第6話
俺はあっという間に高校を卒業した。まぁ高校て遊ぶ所じゃないしー勉強をする所がだからー友達なんかいらなかったしー
まあ取り敢えず高校の思い出は、赤点のテストと一緒にゴミ箱に捨てておいて、遂に俺は冒険デビュー、、、する前に親に許可をとらないとー(やだやだ行きたくない。きっと駄目って言われるし、、、でも冒険者になりたいから逝きに行かないと)
エー結果だけ言います冒険者デビューできます。ただし「冒険者になる前に悪霊を消せと言われましたー」
ですがまさかの親父が戦闘を教えてくれるそうです。いやー嬉しいねーーーー2日後ーーーーイヤーーーヤバいヤバい親父の特訓マジで頭逝かれてるよ。何なの親父の実家にあるサタン級のダンジョンて!? ゑ、おじいちゃんサタン級の攻略をしただと!! ゑそれも武器無しでWhat The Fuck。 OK OK分かって何してんのおじいちゃん、親父もお袋も見てないで助けてよ。俺、サタン級に入れられちゃうよ!!死んじゃうかもよ!!なんでニコニコなの!!
「よっこらせと」
『逝ったね』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます