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まあ、分からんでもない。実際に対艦味噌で、紙装甲の駆逐艦でなく
戦艦クラスをも殺れるとか、目の当たりにせんと分からんだろうし、
対地攻撃という「据え物斬り」ではなく艦隊戦で敵を撃滅というのは、
世界最強とも謳われたブリカス海軍の沽券と面子……自軍の明確な
武功として戦意高揚&海軍の国民へのアピール(現状、日本に助けられてばかりでいいトコが無い)と、
戦後の軍縮での「再就職」先の確保という意図も有るしで、そう悪し様に無駄と切り捨てらんない事情もあるかと……。
後、サマヴィル提督も、この時期の海軍を代表する優秀な艦隊指揮官で
あるし、戦艦の数はほぼ同じでも性能的には有利(ネルソンや旧長門
と張り合えるのは、錬成不足のV・V級だけ。魔改造組では勝ち目無し)で勝ち目が有りと見ての事だろうしな……。
それに読者の皆さん……。大事な事忘れてません? 真珠湾攻撃&
(これからの)タラント空襲にマレー沖が起こってない今現在、世界の
大部分の海軍と軍人の常識は「航行中の戦艦を沈められるのは戦艦だけ」なんだってのを……。
……てか、史実より進水・就役が早まってるとはいえ、この時期3番艦の
ローマは進水終わったばっか(まだ船体しか出来てない)だから、ネームシップのV・Vに2番艦リットリオでないとおかしいかと……
戦争はスポーツの試合じゃない❗
いかに敵に多大な損害を与えつつ生き残るのかが最重要だよなあ…
正面から殴り合い砲撃戦でもすると思っているんだろうな、このトンチキ提督。さすブリカス。
ぶりカスの提督はあほですか?
全読者「……え?」