アーク刑事 激フレンズ ＳＥＡＳＯＮ６

第50話：ジェネラルとの対決

チャプタ―１

ここは、いわくつきのトンネルである。

そこには、ブラストが居た。

「ここに居るはず・・・。」

ブラストは、石碑を破壊した。

すると、ジェネラル４ｔｈが出現した。

「ブラスト。久しぶりだな。」

「ジェネラル。協力してくれ。」

「良いだろう。」

チャプタ―２

ここは、解体中のトンネルである。

俺達は、トンネルを解体していた。

「ブロックを外してと。」

「慎重にやらないと、危ないぞ。」

「配線の撤去、完了です。」

「ここを取れば。」

「後は、トラックの荷台に。」

「無事終了だね。」

チャプタ―３

ここは、東六郷である。

そこには、ブラストとジェネラル４ｔｈが居た。

「街を破壊してくれ。」

「いつもの事か。何の企みかは、知らんが。」

「んじゃ、任せた。」

「見ていろ。クククッ。」

ジェネラル4ｔｈは、街を破壊し始めた。

「ウワーッ。キャーッ。」

チャプタ―４

ここは、南六郷である。

俺は、はんぺんを食べていた。

ちなみに、３６５日３食はんぺんのみである。

調味料無しだ。

「これにしよう。」

俺は、購入してから、外へ出た。

すると、そこへ、トゥネルＬがやって来た。

「トゥネルＬ。どうした？」

「この近くで、騒ぎが。」

「理解った。向かってくれ。」

「了解。しっかり、捕まってな。」

トゥネルＬは、加速した。

チャプタ―５

ここは、新蒲田である。

そこには、ジェネラル４ｔｈが居て、街を破壊していた。

「ざっと、こんなもんさ。」

「ウワーッ。キャーッ。」

そこへ、俺は、辿り着いた。

「あいつの仕業か。」

「気を付けて戦えよ。」

「トゥネルスタンバイ。」

俺は、トゥネルＬを降りてから、忍者レイドシック　

　ヤーマンモードに変身した。

「そこまでだ。」

「な、何者だ？」

「破壊を割る忍。破壊の忍者レイドシック参上。」

「オマエラ。」

ジェネラル４ｔｈは、十体ものオマエラを召喚した。

「アチョーッ。」

「シュート。」

俺は、オマエラ達を一掃した。

「キエーッ。」

チャプタ―６

「踊幻衝。ジェネラルトルネード。」

ジェネラル4ｔｈは、竜巻に姿を変えて、俺を斬り裂きまくった。

「ウワーッ。速過ぎる。瞬幻衝。」

俺は、自分を異様に素早くした。

「そう来たか。クククッ。」

「いくぞ。ブレードギラー。」

「喰らえ。ジェネラルクイッカー。」

俺とジェネラル4ｔｈは、互いに斬りまくった。

「はあああーっ。」

「ウワーッ。」

「ウワーッ。何という力？」

「今だ。トゥネルランチャー。」

俺は、トゥネルランチャーを構えた。

「聖幻衝。トゥネルべハンドルファイアーン。」

俺は、ジェネラル４ｔｈを浄化した。

「フェルティーヒ。」

ジェネラル4ｔｈは、消え去った。

「点検終了。」

チャプタ―７

そこへ、ブラストがやって来た。

「ジェネラルまで、倒すとは。破壊のガス。」

ブラストは、ジェネラル４ｔｈを蘇生し巨大化させた。

「グオーッ。」

「召幻衝。トゥネルヴバルス。」

俺は、召喚したトゥネルヴバルスに飛び乗った。

「カイザーモード。」

俺は、トゥネルヴバルスを人型に変形させた。

「トゥネルフリート。」

チャプタ―８

「斬って進ぜよう。踊幻衝。ジェネラルトルネード。」

ジェネラル4ｔｈは、竜巻に姿を変えて、トゥネルフリートを斬りまくった。

「ウワーッ。トゥネルシールドが。」

「ファングとシミターだ。」

「トゥネルファング。トゥネルシミター。」

「ウオーッ。」

トゥネルフリートは、トゥネルファングを左手に装着して、

トゥネルシミターを右手で持って構えた。

「んな物、破壊してくれる。ジェネラルフレイム。」

ジェネラルは、両手から無属性の炎を放ったが、トゥネルフリートは、強行突破して、

拳を決めまくりつつ、斬りまくった。

「ヌオワーッ。」

「トゥネルクラッシャー。」

トゥネルフリートは、トゥネルクラッシャーを両手で持って構えた。

「トゥネルクエイクシェイカー。」

トゥネルフリートは、ジェネラル4ｔｈを狙撃した。

「ギャーッ。」

ジェネラル4ｔｈは、爆発して消え去った。

チャプタ―９

ここは、東京湾である。

蘇遅は、そこで、空中に立っていた。

「クククッ。さあ、御出で下さい。「デストリィーギガ」大首領。」

すると、地球と金星の間に、デストリィーギガが出現した。

「おお。蘇遅。でかしたぞ。後もう少しで、我は、本領を発揮出来る。」

「それでは、この私に御任せを。」

「ならば、お前に力を与えてくれよう。」

デストリィーギガは、蘇遅を幻衝怪「ブーイング」にした。

「こ、このパワーは。凄いぞ。クククッ。」

チャプタ―１０

ここは、本部である。

「毎日、はんぺんだ。」

「良く、飽きないな。」

「普通じゃないよ。」

「いたって、健康だ。」

「あり得ないぞ、そういう事は。」

「もしかして、今夜も？」

「当たり前だ。それが俺さ。」

俺のその台詞には、二人とも呆れた