退職勧告されたこと

日記をやろうと思い立ったのが7月7日

日記をはじめたのが7月8日

そして退職勧告を受けたのも7月8日、今日だ


いや、面白すぎる。

これからやりますってときに「辞めた方がいいかもね」となるのマジで何?


それはともかく


原因はやはり周囲とのコミュニケーションで、

反応が遅い、コミュニケーションを取らない、その他、とにかく色々と言われたものだ。


自分の中では良かれと思っていたものが裏目に出た。

ミスが頻発しそれで増えた仕事の対処に首が回らずまたミスをする。

疲れやすい体質なのに、周りと同じ活動量を要求される。


とにかく布石をことごとく外し、地雷を起爆しまくるのが発達障害だ。

1を1と書けばいいのになぜ失敗するのか。失敗が難しい物事ですら失敗するのが発達障害の体だ。


自分でも分からない。ただ、喉が乾けば水を飲むように、常識外のことを自動的にやってしまうように脳が出来てしまっている。言わば脳のアルゴリズムがバグっているのだ。回路が混線していて、行き着くゴールが全部エラーになるのだ。


制御するための電気信号はポンコツで、

自身の行動に疑問を持つような社会性もない。


とある精神科医の体験談で「よく親からうちの子が発達障害なんて!」と怒られるけれど、当事者はいつも怒られてこんな思いをしているんだと思うと耐えられたとあった。


そりゃ失敗しかしないからいつも怒られるさ。

それでも働かなきゃいけないから理不尽なものである。


とにかく辞めるにしても新しい職場が見つかるとは思えない。まさにお先真っ暗。


死なないと誓った手前、今日言われてやっぱ死にたくなった。とにかく医師に相談しようと思う。

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