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2023年9月1日 12:47 編集済
いつもお世話になっております。m(_ _)m御作、楽しく拝見しております。すみません、差出口は承知の上ですが、一応仮にも「国文科」を専攻した者の一人として、私の知り得る限りでの補足をさせて頂きたく。恐らくですが、そのご友人は、能楽の『隅田川』のシテ(=「狂女」、…と言うか、「我が子を攫われ、その行方を取り憑かれたように探し回って、諸国を旅をする母親」)の持つ「笠」と「笹」とを混同されたかと。(『隅田川』のシテは両方持っております)「笹」は、『古事記』のアメノウズメに始まり(「神掛り」、いわば「トランス状態」)、それこそ、『隅田川』のシテ、舞踊の『お夏狂乱』のお夏(「突然恋人を奪われた娘」)…と、「喪心状態の女性」が、象徴的に手に持つ物です。ちなみにですが、別に「夜目遠目笠の内」という俚言もあります。個人的意見ですが、いくらなんでも、余程のお姿…という方でも、…という訳ではなくて、「姿の良いご婦人が、より一層…」の意味かと。ご参考まで。長文にて失礼をば。m(_ _)m
作者からの返信
木ノ下 朝陽さん コメントありがとうございます。いつも拙句をお読み頂き、感謝です<(_ _)>そうなんですね。笹が狂女の象徴なんですね。友人から笠の話を聞き、能楽関連のサイトでも「手に笠をもって登場ということになれば、これは狂女(物思いに狂うということ)ということ」といった記述を見つけたので、へ~そうなんだと思っていました。おっしゃる通り、何かの勘違いかもしれないですね。教えていただいてありがとうございます<(_ _)>
2023年8月10日 21:08
妻なら、ずっと幸せ( ´∀`)
コメントありがとうございます~。拙句をお読みいただいて、ありがとうございます。そうですね。そういう考え方もありますねwただ、不幸せな時もあります。不思議です。
2023年7月28日 23:31
初コメント失礼します。キュンキュンしました。見つけた人(妻)が美しかったら、一日が幸福に・・・素敵です。糖分摂取完了〜!
翠雨 玲さん コメントありがとうございます。また、拙句をお読みいただき、感謝です。キュンキュンしていただいたとのこと、とてもうれしいです。糖分摂取いただけたようで、よかったです~。
2023年7月22日 07:17
かわいい~!きゅんとしました。
picoさん コメントありがとうございます。きゅんとしていただいて、可愛いといって頂いて嬉しいです。どちらも、これまでの人生で言われたことがない言葉なので、照れますね。
2023年7月15日 18:03
素敵な夫婦愛♡
コメントありがとうございます。ははは。。。創作活動には多少のフィクションも必要でございましょう?
2023年7月12日 13:33
おのろけですね、素晴らしい♡
コメントありがとうございます。おのろけです。妻はこの俳句は読んでおりません。相変わらず夕立を降らせて怒られております。
編集済
いつもお世話になっております。m(_ _)m
御作、楽しく拝見しております。
すみません、差出口は承知の上ですが、
一応仮にも「国文科」を専攻した者の一人として、
私の知り得る限りでの補足をさせて頂きたく。
恐らくですが、そのご友人は、
能楽の『隅田川』のシテ(=「狂女」、…と言うか、「我が子を攫われ、その行方を取り憑かれたように探し回って、諸国を旅をする母親」)の持つ「笠」と「笹」とを混同されたかと。
(『隅田川』のシテは両方持っております)
「笹」は、『古事記』のアメノウズメに始まり(「神掛り」、いわば「トランス状態」)、
それこそ、『隅田川』のシテ、
舞踊の『お夏狂乱』のお夏(「突然恋人を奪われた娘」)…と、
「喪心状態の女性」が、象徴的に手に持つ物です。
ちなみにですが、別に「夜目遠目笠の内」という俚言もあります。
個人的意見ですが、いくらなんでも、余程のお姿…という方でも、…という訳ではなくて、
「姿の良いご婦人が、より一層…」の意味かと。
ご参考まで。
長文にて失礼をば。
m(_ _)m
作者からの返信
木ノ下 朝陽さん コメントありがとうございます。
いつも拙句をお読み頂き、感謝です<(_ _)>
そうなんですね。笹が狂女の象徴なんですね。
友人から笠の話を聞き、能楽関連のサイトでも「手に笠をもって登場ということになれば、これは狂女(物思いに狂うということ)ということ」といった記述を見つけたので、へ~そうなんだと思っていました。
おっしゃる通り、何かの勘違いかもしれないですね。教えていただいてありがとうございます<(_ _)>