第4話 守護者
がらん がらん
「いらっしゃいませ」
「、、こ、こんにちは」
「依頼ですか?新規登録ですか?」
「新規登録です、、、」
「わかりました。ではシステムの説明から始めますか?」
「お願いします」
「では最初に守護者の目的を説明致します。私達守護者は「常識の終日」から地球で次々と現れたダンジョンからの脅威を防ぐ事を目的としています。次に階級について説明します。階級は上からsss→ss→s→a→b→c→d→e→f→d→gです。階級が高ければ高いほど、行けるダンジョンが増え、社会的地位の高さや高所得になります。次にダンジョンのランクについてです。上からサタン級→堕天使級→第一階級→第二階級→第三階級→十級→九級→八級→7級→六級→五級→四級→三級→二級→一級です。そしてこれらのダンジョンには入場制限を付けております。ですがsssになると第三階級までなら自由に入れるようになります。
以上で基本的な説明は終わりです。もし質問がある場合、教えて下さい。私の権限内で許されている情報を可能な限りお教えます。」
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