第14話 ポイズンアルプスの来訪者




なんやかんやで

ポイズンアルプスと言う山でコカトリを

討伐する事になった

僕とミラさんは


ギルドが手配してくれた

馬車で行く事になった


カナさんは、、ギルドの特別待合室で僕たちが

帰って来るのを待つ事にしたらしい


この街から、、ポイズンアルプスまで

約50km、、馬車で大体2時間半かかる


ストレージに魔法銃と身分証を入れた


昨日の夜から寝ていない僕は

僕は馬車の中で寝る事にした


馬車は馬が2匹が引っ張っている

椅子がなく


僕とミラさんは

かごの壁に背もたれしながら座った


此処からは寝ていた為

着くまで記憶が無かった、、、


=====(魔王城)

「ポイズンアルプスに居る、、コカトリスの数はいくつだ、、」

「はっ、魔王様、、年々重ねて、、愚かな人類が狩る量が増えています、、」

「いくつだ!?」

「申し訳ございません、、500匹です、、」

「、、、」


ガニ股で

玉座に座ってる女性?

彼女は頭にツノが付いており

如何にも魔王って感じの威圧を放っている

玉座の前でひざまついている、、4人が居る

四天王って奴か


「わかった、、、ソフィア」

「どうなされましたか」


何も無いところから

突然現れた

銀髪ロングの人型の古代竜が現れた

顔は美人だ(竜)


彼女は魔王の側近的な存在だ


「ソフィアよ、、えーと、、人間を脅す為

ポイズンアルプスに、、使者を送れ、、」

「ぎょい、、、では、、私の側近の暴走竜を使者として送ります」

「それでよい、、、」

=====



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