第5話 寒き朝 鶯初鳴 目覚めるも 薄暗きかな 裏の里山

 今朝まだまだ薄暗い中で、かすかなうぐいすの鳴き声で目覚めました。Soreにつられて、一つ齢を重ねたこともあり、久しぶりに詠んでみようかな? などと素人が想ったとです。ただ、梅の花もだいぶ前に咲き始めてたので、うぐいすくんたちもすでに早くから泣いてたかもしれません (笑)


お散歩ときどき運動 そして はつ孫どの nado


・寒き朝 うぐいす初鳴 目覚めしも まだ薄暗き 里山のみち


・寒きあさ 一つ齢とり われ想う 気分上がるは さくらの便り


・はつ孫の すくすく育つ 便り受け ほっと一息 老体緩む


・梅さきて 花菜つづきし 公園の さくらの苗木 更に育ちて


・暖かき 予報なれども 本当? 最近少し 外れぎみなり


外作業の方たちへの応援歌です 顔晴りましょう!


・菜種梅雨 いつまで降るや 空見上げ からりと止んで 仕事やりたし


・道端の 舗装でこぼこ 気にするも 夕方見れば ここは何処なり


・あくせくと 寒き日々でも 頑張るは いつも笑顔の 家族思ひて


・危険予知 明日は我が身と 引き締まる 仕事の手順 再度確認


・年度末 慌てずこなせ 基本から 安全第一 確実作業

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