第22話 神の認め



まてまて、、

ミラさんが神様の娘!?え、、神の子が死神って、、死神にも神って付いてる、、

ミラさんのお父さんが、、この無能神なんて、、


「まぁまぁ今日ねーここにぃ来た理由はぁ、、」

「なんだよ」

「君にぃスキルと魔力を与えられなかった事をーお詫びに来たんだよぉー」

「えっあっはい、、、」

「君には、、神の認めと言う力を上げるよー」

「あーはいはい」


どんな力か知ったこっちゃねーが、、この神のことだし、、酷い能力だろ

なんせ、、スキルも魔力もくれなかったからな(根に持っている)


「冷たいなーストレージと言う力を与えたのになぁ」

「えっあれ神様がやったんですか!?」

「そうだよぉー少しは話を聞いてくれるかなぁー?」

「わかったよ聞くよ」

「それでこそ君だ」

「はいはい」


ストレージはかなり役に立ったから、、ちょと期待した

名前が 神の認め だから、、この神には認められたくないけど

なんかかっこいいじゃん、、僕学生だぞ、、心くすぐられるわ


「神の認めって言う能力はねぇー、、僕の体力を君に肩代わりすることができる

能力だよー」

「それって、、、」

「そうさこの全能神の認めだよぉー」

「全能神?」

「そうだよぉー僕か神の中で1番偉いんだぞーぉ」

「まじかよ、、、この世界も終わってたのか、、」

「ちょとーそれどういお言う意味だぁー(ニチャ)」


こえーー怖いぃ圧がスゲェぇえ、、死ぬぅう、、、


「神の認めはねぇ、、1日に1回しか使えないけどぉ、、特に反動はないよー」

「1時間どか使えるのか?」

「いやぁー10分だけだぞー」


うーん使えるのか??

いや、、、ミラさんのスキル合成、、と組めば、、肩代わりできるのか

これで、、神を、、あの無能神をあの痛みで、、ふふふハッハァハァー(ニチャ)


「うおぉお怖えぇえ本当に人間かぁあー!?!?」


無能神が少し僕から離れて座った、、、


「ただいまぁー」


ミラさんは寝室に入っていた


「おっおぉ、、お帰りー」

「えっお父さん!?!?」

「ミラ、、お父さんきちゃたー」

「あははは」


タイミングが、、いいのか悪いのか、、


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