詩 赤い月の呪いR2
仲仁へび(旧:離久)
第1話
目に焼き付くような 赤い 赤い月
鮮烈な色を 血のような色を残して
脳裏に存在感をうめこむ
うらはらなのは その力
やわらかな光を
やさしくそっと
人々へと ふりそそぐ
私達へ降り注いでいる
タノシク タノシク やっていきましょう
みんな おかしく なっちゃって
歌って 踊って 騒いじゃえ
ねぇ
リアルなんてものは
目を背けちゃって
見たくないなら見なくていいの
そのまま瞼をおろしていてね
叫んで 笑んで 喜んで
こっちにおいでよ
あなたも仲間
呼ばれたからには 行かなくちゃ
きっと素敵に仕上げてあげる
詩 赤い月の呪いR2 仲仁へび(旧:離久) @howaito3032
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます