第7話 紅葉の魔女 アキ
僕は身分証をポケットの中に入れた
何かポケットに入って居る事に気づいた
なんだこれ、、、
あっあれ、、、これって
日本円だ、、、
あっ切符を買った時のお釣りっ!?
転生しても残るのか、、
これって使えるのか?
790円あるけど、、、
うーん
この世界のお金って何だ?
後で聞いてみるかぁ、、、
僕とミラさんは
ギルドの外に居る
赤い髪の少女の所へ向かった
「身分証を作り終わりましたぁ」
「私もですぅー」
「ん?もう出来たのね、、、」
そういえば、名前を聞いていなかったな、、
聞いてみる事にした
「あのー、、名前って何でしたっけ?」
「あっ自己紹介してませんでしたね、、、
私の名前は 春雨 アキ
世間では紅葉の魔女 アキっ呼ばれています
アキって呼んでくださいっ」
「僕の名前は読書 感文です、、、」
僕はアキさんに身分証を見せた
「ふぇ?魔力0っ!?」
「はは、、、」
「ふぇ?なんか、、すみません、、」
「へ?私の名前は、、死神 ミラですぅ、、」
ミラさんはアキさんに身分証を見せた
「魔力そっ測定不能っ!?不明っ!?」
「へ?死神なんでね、、」
「死神っ!?存在するの!?」
「まぁ、、存在します、、」
「ふぇ?まじかぁ、、一応、、私の、身分証を見せますね」
彼女は鎧のような服の中から
身分証を取り出し、、僕とミラさんに
見せてきた、、、
名前 春雨 アキ
戦闘スタイル 魔法
魔力 500
Lv 100
うーん、、、Lv100っ!?!?
えっマジで、、、Sランク冒険者じゃん!?
世界に4人しか居ないのにっ、、まじかぁ
「えっあっLv100!?」
「そうよ、、Sランク冒険者だよ、、私は」
「へ?うそっ!?」
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