応援コメント

13 別離、密命、奮戦」への応援コメント

  • もう、感動して泣けます。四谷軒さま、すばらしいわ。
    ねねが城壁に立つ姿、その勇姿、感動です。

    作者からの返信

    福島正則は、ねねが育てた「子」なので、「子」を守るためにも、ねねは戦陣に立ちます。
    福島正則も、そんな彼女だからこそ「母」として尊敬していた、という設定です。

    ありがとうございました。

  • ドラマなどでは福島正則らと対立してるせいかねねさんとも不仲のように感じていた三成が佐吉と幼名で呼ばれるのいいですね

    作者からの返信

    石田三成はねねさんには敬意を表していたと思います。
    晩年期は敬遠になっていたかもしれませんが……^^;
    いずれにしろ、この時期には敬愛する主(秀吉)の女房ですし、逆らうとか無く、佐吉って呼んでもらって、かなり嬉しがっているという設定です(笑)

    ありがとうございました。

  • ねね さん、大活躍ですね(笑)

    これ以外、書きようがない。

    作者からの返信

    まずはレビュー、ありがとうございます。
    ホント、ねねといい、秀吉といい、愛で動いているのか、野心で動いているのか……判然としないところですね^^;
    信長や帰蝶への愛はあると思うのですが、秀吉は真っ黒だし(笑)
    ねねはねねで、秀吉への愛はどうなっているんでしょう^^;

    大活躍とのお言葉、ありがとうございます。
    史実のねねさんも頑張っていたと思います。
    史実の方は三成や正則、且元がいませんし。
    それにかなうくらいの大活躍を、と思いまして^^;

    ありがとうございました。

  • ねねさん、いろんな人に母のように慕われて、ゴッドマザー的存在ですね!
    世の中にはとんでもない女ボスもいますが、ねねは人間的にも本当に大きい人だったんだろうと想像します。

    作者からの返信

    あの羽柴秀吉の女房としてこれまで頑張ってきましたし、福島正則や加藤清正を育てたらしいので、こんな感じに描きました^^;
    ねねさん、おっしゃるとおり、人間的にも大きかったと思います。
    でなきゃ、秀吉や正則や清正がここまで慕わないと思いますし^^;

    ありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ねね母ちゃんの統率のもとで、石田三成に片桐且元、そして福島正則。力を合わせたらめちゃ強いですね。
     まさにオールスター、読んでいてワクワクします。
     ……この友情がいずれ壊れる儚いものだとしても。
     面白かったです。

    作者からの返信

    ねね監督の指揮で、MF・三成、DF・且元、FW・正則という完璧な布陣。
    このドリームチームをやりたかったんです。
    そう、今ならこのチーム豊臣のチームワークを演じられると思いまして^^;

    ……ホント、だから秀吉は天下盗れたんだよなぁと、書いていて思いました。
    そしてこのチームワークが崩れ……いえ何でもありません(笑)

    ありがとうございました。

  • ねねさんには子どもがいなかったけれど、長浜の人たちはみんなねねの子どもだったという一文はじんときますね……。そしてねねさまのたくましいこと!夫の不在を務める女城主で長編ドラマが出来ますね。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    ねねさんは子どもがいなくて、たとえば福島正則が子どもみたいなものですけど、あとはやはり、秀吉と二人で築き上げた長浜の人たちが、子どもに思えたのでは、と思います。
    これぞ「おふくろさま」という感じにしたかったのです^^;
    「おんな城主・ねね」、面白そう!(笑)

    ありがとうございました。

  • 片桐且元、石田三成、福島正則。彼らの活躍と協力を見ていると、こう思ってしまいます。この頃は良かった、と。

    豊臣家には全く縁もゆかりもありませんが、それは後の世に生きる私たちだからこそでしょう。本能寺の先には、関ヶ原、大坂と三人の若人の運命をわける場所が待っているわけで・・・🥺

    作者からの返信

    そうなんです。
    この頃は良かった、をやりたかったんです^^;
    彼らがそれぞれの役割をわきまえて、チームワークを発揮しているベストな感じをやりたかったんです。

    秀吉とねねを支え、栄華を共にして、そしてその末路を……というこの三人。
    後世のわれわれには、しんみりとしてしまうところはありますが、今この瞬間には、ドリームチームとして輝いています^^;

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    福島さん、いいとこをねねさんに取られっぱなし(^_^;)
    三成さんもそう言えばねねさんの息子分なんでしたねぇ。
    そう思うと、将来の兄弟喧嘩が切なく感じますね(´Д⊂ヽ
    命がけで作った時間、まつさんと片桐さんは北へ、三成さんは西へ、そしてねねさんは南?
    離散しながらも心は一つ。
    秀吉とねねさん、二人が健在ならば……!

    作者からの返信

    正則とか張飛とかそういう人って、そういう役回りだからこそ輝くと思うんです^^;
    こういうキャラがいると、話が回りますし(笑)

    そんなわけで三成さん、その明晰な頭脳を生かして、歩く(走る?)メールと化して、秀吉のとーちゃんの元へ。
    おっしゃるとおり、将来の決裂はキツいですが(笑)、キツいからこそ、今のドリームチームをやりたいと思い、出演してもらいました。
    こうして長浜から、それぞれが、それぞれの目的地へと散っていきます。
    そして次回、ついにそんなみんなのオヤジ――あの男が動き出します。

    ありがとうございました。

  • 正則はやはり猪武者ですね。
    それが強みでもあるのでしょうけど。

    おやおや。
    ねねさんは今度は自ら囮ですか。
    さすがに槍を取って戦いはしないだろうけど大丈夫かな?

    作者からの返信

    燕人とか黒旋風の人とか、何でこんな人を出すんだろう、ドジって味方を不利にするのにと思ってましたが、書く側になってみると、そういうのも「込み」で話を弾ませるキャラなんだなと思いまして^^;

    さて、そんな正則さんを守るためにねねさん参陣。
    史実のねねさんは逃げに徹してましたが、拙作だと「子ども」の正則がいるので、出張って来てしまいました^^;

    ありがとうございました。

  • ねねとまつ、そして家臣達の関係性がいいですね。戦国時代も現代も、強い絆程最強の戦力はないなぁと思いました。
    体を張るねねが格好良いです。

    作者からの返信

    ねねとまつ、長浜城の家臣たち。
    ねねとまつは桶狭間以前の織田家からの仲ですし、長浜城の家臣たちは、共に羽柴家を築き上げてきた同志、みたいな面があります。
    そのあたりのチームワークを描ければと思って書きました^^;

    ねねさん、「子」を守るために頑張っています。
    こういうあたりが「おふくろさま」と慕われる理由かなと思いまして^^;

    ありがとうございました。


  • 編集済

    長浜の人たちは、みんな、ねねの子どもだった。
    ← 夫と二人三脚の戦国の女人としてこうありたいもの。
      大河ドラマでは山里の廓に籠もった淀殿が「そなたらはみなわが子ぞ」と言って将兵たちを叱咤激励していましたが、手柄や食い扶持欲しさに各地から集まって来たにわか味方とはハナからちがうよね~とあらためて思いました。

    ねねの騎馬姿が美しいと貴筆に謳っていただき、泉下のねねさんも会心の笑みを浮かべておられることでしょう。どうしても茶々や市の方と比べがちなおひとゆえ……。(笑)

    おのれの得意を知っている佐吉の動きやよし!! とここでまた貴筆に乗せられるわけですが……。(^▽^;)

    作者からの返信

    今浜という名を長浜に変え、城を築き……とやって来たねねさんだから、長浜の人々を子どもと言ってもいいだろうと思いまして^^;
    茶々、そんなことを言っていたのですか。
    いやまあ、そういう励ましをするだけ、茶々も大人になった……のか^^;

    ねねさん、秀吉が小者(下士?)の頃からの女房ゆえ、自ら馬に乗って駆けることもあったでしょうから、長年の乗馬に裏打ちされた姿勢のうつくしさもあろうかと思いまして。

    そして佐吉。
    せっかく近江出身の計算力・記憶力の高い男がいるんだったら、使わないとと思って、秀吉の元へ行ってもらいました。
    こういうところが、のちの五奉行への道を拓いていった……という設定です^^;

    ありがとうございました。