第2話 転生した!その後...
僕は、中学3年生。名前は石原春馬だ。
今回も突然だが僕は、死んだ。
こんなことを言われても分からないかたは、
第1話を読んでくれ!
死ぬとこんな場所に来るのか?
自殺したあと意識がうすれて、目覚めるとこんなところにいたのだ。
体が思うように動かない。水の中で溺れている感覚だ。
ここが死後の世界なのか?
あーあ自殺なんてするんじゃなかった。
どうせ転生なんてできないし。
僕は、転生をあきらめて目を閉じて眠りにつこうとした。まわりが明るくなるのに僕は気ずかなかった。
僕が目覚めるとそこには、女の人がいて僕を見下ろしていた。
「君は、誰だ。」と言おうとしたら口から出てくるのは、「オギャーオギャー」の言葉だけ。
回りを見わすと僕が知らない景色が広がっていた。
「ここは、どこなんだ。」
「あーら春馬ちゃん元気でちゅね」
もしかして僕は、本当に転生してしまったのか?
疑問だらけだがここから僕の奇想天外な毎日が始まる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます