ねね様が足軽!
読み間違えたかと2度見しました(*´ 艸`)
女性の足軽も実在したのですね
初めて知りました
細川家が乗ってくれていたら光秀ももう少しどうにかなったのかもしれないけど相手は秀吉だから同じですかね
細川家は上手く立ち回りましたね
作者からの返信
他の方の作品に女の人が足軽をやっているのを見たのと、調べたらいたらしいので、ついねね様を足軽にしちゃいました^^;
細川家が光秀に味方していたら、たしかにワンチャンあったかもしれません。
でもおっしゃるとおり、あの秀吉が相手なので、ちょっと難しかったかもしれません^^;
細川家は、局外中立に徹したところが幸いしたと思います。
どちらかに肩入れしていたら、引きずり込まれて最前線に立たされていたでしょうし^^;
ありがとうございました。
ねね様の斥候能力がすごい……。
とある有名無双ゲームでは忍者にさせられてましたが、その設定もかくや、みたいな活躍ぶりですね。
対してテンションダダ下がりの光秀……。
細川親子に続いて筒井順慶にまで、様子見に回られてしまったのは、光秀にとっては痛手だったでしょうね。
おかげでこの後の戦、利三を出さざるを得ないくらい、駒が足りなくなりました。
こうして人望の無さが後世にまで語り継がれるのは、哀れではあります。
作者からの返信
忍者にさせられていたんですか!?
そりゃ凄い……^^;
でもまあ拙作では、忍びの技は身に付けていないので、足軽になりました(笑)
光秀、ここまでノリノリだったんですが、やっぱりみんなから距離を置かれていて、細川も筒井も味方に来ません。
まあ、光秀に味方したところで、秀吉は置いといて、柴田勝家あたりから攻められたらたまんないですからね……^^;
で、その勝家への抑えにしていた斎藤利三を召喚する破目に。
生き残った細川や筒井が喧伝したせいもありますけど、光秀はやはり人気が無いというか、信長を討ったせいで、アンタッチャブル扱いになっちゃったんでしょうね……。
ありがとうございました。
大阪営業所で営業をしていたころ、滋賀県と、京都府を担当していたので、、、
京都府、京都市の方も、頭に入っています。
懐かしい、地名ばかりです。(10年以上前ですが…)
名神走っていたら、山崎は巨大ジャンクション、
その土地の重要性がわかろうというものです。
古典に倣って、
風は山崎へ、
と言いたくなります(笑)
作者からの返信
私もこの辺を旅していたことがあるので、京阪電車とか懐かしいです。
山崎は阪急ですけど(笑)
車は使ってなかったので、ジャンクションについては知りませんでした^^;
しかし言われてみると、おっしゃるとおり、交通の要地と思い知らされます。
風は回廊へ……と書くと銀英伝になってしまいますが、たしかに言いたくなりますね(笑)
ありがとうございました。
拝読致しました。
自由闊達に振る舞ってきた光秀さんが急に威厳ある佇まいに。(・_・;)
圧倒的有利に見えた状況が、光秀さんにとって予想外に不活性な反応のせいで徐々に追い落とされていく情勢。
その手口は前回までに秀吉さん陣営により詳らかになっていて、その効果が出てきたんだなぁ、と。
そしてより深く敵の懐に潜り込むねねさん一行……いや冒険しすぎては!?Σ(゚Д゚;)
マクロ情勢とミクロ情勢の双方観点カメラが出来る中、いよいよ舞台は山崎に……
作者からの返信
さすがの光秀も、戦陣では重厚に振る舞っているのかも。
しかし、そう振る舞っていても、誰も味方が来ない^^;
ねねさんの現地調査と報告により、秀吉がパチンパチンと手を打って来ているので、光秀としてはいつの間にか飛車や角行を取られているような心境かもしれません。
そんなねねさんですが、大胆にも光秀麾下の荷駄隊に潜り込みました。
おそらく敵情視察と、どうせ秀吉とぶつかるだろうから、その時に離脱して秀吉と合流すれば合理的とか考えているんでしょうが……果たして。
そしてついに運命の地、山崎へと全てが集結します。
ありがとうございました。
ねね、正則、高虎。三人の極秘(潜入)作戦のくだりは新鮮に感じました。歴史小説では、あまり読んだことのない展開で、それがまた面白いです。
敵部隊に紛れるというのが、大河ドラマ的というより、ハリウッド映画の冒険譚を思わせます。続きも楽しみにしています🤗
作者からの返信
トリオで潜入。
何というか、おっしゃるとおり、歴史ものではあまり見られない展開で、私としても初めての試みかもしれません。
あっ、でも、桶狭間の短編の簗田政綱と木綿がやってました(笑)
……あと、そういえば、忍者ものとか、時代小説だと、ひょっとしたらあるかもしれません^^;
さて、潜入トリオ、敵の情報をつかみ、無事、羽柴秀吉の元へと行き着けるのか。
お楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました。
こんにちは。
明智謀叛の真相と、中国大返しの裏でのねね様の奮闘。読み応えがあって楽しんでいます。いよいよ決戦が近づいていますが、こんなに現場近くまでねね様が肉薄しておられるとは! 続きも楽しみです。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
明智光秀挙兵の「真相」、自分なりに考えたことをネタに、ここまで書いてしまいました^^;
それでもって、この「真相」に迫る役、本能寺にいた人がやると面白いなぁ→本能寺にいたことにしよう、ということで(笑)、ねねさんに出張してもらいました^^;
お楽しみいただいているようで、何よりです。
そして、ねねさんに現場を走り回ってもらうと、この人、グイグイ行ってくれるので、とうとう明智軍に潜入しちゃいました(笑)
果たして秀吉のところに帰って来られるのでしょうか^^;
つづきもお楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました。
編集済
いよいよ山崎ですね~。(@^^)/~~~
……三人は、明智軍が西へ動くのを知り、足軽として雇われていた。ちなみに、女性の足軽も存在していたようで、ねねの「雇われ」は特に何も言われなかった。 ← って、ほんとうですか?(笑)
北の方が北の方と言う。(*(@^^)/~~~
正則はどう見ても間諜には、ねえ。
光秀は隠居をきらった……現代にもいますよね、いつまでも引っこまない人。
そして、嫡男とともに後継を託す婿殿は、けっこう残忍だったような気が。
作者からの返信
いよいよです^^;
女足軽については、雨 杜和さんという方がタイムスリップものでそういうのを書いておられたので、私もとやってみました。
男装させても良かったんですが、トイレ関係とか無理があるなぁと思って、女性の姿のまま、荷駄隊に加わってもらいました。
ちなみに洞ヶ峠とか山崎とか勝竜寺城とか、地理関係が近くて、どう表現していいか微妙なんで、北の方と言わせた結果、北の方が北の方(笑)
まあ、武将じゃないんで、感覚で京と摂津の境目だろうと言いたかったんですよ、きっと^^;
あと、正則はまだ新卒ルーキーなんで、それっぽい感じになってると思います(笑)
拙作の光秀は、自分が異能だと知っているけど、息子は異能ではないと知っていたという設定です。
だから引っ込まない。
そして細川忠興がアレな性格なのは知らないんですけど(笑)、「隠居」した自分が見張っていれば、しばらくは大丈夫だろうと目論んでいます^^;
ありがとうございました。
ついに山崎の地へと向かっていくのですね。
しっかし筒井に細川、鞆と毛利。どれかが敵味方違えていれば結果は大きく変わっていたかも知れないと思えば、本当に僥倖としか言いようのない出来事だったのだなぁと。
作者からの返信
味方がいないこと――この辺から、やっぱり光秀は事前工作していなかったんだなぁと思わされます^^;
まあそれだけ突発的にやったから、本能寺の変は成功したんだと思いますけど……。
でもその「成果」を羽柴秀吉という化け物に食われてしまったんでしょうね。
この時の秀吉は、ホント豪運だと思います^^;
ありがとうございました。