『女は、男の戦利品。男の友情の媒介物としての、女。』
これにはびっくりしましたよ。
いったいいつの時代の言葉でしょう?
世間では男女平等、よく謳われますが
私は全然男女格差は縮まっていないと思いますよ。
トイレとか更衣室とか物理的なものではなくて
精神面、教育面を見直さないとダメだと思います。
男女というより人間同士、人権意識を高めていかないと
私らじじいの世代がもっと勉強して
時代に合ったアップデートをすること、そして
間違った学びを改める姿勢が大切だと思います。
作者からの返信
「ホモソーシャル」「男同士の絆」について、簡単に述べると、そういうことになるそうです。
わたしも初めて聞いた時は驚きましたが。解説を聞くと、
あ〜、なるほど、と。
人権意識、
世代ごとに課題が見えてくる感じですね。
ひとまず、
古い価値観の押し付けはやめて欲しいですよね。と思いつつ、
お盆のこの時期、家の中で忙しく動いている女性たち。お料理出したり、お片付けしたり。
男性陣は座っているだけ? ってこと、ありませんか。(-_-;)・・・
コンビニのセブンイレブンのトイレは、男女共通のものが増えていると思います。
どう思われますか?
NHKスペシャルで「女と男」のテーマで番組がありますが、その中で病気の原因や薬の効き方等に男女の違いがあることが取り上げられています。教育や、物事の決定なんかも同じく。どうすれば良いのかの研究も始まっているそうです。曲がりなりにも平和な時代が続いて、いい方向にに向かうと良いのですが。
作者からの返信
男女共通トイレ、いいと思いますよ。
男性でも、「座る」おトイレをご所望の方はいらっしゃいますから。「立つ」トイレはイヤ! って男性、何人か知っています。
(*^_^*)
生物学的な性差による違い。身体的なことだけでなく、脳のつくり、思考の特徴、得手不得手など。性差は、拭えないものがあると思いますが。
違いを認め合い、尊重し合えると、よいですよね。
どうしてもできないことって、ありますもの。
編集済
米国にも、いまだに女性が男と平等になっていない分野はあります。その一つが、科学です。生物や化学では、女性の活躍は目を見張るものがありますが、物理やエンジニアリング(工学)ではまだまだです。しかし、私が以前勤めていた日本の大学では、月に一度、工学部の教授と助教授が集まる会議あったのですが、女性はたったの一人だけでした。それも、教養部をなくして、教養のの先生達を専門に沿って各部署に配属させた結果として、昔、教養部で物理を教えておられた一人の女性の先生が、物理工学へ配属となった為でした。こんな男ばかりが教授・助教授(今は准教授)の状態なんて、さすがに米国の大学の工学部ではあり得ません。
学部から米国の大学へ進んだ私は、本当にびっくりしました。
作者からの返信
昇進を望む女性が少ないことや
昇進を妨げられている女性が多いことを
如実に物語っているとも言えるでしょう。
結局、「男性社会」なのです。
縦割り社会は、特に。
女性は従属物という捉えが自他ともに外れないのは、
悲しむべきことなのか……
昔、誰かがこんなことを言っていました。
男には既得権がある。結婚制度によって、無料で家政婦&娼婦&ベビーシッターをゲットできる、という。
既得権を手放したいと思う人はいませんよね。
否定したくても、できませんでした。
作者からの返信
言い得て妙ですな。
けれども、
それを甘んじて受け入れたくはないのですわ!
(ノ`⌒´)ノ