第27話 そこら辺にいる王女
このバナナ型リンゴに種は無かった
取り除かれたのか?
でも、、うーん味がバナナなのは何でや?
ややこしいな
そろそろ、、、公園に着くな
そういえば、、何で公園に向かってるんだ?
まぁ良いかー気にしなくてもー(一瞬我に返った)
「うーん人多いな、、」
僕は公園に着いた
シンデ○ラ城に似ている城の城門前に大きな公園がある
大きい城やなぁ
公園の中心部には聖木が生えており
それを囲うように年中咲く桜?みたいな木が生えて居る
ちょくちょく元の世界で見るブランコ(木に吊るされて居る)滑り台がある
うーん
リア中多いなーはぁなんか憂鬱だなぁ
「へっ!?そんな事あるのっ!?」
「え?」
なんか、
、高そうな服を着て身長170cmの銀髪の男性がこっちを見てる、、、え?僕なんかした?
なんかこっちに向かって来てるな、、うん
「あのー」
「ひぃ!?すみません」
「へっ!?どうなされましたか?」
「え?」
「何で謝ってるんですか?」
僕は何もやらかしてないのか、、良かったぁ
そうしたら、、本当に何で話しかけたんだ?
BLは今求めて無いぞっ(黙れ)
「ちょっと着いて来て」
「え?」
言われるがまま僕は人影のない路地裏に
連れてかれた
えっ殺される?
えっあっえっ骨ぐらいは拾ってくれよ
「此処でいいか、、、」
「え?」
「貴方、、その魔力は、、」
「え?」
「え?じゃ無いわ、、その魔力はどうなって居るの!?」
「えええ!?」
なんでわかったあああ
「おーい」
ええ、、何で何で、、、水晶触って無いぞ、、、
いや、、触ったか?そんな訳ない
「おーい」
それか身分証を見られたのか?
いやっストレージに入れた
「おーいっ」
そうなると、、、ギルド長が広めた、、
くぅーー絶対に許さん
「気づいて下さいっ」
「あべしっ」
何で腹パンだよ、、この男めぇ
やっぱ殺されるのか、、、はは
できる限りの反抗はするぜ
(ステータスが中1の女子と同じくらい)
「まぁ聞きたい事は1つ何故魔力が0なんだ」
「えっかm、、さぁ気づいたら、、」
「ーーーッ教えてくれないのか、、なら」
なんか僕に身分証を見せて来た
ん?なんか身分証が赤いぞ?
えーと名前が
クレア、、、
「ふっふっふっ、もう一度教えてくれたまえ」
「んじゃ、、腹減ったから帰るわ」
「なっ何処まで侮辱するんだ!?」
「はぁ、、逃げるが1番」
「まてーーー」
僕は宿屋まで走った
えーと足が遅すぎて、、余裕で着いてこられた
はぁ、、、、どうするかぁこの“男”
============= 視点 ミラ
はぁはぁ、、ふぅー今日のノルマは終わっな
私は今日66人の命を導いた
この仕事はかなりきつい
まずはメンタルを鍛えないといけない
まぁ言わばグロ対策だ
はぁ、、宿屋に帰ったらシャワーして寝るかぁ
「ふわぁー」
思わずあくびしちゃった
まぁ良いか、、
とりあえずゲートを作って、、、
そういえば、、
隼人さんって今何して居るのかな?
見てみるかぁ?気になるし
よーし行き先を”魔界“に設定
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます