第7話

俺は結局入れられてしまった。

「うひひひひー」


e


まさかもう化け物がいるのか、

よし落ち着け俺

ダンジョンについて聞いたことがある【入ってから半径50mはモンスターは現れないはずだ。よし振り返ろう。もしかしたら幻聴かもしれないし

いっせいのせー


(⁠‘⁠◉⁠⌓⁠◉⁠’⁠)


イヤーーー


「おい落ち着けよ。俺だよ俺、悪霊だよ」

「e、そうかそうか悪霊か良かった良かって良くないは」

「そうかそうか良かったな。でも今お前がいる場所結界外だぞ」

「、、、、 、、、、e、、、あー俺ここで死ぬんだ、、、今までありがとう親父お袋。でも今日の事は許さないケッド」

「う、うん。取り敢えず俺はお前に死んで欲しくないから、お前が一番得意な力の使い方を教えてやる」

「え、マジで!?それってどんな力?」

「それは『血』だな」

「エー弱そ〜」

「そんな事はないぞ。お前の親父や祖父も血を使いこのダンジョンを攻略したぞ」

「マジで!?じゃあ呪術○戦の赤血操術みたいな感じ」

「まあ、最終的にはそれに近くなるぞ

ただし最初は体内で血を通常以上に早く循環させる。そうすることで体が頑丈になり、身体能力上昇する」

「え、血をコントロールするてこと」

「その通り、ただしお前は血の循環は出来るぞ」

「マジで!?」

「こんなこと思わなかったか?戦闘時間が経過すればするほど感覚や身体能力が冱えていくのを」

「確かにそういえば」

「よし、わかったところで戦闘だ」

「押忍ってエーーーーー」

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