応援コメント

09 蒲生賢秀(がもうかたひで)」への応援コメント

  • ねね、カッコ良過ぎる。まつもですけど、歴史にはない、女たちのかっこよさが爽快です。

    作者からの返信

    この国の歴史、その古い方ですと、女性の方は、あまり名前も事蹟も伝わってない場合が多いので、そのため、歴史ものでは主役になりにくいと思います。
    しかし、ねねとまつは名前も事蹟も伝わっているので、これは主役にしよう、と^^;
    で、主役らしく、カッコ良くやらせていただきました^^;

    ありがとうございました。

  • 作者さんの「へそ曲がり」具合、とくと堪能しております。

    この ねね さんを嫁さんにしているだけでも秀吉は果報者ですね。


    日野と安土は一山を超えた距離(国道を車で40分くらいですね)

    信長の棺でも、賢秀さんは、重厚な人物として描かれていましたし、

    成程、離れてみて、この重要性に気が付きました。

    作者からの返信

    蒲生賢秀ってあまり描かれることがない人なんで、この辺を書いているあたりは「この人を書くのは、自分ぐらいだろう」と、鼻高々でした(笑)
    でも「信長の棺」で出て来るんですね……^^;

    さて、拙作のねねさん、そんな賢秀さんと面会します。
    で、イキナリ逃げろ(笑)
    おっしゃるとおり、日野城のことを念頭に置いているのでしょう^^;
    そして日野城とのロケーションを考えると、たしかに蒲生家は安土を任せるのにうってつけですね。

    ありがとうございました。

  • ねね様どこまでもついて行きます

    作者からの返信

    そこまでおっしゃっていただけるとは……^^;

    ありがとうございました。

  • ねねさん素晴らしい活躍!!

    作者からの返信

    ねねさん、頑張ってます!!

    ありがとうございました!!

  • 状況証拠しか現実感のないこの時代、相当インパクトのあることをしないと事実が確信されないのでしょうね。逆に今の時代は動画や映像で人はすぐ慎重さを失い、騙される。 どちらが良いものか、考えせられます。

    作者からの返信

    忍びとか、現地の知り合いとかから聞いたり書状をもらった利した上で、推論を重ねて初めて、「合っている」情報と判定できない時代でしたからね……。
    ひるがえって現代はネットからすぐ情報が手に入りますから、その辺の推論をする時間が、かえって無くなってしまい、鵜呑みにすることが多くなったのでは。
    ……なかなか、ままならないものです。

    ありがとうございました。

  •  声を殺して重々しく音読したくなりますね。所々でそうして読んでますがw

    作者からの返信

    いわゆる時代劇を描いておりますので、そうしていただけると書き手冥利に尽きます^^;

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    ホント、行動しながら対応を考えているのですね、ねねさん(^_^;)
    流石は日本一機転の効く男・木綿さんの奥さま!(⁠・⁠o⁠・⁠)
    フォロー役のワトソンまつさんは大変だあ(@_@;)
    それでも大局を俯瞰して最善手を打つのかな、瀬田大橋の布石がここで活きてきて。
    どや顔ねねさん、いただきました!(・∀・)

    作者からの返信

    ねねさん、サッカーの選手みたいに、体で動いて頭で考えて……という感じで、木綿不在の近江というフィールドで、インターセプトを試みます(笑)
    まつさんはねねさんのキラーパスを受けるのに必死でしたが(笑)、徐々に慣れて来て、パスを返してきている感じ^^;

    そんなわけで橋を焼いたことにより、時間を稼いだ上に、古今無双の名将がやってきました。
    名将相手にも物怖じしないことに定評のあるねねさん(笑)、そこはドヤ顔です。
    だって、木綿という名将といつもやり合ってるから、慣れてるし(笑)

    ありがとうございました。

  • ねねさん八面六臂の大活躍ですなあ。

    私が焼かせました。それで?
    と背筋を伸ばして莞爾と微笑む姿が目に浮かぶようです。

    作者からの返信

    最初はねねさんが本能寺に居合わせて逃げて長浜へ、というシンプルなプロットでした。
    それがどうしてこうなった^^;
    やっぱりこのタイミングの近江って凄かったんだなぁと感じ入る次第(笑)

    そんなわけでドヤ顔というか決め顔のねねさん。
    相手が名将・蒲生氏郷でもかまわずに言い放つねねさん。
    氏郷さん、果たしてどんな対応をして来るのか……^^;

    ありがとうございました。


  • 編集済

     こんにちは、御作を読みました。
     ねねさんとまつさんの報告、交渉が巧みで引き込まれましたが、最後の……
     いったい何者なんだ!?
     目の前にいます。(^◇^)!!
     これはすごいシーンです。
     めっちゃ痺れました。

    作者からの返信

    ねねさんとまつさん、何だかんだ言って、少女時代からのパディなんで、息の合ったコンビプレイで蒲生のパパンを説得しております^^;

    そこへ登場したレオン蒲生(洗礼名がレオンです^^;)。
    「ブリッジファイヤーすげぇなオイ」と言ってたら、「わいやで」と抜かす女子が(笑)
    ……私もお気に入りのシーンです^^;

    ありがとうございました。

  • 情報に先んじてこそ、主導権を握れ、判断も付き、取り込むこともできる。
    いくら秀吉が大返ししたとしても、根回しがなければ…という隙間にねねさんの活躍がピッタリ嵌って、大いに納得させられます。
    いよいよ神がかってきたねねさんと、サポート役のまつ、硬軟の役割分担がされたバディ感もカッコよです!

    作者からの返信

    史実のねねさんも、どうやら長浜から備中高松に情報を伝えていたっぽいんですよ。
    あの秀吉が、光秀の密使を捕らえただけで中国大返しを敢行するかというと微妙ですし。
    おそらくねねさんが裏取りをして、それを伝えていたっぽいです。
    ……なので、ねねさんの根回しは史実に基づいて(?)いるつもりです(笑)

    そんなねねさん、相も変わらずマイペースで突っ込んでいきます(笑)
    そこへツッコミを入れるまつさん、やはり少女時代からの腐れ縁で、こんな役回りです^^;

    ありがとうございました!

  • >「その『何者』です」
    KAKKEEEE!!! これは痺れる‼︎
    もう今から次回が楽しみです!!

    作者からの返信

    それは紛れもなくねねさって感じでドヤ顔です(笑)
    いえ、男前な決め顔です。
    きっと蒲生ちゃんも、そこに痺れる憧れるゥって言ってるんじゃ(笑)

    ありがとうございました。


  • 編集済

    おお、のちに茶々に想われ、さらにのちに会津に入る蒲生氏郷の若き日にかようなところで会えるとは……まぎらわしい名前の統一も読者に親切ですね~。

    そうですか、ねねはいろいろな武将のために時間を稼いだのですね。
    咄嗟の判断が巨大な褒美を秀吉にもたらすのですから、大した女子です。

    まつも補佐役としていい仕事をしていますね。
    徹底的な女子目線を貫かれる貴作、すてきです。

    作者からの返信

    蒲生氏郷、この頃が一番伸びていた時期かもしれません。
    のちに天下に名をはせる男の、若き日を描くつもりです。
    名前については、ホント難しいんですよね^^;
    その時の呼び名で書いてもいいんですけど、わかりづらいし……何より、書いている自分が(笑)
    そんなわけでポピュラーな名前を採用しました。

    史実では山岡景隆のスタンドプレイでの瀬田の唐橋焼き討ちですが、拙作ではねねの策によるものとなっております。
    そのため、ねねがこのタイミングで、最も皆が欲するもの――時間を稼いだとさせていただいております^^;
    中国大返しによる逆襲が十日間で終わることを考えると、とんでもない大殊勲です(笑)

    まつは補佐役というか、ツッコミ役というか^^;
    ねねひとりだと突っ走っちゃうところを押さえる役です(笑)
    この人も何気に賢夫人として名高い人なんで、そういうワトソン役として、ピッタリだと思いまして^^;

    ありがとうございました!