私も銀英伝のソシャゲ広告出た
お話は面白いとは思いますがw、第一次世界大戦の死者の6割は、
戦地の不潔な環境もあって、アメリカから参加した兵士を中心に、
欧州に蔓延することになったインフルエンザによる死者です。
派遣米兵がスペイン経由で各地に拡散させたので、「スペイン風邪」
とも言ったそうですが、この戦争に日本は、
イギリスの要請で中東まで艦船含め出兵してたと思います。
日露戦争時の、直接戦闘による死者以外の逸話があっただけに
言及がないのは残念です。
大東亜戦争(日本の公式な前大戦の名称はコレ)は、満州周辺の日本の
大陸利権に安全確保と、欧州の植民地利権やイギリスのアヘン利権、
アメリカの貿易利権のぶつかり合いが大元で、日本の暴走とは言えません。
また第二次大戦時の帝国軍軍部の情報制限と横暴による大日本帝国の
無残極まりない話は悲しくも事実ですが、その元凶にはさまざまな
外患内憂がありましたので、主人公の「ともだち」への解説は、
単純で学校教科書的すぎるかと思います。
日本では一橋大学にある戦前からの研究者以外に非公開の文書室、
アメリカでは押収された日本の機密文書を保管している
スタンフォード大学・フーバー研究所の解析で、
これは日・米ともにユダヤ系世界秩序主義者と共産主義者などにより、
煽動や情報操作、政府・軍、内部協力による「敗戦革命」を目的とする
工作が行われていたことが、近年協力者の実名とともに明らかになって
います。
またアメリカは最終的に九州から日本に直接上陸する「レインボー作戦」
等と、原爆投下による「国力と米兵の消耗」を天秤にかけ、更にソ連の協力を
必要としないこともあって、史上初の核による「東洋人ならイイんじゃね?」
みたいな感じで「人間と施設含め丸ごと」消滅させる作戦を実行したようです。
一昔前なら、お話中のような内容でも良かったかも知れませんが、
さすがにいまどきの戦争や社会格差に繋がる解説なのですから、
安易な「定説」だけではない方が良いのではないでしょうか?
続く「物語」を、楽しみにしております♪
作者からの返信
感想ありがとうございます!
主人公の設定が、2000年生まれの戦後民主主義で育った、それほど歴史に興味の無いちょっと頭の良い自衛隊の技官という設定なので。
その主人公が現実を目の前にしてどう対処していくのか?
これからも応援よろしくよろしくお願いします!
編集済
周りからは「奇跡 高城」「魔術師 高城」と呼ばれ
反対勢力からは「ペテン師 高城」と呼ばれるのですね!
。。。「ペテン師」の方が実状を現しているよなぁ
将来、宗教家に暗殺されないようにねw
でも、やってることは大義の有無を除けば
むしろ「トリューニヒト」的な詐欺師に近い気がするw