものではありません。
実験用マウスにもきっと感謝をし、小さな命ひとつひとつを供養していたと察します。
こちらこそ、書くきっかけを頂き、嬉しいです。
ご感想、ありがとうございます。
「少なくともワシは、あんたに生きて欲しいと思うぞ」という言葉も、純粋に、主人公を騙すための方便に過ぎなかったのでしょうか。
だとすると、やるせない苦さが残りますね……。
作者からの返信
そうですね。老人の目的は、主人公に生地獄を味合わせることでしたので。
主人公の辛さに同意し、生きることの希望を持たせる。
全ては、復讐の為でした。
味方と思っていた人が、まさかの裏切りというものを狙ってみました。
ご感想だけでなく、素敵なレビューまで書いて頂き嬉しいです。
重ねて、お礼申し上げます。
ありがとうございますm(_ _)m