第26話 色々な人種





おいおい、、道、、多すぎだろ

迷いそう、、なんか初めて歌舞伎町に行ったみたいだ、、、、まるで、、別世界に居るみたいだな、、うん


ギルド長とアキさんに言われるがまま、、ミラさんと一緒に別々の部屋をとった


まぁ当たり前か、、、なんか寂しいな


ギルド長とアキさんは用事があってどっかに行ったな

ミラさんは仕事があって、、なんか違う世界に居るし


今は一人かぁ、、、よぉーし

ソロデートだぁあっぁぁあああ

お金は、、、1大金貨(約100万円)でいっかー(バカ)


彼女も居ないのに、、整えた髪、、おしゃれした服

受付の人におすすめなデートスポットを聞いた、、


「おすすめのデートスポットって何処ですかっ」

「えぇ、、お城前にある遊具園です(公園)」

「まじで!?ありがとうございます」


今日の僕は常時深夜テンションバフが何故かついている


そうだぁ僕は無敵だぁ


「えっ、、彼女居るんですか?」

「え?居ない、、」

「なんで聞いたんですか??デートスポットを、、、」

「気分だ、、、」


僕はなぜかウッキウキで宿屋から出て、、城の目の前にある公園に向かって走った


なんか今日やけに僕は変な感じだな、、、

まぁ気にしない気にしない


========== 神視点


ほぉ〜〜そろそろか


僕は今ー

読書の行動を見守っている上(天界)からね~


説明しよう


何らかのバグによって、、今ーから24時間

読書の気分はーランダムに決まるー


ほんとうに何のバグだぁ??

早く直さないと、、、

いやーでもこれもこれで面白いな(ニヤリ)


ちょと未来をチラ見してみるか、、、


ほぉ〜ふふがぁあははあああくぅうーまさかねぇ、、、


あの王女と、、、


======== 視点読書


おーー

すげぇー!?!?異世界のりんごってバナナ見たいな形だー!?


旨いのか?

買ってみるかぁ気になるし


僕は商店街にある

果物を売ってある出店の前に居る


あれっ女性の売人の人?、、、狐の尻尾がついてる

なろう系によく出る獣人って奴か、、


うおおおおすげぇー

なんか感動したー

隼人に見せたらどんな反応するんだぁ


隼人ねぇはぁ何処に居るんだよぉお

あぁあ


はは

しょうが無い

あいつ(隼人)のりんごも買うかぁ


僕は売人にお金を渡した2つのりんごを買い

1つをストレージに入れ

もう一つ僕のりんごはそのまま齧った


なんかバナナの味がする、、




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