第69話 王家の食事
客部屋で
リングと隼人と共に
見知らぬ間に置いてあったソファーでくつろいで居る
「腹減ったよぉー」
「読書は昼飯を食って無かったもんな」
「お前のせいだぞ」
「見た事のない料理が沢山あって美味かったぜ」
「はぁ、、、マジで、、煽るなよ」
「夜食で沢山食べれば良いじゃ無いか?」
「それもそうだな、、アイスは美味しかったか?」
「、、、美味しかったけど、、トイレと共に1時間過ごす羽目になった」
「それは良かった」
「くぅーーーーッこの苦しみを味わわせたい」
「小細工で勝った罰だよ」
「そのまま試合したって勝てないじゃん」
「おかげで魔法銃1丁使えなくなったじゃ無いか」
「許してっぴ」
「此奴、、、」
「物凄い速さで撃ってて凄かったです親方!」
「リングぅ、、お前だけだよわかってくれるのはぁ〜〜」
「失礼します、、王女様がお呼びです」
ドアの向こうから
王女のメイドが呼びに来た
飯かーーーッ!?
隼人とリングを連れて客部屋から出た
「着いて来てください」
言われたまま
メイドについて行った
食堂の隣にある豪華な扉の前まで連れてこられた
「この中です」
「あっありがとうございます」
「当たり前の事を行っただけです」
「まぁまぁ、、、でもありがとうよ」
「早く中に入ってくださいーーーッ」
「おっおう」
扉を開けた
中は金持ちなどが良く使う5mくらいの長い大理石で出来たテーブル
椅子は縦長の豪華な椅子
そして
壁には高そうな絵画
全体的に物凄い豪華な部屋、、、
「読書たち!」
長方形の長いテーブルの横の王様とかがよく座る所にクレアが居て
クレアからみて左側には
リリスさんアキさんミラさんと言った3人が座っている
隼人は
クレアが座っている所の反対側に座った
そこは、、魔王なんだ、、
クレアから見て
右側に
僕とリングが座った
「揃ったわ」
「承知いたしました」
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