しの魔族
第21話 無能神の登場
誰も居ない
異世界に来て1週間
最初の2日に
あり得ないことが起きすぎていた
コカトリスだ!?って思って討伐しようとしたら
コカトリスではなく、、ドラゴンだった
それで殺されたし
これは僕が悪いのか、、
まぁその後
不死契約で生き帰ったんだけどね
不死契約で、、できるようになった
ミラさんのスキル 合成が強すぎた
しかし
どんな技にも弱点はある
この合成を使うと
エネルギーの消費量を爆発的につかう
2分使うだけで全身にあらゆる痛みを感じ
そのまま倒れて2日も寝てしまった
あと、、、レベルが上った
1から30まで上がった、、
ミラさんと共に
Cランク冒険者になった
僕は寝室にあるベットの上で座っていた
とつぜん
見たことある青いゲートから
青ひげが生えている
30代の男性が出てきた
来ている服は、、転生する前の世界の大人気アニメの
ヒロインキャラクターのグッズ服を着ていた
ズボンは花柄の短パン着ていた
くそだせぇ
てか誰だよ
何でゲートから出たんだ、、、
不法侵入か!?
異世界に法律ってあるのか?
「うぃーす神でぇーす」
「え?」
神って、、、こいつ
スキルと魔力を奪ったヤローだ
無双生活をごなごなにしたヤローだ、、
こんなダサい陽キャが、、くぅううう
しかも僕の隣に座りやがってぇえ
「そうそう、、ハーレム生活はどぅだい?」
「ハーレム!?え?」
「あれっ気づいてないぃ!!こんなわかりやすいのにぃ!?」
「え!?」
ハーレムってえっどういうこと
女子との隔離施設
旧石器時代の遺産
白亜紀の自称進学校に通っている
この僕がハーレムっ
「えー、、まじかよ気づいてない僕の娘を君の近くに置いたのに、アハハ」
「え?娘?」
「え!?聞いてない、、ミラの事だよ」
「ミラ?、、」
「ミラは、、僕の娘だよぉ!」
「ふぁーーーッ!?!?!?」
僕は頭が真っ白になった
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