第31話

「もう1度お世話になります。よろしくお願いします」

「うん、よろしく」


「じゃあ先ずはトレーニングジムに行くか!!」

「え、今から」

「そうだよ。あのフェイズ入ったら1年しか保たないからね」

「わかった」


トレーニングジム

「じゃあ先ずはランニングマシンで自分の100m最高記録で体力が持つまで走ろう!!」

「え、マジ!!」

「マジ。で何秒?」

「16秒、、、」

「OK15秒ね」

(嘘付いたのバレてるー)

「スタート」



ハッ ハッ ハッ ハッ

ハッ ハッ ハッ

ハッ ハッ

ハッ

ガタン

「お疲れー。記録は5分12秒21」

「きついって」

「うん。それじゃあ15分レスト入れて、その後ダンベルに行こ」


        15分後

「ダンベル65キロ」

        1時間後

「お疲れーこれで今日は終わり」

「やったー(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)」

「じゃあ家に帰ろう。そして美味しいご飯を沢山食べて元気になろう!!」

「うん」


「お母様、今日はお客様が来るのですか?」

「違うわ。これはアサとユウの二人分よ」

(あぁー神様がいるのなら、私を助けて下さい)

「なに神に祈っているんだ」

「え?どういうこと」

「この食卓に限って母さんが神だよ」

「そうよ。ユウさん助けて欲しそうにしてたわよね」

「いいえ、してないです」

「ふーん、わかった。追加で準備したのはアサが食べなさいよ!!」

「Yes my mother」


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