応援コメント

第336話 モスクワ最終決戦(4)」への応援コメント

  • 更新ありがとうございます。対ソ戦もいよいよ大詰めですね。

    ところで、今回の最後あたりで説明がある対物ライフルについての質問です。

    「ジーナは左手で銃のボルトを引いて次弾をチェンバーに装填した。」(本文より抜粋)

    これだとボルトハンドルが左側についているようですが、現世でもめずらしいタイプで特注品ですか?

    また、第214話 フィンランド戦線(5)で登場したものは自動装填式でしたが、銃が変更されたのですか?

    「いわゆる対戦車ライフルに分類される銃である。装弾数は10発でボルトアクションではなく、ショートリコイル自動装填になっている。」(214話より抜粋)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!

    214話では7.62mmと12.7mmの二種類を説明していて、7.62mはボルトアクションの設定にしています。モスクワ市内で1200m以内の狙撃なので、7.62mm銃を持ってきています。
    それと、なぜ左手でボルトを引くのかというと、右手の人差し指は常に引き金にかけているからです。

    銃架の使用が出来る状況では、狙撃手の中には、いつでも引き金を引けるように右手は常に引き金、左手でボルトを引く人が時々存在するんですよね。
    マニアックさを出したかったのですが、やっぱりわかりにくいですよね。ちょっと説明を加えてみます。

    これからも応援よろしくお願いします!