第5話 

俺は笹倉冒険学校の2年3組田中朝求だ。と言っても学校内では変人と思われている。そうなったのは学校に入学して次の日、俺にしか見えない超人が現れ、俺にちょっかいをかけてきた。その時色々とあり超人と口論になってしまった。その光景を第三者目線から見た時に、俺は変わっている子認定をされてしまった。更には何故か週に1度戦う事になってしまった。


最初は戦うのには積極的ではなかったが、1度勝った時に自分の戦闘力の上昇したことから、俺は戦うことに積極的になった。だが戦えれば戦うほど実力不足を感じ悩んでいる時に、親父がa級ダンジョンから出てくるのを見たんだ。それからという物、俺は守護者に心から憧れるようになり高校卒業を心待ちにしている。


だ・か・ら学校の奴らに変な目で見られても良いし。べ、別に、、、友達なんか欲しく無いもん、、、、、、、


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