第3話 5・12・3 など・・

 日付に思いをはせ、少しばかり詠ってみました。などと


① 年の瀬に 星空仰ぎ 恋文(5123)に 思い馳せるは 今は昔か


② 年末や 5123(ゴーイチニサン) 宝くじ 高額願い 夢ドリーム


③ 師走の候 カクヨムつぼり 思案中 読み書き楽し ひとり頷き


④ 寒き朝 頻尿なりし この歳で 夢もあたふた 記憶まちまち


⑤ お散歩に 出ようとするも 木枯らしの 寒風しみて 明日に延期


 下3首は、最近の行動を思い返しつつ、身に染みて感じている事。です


初まごの 報せにニヤリ 爺一人 爺じとなるは 明けて卯月か

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る