アーク刑事 激フレンズ ＳＥＡＳＯＮ６

第36話：総集編

チャプタ―１

ここは、本部である。

「あれ以来、二人は、行方知れずか。」

俺は、ホックスゲＫに乗って、巡回を始めた。

「小々柄と弐は、見つかったのか？」

「ホックスゲＫ。それが、まだなんだ。」

「そうか。何処へ向かう？」

「とりあえず、インターチェンジ。」

「理解った。」

俺は、インターチェンジへ向かった。

チャプタ―２

ここは、サービスエリアである。

そこには、ブガイシャの隊長ことブガイシャ隊長が居た。

「クククッ。あっけない状況にしてくれる。」

ブガイシャ隊長は、建物を破壊し始めた。

「ウワーッ。キャーッ。」

チャプタ―３

俺は、そこへ辿り着いた。

「ここで待っててくれ。」

「了解。気を付けてな。」

「羅刹共鳴。」

俺は、ホックスゲＫから降りて、忍者羅刹　アサルトモードに変身した。

チャプタ―４

「クククッ。この状況を。」

「そこまでだ。」

「な、何者だ？」

「破壊を断つ忍。殺生の忍者　羅刹　見参。」

「ブガイシャ。」

ブガイシャ隊長は、十体ものブガイシャを召喚した。

「アイターッ。」

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

俺は、拳や蹴りで、ブガイシャ達を一掃した。

「キエーッ。」

チャプタ―５

「炎幻衝。斬幻衝。」

ブガイシャ隊長は、小刀を炎属性にして、俺を斬り裂いた。

「ウワーッ。くっ。」

「クククッ。氷幻衝。」

ブガイシャ隊長は、氷を想像して術を放った。

「ウワーッ。連幻衝。乱幻衝。ホックスゲブラスター。シュート。」

俺は、ブガイシャ隊長を狙撃しまくった。

「ウワーッ。喰らえ。」

ブガイシャ隊長は、羽音を放った。

「何のこれしき。ホックスゲスプラッシャー。」

俺は、ホックスゲスプラッシャーを構えた。

「ホックスゲブロウイング。」

俺は、ブガイシャ隊長を狙撃した。

「ギャーッ。」

ブガイシャ隊長は、爆発して消え去った。

「巡回終了。」

チャプタ―６

ここからは、総集編だ。

俺達も居るぞ。

それじゃ、始めるよ。まずは、バフ獣から。

バフウッドからか。

丸太で叩いてくるのか。

危ないって。

次は、バフアイアン。

鉄板を投げてくる。

んな物、投げるなーっ。

次は、バフタイヤ。

爆発するタイヤだ。

あわわわーっ。

次は、バフロール。

工業用ロールを使ってくる。

濡れたら、弱くなるのか。

次は、バフガソリン。

炎を放つ。

何か、石油臭いよ。

次は、ジェネラル３ｒｄ。

ケンタウロスみたいな姿をしているな。

何か怖い。

次は、彗星型巨大獣帝リコール。

炎のブレスを吐いて斬り裂いてくる。

彗星じゃないんだ。

次は、バフバンパー。

ねじ曲げてくる。

挟まれたくない。

次は、ベアックの幻覚。

実体が無いという事か。

手強い敵か。ふーん。

次は、クリーチャー５ｔｈ。

生物兵器の一種だな。

え”っ？

チャプタ―７

次は、ボスキャラ。

やはり、そうなるな。

あ、の、ねーっ。

まずは、ベアック。

結構、素早い奴だな。

豹だったんだ。

次は、ロフレシュ。

爪が厄介だぞ。

ウォンバットね。

次は、ブラスト。

あの魔道士か。

巨大化専門なんだって。

次は、聖歳髪　動。

ややこしい。

間違えそう。

次はマリモン。

何だ、あの姿は？

でかいって・・・。

チャプタ―８

味方の紹介。

俺達以外のな。

そういう事で。

了解。ホックスゲＫ。

獣型のスクーターか。

何で、スクーターが喋ってるーっ。

次は、ホックスゲビースト。

人型に変形。

ホックスゲフリートね。

話に戻るぞ。

チャプタ―９

ここは、ジャンクションである。

俺は、ホックスゲＫに乗って走っていた。

「小々柄と弐を捜さないと。」

「ん、この近くに居るかもしれないぞ。」

「何処ら辺だ？」

「あの建物の中だ。」