第25話 異世界の都
異世界の馬車はいろいろある
今僕が乗っている馬車は、、大きくてなんかゴージャスな馬車だ
これがギルド長の財力、、貴族とためはれる、、くらいの財力はあるんじゃね
アキさんもすごい金持ちだし
冒険者って金持ち多いのか、、冒険者でよかった~
僕も金持ちになれるのかな?
金は正義だっ!?!?
ミラさんがアキさんとギルド長に質問している
「一番怖い生物は?」
「それは魔王だと私は思う」
ギルド長が答える
「アキさんは何であの街にいたの?」
「それはね、、ギルド長とあうためよ」
「ギルド長とはどういう関係なの?」
「うーん、、同じレベルの冒険者仲間だね」
「そうよ、、同じSランク冒険者だから」
えっちょとまって
なんて言った、、ギルド長は、、
えっSランク冒険者って
「えっあっギルド長って、、」
「あら知らなかったんの」
「はい」
「ほらっ」
ギルド長が身分証を見せてき
名前
初雪 冬
レベル 100
魔力 666
戦闘スタイル 魔法
本当だ
魔力の数字が怖いな、、少しだけど
「まぁ世間から 千顔の悪魔 トウ って呼ばれてるわ」
「まじか、、すごいな」
4人いるSランク冒険者の内2人がこの馬車にいるなんて
馬鹿げてるな、、、
馬車は順調に都を進んでいた、、、
「おいっそこの!?馬車を止めろっ」
「なんだ、、」
僕たちは馬車から降りた
「おっ女が3人いるじゃねーか」
「おいっ」
「誰だお前」
「たいへんですぅー」
えーと
なんだ、、、山賊ぽい人がいきなり襲いかかってきたな
見た目は40路のふとった体型で長い髭が生えているハゲのおじさんがいる、、、
まぁ冷たい目で対応して居るアキさんとギルド長が見えるな
運転手はビビってるな、、、そらーそうか
「ヒョロイ男2人、、殺れるな」
だれがヒョロイ男だ
「へへへ、、、これは生きのいい女だ」
「キモい目でみないで、、、」
アキさん、、怖いな、、うん
「ちっ、、、」
「なっ!?」
ギルド長が山賊の人に向かって風の魔法を打った
次の瞬間
山賊の首が落ちた
山賊の後ろあった木や草がバタバタと横に真っ二つになっていた
ちょとグロかった
まぁあんま驚かなあった
それよりギルド長の冷酷さに驚いた
まぁ運転手にとっては、、トラウマだろな
僕たちは死体を片付けることなく馬車に戻った
帝国の法律って人殺しはありなのか?
いやっエルフだからな関係ないのか?
その後普通に何も起きずに都についた
都の城壁は異次元な大きさだ
魔物を入れないようにしているのか、、?
僕たちは
門番に身分証を見せた
まぁ当然
アキさんとギルド長の身分証をみて驚いていたな
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