短歌というものになじみがなくて、正直巧拙がよくわからないのですが、私個人はとても好印象を持ちました。わかりやすい言葉で、素直に描かれているので「きちんと意味が分かる」のと「共感できる」という点で私はすごく好きです。短歌に「格調高くてとっつきにくい」イメージを持っていましたが、それが払しょくされました。なので作者の紅紫あやめ様には「私に新たな世界の扉を開けさせてくださった」ということでとも感謝しております。これからも頑張ってください。