応援コメント

第二話 ガラス越しの再会」への応援コメント

  • この章は、失った愛する人への深い憧れと、過去の出来事に対する未解決の感情を描いています。心の中にはいつも雨、雨、雨……。「雨に映る思い出、時を超えた切ない願い」という言葉が心に響きます。
    読んでいると、主人公の心情に共感し、彼女の喪失感とその瞬間の緊迫感を感じ取ることができます。非常に感動的で、心に残る物語ですね。

    作者からの返信

    神崎 小太郎様
    お読みくださってありがとうございます!

    心に残るといってもらえて、嬉しいです。

    私の従姉がこの豪雨で浸水被害に合いました。
    後片付けを手伝いに行きましたが、本当に大変でした。

    豪雨の恐ろしさを形にしておきたいとこのお話しを書きました。

    日常が日常である間はつまらない日々かもしれませんが、失ったときそれがどれ程貴重だったのか、そんなことが伝わるといいなと思います。