「正統政府」と名乗った政府は云々、
ととある方が仰ってましたなぁ・・・
・・・勝手に元帥号と軍務尚書の肩書とか
有馬さんに与えない様にw
軍隊というものは、味方の損害を少なく、敵に多大な損害を
与えるを本会とするのでしょう。名誉ある軍隊など、幻想に
過ぎないのかも知れません。
私の祖父が大戦中、帝国陸軍台湾軍の下士官の時、先任の
古参兵数人に、「お前はこれから偉くなるんだろう、今のうちに
殴ってやる」と、深夜便所に呼び出され、寄ってたかって
殴られたそうです。
祖父は決して当時の不平不満を口にする人ではありませんでした
が、「人が組織を作っている限り、そういうことはある」とだけ、
語っておりました。警視庁の警察官として、戦後を生きた人でした。
「教育を受けた士官らに、敵戦車の下に地雷を抱えて自爆しろ、との
訓練を受けた時、その先はどうするのだ。この国は負ける、と思った」
とも言っておりました。
同時に、あれほど「日本人」として、家族を守るものとして、
20代になったばかりの自分の命を燃やす、またとない誇りある機会と
時間だった事も、「事実」だと申しておりました。
こうした話を大戦経験者から直接聞けたことは、否定でも肯定でも
ない体験を、身内から聞けた幸運と思っております。
この先の物語を楽しみにしております♪
シベリアまでは欲張らないけれど、樺太、沿海州は抑えて日本海内海化は今の時期からしておきたいなぁw