アーク刑事 激フレンズ ＳＥＡＳＯＮ６

第49話：総集編

チャプタ―１

ここは、撮影用のトンネルである。

俺達は、点検をしていた。

「何も異常ありません。」

「そうか。今日は、これで、終わりだな。」

「本部へ戻って、帰宅ーっ。」

「たまには、こういう日もありか。」

チャプタ―２

ここは、上野である。

そこには、ブラストとオマエラの隊長ことオマエラ隊長が居た。

「オマエラ隊長。不安な心を集めて来い。」

「御安い御用です。」

オマエラ隊長は、不安な心を吸収し始めた。

「クククッ。もっと、吸収してくれる。」

「ウワーッ。キャーッ。」

チャプタ―３

一時間後、俺は、トゥネルＬに乗って、台東辺りを走っていた。

「近くにバンゲ獣？」

「らしいな。後、３㎞って、とこだな。」

「トゥネルスタンバイ。」

「おっしゃーっ。」

俺は、忍者レイドシック　ギガントモードに変身した。

トゥネルＬは、加速した。

チャプタ―４

ここは、外神田である。

そこには、オマエラ隊長が居た。

「クククッ。ここにもありそうだ。」

俺は、そこへ辿り着いてから、トゥネルＬの前輪をぶつけてから、降りた。

「ウワーッ。な、何者だ？」

「破壊を割る忍。破壊の忍者レイドシック参上。」

「オマエラ。」

オマエラ隊長は、十体ものオマエラを召喚した。

「アチョーッ。」

「はーっ。」

俺は、手裏剣で、オマエラ達を一掃した。

「キエーッ。」

チャプタ―５

「鋭幻衝。はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

オマエラ隊長は、剣や爪で、俺を斬りまくった。

「ウワーッ。くっ。」

「へへへーん。喰らえ。」

オマエラ隊長は、炎のブレスを吐き出した。

「ウワーッ。忍法：地迅炎。」

俺は、飛び上がってから唱えた。

「ウワーッ。」

「トゥネルランチャー。」

俺は、トゥネルランチャーを構えた。

「トゥネルクエイキング。」

おれは、オマエラ隊長を狙撃した。

「ギャーッ。」

オマエラ隊長は、爆発して消え去った。

「点検終了。」

チャプタ―６

ここからは、総集編だ。

何から話す？

バンゲ獣から。

まずは、バンゲアイズ。

目から光線。

鏡で反射。

次は、バンゲパラソル。

突き刺してくる。

水に弱い。

次は、バンゲアミキリ。

青いブレスと鎌か。

磁石で、停止って・・・。

次は、バンゲマント。

幻衝力の毒ガスを放つ。

トイレ臭いのよ。

次は、バンゲファング。

電撃ムチか。

雷属性に弱いんだって。

バンゲ木綿。

布で締めてくる。

日差しを利用すべし。

次は、忍者ブレイク。

恐ろしい奴だな。

ブレードギラーで退治。

チャプタ―７

次は、カトブレパス。

これが、蔵の本性か。

かなりの強敵ね。

次は、クリーチャー６ｔｈ。

巨大な生物兵器。

倒されるたびに進化ね。

次は、彗星型巨大獣帝ペナルティー。

幻衝力と急降下の馬？

馬じゃないって。

次は、オマエラ隊長。

剣と爪と炎。

まるで、怪獣ね。

チャプタ―８

次は、ボスキャラ。

四人だっけ？

五人かな？

まずは、セクメル。

時間を停めるのが得意。

それは、ずるいよ。

次は、シルビュック。

重力攻撃が厄介。

麻痺が効果的。

次は、ブラスト。

巨大化専門。

前の作品にも出てなかった？

次は、砲吹　蘇遅。

謎の人物か。

不安を集めているらしいよ。

チャプタ―９

味方と。

俺達は、いい。

他のを。

まずは、トゥネルＬ。

あのスクーターか。

飛ばしてるね。

次は、トゥネルヴバルス。

巨大な牛。

行けーっ。トゥネルフリート。

本編に戻るぞ。

チャプタ―１０

ここは、本部である。

「もう、夜か。」

「たそがれたい気分だな。

「深呼吸だね。」

「ああ。明日も頑張るぞ。」