このエピソードを読む
2024年7月8日 13:40
更新ありがとうございます。対ソ戦もいよいよ大詰めですね。ところで、今回の最後あたりで説明がある対物ライフルについての質問です。「ジーナは左手で銃のボルトを引いて次弾をチェンバーに装填した。」(本文より抜粋)これだとボルトハンドルが左側についているようですが、現世でもめずらしいタイプで特注品ですか?また、第214話 フィンランド戦線(5)で登場したものは自動装填式でしたが、銃が変更されたのですか?「いわゆる対戦車ライフルに分類される銃である。装弾数は10発でボルトアクションではなく、ショートリコイル自動装填になっている。」(214話より抜粋)
作者からの返信
応援ありがとうございます!214話では7.62mmと12.7mmの二種類を説明していて、7.62mはボルトアクションの設定にしています。モスクワ市内で1200m以内の狙撃なので、7.62mm銃を持ってきています。それと、なぜ左手でボルトを引くのかというと、右手の人差し指は常に引き金にかけているからです。銃架の使用が出来る状況では、狙撃手の中には、いつでも引き金を引けるように右手は常に引き金、左手でボルトを引く人が時々存在するんですよね。マニアックさを出したかったのですが、やっぱりわかりにくいですよね。ちょっと説明を加えてみます。これからも応援よろしくお願いします!
更新ありがとうございます。対ソ戦もいよいよ大詰めですね。
ところで、今回の最後あたりで説明がある対物ライフルについての質問です。
「ジーナは左手で銃のボルトを引いて次弾をチェンバーに装填した。」(本文より抜粋)
これだとボルトハンドルが左側についているようですが、現世でもめずらしいタイプで特注品ですか?
また、第214話 フィンランド戦線(5)で登場したものは自動装填式でしたが、銃が変更されたのですか?
「いわゆる対戦車ライフルに分類される銃である。装弾数は10発でボルトアクションではなく、ショートリコイル自動装填になっている。」(214話より抜粋)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
214話では7.62mmと12.7mmの二種類を説明していて、7.62mはボルトアクションの設定にしています。モスクワ市内で1200m以内の狙撃なので、7.62mm銃を持ってきています。
それと、なぜ左手でボルトを引くのかというと、右手の人差し指は常に引き金にかけているからです。
銃架の使用が出来る状況では、狙撃手の中には、いつでも引き金を引けるように右手は常に引き金、左手でボルトを引く人が時々存在するんですよね。
マニアックさを出したかったのですが、やっぱりわかりにくいですよね。ちょっと説明を加えてみます。
これからも応援よろしくお願いします!