ショートに戻る
aisan
第1話
髪型を
ショートに
しました。
正しくは
ショートに
戻しました。
スッキリ
さっぱり。
めちゃくちゃ
軽いです。
だいぶ昔は
髪の長い
時代も
あったのですが
ショートが
定着・定番化
しています。
シャンプー楽だし
すぐに乾くし
運動時の
邪魔にならないし。
私にとって
利点だらけなのです。
しかし
昨年突如
自分の定番を
壊したくなりました。
ずっと
ショート
だったので
飽きてきたことも
あるのですが
自分に
問いたくなりまして。
「今後も
ずっと
ショートで
良いのか?」
「本当は
髪を伸ばしたいんじゃ
ないのか?」
「他にも
似合う髪型が
あるんじゃないか?」
動かなければ
答えは
出ません。
なので
髪を
伸ばしてみることに。
伸ばし始めると
見えてきたことが
あります。
昔と比べ
髪質が
変わっているので
うねる
パサつく
膨らむ。
髪が短いと
それほど
気になりませんが
伸びてくると
それらが
際立ちました。
更に
髪を
伸ばした状態で
街で見かける
オシャレな人の
髪型を
真似してみましたが
私には
似合わない。
似合わないものは
どう足掻いても
似合わない。
悲しいです
・・・。
運動時
髪を
結ぶ必要がある。
髪を
乾かす時間が
長くなる。
髪を
伸ばしてからは
ショートの時より
髪を
意識する時間が
増えましたし
手こずることも
増えました。
そんなこんなで
一年ちょい経った
今。
やっぱり
私には
ショートが
合っているという
結論に
至りました。
そして
本日
バッサリ
切ったわけです。
あー
ショート
落ち着くわー。
でも
髪を伸ばした
経験も
やってみて
良かったです。
沢山
気付けましたから。
今は
ショートに
落ち着きましたが
月日が流れたら
また
ロングが似合う
タイミングが
来るかも
しれませんよね。
その時は
その時。
変化を
受け入れたいと
思います。
ショートに戻る aisan @aisan8787
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ショートに戻るの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
使ってなんぼ/aisan
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
荒天の後の晴天/aisan
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
信号待ちをしていたら/aisan
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
パン屋に入ろうとしたら/aisan
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
外を眺めていたら/aisan
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
今日の部屋着は/aisan
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます