応援コメント

28 洞ヶ峠(ほらがとうげ)」への応援コメント

  • ねね様が足軽!
    読み間違えたかと2度見しました(*´ 艸`)
    女性の足軽も実在したのですね
    初めて知りました

    細川家が乗ってくれていたら光秀ももう少しどうにかなったのかもしれないけど相手は秀吉だから同じですかね
    細川家は上手く立ち回りましたね

    作者からの返信

    他の方の作品に女の人が足軽をやっているのを見たのと、調べたらいたらしいので、ついねね様を足軽にしちゃいました^^;

    細川家が光秀に味方していたら、たしかにワンチャンあったかもしれません。
    でもおっしゃるとおり、あの秀吉が相手なので、ちょっと難しかったかもしれません^^;
    細川家は、局外中立に徹したところが幸いしたと思います。
    どちらかに肩入れしていたら、引きずり込まれて最前線に立たされていたでしょうし^^;

    ありがとうございました。

  • ねね様の斥候能力がすごい……。
    とある有名無双ゲームでは忍者にさせられてましたが、その設定もかくや、みたいな活躍ぶりですね。

    対してテンションダダ下がりの光秀……。
    細川親子に続いて筒井順慶にまで、様子見に回られてしまったのは、光秀にとっては痛手だったでしょうね。
    おかげでこの後の戦、利三を出さざるを得ないくらい、駒が足りなくなりました。
    こうして人望の無さが後世にまで語り継がれるのは、哀れではあります。

    作者からの返信

    忍者にさせられていたんですか!?
    そりゃ凄い……^^;
    でもまあ拙作では、忍びの技は身に付けていないので、足軽になりました(笑)

    光秀、ここまでノリノリだったんですが、やっぱりみんなから距離を置かれていて、細川も筒井も味方に来ません。
    まあ、光秀に味方したところで、秀吉は置いといて、柴田勝家あたりから攻められたらたまんないですからね……^^;

    で、その勝家への抑えにしていた斎藤利三を召喚する破目に。
    生き残った細川や筒井が喧伝したせいもありますけど、光秀はやはり人気が無いというか、信長を討ったせいで、アンタッチャブル扱いになっちゃったんでしょうね……。

    ありがとうございました。

  • ねねさんの行動力!
    す……すごいです!
    しかもあくびをする余裕……!
    しかし女の足軽が存在していたとは初めて知りました。
    最近はウクライナ戦争でも女性がかなり動員されてると聞きますが。

    作者からの返信

    女足軽は、他の方の作品に出て来たのを見て、あとどうやら史実でも存在していたみたいなので(合戦の供養塚から女性の骨が出ていたみたいです)、取り上げさせていただきました。
    男装して潜入も考えたんですが、トイレとか無理があると思いまして^^;
    あと、ねねさんは下級武士の家の出身なんで、足軽稼業もできるでしょうと思ったのです。
    あくびまでするのは想定外でしたが(笑)

    ありがとうございました。

  • ねねさんの行動力よ!
    潜入とか大好きです。女足軽なるほど、根拠があるのが安心感があっていいですね。
    けど、かなりリスキー。うまく秀吉方と合流できればいいですが。スリリングな展開楽しみです。

    作者からの返信

    拙作のねねさんは必要とあらば別に女足軽でもかまわずに変装します(笑)
    そして史実として、これは関東・東海の方ですけど、合戦の跡地の塚から女性の骨も見つかったようなので、女足軽とさせていただきました^^;

    そんなわけで、ねねは明智の内情を探りつつ、同時に秀吉の本陣へと近づき合流する腹づもりです。
    うまくいくといいのですが……^^;

    ありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     全盛期足利軍ですら、京都で戦って守り切れた例はないですからね(⌒-⌒; )
     かといって、じゃあ放置でなんて出来るはずもなく、なかなかに泣かせる立地です。
     山﨑の合戦が近づき、ワクワクします。面白かったです。

    作者からの返信

    楠木正成も「そうだ、京都捨てよう」と言い出すほど酷い立地ですからね(笑)
    そもそも各地や各所に開けて、通じているからこそ首都なワケだし……^^;

    いずれにしろ、京都を戦場にしてもろくなことはないので、光秀は京の「前」に出ました。
    「前」――山崎へ。
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • 大阪営業所で営業をしていたころ、滋賀県と、京都府を担当していたので、、、

    京都府、京都市の方も、頭に入っています。

    懐かしい、地名ばかりです。(10年以上前ですが…)

    名神走っていたら、山崎は巨大ジャンクション、

    その土地の重要性がわかろうというものです。

    古典に倣って、

    風は山崎へ、

    と言いたくなります(笑)

    作者からの返信

    私もこの辺を旅していたことがあるので、京阪電車とか懐かしいです。
    山崎は阪急ですけど(笑)

    車は使ってなかったので、ジャンクションについては知りませんでした^^;
    しかし言われてみると、おっしゃるとおり、交通の要地と思い知らされます。

    風は回廊へ……と書くと銀英伝になってしまいますが、たしかに言いたくなりますね(笑)

    ありがとうございました。

  • ねねさんアクティブですね。
    正体ばれたら大変なことに。

    周辺状況から京都を出て前へと出ざるを得なくなってきた光秀。
    さて、どのような塩梅となりますか。

    作者からの返信

    アメさんの女足軽のアレを読んで、ちょっとやってみたいと思っていたら、いい機会なんで、やらせてもらいました(笑)

    明智陣営、この時、斎藤利三が近江で戦うべきと訴えているんですが、それは軍事的には有利なんでしょうけど、政治的には不利とのことで、京の「前」へ出ました。
    それでも戦場設定が狭隘な山崎というところがさすが光秀だなと思います。
    さて、その山崎でどうブツかるか、両雄。

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    自由闊達に振る舞ってきた光秀さんが急に威厳ある佇まいに。(・_・;)
    圧倒的有利に見えた状況が、光秀さんにとって予想外に不活性な反応のせいで徐々に追い落とされていく情勢。
    その手口は前回までに秀吉さん陣営により詳らかになっていて、その効果が出てきたんだなぁ、と。
    そしてより深く敵の懐に潜り込むねねさん一行……いや冒険しすぎては!?Σ(゚Д゚;)
    マクロ情勢とミクロ情勢の双方観点カメラが出来る中、いよいよ舞台は山崎に……

    作者からの返信

    さすがの光秀も、戦陣では重厚に振る舞っているのかも。
    しかし、そう振る舞っていても、誰も味方が来ない^^;
    ねねさんの現地調査と報告により、秀吉がパチンパチンと手を打って来ているので、光秀としてはいつの間にか飛車や角行を取られているような心境かもしれません。

    そんなねねさんですが、大胆にも光秀麾下の荷駄隊に潜り込みました。
    おそらく敵情視察と、どうせ秀吉とぶつかるだろうから、その時に離脱して秀吉と合流すれば合理的とか考えているんでしょうが……果たして。
    そしてついに運命の地、山崎へと全てが集結します。

    ありがとうございました。

  • ねね、正則、高虎。三人の極秘(潜入)作戦のくだりは新鮮に感じました。歴史小説では、あまり読んだことのない展開で、それがまた面白いです。
    敵部隊に紛れるというのが、大河ドラマ的というより、ハリウッド映画の冒険譚を思わせます。続きも楽しみにしています🤗

    作者からの返信

    トリオで潜入。
    何というか、おっしゃるとおり、歴史ものではあまり見られない展開で、私としても初めての試みかもしれません。
    あっ、でも、桶狭間の短編の簗田政綱と木綿がやってました(笑)
    ……あと、そういえば、忍者ものとか、時代小説だと、ひょっとしたらあるかもしれません^^;

    さて、潜入トリオ、敵の情報をつかみ、無事、羽柴秀吉の元へと行き着けるのか。
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • こんにちは。
    明智謀叛の真相と、中国大返しの裏でのねね様の奮闘。読み応えがあって楽しんでいます。いよいよ決戦が近づいていますが、こんなに現場近くまでねね様が肉薄しておられるとは! 続きも楽しみです。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    明智光秀挙兵の「真相」、自分なりに考えたことをネタに、ここまで書いてしまいました^^;
    それでもって、この「真相」に迫る役、本能寺にいた人がやると面白いなぁ→本能寺にいたことにしよう、ということで(笑)、ねねさんに出張してもらいました^^;
    お楽しみいただいているようで、何よりです。

    そして、ねねさんに現場を走り回ってもらうと、この人、グイグイ行ってくれるので、とうとう明智軍に潜入しちゃいました(笑)
    果たして秀吉のところに帰って来られるのでしょうか^^;
    つづきもお楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    いよいよ山崎ですね~。(@^^)/~~~

    ……三人は、明智軍が西へ動くのを知り、足軽として雇われていた。ちなみに、女性の足軽も存在していたようで、ねねの「雇われ」は特に何も言われなかった。 ← って、ほんとうですか?(笑)

    北の方が北の方と言う。(*(@^^)/~~~
    正則はどう見ても間諜には、ねえ。

    光秀は隠居をきらった……現代にもいますよね、いつまでも引っこまない人。
    そして、嫡男とともに後継を託す婿殿は、けっこう残忍だったような気が。

    作者からの返信

    いよいよです^^;

    女足軽については、雨 杜和さんという方がタイムスリップものでそういうのを書いておられたので、私もとやってみました。
    男装させても良かったんですが、トイレ関係とか無理があるなぁと思って、女性の姿のまま、荷駄隊に加わってもらいました。

    ちなみに洞ヶ峠とか山崎とか勝竜寺城とか、地理関係が近くて、どう表現していいか微妙なんで、北の方と言わせた結果、北の方が北の方(笑)
    まあ、武将じゃないんで、感覚で京と摂津の境目だろうと言いたかったんですよ、きっと^^;
    あと、正則はまだ新卒ルーキーなんで、それっぽい感じになってると思います(笑)

    拙作の光秀は、自分が異能だと知っているけど、息子は異能ではないと知っていたという設定です。
    だから引っ込まない。
    そして細川忠興がアレな性格なのは知らないんですけど(笑)、「隠居」した自分が見張っていれば、しばらくは大丈夫だろうと目論んでいます^^;

    ありがとうございました。